JPS6236518B2 - - Google Patents
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- JPS6236518B2 JPS6236518B2 JP3292980A JP3292980A JPS6236518B2 JP S6236518 B2 JPS6236518 B2 JP S6236518B2 JP 3292980 A JP3292980 A JP 3292980A JP 3292980 A JP3292980 A JP 3292980A JP S6236518 B2 JPS6236518 B2 JP S6236518B2
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- Japan
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- methylene
- butyrolactone
- methyl
- group
- compound
- Prior art date
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- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Furan Compounds (AREA)
Description
本発明は新規なα−メチレン−γ−ブチロラク
トン誘導体に関する。 本発明のα−メチレン−γ−ブチロラクトン誘
導体は文献未載の新規化合物であつて、下記一般
式(1)で表わされる。 〔式中Rは低級アルキル基、シクロアルキル基、
ナフチル基、フエニル基、フエニル低級アルキル
基、基
トン誘導体に関する。 本発明のα−メチレン−γ−ブチロラクトン誘
導体は文献未載の新規化合物であつて、下記一般
式(1)で表わされる。 〔式中Rは低級アルキル基、シクロアルキル基、
ナフチル基、フエニル基、フエニル低級アルキル
基、基
【式】(mは1〜3の
整数)又は基
【式】(nは
0、1又は2)を示す。上記フエニル基又はフエ
ニル低級アルキル基のベンゼン環上にはハロゲン
原子、低級アルキル基及び低級アルコキシ基から
なる群から選ばれた基が1個又は2個置換してい
てもよい。〕 上記一般式(1)で表わされる本発明の化合物は抗
腫瘍作用、抗菌作用等を有し、例えば抗腫瘍剤、
抗菌剤等として有用である。 上記一般式(1)においてRで示される各基は具体
的には次の通りである。 低級アルキル基……メチル、エチル、プロピ
ル、イソプロピル、ブチル、tert−ブチル基等。 シクロアルキル基……シクロプロピル、シクロ
ブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シク
ロヘプチル、シクロオクチル基等。 ナフチル基……α−ナフチル、β−ナフチル基
等。 ハロゲン原子……弗素原子、塩素原子、臭素原
子、沃素原子等。 低級アルコキシ基……メトキシ、エトキシ、プ
ロポキシ、イソプロポキシ、ブトキシ、tert−ブ
トキシ基等。 ハロゲン原子、低級アルキル基及び低級アルコ
キシ基からなる群から選ばれた基が1個又は2個
置換していてもよいフエニル基……フエニル、4
−クロルフエニル、2−クロルフエニル、3−ク
ロルフエニル、4−フルオロフエニル、2−フル
オロフエニル、2−ブロムフエニル、3−フルオ
ロフエニル、4−メトキシフエニル、2−メトキ
シフエニル、3−メトキシフエニル、3−エトキ
シフエニル、4−ブトキシフエニル、4−メチル
フエニル、3−メチルフエニル、2−メチルフエ
ニル、2−エチルフエニル、4−ブチルフエニ
ル、2・6−ジクロルフエニル、2・4−ジクロ
ルフエニル、2・3−ジメトキシフエニル、2・
6−ジメトキシフエニル、3・4−ジメトキシフ
エニル、3・5−ジメトキシフエニル、2・3−
ジメチルフエニル、2・4−ジメチルフエニル、
2・5−ジメチルフエニル、2・6−ジメチルフ
エニル、3・4−ジメチルフエニル、3・5−ジ
メチルフエニル、4−クロル−5−メチルフエニ
ル、2−ブロム−4−メチルフエニル、2−クロ
ル−5−メチルフエニル、4−クロル−2−メチ
ルフエニル、4−クロル−3−メチルフエニル、
3−メトキシ−2−メチルフエニル基等。 ハロゲン原子、低級アルキル基及び低級アルコ
キシ基からなる群から選ばれた基が1個又は2個
置換していてもよいフエニル低級アルキル基……
ベンジル、α−フエネチル、β−フエネチル、3
−フエニルプロピル、4−フエニルブチル、α−
(4−メチルフエニル)エチル、2−メチルベン
ジル、3−フルオロベンジル、α−3・4−ジメ
トキシフエネチル、β−3・4−ジメトキシフエ
ネチル、α−(4−クロルフエニル)エチル、4
−メトキシベンジル、1・1−ジメチル−2−フ
エニルエチル、α−(2−メトキシフエニル)エ
チル、ジフエニルメチル、2・2−ジフエニルエ
チル、3・3−ジフエニルプロピル、4・4−ジ
フエニルブチル、α−フエニル−(4−メトキ
シ)ベンジル、α−フエニル−(4−クロル)ベ
