JPS6235923B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6235923B2 JPS6235923B2 JP56104813A JP10481381A JPS6235923B2 JP S6235923 B2 JPS6235923 B2 JP S6235923B2 JP 56104813 A JP56104813 A JP 56104813A JP 10481381 A JP10481381 A JP 10481381A JP S6235923 B2 JPS6235923 B2 JP S6235923B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outside air
- noise
- sound
- blower
- air switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00507—Details, e.g. mounting arrangements, desaeration devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00507—Details, e.g. mounting arrangements, desaeration devices
- B60H2001/006—Noise reduction
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用空気調和装置の送風機に関
し、特にベルマウス部から車室に伝播する騒音に
対する防音機構に関する。
し、特にベルマウス部から車室に伝播する騒音に
対する防音機構に関する。
この種送風機においては実開昭53−82164号公
報に示される如く、送風機のベルマウス部から車
室に騒音が伝播する問題があつた。同公報には内
気吸入口付近に遮音板を設けこの遮音板によつて
インストルメントパネルの内側に向つて騒音を反
射集合させ、直接乗員に向つて騒音が伝播しない
様にしたものが示されている。従来技術によれば
乗員に直接伝播する騒音は低減できるが遮音板や
インストルメントパネルで反射した騒音はやがて
は乗員の耳に届く。また騒音の周波数によつては
遮音板やインストルメントパネル自体が送風機か
ら放散される騒音によつて加振され共鳴してうな
りを発生する問題がある。
報に示される如く、送風機のベルマウス部から車
室に騒音が伝播する問題があつた。同公報には内
気吸入口付近に遮音板を設けこの遮音板によつて
インストルメントパネルの内側に向つて騒音を反
射集合させ、直接乗員に向つて騒音が伝播しない
様にしたものが示されている。従来技術によれば
乗員に直接伝播する騒音は低減できるが遮音板や
インストルメントパネルで反射した騒音はやがて
は乗員の耳に届く。また騒音の周波数によつては
遮音板やインストルメントパネル自体が送風機か
ら放散される騒音によつて加振され共鳴してうな
りを発生する問題がある。
本発明の目的は上記問題を発生しない様にする
為に送風機内部からの騒音放散自体を抑制する点
にある。
為に送風機内部からの騒音放散自体を抑制する点
にある。
本発明の特徴は送風機の内外気切換室の内壁に
吸音材を取付けてベルマウスから放散された騒音
を内外気切換室で吸音減衰させ、送風機外部に放
散する騒音を減少させる点にある。
吸音材を取付けてベルマウスから放散された騒音
を内外気切換室で吸音減衰させ、送風機外部に放
散する騒音を減少させる点にある。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図によ
り説明する。1は羽根車でモータ2によつて駆動
せられる。羽根車1は製造上分割せられたモータ
側スクロール3とフアン側スクロール4によつて
構成された螺旋形状のスクロール内に収納されて
おり、前記羽根車1を所定の回転数で回転させる
ことによつてフアン側スクロール4の螺旋中心に
位置するベルマウス部5から吸入した大気を必要
な風性能に変換するものである。ベルマウス5の
フアンと反対側、すなわち上流側には外気導入と
内気導入を分ける為の内気外気切換室6が設けて
あり、内気外気切換室6内にあつて乗車員が可変
できる様になつている内気外気切換ドア7の位置
によつて内気導入口8から空気を吸込むか導入口
9から空気を吸込むか選択できる。該内気外気切
換室6のベルマウス5側内壁面11に対抗して内
気外気切換ドア7の側面が描く軌跡によつて形成
される仮想面との間に吸音材10が接着剤によつ
て接着されている。
り説明する。1は羽根車でモータ2によつて駆動
せられる。羽根車1は製造上分割せられたモータ
側スクロール3とフアン側スクロール4によつて
構成された螺旋形状のスクロール内に収納されて
おり、前記羽根車1を所定の回転数で回転させる
ことによつてフアン側スクロール4の螺旋中心に
位置するベルマウス部5から吸入した大気を必要
な風性能に変換するものである。ベルマウス5の
フアンと反対側、すなわち上流側には外気導入と
内気導入を分ける為の内気外気切換室6が設けて
あり、内気外気切換室6内にあつて乗車員が可変
