JPS6235905Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6235905Y2 JPS6235905Y2 JP1977113590U JP11359077U JPS6235905Y2 JP S6235905 Y2 JPS6235905 Y2 JP S6235905Y2 JP 1977113590 U JP1977113590 U JP 1977113590U JP 11359077 U JP11359077 U JP 11359077U JP S6235905 Y2 JPS6235905 Y2 JP S6235905Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operational amplifier
- glow plug
- output
- timer
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はデイーゼル車用グロープラグタイマに
関する。
関する。
従来よりデイーゼル車においては運転者はグロ
ープラグが作動時に作動するグロープラグパイロ
ツトの赤熱状態を目視して、エンジンを始動可能
か否か判断していた。従つて、この判断に個人差
が生じ、このためエンジン始動に円滑さを欠いた
り、不必要に電力消費させる惧れがあつた。さら
にはグロープラグを作動するスイツチの切忘れ或
いは再投入等の危険を惹起する欠点があつた。
ープラグが作動時に作動するグロープラグパイロ
ツトの赤熱状態を目視して、エンジンを始動可能
か否か判断していた。従つて、この判断に個人差
が生じ、このためエンジン始動に円滑さを欠いた
り、不必要に電力消費させる惧れがあつた。さら
にはグロープラグを作動するスイツチの切忘れ或
いは再投入等の危険を惹起する欠点があつた。
而してこれらの欠点を解消するために外気温も
しくはラジエータ水温等を作動点の異なる数個の
センサーを用いて検知し、作動したセンサーに応
じて所定の時間だけグロープラグを通電するよう
にした装置が開発されているが、タイマーの作動
時限に適正さを欠いたり、2〜3個ものセンサー
を使用するためコスト高になる等の欠点があり、
さらにグロープラグはタイマーによつてその作動
を制御されるためエンジン始動後も不必要に通電
される惧れがあつた。ところで、デイーゼルエン
ジンの始動性は、一般に外気温度若しくはエンジ
ン自体の温度が低温である時ほど悪くなるので、
それと関連するラジエータ水温を検知し低温にな
るに従つてグロープラグによるエンジン予熱時間
を長時間としている。しかしながら、上記デイー
ゼルエンジンの始動性は、外気温度若しくはエン
ジン自体の温度が所定温度以下になると該エンジ
ンを所定以上に長時間予熱してもほとんど変化し
ない特性を有する。従来はこの特性を無視してい
たので、必要以上に長時間予熱することにより電
力を浪費する惧れがあつた。
しくはラジエータ水温等を作動点の異なる数個の
センサーを用いて検知し、作動したセンサーに応
じて所定の時間だけグロープラグを通電するよう
にした装置が開発されているが、タイマーの作動
時限に適正さを欠いたり、2〜3個ものセンサー
を使用するためコスト高になる等の欠点があり、
さらにグロープラグはタイマーによつてその作動
を制御されるためエンジン始動後も不必要に通電
される惧れがあつた。ところで、デイーゼルエン
ジンの始動性は、一般に外気温度若しくはエンジ
ン自体の温度が低温である時ほど悪くなるので、
それと関連するラジエータ水温を検知し低温にな
るに従つてグロープラグによるエンジン予熱時間
を長時間としている。しかしながら、上記デイー
ゼルエンジンの始動性は、外気温度若しくはエン
ジン自体の温度が所定温度以下になると該エンジ
ンを所定以上に長時間予熱してもほとんど変化し
ない特性を有する。従来はこの特性を無視してい
たので、必要以上に長時間予熱することにより電
力を浪費する惧れがあつた。
また、グロープラグによつてエンジン予熱が行
なわれているかをパイロツトランプで確認してい
たが、これはイグニシヨンスイツチをON時に点
