JPS6235894B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6235894B2 JPS6235894B2 JP60107913A JP10791385A JPS6235894B2 JP S6235894 B2 JPS6235894 B2 JP S6235894B2 JP 60107913 A JP60107913 A JP 60107913A JP 10791385 A JP10791385 A JP 10791385A JP S6235894 B2 JPS6235894 B2 JP S6235894B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jig
- core
- piece
- blow molding
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/08—Biaxial stretching during blow-moulding
- B29C49/10—Biaxial stretching during blow-moulding using mechanical means for prestretching
- B29C49/12—Stretching rods
- B29C49/121—Stretching rod configuration, e.g. geometry; Stretching rod material
- B29C49/1216—Material for stretching rods or parts thereof, e.g. heat insulating material
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2軸方向に配向させたプラスチツク容
器を製造するための延伸ブロー成形装置に用いる
治具に関するもので、ポリエチレンテレフタレー
トを延伸ブローすることにより薄肉透明で耐衝撃
強度が大で、成形精度が良好なプラスチツク容器
を製造する作業を高能率に実施でき、しかも高品
質のプラスチツク容器を製造しうる治具を提供す
ることを目的としている。
器を製造するための延伸ブロー成形装置に用いる
治具に関するもので、ポリエチレンテレフタレー
トを延伸ブローすることにより薄肉透明で耐衝撃
強度が大で、成形精度が良好なプラスチツク容器
を製造する作業を高能率に実施でき、しかも高品
質のプラスチツク容器を製造しうる治具を提供す
ることを目的としている。
本発明は、ポリエチレンテレフタレート等の合
成樹脂の射出成形されたパリソンたるピースに金
型内で縦横の延伸を施し、剛さ、強さ、透明性の
すぐれた容器を製造する装置において、前記ピー
スの取り扱いを円滑ならしめる治具の改良に関す
るものである。ポリエチレンテレフタレートを材
料として2軸方向に延伸した容器を製造する際に
重要なのは、延伸に適した温度範囲を維持させる
ことであるが、本発明は加熱をピース全体に均等
に施しうる治具を提供するものである。
成樹脂の射出成形されたパリソンたるピースに金
型内で縦横の延伸を施し、剛さ、強さ、透明性の
すぐれた容器を製造する装置において、前記ピー
スの取り扱いを円滑ならしめる治具の改良に関す
るものである。ポリエチレンテレフタレートを材
料として2軸方向に延伸した容器を製造する際に
重要なのは、延伸に適した温度範囲を維持させる
ことであるが、本発明は加熱をピース全体に均等
に施しうる治具を提供するものである。
一般に延伸ブロー成形に使用される材料として
は、固有粘度が少なくとも、0.55のポリエチレン
テレフタレート重合体或いはその結晶性共重合体
又は混合重合体である。この重合体はまず射出成
形機によつて先端に丸味のある有底円筒状の射出
パリソン又は射出成形ピース(以下単にピースと
いう)に成形される。このピースの結晶化度は4
〜7%であつて4%以下の場合は後の2軸延伸の
ときに充分な配向がみられず、7%以上の場合は
2軸延伸によつても所定の強度のものが得られな
い。したがつて上記ポリエチレンテレフタレート
重合体のときのピースの結晶化度は5%前後とす
れば好ましい結果が得られる。
は、固有粘度が少なくとも、0.55のポリエチレン
テレフタレート重合体或いはその結晶性共重合体
又は混合重合体である。この重合体はまず射出成
形機によつて先端に丸味のある有底円筒状の射出
パリソン又は射出成形ピース(以下単にピースと
いう)に成形される。このピースの結晶化度は4
〜7%であつて4%以下の場合は後の2軸延伸の
ときに充分な配向がみられず、7%以上の場合は
2軸延伸によつても所定の強度のものが得られな
い。したがつて上記ポリエチレンテレフタレート
重合体のときのピースの結晶化度は5%前後とす
れば好ましい結果が得られる。
前述のピースは吹込み成形工程に移す直前に加
熱室に送られ、プラスチツク材料の結晶融点温度
以下、すなわち140゜〜220℃の加熱を与えられ
る。加熱室には後述する治具を保持する多数の芯
金が循環するように配置されており、芯金の循環
移送に沿つて数組の棒状加熱管と排熱用ダンパー
装置とが配置され、これによつて内部を数個の温
度領域に分け、段階的に加熱温度を制御できるよ
うに構成されている。例えば第1のゾーンでは
140゜〜160℃、第2のゾーンでは160゜〜190℃、
第3のゾーンでは200゜〜220℃、第4のゾーンで
は180゜〜200℃のごとく維持する。
熱室に送られ、プラスチツク材料の結晶融点温度
以下、すなわち140゜〜220℃の加熱を与えられ
る。加熱室には後述する治具を保持する多数の芯
金が循環するように配置されており、芯金の循環
移送に沿つて数組の棒状加熱管と排熱用ダンパー
装置とが配置され、これによつて内部を数個の温
度領域に分け、段階的に加熱温度を制御できるよ
