JPS6236333B2 - - Google Patents
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- JPS6236333B2 JPS6236333B2 JP53165981A JP16598178A JPS6236333B2 JP S6236333 B2 JPS6236333 B2 JP S6236333B2 JP 53165981 A JP53165981 A JP 53165981A JP 16598178 A JP16598178 A JP 16598178A JP S6236333 B2 JPS6236333 B2 JP S6236333B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- control
- circuit breaker
- valve
- piping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H33/00—High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
- H01H33/02—Details
- H01H33/28—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism
- H01H33/30—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism using fluid actuator
- H01H33/34—Power arrangements internal to the switch for operating the driving mechanism using fluid actuator hydraulic
Landscapes
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は指令発信器から遠隔制御自在の電気
回路遮断器用油圧制御装置に関する。
回路遮断器用油圧制御装置に関する。
公知の方法による回路遮断器用油圧制御装置
は、基本的には回路遮断器の可動接点を駆動する
ジヤツキと、加圧流体源と、以下制御ユニツトと
呼ぶ一組の油圧切換部材とから成り、この切換部
材は油圧ジヤツキに油を給排出する少なくとも1
つの給排出弁から成る。この弁は回路遮断器の閉
鎖もしくはトリツプ(電気回路の瞬時遮断)操作
をするように一時的に作動する2つのパイロツト
弁、即ち所謂閉鎖弁とトリツプ弁によつてそれぞ
れの位置に変位操作される。
は、基本的には回路遮断器の可動接点を駆動する
ジヤツキと、加圧流体源と、以下制御ユニツトと
呼ぶ一組の油圧切換部材とから成り、この切換部
材は油圧ジヤツキに油を給排出する少なくとも1
つの給排出弁から成る。この弁は回路遮断器の閉
鎖もしくはトリツプ(電気回路の瞬時遮断)操作
をするように一時的に作動する2つのパイロツト
弁、即ち所謂閉鎖弁とトリツプ弁によつてそれぞ
れの位置に変位操作される。
最近の装置では、制御ユニツトはジヤツキのす
ぐ近くに装着され、多くの場合操作時間の減少と
油圧ドロツプ防止のためジヤツキに向けて取り付
けられている。
ぐ近くに装着され、多くの場合操作時間の減少と
油圧ドロツプ防止のためジヤツキに向けて取り付
けられている。
これら全ての設備において、閉鎖弁とトリツプ
弁は安全上の理由から、就中単独の閉鎖指令もし
くはトリツプ指令により複数の回路遮断器(例え
ば給電装置の3つの位相に装着された3つの遮断
器)もしくは複数の遮断器モジユール(電源供給
装置の単一の位相に直列に装着された連成遮断
器)が同時に閉鎖又はトリツプされねばならない
という理由から回路遮断器より離れて遠隔操作で
きなければならない。このため、今日迄使用され
てきた閉鎖用及びトリツプ用のパイロツト弁は回
路遮断器から適当な距離に置かれた指令発信器に
より励起される電磁弁だけから成つている。
弁は安全上の理由から、就中単独の閉鎖指令もし
くはトリツプ指令により複数の回路遮断器(例え
ば給電装置の3つの位相に装着された3つの遮断
器)もしくは複数の遮断器モジユール(電源供給
装置の単一の位相に直列に装着された連成遮断
器)が同時に閉鎖又はトリツプされねばならない
という理由から回路遮断器より離れて遠隔操作で
きなければならない。このため、今日迄使用され
てきた閉鎖用及びトリツプ用のパイロツト弁は回
路遮断器から適当な距離に置かれた指令発信器に
より励起される電磁弁だけから成つている。
上述した形式の回路遮断器用制御装置は既に公
知であり、例えば1954年1月15日付及び1954年12
月28日付でそれぞれ出願のフランス特許第
1098565号及びその追加の特許第67250号、ならび
に1963年2月6日付出願のフランス特許第
1355701号に記載されているが、これら全ての特
許は本願の発明者であるジヤン ルイ グラツツ
ミユラー名義で出願されている。
知であり、例えば1954年1月15日付及び1954年12
月28日付でそれぞれ出願のフランス特許第
1098565号及びその追加の特許第67250号、ならび
に1963年2月6日付出願のフランス特許第
1355701号に記載されているが、これら全ての特
許は本願の発明者であるジヤン ルイ グラツツ
ミユラー名義で出願されている。
上述したところから明らかなように、かゝる公
知の形式の制御ユニツトは油圧機器から成るだけ
でなく電気機器をも有している。このため普通は
各回路遮断器又は回路遮断器モジユールの直ぐ近
くにこれらの機器を内蔵した装置部分を配設しな
ければならない。加えて所謂“制御部”を設ける
ことも明らかに必要であり、この制御部はこれに
油圧式及び電気式安全装置を収納して回路遮断器
の開放又は閉鎖状態をチエツクし、また指令発信
器から発信される指令を実行可能かどうかチエツ
クした後これを送信する役目をする。結局、場合
によつては相当大きな断面積を有する油圧連結管
や電気結線を、各回路遮断器の制御ユニツトと制
御部を連結するという観点から設けていた。
知の形式の制御ユニツトは油圧機器から成るだけ