灯しエンジン予熱時間終了時に消灯するものであ
る。しかし高温時においてはエンジン予熱時間が
ほとんどないので、パイロツトランプはイグニシ
ヨンスイツチをONすると一瞬の間のみ点灯し、
該点灯の意味が運転者によつてはエンジン予熱時
間終了によるものか、あるいは装置の異常による
ものかを判別しにくいという欠点があつた。
なわれているかをパイロツトランプで確認してい
たが、これはイグニシヨンスイツチをON時に点
灯しエンジン予熱時間終了時に消灯するものであ
る。しかし高温時においてはエンジン予熱時間が
ほとんどないので、パイロツトランプはイグニシ
ヨンスイツチをONすると一瞬の間のみ点灯し、
該点灯の意味が運転者によつてはエンジン予熱時
間終了によるものか、あるいは装置の異常による
ものかを判別しにくいという欠点があつた。
本考案は上記した欠点を解消するために案出し
たもので、ラジエータの水温を1個のサーミスタ
で検知しこれに応じてグロープラグを一定時間通
電するとともにエンジンが始動すればただちにグ
ロープラグへの通電を断つように構成したもので
ある。また、エンジン予熱時間の上下限値を設定
することにより、低温時においては必要以上に長
時間の予熱をせず、また高温時においてはイグニ
シヨンスイツチON後に所定時間余分に予熱さ
せ、電力の節約を図り且つ運転者が誤認すること
のないデイーゼル車用グロープラグタイマを提供
するものである。
たもので、ラジエータの水温を1個のサーミスタ
で検知しこれに応じてグロープラグを一定時間通
電するとともにエンジンが始動すればただちにグ
ロープラグへの通電を断つように構成したもので
ある。また、エンジン予熱時間の上下限値を設定
することにより、低温時においては必要以上に長
時間の予熱をせず、また高温時においてはイグニ
シヨンスイツチON後に所定時間余分に予熱さ
せ、電力の節約を図り且つ運転者が誤認すること
のないデイーゼル車用グロープラグタイマを提供
するものである。
以下、本考案に係るデイーゼル車用グロープラ
グタイマをその好適な実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
グタイマをその好適な実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
1はプリアンプであり、オペアンプ10と抵抗
11〜17とで直流増幅器を構成している。該プ
リアンプ1においてオペアンプ10の反転入力部
と出力部間とには抵抗12を接続しているととも
に該反転入力は抵抗11と17とを介してアース
している。
11〜17とで直流増幅器を構成している。該プ
リアンプ1においてオペアンプ10の反転入力部
と出力部間とには抵抗12を接続しているととも
に該反転入力は抵抗11と17とを介してアース
している。
該抵抗11と17の接続点は端子a,b間に接
続したサーミスタ18を介して定電圧回路2の出
力部へ接続している。
続したサーミスタ18を介して定電圧回路2の出
力部へ接続している。
端子aとアース間には直列接続した抵抗13と
14及び抵抗15と16を配備しており、抵抗1
3と14の接続点はオペアンプ10の排反転入力
部へ接続しているとともに抵抗15と16の接続
点はオペアンプ10の出力部に接続している。
14及び抵抗15と16を配備しており、抵抗1
3と14の接続点はオペアンプ10の排反転入力
部へ接続しているとともに抵抗15と16の接続
点はオペアンプ10の出力部に接続している。
而して、該プリアンプ1は、ラジエータ水温が
例えば−20℃以下のように極めて低いということ
をサーミスタ18が検知した時、即ち、オペアン
プ10の反転入力電圧が極めて低い時に、抵抗1
6と該オペアンプ10内部の抵抗要素(図示せ
ず)とで成る分圧回路により、出力電圧の上限値
を設定することになる。またプリアンプ1は、ラ
ジエータ水温が例えば+30℃以上のように極めて
高いということをサーミスタ18が検知した時、
即ち、オペアンプ10の反転入力電圧が極めて高
い時に、抵抗15と該オペアンプ10内部の抵抗
要素(図示せず)とで成る分圧回路により、出力
