JPS6236053Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6236053Y2 JPS6236053Y2 JP1980134413U JP13441380U JPS6236053Y2 JP S6236053 Y2 JPS6236053 Y2 JP S6236053Y2 JP 1980134413 U JP1980134413 U JP 1980134413U JP 13441380 U JP13441380 U JP 13441380U JP S6236053 Y2 JPS6236053 Y2 JP S6236053Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wind box
- passage
- inclined plate
- plate
- wind
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はバンド形通気乾燥装置の熱風偏流防止
装置に関するものであり、その目的は被乾燥材の
焼きむらを無くして製品品質を向上させることに
ある。
装置に関するものであり、その目的は被乾燥材の
焼きむらを無くして製品品質を向上させることに
ある。
グラスウールプラントで使用されるバンド形熱
風通気乾燥装置(キユアリングオーブン)は、上
コンベアと下コンベア間でグラスウール(被乾燥
材)を挟んで移動させ、その移動中に下コンベア
内に設置した風箱(プレツシヤーボツクス)から
グラスウールに熱風を送り、乾燥するようになつ
ている。風箱は、高さが低くかつ幅広の箱形構造
となつており、その上面は開放している。風箱に
対しての送風は、該風箱の側面に接続されたダク
トを通じて行なわれているが、従来、風箱内部で
渦流及び偏流が発生しており、これが製品の焼き
むらや製品品質を低下させる原因となつていた。
風通気乾燥装置(キユアリングオーブン)は、上
コンベアと下コンベア間でグラスウール(被乾燥
材)を挟んで移動させ、その移動中に下コンベア
内に設置した風箱(プレツシヤーボツクス)から
グラスウールに熱風を送り、乾燥するようになつ
ている。風箱は、高さが低くかつ幅広の箱形構造
となつており、その上面は開放している。風箱に
対しての送風は、該風箱の側面に接続されたダク
トを通じて行なわれているが、従来、風箱内部で
渦流及び偏流が発生しており、これが製品の焼き
むらや製品品質を低下させる原因となつていた。
本考案は以上に鑑みてなされたもので、以下そ
の実施例を第1図〜第4図に基づき説明する。
の実施例を第1図〜第4図に基づき説明する。
1は上コンベア、2は下コンベアであり、これ
らの間にグラスウール等の通気性被乾燥材通過経
路3が形成される。すなわち通気性の被乾燥材4
は上コンベア1と下コンベア2に挟まれてその通
過経路3を通り、図中矢印3A方向に送られる。
5は風箱である。風箱5は下コンベア2の内部に
配置されると共に、第2図から明らかなように、
上部が開放され、かつその一側面における前記通
過経路3上手側の端部にダクト6が接続される。
風箱5の内部に通過経路3下手側程底部を高くし
て、ダクト6を介して風箱5内に流れる風を通過
経路3を横ぎる方向に流す傾斜板7が設けられ
る。第3図に示されるように、風箱5の通過経路
3の上手側底板5A上に断面L型の取付金具8が
固着され、この取付金具8と前記傾斜板7の一端
部7Aとがヒンジ9を介して結合される。また第
4図に示されるように、傾斜板7と風箱5との間
に傾斜角調節装置10が設けられる。図示例にお
いて傾斜角調節装置10は、傾斜板7の他端部7
Bに下向きに設けられたラツク11と、風箱5に
軸受12を介して取付けられたハンドル13と、
このハンドル13の軸14に固着されかつ前記ラ
ツク11に噛合するピニオン15とからなる。こ
のようなものによれば、傾斜板7の傾斜角を無段
調節することが可能である。傾斜角調節装置は、
この他にたとえば傾斜角を3段階程度に変更でき
るものでもよい。前記した取付金具8と風箱5の
底板5Aとの間に傾斜したガイド板16が固定さ
れこのガイド板16によりダクト6から風箱5の
内部に入つた熱風が取付金具8に衝突して渦流等
を発生するという事態が防止される。なお第3図
仮想線は傾斜板7の傾斜角を大きくした状態を示
す。
らの間にグラスウール等の通気性被乾燥材通過経
路3が形成される。すなわち通気性の被乾燥材4
は上コンベア1と下コンベア2に挟まれてその通
過経路3を通り、図中矢印3A方向に送られる。
5は風箱である。風箱5は下コンベア2の内部に
配置されると共に、第2図から明らかなように、
上部が開放され、かつその一側面における前記通
過経路3上手側の端部にダクト6が接続される。
風箱5の内部に通過経路3下手側程底部を高くし
て、ダクト6を介して風箱5内に流れる風を通過
経路3を横ぎる方向に流す傾斜板7が設けられ
る。第3図に示されるように、風箱5の通過経路
3の上手側底板5A上に断面L型の取付金具8が
固着され、この取付金具8と前記傾斜板7の一端
部7Aとがヒンジ9を介して結合される。また第
4図に示されるように、傾斜板7と風箱5との間
に傾斜角調節装置10が設けられる。図示例にお
いて傾斜角調節装置10は、傾斜板7の他端部7
Bに下向きに設けられたラツク11と、風箱5に