でなく電気機器をも有している。このため普通は
各回路遮断器又は回路遮断器モジユールの直ぐ近
くにこれらの機器を内蔵した装置部分を配設しな
ければならない。加えて所謂“制御部”を設ける
ことも明らかに必要であり、この制御部はこれに
油圧式及び電気式安全装置を収納して回路遮断器
の開放又は閉鎖状態をチエツクし、また指令発信
器から発信される指令を実行可能かどうかチエツ
クした後これを送信する役目をする。結局、場合
によつては相当大きな断面積を有する油圧連結管
や電気結線を、各回路遮断器の制御ユニツトと制
御部を連結するという観点から設けていた。
そこでこの発明の目的は各パイロツト弁がその
パイロツト弁に取り付けられている圧力調整装置
によつて制御される前記形式の油圧制御装置を提
供するにある。
パイロツト弁に取り付けられている圧力調整装置
によつて制御される前記形式の油圧制御装置を提
供するにある。
上記問題点を解決するための手段として、この
発明では回路遮断器を開放位置へ復帰させる弾性
手段ならびに回路遮断器を前記弾性手段に抗して
閉鎖位置へ駆動し保持するための油圧ジヤツキ
と、この油圧ジヤツキに近接配置され供給位置で
油・空圧アキユムレータから油圧ジヤツキへ油を
供給し、排出位置で油圧ジヤツキの油を低圧タン
クへ排出する給排出弁と、作動位置で、前記アキ
ユムレータと給排出弁を供給位置に位置せしめる
ためこの弁に接続された配管とを連通する閉鎖弁
と称するパイロツト弁および給排出弁を排出位置
に位置せしめるためこの弁に接続された配管と低
圧タンクを連通するトリツプ弁と称するパイロツ
ト弁と、ピストンにより仕切られた2つの部屋か
らなるシリンダの一方の部屋を前記アキユムレー
タに接続し、他方の部屋には、制御部へ達する制
御用油圧配管を接続し、かつピストン面の作動面
積による差圧を補償するばねを設け、他方の部屋
から延びるピストンロツドにより前記パイロツト
弁を作動させるようにした圧力調整装置とからな
る制御ユニツトを備え、制御部内では、制御用油
圧配管を電磁式の排出弁に接続し、かつノズルを
有する配管を介し油空圧アキユムレータと接続し
て設け、閉鎖指令あるいはトリツプ指令により前
記電磁弁のいずれかを作動させ、前記制御用油圧
配管の圧力が低下することにより前記パイロツト
弁を作動させることを特徴とする構成を採用した
のである。
発明では回路遮断器を開放位置へ復帰させる弾性
手段ならびに回路遮断器を前記弾性手段に抗して
閉鎖位置へ駆動し保持するための油圧ジヤツキ
と、この油圧ジヤツキに近接配置され供給位置で
油・空圧アキユムレータから油圧ジヤツキへ油を
供給し、排出位置で油圧ジヤツキの油を低圧タン
クへ排出する給排出弁と、作動位置で、前記アキ
ユムレータと給排出弁を供給位置に位置せしめる
ためこの弁に接続された配管とを連通する閉鎖弁
と称するパイロツト弁および給排出弁を排出位置
に位置せしめるためこの弁に接続された配管と低
圧タンクを連通するトリツプ弁と称するパイロツ
ト弁と、ピストンにより仕切られた2つの部屋か
らなるシリンダの一方の部屋を前記アキユムレー
タに接続し、他方の部屋には、制御部へ達する制
御用油圧配管を接続し、かつピストン面の作動面
積による差圧を補償するばねを設け、他方の部屋
から延びるピストンロツドにより前記パイロツト
弁を作動させるようにした圧力調整装置とからな
る制御ユニツトを備え、制御部内では、制御用油
圧配管を電磁式の排出弁に接続し、かつノズルを
有する配管を介し油空圧アキユムレータと接続し
て設け、閉鎖指令あるいはトリツプ指令により前
記電磁弁のいずれかを作動させ、前記制御用油圧
配管の圧力が低下することにより前記パイロツト
弁を作動させることを特徴とする構成を採用した
のである。
前記圧力調整装置は小流量の制御用油圧配管中
に生じる圧力ドロツプを感知し、かゝる圧力ドロ
ツプに応答して対応するパイロツト弁を作動位置
に導く。各制御用油圧配管は前記制御ユニツトに
達しており、制御ユニツト内で一時的に作動自在
な電磁式の排出弁に接続され、かつ回路遮断器の
制御用閉鎖部材及びトリツプ部材を構成してい
る。前記油圧配管及び装置は常に小流量を供給さ
れ、かつ排出弁が排出を行なつている一時的な時
間を除いて普通は高圧に圧力を保持するための手
段が設けられている。
に生じる圧力ドロツプを感知し、かゝる圧力ドロ
ツプに応答して対応するパイロツト弁を作動位置
に導く。各制御用油圧配管は前記制御ユニツトに
達しており、制御ユニツト内で一時的に作動自在
な電磁式の排出弁に接続され、かつ回路遮断器の
制御用閉鎖部材及びトリツプ部材を構成してい
る。前記油圧配管及び装置は常に小流量を供給さ
れ、かつ排出弁が排出を行なつている一時的な時
間を除いて普通は高圧に圧力を保持するための手
段が設けられている。
パイロツト弁が制御用油圧配管により伝達され
る圧力ドロツプ信号で制御される結果、制御ユニ
ツトからの指令の発信と指令の実行(回路遮断器
の閉鎖もしくはトリツプ動作)との間の応答間隔
は、前記配管を大気圧にまで排出する必要がない
ので非常に短くなる。
る圧力ドロツプ信号で制御される結果、制御ユニ
ツトからの指令の発信と指令の実行(回路遮断器
の閉鎖もしくはトリツプ動作)との間の応答間隔
は、前記配管を大気圧にまで排出する必要がない
ので非常に短くなる。
この発明は、特にトリツプ位置へ弾性復帰しそ
して一時的な回路遮断器閉鎖信号が消失した後制
御ユニツトの一部をなす自己保持形油圧回路によ
つて閉鎖位置に保持される形式の回路遮断器用油
圧制御装置に応用できる。このような油圧制御装
置は前記フランス特許に記載されている。
して一時的な回路遮断器閉鎖信号が消失した後制
御ユニツトの一部をなす自己保持形油圧回路によ
つて閉鎖位置に保持される形式の回路遮断器用油
圧制御装置に応用できる。このような油圧制御装
置は前記フランス特許に記載されている。
この発明によるとこの場合、対応する制御用油
圧配管内の圧力ドロツプによつて制御されるトリ
ツプ用パイロツト弁は制御ユニツト内に配設され
た自己保持形油圧回路の排出弁である。
圧配管内の圧力ドロツプによつて制御されるトリ
ツプ用パイロツト弁は制御ユニツト内に配設され