うに構成されている。例えば第1のゾーンでは
140゜〜160℃、第2のゾーンでは160゜〜190℃、
第3のゾーンでは200゜〜220℃、第4のゾーンで
は180゜〜200℃のごとく維持する。
前記ピースは、そのネツク部を下向きにした状
態で治具に被着されて加熱工程および成形工程を
経るもので、加熱工程ではピースの各部が均一に
加熱されるように、前記治具のマンドレルを保持
したまゝ、加熱室内を進行し、かつ治具に自転を
与えることのできる特別の芯金が用いられる、治
具はマンドレル、ネツクサポート並びに延伸用の
コアシヤフトを主要部分として構成されており、
マンドレルはコンベヤ、芯金、ローデイング、ア
ンローデイング等の把持部に係合される部分であ
り、コアシヤフトのピストンを支持する部分であ
る。ネツクサポートは、前記ピースのネツクを保
持し、かつ金型とのだき合せをなす部分である。
またコアシヤフトは治具を金型内に配置したと
き、下部のシリンダロツドの上昇によりピースを
軸方向に延伸させ、更にコアシヤフトの空気通孔
より圧縮空気を導いてピースを半径方向に配向さ
せるためのものである。なお成形品の形状、寸法
の変更に応じてマンドレル以外の各部品を取替え
て組立てることが可能である。
態で治具に被着されて加熱工程および成形工程を
経るもので、加熱工程ではピースの各部が均一に
加熱されるように、前記治具のマンドレルを保持
したまゝ、加熱室内を進行し、かつ治具に自転を
与えることのできる特別の芯金が用いられる、治
具はマンドレル、ネツクサポート並びに延伸用の
コアシヤフトを主要部分として構成されており、
マンドレルはコンベヤ、芯金、ローデイング、ア
ンローデイング等の把持部に係合される部分であ
り、コアシヤフトのピストンを支持する部分であ
る。ネツクサポートは、前記ピースのネツクを保
持し、かつ金型とのだき合せをなす部分である。
またコアシヤフトは治具を金型内に配置したと
き、下部のシリンダロツドの上昇によりピースを
軸方向に延伸させ、更にコアシヤフトの空気通孔
より圧縮空気を導いてピースを半径方向に配向さ
せるためのものである。なお成形品の形状、寸法
の変更に応じてマンドレル以外の各部品を取替え
て組立てることが可能である。
加熱されたピースは加熱装置から金型に移され
る間に部分的に冷却が進行して温度ムラが起らな
いようにすることが、後の2軸方向の配向に良い
結果を与える。このため本発明では加熱装置の出
口部より出て回転を停止したピースが偏つて加熱
しないよう、また出口部分より移動するピースに
接触しないように同期的に回転する遮蔽板を取付
けてある。
る間に部分的に冷却が進行して温度ムラが起らな
いようにすることが、後の2軸方向の配向に良い
結果を与える。このため本発明では加熱装置の出
口部より出て回転を停止したピースが偏つて加熱
しないよう、また出口部分より移動するピースに
接触しないように同期的に回転する遮蔽板を取付
けてある。
金型はタクト回転する大きなターンテーブルの
周縁近くに等間隔に複数個配置され、各金型は通
常のごとく縦方向に2つ割りとされている。金型
の下部にはピースを軸方向に配向するための治具
のコアシヤフトを上昇させるピストンロツドと、
ピースを半径方向に配向させるための圧縮空気送
り出し装置とを備えている。
周縁近くに等間隔に複数個配置され、各金型は通
常のごとく縦方向に2つ割りとされている。金型
の下部にはピースを軸方向に配向するための治具
のコアシヤフトを上昇させるピストンロツドと、
ピースを半径方向に配向させるための圧縮空気送
り出し装置とを備えている。
次に図面について本発明の構成を説明する。
以下の実施例はプラスチツク材料としてポリエ
チレンテレフタレートを用い、その有底円筒形の
射出パリソン(ピース)を縦横の2軸方向に延伸
して薄肉透明な容器を成形する場合の治具を説明
する。
チレンテレフタレートを用い、その有底円筒形の
射出パリソン(ピース)を縦横の2軸方向に延伸
して薄肉透明な容器を成形する場合の治具を説明
する。
治具25は第1図に示すように、マンドレル2
6と、ネツクサポート27とコアガイド28と、
スペーサリング29と、延伸用コアシヤフト30
とを主要部分としている。
6と、ネツクサポート27とコアガイド28と、
スペーサリング29と、延伸用コアシヤフト30
とを主要部分としている。
マンドレル26は鍔状の円板部31と、円板部
31の下方に延びるシリンダ部32と円板部31
とシリンダ部32との間に形状された環状溝33
とで構成されている。ネツクサポート27はピー
ス10のネツク開口部18の外周を支持するもの
で、断熱板34を介してマンドレルの円板部31
の上部に配置されている。ネツクサポート27の
内部に配置されたコアガイド28は内部中央のコ
アシヤフト30の昇降をスムーズにガイドするた
めテフロンのごとき合成樹脂材料で作られてい
る。コアガイド28の下部にはコアシヤフト30
のストロークを調整するためのスペーサリング2
9を嵌着している。またコアシヤフト30は上端
に、ピース10の熱伝導を遮断し、縦延伸をかけ
たときのピースだきつきを防ぐための逆テーパ状
(逆円錐状)をなす断熱材料(例えばテフロン)
製のコアトツプ35を有している。またコアシヤ
フト30の下端にはマンドレルのシリンダ部32
に嵌合されるピストン形のノズルホルダー36を
有しており、かつシヤフト下部にT字形の孔37
を有し、T字形孔37の開口部38,38より上
方の周面にスプライン状の2条の空気通路39,
39を設けてある。
31の下方に延びるシリンダ部32と円板部31
とシリンダ部32との間に形状された環状溝33
とで構成されている。ネツクサポート27はピー
ス10のネツク開口部18の外周を支持するもの
で、断熱板34を介してマンドレルの円板部31
の上部に配置されている。ネツクサポート27の
内部に配置されたコアガイド28は内部中央のコ
アシヤフト30の昇降をスムーズにガイドするた
