JPS6235560Y2 - - Google Patents
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- JPS6235560Y2 JPS6235560Y2 JP5445378U JP5445378U JPS6235560Y2 JP S6235560 Y2 JPS6235560 Y2 JP S6235560Y2 JP 5445378 U JP5445378 U JP 5445378U JP 5445378 U JP5445378 U JP 5445378U JP S6235560 Y2 JPS6235560 Y2 JP S6235560Y2
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Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は多本鋳込み連続鋳造鋳型装置の考案に
係り、連続鋳造鋳型に対する鋳造潤滑油の供給を
多数本鋳込み設備において均一且つ適正に行い得
る装置を提供しようとするものである。
係り、連続鋳造鋳型に対する鋳造潤滑油の供給を
多数本鋳込み設備において均一且つ適正に行い得
る装置を提供しようとするものである。
アルミニウムその他の金属を連続鋳造するに当
つては鋳型内面に潤滑油を供給することが鋳塊表
面に欠陥のない造塊を得しめ、又円滑な連続鋳造
を図る上において不可欠である。ところでこのよ
うな連続鋳造用鋳型は近時においては鋳型台に複
数個が配設され、これらの各鋳型において夫々連
続鋳造し多数の鋳片を同時に造形させることが多
本鋳込みと称される量産的手法として一般的に採
用されつつあり、この手法によれば大型鋳片とし
て一旦造塊したものを多分割する煩雑さなしに操
業することができる。又上記したような潤滑油の
供給に関しては適量が各鋳型内面に対し略均斉に
供給されることが好ましいものであることは当然
であつて、給油量の如何は鋳肌の性状を大きく支
配し、その過多、過少或いは不規則供給は鋳塊表
面を粗にし、又欠陥部の発生を助長することとな
る。然るに上記のような多本鋳込みに従い、夫々
の鋳型において前記したような均斉な潤滑油の供
給を図ることは実地的に至難であり、即ちこのよ
うな潤滑油の供給は適当な圧送機構によつて鋳型
台に配設された管路を介して各鋳型に供給される
こととなるが、上記したような多本鋳込みの場合
における各鋳型の距離はその圧送機構からそれな
りに変化せざるを得ず、しかもその管路もそれな
りに細いものとなることからして各分配供給配管
内における抵抗が各鋳型間において夫々に異るこ
ととならざるを得ず、必然的に給油量の変動が伴
う。しかも鋳型内面全般に対して上記のような給
油を図るには垂直状をなしている鋳型の頂部に多
数の細径滲出孔を列設し、これらの滲出孔から
夫々制限された所定量を供給し流下させることと
せざるを得ないが、このような細径滲出孔はその
細径たることが抵抗要件であり、殊に上記したよ
うに圧送機構からの分配管路条件が異らざるを得
ない条件下において最終的な各滲出孔の細径たる
ことは具体的な供給量に各部分毎の変動を来さざ
るを得ない。従つて成程自動給油装置を設けたと
しても上記したような多連鋳型にあつては供給不
均一を避けることができず、常に作業員による給
油状態の監視と手作業的な補給修正操作を行わざ
るを得ず、その実質的メリツトの乏しいこととな
る。
つては鋳型内面に潤滑油を供給することが鋳塊表
面に欠陥のない造塊を得しめ、又円滑な連続鋳造
を図る上において不可欠である。ところでこのよ
うな連続鋳造用鋳型は近時においては鋳型台に複
数個が配設され、これらの各鋳型において夫々連
続鋳造し多数の鋳片を同時に造形させることが多
本鋳込みと称される量産的手法として一般的に採
用されつつあり、この手法によれば大型鋳片とし
て一旦造塊したものを多分割する煩雑さなしに操
業することができる。又上記したような潤滑油の
供給に関しては適量が各鋳型内面に対し略均斉に
供給されることが好ましいものであることは当然
であつて、給油量の如何は鋳肌の性状を大きく支
配し、その過多、過少或いは不規則供給は鋳塊表
面を粗にし、又欠陥部の発生を助長することとな
る。然るに上記のような多本鋳込みに従い、夫々
の鋳型において前記したような均斉な潤滑油の供
