JPS6235892Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6235892Y2 JPS6235892Y2 JP18101279U JP18101279U JPS6235892Y2 JP S6235892 Y2 JPS6235892 Y2 JP S6235892Y2 JP 18101279 U JP18101279 U JP 18101279U JP 18101279 U JP18101279 U JP 18101279U JP S6235892 Y2 JPS6235892 Y2 JP S6235892Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- electromagnetic clutch
- pinion
- shift lever
- clutch assembly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 239000002952 polymeric resin Substances 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、機関始動装置の電子制御方式の改
良に関するものである。
良に関するものである。
従来この種の改良前の始動電動機として第1図
に示すものがあつた。図において、1はオーバー
ランニングクラツチ、2は上記オーバーランニン
グクラツチ1にスプライン係合する回転軸、2a
はヘリカルスプライン、2bは被軸受部である。
3は上記オーバーランニングクラツチ1の筐体、
3aは筐体3の内周後端部に配設されたヘリカル
スプライン、3bは筐体3の外周部に配設された
シフトレバー(図示せず)の係合溝、3cは筐体
1の内周面に配設された楔状カム面、4はロー
ラ、5はピニオン、5aはピニオン5の後端部に
配設されたカム部であり楔状カム部3cとともに
楔状空間を構成し、配設されたローラ4の係合に
よつて一方向伝達機能を構成する。6はピニオン
5の内周部分に嵌着されたスリーブベアリングで
あり回転軸2に前後摺動可能な如く遊嵌される。
7はストツパ、8はリングでありオーバーランニ
ングクラツチ1の係止機構を有する。
に示すものがあつた。図において、1はオーバー
ランニングクラツチ、2は上記オーバーランニン
グクラツチ1にスプライン係合する回転軸、2a
はヘリカルスプライン、2bは被軸受部である。
3は上記オーバーランニングクラツチ1の筐体、
3aは筐体3の内周後端部に配設されたヘリカル
スプライン、3bは筐体3の外周部に配設された
シフトレバー(図示せず)の係合溝、3cは筐体
1の内周面に配設された楔状カム面、4はロー
ラ、5はピニオン、5aはピニオン5の後端部に
配設されたカム部であり楔状カム部3cとともに
楔状空間を構成し、配設されたローラ4の係合に
よつて一方向伝達機能を構成する。6はピニオン
5の内周部分に嵌着されたスリーブベアリングで
あり回転軸2に前後摺動可能な如く遊嵌される。
7はストツパ、8はリングでありオーバーランニ
ングクラツチ1の係止機構を有する。
以上の構成を有する機関始動装置に於ては、図
示しないシフトレバーの付勢によつてオーバーラ
ンニングクラツチ1が前方に移送されて、ピニオ
ン5が図示しない機関のリングギヤに噛込み、回
転軸2の回転力がオーバーランニングクラツチ1
に伝達され、ピニオン5が上記リングギヤを回転
する。上記回転により図示しない機関が始動さ
れ、シフトレバーの付勢が持続する間はオーバー
ランニングクラツチ1の一方向伝達機能によつて
ピニオン5が過回転し、回転軸2が上記機関に逆
駆動される事を防止する。なお、機関始動後は上
記シフトレバーの付勢が解かれて、上記オーバー
ランニングクラツチ1が元の位置に復帰し、上記
機関のリングギヤとの噛合いが解かれる。
示しないシフトレバーの付勢によつてオーバーラ
ンニングクラツチ1が前方に移送されて、ピニオ
ン5が図示しない機関のリングギヤに噛込み、回
転軸2の回転力がオーバーランニングクラツチ1
に伝達され、ピニオン5が上記リングギヤを回転
する。上記回転により図示しない機関が始動さ
れ、シフトレバーの付勢が持続する間はオーバー
ランニングクラツチ1の一方向伝達機能によつて
ピニオン5が過回転し、回転軸2が上記機関に逆
駆動される事を防止する。なお、機関始動後は上
記シフトレバーの付勢が解かれて、上記オーバー
