JPS6235712Y2 - - Google Patents
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- JPS6235712Y2 JPS6235712Y2 JP18951781U JP18951781U JPS6235712Y2 JP S6235712 Y2 JPS6235712 Y2 JP S6235712Y2 JP 18951781 U JP18951781 U JP 18951781U JP 18951781 U JP18951781 U JP 18951781U JP S6235712 Y2 JPS6235712 Y2 JP S6235712Y2
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Landscapes
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の技術分野
本考案は、たとえばパワーシヨベル、ホイール
タイプローダ、トラツクタイプローダ、モータグ
レーダ等の運転席に設けられる分解可能型キヤブ
に関するものである。
タイプローダ、トラツクタイプローダ、モータグ
レーダ等の運転席に設けられる分解可能型キヤブ
に関するものである。
考案の技術的背景
近時、建設、土工車輌のオペレータの高齢化、
人権主張、パワーシヨベルキヤブ等のスタンダー
ド化等によつて、建設、土工車輌にキヤブを標準
仕様とする傾向が強い。そして従来のキヤブは、
箱形のものを一体的に形成してなり、これをクレ
ーンにより運転席に装着している。
人権主張、パワーシヨベルキヤブ等のスタンダー
ド化等によつて、建設、土工車輌にキヤブを標準
仕様とする傾向が強い。そして従来のキヤブは、
箱形のものを一体的に形成してなり、これをクレ
ーンにより運転席に装着している。
背景技術の問題点
ところが、上記建設、土工車輌を輸送用車輌に
載せ、運搬移動する場合、キヤブが道路法車輌制
限令で規定する高さ制限3.8mに触れることがあ
るので、そのような場合は、低床専用トレーラで
運搬するか、またはキヤブを車体から取外して運
搬している。しかし、低床専用トレーラは割高で
あり、またキヤブを車体から取外す場合は、キヤ
ブ脱着にクレーンが必要であり、キヤブ脱着に多
くの時間、費用、人員を要するとともに、運搬時
危険であり、カラス破損のおそれがある。
載せ、運搬移動する場合、キヤブが道路法車輌制
限令で規定する高さ制限3.8mに触れることがあ
るので、そのような場合は、低床専用トレーラで
運搬するか、またはキヤブを車体から取外して運
搬している。しかし、低床専用トレーラは割高で
あり、またキヤブを車体から取外す場合は、キヤ
ブ脱着にクレーンが必要であり、キヤブ脱着に多
くの時間、費用、人員を要するとともに、運搬時
危険であり、カラス破損のおそれがある。
考案の目的
本考案はこのような点に鑑みなされたもので、
キヤブを法令で規定する高さ以下に分解折畳みす
ることができるようにすることによつて、土建業
者が所有する普通の輸送用車輌で建設、土工車輌
を運搬する場合でも、キヤブを車体から取外す必
要をなくし、運搬が容易にできるようにするもの
である。
キヤブを法令で規定する高さ以下に分解折畳みす
ることができるようにすることによつて、土建業
者が所有する普通の輸送用車輌で建設、土工車輌
を運搬する場合でも、キヤブを車体から取外す必
要をなくし、運搬が容易にできるようにするもの
である。
考案の概要
本考案の分解可能型キヤブは、運転席の前部両
側に位置する内側ピラー部材の下端部と、後部に
位置する後側部材の下端部とを、車体に前後方向
に回動自在に連結し、上記内側ピラー部材の上端
部と、後側部材の上端部とに、屋根部材を前後方
向に回動自在に連結し、運転席の左右部に位置す
るとともにドアを設けてなる側面パネル部材の下
端部を、車体に回動自在に連結し、この側面パネ
ル部材の上端部を屋根部材に着脱可能に固定し、
上記両側の内側ピラー部材は、伸縮可能に形成
し、その一側の内側ピラー部材から他側の内側ピ
ラー部材にわたつて配設した前面パネル部材の下
端部を、車体に前後方向に回動自在に連結し、こ
の前面パネル部材の上端部を屋根部材に着脱可能
に当着したことを特徴とする構成である。
側に位置する内側ピラー部材の下端部と、後部に
位置する後側部材の下端部とを、車体に前後方向
に回動自在に連結し、上記内側ピラー部材の上端
部と、後側部材の上端部とに、屋根部材を前後方
向に回動自在に連結し、運転席の左右部に位置す
るとともにドアを設けてなる側面パネル部材の下
端部を、車体に回動自在に連結し、この側面パネ
ル部材の上端部を屋根部材に着脱可能に固定し、