給を図ることは実地的に至難であり、即ちこのよ
うな潤滑油の供給は適当な圧送機構によつて鋳型
台に配設された管路を介して各鋳型に供給される
こととなるが、上記したような多本鋳込みの場合
における各鋳型の距離はその圧送機構からそれな
りに変化せざるを得ず、しかもその管路もそれな
りに細いものとなることからして各分配供給配管
内における抵抗が各鋳型間において夫々に異るこ
ととならざるを得ず、必然的に給油量の変動が伴
う。しかも鋳型内面全般に対して上記のような給
油を図るには垂直状をなしている鋳型の頂部に多
数の細径滲出孔を列設し、これらの滲出孔から
夫々制限された所定量を供給し流下させることと
せざるを得ないが、このような細径滲出孔はその
細径たることが抵抗要件であり、殊に上記したよ
うに圧送機構からの分配管路条件が異らざるを得
ない条件下において最終的な各滲出孔の細径たる
ことは具体的な供給量に各部分毎の変動を来さざ
るを得ない。従つて成程自動給油装置を設けたと
しても上記したような多連鋳型にあつては供給不
均一を避けることができず、常に作業員による給
油状態の監視と手作業的な補給修正操作を行わざ
るを得ず、その実質的メリツトの乏しいこととな
る。
本考案は上記したような従来のものの不利を解
消するように検討を重ねて考案されたものであつ
て、鋳型台に配設された複数個の連続鋳造鋳型間
の中間位置に潤滑油タンクに連結されたマニホー
ルドを設け、該マニホールドとそれら複数個の連
続鋳造鋳型を各個に分配供給路で連結したことを
特徴とし、前記鋳型に配設された潤滑油滲出孔と
鋳型成形面との間に展開傾斜面を設けた多本鋳込
み連続鋳造鋳型装置である。
消するように検討を重ねて考案されたものであつ
て、鋳型台に配設された複数個の連続鋳造鋳型間
の中間位置に潤滑油タンクに連結されたマニホー
ルドを設け、該マニホールドとそれら複数個の連
続鋳造鋳型を各個に分配供給路で連結したことを
特徴とし、前記鋳型に配設された潤滑油滲出孔と
鋳型成形面との間に展開傾斜面を設けた多本鋳込
み連続鋳造鋳型装置である。
即ち本考案によるものの具体的な実施態様を添
附図面に示すものについて説明すると、本考案に
よるものの全般的な構成関係は第1図に示す通り
であつて、鋳型台11には複数個の連続鋳造鋳型
1が配設され、これらの鋳型1,1,1…に対し
ては別に第2図に示すように注湯機構13と受台
12が設けられていて各鋳型1に注入された溶湯
を凝固させ鋳片14として共通の受台12を降下
せしめ底部から引抜くように成つているわけであ
るが、本考案においては上記のように配設された
各鋳型1,1…の中間位置にてマニホールド9を
設け、該マニホールド9から略等しい距離を採つ
て各鋳型1,1,1…に分配供給管路10を配設
する。又このようなマニホールド9に対する潤滑
油の供給は図示のものの場合においてはタンク6
に貯えられた潤滑油がコンプレツサーの如きに連
結された管路15による空気圧で油路7を介して
送入されるが、管路15には減圧弁5が設けられ
ていて適当に調圧された圧力が作用せしめられる
ように成つており、又油路7には電磁弁8が設け
られていてタイマの如きに間けつ的に作動する電
磁弁8を介し前記マニホールド9に送入されるよ
うに成つている。然して前記したような分配供給
管路10により連結された各鋳型1の上部には別
に第3図に示すように油溜2が環設され、この油
溜2には鋳型1の内面に潤滑油を供給するための
滲出孔4が配設されるが、斯様な滲出孔4は鋳型
1の頂部に形成された展開傾斜面3を介して鋳型
内面に潤滑油を供給するように成つている。即ち
この図示のものにおいては鋳型1の形態を単純化
するため該鋳型1の頂部に展開傾斜面3を環設
し、該展開傾斜面3の中間部に滲出孔4を開孔し
てあるが、場合によつては滲出孔4の開孔は傾斜
面3の上部とし、或いは傾斜面3の上方に更に形
成された垂直面であつてもよいものであり、何れ
にしても滲出孔4から供給された潤滑油が展開傾
斜面3を経て鋳型内面に供給されるようにするも
のである。又このような滲出孔4の油溜2に対す
る鋳型内面開孔位置関係は第3図に示すように油
溜2の側面中間位置とすることが好ましく、これ
は前記したような電磁弁8がタイマーによつて定
められた一定時間作動することにより油溜2に送
り込まれた潤滑油が該油溜2内に溜り、漸次滲出
するに当つて常に油溜2内に油が湛えられるよう
