JPS6235636B2 - - Google Patents
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- JPS6235636B2 JPS6235636B2 JP54125483A JP12548379A JPS6235636B2 JP S6235636 B2 JPS6235636 B2 JP S6235636B2 JP 54125483 A JP54125483 A JP 54125483A JP 12548379 A JP12548379 A JP 12548379A JP S6235636 B2 JPS6235636 B2 JP S6235636B2
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Measurement Of Radiation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は中性子束をモニタする中性子測定装置
に係り、特に出力系中性子モニタの増幅器のゲイ
ンを自動調整する中性子測定装置に関する。
に係り、特に出力系中性子モニタの増幅器のゲイ
ンを自動調整する中性子測定装置に関する。
沸騰水形原子炉においては、炉心内の中性子束
(熱出力)分布を測定するために第1図に示すよ
うに、炉心内にn個(例えば100〜200個)の炉内
中性子検出器1−1,1−2,…,1−nを設置
し各点の中性子束を検出するとともに、その検出
信号を出力系中性子モニタ2のそれぞれの増幅器
3−1,3−2,…3−nに供給し増幅を行なつ
ている。増幅器3−1,3−2,…3−nの出力
信号はアイソレータ4を介してプロセスコンピユ
ータ5(以下、プロコンと指称する)に供給し、
また同様にアイソレータ4を介してフルコア表示
部6に供給している。このアイソレータ4は出力
〓〓〓〓〓
系中性子モニタ2の如き安全系とプロコン5の如
き非安全系とを分離しプロコン5側の故障が出力
系中性子モニタ2に支障を与えないようにしてい
る。プロコン5はアイソレータ4を経由して入力
された中性子束をもとに炉心性能計算を行なうも
のである。
(熱出力)分布を測定するために第1図に示すよ
うに、炉心内にn個(例えば100〜200個)の炉内
中性子検出器1−1,1−2,…,1−nを設置
し各点の中性子束を検出するとともに、その検出
信号を出力系中性子モニタ2のそれぞれの増幅器
3−1,3−2,…3−nに供給し増幅を行なつ
ている。増幅器3−1,3−2,…3−nの出力
信号はアイソレータ4を介してプロセスコンピユ
ータ5(以下、プロコンと指称する)に供給し、
また同様にアイソレータ4を介してフルコア表示
部6に供給している。このアイソレータ4は出力
〓〓〓〓〓
系中性子モニタ2の如き安全系とプロコン5の如
き非安全系とを分離しプロコン5側の故障が出力
系中性子モニタ2に支障を与えないようにしてい
る。プロコン5はアイソレータ4を経由して入力
された中性子束をもとに炉心性能計算を行なうも
のである。
また、出力系中性子モニタ2にあつては、流量
検出器7で検出した原子炉の再循環流量を流量変
換回路8にて適宜信号変換し、増幅器3−1,3
−2,…3−nの中性子束を平均化する平均回路
9の平均値とともにスクラム監視回路10に入れ
てスクラム監視機能を行なつている。
検出器7で検出した原子炉の再循環流量を流量変
換回路8にて適宜信号変換し、増幅器3−1,3
−2,…3−nの中性子束を平均化する平均回路
9の平均値とともにスクラム監視回路10に入れ
てスクラム監視機能を行なつている。
ところで、一般に炉内中性子検出器1−1,1
−2,…,1−nにあつては、天然ウランあるい
はボロンなどの核分裂を塗布した核分裂形電離箱
の如きものを使用しているので、上記物質は中性
子の照射によつて時間とともに燃焼して自己崩壊
を起し徐々に検出感度の低下をもたらす。また、
炉内中性子検出器1−1,1−2,…,1−nは
炉心の中性子を局部的に検出しているためにその
検出感度に不揃いが生じてくる。しかし、出力系
中性子モニタ2は全体を把握しているので、個々
の炉内中性子検出器1−1,1−2,…,1−n
の検出感度の不揃いをなくすため、モニタ内部の
個々の増幅器3−1,3−2,…,3−nのゲイ
ンを調整する必要がある。
−2,…,1−nにあつては、天然ウランあるい
はボロンなどの核分裂を塗布した核分裂形電離箱
の如きものを使用しているので、上記物質は中性
子の照射によつて時間とともに燃焼して自己崩壊