ンジル、α−フエニル−(2−メチル)ベンジ
ル、2−(3−フルオロフエニル)−2−フエニル
エチル、ビス(4−クロルフエニル)メチル、ビ
ス(2−メチルフエニル)メチル、ビス(4−メ
トキシフエニル)メチル、ビス(3・4−ジメト
キシフエニル)メチル、α−(4−クロルフエニ
ル)−(4−メトキシ)ベンジル基等。 基
ニル低級アルキル基のベンゼン環上にはハロゲン
原子、低級アルキル基及び低級アルコキシ基から
なる群から選ばれた基が1個又は2個置換してい
てもよい。〕 上記一般式(1)で表わされる本発明の化合物は抗
腫瘍作用、抗菌作用等を有し、例えば抗腫瘍剤、
抗菌剤等として有用である。 上記一般式(1)においてRで示される各基は具体
的には次の通りである。 低級アルキル基……メチル、エチル、プロピ
ル、イソプロピル、ブチル、tert−ブチル基等。 シクロアルキル基……シクロプロピル、シクロ
ブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シク
ロヘプチル、シクロオクチル基等。 ナフチル基……α−ナフチル、β−ナフチル基
等。 ハロゲン原子……弗素原子、塩素原子、臭素原
子、沃素原子等。 低級アルコキシ基……メトキシ、エトキシ、プ
ロポキシ、イソプロポキシ、ブトキシ、tert−ブ
トキシ基等。 ハロゲン原子、低級アルキル基及び低級アルコ
キシ基からなる群から選ばれた基が1個又は2個
置換していてもよいフエニル基……フエニル、4
−クロルフエニル、2−クロルフエニル、3−ク
ロルフエニル、4−フルオロフエニル、2−フル
オロフエニル、2−ブロムフエニル、3−フルオ
ロフエニル、4−メトキシフエニル、2−メトキ
シフエニル、3−メトキシフエニル、3−エトキ
シフエニル、4−ブトキシフエニル、4−メチル
フエニル、3−メチルフエニル、2−メチルフエ
ニル、2−エチルフエニル、4−ブチルフエニ
ル、2・6−ジクロルフエニル、2・4−ジクロ
ルフエニル、2・3−ジメトキシフエニル、2・
6−ジメトキシフエニル、3・4−ジメトキシフ
エニル、3・5−ジメトキシフエニル、2・3−
ジメチルフエニル、2・4−ジメチルフエニル、
2・5−ジメチルフエニル、2・6−ジメチルフ
エニル、3・4−ジメチルフエニル、3・5−ジ
メチルフエニル、4−クロル−5−メチルフエニ
ル、2−ブロム−4−メチルフエニル、2−クロ
ル−5−メチルフエニル、4−クロル−2−メチ
ルフエニル、4−クロル−3−メチルフエニル、
3−メトキシ−2−メチルフエニル基等。 ハロゲン原子、低級アルキル基及び低級アルコ
キシ基からなる群から選ばれた基が1個又は2個
置換していてもよいフエニル低級アルキル基……
ベンジル、α−フエネチル、β−フエネチル、3
−フエニルプロピル、4−フエニルブチル、α−
(4−メチルフエニル)エチル、2−メチルベン
ジル、3−フルオロベンジル、α−3・4−ジメ
トキシフエネチル、β−3・4−ジメトキシフエ
ネチル、α−(4−クロルフエニル)エチル、4
−メトキシベンジル、1・1−ジメチル−2−フ
エニルエチル、α−(2−メトキシフエニル)エ
チル、ジフエニルメチル、2・2−ジフエニルエ
チル、3・3−ジフエニルプロピル、4・4−ジ
フエニルブチル、α−フエニル−(4−メトキ
シ)ベンジル、α−フエニル−(4−クロル)ベ
ンジル、α−フエニル−(2−メチル)ベンジ
ル、2−(3−フルオロフエニル)−2−フエニル
エチル、ビス(4−クロルフエニル)メチル、ビ
ス(2−メチルフエニル)メチル、ビス(4−メ
トキシフエニル)メチル、ビス(3・4−ジメト
キシフエニル)メチル、α−(4−クロルフエニ
ル)−(4−メトキシ)ベンジル基等。 基
【式】……プレニル、ゲ
ラニル、ネリル、フアルネシル基等。
基
【式】……
3−メチル−2・3−エポキシブチル、6・7−
エポキシゲラニル、6・7−エポキシネリル、
10・11−エポキシフアルネシル基等。 本発明の代表的な化合物を以下に挙げる。 Γα−メチレン−γ−フエノキシメチル−γ−ブ
チロラクトン Γγ−(4−クロルフエノキシ)メチル−α−メ
チレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(2−ブロムフエノキシ)メチル−α−メ
チレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(3−フルオロフエノキシ)メチル−α−
メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(4−メトキシフエノキシ)メチル−α−
メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(2−メトキシフエノキシ)メチル−α−
メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(3−エトキシフエノキシ)メチル−α−
メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(4−メチルフエノキシ)メチル−α−メ
チレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(3−メチルフエノキシ)メチル−α−メ
チレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(2−エチルフエノキシ)メチル−α−メ
チレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(2・6−ジクロルフエノキシ)メチル−
α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(2・4−ジクロルフエノキシ)メチル−
α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(2・3−ジメトキシフエノキシ)メチル
−α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(2・6−ジメトキシフエノキシ)メチル
−α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(3・5−ジメトキシフエノキシ)メチル
−α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(2・3−ジメチルフエノキシ)メチル−
α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(2・4−ジメチルフエノキシ)メチル−
α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(2・5−ジメチルフエノキシ)メチル−
α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(2・6−ジメチルフエノキシ)メチル−
α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(3・4−ジメチルフエノキシ)メチル−
α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(3・5−ジメチルフエノキシ)メチル−
α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(4−クロル−5−メチルフエノキシ)メ
チル−α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(2−ブロム−4−メチルフエノキシ)メ
チル−α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(2−クロル−5−メチルフエノキシ)メ
チル−α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(4−クロル−2−メチルフエノキシ)メ
チル−α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(4−クロル−3−メチルフエノキシ)メ
チル−α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(3−メトキシ−2−メチルフエノキシ)
メチル−α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−メチレン−γ−(β−ナフトキシ)メチル
−γ−ブチロラクトン Γγ−ベンジルオキシメチル−α−メチレン−γ
−ブチロラクトン Γγ−(α−フエネチルオキシ)メチル−α−メ
チレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(β−フエネチルオキシ)メチル−α−メ
チレン−γ−ブチロラクトン Γα−メチレン−γ−(4−フエニルブトキシ)
メチル−γ−ブチロラクトン Γγ−〔α−(4−メチルフエニル)エトキシ〕メ
チル−α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(2−メチルベンジルオキシ)メチル−α
−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(3−フルオロベンジルオキシ)メチル−
α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−〔α−(4−クロルフエニル)エトキシ〕メ
チル−α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(4−メトキシベンジルオキシ)メチル−
α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−〔α−(2−メトキシフエニル)エトキシ〕
メチル−α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−ジフエニルメトキシメチル−α−メチレン
−γ−ブチロラクトン Γγ−(2・2−ジフエニルエトキシ)メチル−