電圧の下限値を設定することになる。従つて、プ
リアンプ1は上記上下限値内において、ラジエー
タ水温の上昇に伴い出力電圧が低下し、後述する
タイマー回路3の時限を、設定する。
例えば−20℃以下のように極めて低いということ
をサーミスタ18が検知した時、即ち、オペアン
プ10の反転入力電圧が極めて低い時に、抵抗1
6と該オペアンプ10内部の抵抗要素(図示せ
ず)とで成る分圧回路により、出力電圧の上限値
を設定することになる。またプリアンプ1は、ラ
ジエータ水温が例えば+30℃以上のように極めて
高いということをサーミスタ18が検知した時、
即ち、オペアンプ10の反転入力電圧が極めて高
い時に、抵抗15と該オペアンプ10内部の抵抗
要素(図示せず)とで成る分圧回路により、出力
電圧の下限値を設定することになる。従つて、プ
リアンプ1は上記上下限値内において、ラジエー
タ水温の上昇に伴い出力電圧が低下し、後述する
タイマー回路3の時限を、設定する。
3はタイマー回路であり、一方をアースしたコ
ンデンサ30並びにダイオード31を並列接続し
ているとともに一方を該コンデンサ30の他方に
かつ他方を端子aへ接続した抵抗32を有してな
る積分回路と、反転入力部を該積分回路の出力部
へ接続し非反転入力部を抵抗33を介してプリア
ンプ1の出力部へ接続してなるコンパレータ34
とで構成されている。該ダイオード31はカソー
ド側を端子aへ接続している。
ンデンサ30並びにダイオード31を並列接続し
ているとともに一方を該コンデンサ30の他方に
かつ他方を端子aへ接続した抵抗32を有してな
る積分回路と、反転入力部を該積分回路の出力部
へ接続し非反転入力部を抵抗33を介してプリア
ンプ1の出力部へ接続してなるコンパレータ34
とで構成されている。該ダイオード31はカソー
ド側を端子aへ接続している。
該タイマー回路3はプリアンプ1の出力電圧が
低いときでも若干の時限作動をなすとともにプリ
アンプ1の出力電圧の上昇に伴い時限作動が長く
なる如く作動する。
低いときでも若干の時限作動をなすとともにプリ
アンプ1の出力電圧の上昇に伴い時限作動が長く
なる如く作動する。
4は駆動回路であり、緩衝増幅器として作動す
るオペアンプ40とオペアンプ40より導出され
る出力信号で作動するトランジスタ41を介して
作動を制御されるリレー42等を備えている。
るオペアンプ40とオペアンプ40より導出され
る出力信号で作動するトランジスタ41を介して
作動を制御されるリレー42等を備えている。
該オペアンプ40は非反転入力部と出力部間と
に抵抗43を接続しているとともに非反転入力部
は抵抗44を介してアースしている。
に抵抗43を接続しているとともに非反転入力部
は抵抗44を介してアースしている。
また該トランジスタ41はエミツタをアースし
ているとともにベースを抵抗45を介してアース
し、かつ抵抗46を介してオペアンプ40の出力
部へ接続している。
ているとともにベースを抵抗45を介してアース
し、かつ抵抗46を介してオペアンプ40の出力
部へ接続している。
リレー42においてリレーコイル47はその一
方をトランジスタ41のコレクタに接続してお
り、他方をコンデンサ23の一方とダイオード2
4のカソード側と抵抗21の一方とに接続してい
る。
方をトランジスタ41のコレクタに接続してお
り、他方をコンデンサ23の一方とダイオード2
4のカソード側と抵抗21の一方とに接続してい
る。
該コンデンサ23の他方はアースしており、又
抵抗21の他方はツエナダイオード22を介して
アースしている。ツエナダイオード22はアノー
ド側をアースしている。
抵抗21の他方はツエナダイオード22を介して
アースしている。ツエナダイオード22はアノー
ド側をアースしている。
ダイオード24のアノード側は端子cへ接続し
ているとともにリレーコイル47の励磁で作動す
るリレー接点48を介して端子dへ接続してい
る。
ているとともにリレーコイル47の励磁で作動す
るリレー接点48を介して端子dへ接続してい
る。
端子cはイグニシヨンスイツチ100を介して
一方をアースした直流電源101の他方へ接続し
