JPS6236280B2 - - Google Patents
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- JPS6236280B2 JPS6236280B2 JP9405979A JP9405979A JPS6236280B2 JP S6236280 B2 JPS6236280 B2 JP S6236280B2 JP 9405979 A JP9405979 A JP 9405979A JP 9405979 A JP9405979 A JP 9405979A JP S6236280 B2 JPS6236280 B2 JP S6236280B2
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- Japan
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- circuit
- line
- output
- signal
- power supply
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複数の回線に接続された火災感知器
等の信号を1台の受信機で受けて警報を行う警報
装置に関するものである。
等の信号を1台の受信機で受けて警報を行う警報
装置に関するものである。
従来のP型受信機を用いた警報装置は第1図に
示すように各回線毎に信号線を必要とするような
構成になつている。即ち同図に示すように、例え
ば30回線として使用する場合、各回線毎に配置さ
れた煙感知器2、温度感知器3、終端抵抗4に信
号線L1〜L30、コモン線Cを接続している。コモ
ン線Cは7回線毎に1本使用され計5本のコモン
線がP型受信機1から引出されている。この他、
1本の確認線A、2本の表示灯線PL、1本の電
話線T、2本のベル線B、がそれぞれ必要であ
り、これらは最初の回線から最終段の回線迄一貫
して共通線として配線されるようになつている。
示すように各回線毎に信号線を必要とするような
構成になつている。即ち同図に示すように、例え
ば30回線として使用する場合、各回線毎に配置さ
れた煙感知器2、温度感知器3、終端抵抗4に信
号線L1〜L30、コモン線Cを接続している。コモ
ン線Cは7回線毎に1本使用され計5本のコモン
線がP型受信機1から引出されている。この他、
1本の確認線A、2本の表示灯線PL、1本の電
話線T、2本のベル線B、がそれぞれ必要であ
り、これらは最初の回線から最終段の回線迄一貫
して共通線として配線されるようになつている。
このような構成の従来装置にあつては、各回線
毎に信号線を必要とするため回線が増えるとそれ
に伴つて信号線の数も増し、ジヨイントボツクス
或いは総合盤等における幹線の結線が極めて複雑
になり、設置作業に多くの時間を費すという問題
があつた。ちなみに、改修工事の感知器線抜替工
事にあつては感知器を4〜5個取付けるだけで4
〜5時間を必要とし、又増設工事にあつては幹線
に増設用の信号線及び共通線が不足すると幹線の
入替線が必要となり工事量が増大するという結果
を生じさせている。
毎に信号線を必要とするため回線が増えるとそれ
に伴つて信号線の数も増し、ジヨイントボツクス
或いは総合盤等における幹線の結線が極めて複雑
になり、設置作業に多くの時間を費すという問題
があつた。ちなみに、改修工事の感知器線抜替工
事にあつては感知器を4〜5個取付けるだけで4
〜5時間を必要とし、又増設工事にあつては幹線
に増設用の信号線及び共通線が不足すると幹線の
入替線が必要となり工事量が増大するという結果
を生じさせている。
駆動は前記事情に鑑みてなされたものであり、
回線数が増えても信号線を含む幹線の本数を増や
す必要が無く従つて設置作業時間の短縮化が図
れ、増設及び改修工事を容易に行うことのできる
警報装置を提供することを目的とするものであ
る。
回線数が増えても信号線を含む幹線の本数を増や
す必要が無く従つて設置作業時間の短縮化が図
れ、増設及び改修工事を容易に行うことのできる
警報装置を提供することを目的とするものであ
る。
以下実施例により本発明を具体的に説明する。
第2図は本発明装置の一実施例を説明するため
の系統図である。なお同図において従来装置と同
一のものには同一符号を付して示してある。本発
明装置の従来装置と異なるところは、各回線の信
号線L1〜L30に発振回路5及び個有信号発生器6
をそれぞれ接続し、これに伴つて受信器1内に判
別回路を設けた点である。このような構成にする
ことによつて幹線に含まれる信号線及びコモン線
をそれぞれ1本減少させるようにしている。
の系統図である。なお同図において従来装置と同
一のものには同一符号を付して示してある。本発