上記両側の内側ピラー部材は、伸縮可能に形成
し、その一側の内側ピラー部材から他側の内側ピ
ラー部材にわたつて配設した前面パネル部材の下
端部を、車体に前後方向に回動自在に連結し、こ
の前面パネル部材の上端部を屋根部材に着脱可能
に当着したことを特徴とする構成である。
考案の実施例
以下、本考案を、第1図ないし第12図に図示
する一実施例を参照して詳細に説明する。
する一実施例を参照して詳細に説明する。
第1図はトラツクタイプローダを示し、運転席
に分解可能のキヤブ1が設けられているととも
に、その後方にエアクリーナ2およびマフラ3が
設けられている。4,5,6は取手である。
に分解可能のキヤブ1が設けられているととも
に、その後方にエアクリーナ2およびマフラ3が
設けられている。4,5,6は取手である。
キヤブ1は、第2図および第3図に図示するよ
うに、運転席の前部両側に位置する内側ピラー部
材11の下端部と、後部に位置する後側部材とし
ての左右一対の後側ピラー部材12の下端部と
を、軸13,14を介し車体に前後方向に回動自
在に連結し、上記内側ピラー部材11の上端部
と、後側ピラー部材12の上端部とに、軸15,
16を介し屋根部材17を前後方向に回動自在に
連結し、運転席の左右部に位置するとともにヒン
ジ18を介しドア19を設けてなる側面パネル部
材20の下端部を、ヒンジ21を介し車体に回動
自在に連結し、この側面パネル部材20の上端部
を屋根部材17の側部22にノブつきボルト2
3,24,25によつて着脱可能に固定し、上記
両側の内側ピラー部材11は、伸縮可能に形成
し、その一側の内側ピラー部材11から他側の内
側ピラー部材11にわたつて配設した前面パネル
部材26の下端部を、軸13を介し車体に前後方
向に回動自在に連結し、この前面パネル部材26
の上端部を屋根部材17に着脱可能に当着し、ノ
ブつきボルト27によつて着脱可能に固定する。
なおこのキヤブ1も、全体的形状が一般の純正キ
ヤブと同様に上方からの衝撃に強い台形形状とな
るように構成する。
うに、運転席の前部両側に位置する内側ピラー部
材11の下端部と、後部に位置する後側部材とし
ての左右一対の後側ピラー部材12の下端部と
を、軸13,14を介し車体に前後方向に回動自
在に連結し、上記内側ピラー部材11の上端部
と、後側ピラー部材12の上端部とに、軸15,
16を介し屋根部材17を前後方向に回動自在に
連結し、運転席の左右部に位置するとともにヒン
ジ18を介しドア19を設けてなる側面パネル部
材20の下端部を、ヒンジ21を介し車体に回動
自在に連結し、この側面パネル部材20の上端部
を屋根部材17の側部22にノブつきボルト2
3,24,25によつて着脱可能に固定し、上記
両側の内側ピラー部材11は、伸縮可能に形成
し、その一側の内側ピラー部材11から他側の内
側ピラー部材11にわたつて配設した前面パネル
部材26の下端部を、軸13を介し車体に前後方
向に回動自在に連結し、この前面パネル部材26
の上端部を屋根部材17に着脱可能に当着し、ノ
ブつきボルト27によつて着脱可能に固定する。
なおこのキヤブ1も、全体的形状が一般の純正キ
ヤブと同様に上方からの衝撃に強い台形形状とな
るように構成する。
また側面パネル部材20、前面パネル部材26
およびドア19は、耐衝撃性に富む透明の合成樹
脂板31を嵌着してなる。このような透明の合成
樹脂板31としては、ポリカーボネート樹脂板が
適している。
およびドア19は、耐衝撃性に富む透明の合成樹
脂板31を嵌着してなる。このような透明の合成
樹脂板31としては、ポリカーボネート樹脂板が
適している。
またドア19は、側面パネル部材20にヒンジ
18を介し折畳み可能の上部ドア32と、この上
部ドア32に対し分離可能の下部ドア33とをノ
ブつきボルト34により一体化してなる。
18を介し折畳み可能の上部ドア32と、この上
部ドア32に対し分離可能の下部ドア33とをノ
ブつきボルト34により一体化してなる。
また内側ピラー部材11および後側ピラー部材
12の上下端部の連結部は、分解時にこれらの前
傾角度を設定するストツパ35,36,37,3
8を設けてなる。
12の上下端部の連結部は、分解時にこれらの前
傾角度を設定するストツパ35,36,37,3
8を設けてなる。
また第4図および第5図に図示するように、側
面パネル部材20の周縁部と、相対する部材たと
えば屋根部材17の側部22との間には、シール
部材としてのラバー41を介設する。この第4図
中に図示されるように、ノブつきボルト25は、
側面パネル部材20から外れないように、ワツシ
ヤ42,43によつて一体的に組付ける。
面パネル部材20の周縁部と、相対する部材たと