にするためであつて、斯うして油溜2内に油を湛
え、滲出孔4を油で充満させた状態としておくこ
とにより油溜2内の油が滲出孔4の開孔レベルま
で低下して給油が中断した後に再び電磁弁8が作
動し油溜2に給油された場合において直ちに潤滑
油が滲出して円滑な給油をなすことができる。油
溜2の頂面より上方で滲出孔4を開孔させれば電
磁弁8の作動しているときにだけ給油されること
となつて連続的に油溜に給油すべきこととなり、
反対に油溜2の低面以下で開孔させれば油溜2に
油が湛えられず、電磁弁が開いた後の鋳型内面給
油までに相当の時間を必要とし、電磁弁8開閉の
コントロールが必ずしも適切に得られない。
附図面に示すものについて説明すると、本考案に
よるものの全般的な構成関係は第1図に示す通り
であつて、鋳型台11には複数個の連続鋳造鋳型
1が配設され、これらの鋳型1,1,1…に対し
ては別に第2図に示すように注湯機構13と受台
12が設けられていて各鋳型1に注入された溶湯
を凝固させ鋳片14として共通の受台12を降下
せしめ底部から引抜くように成つているわけであ
るが、本考案においては上記のように配設された
各鋳型1,1…の中間位置にてマニホールド9を
設け、該マニホールド9から略等しい距離を採つ
て各鋳型1,1,1…に分配供給管路10を配設
する。又このようなマニホールド9に対する潤滑
油の供給は図示のものの場合においてはタンク6
に貯えられた潤滑油がコンプレツサーの如きに連
結された管路15による空気圧で油路7を介して
送入されるが、管路15には減圧弁5が設けられ
ていて適当に調圧された圧力が作用せしめられる
ように成つており、又油路7には電磁弁8が設け
られていてタイマの如きに間けつ的に作動する電
磁弁8を介し前記マニホールド9に送入されるよ
うに成つている。然して前記したような分配供給
管路10により連結された各鋳型1の上部には別
に第3図に示すように油溜2が環設され、この油
溜2には鋳型1の内面に潤滑油を供給するための
滲出孔4が配設されるが、斯様な滲出孔4は鋳型
1の頂部に形成された展開傾斜面3を介して鋳型
内面に潤滑油を供給するように成つている。即ち
この図示のものにおいては鋳型1の形態を単純化
するため該鋳型1の頂部に展開傾斜面3を環設
し、該展開傾斜面3の中間部に滲出孔4を開孔し
てあるが、場合によつては滲出孔4の開孔は傾斜
面3の上部とし、或いは傾斜面3の上方に更に形
成された垂直面であつてもよいものであり、何れ
にしても滲出孔4から供給された潤滑油が展開傾
斜面3を経て鋳型内面に供給されるようにするも
のである。又このような滲出孔4の油溜2に対す
る鋳型内面開孔位置関係は第3図に示すように油
溜2の側面中間位置とすることが好ましく、これ
は前記したような電磁弁8がタイマーによつて定
められた一定時間作動することにより油溜2に送
り込まれた潤滑油が該油溜2内に溜り、漸次滲出
するに当つて常に油溜2内に油が湛えられるよう
にするためであつて、斯うして油溜2内に油を湛
え、滲出孔4を油で充満させた状態としておくこ
とにより油溜2内の油が滲出孔4の開孔レベルま
で低下して給油が中断した後に再び電磁弁8が作
動し油溜2に給油された場合において直ちに潤滑
油が滲出して円滑な給油をなすことができる。油
溜2の頂面より上方で滲出孔4を開孔させれば電
磁弁8の作動しているときにだけ給油されること
となつて連続的に油溜に給油すべきこととなり、
反対に油溜2の低面以下で開孔させれば油溜2に
油が湛えられず、電磁弁が開いた後の鋳型内面給
油までに相当の時間を必要とし、電磁弁8開閉の
コントロールが必ずしも適切に得られない。
前記した油溜2とマニホールド9との間の分配
供給管路10の内径や滲出孔4の孔径については
潤滑油の性状如何によりそれなりに異るとしても
一般的に前記管路10は3〜8mmの径のものが好
ましく、又滲出孔4の孔径は0.4〜1.0mmとするこ
とが好ましい。即ち管路10が3mm以下では目詰
まりを多発して供給量が一定しないようなことと
なり、反対に8mm以上では電磁弁作動時の供給量
が多量となり電磁弁8開閉のコントロールが困難
となる。又滲出孔4の孔径が0.4mm以下であると
この滲出孔4でも目詰まりを生ずると共に供給さ
れる油量が僅少で本考案による展開傾斜面3を利
用した潤滑油展開が充分に得られないこととなる
し、反対にそれが1.0mm以上となると成程展開傾