めテフロンのごとき合成樹脂材料で作られてい
る。コアガイド28の下部にはコアシヤフト30
のストロークを調整するためのスペーサリング2
9を嵌着している。またコアシヤフト30は上端
に、ピース10の熱伝導を遮断し、縦延伸をかけ
たときのピースだきつきを防ぐための逆テーパ状
(逆円錐状)をなす断熱材料(例えばテフロン)
製のコアトツプ35を有している。またコアシヤ
フト30の下端にはマンドレルのシリンダ部32
に嵌合されるピストン形のノズルホルダー36を
有しており、かつシヤフト下部にT字形の孔37
を有し、T字形孔37の開口部38,38より上
方の周面にスプライン状の2条の空気通路39,
39を設けてある。
空気通路39はスプライン溝とする以外に、コ
アシヤフトの中央に設けることも出来るが、ブロ
ー圧が50Kg/cm2程度と高いので中空通路タイプで
は肉厚がとれず、機械的強度不足となる。また中
空通路タイプでは側壁に直角又は斜めに細孔を明
けることになるが、細孔から噴出する空気噴流に
よつてピース側面にエクボのようなキズが残る。
しかし本実施例のごとくコアシヤフトの周面にス
プライン状の空気通路39を設けておくと、局部
的に空気噴流が集中することなく、したがつてピ
ースの内壁にキズを生ずるおそれはない。
アシヤフトの中央に設けることも出来るが、ブロ
ー圧が50Kg/cm2程度と高いので中空通路タイプで
は肉厚がとれず、機械的強度不足となる。また中
空通路タイプでは側壁に直角又は斜めに細孔を明
けることになるが、細孔から噴出する空気噴流に
よつてピース側面にエクボのようなキズが残る。
しかし本実施例のごとくコアシヤフトの周面にス
プライン状の空気通路39を設けておくと、局部
的に空気噴流が集中することなく、したがつてピ
ースの内壁にキズを生ずるおそれはない。
治具25はピース10を保持したまま、各工程
を一巡して循環使用される。なお治具25のコア
シヤフト30は後述するごとく延伸工程におい
て、金型72内にローデイングされたのち、金型
側のシリンダロツド88の作動により第7図に示
すごとく上昇し、ピース10を縦方向に延伸させ
るものであり、更にシリンダロツド88からの圧
縮空気をT字形の孔37、空気通路39,39を
通してピース10の内部に吹出させて半径方向の
延伸を行なわせるものである。
を一巡して循環使用される。なお治具25のコア
シヤフト30は後述するごとく延伸工程におい
て、金型72内にローデイングされたのち、金型
側のシリンダロツド88の作動により第7図に示
すごとく上昇し、ピース10を縦方向に延伸させ
るものであり、更にシリンダロツド88からの圧
縮空気をT字形の孔37、空気通路39,39を
通してピース10の内部に吹出させて半径方向の
延伸を行なわせるものである。
[トランスフアー装置]
第1図に示すごとくピース10をセツトした治
具25は第9図のコンベヤ11によつてトランス
フアー11によつてトランスフアー装置12にま
で送られる。
具25は第9図のコンベヤ11によつてトランス
フアー11によつてトランスフアー装置12にま
で送られる。
トランスフアー装置12は先端に治具25のシ
リンダ部32を把持するフツクを有し、支点41
を中心として角度回動するアーム40があり、更
にフツクの運動軌跡の内側にマグネツトピース付
きの弧状のガイドレール42を配置して移動中の
治具25に僅かな自転を与えながら加熱室13の
芯金44に係合保持させる。
リンダ部32を把持するフツクを有し、支点41
を中心として角度回動するアーム40があり、更
にフツクの運動軌跡の内側にマグネツトピース付
きの弧状のガイドレール42を配置して移動中の
治具25に僅かな自転を与えながら加熱室13の
芯金44に係合保持させる。
[芯金]
芯金44は第4図および第5図に示すように、
回転円板45に中空のホルダー46が設けられ、
ベアリング47,47を介して中空のシヤフト4
8が支持されている。シヤフト48の内部にはエ
ジエクターピン50が挿通されている。エジエク
ターピン50の下端にはリング49が固定され、
このリング49とシヤフト48の下部との間には
シヤフト引下げ用のスプリング51が縮設してあ
り、エジエクターピン50の上端にはシヤフト4
8の直径より大なる下降停止用の円板52が固着
されている。エジエクターピン50は後述するよ
うに加熱室13の出口部分で芯金44より治具2
5を取外すときに、カム(図示省略)の作用によ
りエジエクターピン50を押上げて治具25を浮
上させるためのものである。
回転円板45に中空のホルダー46が設けられ、
ベアリング47,47を介して中空のシヤフト4
8が支持されている。シヤフト48の内部にはエ
ジエクターピン50が挿通されている。エジエク
ターピン50の下端にはリング49が固定され、
このリング49とシヤフト48の下部との間には
シヤフト引下げ用のスプリング51が縮設してあ
り、エジエクターピン50の上端にはシヤフト4
8の直径より大なる下降停止用の円板52が固着
されている。エジエクターピン50は後述するよ
うに加熱室13の出口部分で芯金44より治具2
5を取外すときに、カム(図示省略)の作用によ
りエジエクターピン50を押上げて治具25を浮
上させるためのものである。
上記シヤフト48の下部分には第3図に示すよ
うなギヤ53に噛合するピニオン54が楔装さ
れ、ギヤ53の回転により噛合するピニオン54
が回転される。シヤフト48の上部分はベアリン
グ55,55を介して円筒体56が支持され、円
筒体の一部を上方に延長してサーポートホルダー
57が一体に形成されている。サポートホルダー
は治具25のシリンダ部32の長さより稍長大で
なり、上端には治具の環状溝33に係合すべき弧
状の凸起58を有し、またサポートホルダー57
の略中央にはシリンダ部32を磁力的に吸着させ
るマグネツトピース59が固着されている。更に
前記円筒体の56の上端面にしてサポートホルダ