を起し徐々に検出感度の低下をもたらす。また、
炉内中性子検出器1−1,1−2,…,1−nは
炉心の中性子を局部的に検出しているためにその
検出感度に不揃いが生じてくる。しかし、出力系
中性子モニタ2は全体を把握しているので、個々
の炉内中性子検出器1−1,1−2,…,1−n
の検出感度の不揃いをなくすため、モニタ内部の
個々の増幅器3−1,3−2,…,3−nのゲイ
ンを調整する必要がある。
従来、これら増幅器3−1,3−2,…,3−
nのゲイン調整は手動によつて行なつている。こ
のため、人的操作ゆえ細心の注意力と根気を必要
とする。
nのゲイン調整は手動によつて行なつている。こ
のため、人的操作ゆえ細心の注意力と根気を必要
とする。
また、制御棒の操作を行なつた場合には炉内中
性子束分布が変化するためAPRM係数つまりピー
キング係数(炉内中性子束の平均値に対し中性子
束分布の係数を乗じて実際の中性子束に対応する
係数)の変更が必要であり、この場合も炉内中性
子検出1−1,1−2,…,1−nの検出感度の
低下等と同様の操作を必要とする。
性子束分布が変化するためAPRM係数つまりピー
キング係数(炉内中性子束の平均値に対し中性子
束分布の係数を乗じて実際の中性子束に対応する
係数)の変更が必要であり、この場合も炉内中性
子検出1−1,1−2,…,1−nの検出感度の
低下等と同様の操作を必要とする。
ところで、原子炉炉心性能計算に於ては、プロ
コン5により毎日中性子検出感度の補正を行な
い、ピーキング係数も炉パターンの変更時に随時
行なつている。
コン5により毎日中性子検出感度の補正を行な
い、ピーキング係数も炉パターンの変更時に随時
行なつている。
しかしながら、出力系中性子モニタ2側では、
上述したように増幅器3−1,3−2,…,3−
nのゲイン設定に時間がかかるばかりでなく、こ
の間スクラム監視機能は停止状態となる。しか
し、本来、スクラム機能を持つ出力系中性子モニ
タ2は高い信頼性の要求される安全系に属し、他
のプロコン5等の非安全系から分離する必要があ
り、プロコン5が機能を喪失しても出力系中性子
モニタ2のスクラム監視機能は喪失させることは
できない。また、誤りトリツプを出力することも
許されない。このためプロコン5による増幅器3
−1,3−2,…,3−nのゲイン自動設定は行
なつていない。しかし、実際上、増幅器3−1,
3−2,…,3−nのゲイン設定時にはスクラム
監視機能を停止させなければならない不都合があ
り、その監視機能を停止させないで増幅器3−
1,3−2,…,3−nのゲイン設定を行なうこ
とが急務とされていた。
上述したように増幅器3−1,3−2,…,3−
nのゲイン設定に時間がかかるばかりでなく、こ
の間スクラム監視機能は停止状態となる。しか
し、本来、スクラム機能を持つ出力系中性子モニ
タ2は高い信頼性の要求される安全系に属し、他
のプロコン5等の非安全系から分離する必要があ
り、プロコン5が機能を喪失しても出力系中性子
モニタ2のスクラム監視機能は喪失させることは
できない。また、誤りトリツプを出力することも
許されない。このためプロコン5による増幅器3
−1,3−2,…,3−nのゲイン自動設定は行
なつていない。しかし、実際上、増幅器3−1,
3−2,…,3−nのゲイン設定時にはスクラム
監視機能を停止させなければならない不都合があ
り、その監視機能を停止させないで増幅器3−
1,3−2,…,3−nのゲイン設定を行なうこ
とが急務とされていた。
本発明は上記実情にかんがみてなされたもので
あつて、出力系中性子モニタの増幅器のゲインを
手動および自動調整可能とするとともに、炉心性
能計算を行なう非安全系のプロコンから増幅器の
ゲインを自動調整できるようにし、かつプロコン
側の故障時には出力系中性子モニタ側でそのゲイ
ン調整値を保持してスクラム監視機能、中性子束
測定系の機能を維持しうるようにする中性子測定
装置を提供するものである。
あつて、出力系中性子モニタの増幅器のゲインを
手動および自動調整可能とするとともに、炉心性
能計算を行なう非安全系のプロコンから増幅器の
ゲインを自動調整できるようにし、かつプロコン
側の故障時には出力系中性子モニタ側でそのゲイ
ン調整値を保持してスクラム監視機能、中性子束
測定系の機能を維持しうるようにする中性子測定
装置を提供するものである。
以下、本発明の一実施例について第2図および
第3図を参照して説明する。第2図は装置全体の
構成図であり、第3図は特に第2図に示す増幅器
の内部構成を具体化した一構成例である。第2図