斜面3を利用して展開させるとしても油量過多と
なる傾向が大となつて好ましい鋳肌を得難くな
る。更に展開傾斜面3の角度については実地的に
20〜30゜が好ましい範囲であり、即ち20゜以下で
は滲出孔4の数を多くしなければ鋳型内面全般に
切れ目のない給油をなし難いこととなり、斯うし
て滲出孔数を多くすると油量過多となつて鋳肌が
好ましいものとならないからより細径のものとす
べきこととなり、より細径とすれば目詰まり多発
などによつて給油ムラを生ずることとなる。又そ
れが30゜以上となると展開効果は充分に得られる
としても潤滑油が滲出してから目的の鋳型内面に
到達するまでの時間的遅れが大となり、前記した
ようなタイマー作動による電磁弁8の開閉作動の
実作業上における管理が困難となる傾向がある。
供給管路10の内径や滲出孔4の孔径については
潤滑油の性状如何によりそれなりに異るとしても
一般的に前記管路10は3〜8mmの径のものが好
ましく、又滲出孔4の孔径は0.4〜1.0mmとするこ
とが好ましい。即ち管路10が3mm以下では目詰
まりを多発して供給量が一定しないようなことと
なり、反対に8mm以上では電磁弁作動時の供給量
が多量となり電磁弁8開閉のコントロールが困難
となる。又滲出孔4の孔径が0.4mm以下であると
この滲出孔4でも目詰まりを生ずると共に供給さ
れる油量が僅少で本考案による展開傾斜面3を利
用した潤滑油展開が充分に得られないこととなる
し、反対にそれが1.0mm以上となると成程展開傾
斜面3を利用して展開させるとしても油量過多と
なる傾向が大となつて好ましい鋳肌を得難くな
る。更に展開傾斜面3の角度については実地的に
20〜30゜が好ましい範囲であり、即ち20゜以下で
は滲出孔4の数を多くしなければ鋳型内面全般に
切れ目のない給油をなし難いこととなり、斯うし
て滲出孔数を多くすると油量過多となつて鋳肌が
好ましいものとならないからより細径のものとす
べきこととなり、より細径とすれば目詰まり多発
などによつて給油ムラを生ずることとなる。又そ
れが30゜以上となると展開効果は充分に得られる
としても潤滑油が滲出してから目的の鋳型内面に
到達するまでの時間的遅れが大となり、前記した
ようなタイマー作動による電磁弁8の開閉作動の
実作業上における管理が困難となる傾向がある。
前記したようなタイマーを利用した電磁弁8の
開閉タイミングについては鋳造すべき金属の材
質、従つてその鋳造速度などによつて適宜に選ぶ
が1〜10秒の供給時間と1〜30分の供給停止時間
を交互に繰返すことにより好ましい鋳肌の鋳造体
を円滑に得ることができ、又この場合の潤滑油タ
ンク6に掛ける圧力、即ち減圧弁5で調圧された
圧力はゲージ圧で0.01〜0.15Kg/cm2である。蓋し
このように電磁弁8におけるオンオフ作動により
間欠的な給油をなすことは同一の給油設備であつ
ても鋳造される金属の種別、鋳型の寸法条件、数
量その他の鋳造条件如何に応じて供給量を適宜に
コントロールし、夫々の条件に常に即応した給油
を実現せしめることができる。
開閉タイミングについては鋳造すべき金属の材
質、従つてその鋳造速度などによつて適宜に選ぶ
が1〜10秒の供給時間と1〜30分の供給停止時間
を交互に繰返すことにより好ましい鋳肌の鋳造体
を円滑に得ることができ、又この場合の潤滑油タ
ンク6に掛ける圧力、即ち減圧弁5で調圧された
圧力はゲージ圧で0.01〜0.15Kg/cm2である。蓋し
このように電磁弁8におけるオンオフ作動により
間欠的な給油をなすことは同一の給油設備であつ
ても鋳造される金属の種別、鋳型の寸法条件、数
量その他の鋳造条件如何に応じて供給量を適宜に
コントロールし、夫々の条件に常に即応した給油
を実現せしめることができる。
以上説明したような本考案によるときは鋳型台
に配設された各鋳型から略等しい距離を採つてマ
ニホールドを設け、このマニホールドを各鋳型に
対して分配供給路で連結することによりこのマニ
ホールドから各鋳型に対する給油を適切に近一化
することができるものであり、各鋳型においては
該鋳型に配設された潤滑油滲出孔と該鋳型成形面
との間に展開傾斜面を設けることによつてそれら
滲出孔から滲出した潤滑油が鋳型成形面に到達す
るまでの間において好ましい展開作用が得られて
潤滑油が集中的に成形面に供給されることをなか
らしめるもので、それらの結果としてこの種多本