ているともに、リレースイツチ102とグロープ
ラグ103とを介してアースしている。
一方をアースした直流電源101の他方へ接続し
ているともに、リレースイツチ102とグロープ
ラグ103とを介してアースしている。
104はリレーコイルであり、パイロツトトラ
ンプ105を並列接続しているとともに、端子d
とアース間とに配備している。
ンプ105を並列接続しているとともに、端子d
とアース間とに配備している。
リレーコイル104とリレー接点102とでリ
レー106が構成される。
レー106が構成される。
5はリセツト信号発生回路であり、端子eへ接
続したレギユレータスイツチ6が作動時にリセツ
ト信号を導出し、駆動回路4の作動を停止する如
く構成している。
続したレギユレータスイツチ6が作動時にリセツ
ト信号を導出し、駆動回路4の作動を停止する如
く構成している。
50は抵抗であり、一方は端子aへ接続し、他
方は抵抗51を介してアースするとともにオペア
ンプ52の反転入力部へ接続している。
方は抵抗51を介してアースするとともにオペア
ンプ52の反転入力部へ接続している。
オペアンプ52の非反転入力部は並列接続した
抵抗53及びコンデンサ54を介してアースする
とともに直列接続した抵抗55及びダイオード5
6を介して端子eへ接続しかつ抵抗57を介して
オペアンプ52の出力部へ接続している。
抵抗53及びコンデンサ54を介してアースする
とともに直列接続した抵抗55及びダイオード5
6を介して端子eへ接続しかつ抵抗57を介して
オペアンプ52の出力部へ接続している。
58は抵抗であり、一方は端子aへ他方は抵抗
59を介してアースするとともに駆動回路4の中
のオペアンプ40の反転入力部へ接続しかつダイ
オード60を介してリセツト信号発生回路5の中
のオペアンプ52の出力部に接続している。
59を介してアースするとともに駆動回路4の中
のオペアンプ40の反転入力部へ接続しかつダイ
オード60を介してリセツト信号発生回路5の中
のオペアンプ52の出力部に接続している。
該ダイオード60はオペアンプ40の反転入力
部へカソードを接続しており、該ダイオード56
は端子eへアノードを接続している。
部へカソードを接続しており、該ダイオード56
は端子eへアノードを接続している。
端子eはレギユレータスイツチ6を介してアー
スしているとともにパイロツトランプ7を介して
端子cへ接続している。
スしているとともにパイロツトランプ7を介して
端子cへ接続している。
該リギユレータスイツチ6は平常時は閉じてい
るが、エンジンが作動すると開くように構成され
ている。
るが、エンジンが作動すると開くように構成され
ている。
なお、該タイマー回路3の中のオペアンプ34
の出力部と駆動回路4の中のオペアンプ40の非
反転入力部とは抵抗49により接続されている。
の出力部と駆動回路4の中のオペアンプ40の非
反転入力部とは抵抗49により接続されている。
本考案に係るデイーゼル車用グロープラグタイ
マーは上記した構成であるので下記の如く作動す
る。
マーは上記した構成であるので下記の如く作動す
る。
まづイグニシヨンスイツチ100がOFFであ
るときはエンジン(図示せず)は作動停止してお
り、リレー42は作動せず、リレー106も作動
せずグロープラグ103は通電されない。
るときはエンジン(図示せず)は作動停止してお
り、リレー42は作動せず、リレー106も作動
せずグロープラグ103は通電されない。
またこのときサーミスタ18はラジエータ水温
に応じた抵抗値になつている。さらにエンジンが
停止しているときはレギユレータスイツチ6は
ONしている。またタイマー回路3においてコン
デンサ30と54は未充電状態である。
に応じた抵抗値になつている。さらにエンジンが
停止しているときはレギユレータスイツチ6は
ONしている。またタイマー回路3においてコン
デンサ30と54は未充電状態である。
この状態より今イグニシヨンスイツチ100を
ONするとオペアンプ10,34,52,40は
作動開始する。
ONするとオペアンプ10,34,52,40は
作動開始する。
そしてプリアンプ1はサーミスタ18の抵抗