α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(4−4−ジフエニルブトキシ)メチル−
α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γα−メチレン−γ−〔α−フエニル−(4−メト
キシ)ベンジルオキシ〕メチル−γ−ブチロラ
クトン Γα−メチレン−γ−〔α−フエニル−(4−クロ
ル)ベンジルオキシ〕メチル−γ−ブチロラク
トン Γα−メチレン−γ−〔α−フエニル−(2−メチ
ル)ベンジルオキシ〕メチル−γ−ブチロラク
トン Γγ−〔2−(3−フルオロフエニル)−2−フエ
ニルエトキシ〕メチル−α−メチレン−γ−ブ
チロラクトン Γγ−〔ビス(4−クロルフエニル)メトキシ〕
メチル−α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−〔ビス(2−メチルフエニル)メトキシ〕
メチル−α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−〔ビス−(4−メトキシフエニル)メトキ
シ〕メチル−α−メチレン−γ−ブチロラクト
ン Γγ−〔α−(4−クロルフエニル)−(4−メトキ
シ)ベンジルオキシ〕メチル−α−メチレン−
γ−ブチロラクトン Γα−メチレン−γ−プレニルオキシメチル−γ
−ブチロラクトン Γγ−ゲラニルオキシメチル−α−メチレン−γ
−ブチロラクトン Γγ−フアルネシルオキシメチル−α−メチレン
−γ−ブチロラクトン Γα−メチレン−γ−ネリルオキシメチル−γ−
ブチロラクトン Γγ−メトキシメチル−α−メチレン−γ−ブチ
ロラクトン Γγ−エトキシメチル−α−メチレン−γ−ブチ
ロラクトン Γγ−ブトキシメチル−α−メチレン−γ−ブチ
ロラクトン Γγ−イソプロポキシメチル−α−メチレン−γ
−ブチロラクトン Γγ−シクロヘキシルオキシメチル−α−メチレ
ン−γ−ブチロラクトン Γγ−シクロプロポキシメチル−α−メチレン−
γ−ブチロラクトン Γγ−シクロオクチルオキシメチル−α−メチレ
ン−γ−ブチロラクトン Γα−メチレン−γ−6・7−エポキシゲラニル
オキシメチル−γ−ブチロラクトン Γα−メチレン−γ−(3−メチル−2・3−エ
ポキシブトキシ)メチル−γ−ブチロラクトン Γα−メチレン−γ−6・7−エポキシネリルオ
キシメチル−γ−ブチロラクトン Γγ−(β−3・4−ジメトキシフエネチルオキ
シ)メチル−α−メチレン−γ−ブチロラクト
ン 本発明の化合物は種々の方法により製造される
が、その好ましい一例を挙げれば下記反応行程式
−1及び2に示す方法により製造される。 反応行程式−1 〔式中R1は低級アルキル基、シクロアルキル基、
ナフチル基、フエニル基、フエニル低級アルキル
基又は基
エポキシゲラニル、6・7−エポキシネリル、
10・11−エポキシフアルネシル基等。 本発明の代表的な化合物を以下に挙げる。 Γα−メチレン−γ−フエノキシメチル−γ−ブ
チロラクトン Γγ−(4−クロルフエノキシ)メチル−α−メ
チレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(2−ブロムフエノキシ)メチル−α−メ
チレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(3−フルオロフエノキシ)メチル−α−
メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(4−メトキシフエノキシ)メチル−α−
メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(2−メトキシフエノキシ)メチル−α−
メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(3−エトキシフエノキシ)メチル−α−
メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(4−メチルフエノキシ)メチル−α−メ
チレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(3−メチルフエノキシ)メチル−α−メ
チレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(2−エチルフエノキシ)メチル−α−メ
チレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(2・6−ジクロルフエノキシ)メチル−
α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(2・4−ジクロルフエノキシ)メチル−
α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(2・3−ジメトキシフエノキシ)メチル
−α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(2・6−ジメトキシフエノキシ)メチル