た自己保持形油圧回路の排出弁である。
最後に、この発明は複数の回路遮断器又は回路
遮断器モジユールを単一の中央の制御部から制御
するのに特に有利に適用される。この場合この発
明によると、全回路遮断器をトリツプさせる弁の
圧力調整装置に達している上記全ての制御用油圧
配管は複数の回路遮断器に対して一時的に作動す
る単一の遮断器トリツプ部材を構成する単一の排
出弁に中央の制御部内で共に接続されている。同
様に、全回路遮断器をトリツプさせる弁の油圧装
置に達している上記制御用油圧配管は複数の回路
遮断器に対して単一の遮断器閉鎖部材を構成する
単一の排出弁に中央の制御部内で共に接続されて
いる。
遮断器モジユールを単一の中央の制御部から制御
するのに特に有利に適用される。この場合この発
明によると、全回路遮断器をトリツプさせる弁の
圧力調整装置に達している上記全ての制御用油圧
配管は複数の回路遮断器に対して一時的に作動す
る単一の遮断器トリツプ部材を構成する単一の排
出弁に中央の制御部内で共に接続されている。同
様に、全回路遮断器をトリツプさせる弁の油圧装
置に達している上記制御用油圧配管は複数の回路
遮断器に対して単一の遮断器閉鎖部材を構成する
単一の排出弁に中央の制御部内で共に接続されて
いる。
以下の詳細な説明及びこの発明の実施例を非限
定的な例として示す添付図からこの発明はさらに
よく理解されよう。
定的な例として示す添付図からこの発明はさらに
よく理解されよう。
第1図には可動接点2と2つの固定接点4,6
とを略図表示した電気回路遮断器が示されてお
り、この可動接点は油圧ジヤツキ10の作動ロツ
ド8によつて駆動される。図示の回路遮断器は開
放位置へ常に弾性的に復帰せしめられる形式のも
のである。この図の弾性復帰手段はばね11で構
成されているが、これは加圧流体で構成してもよ
い。制御ユニツト12は基本的には給排出弁14
から成り、この弁は油圧ジヤツキ10と油・空圧
アキユムレータ18のような加圧流体源との間を
(接続部16により)連通させるか(回路遮断器
の閉鎖及び閉鎖状態の保持)、もしくは油圧ジヤ
ツキ10と低圧タンク22との間を(接続部20
により)連通させる(回路遮断器のトリツプ)か
のいずれかを行うように設けられている。
とを略図表示した電気回路遮断器が示されてお
り、この可動接点は油圧ジヤツキ10の作動ロツ
ド8によつて駆動される。図示の回路遮断器は開
放位置へ常に弾性的に復帰せしめられる形式のも
のである。この図の弾性復帰手段はばね11で構
成されているが、これは加圧流体で構成してもよ
い。制御ユニツト12は基本的には給排出弁14
から成り、この弁は油圧ジヤツキ10と油・空圧
アキユムレータ18のような加圧流体源との間を
(接続部16により)連通させるか(回路遮断器
の閉鎖及び閉鎖状態の保持)、もしくは油圧ジヤ
ツキ10と低圧タンク22との間を(接続部20
により)連通させる(回路遮断器のトリツプ)か
のいずれかを行うように設けられている。
給排出弁14は油圧ジヤツキ10に対して急速
に油を給排出できる大流量弁であり、一時的に作
動する閉鎖弁とトリツプ弁である制御用のパイロ
ツト弁24,26とによつて2つの位置(16又
は20)のいずれかに切り換えられる2位置制御
弁である。この種の油圧制御ユニツトは公知であ
り、前述した特許中に記載されている。現在迄に
用いられてきたパイロツト弁24,26は指令発
信器により電磁石を遠隔励磁する電磁弁から成つ
ている。
に油を給排出できる大流量弁であり、一時的に作
動する閉鎖弁とトリツプ弁である制御用のパイロ
ツト弁24,26とによつて2つの位置(16又
は20)のいずれかに切り換えられる2位置制御
弁である。この種の油圧制御ユニツトは公知であ
り、前述した特許中に記載されている。現在迄に
用いられてきたパイロツト弁24,26は指令発
信器により電磁石を遠隔励磁する電磁弁から成つ
ている。
しかし、この発明によるパイロツト弁24,2
6は電気信号で直接駆動されるのではなく、油圧
ドロツプ信号によつて駆動される。
6は電気信号で直接駆動されるのではなく、油圧
ドロツプ信号によつて駆動される。
このため、パイロツト弁24,26は圧力調整
装置28,30により駆動され、この調整装置は
対応するパイロツト弁に取り付けられており、そ
の構成の1つを第2図に詳細に示す。
装置28,30により駆動され、この調整装置は
対応するパイロツト弁に取り付けられており、そ
の構成の1つを第2図に詳細に示す。
各圧力調整装置28,30はピストン32,3
2′と、これによつて内部を2つの部屋34,3
6と34′,36′とに仕切られたシリンダとから
成る。ピストンロツド38,38′は制御ユニツ
トのパイロツト弁24,26の逆止用ボール4
0,40′を作動させる。パイロツト弁は第2図
では休止位置として示されている。
2′と、これによつて内部を2つの部屋34,3
6と34′,36′とに仕切られたシリンダとから
成る。ピストンロツド38,38′は制御ユニツ
トのパイロツト弁24,26の逆止用ボール4
0,40′を作動させる。パイロツト弁は第2図
では休止位置として示されている。
部屋36,36′の各々は入口37,37′を有
し、配管42を介してアキユムレータ18の圧力
と常時連通しており、一方部屋34,34′は入
口35,35′を有し、所謂“制御ライン”であ
る油圧配管44,44′に接続している。この油
圧配管内で、圧力は制御部46(第1図)から後
述する手段により減圧され、この制御部46は制
御される遮断器から数メートル離れたところに配
置することができる。
し、配管42を介してアキユムレータ18の圧力
と常時連通しており、一方部屋34,34′は入
口35,35′を有し、所謂“制御ライン”であ
る油圧配管44,44′に接続している。この油
圧配管内で、圧力は制御部46(第1図)から後
述する手段により減圧され、この制御部46は制
御される遮断器から数メートル離れたところに配
置することができる。
制御部46に達している油圧配管44,44′
には配管48によりアキユムレータ18、又はこ
れに代えて制御部内もしくはその近くに設けられ
たアキユムレータ18′と接続して常に加圧液体
が供給される。