において中性子検出器11−1,11−2,…,
11−nは炉心(図示せず)の各点に配置しその
点の中性子束を検出して安全系に属する出力系中
性子モニタ12の個々の増幅器13−1,13−
2,…,13−nに入力している。これらの増幅
器13−1,13−2,…,13−nは第3図に
示す構成例をとつており、この具体的説明は後述
する。
第3図を参照して説明する。第2図は装置全体の
構成図であり、第3図は特に第2図に示す増幅器
の内部構成を具体化した一構成例である。第2図
において中性子検出器11−1,11−2,…,
11−nは炉心(図示せず)の各点に配置しその
点の中性子束を検出して安全系に属する出力系中
性子モニタ12の個々の増幅器13−1,13−
2,…,13−nに入力している。これらの増幅
器13−1,13−2,…,13−nは第3図に
示す構成例をとつており、この具体的説明は後述
する。
一方、非安全系に属するプロコン14は出力系
中性子モニタ12から原子力安全上切離されてい
るが、出力系中性子モニタ12とはアイソレータ
15を介してデータ出力制御手段としての演算制
御回路16と電気的に接続されている。このプロ
コン14は主として炉心性能計算を行なうことを
目的とするが、これ以外にも較正されたゲイン調
整用データおよびピーキング係数データを一日一
〓〓〓〓〓
回程度演算制御回路16にシリアル伝送してい
る。演算制御回路16は、データを複数回読込ん
で何れも同じであればノイズ等によるものでない
と判断し、ゲイン調整データを増幅器13−1,
13−2,…,13−nに、ピーキング係数を平
均回路17にそれぞれサイクリツクに並列データ
として同時に供給する。18,19および20は
第1図の7,8,10と同様の機能を持つ流量検
出器、流量変換回路19およびスクラム監視回路
である。
中性子モニタ12から原子力安全上切離されてい
るが、出力系中性子モニタ12とはアイソレータ
15を介してデータ出力制御手段としての演算制
御回路16と電気的に接続されている。このプロ
コン14は主として炉心性能計算を行なうことを
目的とするが、これ以外にも較正されたゲイン調
整用データおよびピーキング係数データを一日一
〓〓〓〓〓
回程度演算制御回路16にシリアル伝送してい
る。演算制御回路16は、データを複数回読込ん
で何れも同じであればノイズ等によるものでない
と判断し、ゲイン調整データを増幅器13−1,
13−2,…,13−nに、ピーキング係数を平
均回路17にそれぞれサイクリツクに並列データ
として同時に供給する。18,19および20は
第1図の7,8,10と同様の機能を持つ流量検
出器、流量変換回路19およびスクラム監視回路
である。
ところで、前記増幅器13−1,13−2,
…,13−nは演算制御回路16からゲイン調整
用データがデイジタル設定されるが、その内部構
成例は第3図に示す通りである。即ち、この増幅
器例えば13−1は、自動・手動切換モードによ
つて何れかに切換えられるが、この切換モードは
プロコン14から受けたデータに基いて演算制御
回路16が判断する。ゲインを自動調整する場
合、データ読込み信号によつてゲイン自動調整用
データをラツチ回路131でラツチした後、デイ
ジタル増幅器132に供給してゲイン調整を行な
う。ゲインを手動調整する場合、増幅器自身でゲ
イン手動調整用データを出してラツチ回路133
でラツチした後、デイジタル増幅器132に供給
してゲイン調整を行なう。このデイジタル増幅器
132には中性子検出器例えば11−1で検出さ
れた中性子束が入り、ここでゲイン調整した後に
後続の制御回路21に送る。この制御回路21
は、マルチプレクサ、シリアルデータ伝送その他
必要な機能を持ち中性子束のデータをシリアルデ
ータに変換してそれぞれアイソレータ22,23
を介してプロコン14、フルコア表示部24に供
給している。
…,13−nは演算制御回路16からゲイン調整
用データがデイジタル設定されるが、その内部構
成例は第3図に示す通りである。即ち、この増幅
器例えば13−1は、自動・手動切換モードによ
つて何れかに切換えられるが、この切換モードは
プロコン14から受けたデータに基いて演算制御
回路16が判断する。ゲインを自動調整する場
合、データ読込み信号によつてゲイン自動調整用
データをラツチ回路131でラツチした後、デイ
ジタル増幅器132に供給してゲイン調整を行な
う。ゲインを手動調整する場合、増幅器自身でゲ
イン手動調整用データを出してラツチ回路133
でラツチした後、デイジタル増幅器132に供給