えば屋根部材17の側部22との間には、シール
部材としてのラバー41を介設する。この第4図
中に図示されるように、ノブつきボルト25は、
側面パネル部材20から外れないように、ワツシ
ヤ42,43によつて一体的に組付ける。
また第6図に図示するように、前部両側の内側
ピラー部材11は、上部パイプ44に上部パイプ
45を伸縮自在に嵌合してなり、上部パイプ45
に組立て時の固定孔46と、分解時の固定孔47
とを穿設しておいて、この固定孔46,47のど
ちらか一方を下部パイプ44に穿設した第7図の
ピン挿通孔48に位置合せして、そこに固定ピン
49を挿入することにより、一定長を保つように
したものである。なお下部パイプ44に対する上
部パイプ45の固定は、下部パイプ44の定位置
に設けた内蔵スプリングボールを上部パイプ45
の固定孔46,47に弾力的に押付けて係合させ
ることにより、行うようにしてもよい。
ピラー部材11は、上部パイプ44に上部パイプ
45を伸縮自在に嵌合してなり、上部パイプ45
に組立て時の固定孔46と、分解時の固定孔47
とを穿設しておいて、この固定孔46,47のど
ちらか一方を下部パイプ44に穿設した第7図の
ピン挿通孔48に位置合せして、そこに固定ピン
49を挿入することにより、一定長を保つように
したものである。なお下部パイプ44に対する上
部パイプ45の固定は、下部パイプ44の定位置
に設けた内蔵スプリングボールを上部パイプ45
の固定孔46,47に弾力的に押付けて係合させ
ることにより、行うようにしてもよい。
また第7図および第8図に図示するように、前
面パネル部材26の両側部に外側ピラー部材51
を一体的に固着し、この外側ピラー部材51を組
立て時に内側ピラー部材11の外側に嵌合する。
外側ピラー部材51の上端部には、側片52と曲
片53とが突設されているから、側片52を内側
ピラー部材11の上端部側面の間隙54に挿入す
るとともに、曲片53を内側ピラー部材11の上
端部上方に間隙55を挿入し、そして側片52に
穿設して孔56と屋根部材17の側部22に穿設
した孔57とを位置合せして、これにノブつきボ
ルト25を螺入することにより、側面パネル部材
20および外側ピラー部材51を固定し、同時に
前面パネル部材26に一体的に組付けたノブつき
ボルト27を屋根部材17の前部58の孔59に
螺入することにより、前面パネル部材26を固定
する。
面パネル部材26の両側部に外側ピラー部材51
を一体的に固着し、この外側ピラー部材51を組
立て時に内側ピラー部材11の外側に嵌合する。
外側ピラー部材51の上端部には、側片52と曲
片53とが突設されているから、側片52を内側
ピラー部材11の上端部側面の間隙54に挿入す
るとともに、曲片53を内側ピラー部材11の上
端部上方に間隙55を挿入し、そして側片52に
穿設して孔56と屋根部材17の側部22に穿設
した孔57とを位置合せして、これにノブつきボ
ルト25を螺入することにより、側面パネル部材
20および外側ピラー部材51を固定し、同時に
前面パネル部材26に一体的に組付けたノブつき
ボルト27を屋根部材17の前部58の孔59に
螺入することにより、前面パネル部材26を固定
する。
また第7図における屋根部材17の側部22、
前部58および外側ピラー部材51の側面部に、
第8図に図示するように、シール部材としてのラ
バー41,60,61を当着し、雨水および風の
侵入を防止する。
前部58および外側ピラー部材51の側面部に、
第8図に図示するように、シール部材としてのラ
バー41,60,61を当着し、雨水および風の
侵入を防止する。
また第9図および第10図に図示するように、
両側の後側ピラー部材12の上端連結部の間にお
いて、屋根部材17の下面にシール部材取付け体
64を固着し、このシール部材取付け体64の内
側面から傾斜下面にわたつて、雨水や風の侵入を
防止するシール部材としてのラバー65を固着
し、このラバー65の下部を取付け体64から斜
め後方に突出させる。また前傾時に作用するスト
ツパ37を屋根部材17の下面に固着し、このス
トツパ37を後側ピラー部材12に係合させるよ
うにする。また第9図に図示するように、両側の
後側ピラー部材12間に、後側ピラー部材12の
下端部の軸14を支点として回動する後側パネル
部材66を設け、この後側パネル部材66の上端
部両側部を、第2図に図示するノブつきボルト6
7により、第10図に図示するシール部材取付け
体64のねじ穴68に固定する。この後側パネル
部材66にもポリカーボネート樹脂板を嵌着す
る。
両側の後側ピラー部材12の上端連結部の間にお
いて、屋根部材17の下面にシール部材取付け体
64を固着し、このシール部材取付け体64の内