には配管48によりアキユムレータ18、又はこ
れに代えて制御部内もしくはその近くに設けられ
たアキユムレータ18′と接続して常に加圧液体
が供給される。
第2図に示した状態では、部屋36,36′内
でピストン32,32′に加えられる圧力は、部
屋34,34′内の加圧液体によつてピストンの
前記圧力と反対側の面に与えられる圧力と、ピス
トンロツド38,38′が存在するために生ずる
ピストンの2つの面の作動面積の差を補償するば
ね50,50′の力とバランスしている。
でピストン32,32′に加えられる圧力は、部
屋34,34′内の加圧液体によつてピストンの
前記圧力と反対側の面に与えられる圧力と、ピス
トンロツド38,38′が存在するために生ずる
ピストンの2つの面の作動面積の差を補償するば
ね50,50′の力とバランスしている。
パイロツト弁24,26がこの休止位置にある
ときは、この弁の逆止用ボール40,40′はこ
の弁を閉鎖している。
ときは、この弁の逆止用ボール40,40′はこ
の弁を閉鎖している。
次に、制御部からの指令によつてパイロツト弁
24,26を一時的に開放せしめ、これによつて
順次回路遮断器を閉止動作もしくはトリツプ動作
せしめる遠隔操作手段について説明する。
24,26を一時的に開放せしめ、これによつて
順次回路遮断器を閉止動作もしくはトリツプ動作
せしめる遠隔操作手段について説明する。
排出弁52は制御部46内で油圧配管44中に
挿入されており、ノーマルクローズ(通常時閉)
の位置で配管44と配管54とを連通させている
アキユムレータ18(又は18′)に接続してい
る。排出弁52が開放位置になると、配管44は
低圧タンク56に通じる。この発明のこの好まし
い実施例では簡単な2位置排出弁が使用されてい
るから、排出弁52が開放位置をとると、配管4
4と54は同時に低圧タンクに接続されるが、こ
の場合その排出弁の開口断面に対して断面の小さ
いノズル58が配管54に挿入されている。
挿入されており、ノーマルクローズ(通常時閉)
の位置で配管44と配管54とを連通させている
アキユムレータ18(又は18′)に接続してい
る。排出弁52が開放位置になると、配管44は
低圧タンク56に通じる。この発明のこの好まし
い実施例では簡単な2位置排出弁が使用されてい
るから、排出弁52が開放位置をとると、配管4
4と54は同時に低圧タンクに接続されるが、こ
の場合その排出弁の開口断面に対して断面の小さ
いノズル58が配管54に挿入されている。
排出弁52は遮断器用制御装置では公知の高速
電磁石60によつて一時的に作動自在の電磁弁と
するのが好ましい。
電磁石60によつて一時的に作動自在の電磁弁と
するのが好ましい。
トリツプ用のパイロツト弁26の油圧配管4
4′は上述したのと全く同様に接続された電磁式
の排出弁52′を備えている。
4′は上述したのと全く同様に接続された電磁式
の排出弁52′を備えている。
回路遮断器に閉止動作を行なわせるため、装置
は次のように作動する。即ち、図示の位置で配管
54,44と圧力調整装置28の部屋34にはア
キユムレータ18(又は18′)の圧力Pで液体
が供給される。配管48,42と部屋36にも同
一圧力Pの液体が供給される。
は次のように作動する。即ち、図示の位置で配管
54,44と圧力調整装置28の部屋34にはア
キユムレータ18(又は18′)の圧力Pで液体
が供給される。配管48,42と部屋36にも同
一圧力Pの液体が供給される。
電気ステーシヨンの制御室に配置された指令発
信器によつて排出弁52が一時的に操作される
と、配管44内の圧力は△Pだけ減圧され、部屋
34も同様にその圧力が減少する。すると部屋3
6内を連続して支配している圧力Pが部屋34の
圧力P−△Pとばね50の力との合計値を越え、
この結果ピストン32は下方に押圧され(第2
図)、閉止用のパイロツト弁24の逆止用ボール
を開放する。
信器によつて排出弁52が一時的に操作される
と、配管44内の圧力は△Pだけ減圧され、部屋
34も同様にその圧力が減少する。すると部屋3
6内を連続して支配している圧力Pが部屋34の
圧力P−△Pとばね50の力との合計値を越え、
この結果ピストン32は下方に押圧され(第2
図)、閉止用のパイロツト弁24の逆止用ボール
を開放する。
この実施例のパイロツト弁は回路遮断器の制御
部に使用されるものとしては公知のものである。
この弁はアキユムレータ18に接続された配管6
2と給排出弁を第1図に示した位置16(給油)
にするためその制御ジヤツキ(図示省略)に接続
されたもう1つの配管64との間を開放位置で連
通する。一時的な回路遮断器閉鎖信号の消失後、
この弁は前述した特許に記載されている自己保持
形油圧回路によつて給油位置に保持される。逆止
弁66は配管64中に公知の方法で挿入されてい
る。
部に使用されるものとしては公知のものである。
この弁はアキユムレータ18に接続された配管6
2と給排出弁を第1図に示した位置16(給油)
にするためその制御ジヤツキ(図示省略)に接続
されたもう1つの配管64との間を開放位置で連
通する。一時的な回路遮断器閉鎖信号の消失後、
この弁は前述した特許に記載されている自己保持
形油圧回路によつて給油位置に保持される。逆止
弁66は配管64中に公知の方法で挿入されてい
る。
排出弁52によつて発信された一時的な回路遮
断器のトリツプ信号の消失後、排出弁52は再び
閉鎖し、油圧配管44はノズル58を通り配管5
4から小さな流量で再び給油される。部屋34の
圧力はこうして部屋36の圧力と同じ値に復帰す
る。この圧力P′は回路遮断器を閉鎖状態にするた
め回路遮断器の油圧ジヤツキ10に給油するに必
要な油量をアキユムレータ18が排出したゝめに
最初の圧力Pよりも小さい。2つの部屋34と3
6の間の油圧は同じであるから、ピストン32は
再び上昇し、そしてばね68で支えられていた逆
止用ボール40は閉鎖する。すると圧力調整装置
28は第2図に示した休止位置を復帰する。
断器のトリツプ信号の消失後、排出弁52は再び
閉鎖し、油圧配管44はノズル58を通り配管5
4から小さな流量で再び給油される。部屋34の
圧力はこうして部屋36の圧力と同じ値に復帰す