してゲイン調整を行なう。このデイジタル増幅器
132には中性子検出器例えば11−1で検出さ
れた中性子束が入り、ここでゲイン調整した後に
後続の制御回路21に送る。この制御回路21
は、マルチプレクサ、シリアルデータ伝送その他
必要な機能を持ち中性子束のデータをシリアルデ
ータに変換してそれぞれアイソレータ22,23
を介してプロコン14、フルコア表示部24に供
給している。
次に、以上のような中性子測定装置の作用を説
明する。出力系中性子モニタ12から送られてく
る中性子束データで炉心性能計算を行なつている
プロコン14側より較正された中性子検出器11
−1,11−2,…,11−nの増幅器ゲインデ
ータおよび制御棒操作による炉内出力分布の変更
に伴なう中性子検出器11−1,11−2,…,
11−nのピーキング係数データ(中性子束分布
を補正)を一日一回程度出力系中性子モニタ12
の演算制御回路16にアイソレータ15を経由し
てシリアルに伝送する。データをシリアルに伝送
することで、配線本数を大幅に減少させ、プラン
ト計装コストの低減化を図るとともに、データの
信頼性を向上させ、故障時の処理も容易にするも
のである。
明する。出力系中性子モニタ12から送られてく
る中性子束データで炉心性能計算を行なつている
プロコン14側より較正された中性子検出器11
−1,11−2,…,11−nの増幅器ゲインデ
ータおよび制御棒操作による炉内出力分布の変更
に伴なう中性子検出器11−1,11−2,…,
11−nのピーキング係数データ(中性子束分布
を補正)を一日一回程度出力系中性子モニタ12
の演算制御回路16にアイソレータ15を経由し
てシリアルに伝送する。データをシリアルに伝送
することで、配線本数を大幅に減少させ、プラン
ト計装コストの低減化を図るとともに、データの
信頼性を向上させ、故障時の処理も容易にするも
のである。
演算制御回路16はプロコン14側から複数回
データを読取つたならば、それらのデータが同じ
であるか否かを判断し、同じであればデータがノ
イズ等によるものでないことを確認し同じデータ
が複数回こなければゲイン調整の設定値は前回の
値を保持するようにするとともに、伝送不良を表
示する。このように演算制御回路16はデータの
良否を判断した後、ゲイン自動調整用データに変
換して増幅器13−1,13−2,…,13−n
に、またピーキング係数データを平均回路17に
それぞれサイクリツクに並列データとして同時に
供給する。ゲイン自動調整用データを同時に増幅
器13−1,13−2,…,13−nにデイジタ
ル設定することにより、オンライン中でもゲイン
自動調整を可能とするものである。このゲイン自
動調整用データは、常時サイクリツクに増幅器1
3−1,13−2,…,13−n毎に供給するこ
とにより、保守時のプリント基板抜き差し等によ
るゲイン自動調整用データの再設定操作を不要と
している。
データを読取つたならば、それらのデータが同じ
であるか否かを判断し、同じであればデータがノ
イズ等によるものでないことを確認し同じデータ
が複数回こなければゲイン調整の設定値は前回の
値を保持するようにするとともに、伝送不良を表
示する。このように演算制御回路16はデータの
良否を判断した後、ゲイン自動調整用データに変
換して増幅器13−1,13−2,…,13−n
に、またピーキング係数データを平均回路17に
それぞれサイクリツクに並列データとして同時に
供給する。ゲイン自動調整用データを同時に増幅
器13−1,13−2,…,13−nにデイジタ
ル設定することにより、オンライン中でもゲイン
自動調整を可能とするものである。このゲイン自
動調整用データは、常時サイクリツクに増幅器1
3−1,13−2,…,13−n毎に供給するこ
とにより、保守時のプリント基板抜き差し等によ
るゲイン自動調整用データの再設定操作を不要と
している。
ところで、以上のように増幅器13−1,13
−2,…,13−nのゲインを自動調整する場合
は、演算制御回路16から第3図に示す増幅器1
3−1,13−2,…,13−nに自動切換モー
ドを自動側に切換えておく。そして、ゲイン自動
調整用データをデータ読込み信号で読込んでラツ
チ回路131にラツチする。何らかの原因によつ
て演算制御回路16が動作不良の場合は、同回路
16の自己診断機能により手動切換モードとし、
インバータなどの動作選択回路を介してラツチ回
路133を動作状態に設定し、これにより手動ゲ
イン調整用データの設定に従うことになる。この
設定は例えば増幅器13−1,13−2,…,1