−α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(3・5−ジメトキシフエノキシ)メチル
−α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(2・3−ジメチルフエノキシ)メチル−
α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(2・4−ジメチルフエノキシ)メチル−
α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(2・5−ジメチルフエノキシ)メチル−
α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(2・6−ジメチルフエノキシ)メチル−
α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(3・4−ジメチルフエノキシ)メチル−
α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(3・5−ジメチルフエノキシ)メチル−
α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(4−クロル−5−メチルフエノキシ)メ
チル−α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(2−ブロム−4−メチルフエノキシ)メ
チル−α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(2−クロル−5−メチルフエノキシ)メ
チル−α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(4−クロル−2−メチルフエノキシ)メ
チル−α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(4−クロル−3−メチルフエノキシ)メ
チル−α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(3−メトキシ−2−メチルフエノキシ)
メチル−α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−メチレン−γ−(β−ナフトキシ)メチル
−γ−ブチロラクトン Γγ−ベンジルオキシメチル−α−メチレン−γ
−ブチロラクトン Γγ−(α−フエネチルオキシ)メチル−α−メ
チレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(β−フエネチルオキシ)メチル−α−メ
チレン−γ−ブチロラクトン Γα−メチレン−γ−(4−フエニルブトキシ)
メチル−γ−ブチロラクトン Γγ−〔α−(4−メチルフエニル)エトキシ〕メ
チル−α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(2−メチルベンジルオキシ)メチル−α
−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(3−フルオロベンジルオキシ)メチル−
α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−〔α−(4−クロルフエニル)エトキシ〕メ
チル−α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(4−メトキシベンジルオキシ)メチル−
α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−〔α−(2−メトキシフエニル)エトキシ〕
メチル−α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−ジフエニルメトキシメチル−α−メチレン
−γ−ブチロラクトン Γγ−(2・2−ジフエニルエトキシ)メチル−
α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−(4−4−ジフエニルブトキシ)メチル−
α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γα−メチレン−γ−〔α−フエニル−(4−メト
キシ)ベンジルオキシ〕メチル−γ−ブチロラ
クトン Γα−メチレン−γ−〔α−フエニル−(4−クロ
ル)ベンジルオキシ〕メチル−γ−ブチロラク
トン Γα−メチレン−γ−〔α−フエニル−(2−メチ
ル)ベンジルオキシ〕メチル−γ−ブチロラク
トン Γγ−〔2−(3−フルオロフエニル)−2−フエ
ニルエトキシ〕メチル−α−メチレン−γ−ブ
チロラクトン Γγ−〔ビス(4−クロルフエニル)メトキシ〕
メチル−α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−〔ビス(2−メチルフエニル)メトキシ〕