できる様になつている内気外気切換ドア7の位置
によつて内気導入口8から空気を吸込むか導入口
9から空気を吸込むか選択できる。該内気外気切
換室6のベルマウス5側内壁面11に対抗して内
気外気切換ドア7の側面が描く軌跡によつて形成
される仮想面との間に吸音材10が接着剤によつ
て接着されている。
また、内気外気切換ドア7の表裏にはスポンジ
の様な柔い弾性材7a,7bが張り付けてあり、
この弾性材と吸音材10,10によつてベルマウ
ス5の入口に位置する内気外気切換室6の3つの
壁面が形成される。
の様な柔い弾性材7a,7bが張り付けてあり、
この弾性材と吸音材10,10によつてベルマウ
ス5の入口に位置する内気外気切換室6の3つの
壁面が形成される。
かくして、切換ドア7が内気導入になつている
時はベルマウスの部分で発生した風切音は吸音材
10,10及び弾性材7aによつて吸収され内気
導入口8から車室に伝播するのが防止される。
時はベルマウスの部分で発生した風切音は吸音材
10,10及び弾性材7aによつて吸収され内気
導入口8から車室に伝播するのが防止される。
一方切換ドア7が外気導入になつている時は外
気導入口9から侵入して来た車外の音がベルマウ
ス5に達する前に、吸音材10,10及び弾性体
7aによつて吸収され、送風機から車室に吹出す
風にのつて車外の音や車室内に伝搬するのを抑制
できる。
気導入口9から侵入して来た車外の音がベルマウ
ス5に達する前に、吸音材10,10及び弾性体
7aによつて吸収され、送風機から車室に吹出す
風にのつて車外の音や車室内に伝搬するのを抑制
できる。
尚、切換ドア7の弾性体7a,7bがなくとも
かなり消音効果を達成できる。
かなり消音効果を達成できる。
更に吸音材として木綿綿を用いると発泡スチロ
ール等より良好な減音効果が得られた。
ール等より良好な減音効果が得られた。
本発明によれば低騒音に対して次のような効果
がある。すなわち、例えば内気導入時において羽
根車1が回転すると内気導入口8から吸入した空
気は内気外気切換室6を通過してベルマウス5に
達し、羽根車1の内側から羽根部を通つて羽根車
1の外周部に出、スクロール内側を螺旋して吐出
する。この間において特に羽根車1の羽根部、ベ
ルマウス5近辺及びスクロール内側での空気の剥
離や乱れによつて騒音を発生し、この騒音は唯一
の車室内への開口部である内気導入口から車室内
に放散し、乗車員に不快な感情を与える。しかる
にこの音波は導管としての内気外気切換室6内を
空気を媒体として通ることになるが、吸音材10
を通る時の空気の粘性によつて音のエネルギーが
減衰することと、吸音材10の内壁面11を境界
として吸音材10内の面積が小さくてその他の通
路が広いことにより吸音材10を通つた音波が反
射板として役目を成す内気外気切換室6の内壁面
にぶつかつて戻る時に新しく入つてくる音波と干
渉して音のエネルギーが減衰するという効果があ
り、結果として車室内に放散する騒音は低くな
る。
がある。すなわち、例えば内気導入時において羽
根車1が回転すると内気導入口8から吸入した空
気は内気外気切換室6を通過してベルマウス5に
達し、羽根車1の内側から羽根部を通つて羽根車
1の外周部に出、スクロール内側を螺旋して吐出
する。この間において特に羽根車1の羽根部、ベ
ルマウス5近辺及びスクロール内側での空気の剥
離や乱れによつて騒音を発生し、この騒音は唯一
の車室内への開口部である内気導入口から車室内
に放散し、乗車員に不快な感情を与える。しかる
にこの音波は導管としての内気外気切換室6内を
空気を媒体として通ることになるが、吸音材10
を通る時の空気の粘性によつて音のエネルギーが
減衰することと、吸音材10の内壁面11を境界
として吸音材10内の面積が小さくてその他の通
路が広いことにより吸音材10を通つた音波が反
射板として役目を成す内気外気切換室6の内壁面
にぶつかつて戻る時に新しく入つてくる音波と干
渉して音のエネルギーが減衰するという効果があ
り、結果として車室内に放散する騒音は低くな
る。
第4図は内気吸入口から車室側に50cm離れた位
置で測定した周波数−騒音レベル特性で、破線の
特性は内気外気切換室内壁に吸音材を取付けない
従来装置の特性を、実線は本発明になる装置の特
性を示す。この効果は第4図に示すように吸音材
10がない時に比べて、800〜4000Hzにおいてい
ちじるしい減衰効果があり、特に人間にはもつと
も耳ざわりにきこえる1000〜3000Hz近辺での減衰
効果が大きく、もちろんオーバーオールレベルで
も3dBの効果(従来装置では73dB、本発明装置で
は70dB)があり、低騒音化には非常に有利なこ
とがわかる。
置で測定した周波数−騒音レベル特性で、破線の
特性は内気外気切換室内壁に吸音材を取付けない
従来装置の特性を、実線は本発明になる装置の特
性を示す。この効果は第4図に示すように吸音材
10がない時に比べて、800〜4000Hzにおいてい
ちじるしい減衰効果があり、特に人間にはもつと
も耳ざわりにきこえる1000〜3000Hz近辺での減衰
効果が大きく、もちろんオーバーオールレベルで
も3dBの効果(従来装置では73dB、本発明装置で
は70dB)があり、低騒音化には非常に有利なこ