3−n自身で行えるようにしておく。手動による
ゲイン調整は、毎日プロコン14のデータによつ
て行なう必要があるが、1週間程度炉パターン等
を変更しない場合にはゲイン変化は少ないので、
それ程頻度の多いゲイン調整は必要でない。ゲイ
ン調整を毎日行なう場合でも、本機能は故障時の
バツクアツプ用であるのでオンライン測定には何
〓〓〓〓〓
ら支障がなく、しかもゲインの手動調整は容易で
ある。
−2,…,13−nのゲインを自動調整する場合
は、演算制御回路16から第3図に示す増幅器1
3−1,13−2,…,13−nに自動切換モー
ドを自動側に切換えておく。そして、ゲイン自動
調整用データをデータ読込み信号で読込んでラツ
チ回路131にラツチする。何らかの原因によつ
て演算制御回路16が動作不良の場合は、同回路
16の自己診断機能により手動切換モードとし、
インバータなどの動作選択回路を介してラツチ回
路133を動作状態に設定し、これにより手動ゲ
イン調整用データの設定に従うことになる。この
設定は例えば増幅器13−1,13−2,…,1
3−n自身で行えるようにしておく。手動による
ゲイン調整は、毎日プロコン14のデータによつ
て行なう必要があるが、1週間程度炉パターン等
を変更しない場合にはゲイン変化は少ないので、
それ程頻度の多いゲイン調整は必要でない。ゲイ
ン調整を毎日行なう場合でも、本機能は故障時の
バツクアツプ用であるのでオンライン測定には何
〓〓〓〓〓
ら支障がなく、しかもゲインの手動調整は容易で
ある。
一方、プロコン14の故障時は、ゲイン自動調
整用データが送られないためにデータ変更はない
けれど、出力系中性子モニタ12の機能には何ら
変更をもたらさない。それは、自動切換モードの
時は、ラツチ回路131でゲイン自動調整用デー
タをラツチして増幅器13−1,13−2,…,
13−nのゲイン調整を行えばよいし、或いは手
動切換モードによつて手動でゲイン調整をしても
よいためである。勿論、演算制御回路16の故障
時には、手動切換モードによつて増幅器13−
1,13−2,…,13…nを手動でゲイン調整
するので、出力系中性子モニタ12の機能には何
ら変更を伴なわない。このように自動又は手動切
換モードによつてゲイン自動調整用データ又はゲ
イン手動調整用データはそれぞれラツチ回路13
1,133でラツチされ、そのデータでデイジタ
ル増幅器132はゲイン調整される。
整用データが送られないためにデータ変更はない
けれど、出力系中性子モニタ12の機能には何ら
変更をもたらさない。それは、自動切換モードの
時は、ラツチ回路131でゲイン自動調整用デー
タをラツチして増幅器13−1,13−2,…,
13−nのゲイン調整を行えばよいし、或いは手
動切換モードによつて手動でゲイン調整をしても
よいためである。勿論、演算制御回路16の故障
時には、手動切換モードによつて増幅器13−
1,13−2,…,13…nを手動でゲイン調整
するので、出力系中性子モニタ12の機能には何
ら変更を伴なわない。このように自動又は手動切
換モードによつてゲイン自動調整用データ又はゲ
イン手動調整用データはそれぞれラツチ回路13
1,133でラツチされ、そのデータでデイジタ
ル増幅器132はゲイン調整される。
そして、デイジタル増幅器132,…はそれぞ
れ調整ゲインに基いて中性子検出器13−1,1
3−2,…,13−nから供給された中性子束を
ゲイン調整し、後続の制御回路21に送る。この
制御回路21は、マルチプレクサ、シリアル伝送
手段を備えそれぞれ増幅器13−1,13−2,
…,13−nから出力された中性子束データをシ
リアルに変換し、アイソレータ22を経由してプ
ロコン14に伝送する。このプロコン14はシリ
アルに入力される中性子束データに基づいて原子
炉炉心性能計算を行ない、更に上述したゲイン自
動調整用データやピーキング係数データを求め
る。なお、中性子束データをプロコン14側から
のゲイン自動調整用データとは別系統の伝送ライ
ンを用いたのは、中性子レベル監視機能が損なわ
れないようにするためである。
れ調整ゲインに基いて中性子検出器13−1,1
3−2,…,13−nから供給された中性子束を
ゲイン調整し、後続の制御回路21に送る。この
制御回路21は、マルチプレクサ、シリアル伝送
手段を備えそれぞれ増幅器13−1,13−2,
…,13−nから出力された中性子束データをシ
リアルに変換し、アイソレータ22を経由してプ
ロコン14に伝送する。このプロコン14はシリ
アルに入力される中性子束データに基づいて原子