ー57と略対向する位置にローラ形のカムフオロ
ア60を取付けている。このカムフオロア60
は、後述する加熱室13の出口部に設けた制動装
置73に接触するようにしている。
うなギヤ53に噛合するピニオン54が楔装さ
れ、ギヤ53の回転により噛合するピニオン54
が回転される。シヤフト48の上部分はベアリン
グ55,55を介して円筒体56が支持され、円
筒体の一部を上方に延長してサーポートホルダー
57が一体に形成されている。サポートホルダー
は治具25のシリンダ部32の長さより稍長大で
なり、上端には治具の環状溝33に係合すべき弧
状の凸起58を有し、またサポートホルダー57
の略中央にはシリンダ部32を磁力的に吸着させ
るマグネツトピース59が固着されている。更に
前記円筒体の56の上端面にしてサポートホルダ
ー57と略対向する位置にローラ形のカムフオロ
ア60を取付けている。このカムフオロア60
は、後述する加熱室13の出口部に設けた制動装
置73に接触するようにしている。
[加熱室]
加熱室13は第3図、第9図に示すように、回
転円板45の周縁に多数の芯金44を取付け、円
板45の上部にカバー61を設け、カバー61で
覆われた芯金44の移送路に沿つて各別に制御で
きる数個の加熱ゾーン、、、に分けら
れ、治具25に被着されたピース10を後の延伸
工程を最適ならしめるように加熱するようにして
いる。
転円板45の周縁に多数の芯金44を取付け、円
板45の上部にカバー61を設け、カバー61で
覆われた芯金44の移送路に沿つて各別に制御で
きる数個の加熱ゾーン、、、に分けら
れ、治具25に被着されたピース10を後の延伸
工程を最適ならしめるように加熱するようにして
いる。
各加熱ゾーンは移送路内側に数本(図では上下
間隔をおいて2本)の横方向の棒状の加熱要素た
る赤外線加熱管62,62を有し、また移送路外
側に多数の縦方向の赤外線加熱管63を有してい
る。上記各ゾーンのカバー61の上面に排熱ダン
パー装置64を設けている。すなわち2本1組の
排熱筒65を設け、それぞれの排熱筒内にダンパ
ー66を軸支し、その軸67を駆動装置68に関
連させている。加熱室内の各ゾーンの温度は、第
3図に示すごときサーモスタツト69によつて検
出され、制御装置70からの指令によつて前記駆
動装置68を駆動して各ダンパー66の開閉を行
ない設定温度にコントロールする。
間隔をおいて2本)の横方向の棒状の加熱要素た
る赤外線加熱管62,62を有し、また移送路外
側に多数の縦方向の赤外線加熱管63を有してい
る。上記各ゾーンのカバー61の上面に排熱ダン
パー装置64を設けている。すなわち2本1組の
排熱筒65を設け、それぞれの排熱筒内にダンパ
ー66を軸支し、その軸67を駆動装置68に関
連させている。加熱室内の各ゾーンの温度は、第
3図に示すごときサーモスタツト69によつて検
出され、制御装置70からの指令によつて前記駆
動装置68を駆動して各ダンパー66の開閉を行
ない設定温度にコントロールする。
上記ゾーンの設定温度を例示すると、下記の通
りである。
りである。
ゾーン 140゜〜160℃
ゾーン 160゜〜180℃
ゾーン 180゜〜220℃
160゜〜200℃
加熱室13における芯金44は第3図に示すよ
うに、円板45の周辺部に支持され、下部のピニ
オン54がギヤ53に噛合し、円板45の回動と
共にギヤ53の回転によつて各芯金に公転と自転
が与えられる。
うに、円板45の周辺部に支持され、下部のピニ
オン54がギヤ53に噛合し、円板45の回動と
共にギヤ53の回転によつて各芯金に公転と自転
が与えられる。
[遮蔽板]
加熱室13の出口部には第9図に示すごとく遮
蔽板71がおかれている。この遮蔽板71は加熱
室の出口部分の熱雰囲気を急激に乱さないため、
芯金44の移行に関連して回転する放射状翼片を
有している。回転しながら加熱室13の出口部に
進出したピース10は、翼片で囲まれた状態で、
移行し、回転停止し翼片によつて部分的加熱を防
止する。
蔽板71がおかれている。この遮蔽板71は加熱
室の出口部分の熱雰囲気を急激に乱さないため、
芯金44の移行に関連して回転する放射状翼片を
有している。回転しながら加熱室13の出口部に
進出したピース10は、翼片で囲まれた状態で、
移行し、回転停止し翼片によつて部分的加熱を防
止する。
[制御装置]
加熱室13の出口部の遮蔽板71を経た位置に
芯金44の回転を停止させる制動装置73が設け
られている。この制動装置73は第6図に示すよ
うにカム板74とスプリングで構成されており、
芯金44のカムフオロア60がカム板74に接し
て芯金44の回転を制動し、芯金44のサポート
ホルダー57が背後にあるように停止し、治具2
5のシリンダ部32を前方に向けてローデイング
時の把時具77によつて正確に把持できるように
姿勢を制御させる。
芯金44の回転を停止させる制動装置73が設け
られている。この制動装置73は第6図に示すよ
うにカム板74とスプリングで構成されており、
芯金44のカムフオロア60がカム板74に接し
て芯金44の回転を制動し、芯金44のサポート
ホルダー57が背後にあるように停止し、治具2
5のシリンダ部32を前方に向けてローデイング
時の把時具77によつて正確に把持できるように
姿勢を制御させる。
[ローデイング装置]
ローデイング装置14は第9図の中央に図示し
てあるように、回転式4本アームよりなるメカニ
カルマニピユレータである。すなわち回転軸75
に4本アーム76,76,76,76が取付けら
れ、各アームの先端に1対の把持片77,77が
あり、回転軸75の回動によりカム75に接して
カムフオロア79を駆動し、順次各アーム76を
伸縮させると同時に、把時片77,77を開閉さ
せる。
てあるように、回転式4本アームよりなるメカニ
カルマニピユレータである。すなわち回転軸75
に4本アーム76,76,76,76が取付けら
