JPS6236454B2 - - Google Patents

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JPS6236454B2
JPS6236454B2 JP53133552A JP13355278A JPS6236454B2 JP S6236454 B2 JPS6236454 B2 JP S6236454B2 JP 53133552 A JP53133552 A JP 53133552A JP 13355278 A JP13355278 A JP 13355278A JP S6236454 B2 JPS6236454 B2 JP S6236454B2
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JP
Japan
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current
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control
inverter
converter
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JP53133552A
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English (en)
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JPS5561244A (en
Inventor
Haruhisa Inoguchi
Koji Imai
Hiroyuki Hirose
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は直流送電設備において送電電力が零に
なる現象を防止するための制御方式に関するもの
である。
第1図は、直流送電設備の一構成を表わすブロ
ツクダイアグラムである。
11,12は交流系統、13―1,…,13―
n,14―1,…,14―nは遮断器、15―
1,…,15―n,16―1,…,16―nは変
換用変成器、17―1,…,17―n,18−
1,…,18―nは単位変換器、19―1,…,
19―n,20―1,…,20―nは直流リアク
トル、21は直流送電線路である。
遮断器13―1,…,13―n、変換器用変成
器15―1,…,15―n、単位変換器17―
1,…,17―n、直流リアクトル19―1,
…,19―nで形成される変換装置、もしくは遮
断器14―1,…,14―n、変換器用変成器1
6―1,…,16―n、単位変換器18―1,
…,18―n、直流リアクトル20―1,…,2
0―nで形成される変換装置が直流送電線路21
の両端に設置されるように構成されている。
また、23,24は変換装置の制御装置、22
は伝送装置で、制御装置23,24は定電力制
御、定電流制御、定電圧制御、定余裕角制御、も
しくは位相制御等で構成されており、変換装置の
制御装置23,24は伝送装置22を介して、互
いに制御されるように形成されており、変換装置
の制御装置23,24によつて、それぞれ変換装
置を構成する単位変換器17―1,…,17―
n,18―1,…18―nが制御されるように形
成されている。
直流送電設備において、変換装置の片端は順変
換装置、残りの片端は逆変換装置として運転され
るわけであるが、このときの変換装置の動作特性
は、その横軸に直流電流、縦軸に直流電圧をとる
と第2図に表わすようになる。
第2図において、A→B→C→D→Eが順変換
装置の動作特性、F→G→H→J→Kが逆変換装
置の動作特性、その交点P1が直流送電設備の動作
点、C,H間が逆変換装置の定電流制御のみに使
用される電流マージンと呼ばれる信号であるこ
と、及びCが直流送電設備の電流基準値である
Idptに相当することは、一般に良く知られてい
る。
ところが、本発明の場合のように、逆変換装置
の制御角にリミツトがかけられているつまり制限
値が設けられているときには、逆変換装置の動作
特性はO→H→J→Kとなる。
以下、説明を簡単にするため、変換装置は単位
変換器2台で構成されているとして述べよう。
第3図は、この従来例において直流送電線路2
1の両端に設置される変換装置の両方に具備され
ている電流基準値の制御回路のブロツク図を示
す。
第3図において、31は分配器、32は変換装
置の運転・停止操作制御回路、Idptは直流送電設
備の電流基準値、Idp1,Idp2は変換装置を構成す
る単位変換器の電流基準値で単位変換器の定電流
制御の基準信号である。
直流送電設備の電流基準値Idptは分流器31に
入力し、運転・停止操作制御回路32からの信号
によつて、単位変換器の電流基準値Idp1,Idp2
分配される。
第4図は電流基準値の制御回路の機能を説明す
るためのグラフである。
第3図の機能を、第図のグラフを用いて以下に
説明する。
第4図の実線42で表わすように変換装置を構
成している単位変換器が2台とも運転されている
ときには、直流送電設備の電流基準値Idptは、等
しく1/2ずつ単位変換器の電流基準値Idp1,Idp2
に分配され、 Idpt=Id1+Idp2 の関係が成り立つている。
また、2台の単位変換器のうちのIdp1または