値、言い替えればラジエータ水温に応じた出力電
圧を導出する。
値、言い替えればラジエータ水温に応じた出力電
圧を導出する。
またこのときよりタイマー回路3の中のコンデ
ンサ30は充電開始する。
ンサ30は充電開始する。
ところでプリアンプ1はラジエータ水温が極め
て低いときでもコンデンサ30が未充電状態もし
くは充電開始したときにおけるオペアンプ34の
非反転入力部の電位が反転入力部の電位よりわず
かに高くなるように設定されている。従つてタイ
マー回路3は作動開始と同時に必ずHレベルの出
力電位を導出する。
て低いときでもコンデンサ30が未充電状態もし
くは充電開始したときにおけるオペアンプ34の
非反転入力部の電位が反転入力部の電位よりわず
かに高くなるように設定されている。従つてタイ
マー回路3は作動開始と同時に必ずHレベルの出
力電位を導出する。
これによりオペアンプ40もHレベルの出力信
号を導出しトランジスタ41をONとし、リレー
コイル47を通電し、リレー接点48をONす
る。従つてリレーコイル104が通電されリレー
接点102をONし、グロープラグ103が通電
される。
号を導出しトランジスタ41をONとし、リレー
コイル47を通電し、リレー接点48をONす
る。従つてリレーコイル104が通電されリレー
接点102をONし、グロープラグ103が通電
される。
而してサーミスタ18を負特性サーミスタとし
ておくとラジエータ水温が高ければ端子b点の電
位は高い状態となる。従つてプリアンプ1は低い
出力電圧を導出する。
ておくとラジエータ水温が高ければ端子b点の電
位は高い状態となる。従つてプリアンプ1は低い
出力電圧を導出する。
このためオペアンプ34の反転入力部と非反転
入力部との電位差は小さい状態となり、コンデン
サ30の充電電圧の上昇により、オペアンプ34
の反転入力部の電位は短時間で非反転入力部の電
位を超える。そしてこれによりタイマー回路3の
出力部であるオペアンプ34の出力部の電位はL
レベルとなり、またこれにより駆動回路4の中の
オペアンプ40の出力部の電位もLレベルとなつ
てトランジスタ41をOFFする。従つてリレー
42,106が作動停止し、グロープラグ103
への通電を停止する。
入力部との電位差は小さい状態となり、コンデン
サ30の充電電圧の上昇により、オペアンプ34
の反転入力部の電位は短時間で非反転入力部の電
位を超える。そしてこれによりタイマー回路3の
出力部であるオペアンプ34の出力部の電位はL
レベルとなり、またこれにより駆動回路4の中の
オペアンプ40の出力部の電位もLレベルとなつ
てトランジスタ41をOFFする。従つてリレー
42,106が作動停止し、グロープラグ103
への通電を停止する。
パイロツトランプ105はリレーコイル104
が通電時に通電される。
が通電時に通電される。
ところでエンジンが始動していないときレギユ
レータスイツチ6はON状態であるのでリセツト
信号発生回路5の中のコンデンサ54は未充電状
態である。そしてオペアンプ52の反転入力部の
電位が抵抗50と51との分圧回路の出力電圧に
よりバイアスされているのでこのときのオペアン
プ52の出力部の電位はLレベルである。そし
て、一担エンジンが始動するとレギユレータスイ
ツチ6はOFFとなり、コンデンサ54は充電さ
れ、オペアンプ52はHレベルの出力信号を導出
する。
レータスイツチ6はON状態であるのでリセツト
信号発生回路5の中のコンデンサ54は未充電状
態である。そしてオペアンプ52の反転入力部の
電位が抵抗50と51との分圧回路の出力電圧に
よりバイアスされているのでこのときのオペアン
プ52の出力部の電位はLレベルである。そし
て、一担エンジンが始動するとレギユレータスイ
ツチ6はOFFとなり、コンデンサ54は充電さ
れ、オペアンプ52はHレベルの出力信号を導出
する。
このため駆動回路4はリセツト信号発生回路5
がHレベルの出力信号を導出したとき又はタイマ
ー回路3がLレベルの出力信号を導出したときに
グロープラグ103への通電を停止する如く作動
する。
がHレベルの出力信号を導出したとき又はタイマ