れ、各アームの先端に1対の把持片77,77が
あり、回転軸75の回動によりカム75に接して
カムフオロア79を駆動し、順次各アーム76を
伸縮させると同時に、把時片77,77を開閉さ
せる。
加熱装置13の出口部より出た位置で把持片7
7,77を閉じ、芯金44より治具25を取出し
アーム76を縮めて軸側に引寄せたのち、矢印8
0の方向に回動させながらアーム76を元の長さ
に戻す。アーム76の回動半径を結ぶ部分には円
弧状の回転用ガイドレール81が取付けられてい
る。このガイドレール81の内面には治具25の
シリンダ部32を吸引保持するマグネツトピース
が取付けられており、アームの回動中に治具を回
転して部分的な冷却を防ぐ。アーム76の回動端
で金型72に入り、治具25を放して金型72の
キヤビテイ87内に挿入させる。金型72への挿
入からガイドレール81のない範囲を経て制動さ
れ、停止された治具25を把持する間は、アーム
76の把持片77,77は開いている。なお引き
寄せのときは、反対側アームによつてピースが金
型に入るものである。
7,77を閉じ、芯金44より治具25を取出し
アーム76を縮めて軸側に引寄せたのち、矢印8
0の方向に回動させながらアーム76を元の長さ
に戻す。アーム76の回動半径を結ぶ部分には円
弧状の回転用ガイドレール81が取付けられてい
る。このガイドレール81の内面には治具25の
シリンダ部32を吸引保持するマグネツトピース
が取付けられており、アームの回動中に治具を回
転して部分的な冷却を防ぐ。アーム76の回動端
で金型72に入り、治具25を放して金型72の
キヤビテイ87内に挿入させる。金型72への挿
入からガイドレール81のない範囲を経て制動さ
れ、停止された治具25を把持する間は、アーム
76の把持片77,77は開いている。なお引き
寄せのときは、反対側アームによつてピースが金
型に入るものである。
[延伸ブロー成形機]
延伸ブロー成形機15はロータリーステーシヨ
ンタイプでターンテーブル82上に8ステーシヨ
ンの金型72を配置しておる。ただし図示の例に
限らず10ステーシヨン又はそれ以上のステーシヨ
ンとしてもよい。
ンタイプでターンテーブル82上に8ステーシヨ
ンの金型72を配置しておる。ただし図示の例に
限らず10ステーシヨン又はそれ以上のステーシヨ
ンとしてもよい。
金型72は第7図に示すように、縦方向に2つ
割りとした型83,84と、上部型85との3つ
の部分からなり、一方の型83は固定で、他方の
型84は第9図に示すように支軸86を中心とし
て回動し、第1、第8ステーシヨンでは開き、第
2から第7ステーシヨンまでは閉じている。型の
開閉に関連して上型85が上下動することは勿論
である。
割りとした型83,84と、上部型85との3つ
の部分からなり、一方の型83は固定で、他方の
型84は第9図に示すように支軸86を中心とし
て回動し、第1、第8ステーシヨンでは開き、第
2から第7ステーシヨンまでは閉じている。型の
開閉に関連して上型85が上下動することは勿論
である。
金型72の下方には治具25のコアシヤフト3
0を突上げるシリンダロツド88があり、シリン
ダロツド88の内部に圧縮空気導入孔89があ
る。シリンダロツド88は第2ステーシヨンで突
上げ動作を行なつてピースの縦方向延伸を行な
い、第3ステーシヨンで圧縮空気をピース内に導
入して横方向の延伸を行ない、更に第7ステーシ
ヨンで下降する。
0を突上げるシリンダロツド88があり、シリン
ダロツド88の内部に圧縮空気導入孔89があ
る。シリンダロツド88は第2ステーシヨンで突
上げ動作を行なつてピースの縦方向延伸を行な
い、第3ステーシヨンで圧縮空気をピース内に導
入して横方向の延伸を行ない、更に第7ステーシ
ヨンで下降する。
[アンローデイング]
前記ブロー成形機の第8ステーシヨンで金型7
2が開き、2軸方向に延伸した製品を被着した治
具25を露出させる。この露出した治具25のマ
ンドレル部32を2本アーム回動式のアンローデ
イング装置16の把持片90,90で把持し、金
型72より取出す。アンローデイング装置16は
回転軸91に支持された部材より直径方向に2組
のアーム92,92を取付けられ、その先端に開
閉する把持片90,90が設けられている。第8
ステーシヨンの金型72より取出した治具25
は、把持片90,90で把持され、矢印93の方
向に回動されてコンベヤ11のフツク23に係合
され、コンベヤ11上で容器20を取出すもので
ある。
2が開き、2軸方向に延伸した製品を被着した治
具25を露出させる。この露出した治具25のマ
ンドレル部32を2本アーム回動式のアンローデ
イング装置16の把持片90,90で把持し、金
型72より取出す。アンローデイング装置16は
回転軸91に支持された部材より直径方向に2組
のアーム92,92を取付けられ、その先端に開
閉する把持片90,90が設けられている。第8
ステーシヨンの金型72より取出した治具25
は、把持片90,90で把持され、矢印93の方
向に回動されてコンベヤ11のフツク23に係合
され、コンベヤ11上で容器20を取出すもので
ある。
[操作]
第9図のコンベア11によつて空の治具25が
移送され、セツテイングの位置で第1図に示すご
とく射出成形されたピース10を倒立させた状態
で被着する。このピース10は自重によつてネツ
ク開口部18が治具25のネツクサポート27が
コアガイド28との間隙27aに被着されるが、
なお不充分なおそれがあるので、トランスフアー
装置12の後の装置上でトランスフアー装置12
と連動する圧下装置(図示省略)により、ピース
10の上方より軽く圧下してネツク開口部18に
正しく被着させる。
移送され、セツテイングの位置で第1図に示すご
とく射出成形されたピース10を倒立させた状態
で被着する。このピース10は自重によつてネツ
ク開口部18が治具25のネツクサポート27が
コアガイド28との間隙27aに被着されるが、