る。この圧力P′は回路遮断器を閉鎖状態にするた
め回路遮断器の油圧ジヤツキ10に給油するに必
要な油量をアキユムレータ18が排出したゝめに
最初の圧力Pよりも小さい。2つの部屋34と3
6の間の油圧は同じであるから、ピストン32は
再び上昇し、そしてばね68で支えられていた逆
止用ボール40は閉鎖する。すると圧力調整装置
28は第2図に示した休止位置を復帰する。
新しい圧力P′がアキユムレータの給油ポンプ7
0の再始動に必要な圧力よりも小さい場合、この
給油ポンプは小断面の配管48を介して任意の圧
力Pになるまでアキユムレータ18に油を送り、
一方部屋34と36の圧力は常に同じに保持され
るからパイロツト弁24は閉じたまゝである。
0の再始動に必要な圧力よりも小さい場合、この
給油ポンプは小断面の配管48を介して任意の圧
力Pになるまでアキユムレータ18に油を送り、
一方部屋34と36の圧力は常に同じに保持され
るからパイロツト弁24は閉じたまゝである。
排出弁52′によるトリツプ用のパイロツト弁
26の操作は閉鎖用のパイロツト弁24の操作に
関して説明したのと同じである。たゝ第2図に関
して注意しなければならないのは、パイロツト弁
26を開放すると制御ユニツトである給排出弁1
4の自己保持油圧回路(図示省略)に連結された
配管72が低圧タンク74に連結されることであ
る。
26の操作は閉鎖用のパイロツト弁24の操作に
関して説明したのと同じである。たゝ第2図に関
して注意しなければならないのは、パイロツト弁
26を開放すると制御ユニツトである給排出弁1
4の自己保持油圧回路(図示省略)に連結された
配管72が低圧タンク74に連結されることであ
る。
前述したことから、この発明では小断面の油圧
連結部(配管44,44′,48)、例えば内径が
3mmで、硬くなくしかも引き伸ばすことができる
ため容易に所定位置に取り付けができる配管のみ
で回路遮断器を制御部から遠隔操作することがで
きることが分る。
連結部(配管44,44′,48)、例えば内径が
3mmで、硬くなくしかも引き伸ばすことができる
ため容易に所定位置に取り付けができる配管のみ
で回路遮断器を制御部から遠隔操作することがで
きることが分る。
また、パイロツト弁24と26は油圧配管4
4,44′を大気圧にまで排油する必要がなく、
これら配管中の圧力ドロツプ信号によつてのみ作
動することは明らかである。これは、油圧配管4
4,44′内の油を減圧させるだけで圧力調整装
置を作動させるに充分であり、減圧波は音速で油
内を伝波するからである。この反応速度は安全操
作としての回路遮断器のトリツプ動作に特に重要
である。
4,44′を大気圧にまで排油する必要がなく、
これら配管中の圧力ドロツプ信号によつてのみ作
動することは明らかである。これは、油圧配管4
4,44′内の油を減圧させるだけで圧力調整装
置を作動させるに充分であり、減圧波は音速で油
内を伝波するからである。この反応速度は安全操
作としての回路遮断器のトリツプ動作に特に重要
である。
結局、制御部中の油圧の絶対値P又はP′の値は
この発明による装置の信頼性には全く影響がな
く、これは油圧信号が相対的な圧力ドロツプのみ
で構成されるからであるということに注意しなけ
ればならない。
この発明による装置の信頼性には全く影響がな
く、これは油圧信号が相対的な圧力ドロツプのみ
で構成されるからであるということに注意しなけ
ればならない。
第1図には、ばねの作用でトリツプ位置に弾性
的に復帰する形式の回路遮断器が図示されてい
る。しかし、この発明は複動形ジヤツキ、あるい
は油空圧で復帰動作する差動ジヤツキによつて作
動する形式の回路遮断器にも応用できることは勿
論である。
的に復帰する形式の回路遮断器が図示されてい
る。しかし、この発明は複動形ジヤツキ、あるい
は油空圧で復帰動作する差動ジヤツキによつて作
動する形式の回路遮断器にも応用できることは勿
論である。
この発明は複数の遮断器又は複数の遮断器モジ
ユールを中央の制御部から同時に操作する場合に
特に効果がある。第3図は2つのモジユールの場
合を示しており、これら各モジユールは第1図に
関して説明した制御ユニツト12と同じでかつ互
いにある一定距離を置いて配置した制御ユニツト
12又は112によつて制御される。この場合2
つの回路遮断器閉鎖制御用の油圧配管44,14
4は制御部146の共通地点76で連結してお
り、単一の排出弁52を励磁すると2つの油圧配
管44,144の圧力を同時に低下させることが
できる、言い換えると回路遮断器閉鎖用油圧信号
を2つの制御ユニツト12,112に同時に伝達
することができる。
ユールを中央の制御部から同時に操作する場合に
特に効果がある。第3図は2つのモジユールの場
合を示しており、これら各モジユールは第1図に
関して説明した制御ユニツト12と同じでかつ互
いにある一定距離を置いて配置した制御ユニツト
12又は112によつて制御される。この場合2
つの回路遮断器閉鎖制御用の油圧配管44,14
4は制御部146の共通地点76で連結してお
り、単一の排出弁52を励磁すると2つの油圧配
管44,144の圧力を同時に低下させることが
できる、言い換えると回路遮断器閉鎖用油圧信号
を2つの制御ユニツト12,112に同時に伝達
することができる。
制御部の共通地点で連結している2つのトリツ
プ制御用の油圧配管44′,144′の場合も同様
であり、単一の排出弁52′によつて同時に圧力
ドロツプさせて2つの制御ユニツト12,112
にトリツプ指令を伝達する。
プ制御用の油圧配管44′,144′の場合も同様
であり、単一の排出弁52′によつて同時に圧力
ドロツプさせて2つの制御ユニツト12,112
にトリツプ指令を伝達する。
排出弁52,52′はそれぞれ手動操作するこ
とにより遮断器全体を手動で閉止又はトリツプ操
作することができる。
とにより遮断器全体を手動で閉止又はトリツプ操
作することができる。
第1図の場合のように、制御用油圧配管44,
144,44′,144′には排出弁52,52′
よりもずつと小さい流量のノズル58,58′を
介して開放位置において加圧液体が再度送られ
る。
144,44′,144′には排出弁52,52′