ー回路3がLレベルの出力信号を導出したときに
グロープラグ103への通電を停止する如く作動
する。
ここにおいてラジエータ水温が低いとサーミス
タ18の抵抗値は高くなるので端子b点の電位が
低下しプリアンプ1の出力部の電位は高くなる。
これによりタイマー回路3の作動時限は長くな
る。つまりグロープラグ103はラジエータ水温
が高いときは短時間通電過熱され、ラジエータ水
温が低いときは長時間通電過熱されるのであり、
しかもサーミスタを使用しているのでタイマー回
路3の作動時限を第2図に示す如く、例えばラジ
エータ水温が−20゜〜30゜の範囲において5sec〜
30secの範囲で連続的に可変できる。本考案によ
れば、エンジンを始動するに適正な時間だけグロ
ープラグ103を作動することができる特徴があ
る。
タ18の抵抗値は高くなるので端子b点の電位が
低下しプリアンプ1の出力部の電位は高くなる。
これによりタイマー回路3の作動時限は長くな
る。つまりグロープラグ103はラジエータ水温
が高いときは短時間通電過熱され、ラジエータ水
温が低いときは長時間通電過熱されるのであり、
しかもサーミスタを使用しているのでタイマー回
路3の作動時限を第2図に示す如く、例えばラジ
エータ水温が−20゜〜30゜の範囲において5sec〜
30secの範囲で連続的に可変できる。本考案によ
れば、エンジンを始動するに適正な時間だけグロ
ープラグ103を作動することができる特徴があ
る。
本考案に係るデイーゼル車用グロープラグタイ
マは上記した構成かつ作動を有するので下記の効
果を奏する。
マは上記した構成かつ作動を有するので下記の効
果を奏する。
サーミスタによりラジエータ水温を連続的に検
知し、該ラジエータ水温に応じた時間のみ作動す
るタイマー回路及び駆動回路を介してグロープラ
グを作動するようにしているのでエンジンを始動
するのに最も好適な時間のみグロープラグを作動
することができる。また、プリアンプにおけるオ
ペアンプの出力部と直流電源の正極側並びに直流
電源の負極側との間に各々抵抗を介在させて該プ
リアンプの出力に上下限値を設定したことによ
り、エンジン予熱時間の上下限値を設定できるの
で、低温時においては必要以上に長時間の予熱を
せず電力の節約が図れ、且つ高温時においてはイ
グニシヨンスイツチON後に所定時間予分に予熱
させ運転者が装置の異常と誤認するのを防止でき
る。
知し、該ラジエータ水温に応じた時間のみ作動す
るタイマー回路及び駆動回路を介してグロープラ
グを作動するようにしているのでエンジンを始動
するのに最も好適な時間のみグロープラグを作動
することができる。また、プリアンプにおけるオ
ペアンプの出力部と直流電源の正極側並びに直流
電源の負極側との間に各々抵抗を介在させて該プ
リアンプの出力に上下限値を設定したことによ
り、エンジン予熱時間の上下限値を設定できるの
で、低温時においては必要以上に長時間の予熱を
せず電力の節約が図れ、且つ高温時においてはイ
グニシヨンスイツチON後に所定時間予分に予熱
させ運転者が装置の異常と誤認するのを防止でき
る。
またサーミスタは唯1個でよく、組付工数を減
少できる。さらにレギユレータスイツチの作動に
連動するリセツト信号発生回路を備えているので
エンジンが始動すればただちにグロープラグの作
動を停止でき、電力を浪費させることがない。ま
たプリアンプ、タイマー回路、駆動回路をオペア
ンプを含んで構成しているので厳格かつ適格な作
動をすることができる。
少できる。さらにレギユレータスイツチの作動に
連動するリセツト信号発生回路を備えているので
エンジンが始動すればただちにグロープラグの作
動を停止でき、電力を浪費させることがない。ま
たプリアンプ、タイマー回路、駆動回路をオペア
ンプを含んで構成しているので厳格かつ適格な作
動をすることができる。
第1図は本考案に係るデイーゼル車用グロープ
ラグタイマの好適な実施例を示す電気回路図であ
り、第2図はラジエータ水温に対するグロープラ
グへの通電時間tを示す特性図である。 1……プリアンプ、18……サーミスタ、3…
…タイマー回路、4……駆動回路、5……リセツ
