JPS6236124Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6236124Y2 JPS6236124Y2 JP7446381U JP7446381U JPS6236124Y2 JP S6236124 Y2 JPS6236124 Y2 JP S6236124Y2 JP 7446381 U JP7446381 U JP 7446381U JP 7446381 U JP7446381 U JP 7446381U JP S6236124 Y2 JPS6236124 Y2 JP S6236124Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tracer
- ground plate
- tank
- water tank
- model
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 33
- 239000000700 radioactive tracer Substances 0.000 claims description 29
- 238000012800 visualization Methods 0.000 claims description 15
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- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 3
- PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N Styrene Chemical compound C=CC1=CC=CC=C1 PPBRXRYQALVLMV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
- Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は水槽内で模型を移動させ、その移動に
伴なう水の乱れをトレーサで可視化するようにし
た流れの可視化水槽に関するものである。
伴なう水の乱れをトレーサで可視化するようにし
た流れの可視化水槽に関するものである。
煙突や冷却塔から排出される煙や高温の空気が
風に吹かれてどのように大気中に拡散するかを知
るため、相似則を満すようにした模型実験が実施
されている。
風に吹かれてどのように大気中に拡散するかを知
るため、相似則を満すようにした模型実験が実施
されている。
この模型実験において、実施風速に対応するも
のが50cm/S以下の場合、空気を使用した風洞実
験では、安定した気流を得るために多大な費用を
要する。そこで、風すなわち空気に変えて水を使
用し、また風を吹かせる代りに静止した水の中で
模型を移動させ拡散現象を得る装置として「排煙
挙動観測水槽実験における可視化」(前田英毅
他、昭和54年7月、第7回流れ可視化シンポジウ
ム、東京大学宇宙航空研究所発行)が開示されて
いる。
のが50cm/S以下の場合、空気を使用した風洞実
験では、安定した気流を得るために多大な費用を
要する。そこで、風すなわち空気に変えて水を使
用し、また風を吹かせる代りに静止した水の中で
模型を移動させ拡散現象を得る装置として「排煙
挙動観測水槽実験における可視化」(前田英毅
他、昭和54年7月、第7回流れ可視化シンポジウ
ム、東京大学宇宙航空研究所発行)が開示されて
いる。
水槽内の流れの乱れを観察する場合には、タフ
トを用いたり、色の付いた液や発泡スチレンの小
球をトレーサとして水槽内に吐出させ流れを可視
化している。
トを用いたり、色の付いた液や発泡スチレンの小
球をトレーサとして水槽内に吐出させ流れを可視
化している。
タフトの場合には模型近傍の流れしか判断でき
ないので、トレーサを用いることも多い。第1図
は、トレーサを用いた従来の流れの可視化水槽の
例であり、その側面図を示している。図において
水槽1上に敷設されたレール2上を自走しうる走
行架台3と、同走行架台3上に設けられたトレー
サタンク4と、前記走行架台3から前記水槽1内
に突設された支持部材5と、同支持部材5の下端
部に固着され、流れ方向の端部は断面刃形に成形
されて水平方向に所定の水平面積を有する地面板
06と同地面板06の下面に取りつけられ模型ト
レーサタンク4と連通管4aを介して連通してい
る模型7、および水槽1内の水11とによつて構
成されている。模型7からトレーサタンク4中の
トレーサを所定の流量で吐出させながら走行架台
3を走行させることによつて模型7による流れを
観察する訳である。
ないので、トレーサを用いることも多い。第1図
は、トレーサを用いた従来の流れの可視化水槽の
例であり、その側面図を示している。図において
水槽1上に敷設されたレール2上を自走しうる走
行架台3と、同走行架台3上に設けられたトレー
サタンク4と、前記走行架台3から前記水槽1内
に突設された支持部材5と、同支持部材5の下端
部に固着され、流れ方向の端部は断面刃形に成形
されて水平方向に所定の水平面積を有する地面板
06と同地面板06の下面に取りつけられ模型ト
レーサタンク4と連通管4aを介して連通してい
る模型7、および水槽1内の水11とによつて構
成されている。模型7からトレーサタンク4中の
トレーサを所定の流量で吐出させながら走行架台