明装置の従来装置と異なるところは、各回線の信
号線L1〜L30に発振回路5及び個有信号発生器6
をそれぞれ接続し、これに伴つて受信器1内に判
別回路を設けた点である。このような構成にする
ことによつて幹線に含まれる信号線及びコモン線
をそれぞれ1本減少させるようにしている。
第3図は前記実施例装置における一回線の回路
構成の一実施例を示すブロツク線図である。図中
L及びCはそれぞれ信号線L1が接続される端子
及びコモン線C1が接続される端子であり、この
両端子L,C間には電源+,−が印加されてい
る。従つてこれらの端子に接続されるライン線
L1及びコモン線C1は信号線として利用されると
共に電源線としても利用される。この信号線兼電
源線L1,C1間には発振回路5と、該発振回路の
出力を受ける煙感知器2と、該煙感知器2の出力
及び発振回路5の出力とを受ける温度感知器3
と、該温度感知器の出力、発振回路5の出力及び
煙感知器2の出力を受けて動作する個有信号発生
器6とが順次接続されている。即ち、発振回路5
の出力がそれぞれの入出力端子を接続する伝送線
l1〜l3を介して最終的には個有信号発生器6を動
作させるようになつている。なお、電源とL,C
端子間には、フイルタ7A及び検出用コイルL0
を要部とする判別回路7が接続されている。この
判別回路は前記個有信号発生器6からの個有周波
数を弁別する機能と、前記個有周波数の発生が単
発的か又は連続的か、あるいは発生していないか
等を判別する機能とを備えているものであり、通
常は受信機1内に内蔵されており、同じく受信機
1内に内蔵されている表示駆動回路を制御し、発
報表示又は断線表示を行うような信号V0(例え
ば「1」「0」のデイジタル信号)を出力するよ
うになつている。ここで、前記の如き周波数を弁
別する機能を有する回路として例えば圧電音叉又
は周波数弁別回路等が使用される。前記各検知器
にはそれに対応して発報表示灯8A,8Bあるい
は室外表示灯8Cが取付けられて、各感知器の動
作状況を表示するようになつている。
構成の一実施例を示すブロツク線図である。図中
L及びCはそれぞれ信号線L1が接続される端子
及びコモン線C1が接続される端子であり、この
両端子L,C間には電源+,−が印加されてい
る。従つてこれらの端子に接続されるライン線
L1及びコモン線C1は信号線として利用されると
共に電源線としても利用される。この信号線兼電
源線L1,C1間には発振回路5と、該発振回路の
出力を受ける煙感知器2と、該煙感知器2の出力
及び発振回路5の出力とを受ける温度感知器3
と、該温度感知器の出力、発振回路5の出力及び
煙感知器2の出力を受けて動作する個有信号発生
器6とが順次接続されている。即ち、発振回路5
の出力がそれぞれの入出力端子を接続する伝送線
l1〜l3を介して最終的には個有信号発生器6を動
作させるようになつている。なお、電源とL,C
端子間には、フイルタ7A及び検出用コイルL0
を要部とする判別回路7が接続されている。この
判別回路は前記個有信号発生器6からの個有周波
数を弁別する機能と、前記個有周波数の発生が単
発的か又は連続的か、あるいは発生していないか
等を判別する機能とを備えているものであり、通
常は受信機1内に内蔵されており、同じく受信機
1内に内蔵されている表示駆動回路を制御し、発
報表示又は断線表示を行うような信号V0(例え
ば「1」「0」のデイジタル信号)を出力するよ
うになつている。ここで、前記の如き周波数を弁
別する機能を有する回路として例えば圧電音叉又
は周波数弁別回路等が使用される。前記各検知器
にはそれに対応して発報表示灯8A,8Bあるい
は室外表示灯8Cが取付けられて、各感知器の動
作状況を表示するようになつている。
第4図は前記ブロツク線図におけるL,C端子
以降の各ブロツクの具体的構成の一実施例を示す
ものである。発振回路5は、PUT(プログラマ
ブルユニジヤンクシヨントランジスタ)と、充放
電回路(抵抗R1、コンデンサC1)と、分圧抵抗
R2,R3と、スイツチングトランジスタQ1と、バ
イアス抵抗R4及びツエナーダイオードDzによつ
て構成され、PUTのスイツチングによつて充放
電を繰り返し、このときの分圧出力によりトラン
ジスタQ1をオン,オフさせて端子Pからパルス
状の電圧V1が得られるようになつている。煙感
知器2は、検出部2aとSCRとからなる警報検
出回路2Aと、スイツチングトランジスタQ2
と、接合型FET(電界効果トランジスタ)M1
と、バイアス抵抗R5及びダイオードD1,D2とか
らなる伝送回路2Bとによつて構成され、通常は
トランジスタQ2が導通状態であるためFETM1が
導通しており前記発振回路5のパルス電圧V1を
そのまま端子Sを介して出力V2として伝送する
ようになつているが、火災等が生じ検出部2aが