炉炉心性能計算を行ない、更に上述したゲイン自
動調整用データやピーキング係数データを求め
る。なお、中性子束データをプロコン14側から
のゲイン自動調整用データとは別系統の伝送ライ
ンを用いたのは、中性子レベル監視機能が損なわ
れないようにするためである。
なお、本発明は上記実施例に限定されないこと
は言うまでもない。例えば演算制御回路16はハ
ードロジツク構成でも、マイクロコントローラの
何れを使用してもよいものである。また、増幅器
13−1,13−2,…,13−nはデイジタル
増幅器132だけとし、他の機能を演算制御回路
16に組込む構成としてもよいものであり、この
場合には演算制御回路16は本来のデータ出力制
御手段のほか、前記他の機能をも併せ持つことに
なる。
は言うまでもない。例えば演算制御回路16はハ
ードロジツク構成でも、マイクロコントローラの
何れを使用してもよいものである。また、増幅器
13−1,13−2,…,13−nはデイジタル
増幅器132だけとし、他の機能を演算制御回路
16に組込む構成としてもよいものであり、この
場合には演算制御回路16は本来のデータ出力制
御手段のほか、前記他の機能をも併せ持つことに
なる。
以上詳記したように本発明によれば、原子炉炉
心性能計算を行なうプロコンから較正された増幅
器ゲインデータおよび制御棒操作による炉内出力
分布の変更に伴なう中性子検出器のピーキング係
数データを出力系中性子モニタに伝送し、増幅器
のゲインを自動調整する構成としたので、人手に
よる特別な注意力や根気等を必要とする不都合を
改善でき、併せてスクラム監視機能の停止という
状態をなくすことにより信頼性を上げることがで
きる。また、ゲイン自動調整用データ等と中性子
束データをそれぞれ一方向でシリアル伝送にする
とともに、アイソレータで安全系と非安全系とに
分離しているので、相互に影響を受けることがな
く、プロコン側動作不良時でも中性子束測定機能
やスクラム監視機能に何ら影響を与えることがな
く原子炉安全規定上からも好ましい。出力系中性
子モニタにあつては、ゲインの自動調整はもとよ
り、手動調整も可能としているためにバツクアツ
プとして使用でき、かつオンライン測定は何ら支
障なく中性子束データを確実にプロコン側へ伝送
できる。
心性能計算を行なうプロコンから較正された増幅
器ゲインデータおよび制御棒操作による炉内出力
分布の変更に伴なう中性子検出器のピーキング係
数データを出力系中性子モニタに伝送し、増幅器
のゲインを自動調整する構成としたので、人手に
よる特別な注意力や根気等を必要とする不都合を
改善でき、併せてスクラム監視機能の停止という
状態をなくすことにより信頼性を上げることがで
きる。また、ゲイン自動調整用データ等と中性子
束データをそれぞれ一方向でシリアル伝送にする
とともに、アイソレータで安全系と非安全系とに
分離しているので、相互に影響を受けることがな
く、プロコン側動作不良時でも中性子束測定機能
やスクラム監視機能に何ら影響を与えることがな
く原子炉安全規定上からも好ましい。出力系中性
子モニタにあつては、ゲインの自動調整はもとよ
り、手動調整も可能としているためにバツクアツ
プとして使用でき、かつオンライン測定は何ら支
障なく中性子束データを確実にプロコン側へ伝送
できる。
第1図は従来装置の構成図、第2図は本発明に
係る中性子測定装置の一実施例を示す構成図、第
3図は第2図に示す増幅器の具体的構成図であ
る。 11−1,11−2,…,11−n……中性子
検出器、12……出力系中性子モニタ、13−
1,13−2,…,13−n……増幅器、14…
…プロコン(プロセス・コンピユータ)、15…
…アイソレータ、16……演算制御装置、17…
…平均回路、18……流量検出器、20……スク
ラム監視回路、21……制御回路、22……アイ
ソレータ、131……ラツチ回路、132……デ
イジタル増幅器、133……ラツチ回路。 〓〓〓〓〓
係る中性子測定装置の一実施例を示す構成図、第
3図は第2図に示す増幅器の具体的構成図であ
る。 11−1,11−2,…,11−n……中性子
検出器、12……出力系中性子モニタ、13−
1,13−2,…,13−n……増幅器、14…
…プロコン(プロセス・コンピユータ)、15…
…アイソレータ、16……演算制御装置、17…
…平均回路、18……流量検出器、20……スク
ラム監視回路、21……制御回路、22……アイ
ソレータ、131……ラツチ回路、132……デ
