JPS6235572Y2 - - Google Patents

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JPS6235572Y2
JPS6235572Y2 JP1981193370U JP19337081U JPS6235572Y2 JP S6235572 Y2 JPS6235572 Y2 JP S6235572Y2 JP 1981193370 U JP1981193370 U JP 1981193370U JP 19337081 U JP19337081 U JP 19337081U JP S6235572 Y2 JPS6235572 Y2 JP S6235572Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、溶融はんだ流中にプリント基板を
浸潰してはんだ付けを行うはんだ槽のはんだ補給
装置に関するものである。
周知のとおり、はんだ槽中の溶融はんだは、プ
リント基板にはんだ付けされるほかに酸化により
取り除かれて減少する。このため固形はんだを人
手により、あるいは自動はんだ補給装置により補
給することが行われていた。
ところが、人手により補給する場合は、手数と
人件費がかかり、自動はんだ補給装置で補給する
場合は、固形はんだをホツパ内に高く積み重ねて
貯蔵し、高所から溶融はんだの液面へすべらせて
投入するため傾斜部分となるすべり台を設けるた
め、装置全体の高さが高くなつて大形になり、ま
たはんだ付け装置の上部に設けた排煙のフード等
に接触したりする等の欠点があつた。
この考案は上記の欠点を除去するためになされ
たもので、固形はんだを補給するときに固形はん
だをすべらしてはんだ槽の溶融はんだの液面に投
入するすべり台を可動にして水平位置から傾斜位
置になるように形成したはんだ補給装置を提供す
るものである。以下この考案について説明する。
第1図はこの考案の一実施例を示す一部破断側
面図、第2図は第1図のA−A線による断面図、
第3図は第1図のB−B線による断面図である。
これらの図において、1ははんだ補給装置の全体
を示し、2は板状の固形はんだで、ホツパ3に積
み重ねて収納されている。4は前記ホツパ3の下
部に設けた固形はんだ2の補給口、5は前記固形
はんだ2を水平方向に押し出す第1の駆動装置
で、シリンダ6、ロツド7により形成されてい
る。8は前記ロツド7の先端に設けた押出板、9
は接触片、10は前記駆動装置5の動作によりロ
ツド7の接触片9が接触して作動する第1のリミ
ツトスイツチ、11は前記固形はんだ2がすべつ
て落下する傾斜面、12は前記傾斜面11をすべ
つて落下する固形はんだ2を受け入れるため水平
の位置にあるすべり台で、一端に長孔13を有
し、支持軸14に遊嵌状態で軸支されている。1
5は前記支持軸14の軸受、16は前記すべり台
12を駆動する第2の駆動装置で、シリンダ1
7、ロツド18により形成されている。19は前
記すべり台12とロツド18とを回動自在に連結
するピン、20は前記すべり台12が水平位置に
あるときに接触して作動する第2のリミツトスイ
ツチ、21ははんだ槽、22は溶融はんだ、23
は前記溶融はんだ22の液面上にあるフロート、
24は前記溶融はんだ22が減少して液面が低下
したとき、フロート23の下降によりオフの作動
をするフロートスイツチである。
次に、動作について説明する。
溶融はんだ22の液面が低下すると、フロート
23が第1図の実線の位置から二点鎖線の位置に
下降してフロートスイツチ24がオンすると駆動
装置5のロツド7が矢印C方向へ押し出される。
このとき、すべり台12は水平位置にあつて、リ
ミツトスイツチ20をオンしてあるので駆動装置
5が作動できる状態にある。そして、押出板8が
ホツパ3内の最下部の固形はんだ2を傾斜面11
へ押し出す。押し出された固形はんだ2は傾斜面
11上をすべりながら落下してすべり台12内に
受け入れられる。このとき、駆動装置5の接触片
9により、リミツトスイツチ10がオンして駆動
装置16を作動させるのでロツド18が上昇す
る。そして、第4図に示すようにすべり台12は
支持軸14を中心にして回動するので片側、つま
りはんだ槽21と反対側が上昇して傾斜位置とな
つてすべり台12内の固形はんだ2はすべりなが
らはんだ槽21の溶融はんだ22の液面上に投入
される。そして固形はんだ2が溶融して溶融はん
だ22の液面が上昇するとともにフロート23も
上昇して第1図の実線の位置にもどり、フロート
スイツチ24をオフする。
第5図はこの考案のはんだ補給装置のシステム
の一例を示す回路図である。この図において、第