ランニングクラツチ1が元の位置に復帰し、上記
機関のリングギヤとの噛合いが解かれる。
従来の機関始動装置は以上のように構成されて
いるので、機関始動後はオーバーランニングクラ
ツチのピニオンが上記機関に逆駆動されて過回転
し、上記クラツチの内部に発生するドラツグトル
ク(無負荷トルク)によつて逆駆動されて長時間
の上記過回転状態が続いた場合徐々に上記ドラツ
グトルクが上昇し、オーバーランニングクラツチ
機能が損なわれるという不具合があつた。さらに
寒冷始動時には上記ドラツグトルクが極めて大で
あり、機関の不完全始動時機関始動装置が負荷側
となり寒冷時の機関始動に有害であるなどの欠点
があつた。
いるので、機関始動後はオーバーランニングクラ
ツチのピニオンが上記機関に逆駆動されて過回転
し、上記クラツチの内部に発生するドラツグトル
ク(無負荷トルク)によつて逆駆動されて長時間
の上記過回転状態が続いた場合徐々に上記ドラツ
グトルクが上昇し、オーバーランニングクラツチ
機能が損なわれるという不具合があつた。さらに
寒冷始動時には上記ドラツグトルクが極めて大で
あり、機関の不完全始動時機関始動装置が負荷側
となり寒冷時の機関始動に有害であるなどの欠点
があつた。
この考案は上記のような従来のものの欠点を除
去するためになされたもので、回転軸と係合しピ
ニオンに動力を伝達する電磁クラツチを配設しシ
フトレバーによつて上記電磁クラツチを移送する
と共に、上記電磁クラツチに配設されたスリツプ
リングに給電付勢する事によつて回転力伝達の電
子制御化を容易にできる機関始動装置を提供する
ことを目的としている。
去するためになされたもので、回転軸と係合しピ
ニオンに動力を伝達する電磁クラツチを配設しシ
フトレバーによつて上記電磁クラツチを移送する
と共に、上記電磁クラツチに配設されたスリツプ
リングに給電付勢する事によつて回転力伝達の電
子制御化を容易にできる機関始動装置を提供する
ことを目的としている。
以下、この考案の一実施例を第2図及び第3図
について説明する。まず第2図に於て、9は回転
軸2のヘリカルスプライン2aにスプライン係合
される電磁クラツチ集合体、10は電気絶縁部材
である高分子樹脂モールド部材11によつてモー
ルド固着されたスリツプリングであり、環状のヨ
ーク12の外周部分に固着される。13はヨーク
12の外周部に嵌合されたワツシヤであり、スリ
ツプリング10とともに後述するレバーの係合溝
を構成している。14はヨーク12の内部に巻回
されたコイルで端部のリード線がスリツプリング
10に接続され給電されると共に上記コイル14
は他端部がヨーク12に接続されて接地される。
15はライニングであり、アマチユア16との当
接時の摩擦面を構成している。17はピニオンで
ありアマチユア16とスプライン17a部でスプ
ライン係合される。18はワツシヤ、19は非磁
性のカバー20を狭持して係止する止め輪であり
ピニオン17の溝加工部に嵌着される。カバー2
0は外周端部20aがヨーク12にカシメ固着され
る。21はヨーク12の内周面に嵌着されたスリ
ーブベアリングでありピニオン17の外周端部を
支承している。第3図は第2図の断面を有する電
磁クラツチ集合体9の外観図でありシフトレバー
22によつて付勢される制御機構の構成図を示
す。22は高分子樹脂部材によりモールド成型さ
れたレバーであり、端部に電極構造を構成する金
属環23を固着しておりレバー22の付勢時スリ
ツプリング10と当接する。24は制御装置であ
り、リード線の出力端子が金属環23に接続さ
れ、電源入力端子がキースイツチ25に接続され
る。24aは図示しない機関の回転速度信号入力
端子であり、制御装置24に入力される。
について説明する。まず第2図に於て、9は回転
軸2のヘリカルスプライン2aにスプライン係合
される電磁クラツチ集合体、10は電気絶縁部材
である高分子樹脂モールド部材11によつてモー
ルド固着されたスリツプリングであり、環状のヨ
ーク12の外周部分に固着される。13はヨーク
12の外周部に嵌合されたワツシヤであり、スリ
ツプリング10とともに後述するレバーの係合溝
を構成している。14はヨーク12の内部に巻回
されたコイルで端部のリード線がスリツプリング
10に接続され給電されると共に上記コイル14
は他端部がヨーク12に接続されて接地される。
15はライニングであり、アマチユア16との当
接時の摩擦面を構成している。17はピニオンで