とがわかる。
以上説明した本発明によれば内気外気切換室6
の内壁面11に吸音材10を設けることにより
800〜4000Hz近辺での騒音低減が達成された。
の内壁面11に吸音材10を設けることにより
800〜4000Hz近辺での騒音低減が達成された。
第1図は本発明の一実施例を示す横断断面図、
第2図は本発明の一実施例を示す正面図、第3図
は本発明の一実施例を示す内気外気切換室内断面
図、第4図は本発明と従来例との騒音の周波数特
性を比較する図面である。 1……羽根車、2……モータ、3……モータ側
スクロール、4……フアン側スクロール、5……
ベルマウス部、6……内気外気切換室、7……内
気外気切換ドア、8……内気導入口、9……外気
導入口、10……吸音材、11……内壁面。
第2図は本発明の一実施例を示す正面図、第3図
は本発明の一実施例を示す内気外気切換室内断面
図、第4図は本発明と従来例との騒音の周波数特
性を比較する図面である。 1……羽根車、2……モータ、3……モータ側
スクロール、4……フアン側スクロール、5……
ベルマウス部、6……内気外気切換室、7……内
気外気切換ドア、8……内気導入口、9……外気
導入口、10……吸音材、11……内壁面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ベルマウスの上流側に設けられた内気導入口
と外気導入口と、内外気切換ドア内に設けられ、
一点を支点として開閉し、かつ選択的に切換する
内外気切換ドアとを有するものにおいて、前記内
外気切換室の内壁面の前記ドアの側面が対向する
範囲の面に吸音材をとりつけたことを特徴とする
自動車用空気調和装置の送風機。 2 特許請求の範囲第1項に記載したものにおい
て、前記吸音材を木綿綿にて構成したことを特徴
とする自動車用空気調和装置の送風機。 3 特許請求の範囲第1項に記載したものにおい
て、前記内外気切換ドアの少なくとも一方の面に
吸音効果のある弾性体を取付けたことを特徴とす
る自動車用空気調和装置の送風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10481381A JPS588421A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 自動車用空気調和装置の送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10481381A JPS588421A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 自動車用空気調和装置の送風機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS588421A JPS588421A (ja) | 1983-01-18 |
| JPS6235923B2 true JPS6235923B2 (ja) | 1987-08-04 |
Family
ID=14390846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10481381A Granted JPS588421A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 自動車用空気調和装置の送風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588421A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19705629C2 (de) * | 1997-02-14 | 2002-12-12 | Audi Ag | Heiz- oder Klimaanlage für Kraftfahrzeuge |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49150403U (ja) * | 1973-04-23 | 1974-12-26 | ||
| JPS5814087Y2 (ja) * | 1979-02-20 | 1983-03-19 | 三菱自動車工業株式会社 | 自動車用送風装置 |
| JPS56164283A (en) * | 1980-05-21 | 1981-12-17 | Kubota Ltd | Opening and closing valve for gas |
| JPS57164808A (en) * | 1981-04-03 | 1982-10-09 | Hitachi Ltd | Blower for automobile |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP10481381A patent/JPS588421A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS588421A (ja) | 1983-01-18 |
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