イジタル増幅器、133……ラツチ回路。 〓〓〓〓〓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 原子炉炉心内の各点に配置された複数の中性
子検出器の中性子束データを安全系の出力系中性
子モニタのそれぞれの増幅器で増幅した後、これ
ら複数の増幅器の出力を、平均回路で平均化して
スクラム監視に用い、また第1の伝送ラインを介
して非安全系のコンピユータで原子炉炉心性能計
算のために用いる中性子測定装置において、前記
コンピユータから前記出力系中性子モニタへ第2
の伝送ラインを介して前記増幅器のゲイン自動調
整用のデータおよび前記中性子検出器のピーキン
グ係数データを伝送するデータ伝送手段と、この
データ伝送手段から送られてくるデータを受けて
自動・手動モードの何れかであるかを判断し、そ
の判断結果に基づいて前記複数の増幅器に対して
切換モード信号、データ読み込みタイミング信号
およびゲイン自動調整データをサイクリツクに供
給し、また前記平均回路にピーキング係数データ
を供給するデータ出力制御手段と、前記データ読
み込みタイミング信号を受けてゲイン自動調整デ
ータを取り込んで保持する第1のラツチ回路と、
ゲイン手動調整データを保持する第2のラツチ回
路と、前記切換モード信号を受けて前記第1、第
2のラツチ回路を選択的に動作させる動作選択回
路と、前記第1、第2のラツチ回路の出力データ
によりゲイン設定される前記増幅器とを備えてな
ることを特徴とする中性子測定装置。 2 安全系の出力系中性子モニタと非安全系のコ
ンピユータとのデータ授受はアイソレータを介し
てシリアルに伝送するようにした特許請求の範囲
第1項記載の中性子測定装置。 3 データ出力制御手段は、コンピユータからの
データが所望回数同じである時に初めて複数の増
幅器に対してゲイン設定するものである特許請求
の範囲第1項記載の中性子測定装置。 4 データ出力制御手段は、自己診断機能を有
し、異常時に手動切換モード信号を出力する特許
請求の範囲第1項記載の中性子測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12548379A JPS5649994A (en) | 1979-09-29 | 1979-09-29 | Neutron measuring device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12548379A JPS5649994A (en) | 1979-09-29 | 1979-09-29 | Neutron measuring device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5649994A JPS5649994A (en) | 1981-05-06 |
| JPS6235636B2 true JPS6235636B2 (ja) | 1987-08-03 |
Family
ID=14911199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12548379A Granted JPS5649994A (en) | 1979-09-29 | 1979-09-29 | Neutron measuring device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5649994A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH068899B2 (ja) * | 1985-04-19 | 1994-02-02 | 株式会社日立製作所 | 中性子束測定装置 |
| JPS63238597A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-04 | 株式会社東芝 | 原子炉核計装モニタ装置 |
| JP2560832Y2 (ja) * | 1991-11-29 | 1998-01-26 | 株式会社東芝 | デジタル式放射線モニタシステム |
-
1979
- 1979-09-29 JP JP12548379A patent/JPS5649994A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5649994A (en) | 1981-05-06 |
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