ト信号発生回路、6……レギユレータスイツチ、
100……イグニシヨンスイツチ、103……グ
ロープラグ、10,34,40,52……オペア
ンプ。
ラグタイマの好適な実施例を示す電気回路図であ
り、第2図はラジエータ水温に対するグロープラ
グへの通電時間tを示す特性図である。 1……プリアンプ、18……サーミスタ、3…
…タイマー回路、4……駆動回路、5……リセツ
ト信号発生回路、6……レギユレータスイツチ、
100……イグニシヨンスイツチ、103……グ
ロープラグ、10,34,40,52……オペア
ンプ。
Claims (1)
- ラジエータ水温を検知するサーミスタと、サー
ミスタが検知したラジエータ水温に応じて出力電
圧を導出すべく抵抗及びオペアンプの接続構成で
なると共に直流電源の正極側並びに直流電源の負
極側と該オペアンプの出力部との間に各々介在さ
せた抵抗と該オペアンプ内部の抵抗要素とから成
る分圧回路により該出力電圧の上下限値を設定す
るプリアンプと、イグニシヨンスイツチをON時
に充電開始するコンデンサを備え、かつ該プリア
ンプからの出力電圧に応じた幅のパルス出力を導
出しタイマ作動するタイマ回路と、該タイマ回路
の出力側に備えると共にレギユレータスイツチの
作動時にリセツト信号を導出するリセツト信号発
生回路と、該リセツト信号によつて作動を停止す
ると共にグロープラグへ電力の供給、しや断を制
御する駆動回路と、イグニシヨンスイツチをON
時に作動開始し、かつ該タイマ回路が一定時限を
経て出力を導出時に作動停止するグロープラグと
を具備することを特徴とするデイーゼル車用グロ
ープラグタイマ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977113590U JPS6235905Y2 (ja) | 1977-08-25 | 1977-08-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977113590U JPS6235905Y2 (ja) | 1977-08-25 | 1977-08-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5440341U JPS5440341U (ja) | 1979-03-17 |
| JPS6235905Y2 true JPS6235905Y2 (ja) | 1987-09-11 |
Family
ID=29063544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977113590U Expired JPS6235905Y2 (ja) | 1977-08-25 | 1977-08-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6235905Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5856386Y2 (ja) * | 1979-10-01 | 1983-12-26 | 株式会社ボッシュオートモーティブ システム | デイ−ゼル機関用始動補助装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2135432B2 (de) * | 1971-07-15 | 1976-07-15 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Schaltung zum automatischen vorgluehen von diesel-brennkraftmaschinen |
-
1977
- 1977-08-25 JP JP1977113590U patent/JPS6235905Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5440341U (ja) | 1979-03-17 |
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