メチル−α−メチレン−γ−ブチロラクトン Γγ−〔ビス−(4−メトキシフエニル)メトキ
シ〕メチル−α−メチレン−γ−ブチロラクト
ン Γγ−〔α−(4−クロルフエニル)−(4−メトキ
シ)ベンジルオキシ〕メチル−α−メチレン−
γ−ブチロラクトン Γα−メチレン−γ−プレニルオキシメチル−γ
−ブチロラクトン Γγ−ゲラニルオキシメチル−α−メチレン−γ
−ブチロラクトン Γγ−フアルネシルオキシメチル−α−メチレン
−γ−ブチロラクトン Γα−メチレン−γ−ネリルオキシメチル−γ−
ブチロラクトン Γγ−メトキシメチル−α−メチレン−γ−ブチ
ロラクトン Γγ−エトキシメチル−α−メチレン−γ−ブチ
ロラクトン Γγ−ブトキシメチル−α−メチレン−γ−ブチ
ロラクトン Γγ−イソプロポキシメチル−α−メチレン−γ
−ブチロラクトン Γγ−シクロヘキシルオキシメチル−α−メチレ
ン−γ−ブチロラクトン Γγ−シクロプロポキシメチル−α−メチレン−
γ−ブチロラクトン Γγ−シクロオクチルオキシメチル−α−メチレ
ン−γ−ブチロラクトン Γα−メチレン−γ−6・7−エポキシゲラニル
オキシメチル−γ−ブチロラクトン Γα−メチレン−γ−(3−メチル−2・3−エ
ポキシブトキシ)メチル−γ−ブチロラクトン Γα−メチレン−γ−6・7−エポキシネリルオ
キシメチル−γ−ブチロラクトン Γγ−(β−3・4−ジメトキシフエネチルオキ
シ)メチル−α−メチレン−γ−ブチロラクト
ン 本発明の化合物は種々の方法により製造される
が、その好ましい一例を挙げれば下記反応行程式
−1及び2に示す方法により製造される。 反応行程式−1 〔式中R1は低級アルキル基、シクロアルキル基、
ナフチル基、フエニル基、フエニル低級アルキル
基又は基
【式】(mは1〜3
の整数)を示す。上記フエニル基又はフエニル低
級アルキルのベンゼン環上にはハロゲン原子、低
級アルキル基及び低級アルコキシ基からなる群か
ら選ばれた基が1個又は2個置換していてもよ
い。〕 反応行程式−2 〔式中R2は基
級アルキルのベンゼン環上にはハロゲン原子、低
級アルキル基及び低級アルコキシ基からなる群か
ら選ばれた基が1個又は2個置換していてもよ
い。〕 反応行程式−2 〔式中R2は基
【式】(mは1
〜3の整数)を示す。R3は基
【式】(nは
0、1又は2)を示す。〕
反応行程式−1によれば、一般式、(1)で表わさ
れる本発明の化合物のうちRが基
れる本発明の化合物のうちRが基
【式】以外の基
を示す化合物(即ち一般式(1a)の化合物)は、
一般式(2)で表わされる公知の化合物をマンニツヒ
反応させ、次いで生生する化合物を脱炭酸及び脱
アミンすることにより製造される。 一般式(2)の化合物のマンニツヒ反応に際して
は、通常のホルムアルデヒド類及び第2級アミン
類が用いられる。ホルムアルデヒド類としては例
えばホルムアルデヒド、ホルマリン、パラホルム
アルデヒド等を挙げることができる。また第2級
アミン類としては例えばジメチルアミン、ジエチ
ルアミン、ピペリジン、モルホリン等やこれらの
塩酸塩を挙げることができる。ホルムアルデヒド
類の使用量としては、通常一般式(2)の化合物に対
して少なくとも等モル量程度、好ましくは等モル
〜1.5倍モル量程度とするのがよい。第2級アミ
ン類の使用量としては特に限定されず広い範囲内
で適宜選択されるが、通常一般式(2)の化合物に対
して第2級アミン類を少なくとも等モル量程度、
好ましくは4〜6倍モル量用いるのがよい。上記
反応は通常50〜100℃程度、好ましくは70〜90℃
程度にて行なわれ、一般に0.1〜5時間程度で反
応は終了する。 次に上記反応混合物に適当な塩基を添加し、加
熱して脱炭酸及び脱アミノ反応させる。用いられ
る塩基としては例えばギ酸ナトリウム、酢酸ナト
リウム、シユウ酸ナトリウム等の有機塩基等を挙
げることができる。斯かる塩基の使用量としては
特に限定がなく広い範囲内で適宜選択することが
できるが、通常塩基を反応混合物に対して過剰量
用いるのがよい。この反応は通常50〜100℃程
度、好ましくは80〜90℃程度にて行なわれ、一般
に0.1〜5時間程度で反応は終了する。斯くして
一般式(1a)で表わされる本発明の化合物が生成
する。 反応行程式−2によれば、一般式(1)で表わされ
る本発明の化合物のうちRが基
一般式(2)で表わされる公知の化合物をマンニツヒ
反応させ、次いで生生する化合物を脱炭酸及び脱
アミンすることにより製造される。 一般式(2)の化合物のマンニツヒ反応に際して
は、通常のホルムアルデヒド類及び第2級アミン
類が用いられる。ホルムアルデヒド類としては例
えばホルムアルデヒド、ホルマリン、パラホルム
アルデヒド等を挙げることができる。また第2級
アミン類としては例えばジメチルアミン、ジエチ
ルアミン、ピペリジン、モルホリン等やこれらの
塩酸塩を挙げることができる。ホルムアルデヒド
類の使用量としては、通常一般式(2)の化合物に対
して少なくとも等モル量程度、好ましくは等モル
〜1.5倍モル量程度とするのがよい。第2級アミ
ン類の使用量としては特に限定されず広い範囲内