よりもずつと小さい流量のノズル58,58′を
介して開放位置において加圧液体が再度送られ
る。
第1図の場合のように、各モジユールの近く、
即ち各制御ユニツト12,112内に唯一つの局
部用油空圧式のアキユムレータ18を設けてもよ
い。これらのアキユムレータは配管48(第1
図)と同等の配管を介して制御部146内に設け
られたポンプ70で給油される。この変形実施例
では中央補助アキユムレータ18′を配設しても
よい。
即ち各制御ユニツト12,112内に唯一つの局
部用油空圧式のアキユムレータ18を設けてもよ
い。これらのアキユムレータは配管48(第1
図)と同等の配管を介して制御部146内に設け
られたポンプ70で給油される。この変形実施例
では中央補助アキユムレータ18′を配設しても
よい。
ある装置では、安全性を考慮したユーザによつ
て提起される要求のため、複数の回路遮断器用閉
鎖部材及びトリツプ部材、特に第4図の追加の排
出用電磁弁78,78′のようなトリツプ制御部
材を配設する必要が生じることがある。
て提起される要求のため、複数の回路遮断器用閉
鎖部材及びトリツプ部材、特に第4図の追加の排
出用電磁弁78,78′のようなトリツプ制御部
材を配設する必要が生じることがある。
この発明はかゝる形式の追加部材を設置する場
合に非常に適しているが、これは中央の制御部内
に配設された電磁式の排出弁52又は52′に加
えて制御用配管44,44′,144,144′の
いずれか1つの地点にもう1つの追加の排出弁を
取り付けるだけでよいからである。
合に非常に適しているが、これは中央の制御部内
に配設された電磁式の排出弁52又は52′に加
えて制御用配管44,44′,144,144′の
いずれか1つの地点にもう1つの追加の排出弁を
取り付けるだけでよいからである。
このため第3図の実施例と同様な2つのジヤツ
キ10,110から成る回路遮断器又は回路遮断
器モジユールの同時制御に関する第4図の実施例
では、追加のトリツプ用電磁弁78が制御ユニツ
ト12内又はその近くでトリツプ制御用の油圧配
管44′に配設されている。同様に、もう1つの
トリツプ用電磁弁78′が第2モジユールの制御
ユニツト112内でトリツプ制御用の油圧配管1
44′に配設されている。これら電磁弁のいずれ
か一方が一時的に励磁されると、油圧配管44′
と144′が互いに連通するので2つのモジユー
ル(又は全てのモジユール)がトリツプされると
いう効果があることが分る。
キ10,110から成る回路遮断器又は回路遮断
器モジユールの同時制御に関する第4図の実施例
では、追加のトリツプ用電磁弁78が制御ユニツ
ト12内又はその近くでトリツプ制御用の油圧配
管44′に配設されている。同様に、もう1つの
トリツプ用電磁弁78′が第2モジユールの制御
ユニツト112内でトリツプ制御用の油圧配管1
44′に配設されている。これら電磁弁のいずれ
か一方が一時的に励磁されると、油圧配管44′
と144′が互いに連通するので2つのモジユー
ル(又は全てのモジユール)がトリツプされると
いう効果があることが分る。
最後に、第4図は本願と同じ発明者名で1977年
12月2日付出願のフランス特許出願第7736277号
に記載されている“不調和”に対する安全システ
ムをこの発明による装置へ応用したものを示して
いる。
12月2日付出願のフランス特許出願第7736277号
に記載されている“不調和”に対する安全システ
ムをこの発明による装置へ応用したものを示して
いる。
このシステムは、作動指令、特に回路遮断器の
全モジユールの作動の同時性が維持されていない
場合、閉鎖指令が完全に遂行されるのを防止する
ということを起想すれば十分である。このシステ
ムは基本的にはシリンダから成る差動圧力検出器
80により構成された“不調和”検出器を有して
おり、このシリンダ内には自由ピストン82で形
成された2つの部屋84,84′があり、これら
の部屋は配管86,86′によつて油圧ジヤツキ
10,110の部屋と常時連通保持されている。
全モジユールの作動の同時性が維持されていない
場合、閉鎖指令が完全に遂行されるのを防止する
ということを起想すれば十分である。このシステ
ムは基本的にはシリンダから成る差動圧力検出器
80により構成された“不調和”検出器を有して
おり、このシリンダ内には自由ピストン82で形
成された2つの部屋84,84′があり、これら
の部屋は配管86,86′によつて油圧ジヤツキ
10,110の部屋と常時連通保持されている。
圧力差がある場合自由ピストン82はいずれか
に変位し、制御装置88を作動させて全回路遮断
器のトリツプを励起せしめ、これによつて危険な
非同時性の閉止を回避することができる。
に変位し、制御装置88を作動させて全回路遮断
器のトリツプを励起せしめ、これによつて危険な
非同時性の閉止を回避することができる。
この発明によると、制御装置88はトリツプ制
御用の油圧配管44′(又は144′)に配設され
た追加の排出弁90を開放させる。排出弁90が
開放されると、油圧配管44′,144′双方内の
圧力が同時に低下し、そのため全体的な優先トリ
ツプ指令が与えられるので不調和の場合には各
個々の回路遮断器モジユールに起因するトリツプ
動作が中断される。制御装置88と排出弁90と
の制御用連結部92は電気的な連結部あるいは前
述の特許に記載されているような機械的な連結部
とするのが好ましい。
御用の油圧配管44′(又は144′)に配設され
た追加の排出弁90を開放させる。排出弁90が
開放されると、油圧配管44′,144′双方内の
圧力が同時に低下し、そのため全体的な優先トリ
ツプ指令が与えられるので不調和の場合には各
個々の回路遮断器モジユールに起因するトリツプ
動作が中断される。制御装置88と排出弁90と
の制御用連結部92は電気的な連結部あるいは前
述の特許に記載されているような機械的な連結部
とするのが好ましい。
さらに留意すべきことは、前述したこの発明の
全ての実施例では制御ユニツト12,112と制
御部46又は146の間には断面が大きく、流量
大なる油圧連結部を配設しておらず、44,4
4′,144,144′のような小断面の油圧配管
が設けられているだけであり、これら配管は引き