ありアマチユア16とスプライン17a部でスプ
ライン係合される。18はワツシヤ、19は非磁
性のカバー20を狭持して係止する止め輪であり
ピニオン17の溝加工部に嵌着される。カバー2
0は外周端部20aがヨーク12にカシメ固着され
る。21はヨーク12の内周面に嵌着されたスリ
ーブベアリングでありピニオン17の外周端部を
支承している。第3図は第2図の断面を有する電
磁クラツチ集合体9の外観図でありシフトレバー
22によつて付勢される制御機構の構成図を示
す。22は高分子樹脂部材によりモールド成型さ
れたレバーであり、端部に電極構造を構成する金
属環23を固着しておりレバー22の付勢時スリ
ツプリング10と当接する。24は制御装置であ
り、リード線の出力端子が金属環23に接続さ
れ、電源入力端子がキースイツチ25に接続され
る。24aは図示しない機関の回転速度信号入力
端子であり、制御装置24に入力される。
なお、ライニング15とアマチユア16は動力
継手を構成している。
継手を構成している。
以上の構成を有するこの考案の一実施例の機関
始動装置の動作を第4図のタイミング図を用いて
説明する。キースイツチ25が閉成されると図示
しないエンゲージスイツチの付勢によつてシフト
レバー22が回動され、端部の金属環23がスリ
ツプリング10に当接し、電磁クラツチ集合体9
を前進させ、ピニオン17を図示しない機関のリ
ングギヤに噛込ませる〔第4図a〕。上記ピニオ
ン17の噛合後直流電動機(図示せず)が付勢さ
れて回転軸2が回転する。この時点に於て制御装
置24より金属環23、スリツプリング10を経
てコイル14が付勢されてヨーク12が磁化され
アマチユア16が吸引されてライニング15に当
接し、電磁クラツク集合体9が係合状態となり、
ピニオン17に回転力が伝達されて図示しない機
関を始動する〔第4図b〕。図示しない機関始動
後、制御装置24が上記機関の回転速度を検出し
て第4図のA点で電磁クラツチ集合体9の係合が
解かれ、上記機関に係合するピニオン17が過回
転する、回転軸2の回転は図示しない直流電動機
に付勢されて無負荷回転する。上記電磁クラツチ
集合体9が上記機関に噛合い状態で無係合状態の
時再び上記機関が停止(エンジンストール)した
場合は再び上記制御装置24が上記停止状態を検
出して電磁クラツチ集合体9のコイル14を通電
付勢して係合させ、再び回転軸2の回転力がピニ
オン17を付勢し、上記機関のクランキングを開
始する。
始動装置の動作を第4図のタイミング図を用いて
説明する。キースイツチ25が閉成されると図示
しないエンゲージスイツチの付勢によつてシフト
レバー22が回動され、端部の金属環23がスリ
ツプリング10に当接し、電磁クラツチ集合体9
を前進させ、ピニオン17を図示しない機関のリ
ングギヤに噛込ませる〔第4図a〕。上記ピニオ
ン17の噛合後直流電動機(図示せず)が付勢さ
れて回転軸2が回転する。この時点に於て制御装
置24より金属環23、スリツプリング10を経
てコイル14が付勢されてヨーク12が磁化され
アマチユア16が吸引されてライニング15に当
接し、電磁クラツク集合体9が係合状態となり、
ピニオン17に回転力が伝達されて図示しない機
関を始動する〔第4図b〕。図示しない機関始動
後、制御装置24が上記機関の回転速度を検出し
て第4図のA点で電磁クラツチ集合体9の係合が
解かれ、上記機関に係合するピニオン17が過回
転する、回転軸2の回転は図示しない直流電動機
に付勢されて無負荷回転する。上記電磁クラツチ
集合体9が上記機関に噛合い状態で無係合状態の
時再び上記機関が停止(エンジンストール)した
場合は再び上記制御装置24が上記停止状態を検
出して電磁クラツチ集合体9のコイル14を通電
付勢して係合させ、再び回転軸2の回転力がピニ
オン17を付勢し、上記機関のクランキングを開
始する。
なお、上記実施例では電磁クラツチ集合体9の
係合部に摩擦板方式のものについて説明したが、
多板クラツチ方式、パウダークラツチ方式及び爪
クラツチ方式等の他の形式の構造であつてもよ
い。
係合部に摩擦板方式のものについて説明したが、
多板クラツチ方式、パウダークラツチ方式及び爪
クラツチ方式等の他の形式の構造であつてもよ
い。
以上のように、この考案によればシフトレバー
によつて電磁クラツチに配設されたスリツプリン
グを介してコイルに通電付勢するとともにこの通
電を機関の回転速度信号に基づいて断続制御する