動作するとSCRが動作しトランジスタQ2及び
FETM1を非導通にするため前記パルス電圧V1の
伝送が阻止され、SCR及びダイオードD1を介し
て電源電圧が印加されるようになつている。温度
感知器3は、温度検出用接点DSを有する警報検
出回路3Aと、スイツチングトランジスタQ3
と、FETM2と、バイアス抵抗R6及びダイオード
D3,D4とからなる伝送回路3Bとによつて構成
されており、前記煙感知器2と同様にパルス電圧
又は電源電圧を出力するような動作を行う。個有
信号発生器6は前記各感知器2,3の動作に基づ
く出力信号又は伝送回路2B,3Bを介して得ら
れる発振回路5の出力によつて制御されてその回
線個有の周波数0を有する信号V3を出力るよ
うな構成になつている。即ち、信号伝送経路に接
続されたいずれの感知器も動作しない場合には伝
送線l1〜l3を介してパルス電圧が印加されるた
め、これによりパルス電圧の到来期間毎に個有周
波数信号0を出力することになり、いずれかの
感知器が動作した場合にはパルス電圧の伝送が阻
止されて電源電圧が印加されるため、連続的に個
有周波数信号0を出力するようになる。このよ
うな信号V3の状態を前記判別回路7で判別すれ
ば、いずれの回線の感知器が動作したのかを知る
ことができるわけである。
以降の各ブロツクの具体的構成の一実施例を示す
ものである。発振回路5は、PUT(プログラマ
ブルユニジヤンクシヨントランジスタ)と、充放
電回路(抵抗R1、コンデンサC1)と、分圧抵抗
R2,R3と、スイツチングトランジスタQ1と、バ
イアス抵抗R4及びツエナーダイオードDzによつ
て構成され、PUTのスイツチングによつて充放
電を繰り返し、このときの分圧出力によりトラン
ジスタQ1をオン,オフさせて端子Pからパルス
状の電圧V1が得られるようになつている。煙感
知器2は、検出部2aとSCRとからなる警報検
出回路2Aと、スイツチングトランジスタQ2
と、接合型FET(電界効果トランジスタ)M1
と、バイアス抵抗R5及びダイオードD1,D2とか
らなる伝送回路2Bとによつて構成され、通常は
トランジスタQ2が導通状態であるためFETM1が
導通しており前記発振回路5のパルス電圧V1を
そのまま端子Sを介して出力V2として伝送する
ようになつているが、火災等が生じ検出部2aが
動作するとSCRが動作しトランジスタQ2及び
FETM1を非導通にするため前記パルス電圧V1の
伝送が阻止され、SCR及びダイオードD1を介し
て電源電圧が印加されるようになつている。温度
感知器3は、温度検出用接点DSを有する警報検
出回路3Aと、スイツチングトランジスタQ3
と、FETM2と、バイアス抵抗R6及びダイオード
D3,D4とからなる伝送回路3Bとによつて構成
されており、前記煙感知器2と同様にパルス電圧
又は電源電圧を出力するような動作を行う。個有
信号発生器6は前記各感知器2,3の動作に基づ
く出力信号又は伝送回路2B,3Bを介して得ら
れる発振回路5の出力によつて制御されてその回
線個有の周波数0を有する信号V3を出力るよ
うな構成になつている。即ち、信号伝送経路に接
続されたいずれの感知器も動作しない場合には伝
送線l1〜l3を介してパルス電圧が印加されるた
め、これによりパルス電圧の到来期間毎に個有周
波数信号0を出力することになり、いずれかの
感知器が動作した場合にはパルス電圧の伝送が阻
止されて電源電圧が印加されるため、連続的に個
有周波数信号0を出力するようになる。このよ
うな信号V3の状態を前記判別回路7で判別すれ
ば、いずれの回線の感知器が動作したのかを知る
ことができるわけである。
次にタイミングチヤートを参照して前記回路の
動作を説明する。
動作を説明する。
第5図は火災発報があつた場合の動作を説明す
るためのタイミングチヤートである。発振回路5
からは一定間隔毎に到来するパルス状電圧V1が
出力され、このパルス状電圧V1が感知器2及び
3を介して個有信号発生器6に印加されるので、
個有信号発生器6から前記パルスの到来毎に個有
周波数0の信号V3が出力される(時刻t1,
t2)。そして、火災が生じた場合には感知器2又
は3に取付けられている表示灯8A又は8Bが点
灯すると同時に、感知器の動作によりパルス状電
圧V1の伝送が阻止され、代りに「1」レベル状
態を保持する電源電圧V2が個有信号発生器6に
印加されるため、該個有信号発生器からは個有周
波数0の信号V3が連続的に出力される。この
状態を受信機1内に設けた判別回路7で判別させ
て該当回線の発報表示灯を点灯させる信号V01を
出力することにより火災発報を知らせることがで
きる(時刻t3)。それ以降は発振回路の出力V1の
状態の如何に関係なく前記状態が保持される(時
刻t4以降)。なお、判別回路7における判別を一
層確実にするため、単安定マルチバイブレータを
