JPS6235909Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6235909Y2 JPS6235909Y2 JP1983065096U JP6509683U JPS6235909Y2 JP S6235909 Y2 JPS6235909 Y2 JP S6235909Y2 JP 1983065096 U JP1983065096 U JP 1983065096U JP 6509683 U JP6509683 U JP 6509683U JP S6235909 Y2 JPS6235909 Y2 JP S6235909Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- lattice
- crushing
- plate
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、汚水処理場等で、液体中に混入する
固形物を切断、破砕して、詰まることなくポンプ
輸送を行なうための破砕ポンプに係るものであ
る。
固形物を切断、破砕して、詰まることなくポンプ
輸送を行なうための破砕ポンプに係るものであ
る。
一般に、この種の破砕ポンプにおいては、流路
中に回転自在の羽根車を設け、この羽根車の1側
面に近接して破砕格子板を設け、破砕格子板に両
側面を貫通する複数の放射状の格子孔を設け、対
応する羽根車と破砕格子板の格子孔とのそれぞれ
の縁部の間において固形物を破砕し、その破砕さ
れた固形物は格子孔を通つて送られている。従
来、この固形物は破砕の瞬間に圧縮されて格子孔
に押し込まれるので、破砕の終つた瞬間に弾性に
よつて復帰して格子孔の内壁に詰まることがあつ
た。
中に回転自在の羽根車を設け、この羽根車の1側
面に近接して破砕格子板を設け、破砕格子板に両
側面を貫通する複数の放射状の格子孔を設け、対
応する羽根車と破砕格子板の格子孔とのそれぞれ
の縁部の間において固形物を破砕し、その破砕さ
れた固形物は格子孔を通つて送られている。従
来、この固形物は破砕の瞬間に圧縮されて格子孔
に押し込まれるので、破砕の終つた瞬間に弾性に
よつて復帰して格子孔の内壁に詰まることがあつ
た。
本考案は、この破砕格子板の格子孔の円周方向
の幅寸法を、入口の羽根車側の側面から出口の反
対側の側面に向つて順次大きく形成して設けるこ
とにより、破砕後の固形物が、格子孔を通過する
方向に向つて格子孔の円周方向の幅寸法が大きく
なるので、破砕後の固形物が弾性により復帰して
も側壁との間の圧縮力を小さくして、固形物が離
脱し易くし、目詰まりをなくそうとするものであ
る。
の幅寸法を、入口の羽根車側の側面から出口の反
対側の側面に向つて順次大きく形成して設けるこ
とにより、破砕後の固形物が、格子孔を通過する
方向に向つて格子孔の円周方向の幅寸法が大きく
なるので、破砕後の固形物が弾性により復帰して
も側壁との間の圧縮力を小さくして、固形物が離
脱し易くし、目詰まりをなくそうとするものであ
る。
なお、本考案でいう「格子孔の円周方向の幅寸
法」とは、破砕格子板の中心、すなわち回転軸の
中心を中心とする円の円周方向における格子孔の
幅寸法をいうもので、破砕格子板と羽根車との相
対的運動の方向で、固形物が剪断、破砕される方
向をいうものである。
法」とは、破砕格子板の中心、すなわち回転軸の
中心を中心とする円の円周方向における格子孔の
幅寸法をいうもので、破砕格子板と羽根車との相
対的運動の方向で、固形物が剪断、破砕される方
向をいうものである。
また「羽根車側の側面から反対側の側面に向つ
て順次大きく」とは、破砕格子板の破砕縁部のあ
る羽根車側の側面から反対側の側面に向つて破砕
された固形物が格子孔を通過する方向に格子孔の
幅が順次大きく変化することをいうもので、段階
的に急に大きくなる形状および傾斜して次第に大
きくなる形状を含むものである。したがつて、格
子孔の入口から出口までの途中で幅が小さくなる
部分がないということも含まれるものである。
て順次大きく」とは、破砕格子板の破砕縁部のあ
る羽根車側の側面から反対側の側面に向つて破砕
された固形物が格子孔を通過する方向に格子孔の
幅が順次大きく変化することをいうもので、段階
的に急に大きくなる形状および傾斜して次第に大
きくなる形状を含むものである。したがつて、格
子孔の入口から出口までの途中で幅が小さくなる
部分がないということも含まれるものである。
また、第10図、第11図に示すごとき、前板
および後板とに分割形成された破砕格子板におい
ては、「羽根車側の側面」とは前板の羽根車側の
側面をいうものである。
および後板とに分割形成された破砕格子板におい
ては、「羽根車側の側面」とは前板の羽根車側の
側面をいうものである。
以下、図面により本考案の1実施例について詳
細な説明を行なう。
細な説明を行なう。
第1図〜第5図において、1は破砕ポンプで、
つぎのように構成されている。すなわち、3は本
体で、側部に吸入ケーシング5がボルト7により
固着され、吸入ケーシング5と直交する上方向に
吐出ケーシング部9が設けられている。吸入ケー
シング5に吸入された汚水は、吸入路11を通
り、本体3を経て吐出路13から外部に吐出され
る。吸入路11中には、破砕格子板15が吸入ケ
ーシング5と本体3とに挟持されて着脱自在に固
着して設けられ、破砕格子板15の吸入側に近接
して、液体を圧送し、かつ固形物等を破砕するた
めの羽根車17が回転自在に設けられている。羽
根車17は、中心部の孔19において、ボルト2
1、キー23を介して回転軸25に固着されてい
る。回転軸25は吸入ケーシング5の軸方向に羽
根車17の吐出側に設けられている。回転軸25