なお不充分なおそれがあるので、トランスフアー
装置12の後の装置上でトランスフアー装置12
と連動する圧下装置(図示省略)により、ピース
10の上方より軽く圧下してネツク開口部18に
正しく被着させる。
トランスフアー装置12ではアーム40の回動
によりピース10を被着した治具25を芯金44
に移す。トランスフアー装置12は緩やかな弧を
描くマグネツトピース付きのガイドレール42を
有している。
によりピース10を被着した治具25を芯金44
に移す。トランスフアー装置12は緩やかな弧を
描くマグネツトピース付きのガイドレール42を
有している。
トランスフアー装置12によつて芯金44に装
着された治具25は自重によつて第4図に鎖線で
示すように係合され、第3図のようにギヤ53,
54の伝達によつて自転と公転を与えられて加熱
室13内を移行する。
着された治具25は自重によつて第4図に鎖線で
示すように係合され、第3図のようにギヤ53,
54の伝達によつて自転と公転を与えられて加熱
室13内を移行する。
この場合、芯金44のマグネツトピース59が
強く、自重によつて充分係合されないものは、ピ
ースの上方を先に述べたようにピースを正しく挿
入するる押下げ装置(図示省略)によつて定位置
にまで押下げる。
強く、自重によつて充分係合されないものは、ピ
ースの上方を先に述べたようにピースを正しく挿
入するる押下げ装置(図示省略)によつて定位置
にまで押下げる。
加熱室13に進出した治具25は芯金44の自
転と公転の作用で回転を与えられ、入口部たるト
ランスフアー装置12から出口部に向つて進行す
る。加熱室13内で各ゾーンに分けられて後の延
伸工程が最適に行なえるよう加熱される。加熱室
13の各ゾーンは内側に横2又は3本の加熱管6
2があり、外側に縦の多数の加熱管63がある。
横方向の加熱管のみではピースの上下方向の温度
分布が波状となり、縦方向の加熱管のみでは、ピ
ースの中央部を最高とし、上下両端に向うに従い
低減する湾曲山形の温度分布となる。このため本
装置では、縦横の組合せによつてピースの温度分
布を均一ならしめたものである。なお各加熱管6
2,63の上下、左右、前後等の取付位置は微調
整できるよう、スタンドとネジとにより組立体9
5を用いて組付けるようにしている。この加熱室
13は縦横の加熱管62,63によつて加熱され
るが、温度調節はカバー上面の排熱ダンパー66
の操作による。すなわち加熱室13の各ゾーンの
温度は第3図に示すサーモスタツト69によつて
検出され、制御装置70からの指令によつて前記
駆動装置68を駆動してダンパー66を開閉し温
度制御する。
転と公転の作用で回転を与えられ、入口部たるト
ランスフアー装置12から出口部に向つて進行す
る。加熱室13内で各ゾーンに分けられて後の延
伸工程が最適に行なえるよう加熱される。加熱室
13の各ゾーンは内側に横2又は3本の加熱管6
2があり、外側に縦の多数の加熱管63がある。
横方向の加熱管のみではピースの上下方向の温度
分布が波状となり、縦方向の加熱管のみでは、ピ
ースの中央部を最高とし、上下両端に向うに従い
低減する湾曲山形の温度分布となる。このため本
装置では、縦横の組合せによつてピースの温度分
布を均一ならしめたものである。なお各加熱管6
2,63の上下、左右、前後等の取付位置は微調
整できるよう、スタンドとネジとにより組立体9
5を用いて組付けるようにしている。この加熱室
13は縦横の加熱管62,63によつて加熱され
るが、温度調節はカバー上面の排熱ダンパー66
の操作による。すなわち加熱室13の各ゾーンの
温度は第3図に示すサーモスタツト69によつて
検出され、制御装置70からの指令によつて前記
駆動装置68を駆動してダンパー66を開閉し温
度制御する。
加熱室13内で均一に加熱されたピース10
は、回転を与えられながら、出口部に進行し、遮
蔽板71に隣接する位置に設けられた制御装置7
3に芯金44が進出すると、カム板74にカムフ
オロア60が接し、治具25のシリンダ部32
が、芯金のサポートホルダー57の前面に現われ
て停止する。
は、回転を与えられながら、出口部に進行し、遮
蔽板71に隣接する位置に設けられた制御装置7
3に芯金44が進出すると、カム板74にカムフ
オロア60が接し、治具25のシリンダ部32
が、芯金のサポートホルダー57の前面に現われ
て停止する。
制動装置73で停止された芯金44は、下方の
エジエクターピン50を作動した治具25を上方
に持上げ、同時に停止位置におけるローデイング
装置14の把持片77を閉じて治具25のシリン
ダ部32を把持し、次いでアーム76を引き寄せ
ながら回転用ガイドレール81に沿つて回動され
て金型72のキヤビテイ87内に挿着する。回転
用ガイドレール81には治具25のシリンダ部3
2を吸引保持するマグネツトピースがあり、回動
の途中においても治具25が回転を与えられてい
る。
エジエクターピン50を作動した治具25を上方
に持上げ、同時に停止位置におけるローデイング
装置14の把持片77を閉じて治具25のシリン
ダ部32を把持し、次いでアーム76を引き寄せ
ながら回転用ガイドレール81に沿つて回動され
て金型72のキヤビテイ87内に挿着する。回転
用ガイドレール81には治具25のシリンダ部3
2を吸引保持するマグネツトピースがあり、回動
の途中においても治具25が回転を与えられてい
る。
金型72は前述のように図示の例では8ステー
シヨンあり、第1ステーシヨンの型開きの状態で
加熱されたピース10を被着した治具25を金型
72内に挿入し、金型を閉じ、第2ステーシヨン
へ移る間に第7図に示すようにコアシヤフト30
を上方に突き上げてピース10を縦方向に延伸さ
せる。コアシヤフト30は逆テーパ状のコアトツ
プ35を有しているのでピースのかみ込みもなく
コアシヤフト30の突上げによつて正しく延伸さ
せる。
シヨンあり、第1ステーシヨンの型開きの状態で