伸ばすことのできるフレキシブルなものとするこ
とができる。
全ての実施例では制御ユニツト12,112と制
御部46又は146の間には断面が大きく、流量
大なる油圧連結部を配設しておらず、44,4
4′,144,144′のような小断面の油圧配管
が設けられているだけであり、これら配管は引き
伸ばすことのできるフレキシブルなものとするこ
とができる。
このためいかなる衝撃力又は動的な力も回路遮
断器から制御部へは伝達されないという大きな利
点がある。実際、回路遮断器は急激な動作をする
装置であり、その制御部は大断面の配管によつて
伝達される衝撃によりしばしば調整が狂う記録装
置、リレー等のような比較的デリケートな付属装
置を有している。
断器から制御部へは伝達されないという大きな利
点がある。実際、回路遮断器は急激な動作をする
装置であり、その制御部は大断面の配管によつて
伝達される衝撃によりしばしば調整が狂う記録装
置、リレー等のような比較的デリケートな付属装
置を有している。
制御部内に見られるこれら鋭敏な付属装置の中
で注目すべきものは電磁弁であり、これは最近の
遮断器に要求される極めて短い応答時間を与える
ためにストロークが非常に短い弁である。その結
果、大断面で流量の大きい配管を通り制御部に伝
達される油圧衝撃が回路遮断器を不用意に作動さ
せるという結果となる。これら種々の不都合はこ
の発明によつて解決される。
で注目すべきものは電磁弁であり、これは最近の
遮断器に要求される極めて短い応答時間を与える
ためにストロークが非常に短い弁である。その結
果、大断面で流量の大きい配管を通り制御部に伝
達される油圧衝撃が回路遮断器を不用意に作動さ
せるという結果となる。これら種々の不都合はこ
の発明によつて解決される。
この発明によると、各制御ユニツトは油圧装置
だけで構成すればよく、パイロツト弁は油圧信号
によつて制御されるため遮断器モジユール内に電
気装置は必要がないから、この形式の設備を相当
簡略化することができる。さらにもう1つの利点
は、制御ユニツトと制御部間の接続は断面の小さ
な配管で形成された油圧接続部だけで構成できる
という点にある。結局、各制御ユニツトが純粋な
油圧装置であるため、これを封密ブロツクとして
構成でき、各回路遮断器又は遮断器モジユールに
対して独立の制御部を設備する必要がない。
だけで構成すればよく、パイロツト弁は油圧信号
によつて制御されるため遮断器モジユール内に電
気装置は必要がないから、この形式の設備を相当
簡略化することができる。さらにもう1つの利点
は、制御ユニツトと制御部間の接続は断面の小さ
な配管で形成された油圧接続部だけで構成できる
という点にある。結局、各制御ユニツトが純粋な
油圧装置であるため、これを封密ブロツクとして
構成でき、各回路遮断器又は遮断器モジユールに
対して独立の制御部を設備する必要がない。
第1図は単動回路遮断器用制御装置に応用され
たこの発明による装置の概略図、第2図は閉止用
及びトリツプ用のパイロツト弁の油圧制御装置の
断面図、第3図は複数の遮断器又は遮断器モジユ
ールの中央の制御部に応用されたこの発明による
装置の概略図、第4図は追加の閉止用及びトリツ
プ用手段を備えたこの発明による装置の概略図で
ある。 2……可動接点、4,6……固定接点、10,
110……油圧ジヤツキ、12……制御ユニツ
ト、14……給排出弁、18……アキユムレー
タ、22……低圧タンク、24,26……パイロ
ツト弁、28,30……圧力調整装置、32,3
2′……ピストン、34,34′,36,36′…
…部屋、46……制御部、52,52′……排出
弁、70……ポンプ。
たこの発明による装置の概略図、第2図は閉止用
及びトリツプ用のパイロツト弁の油圧制御装置の
断面図、第3図は複数の遮断器又は遮断器モジユ
ールの中央の制御部に応用されたこの発明による
装置の概略図、第4図は追加の閉止用及びトリツ
プ用手段を備えたこの発明による装置の概略図で
ある。 2……可動接点、4,6……固定接点、10,
110……油圧ジヤツキ、12……制御ユニツ
ト、14……給排出弁、18……アキユムレー
タ、22……低圧タンク、24,26……パイロ
ツト弁、28,30……圧力調整装置、32,3
2′……ピストン、34,34′,36,36′…
…部屋、46……制御部、52,52′……排出
弁、70……ポンプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回路遮断器を開放位置へ復帰させる弾性手段
11ならびに回路遮断器を前記弾性手段に抗して
閉鎖位置へ駆動し保持するための油圧ジヤツキ1
0と、この油圧ジヤツキに近接配置され供給位置
で油・空圧アキユムレータ18から油圧ジヤツキ
へ油を供給し、排出位置で油圧ジヤツキの油を低
圧タンク22へ排出する給排出弁14と、作動位
置で、前記アキユムレータ18と給排出弁14を
供給位置に位置せしめるためこの弁に接続された
配管64とを連通する閉鎖弁と称するパイロツト
弁24および給排出弁14を排出位置に位置せし
めるためこの弁に接続された配管72と低圧タン
クを連通するトリツプ弁と称するパイロツト弁2
6と、ピストン32,32′により仕切られた2
つの部屋34,36,34′,36′からなるシリ
ンダの一方の部屋を前記アキユムレータ18に接
続し、他方の部屋には、制御部46へ達する制御
用油圧配管44,44′を接続し、かつピストン
面の作動面積による差圧を補償するばね50,5
0′を設け、他方の部屋から延びるピストンロツ
ド38,38′により前記パイロツト弁24,2
6を作動させるようにした圧力調整装置28,3
0とからなる制御ユニツト12を備え、制御部4
6内では、制御用油圧配管44,44′を電磁式
の排出弁52,52′に接続し、かつノズル5
8,58′を有する配管54,48を介し油空圧
アキユムレータ18′と接続して設け、閉鎖指令
あるいはトリツプ指令により前記電磁弁52,5
2′のいずれかを作動させ、前記制御用油圧配管
の圧力が低下することにより前記パイロツト弁を
作動させることを特徴とする電気回路遮断器用油
圧制御装置。 2 複数の回路遮断器もしくは回路遮断器モジユ
ールを単一の中央の制御部46から制御するため