3を走行させることによつて模型7による流れを
観察する訳である。
流れの可視化の場合、特に拡散現象を観察する
ときには地面板06と平行な平面での広がりを見
ることが重要であるので、水槽1の床面10から
観察し、また写真等により記録する必要がある。
ときには地面板06と平行な平面での広がりを見
ることが重要であるので、水槽1の床面10から
観察し、また写真等により記録する必要がある。
しかしながら従来の流れの可視化水槽は流れの
可視化の結果は定性的な判断にもとづく為、鮮明
な記録であることが望ましく、これを満足させる
には水中のトレーサに充分な光量を当てることが
必要となる。
可視化の結果は定性的な判断にもとづく為、鮮明
な記録であることが望ましく、これを満足させる
には水中のトレーサに充分な光量を当てることが
必要となる。
もし、水槽1の床面10から観察しようとすれ
ば、水槽1の構造強度上床面に広い透明の部材
(たとえばガラスやアクリル板)を配設すること
が難かしく、又トレーサに充分の光量を当てるこ
とも困難である。また、トレーサが水に沈降する
ようなものであればその蓄積の為、水槽1底部の
水の透明度は悪くなり、観察がしにくい。
ば、水槽1の構造強度上床面に広い透明の部材
(たとえばガラスやアクリル板)を配設すること
が難かしく、又トレーサに充分の光量を当てるこ
とも困難である。また、トレーサが水に沈降する
ようなものであればその蓄積の為、水槽1底部の
水の透明度は悪くなり、観察がしにくい。
そこで地面板06を透明なものとして水槽1の
上方から観察することも考えられるが、支持部材
5によつて水の表面11aが波立ち、鮮明なトレ
ーサの映像を得ることは出来ない。
上方から観察することも考えられるが、支持部材
5によつて水の表面11aが波立ち、鮮明なトレ
ーサの映像を得ることは出来ない。
本考案は上記欠点を解消するものであつて、ト
レーサの背景をなす地面板と平行する面の流れの
可視化を側面から確実に観察せしめる流れの可視
化水槽を提供することを目的とする。
レーサの背景をなす地面板と平行する面の流れの
可視化を側面から確実に観察せしめる流れの可視
化水槽を提供することを目的とする。
このため、本考案の流れの可視化水槽は、水槽
と、水槽上縁を走行する台車と、同台車に懸架さ
れる地面板とからなり、同地面板に取り付けた模
型からトレーサを放出し模型囲りの流れを観察す
るようにした流れの可視化水槽において、上記地
面板を上記台車の走行方向に延設し、かつ、鉛直
方向に延設すると共に該地面板に並設する上記水
槽の側壁に透明な部材からなる観察窓を配設した
ことを特徴としている。
と、水槽上縁を走行する台車と、同台車に懸架さ
れる地面板とからなり、同地面板に取り付けた模
型からトレーサを放出し模型囲りの流れを観察す
るようにした流れの可視化水槽において、上記地
面板を上記台車の走行方向に延設し、かつ、鉛直
方向に延設すると共に該地面板に並設する上記水
槽の側壁に透明な部材からなる観察窓を配設した
ことを特徴としている。
上記構成より、台車の走行に伴なつて、地面板
上の模型からトレーサが放出され、その放出拡散
現象を水槽の側壁に配設した観察窓より通常の姿
勢にて、地面板を背景としそれと平行をなす平面
でのトレーサの観察ができる。
上の模型からトレーサが放出され、その放出拡散
現象を水槽の側壁に配設した観察窓より通常の姿
勢にて、地面板を背景としそれと平行をなす平面
でのトレーサの観察ができる。
〔実施例〕
第2図および第3図は、本考案の流れの可視化
水槽の一実施例であり、第2図は、その側面図及
び第3図は第2図の−線矢視図を示してい
る。なお第1図と同一の符号を付したものは同一
の構造・作用を有するので説明を省略する。
水槽の一実施例であり、第2図は、その側面図及
び第3図は第2図の−線矢視図を示してい
る。なお第1図と同一の符号を付したものは同一
の構造・作用を有するので説明を省略する。
図において地面板6はその平面が鉛直方向でか
つ走行架台3の走行する方向に延設しており、支
持部材5を介し走行架台3に支持されている。
つ走行架台3の走行する方向に延設しており、支
持部材5を介し走行架台3に支持されている。
なお、模型7は地面板6の表面に配設されてお
り、トレーサ9は地面板6と水平をなす方向に模
型7から吐出される。
り、トレーサ9は地面板6と水平をなす方向に模
型7から吐出される。
さて、走行架台3がレール2上を走行すると地
面板6も移動する。一方水槽1内の水11は静止
しているので、地面板6の表面上に配設した模型
7には相対的に水の流れが作用することになり、
たとえば煙突に風が当りその煙が拡散していく状
態が、模型7から吐出されるトレーサ9によつて
模擬される。
面板6も移動する。一方水槽1内の水11は静止
しているので、地面板6の表面上に配設した模型
7には相対的に水の流れが作用することになり、
たとえば煙突に風が当りその煙が拡散していく状
態が、模型7から吐出されるトレーサ9によつて
模擬される。
地面板6の平面に対するトレーサ9の平行平面
の広がりをこの種実験で観察することに重点を置
くことは先に述べた通りであり、上記地面板6は
鉛直方向に延設し、かつ走行架台3の走行方向に
も延設しており、すなわち地面板6と水槽1の側
壁1bとは平行となる。そこで水槽1の側壁1b
に透明な部材からなる観察窓1aを配設し、しか
もその大きさを十分に大きいものとすれば、水1