ように構成したので、装置の動作が確実に行なわ
れドラツグトルクのない電子制御の容易な機関始
動装置が得られる効果がある。
によつて電磁クラツチに配設されたスリツプリン
グを介してコイルに通電付勢するとともにこの通
電を機関の回転速度信号に基づいて断続制御する
ように構成したので、装置の動作が確実に行なわ
れドラツグトルクのない電子制御の容易な機関始
動装置が得られる効果がある。
第1図は従来の機関始動装置の部分断面図、第
2図はこの考案の一実施例による機関始動装置の
部分断面図、第3図は第2図の機関始動装置の制
御機構の構成図、第4図a,b,cはこの考案の
一実施例による機関始動装置のタイミングチヤー
トである。 図中、1はオーバーランニングクラツチ、2は
回転軸、2aはヘリカルスプライン、5及び17
はピニオン、9は電磁クラツチ集合体、10はス
リツプリング、11は高分子樹脂モールド部材、
12はヨーク、14はコイル、15はライニン
グ、16はアマチユア、19は止め輪、22はシ
フトレバー、23は金属環、24は制御装置、2
4aは回転信号入力端子である。なお、図中、同
一符号は同一、又は相当部分を示す。
2図はこの考案の一実施例による機関始動装置の
部分断面図、第3図は第2図の機関始動装置の制
御機構の構成図、第4図a,b,cはこの考案の
一実施例による機関始動装置のタイミングチヤー
トである。 図中、1はオーバーランニングクラツチ、2は
回転軸、2aはヘリカルスプライン、5及び17
はピニオン、9は電磁クラツチ集合体、10はス
リツプリング、11は高分子樹脂モールド部材、
12はヨーク、14はコイル、15はライニン
グ、16はアマチユア、19は止め輪、22はシ
フトレバー、23は金属環、24は制御装置、2
4aは回転信号入力端子である。なお、図中、同
一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 電動機により回転駆動される回転軸、この回転
軸に対して軸方向に移動可能にかつ、回転が伝達
されるように装着された電磁クラツチ集合体、こ
の電磁クラツチ集合体とともに軸方向に移動可能
に設けられ、上記電磁クラツチを介して上記回転
軸の回転が伝達されるとともに機関のリングギヤ
にその回転を伝達するピニオン、上記電磁クラツ
チ集合体の外周に形成され、電磁クラツチにおけ
るコイルの一端が接続されたスリツプリング、こ
のスリツプリングに当接する電極部を有し、上記
電磁クラツチ集合体を軸方向に移動させるシフト
レバー、このシフトレバーの電極部に接続され、
機関の回転速度信号に基づいて上記シフトレバー
への給電を断続する制御装置を備えたことを特徴
とする機関始動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18101279U JPS6235892Y2 (ja) | 1979-12-25 | 1979-12-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18101279U JPS6235892Y2 (ja) | 1979-12-25 | 1979-12-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5697568U JPS5697568U (ja) | 1981-08-01 |
| JPS6235892Y2 true JPS6235892Y2 (ja) | 1987-09-11 |
Family
ID=29691412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18101279U Expired JPS6235892Y2 (ja) | 1979-12-25 | 1979-12-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6235892Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-25 JP JP18101279U patent/JPS6235892Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5697568U (ja) | 1981-08-01 |
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