個有信号発生回路6の出力側に設けて広い幅T2
を有するような出力V3を作るようにしてもよ
い。このようにすれば、個有信号発生器として音
叉発振器を使い、かつ判別回路7内に周波数弁別
用の圧電音叉を設けたものにあつては弁別が容易
になるという利点がある。しかし、応答性の良好
な周波数弁別回路を使用した場合にはこのような
対策は必ずしも必要ではない。
るためのタイミングチヤートである。発振回路5
からは一定間隔毎に到来するパルス状電圧V1が
出力され、このパルス状電圧V1が感知器2及び
3を介して個有信号発生器6に印加されるので、
個有信号発生器6から前記パルスの到来毎に個有
周波数0の信号V3が出力される(時刻t1,
t2)。そして、火災が生じた場合には感知器2又
は3に取付けられている表示灯8A又は8Bが点
灯すると同時に、感知器の動作によりパルス状電
圧V1の伝送が阻止され、代りに「1」レベル状
態を保持する電源電圧V2が個有信号発生器6に
印加されるため、該個有信号発生器からは個有周
波数0の信号V3が連続的に出力される。この
状態を受信機1内に設けた判別回路7で判別させ
て該当回線の発報表示灯を点灯させる信号V01を
出力することにより火災発報を知らせることがで
きる(時刻t3)。それ以降は発振回路の出力V1の
状態の如何に関係なく前記状態が保持される(時
刻t4以降)。なお、判別回路7における判別を一
層確実にするため、単安定マルチバイブレータを
個有信号発生回路6の出力側に設けて広い幅T2
を有するような出力V3を作るようにしてもよ
い。このようにすれば、個有信号発生器として音
叉発振器を使い、かつ判別回路7内に周波数弁別
用の圧電音叉を設けたものにあつては弁別が容易
になるという利点がある。しかし、応答性の良好
な周波数弁別回路を使用した場合にはこのような
対策は必ずしも必要ではない。
第6図は断線が生じた場合の動作を説明するた
めのタイミングチヤートである。断線が生じてい
ない場合にはパルス電圧V1が伝送線l1〜l3を介し
て個有信号発生器6に印加されるため、個有信号
発生器6からはパルス電圧V1の到来に同期して
個有周波数信号0の出力V3が出力される(時
刻t1)。今、電源兼信号線L1,C1又は伝送線l1〜l3
が断線すると(時刻t2)、パルス電圧V1が個有信
号発生器6に伝送されないため、個有信号発生器
6の出力V3は「0」レベルのままとなる。そし
て受信機1では断線後の最初のパルス電圧の到来
時刻t3の時の個有信号発生器6の出力V3の「0」
レベルを検出し、次のパルス電圧V1の到来時刻t4
の時に断線検出出力V02を出力し、該当回線の断
線表示を行う。そして、断線の復旧が行われた時
刻t5以降のパルス電圧V1の到来時には個有信号発
生回路6から出力V3が発生するのでこの状態を
判別して、断線検出信号V02は元の「0」レベル
に戻ることになる(時刻t6)。もちろん所定時間
(パルス間隔以上の時間)以上個有信号発生器6
の出力V3が伝送されないとき断線検出出力V02を
生ずるものであつてもよい。
めのタイミングチヤートである。断線が生じてい
ない場合にはパルス電圧V1が伝送線l1〜l3を介し
て個有信号発生器6に印加されるため、個有信号
発生器6からはパルス電圧V1の到来に同期して
個有周波数信号0の出力V3が出力される(時
刻t1)。今、電源兼信号線L1,C1又は伝送線l1〜l3
が断線すると(時刻t2)、パルス電圧V1が個有信
号発生器6に伝送されないため、個有信号発生器
6の出力V3は「0」レベルのままとなる。そし
て受信機1では断線後の最初のパルス電圧の到来
時刻t3の時の個有信号発生器6の出力V3の「0」
レベルを検出し、次のパルス電圧V1の到来時刻t4
の時に断線検出出力V02を出力し、該当回線の断
線表示を行う。そして、断線の復旧が行われた時
刻t5以降のパルス電圧V1の到来時には個有信号発
生回路6から出力V3が発生するのでこの状態を
判別して、断線検出信号V02は元の「0」レベル
に戻ることになる(時刻t6)。もちろん所定時間
(パルス間隔以上の時間)以上個有信号発生器6
の出力V3が伝送されないとき断線検出出力V02を
生ずるものであつてもよい。
以上の動作説明は一つの回線部分についてのも
のであるが、各回線毎に同様な構成を有する発振
回路5及び個有信号発生器6が設けられているの
で、いずれの回線で火災あるいは断線が発生して
も、判別回路によつて識別され、受信機によつて
表示されるようになる。
のであるが、各回線毎に同様な構成を有する発振
回路5及び個有信号発生器6が設けられているの
で、いずれの回線で火災あるいは断線が発生して
も、判別回路によつて識別され、受信機によつて
表示されるようになる。
尚、本発明装置は前記実施例に限定されず、