に、全回路遮断器のトリツプ弁26の圧力調整装
置30に達している前記制御用油圧配管44′が
複数の遮断器のために単独で一時的に作動するト
リツプ部材を構成している単独の排出弁52′に
中央の制御部46内で連結されており、全回路遮
断器の閉鎖弁の圧力調整装置28に達している制
御用油圧配管44も同様に設けられていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の電気回
路遮断器用油圧制御装置。 3 各回路遮断器又は回路遮断器モジユール用の
前記制御ユニツト12が油圧部材のみから成り、
この制御ユニツト12は小断面で小流量の制御用
油圧配管によつてのみ制御部46に連結されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第
2項に記載の電気回路遮断器用油圧制御装置。 4 前記制御用油圧配管のうちの少なくとも1
方、特にトリツプ弁26の圧力調整装置30に達
している制御用油圧配管44′がその配管の所定
位置に少なくとも1つの別の排出弁を備え、その
ため前記油圧配管中の単独の排出弁を作動させる
ことによつて回路遮断器の作動、特にトリツプ作
動を生ぜしめることを特徴とする特許請求の範囲
第1項乃至第3項のいずれかに記載の電気回路遮
断器用油圧制御装置。 5 前記各制御ユニツトが局部用油空圧アキユム
レータ18を備え、このアキユムレータはその制
御ユニツトと連動した回路遮断器作動用ジヤツキ
を駆動するエネルギ源を構成するように、そして
制御用油圧配管と圧力調整装置28,30との両
方に低流量で連続的に給油する手段の一部を構成
するように設けられていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の
電気回路遮断器用油圧制御装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR7800106A FR2422245A1 (fr) | 1978-01-04 | 1978-01-04 | Systeme de commande hydraulique pour disjoncteurs electriques |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5497783A JPS5497783A (en) | 1979-08-02 |
| JPS6236333B2 true JPS6236333B2 (ja) | 1987-08-06 |
Family
ID=9203102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16598178A Granted JPS5497783A (en) | 1978-01-04 | 1978-12-28 | Hydraulic control system for electric breaker |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4204461A (ja) |
| EP (1) | EP0002985B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5497783A (ja) |
| AT (1) | AT377383B (ja) |
| BR (1) | BR7900024A (ja) |
| CA (1) | CA1123031A (ja) |
| DE (2) | DE2861589D1 (ja) |
| FR (1) | FR2422245A1 (ja) |
| HU (1) | HU184931B (ja) |
| IN (1) | IN150996B (ja) |
| SU (1) | SU1005671A3 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6349435U (ja) * | 1986-09-12 | 1988-04-04 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59158026A (ja) * | 1983-02-28 | 1984-09-07 | 住友精密工業株式会社 | しや断器の油圧操作回路 |
| FR2547108B1 (fr) * | 1983-05-30 | 1986-07-04 | Gratzmuller Claude | Commande oleopneumatique pour disjoncteurs electriques |
| JPS6132310A (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-15 | 株式会社日立製作所 | 流体圧駆動装置 |
| US4649704A (en) * | 1984-12-24 | 1987-03-17 | Shell Offshore Inc. | Subsea power fluid accumulator |
| DE3631304A1 (de) * | 1986-09-13 | 1988-03-24 | Teves Gmbh Alfred | Elektrohydraulische schaltvorrichtung |
| DE3710376A1 (de) * | 1987-03-28 | 1988-10-13 | Asea Brown Boveri | Antriebseinrichtung fuer einen beweglichen kontaktarm eines elektrischen schaltgeraetes |
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| FR2685541B1 (fr) * | 1991-12-23 | 1994-04-08 | Gec Alsthom Sa | Commande de disjoncteur. |
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