側面から傾斜下面にわたつて、雨水や風の侵入を
防止するシール部材としてのラバー65を固着
し、このラバー65の下部を取付け体64から斜
め後方に突出させる。また前傾時に作用するスト
ツパ37を屋根部材17の下面に固着し、このス
トツパ37を後側ピラー部材12に係合させるよ
うにする。また第9図に図示するように、両側の
後側ピラー部材12間に、後側ピラー部材12の
下端部の軸14を支点として回動する後側パネル
部材66を設け、この後側パネル部材66の上端
部両側部を、第2図に図示するノブつきボルト6
7により、第10図に図示するシール部材取付け
体64のねじ穴68に固定する。この後側パネル
部材66にもポリカーボネート樹脂板を嵌着す
る。
また第11図および第12図に図示するよう
に、前面パネル部材26の下端部は、軸受部71
によつて軸13を介し回動自在に支持されたパイ
プ部材72に一体的に固着してなり、この前面パ
ネル部材26の前面からパイプ部材72の下面に
わたつて雨水や風の侵入を防止するシール部材と
してのラバー73を固着するとともに、このラバ
ー73の下部を内部に引込んでその先端を取付け
平面74に当接させる。またこのラバー73の外
側部において、外側ピラー部材51に対する位置
に前傾係止用のストツパ36を設け、このストツ
パ36が第3図に図示するように、外側ピラー部
材51を素通りして内側ピラー部材11に係合す
るように、外側ピラー部材51の下部に穴75を
穿設しておく。なおこの第11図および第12図
に図示するシール手段は、後側パネル部材66の
下端部にも適用する。
に、前面パネル部材26の下端部は、軸受部71
によつて軸13を介し回動自在に支持されたパイ
プ部材72に一体的に固着してなり、この前面パ
ネル部材26の前面からパイプ部材72の下面に
わたつて雨水や風の侵入を防止するシール部材と
してのラバー73を固着するとともに、このラバ
ー73の下部を内部に引込んでその先端を取付け
平面74に当接させる。またこのラバー73の外
側部において、外側ピラー部材51に対する位置
に前傾係止用のストツパ36を設け、このストツ
パ36が第3図に図示するように、外側ピラー部
材51を素通りして内側ピラー部材11に係合す
るように、外側ピラー部材51の下部に穴75を
穿設しておく。なおこの第11図および第12図
に図示するシール手段は、後側パネル部材66の
下端部にも適用する。
そうして、組立て時は、第2図に図示するよう
に、左右4個のノブつきボルト23,24によつ
て左右の側面パネル部材20を屋根部材17に固
定するとともに、左右2個のノブつきボルト25
によつて側面パネル部材20および外側ピラー部
材51を屋根部材17に固定し、前側2個のノブ
つきボルト27によつて前面パネル部材26を屋
根部材17に固定し、後側2個のノブつきボルト
67によつて後側パネル部材66を屋根部材17
に固定し、ノブつきボルト34によつて上部ドア
32と下部ドア33とを一体化する。
に、左右4個のノブつきボルト23,24によつ
て左右の側面パネル部材20を屋根部材17に固
定するとともに、左右2個のノブつきボルト25
によつて側面パネル部材20および外側ピラー部
材51を屋根部材17に固定し、前側2個のノブ
つきボルト27によつて前面パネル部材26を屋
根部材17に固定し、後側2個のノブつきボルト
67によつて後側パネル部材66を屋根部材17
に固定し、ノブつきボルト34によつて上部ドア
32と下部ドア33とを一体化する。
また分解時は、第3図に図示するように、上記
各ノブつきボルトの固定を解除し、両側の側面パ
ネル部材20のヒンジ18より前方部分を後方部
分の外側に折畳み、さらにこれをヒンジ21によ
り下方に折畳む。また外側ピラー部材51および
前面パネル部材26を水平に倒すとともに、内側
ピラー部材11および後側ピラー部材12を前方
に傾斜させ、これをストツパ35,36,37,
38によつて係止し、屋根部材17を低位置に下
降する。その際、内側ピラー部材11は、固定ピ
ン49を抜いておくことにより短縮される。
各ノブつきボルトの固定を解除し、両側の側面パ
ネル部材20のヒンジ18より前方部分を後方部
分の外側に折畳み、さらにこれをヒンジ21によ
り下方に折畳む。また外側ピラー部材51および
前面パネル部材26を水平に倒すとともに、内側
ピラー部材11および後側ピラー部材12を前方
に傾斜させ、これをストツパ35,36,37,
38によつて係止し、屋根部材17を低位置に下
降する。その際、内側ピラー部材11は、固定ピ
ン49を抜いておくことにより短縮される。
考案の他の実施例
後側部材としての後側ピラー部材12および後
側パネル部材66は一体に形成してもよく、その