種々の態様が考えられる。例えば煙感知器2は、
第7図に示すようにダイオードブリツジ(D5〜
D8)2bと、警報検出回路2Aと、スイツチング
トランジスタQ4,Q5、抵抗R7〜R9、ダイオード
D9からなる伝送回路2B、及び表示灯8Aとに
よつて構成し、トランジスタQ4のベースをP端
子に、トランジスタQ5のコレクタをS端子にそ
れぞれ接続してもよい。ここでダイオードブリツ
ジ2Bは無極性にして結線時の便宜を図るために
使用されるものである。また、煙検知器2を第8
図に示すように警報検出回路2Aと、デイジタル
バツフア回路2D、ダイオードD11,D12とからな
る伝送回路とによつて構成し、バツフア回路2D
の入力点をP端子に、ダイオードD11,D12の接続
点をS端子に接続するようにしてもよい。更に、
前記実施例では発振回路5を各回線毎に設けた場
合を示したが、第9図に示すように受信機1内に
1つの発振回路を設置し、各回線に供給線を介し
て共通にパルス電圧を供給するようにしてもよ
い。この場合には幹線が1本増加することになる
が、各回線に発振回路を設ける必要がないので、
取付工事が容易になり、構成が簡単になる。
種々の態様が考えられる。例えば煙感知器2は、
第7図に示すようにダイオードブリツジ(D5〜
D8)2bと、警報検出回路2Aと、スイツチング
トランジスタQ4,Q5、抵抗R7〜R9、ダイオード
D9からなる伝送回路2B、及び表示灯8Aとに
よつて構成し、トランジスタQ4のベースをP端
子に、トランジスタQ5のコレクタをS端子にそ
れぞれ接続してもよい。ここでダイオードブリツ
ジ2Bは無極性にして結線時の便宜を図るために
使用されるものである。また、煙検知器2を第8
図に示すように警報検出回路2Aと、デイジタル
バツフア回路2D、ダイオードD11,D12とからな
る伝送回路とによつて構成し、バツフア回路2D
の入力点をP端子に、ダイオードD11,D12の接続
点をS端子に接続するようにしてもよい。更に、
前記実施例では発振回路5を各回線毎に設けた場
合を示したが、第9図に示すように受信機1内に
1つの発振回路を設置し、各回線に供給線を介し
て共通にパルス電圧を供給するようにしてもよ
い。この場合には幹線が1本増加することになる
が、各回線に発振回路を設ける必要がないので、
取付工事が容易になり、構成が簡単になる。
以上は火災警報装置について述べてきたが、こ
れに限定されるものではなく種々の警報装置に適
用し得るものであることはいうまでもない。
れに限定されるものではなく種々の警報装置に適
用し得るものであることはいうまでもない。
以上詳述した実施例装置によれば、各回線毎に
個有信号発生器を設け、それを発振回路の出力あ
るいは電源電圧の印加によつて駆動するように
し、該個有信号発生器の出力を判別回路で判別し
て感知器の動作あるいは断線を検出するようにし
ているので、信号線としてのライン線L及びコモ
ン線Cはそれぞれ1本で足り、しかもこの両線を
電源線として兼用できるから従来装置に比して幹
線の数が極めて少なくて済む。ちなみに、幹線と
しては前記第2図のように、1本の確認線A、2
本の表示灯線PL、1本の電話線T、2本のベル
線B及びそれぞれ1本のライン線L、コモン線C
の合計8本、又は安全性を考慮して予備のライン
線L、コモン線Cを各1本追加しても10本だけに
なり、従来のように30回線用として41本の線路を
必要とした場合に比して極めて少ない本数にな
る。従つて、幹線の接続やチエツクが簡単になり
作業時間の短縮化が図れると共に、C,L端子か
らの分岐が極めて容易となるから増、改修工事の
時間及び労力を節約することができる。
個有信号発生器を設け、それを発振回路の出力あ
るいは電源電圧の印加によつて駆動するように
し、該個有信号発生器の出力を判別回路で判別し
て感知器の動作あるいは断線を検出するようにし
ているので、信号線としてのライン線L及びコモ
ン線Cはそれぞれ1本で足り、しかもこの両線を
電源線として兼用できるから従来装置に比して幹
線の数が極めて少なくて済む。ちなみに、幹線と
しては前記第2図のように、1本の確認線A、2
本の表示灯線PL、1本の電話線T、2本のベル
線B及びそれぞれ1本のライン線L、コモン線C
の合計8本、又は安全性を考慮して予備のライン
線L、コモン線Cを各1本追加しても10本だけに
なり、従来のように30回線用として41本の線路を
必要とした場合に比して極めて少ない本数にな
る。従つて、幹線の接続やチエツクが簡単になり
作業時間の短縮化が図れると共に、C,L端子か
らの分岐が極めて容易となるから増、改修工事の
時間及び労力を節約することができる。
ところで、従来の警報装置にあつては、第10
図aに示すように各感知器2,3が送り配線によ
つて接続され、端末抵抗RTに微小電流を流して