は軸受27を介して、本体3に固着する軸受体2
9により軸支されている。また吸入ケーシング5
には、羽根車17の外周と適宜間隙をもつて外環
31が嵌装されている。羽根車17は翼33の前
縁に刃部35が設けられ、羽根車17の吸入側に
近接して設けた切刃37と対応して大きな固形物
を破砕する。切刃37は吸入ケーシング5内に斜
めに、刃部35に対応する方向に摺動自在に突出
して、外端は袋ナツト39によつて覆われ、ボル
ト41により適宜位置に固定されている。また翼
33の後縁部には、破砕格子板15と対応して固
形物を破砕するための刃部43が設けられてい
る。回転軸25は、本体3に、吸入ケーシング5
と反対側に固着された軸受筒45にベアリング4
7を介して軸支され、外端には、駆動軸(図示せ
ず)に連結されるフランジ49が固着されてい
る。軸受筒45の内部には、ベアリングケース5
1が軸方向に摺動自在に嵌合し、内部にベアリン
グ47がベアリング押え53により固定されてい
る。軸受筒45はボルト55,55により本体3
に固着されている。ベアリングケース51の外周
に設けたねじ部57には調節ハンドル59が螺合
し、調節ハンドル59を回転することにより羽根
車17と、切刃37、破砕格子板15との間隙を
調節するものである。またベアリングケース51
は植込ボルト61、ボルト63により任意位置に
挟持、固定されている。破砕格子板15には、両
側面を貫通する複数の放射状の格子孔65が設け
られ、格子孔65の円周方向の幅寸法を、羽根車
17側の側面から反対側の側面に向つて順次大き
く形成されている。
つぎのように構成されている。すなわち、3は本
体で、側部に吸入ケーシング5がボルト7により
固着され、吸入ケーシング5と直交する上方向に
吐出ケーシング部9が設けられている。吸入ケー
シング5に吸入された汚水は、吸入路11を通
り、本体3を経て吐出路13から外部に吐出され
る。吸入路11中には、破砕格子板15が吸入ケ
ーシング5と本体3とに挟持されて着脱自在に固
着して設けられ、破砕格子板15の吸入側に近接
して、液体を圧送し、かつ固形物等を破砕するた
めの羽根車17が回転自在に設けられている。羽
根車17は、中心部の孔19において、ボルト2
1、キー23を介して回転軸25に固着されてい
る。回転軸25は吸入ケーシング5の軸方向に羽
根車17の吐出側に設けられている。回転軸25
は軸受27を介して、本体3に固着する軸受体2
9により軸支されている。また吸入ケーシング5
には、羽根車17の外周と適宜間隙をもつて外環
31が嵌装されている。羽根車17は翼33の前
縁に刃部35が設けられ、羽根車17の吸入側に
近接して設けた切刃37と対応して大きな固形物
を破砕する。切刃37は吸入ケーシング5内に斜
めに、刃部35に対応する方向に摺動自在に突出
して、外端は袋ナツト39によつて覆われ、ボル
ト41により適宜位置に固定されている。また翼
33の後縁部には、破砕格子板15と対応して固
形物を破砕するための刃部43が設けられてい
る。回転軸25は、本体3に、吸入ケーシング5
と反対側に固着された軸受筒45にベアリング4
7を介して軸支され、外端には、駆動軸(図示せ
ず)に連結されるフランジ49が固着されてい
る。軸受筒45の内部には、ベアリングケース5
1が軸方向に摺動自在に嵌合し、内部にベアリン
グ47がベアリング押え53により固定されてい
る。軸受筒45はボルト55,55により本体3
に固着されている。ベアリングケース51の外周
に設けたねじ部57には調節ハンドル59が螺合
し、調節ハンドル59を回転することにより羽根
車17と、切刃37、破砕格子板15との間隙を
調節するものである。またベアリングケース51
は植込ボルト61、ボルト63により任意位置に
挟持、固定されている。破砕格子板15には、両
側面を貫通する複数の放射状の格子孔65が設け
られ、格子孔65の円周方向の幅寸法を、羽根車
17側の側面から反対側の側面に向つて順次大き
く形成されている。
すなわち、本実施例では、この格子孔65の周
囲方向の幅は、入口の羽根車17側の側面から出
口の反対側の側面に向つて小さい幅の孔から大き
な幅孔の孔に接続、連通して形成されている。
囲方向の幅は、入口の羽根車17側の側面から出
口の反対側の側面に向つて小さい幅の孔から大き
な幅孔の孔に接続、連通して形成されている。
以上の実施例において、駆動装置(図示せず)
を作動させると、フランジ49を介て回転軸25
が回転し、羽根車17の回転によつて液体は吸入
ケーシング5の吸入路11内に吸入され、本体3
内を通過して吐出路13から外部に排出される。
液体に混入された固形物は、切刃37と羽根車1
7の刃部35との間で破砕され、羽根車17を通
つた固形物は、刃部43と破砕格子板15の格子
孔65の縁部との間でさらに細かく破砕され、格
子孔65を通過して吐出路13から排出されるも
のである。固形物が刃部43と格子孔65の縁部
との間で破砕される際、圧縮変形され、格子孔6
5内で変形が復帰して内壁に押圧されるが、格子
孔65の内壁の幅寸法が入口の幅寸法よりも大き
く設けられているので、詰まることがなく、ある
いは詰まつても押圧力は小さく、液の流れによつ
て容易に離脱するものである。
を作動させると、フランジ49を介て回転軸25
が回転し、羽根車17の回転によつて液体は吸入
ケーシング5の吸入路11内に吸入され、本体3
内を通過して吐出路13から外部に排出される。
液体に混入された固形物は、切刃37と羽根車1
7の刃部35との間で破砕され、羽根車17を通
つた固形物は、刃部43と破砕格子板15の格子
孔65の縁部との間でさらに細かく破砕され、格
子孔65を通過して吐出路13から排出されるも
のである。固形物が刃部43と格子孔65の縁部