Idp2を電流基準値としている単位変換器を停止さ
せた場合には、第4図の点線41で示すように、
運転・停止操作制御回路32からの信号をうけ
て、分配器31の出力の一方の基準値Idp2は0%
に、その出力の他方の基準値Idp1は入力の基準値
Idptが50%以下の場合には、その入力の基準値
Idptに等しくなるように、またその入力の基準値
Idptが50%以上の場合には、出力の基準値Idp1
50%でリミツトがかかるように、分配器31によ
つて制御される。
単位変換器を1台停止させたときに、直流送電
設備の電流基準値Idptを単位変換器の電流基準値
Idp1とIdp2に、上述のように分配する制御方式が
とられる理由は、基準値Idptが50%以下のときに
は、直流電圧が逆変換装置によつて、一ほぼ一定
に制御されているとすれば、その送電電力を変化
させないようにするために、基準値Idptを全くそ
のまま基準値Idp1にする必要があるからであり、
基準値Idptが50%以上のときに、基準値Idp1を50
%にリミツトをかけるのは、直流送電設備で50%
であることは、変換装置を構成する単位変換器が
2台である場合には、その50%の値が単位変換器
の電流定格となつているので、基準値Idp1を50%
以上にすると、単位変換器は定格オーバーで運転
されるから、これを防止するためである。
直流送電設備では電流基準値Idptを伝送装置を
介して伝送することにより、順変換装置の電流基
準値Idptと逆変換装置の電流基準値Idptとは、そ
の値を同じくして運転されるので、その結果第2
図のP1点が動作点となつている。
次に2台の単位変換器のうちの1台を停止させ
た場合に、動作点がどのように変化するかを第5
図を用いて説明しよう。説明の簡略化のため、単
位変換器2台が運転されていたときは、直流送電
設備の電流基準値Idpt=100%で運転されていた
とする。
このときは、単位変換器の電流基準値Idp1
Idp2は共に50%であり、Idp1とIdp2は単位変換器
の定電流制御回路の基準となつているため、順変
換装置の直流電流は100%に制御されている。
一方、逆変換装置は定余裕角制御あるいは定電
流制御で運転されているとすると、その動作点は
第5図のP1点であつた。
この状態から、たとえば順変換装置を構成して
いる2台の単位変換器のうちの1台を手動操作
で、あるいは何らかの事故で停止したとすると、
順変換装置の第3図の電流基準値の制御回路が動
作して、その電流基準値Idp1は50%のまま、電流
基準値Idp2は50%から0%に変化する。
その結果、逆変換装置はO→H→J→Kの動作
特性から、O→H1→J1→Kの動作特性に移る。
すなわち、動作点はP1からP2に移行する。
ここで、何らかの理由により例えば伝送装置の
異常で、順変換装置を構成する2台の単位変換器
のうちの1台が停止したという信号が逆変換装置
に伝送されなかつたことを考えてみる。
順変換装置の動作特性は、単位変換器が1台停
止しているので、A→B1→C1→D1→Eとなつて
おり、一方、単位変換装置の動作特性は、その電
流基準値の制御回路が動作していないため、O→
H→J→Kのままである。
したがつて、動作点は第5図のP1点からC1
に移行したことになり、このことは直流送電設備
において送電電力が零になつたことを意味し、交
流系統にとつて極めて好ましくない現象であると
いうばかりでなく、直流送電設備としての機能を
発揮しなくなるという欠点があつた。
かかる現象は、単位変換器が2台の場合は直流
送電設備の電流基準値Idptが50%以上のときに生
じ、n台の単位変換器で構成される場合には、そ
の電流基準値Idptが(n−1)100/n%以上のとき に生ずるのは明らかである。
ここにおいて、本発明の目的とするところは、
順変換装置を構成する単位変換器の少なくとも1
台が停止し、このとき、この信号が逆変換装置に
伝送されなかつたことにより、送電電力が零にな
つてしまうことを防止するための制御方式を提供
することにある。
第6図は、本発明の一実施例のブロツクダイア
グラムである。
33は直流電流が電流基準値から電流マージン
を差し引いた値以上に低下したときに動作する直
流電流低下検出回路、34は伝送装置が異常にな
つたときに動作する伝送装置の異常検出回路、3
5はアンド(論理積)回路、36は遅延回路、3
7はオア(論理和)回路である。
さて、直流電流低下検出回路33の出力は、ア
ンド回路35の入力信号となつており、アンド回
路35のもう一方の入力信号は伝送装置の異常検
出回路34の出力信号であり、アンド回路35の
出力は遅延回路36を介してオア回路37に入力
され、また、オア回路37のもう一方の入力信号
は従来例と同じく伝送装置からの信号である。
このオア回路37の出力が運転停止操作制御回
路32に入力されるよう構成されている。
ところで、本発明の作用はこうである。
既に説明したように、直流送電設備の電流基準
値Idpt=100%のとき、2台の単位変換器で構成
されている順変換器の1台が停止し、その信号が
逆変換装置に伝送されないと、直流送電設備の動
作点は第5図のP1点からC1点に移る。即ち、直
流電流は低下するので、直流電流低下検出回路3
3が動作する。
従つて、この出力信号を例えば直接、遅延回路
36に入力されるように構成すれば、直流電流が