軸受12を介して取付けられたハンドル13と、
このハンドル13の軸14に固着されかつ前記ラ
ツク11に噛合するピニオン15とからなる。こ
のようなものによれば、傾斜板7の傾斜角を無段
調節することが可能である。傾斜角調節装置は、
この他にたとえば傾斜角を3段階程度に変更でき
るものでもよい。前記した取付金具8と風箱5の
底板5Aとの間に傾斜したガイド板16が固定さ
れこのガイド板16によりダクト6から風箱5の
内部に入つた熱風が取付金具8に衝突して渦流等
を発生するという事態が防止される。なお第3図
仮想線は傾斜板7の傾斜角を大きくした状態を示
す。
以上によれば、傾斜板7の傾斜角を適当に設定
した状態では、被乾燥材通過経路3の下面に臨む
風箱5内の前記通過経路3と傾斜板7との間の熱
風通路が、熱風入口から遠ざかるにつれて次第に
狭くなる。これによれば、風箱5内での渦流発生
及び偏流発生が有効に防止されるということを実
験で確認した。したがつて被乾燥材4の焼きむら
が防止され、製品品質が向上する。なお図中矢印
Wは熱風を示す。
した状態では、被乾燥材通過経路3の下面に臨む
風箱5内の前記通過経路3と傾斜板7との間の熱
風通路が、熱風入口から遠ざかるにつれて次第に
狭くなる。これによれば、風箱5内での渦流発生
及び偏流発生が有効に防止されるということを実
験で確認した。したがつて被乾燥材4の焼きむら
が防止され、製品品質が向上する。なお図中矢印
Wは熱風を示す。
以上のように本考案によれば、風箱内部に傾斜
板を設けるだけの簡単な構成でありながら、風を
通気性の被乾燥材を横ぎるように流して良好な乾
燥を行なうに際し、風箱内での渦流の発生と偏流
の発生が有効に防止され、製品品質の向上に大き
く寄与し得る。また被乾燥材の種類に応じて傾斜
板を最も適切な傾斜角に調節することができるの
で汎用性に優れる。
板を設けるだけの簡単な構成でありながら、風を
通気性の被乾燥材を横ぎるように流して良好な乾
燥を行なうに際し、風箱内での渦流の発生と偏流
の発生が有効に防止され、製品品質の向上に大き
く寄与し得る。また被乾燥材の種類に応じて傾斜
板を最も適切な傾斜角に調節することができるの
で汎用性に優れる。
第1図〜第4図は本考案実施例を示し、第1図
は全体概略側面図、第2図は要部の拡大斜視図、
第3図は第2図における要部の断面図、第4図は
傾斜角調節装置10を示す斜視図である。 1……上コンベア、2……下コンベア、3……
被乾燥材通過経路、4……被乾燥材、5……風
箱、7……傾斜板、7A……傾斜板一端部、7B
……傾斜板他端部、9……ヒンジ、10……傾斜
角調節装置。
は全体概略側面図、第2図は要部の拡大斜視図、
第3図は第2図における要部の断面図、第4図は
傾斜角調節装置10を示す斜視図である。 1……上コンベア、2……下コンベア、3……
被乾燥材通過経路、4……被乾燥材、5……風
箱、7……傾斜板、7A……傾斜板一端部、7B
……傾斜板他端部、9……ヒンジ、10……傾斜
角調節装置。
Claims (1)
- 通気性被乾燥材通過経路の下面に設けられ、上
部が開放され、かつ前記通過経路の上手側の端部
にダクトが接続された風箱の内部に、前記通過経
路の下手側程底部を高くして、前記ダクトを介し
て前記風箱内に流れる風を前記通過経路を横ぎる
方向に流す傾斜板を設け、この傾斜板の前記通過
経路の上手側端部を前記風箱の底部にヒンジを介
して結合し、この傾斜板と固定側との間に、該傾
斜板の傾斜角調節装置を設けたことを特徴とする
バンド形通気乾燥装置の熱風偏流防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980134413U JPS6236053Y2 (ja) | 1980-09-19 | 1980-09-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980134413U JPS6236053Y2 (ja) | 1980-09-19 | 1980-09-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5760090U JPS5760090U (ja) | 1982-04-09 |
| JPS6236053Y2 true JPS6236053Y2 (ja) | 1987-09-12 |
Family
ID=29494605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980134413U Expired JPS6236053Y2 (ja) | 1980-09-19 | 1980-09-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6236053Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-09-19 JP JP1980134413U patent/JPS6236053Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5760090U (ja) | 1982-04-09 |
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