との間で破砕される際、圧縮変形され、格子孔6
5内で変形が復帰して内壁に押圧されるが、格子
孔65の内壁の幅寸法が入口の幅寸法よりも大き
く設けられているので、詰まることがなく、ある
いは詰まつても押圧力は小さく、液の流れによつ
て容易に離脱するものである。
本考案は、請求の範囲に記載のとおりの構成で
あるから、破砕後の固形物が格子孔に詰まること
がなく、円滑にポンプ搬送を行なうことができる
ものである。
あるから、破砕後の固形物が格子孔に詰まること
がなく、円滑にポンプ搬送を行なうことができる
ものである。
なお、第6図〜第11図は本考案の各種の格子
孔の断面形状を示すもので、第6図は出口側の幅
寸法を片側にのみ大きくしたもの、第7図は入口
から出口に向つて傾斜したもの、第8図は同途中
から傾斜したもの、第9図は同じく片側のみ傾斜
せしめたもの、第10図は破砕格子板15を破砕
用の前板67と後板69とに分割形成せしめたも
ので、前板67の格子孔65の幅を後板69の幅
より小さく設けたものである。第11図は同じく
後板69の格子孔65を傾斜して設けたものであ
る。
孔の断面形状を示すもので、第6図は出口側の幅
寸法を片側にのみ大きくしたもの、第7図は入口
から出口に向つて傾斜したもの、第8図は同途中
から傾斜したもの、第9図は同じく片側のみ傾斜
せしめたもの、第10図は破砕格子板15を破砕
用の前板67と後板69とに分割形成せしめたも
ので、前板67の格子孔65の幅を後板69の幅
より小さく設けたものである。第11図は同じく
後板69の格子孔65を傾斜して設けたものであ
る。
第1図は本考案の1実施例の側断面図、第2図
は要部の正面図、第3図は要部の斜視説明図、第
4図は他の要部の正面図、第5図は要部の拡大断
面図、第6図、第7図、第8図、第9図、第10
図、第11図はそれぞれ第2、第3、第4、第
5、第6、第7の実施例の拡大断面図である。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、15…
…破砕格子板、17……羽根車、65……格子
孔。
は要部の正面図、第3図は要部の斜視説明図、第
4図は他の要部の正面図、第5図は要部の拡大断
面図、第6図、第7図、第8図、第9図、第10
図、第11図はそれぞれ第2、第3、第4、第
5、第6、第7の実施例の拡大断面図である。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、15…
…破砕格子板、17……羽根車、65……格子
孔。
Claims (1)
- 流路中に回転自在に設けた羽根車17の1側面
に近接する破砕格子板15を設け、前記破砕格子
板15に両側面を貫通する複数の放射状の格子孔
65を設け、前記格子孔65の円周方向の幅寸法
を、羽根車17側の側面から反対側の側面に向つ
て順次大きく形成して設けたことを特徴とする・
破砕ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6509683U JPS59172296U (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | 破砕ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6509683U JPS59172296U (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | 破砕ポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59172296U JPS59172296U (ja) | 1984-11-17 |
| JPS6235909Y2 true JPS6235909Y2 (ja) | 1987-09-11 |
Family
ID=30195291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6509683U Granted JPS59172296U (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | 破砕ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59172296U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BRPI0518771B1 (pt) * | 2004-12-03 | 2018-05-22 | Brinkmann Pumpen K.H. Brinkmann Gmbh & Co. Kg | Bomba tendo um impulsor axial com lâminas helicoidais e método para bombear líquidos de resfriamento e lubrificação |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6133275U (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-28 | パイオニア株式会社 | トラツクアクセス装置 |
-
1983
- 1983-05-02 JP JP6509683U patent/JPS59172296U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59172296U (ja) | 1984-11-17 |
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