場合は、後側パネル部材66が前傾時にシール部
材取付け体64と干渉し合わないように設計す
る。
側パネル部材66は一体に形成してもよく、その
場合は、後側パネル部材66が前傾時にシール部
材取付け体64と干渉し合わないように設計す
る。
また内側ピラー部材11および後側ピラー部材
12等を後方に傾斜させるようにしてもよく、そ
の場合は、ストツパ35,36,37,38は各
連結部において反対側に設ける必要がある。
12等を後方に傾斜させるようにしてもよく、そ
の場合は、ストツパ35,36,37,38は各
連結部において反対側に設ける必要がある。
また第13図ないし第15図に図示するよう
に、前面パネル部材26の両側部が彎曲したタイ
プのキヤブにおいては、内側ピラー部材11の軸
13とは別個に前面パネル部材26の軸81を設
け、また前面パネル部材26を内側ピラー部材1
1の下部に固定するノブつきボルト82を設け、
また前面パネル部材26を傾斜させて係止するス
トツパ83を設ける。なお第1図ないし第12図
の実施例と共通の部材には同一の符号を付して、
その説明を省略する。
に、前面パネル部材26の両側部が彎曲したタイ
プのキヤブにおいては、内側ピラー部材11の軸
13とは別個に前面パネル部材26の軸81を設
け、また前面パネル部材26を内側ピラー部材1
1の下部に固定するノブつきボルト82を設け、
また前面パネル部材26を傾斜させて係止するス
トツパ83を設ける。なお第1図ないし第12図
の実施例と共通の部材には同一の符号を付して、
その説明を省略する。
考案の効果
本考案によれば、屋根部材に連結された内側ピ
ラー部材を伸縮可能に形成し、かつ前面パネル部
材をこの内側ピラー部材とは別個に回動できる構
造にしたから、キヤブの全体的形状を一般の純正
キヤブと同様に上方からの衝撃に強い台形形状と
した場合においても、これを折畳むように充分に
傾斜させ、屋根部材を低位置に下げることが可能
である。そしてこれによつて、普通の輸送用車輌
で建設、土工車輌を運搬する場合でも、キヤブを
車体から取外すことなく、法令で規定する高さ以
下におさえることができ、取外す場合の手間と費
用を節約することができる。
ラー部材を伸縮可能に形成し、かつ前面パネル部
材をこの内側ピラー部材とは別個に回動できる構
造にしたから、キヤブの全体的形状を一般の純正
キヤブと同様に上方からの衝撃に強い台形形状と
した場合においても、これを折畳むように充分に
傾斜させ、屋根部材を低位置に下げることが可能
である。そしてこれによつて、普通の輸送用車輌
で建設、土工車輌を運搬する場合でも、キヤブを
車体から取外すことなく、法令で規定する高さ以
下におさえることができ、取外す場合の手間と費
用を節約することができる。
第1図ないし第12図は本考案の分解可能型キ
ヤブの一実施例に関するものであり、第1図はト
ラツクタイプローダの側面図、第2図はキヤブの
組立て時の側面図、第3図はキヤブの分解時の側
面図、第4図はキヤブの側面部上部の断面図、第
5図はその分解斜視図、第6図はキヤブの前面部
の分解側面図、第7図はキヤブの前面部上部の分
解斜視図、第8図はその組立て斜視図、第9図は
キヤブの後側部上部の断面図、第10図はその斜
視図、第11図はキヤブの前側部下部の断面図、
第12図はその正面図、第13図ないし第15図
は本考案の他の実施例に関するものであり、第1
3図はキヤブの組立て時の側面図、第14図は半
分解時の側面図、第15図は分解時の側面図であ
る。 1……キヤブ、11……内側ピラー部材、12
……後側部材としての後側ピラー部材、17……
屋根部材、19……ドア、20……側面パネル部
材、26……前面パネル部材。
ヤブの一実施例に関するものであり、第1図はト
ラツクタイプローダの側面図、第2図はキヤブの
組立て時の側面図、第3図はキヤブの分解時の側
面図、第4図はキヤブの側面部上部の断面図、第
5図はその分解斜視図、第6図はキヤブの前面部
の分解側面図、第7図はキヤブの前面部上部の分
解斜視図、第8図はその組立て斜視図、第9図は
キヤブの後側部上部の断面図、第10図はその斜
視図、第11図はキヤブの前側部下部の断面図、
第12図はその正面図、第13図ないし第15図
は本考案の他の実施例に関するものであり、第1
3図はキヤブの組立て時の側面図、第14図は半
分解時の側面図、第15図は分解時の側面図であ
る。 1……キヤブ、11……内側ピラー部材、12
……後側部材としての後側ピラー部材、17……
屋根部材、19……ドア、20……側面パネル部
材、26……前面パネル部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 運転席の前部両側に位置する内側ピラー部材