1図〜第3図と同一符号は同一部分を示し、25
はリレーで、b接点のリレー接点26と、a接点
のリレー接点27を有している。28はタイマー
で、溶融はんだ22の液面の揺れによりフロート
23が上、下してフロートスイツチ24がオン.
オフの動作を繰り返している間はタイマ28が動
作してa接点のタイマ接点29がオンしないよう
にするために設けたものである。30はタイマ
で、すべり台12が傾斜している間はタイマ30
を動作させてタイマ接点31をオフしないように
設けたものである。E1,E2は電源の端子であ
る。なお、常時オフのリミツトスイツチ10は駆
動装置5の動作によりオンし、常時オンのリミツ
トスイツチ20は駆動装置16の動作によりオフ
する。
このように、端子E1,E2との間にフロートス
イツチ24→リレー接点26→リミツトスイツチ
20→タイマ28が、フロートスイツチ24とリ
レー接点26の接続点と端子E2の間にタイマ接
点29→駆動装置5が直列に接続されている。さ
らに、端子E1,E2間にはタイマ接点31→リミ
ツトスイツチ10→駆動装置16が、タイマスイ
ツチ31とリミツトスイツチ10の接続点と端子
E2の間にリレー接点27→タイマ30が接続さ
れている。また、リミツトスイツチ10と駆動装
置16の接続点と端子E2の間にリレー25が、
さらにリレー接点27とタイマ30の接続点とリ
レー25の一端が接続されている。
次に、動作について説明する。
はじめに、はんだ補給装置1の各接点は第5図
に示す状態にある。
溶融はんだ22が所定量あるときはフロートス
イツチ24、リミツトスイツチ10がオフの状態
にあつてはんだ補給装置1の全体が作動しない。
次に、溶融はんだ22が減少して液面が低下す
るとフロート23が下降してフロートスイツチ2
4がオンしはじめる。ところで、溶融はんだ22
の液面が揺れているのでこの位置ではフロート2
3が上昇、下降を繰り返すのでフロートスイツチ
24もオン、オフの動作を繰り返す。したがつて
フロートスイツチ24のオンによりタイマ28が
動作してもすぐにフロートスイツチ24がオフし
てタイマ28はスタート点にもどるためタイマ接
点29がオンの動作をしないので駆動装置5は動
作しない。
次に、溶融はんだ22の液面がさらに低下して
液面の揺れによつてフロート23が上、下しても
フロートスイツチ24が常時オンの状態になつた
ときタイマ28の動作が持続して所定時間経過し
た後、タイマ接点29がオンする。なお、リレー
接点26はオンであり、リミツトスイツチ20も
すべり台12が水平位置にあるためオンになつて
いる。
次に、タイマ接点29のオンにより駆動装置5
が作動して固形はんだ2を押し出してすべり台1
2へ落下させる。そしてこの時点で駆動装置5の
接触片9でリミツトスイツチ10をオンする。
次に、リミツトスイツチ10がオンになると、
駆動装置16、リレー25、タイマ30が動作す
る。
リレー25の動作により、リレー接点26はオ
フ、リレー接点27はオンになる。
駆動装置16の動作によりすべり台12が第4
図に示すように傾斜するので固形はんだ2をはん
だ槽21の溶融はんだ22に投入するとともにリ
ミツトスイツチ20をオフする。
次に、リレー接点26のオフ、リミツトスイツ
チ20のオフによりタイマ28がスタート点にも
どるためタイマ接点29がオフとなり駆動装置5
が復帰動作をして押出板8、接触片9がもとの位
置にもどり、リミツトスイツチ10がオフにな
る。しかし、タイマ30が動作している間はタイ
マ接点31がオンしているので、リレー25が働
いてリレー接点27はオンしている。そしてタイ
マ30が動作している間は駆動装置16が動作し
続けてすべり台12を傾斜位置に保持している。
次に、タイマ30の設定時間が過ぎるとタイマ
接点31がオフになる。
次に、タイマ接点31がオフになるとリレー2
5が復帰してリレー接点26はオンし、リレー接
点27はオフとなり、駆動装置16は復帰動作を
してすべり台12が水平位置にもどつてリミツト
スイツチ20をオンする。
次に、タイマ接点31がオンして最初の状態に
復帰する。
以上で固形はんだ2を1個補給する工程を終了
する。
なお、固形はんだ2を1個補給しても溶融はん
だ22が規定量を達せず不足しているときは再び
上記の工程を繰り返してさらに固形はんだ2の補
給が行われる。
以上説明したようにこの考案は、はんだ槽内の
溶融はんだの液面上にあるフロートが所定液位で
オン,オフするフロートスイツチと、このフロー
トスイツチがオンしたとき、ホツパ内の固形はん
だを押し出して落下させる第1の駆動装置と、落
下する固形はんだを水平位置の状態で受入れるす