1内に浮遊するトレーサ9に図示しないランプ等
により十分なる光量の照明を当てることが可能と
なり、鮮明なる記録を得ることができる。したが
つて水槽床面10の観察窓や水槽床下の記録装置
走行装置等が不要となり、水槽の建設が極めて容
易となる。
の広がりをこの種実験で観察することに重点を置
くことは先に述べた通りであり、上記地面板6は
鉛直方向に延設し、かつ走行架台3の走行方向に
も延設しており、すなわち地面板6と水槽1の側
壁1bとは平行となる。そこで水槽1の側壁1b
に透明な部材からなる観察窓1aを配設し、しか
もその大きさを十分に大きいものとすれば、水1
1内に浮遊するトレーサ9に図示しないランプ等
により十分なる光量の照明を当てることが可能と
なり、鮮明なる記録を得ることができる。したが
つて水槽床面10の観察窓や水槽床下の記録装置
走行装置等が不要となり、水槽の建設が極めて容
易となる。
また側壁1bの観察窓1aからの観察は通常の
水平方向となり、従来のように水槽1の床下に入
り上方を見るのとは異なつて、観察や必要器具の
取り付け・調整・操作が容易となり作業能率が向
上する。
水平方向となり、従来のように水槽1の床下に入
り上方を見るのとは異なつて、観察や必要器具の
取り付け・調整・操作が容易となり作業能率が向
上する。
更に、トレーサが水槽1の底部に沈澱したとし
ても観察は側壁から行なわれるので、何ら妨げに
なることはない等多くの利点がある。
ても観察は側壁から行なわれるので、何ら妨げに
なることはない等多くの利点がある。
以上、詳述の如く、本考案の流れの可視化水槽
は、台車の走行に伴なつて、地面板上の模型から
トレーサを放出させ、その放出拡散現象を、水槽
の側壁に配設した観察窓より観察することによ
り、設備の簡素化と作業能率の向上と共にトレー
サの拡散現象を鮮明な画像で確実に観察、記録で
きる。
は、台車の走行に伴なつて、地面板上の模型から
トレーサを放出させ、その放出拡散現象を、水槽
の側壁に配設した観察窓より観察することによ
り、設備の簡素化と作業能率の向上と共にトレー
サの拡散現象を鮮明な画像で確実に観察、記録で
きる。
第1図は、従来の流れの可視化水槽の例であり
側面図を示す。第2図及び第3図は、本考案の流
れの可視化水槽の一実施例であり、第2図は、そ
の側面図及び第3図は第2図の−線矢視図を
示す。 1:水槽、1a:観察窓、11b:側壁、2:
レール、3:走行架台、4:トレーサタンク、
5:支持部材、6:地面板、7:模型、9:トレ
ーサ、11:水。
側面図を示す。第2図及び第3図は、本考案の流
れの可視化水槽の一実施例であり、第2図は、そ
の側面図及び第3図は第2図の−線矢視図を
示す。 1:水槽、1a:観察窓、11b:側壁、2:
レール、3:走行架台、4:トレーサタンク、
5:支持部材、6:地面板、7:模型、9:トレ
ーサ、11:水。
Claims (1)
- 水槽と、水槽上縁を走行する台車と、同台車に
懸架される地面板とからなり、同地面板に取り付
けた模型からトレーサを放出し模型囲りの流れを
観察するようにした流れの可視化水槽において、
上記地面板を上記台車の走行方向に延設し、か
つ、鉛直方向に延設すると共に該地面板に並設す
る上記水槽の側壁に透明な部材からなる観察窓を
配設したことを特徴とする流れの可視化水槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7446381U JPS6236124Y2 (ja) | 1981-05-22 | 1981-05-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7446381U JPS6236124Y2 (ja) | 1981-05-22 | 1981-05-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57186840U JPS57186840U (ja) | 1982-11-27 |
| JPS6236124Y2 true JPS6236124Y2 (ja) | 1987-09-14 |
Family
ID=29870236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7446381U Expired JPS6236124Y2 (ja) | 1981-05-22 | 1981-05-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6236124Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6366172B2 (ja) * | 2014-05-23 | 2018-08-01 | 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 | 微小気泡を用いた流場計測方法及び水槽用流場計測装置 |
-
1981
- 1981-05-22 JP JP7446381U patent/JPS6236124Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57186840U (ja) | 1982-11-27 |
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