おき、断線により電流が流れなくなるのを検出し
ていたが、本発明装置では第10図bに示すよう
に各感知器2,3がC,L端子間に送り配線接続
されていない場合でも、例えば接続線l4に断線が
生じた場合でも信号が断線状態を示し、どの個有
信号発生器系統で断線が生じたかも直ちに検出表
示できる。即ち、前述した感知器2,3の伝送回
路2B又は3Bは、トランジスタ等の能動素子を
介して端子Pから端子Sへ信号を出力し、個有信
号発生器6へと送るように動作するので、送り配
線としていない接続線l4に断線が生じた場合に
は、この伝送回路2B又は3Bが不動作となり、
それ故個有信号発生器6が動作しなくなり、これ
により断線の検出ができる。又、本発明装置では
感知器の1つが取外されている場合にも、前記同
様に個有信号発生器6が不動作となるので、その
状態を事前に察知することができるという利点を
も有する。
図aに示すように各感知器2,3が送り配線によ
つて接続され、端末抵抗RTに微小電流を流して
おき、断線により電流が流れなくなるのを検出し
ていたが、本発明装置では第10図bに示すよう
に各感知器2,3がC,L端子間に送り配線接続
されていない場合でも、例えば接続線l4に断線が
生じた場合でも信号が断線状態を示し、どの個有
信号発生器系統で断線が生じたかも直ちに検出表
示できる。即ち、前述した感知器2,3の伝送回
路2B又は3Bは、トランジスタ等の能動素子を
介して端子Pから端子Sへ信号を出力し、個有信
号発生器6へと送るように動作するので、送り配
線としていない接続線l4に断線が生じた場合に
は、この伝送回路2B又は3Bが不動作となり、
それ故個有信号発生器6が動作しなくなり、これ
により断線の検出ができる。又、本発明装置では
感知器の1つが取外されている場合にも、前記同
様に個有信号発生器6が不動作となるので、その
状態を事前に察知することができるという利点を
も有する。
更に、従来装置にあつては第11図のように、
L,C端子にリレー9、電源E、ブザーBZ等か
らなるリレー回路10を設け、煙感知器2が動作
した場合にこのリレー回路10を介して電源供給
し表示灯8を点灯させることによつて、いずれの
感知器が作動したかを表示するようにしたもので
あり、この場合にはこのリレー回路10に対して
複数の回線の感知器及び表示灯が並列接続された
状態となるので、一つの回線の感知器の動作によ
り他の回線の感知器に印加される電圧が低下し、
当該他の感知器を動作させることができないとい
う問題があり、更には同一回線において複数の感
知器が同時発報した場合には各感知器に付加され
ている表示灯への供給電流が少なくなるため、暗
くなり明確な判別が困難になるという問題があつ
た。これに対して本発明装置では(受信機側LC
間インピーダンスを低くすることができるの
で)、L,C端子を電源端子として利用し、直接
感知器及び表示灯に電源電圧を印加するようにし
ているため従来のような問題は全く生じない。
L,C端子にリレー9、電源E、ブザーBZ等か
らなるリレー回路10を設け、煙感知器2が動作
した場合にこのリレー回路10を介して電源供給
し表示灯8を点灯させることによつて、いずれの
感知器が作動したかを表示するようにしたもので
あり、この場合にはこのリレー回路10に対して
複数の回線の感知器及び表示灯が並列接続された
状態となるので、一つの回線の感知器の動作によ
り他の回線の感知器に印加される電圧が低下し、
当該他の感知器を動作させることができないとい
う問題があり、更には同一回線において複数の感
知器が同時発報した場合には各感知器に付加され
ている表示灯への供給電流が少なくなるため、暗
くなり明確な判別が困難になるという問題があつ
た。これに対して本発明装置では(受信機側LC
間インピーダンスを低くすることができるの
で)、L,C端子を電源端子として利用し、直接
感知器及び表示灯に電源電圧を印加するようにし
ているため従来のような問題は全く生じない。
また、従来装置にあつては第12図aに示すよ
うにスイツチング回路11、発振回路12、検出
回路13とによつて構成される感知器を使用して
いた。即ちスイツチング回路11はSCRと、ス
イツチングトランジスタQ6と、抵抗R10,R11と
によつて構成され、発振回路12はPUTと、充
放電回路(抵抗R12、コンデンサC2)と、スイツ
チングトランジスタQ7と、ダイオードD10と、分
圧抵抗R13〜R16及びバイアス抵抗R17とによつて
構成され、検出回路13はチヤンバーCHと、
FETM3によつて構成されている。ここで発振回
路12は、感知器の誤動作を防ぎ、かつ電流消費
を少なくするために使用されているものである。
このような発振回路が各感知器毎に付加されてい
るため、回路の複雑化、装置の大型化を招いてい