べり台と、前記第1の駆動装置の動作によりオン
される第1のリミツトスイツチと、この第1のリ
ミツトスイツチのオンによりすべり台のはんだ槽
と反対側を水平位置から持上げて回動傾斜させ固
形はんだをはんだ槽に落下させる第2の駆動装置
と、前記すべり台が回動傾斜している間は前記第
1の駆動装置が作動しないようにオフする第2の
リミツトスイツチとを設け、固形はんだを溶融は
んだの液面上に投入する動作と復帰の動作とをす
べて自動的に行われるように形成したので、はん
だ補給装置の全体の高さが低くなつて小形にな
り、はんだ付け装置の排煙フードに当接すること
がなく設置が容易となつて操作しやすくなる等の
利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す一部破断側
面図、第2図は第1図のA−A線による断面図、
第3図は第1図のB−B線による断面図、第4図
は第3図のすべり台が傾斜した状態を示す断面
図、第5図はこの考案のはんだ補給装置のシステ
ムの一例を示す回路図である。 図中、1ははんだ補給装置、2は固形はんだ、
3はホツパ、4は補給口、5,16は駆動装置、
6,17はシリンダ、7,18はロツド、8は押
出板、9は接触片、10,20はリミツトスイツ
チ、11は傾斜面、12はすべり台、13は長
孔、14は支持軸、15は軸受、19はピン、2
1ははんだ槽、22は溶融はんだ、23はフロー
ト、24はフロートスイツチ、25はリレー、2
6,27はリレー接点、28,30はタイマ、2
9,31はタイマ接点である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. はんだ槽内の溶融はんだの液面上にあるフロー
    トが所定液位でオンするフロートスイツチと、こ
    のフロートスイツチがオンしたときにポツパ内の
    固形はんだを押し出して落下させる第1の駆動装
    置と、前記落下する固形はんだを水平位置の状態
    で受入れるすべり台と、前記第1の駆動装置の動
    作によりオンされる第1のリミツトスイツチと、
    この第1のリミツトスイツチのオンにより前記す
    べり台のはんだ槽と反対側を水平位置から持上げ
    て回動傾斜させ前記固形はんだを前記はんだ槽に
    落下させる第2の駆動装置と、前記すべり台が回
    動傾斜している間は前記第1の駆動装置を作動さ
    せないようにオフする第2のリミツトスイツチと
    を設けたことを特徴とするはんだ補給装置。
JP19337081U 1981-12-28 1981-12-28 はんだ補給装置 Granted JPS58102260U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19337081U JPS58102260U (ja) 1981-12-28 1981-12-28 はんだ補給装置

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JP19337081U JPS58102260U (ja) 1981-12-28 1981-12-28 はんだ補給装置

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Publication Number Publication Date
JPS58102260U JPS58102260U (ja) 1983-07-12
JPS6235572Y2 true JPS6235572Y2 (ja) 1987-09-10

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ID=30106731

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0222145Y2 (ja) * 1984-11-02 1990-06-14

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5257967A (en) * 1975-11-07 1977-05-12 Matsushita Electric Industrial Co Ltd Automatic solder supplying device

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JPS58102260U (ja) 1983-07-12

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