低下すると一定時間後オア回路37の出力に信号
が生じる。
これによつて、運転停止操作制御回路32は伝
送装置22からの信号で順変換装置を構成する単
位変換器が停止したときと同じように動作するの
で、逆変換装置の動作特性は、第5図のO→H1
→J1→Kとなり、直流送電設備の動作点はP2点に
移る。
この結果、送電電力が零になる現象が防止され
るようになる。
また、直流電流低下検出回路33と遅延回路3
6の間にアンド回路35を設け、アンド回路35
のもう一方の入力信号を伝送装置の異常検出回路
34の出力信号とするように構成し、伝送装置の
異常時にのみ、本発明の制御方式が動作するよう
にしても良い。
以上説明を簡単化するために、変換装置は2台
の単位変換器で構成されるとしたが、n台の場合
には順変換装置を構成している何台かの単位変換
器が停止したか分らないが、逆変換装置を構成し
ている複数台の単位変換器のうちまず1台を停止
させ、この後にも、直流電圧検出回路33もしく
は直流電圧極性判別回路34が動作継続していれ
ば、更に1台を停止させるような制御回路を付加
することにより、n台の単位変換器で構成される
変換装置の場合にも、本発明の制御方式を用いる
ことができることは明らかである。
しかして、本発明において、遅延回路36は例
えば直流、交流線路の事故、逆変換装置の転流失
敗時には、その直流電流が変動するので、このと
き本発明の制御方式が誤動作しないように設けら
れているものである。従つて、かかるときにはこ
れを速やかに検出して、本発明の制御回路が動作
しないように、ロツク(lock)をかけるような構
成にしても良い。
それから、本発明は定電流制御回路の電流基準
値を制御する方式で説明を行なつたが、直流送電
設備は一般に定電力制御で運転され、そのマイナ
ー制御として定電流制御を行なう場合が多い。直
流送電設備においては、その直流電圧が逆変換装
置でほぼ一定に制御されているので、電力基準値
と電流基準値とはほぼ同じ値になつている。従つ
て、電流基準値の代りに、電力基準値を制御する
ように、本発明の制御方式を用いても、同様の効
果が得られることは明らかである。
かくして本発明によれば、従来の電流基準値の
制御回路に、簡単なシーケンス制御と直流電流低
下検出器を付加することにより、送電電力が零に
なる現象を防止することができる。
なお、本発明における実施の態様はつぎのとお
りである。
特許請求の範囲記載のものにおいて、伝送装置
異常時に逆変換装置を形成する複数台の単位変換
器の少なくとも1台を停止させるようにしたこと
を特徴とする直流送電設備の制御方式。
【図面の簡単な説明】
第1図は直流送電設備の一構成を表わすブロツ
クダイアグラム、第2図は直流送電設備の動作特
性図、第3図はこの従来例の電流基準値の制御回
路を示すブロツク図、第4図は電流基準値の制御
回路の機能を説明するためのグラフ、第5図は直
流送電設備および本発明の作用の説明図、第6図
は本発明の一実施例のブロツクダイアグラムであ
る。 11,12…交流系統、13―1,…,13―
n,14―1,…,14―n…遮断器、15―
1,…,15―n,16―1,…,16―n…変
換器用変成器、17―1,…,17―n,18―
1,…,18―n…単位変換器、19―1,…,
19―n,20―1,…,21―n…直流リアク
トル、21…直流送電線路、22…伝送装置、2
3,24…変換装置の制御装置、31…分配器、
32…変換装置の運転・停止操作制御回路、33
…直流電流低下検出回路、34…伝送装置の異常
検出回路、35…アンド(論理積)回路、36…
遅延回路、37…オア(論理和)回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 単位変換器がNを1より大なる正整数とする
    N台並列接続して構成される変換装置を直流送電
    線路の両端にそれぞれ設置し、そのうちいずれか
    一端のものを順変換装置、他端のものを逆変換装
    置として適用するとともに、定余裕角制御あるい
    は定電流制御で運転されるこの逆変換装置の直流
    電圧の極性が反転しないように、逆変換装置の制
    御角に制限値を設けられている直流送電設備にお
    いて、 1台以上の順変換装置を構成する単位数変換器
    が停止させられ、 直流送電設備の電流基準値が (N−1)100%/N以上に設定してあり、 その逆変換装置の直流電流が電流基準値から電
    流マージンを差し引いた以上に低下したことを検
    出し、 この検出した信号が一定時間以上持続するとき
    に、逆変換装置を形成するN台の単位変換器の少
    なくとも1台以上を停止させ電流基準値になるよ
    うにしたことを特徴とする直流送電設備の制御方
    式。
JP13355278A 1978-10-30 1978-10-30 Dc transmission facility control system Granted JPS5561244A (en)

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JPS5561244A JPS5561244A (en) 1980-05-08
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