鋳込み設備において鋳塊表面に欠陥の少い良好な
造塊を円滑に得しめるものであるから工業的にそ
の効果の大きい考案である。
に配設された各鋳型から略等しい距離を採つてマ
ニホールドを設け、このマニホールドを各鋳型に
対して分配供給路で連結することによりこのマニ
ホールドから各鋳型に対する給油を適切に近一化
することができるものであり、各鋳型においては
該鋳型に配設された潤滑油滲出孔と該鋳型成形面
との間に展開傾斜面を設けることによつてそれら
滲出孔から滲出した潤滑油が鋳型成形面に到達す
るまでの間において好ましい展開作用が得られて
潤滑油が集中的に成形面に供給されることをなか
らしめるもので、それらの結果としてこの種多本
鋳込み設備において鋳塊表面に欠陥の少い良好な
造塊を円滑に得しめるものであるから工業的にそ
の効果の大きい考案である。
図面は本考案の実施態様を示すものであつて、
第1図は本考案による装置を具備した鋳造設備の
全体的関係を示すものであつて、潤滑油タンク部
分は側面的に示し、又鋳型台部分は平面的に示し
たものであり、第2図はその鋳型台部分の断面
図、第3図はその鋳型部分の部分的な断面図であ
る。 然してこれらの図面において、1は鋳型、2は
油溜、3は展開傾斜面、4は滲出孔、6は潤滑油
タンク、7は油路、8は電磁弁、9はマニホール
ド、10は分配供給路、11は鋳型台を示すもの
である。
第1図は本考案による装置を具備した鋳造設備の
全体的関係を示すものであつて、潤滑油タンク部
分は側面的に示し、又鋳型台部分は平面的に示し
たものであり、第2図はその鋳型台部分の断面
図、第3図はその鋳型部分の部分的な断面図であ
る。 然してこれらの図面において、1は鋳型、2は
油溜、3は展開傾斜面、4は滲出孔、6は潤滑油
タンク、7は油路、8は電磁弁、9はマニホール
ド、10は分配供給路、11は鋳型台を示すもの
である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 鋳型台に配設された複数個の連続鋳造鋳型間
の中間位置に潤滑油タンクに連結されたマニホ
ールドを設け、該マニホールドとそれら複数個
の連続鋳造鋳型を各個に分配供給路で連結した
ことを特徴とし、前記鋳型に配設された潤滑油
滲出孔と鋳型成形面との間に展開傾斜面を設け
た多本鋳込み連続鋳造鋳型装置。 2 潤滑油タンクとマニホールドとを連結する油
路にタイマー作動する電磁弁を設け、各鋳型に
は油溜を環設し、マニホールドからの分配供給
路をこの油溜に連結すると共に潤滑油滲出孔を
この油溜に連結した実用新案登録請求の範囲第
1項に記載の多本鋳込み連続鋳造鋳型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5445378U JPS6235560Y2 (ja) | 1978-04-24 | 1978-04-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5445378U JPS6235560Y2 (ja) | 1978-04-24 | 1978-04-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54155915U JPS54155915U (ja) | 1979-10-30 |
| JPS6235560Y2 true JPS6235560Y2 (ja) | 1987-09-10 |
Family
ID=28949018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5445378U Expired JPS6235560Y2 (ja) | 1978-04-24 | 1978-04-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6235560Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-04-24 JP JP5445378U patent/JPS6235560Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54155915U (ja) | 1979-10-30 |
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