加熱されたピース10を被着した治具25を金型
72内に挿入し、金型を閉じ、第2ステーシヨン
へ移る間に第7図に示すようにコアシヤフト30
を上方に突き上げてピース10を縦方向に延伸さ
せる。コアシヤフト30は逆テーパ状のコアトツ
プ35を有しているのでピースのかみ込みもなく
コアシヤフト30の突上げによつて正しく延伸さ
せる。
次いで第8図に示すごとくコアシヤフト30の
空気通路39から空気をピース10内に圧入して
横方向の延伸を行なう。
空気通路39から空気をピース10内に圧入して
横方向の延伸を行なう。
空気通路用の通路39はコアシヤフトの周面に
スプライン状にある。このスプライン溝に対しコ
アシヤフトの中央に通孔を設け、側壁に開口させ
ることも考えられるが、ブロー圧が例えば50Kg/
cm2程度となると中空通路タイプでは肉厚がとれ
ず、突上げ時の機械的強度が不足する。また中空
通路タイプで側壁に直角又は斜めに細孔をあけ
て、細孔より圧縮空気を放出すると、成形品に吹
込空気の跡が小丸状に残り商品価値を減ずること
になる。
スプライン状にある。このスプライン溝に対しコ
アシヤフトの中央に通孔を設け、側壁に開口させ
ることも考えられるが、ブロー圧が例えば50Kg/
cm2程度となると中空通路タイプでは肉厚がとれ
ず、突上げ時の機械的強度が不足する。また中空
通路タイプで側壁に直角又は斜めに細孔をあけ
て、細孔より圧縮空気を放出すると、成形品に吹
込空気の跡が小丸状に残り商品価値を減ずること
になる。
なお、コアシヤフトにスプライン溝を設けずに
コアガイド28の内周面に数個の空気通路用溝を
設けるように変形することもできるが、加工の面
から不利な点が生ずる。
コアガイド28の内周面に数個の空気通路用溝を
設けるように変形することもできるが、加工の面
から不利な点が生ずる。
第2〜7ステーシヨンの間は、第8図の状態が
維持され、第8ステーシヨンにおいて金型22が
開き、第9図に示すように2本アームタイプのア
ンローデイング装置16によつて成形終了したピ
ースを被着した治具25を取出す。このアンロー
デイング装置16は回転軸91の頂部に直径方向
に2組のアーム92があり、各アーム92の先端
に把持部90,90を有し、第8ステーシヨンの
金型位置で把持した治具25をコンベヤ11に移
乗させたものである。
維持され、第8ステーシヨンにおいて金型22が
開き、第9図に示すように2本アームタイプのア
ンローデイング装置16によつて成形終了したピ
ースを被着した治具25を取出す。このアンロー
デイング装置16は回転軸91の頂部に直径方向
に2組のアーム92があり、各アーム92の先端
に把持部90,90を有し、第8ステーシヨンの
金型位置で把持した治具25をコンベヤ11に移
乗させたものである。
コンベヤ11に移されたのち、成形された品物
(容器)は、上方に持上げることによつて治具2
5から分離される。空になつた治具25はコンベ
ヤ11によつて矢印96に移動される間に新しい
射出パリソン(ピース)を被着され、前同様加
熱、延伸の各工程を経て容器とされる。
(容器)は、上方に持上げることによつて治具2
5から分離される。空になつた治具25はコンベ
ヤ11によつて矢印96に移動される間に新しい
射出パリソン(ピース)を被着され、前同様加
熱、延伸の各工程を経て容器とされる。
本発明に係る治具は、以上説明した構成、作用
のものであつて、プラスチツクピースを良好に保
持したまま、マンドレル部分でローデイング装
置、芯金、金型、アンローデイング装置等に係
合、保持され、成形加工を受けうるので、ピース
に外力の影響を及ぼすことなく、連続自動成形を
可能にする効果を奏する。
のものであつて、プラスチツクピースを良好に保
持したまま、マンドレル部分でローデイング装
置、芯金、金型、アンローデイング装置等に係
合、保持され、成形加工を受けうるので、ピース
に外力の影響を及ぼすことなく、連続自動成形を
可能にする効果を奏する。
また縦方向延伸用コアシヤフトが吸込成形用空
気通路を有するので、空気吹込み経路を簡単なら
しめうるし、該コアシヤフトは耐熱合成樹脂製の
コアガイドを有するので高温雰囲気での縦方向延
伸を正確に行ないうると共にスペーサリングの存
在によりコアシヤフトのストロークを調節しうる
ので、スペーサリングを交換すれば、異種の容器
の成形にも利用しうる等の効果を有している。
気通路を有するので、空気吹込み経路を簡単なら
しめうるし、該コアシヤフトは耐熱合成樹脂製の
コアガイドを有するので高温雰囲気での縦方向延
伸を正確に行ないうると共にスペーサリングの存
在によりコアシヤフトのストロークを調節しうる
ので、スペーサリングを交換すれば、異種の容器
の成形にも利用しうる等の効果を有している。
更にネツクサポートの上面が金型下部に密着し
うるので成形される容器の形状をより正確かつ均
一ならしめる効果もある。
うるので成形される容器の形状をより正確かつ均
一ならしめる効果もある。
第1図は実施の一例の一部を断面として示した
正面図、第2図はプラスチツクピースの正面図、
第3図は加熱装置部分の略示断面図、第4図は芯
金の断面図、第5図は第4図に示すものの平面
図、第6図は制動装置の平面図、第7図は縦方向
延伸時の金型の断面図、第8図は横方向延伸時の
金型の断面図、第9図は成形装置全体を示す略示
平面図である。 10:ピース、25:治具、26:マンドレ
ル、27:ネツクサポート、28:コアガイド、
29:スペーサリング、30:コアシヤフト、3
7:T字形の孔、38:T字形の開口部、39:
空気通路。
正面図、第2図はプラスチツクピースの正面図、
第3図は加熱装置部分の略示断面図、第4図は芯
金の断面図、第5図は第4図に示すものの平面
図、第6図は制動装置の平面図、第7図は縦方向
延伸時の金型の断面図、第8図は横方向延伸時の
金型の断面図、第9図は成形装置全体を示す略示
平面図である。 10:ピース、25:治具、26:マンドレ