た。しかし、本発明装置では同図bに示すよう
に、発振回路12に代えて、スイツチングトラン
ジスタQ8,Q9及び抵抗R18〜R22からなる伝送回
路14を設けるだけでよい。即ち、各回線毎に発
振回路を備えさせているので、パルス電圧の供給
と、前記誤動作防止、低消費電力化とを兼用させ
ることができる。特に前記第9図に示したように
発振回路を1つにして各回線にパルス電圧を共通
に印加するような構成とすれば、各回線に発振回
路を設ける必要がなく、従つて回路構成の簡易化
及び装置の小型化を図ることができ、従来の問題
点を解決することができる。
うにスイツチング回路11、発振回路12、検出
回路13とによつて構成される感知器を使用して
いた。即ちスイツチング回路11はSCRと、ス
イツチングトランジスタQ6と、抵抗R10,R11と
によつて構成され、発振回路12はPUTと、充
放電回路(抵抗R12、コンデンサC2)と、スイツ
チングトランジスタQ7と、ダイオードD10と、分
圧抵抗R13〜R16及びバイアス抵抗R17とによつて
構成され、検出回路13はチヤンバーCHと、
FETM3によつて構成されている。ここで発振回
路12は、感知器の誤動作を防ぎ、かつ電流消費
を少なくするために使用されているものである。
このような発振回路が各感知器毎に付加されてい
るため、回路の複雑化、装置の大型化を招いてい
た。しかし、本発明装置では同図bに示すよう
に、発振回路12に代えて、スイツチングトラン
ジスタQ8,Q9及び抵抗R18〜R22からなる伝送回
路14を設けるだけでよい。即ち、各回線毎に発
振回路を備えさせているので、パルス電圧の供給
と、前記誤動作防止、低消費電力化とを兼用させ
ることができる。特に前記第9図に示したように
発振回路を1つにして各回線にパルス電圧を共通
に印加するような構成とすれば、各回線に発振回
路を設ける必要がなく、従つて回路構成の簡易化
及び装置の小型化を図ることができ、従来の問題
点を解決することができる。
以上詳述した本発明装置によれば、幹線の数が
少なく、回線数が増えても幹線の本数を増加させ
る必要が無く従つて設置作業時間の短縮化が図
れ、増設及び改修工事を容易に行うことができる
と共に、断線の監視、感知器取付状態の監視、感
知器の複数個発報時の発報表示灯の明瞭点灯、感
知器のパルス駆動のための発振回路兼用による構
成の簡略化等利用価値の多大な警報装置を提供す
ることができる。
少なく、回線数が増えても幹線の本数を増加させ
る必要が無く従つて設置作業時間の短縮化が図
れ、増設及び改修工事を容易に行うことができる
と共に、断線の監視、感知器取付状態の監視、感
知器の複数個発報時の発報表示灯の明瞭点灯、感
知器のパルス駆動のための発振回路兼用による構
成の簡略化等利用価値の多大な警報装置を提供す
ることができる。
第1図は従来装置の系統図、第2図は本発明装
置の一実施例系統図、第3図は前記系統図におけ
る一回線の回路構成の一例を示すブロツク線図、
第4図はその具体的構成の一実施例を示す回路
図、第5図及び第6図は前記実施例回路の動作説
明のためのタイミングチヤート、第7図及び第8
図は前記実施例に使用される感知器の他の実施例
を示す回路図、第9図は前記本発明装置の実施例
の変形例を示すブロツク線図、第10図a及びb
は従来回路の配線及び本発明装置の回路の配線を
示す配線図、第11図は従来装置に使用されてい
るリレー回路の構成の一例を示す回路図、第12
図a及びbは従来の感知器の構成の一例及び本発
明装置に使用される感知器の構成の一例を示す回
路図である。 1……受信機、2……煙感知器、3……温度感
知器、2A,3A……警報検出回路、2B,3B
……伝送回路、4……終端抵抗、5……発振回
路、6……個有信号発生器、7……判別回路、
8,8A〜8C……表示灯、9……リレー、10
……リレー回路、11……スイツチング回路、1
2……発振回路、13……検出回路、14……伝
送回路。
置の一実施例系統図、第3図は前記系統図におけ
る一回線の回路構成の一例を示すブロツク線図、
第4図はその具体的構成の一実施例を示す回路
図、第5図及び第6図は前記実施例回路の動作説
明のためのタイミングチヤート、第7図及び第8
図は前記実施例に使用される感知器の他の実施例
を示す回路図、第9図は前記本発明装置の実施例
の変形例を示すブロツク線図、第10図a及びb
は従来回路の配線及び本発明装置の回路の配線を
示す配線図、第11図は従来装置に使用されてい
るリレー回路の構成の一例を示す回路図、第12
図a及びbは従来の感知器の構成の一例及び本発
明装置に使用される感知器の構成の一例を示す回
路図である。 1……受信機、2……煙感知器、3……温度感
知器、2A,3A……警報検出回路、2B,3B
……伝送回路、4……終端抵抗、5……発振回