の下端部と、後部に位置する後側部材の下端部
とを、車体に前後方向に回動自在に連結し、上
記内側ピラー部材の上端部と、後側部材の上端
部とに、屋根部材を前後方向に回動自在に連結
し、運転席の左右部に位置するとともにドアを
設けてなる側面パネル部材の下端部を、車体に
回動自在に連結し、この側面パネル部材の上端
部を屋根部材に着脱可能に固定し、上記両側の
内側ピラー部材は、伸縮可能に形成し、その一
側の内側ピラー部材から他側の内側ピラー部材
にわたつて配設した前面パネル部材の下端部
を、車体に前後方向に回動自在に連結し、この
前面パネル部材の上端部を屋根部材に着脱可能
に当着したことを特徴とする分解可能型キヤ
ブ。 (2) 側面パネル部材および前面パネル部材は、耐
衝撃性に富む透明の合成樹脂板を嵌着してなる
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項記載の分解可能型キヤブ。 (3) 各部の固定は、ノブつきボルトによつて行う
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項記載の分解可能型キヤブ。 (4) ドアは、側面パネル部材にヒンジを介し折畳
み可能の上部ドアと、この上部ドアに対し分離
可能の下部ドアとを一体化してなることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の分
解可能型キヤブ。 (5) 側面パネル部材の周縁部と、相対する部材と
の間には、シール部材を介設してなることを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
分解可能型キヤブ。 (6) 後側部材の上下端部および前面パネル部材の
上下端部は、シール部材を設けてなることを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
分解可能型キヤブ。 (7) 内側ピラー部材および後側部材の連結部は、
これらの前傾または後傾角度を設定するストツ
パを設けてなることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第1項記載の分解可能型キヤブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18951781U JPS5894755U (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 分解可能型キヤブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18951781U JPS5894755U (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 分解可能型キヤブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5894755U JPS5894755U (ja) | 1983-06-27 |
| JPS6235712Y2 true JPS6235712Y2 (ja) | 1987-09-10 |
Family
ID=30103396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18951781U Granted JPS5894755U (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 分解可能型キヤブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5894755U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993008338A1 (fr) * | 1991-10-18 | 1993-04-29 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Cabine de conducteur de bulldozer |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP18951781U patent/JPS5894755U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5894755U (ja) | 1983-06-27 |
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