で適宜選択されるが、通常一般式(2)の化合物に対
して第2級アミン類を少なくとも等モル量程度、
好ましくは4〜6倍モル量用いるのがよい。上記
反応は通常50〜100℃程度、好ましくは70〜90℃
程度にて行なわれ、一般に0.1〜5時間程度で反
応は終了する。 次に上記反応混合物に適当な塩基を添加し、加
熱して脱炭酸及び脱アミノ反応させる。用いられ
る塩基としては例えばギ酸ナトリウム、酢酸ナト
リウム、シユウ酸ナトリウム等の有機塩基等を挙
げることができる。斯かる塩基の使用量としては
特に限定がなく広い範囲内で適宜選択することが
できるが、通常塩基を反応混合物に対して過剰量
用いるのがよい。この反応は通常50〜100℃程
度、好ましくは80〜90℃程度にて行なわれ、一般
に0.1〜5時間程度で反応は終了する。斯くして
一般式(1a)で表わされる本発明の化合物が生成
する。 反応行程式−2によれば、一般式(1)で表わされ
る本発明の化合物のうちRが基
【式】を示す化
合物(即ち一般式(1c)の化合物)は、上記で得
られる一般式(1a)の化合物のうちR1が基
られる一般式(1a)の化合物のうちR1が基
【式】を示す化合物(即ち一
般式(1b)の化合物)を酸化することにより製
造される。 一般式(1b)の化合物の酸化は、通常一般式
(1′b)の化合物に適当な過酸を反応させるとによ
り行なわれる。過酸としては公知のものを広く使
用でき、例えば過ギ酸、過酢酸、過安息香酸、m
−クロル過安息香酸等の有機過酸等を挙げること
ができる。斯かる過酸の使用量としては特に限定
がなく広い範囲内で適宜選択すればよいが、通常
一般式(1b)の化合物に対して過酸を少なくと
も等モル量程度、好ましくは等モル〜1.5倍モル
用いるのがよい。上記反応は一般に適当な溶媒中
にて行なわれる。溶媒としては例えばジクロルメ
タン、ジクロルエタン等のハロゲン化炭化水素類
等を挙げることができる。該反応は冷却下、室温
下及び加温下のいずれでも行ない得るが、通常−
30〜50℃程度、好ましくは−20℃〜室温にて反応
を行なうのがよく、一般に1〜8時間程度で反応
は終了する。斯くして一般式(1c)で表わされる
本発明の化合物が生成する。 また一般式(1c)の化合物は、例えば含水エチ
レングリコールジメチルエーテル(グライム)中
一般式(1b)の化合物をN−ブロムコハク酸イ
ミドで処理し、次いで生成する化合物をアルカリ
閉環することによつても製造することができる。 斯くして生成する本発明の化合物は慣用の分離
手段、例えば溶媒抽出、再結晶、カラムクロマト
グラフイー等により容易に単離精製される。 尚本発明の化合物には光学異性体、幾何異性体
等の立体異性体も当然に包含される。 以下に本発明化合物の製造例を挙げる。 製造例 1 α−カルボキシ−γ−−フエノキシメチル−γ
−ブチロラクトン6.4gに35%ホルマリン25ml及
びジエチルアミン10gを加え、70〜80℃で30分加
熱撹拌する。その後、23mlの氷酢酸に2.3gの酢
酸ナトリウムを溶解した溶液を反応混合物に加
え、さらに80℃〜90℃で30分加熱撹拌する。反応
混合物を冷却後、水約150mlを加え、エーテル抽
出する。有機層を5%水酸化ナトリウム水で水層
がアルカリ性になるまで洗い、その後水洗、無水
硫酸マグネシウムで有機層を乾燥後、溶媒を留去
すると、5.5gの粗生成物を得る。このものを、
ベンゼン−n−ヘキサンの混合溶媒を用いてシリ
カゲルクロマトグラフイーにて精製すると、α−
メチレン−γ−フエノキシメチル−γ−ブチロラ
クトン4.6gを白色結晶として得る。このもの
を、ベンゼン−n−ヘキサンで再結晶すると、4
gのα−メチレン−γ−フエノキシメチル−γ−
ブチロラクトンを得る。 融点 61℃ NMRスペクトル(CDCl3、TMS、ppm) 2.94〜3.12(2H) 4.10(d、2H) 4.13〜
4.98(m、1H) 5.67(d.d、1H) 6.27(d.
d、1H) 6.82〜7.34(5H) 製造例 2 α−カルボキシ−γ−ゲラニルオキシメチル−
γ−ブチロラクトン1gに35%ホルマリン3.3ml
及びジエチルアミン1.4gを加え、70〜75℃で30
分加熱撹拌する。その後、3mlの氷酢酸に300mg
の酢酸ナトリウムを溶解した溶液を反応混合物に
加えさらに80℃で30分加熱撹拌する。反応混合物
を冷後、水約50mlを加え、エーテル抽出する。有
機層を5%水酸化ナトリウム水で水層がアルカリ
性になるまで洗い、その後水洗、無水硫酸マグネ
シウムで有機層を乾燥後、溶媒を留去すると800
mgの粗生成物を得る。このものを、エーテル−n
−ヘキサン(1:4)の混合溶媒で精製すると、
α−メチレン−γ−ゲラニルオキシメチル−γ−
ブチロラクトン600mgを油状物質として得る。 NMRスペクトル(CDCl3、TMS、ppm) 1.60(s、3H) 1.68(s、6H) 2.06
(4H) 2.85〜3.04(2H) 3.57(d、2H)
4.05(d、2H) 4.54〜4.80(m、1H) 4.99
〜5.25(m、1H) 5.33(t、1H) 5.62(d.