路、6……個有信号発生器、7……判別回路、
8,8A〜8C……表示灯、9……リレー、10
……リレー回路、11……スイツチング回路、1
2……発振回路、13……検出回路、14……伝
送回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 受信機から延びて複数の回線に対して共通に
使用される電源兼用信号線と、該電源兼用信号線
に接続されパルス状電圧を出力する少なくとも1
個の発振回路と、各回線に延びる前記電源兼用信
号線に接続され物理量が所定値を越えた際に作動
する警報検出回路と、該警報検出回路出力又は前
記発振回路のパルス状電圧を通過送出可能に構成
された伝送回路と、各回路毎に設けられ前記伝送
回路のパルス状電圧出力又は警報検出回路出力に
よつて駆動されることによつて前記電源兼用信号
線に回線毎の個有の信号出力を送出する個有信号
発生器と、各回線毎に設けられた個有信号発生器
の個有信号を識別すると共に、該個有信号発生器
がいずれの駆動信号によつて動作しているかを判
別し判別結果信号を出力する判別回路とを具備す
ることを特徴とする警報装置。 2 前記発振回路を各回線毎に設けた個有信号発
生器に対応させて同数設け、発振回路のパルス状
電圧又は前記警報検出回路出力をそれぞれ伝送回
路を介して個有信号発生器に印加するようにした
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の警
報装置。 3 前記発振回路を受信機の近傍に1個設け、伝
送線によつて各回線にパルス状電圧を供給するよ
うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
又は第2項記載の警報装置。 4 前記伝送回路を伝送線により接続し、該伝送
線に前記発振回路のパルス状電圧及び前記警報検
出回路出力を重畳させるようにしたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項乃至第3項記載の警報
装置。 5 前記伝送回路を前記電源兼用信号線からの電
源供給を受ける能動素子により構成し、前記発振
回路のパルス電圧及び(又は)前記警報検出回路
出力を伝送線により前記個有信号発生器へ、出力
することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
第4項記載の警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9405979A JPS5619195A (en) | 1979-07-24 | 1979-07-24 | Alarm |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9405979A JPS5619195A (en) | 1979-07-24 | 1979-07-24 | Alarm |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5619195A JPS5619195A (en) | 1981-02-23 |
| JPS6236280B2 true JPS6236280B2 (ja) | 1987-08-06 |
Family
ID=14099957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9405979A Granted JPS5619195A (en) | 1979-07-24 | 1979-07-24 | Alarm |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5619195A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58198128A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-18 | 澤藤電機株式会社 | 無停電装置 |
| JPH0721072Y2 (ja) * | 1987-10-15 | 1995-05-15 | 株式会社高見沢サイバネティックス | 同期式無停電電源装置 |
| JPH0214251U (ja) * | 1988-07-09 | 1990-01-29 |
-
1979
- 1979-07-24 JP JP9405979A patent/JPS5619195A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5619195A (en) | 1981-02-23 |
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