ル、27:ネツクサポート、28:コアガイド、
29:スペーサリング、30:コアシヤフト、3
7:T字形の孔、38:T字形の開口部、39:
空気通路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 射出成形によつて成形したプラスチツクピー
スのネツク部分を下にして被着できるネツクサポ
ートと、ネツクサポートの下部に形成されたマン
ドレルと、マンドレルの内部に昇降自在に装着さ
れ、かつ吹込成形用空気通路を有する縦方向延伸
用コアシヤフトとよりなり、かつ前記ネツクサポ
ートの内部には耐熱合成樹脂製でコアシヤフトの
昇降動の案内部材となる円筒形のコアガイドを有
し、前記コアガイドの内部下方にはコアシヤフト
のストローク調整用のスペーサリングを有してお
り、更に前記ネツクサポートの上面は金型内に装
着されたとき金型の下部に密着する形状をなして
いる合成樹脂延伸ブロー成形装置用治具。 2 前記治具のマンドレルは円板部とシリンダ部
とからなり、円板部の下面に芯金のサポートホル
ダートツプの弧状凸起に係合する環状溝を形成さ
せている特許請求の範囲第1項記載の合成樹脂延
伸ブロー成形装置用治具。 3 前記ネツクサポートとマンドレルの円板部と
の間に、断熱板を介置させた特許請求の範囲第1
項または第2項記載の合成樹脂延伸ブロー成形装
置用治具。 4 前記コアシヤフトの上端には、プラスチツク
ピースの熱伝導を遮断し、縦延伸をかけたときの
ピースのだきつきを防ぐため逆テーパ状をなす断
熱材料製のコアトツプを有し、コアシヤフトの下
部には前記マンドレルのシリンダ部にゆるく嵌合
するノズルホルダーを有しており、更にコアシヤ
フトの下端内部にT字孔と、T字孔の開口部より
上方の周面に少なくとも1つの吹込成形用の空気
通路を有している特許請求の範囲第1項記載の合
成樹脂延伸ブロー成形装置用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60107913A JPS6176338A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 合成樹脂延伸ブロ−成形装置用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60107913A JPS6176338A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 合成樹脂延伸ブロ−成形装置用治具 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52159155A Division JPS6045045B2 (ja) | 1977-12-27 | 1977-12-27 | 延伸ブロ−成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6176338A JPS6176338A (ja) | 1986-04-18 |
| JPS6235894B2 true JPS6235894B2 (ja) | 1987-08-04 |
Family
ID=14471229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60107913A Granted JPS6176338A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 合成樹脂延伸ブロ−成形装置用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6176338A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4831342B2 (ja) * | 2006-12-08 | 2011-12-07 | 東洋製罐株式会社 | プリフォーム加熱システム |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS585772B2 (ja) * | 1973-07-30 | 1983-02-01 | 昭和電工株式会社 | トウメイ ナ ニジクハイコウチユウクウセイケイヒン ノ セイゾウホウホウ |
| US4141680A (en) * | 1973-11-14 | 1979-02-27 | Monsanto Company | Rotary stretch blow molding apparatus |
| CA1066009A (en) * | 1975-03-17 | 1979-11-13 | Joseph R. Reilly | Apparatus for continuous stretch-blow molding operation |
| US4017250A (en) * | 1975-06-16 | 1977-04-12 | Owens-Illinois, Inc. | Apparatus for blow molding |
| AU505338B2 (en) * | 1975-09-10 | 1979-11-15 | The Standard Oil Company | Blow-moulding apparatus for biaxially oriented plastics container |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP60107913A patent/JPS6176338A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6176338A (ja) | 1986-04-18 |
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