d、1H) 6.20(d.d、1H) 製造例 3 製造例2で得られるα−メチレン−γ−ゲラニ
ルオキシメチル−γ−ブチロラクトン1.3gを45
mlのジクロルメタンに溶解し、氷冷下m−クロル
過安息香酸(70%)1.2gを徐々に加える。その
後、反応混合物を30分氷冷下で撹拌する。反応混
合物を5%炭酸水素ナトリウム水溶液約100mlに
移し、ジクロルメタンで抽出する。有機層を水洗
した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を
留去すると、1.5gの粗生成物を得る。このもの
をエーテル−n−ヘキサンの混合溶媒でシリカゲ
ルクロマトに付すと、1.1gのα−メチレン−γ
−6・7−エポキシゲラニルオキシメチル−γ−
ブチロラクトンを油状物質として得る。 NMRスペクトル(CDCl3、TMS、ppm) 1.26(s、3H) 1.30(s、3H) 1.68(s、
3H) 1.52〜1.77(2H) 1.97〜2.32(2H)
2.70(t、1H) 2.81〜3.04(2H) 3.57
(d、2H) 4.05(d、2H) 4.53〜4.80
(m、1H) 5.36(t、1H) 5.64(d.d、
1H) 6.21(d.d、1H) 上記製造例1〜3と同様にして下記第1表及び
第2表に記載の各化合物を得る。
造される。 一般式(1b)の化合物の酸化は、通常一般式
(1′b)の化合物に適当な過酸を反応させるとによ
り行なわれる。過酸としては公知のものを広く使
用でき、例えば過ギ酸、過酢酸、過安息香酸、m
−クロル過安息香酸等の有機過酸等を挙げること
ができる。斯かる過酸の使用量としては特に限定
がなく広い範囲内で適宜選択すればよいが、通常
一般式(1b)の化合物に対して過酸を少なくと
も等モル量程度、好ましくは等モル〜1.5倍モル
用いるのがよい。上記反応は一般に適当な溶媒中
にて行なわれる。溶媒としては例えばジクロルメ
タン、ジクロルエタン等のハロゲン化炭化水素類
等を挙げることができる。該反応は冷却下、室温
下及び加温下のいずれでも行ない得るが、通常−
30〜50℃程度、好ましくは−20℃〜室温にて反応
を行なうのがよく、一般に1〜8時間程度で反応
は終了する。斯くして一般式(1c)で表わされる
本発明の化合物が生成する。 また一般式(1c)の化合物は、例えば含水エチ
レングリコールジメチルエーテル(グライム)中
一般式(1b)の化合物をN−ブロムコハク酸イ
ミドで処理し、次いで生成する化合物をアルカリ
閉環することによつても製造することができる。 斯くして生成する本発明の化合物は慣用の分離
手段、例えば溶媒抽出、再結晶、カラムクロマト
グラフイー等により容易に単離精製される。 尚本発明の化合物には光学異性体、幾何異性体
等の立体異性体も当然に包含される。 以下に本発明化合物の製造例を挙げる。 製造例 1 α−カルボキシ−γ−−フエノキシメチル−γ
−ブチロラクトン6.4gに35%ホルマリン25ml及
びジエチルアミン10gを加え、70〜80℃で30分加
熱撹拌する。その後、23mlの氷酢酸に2.3gの酢
酸ナトリウムを溶解した溶液を反応混合物に加
え、さらに80℃〜90℃で30分加熱撹拌する。反応
混合物を冷却後、水約150mlを加え、エーテル抽
出する。有機層を5%水酸化ナトリウム水で水層
がアルカリ性になるまで洗い、その後水洗、無水
硫酸マグネシウムで有機層を乾燥後、溶媒を留去
すると、5.5gの粗生成物を得る。このものを、
ベンゼン−n−ヘキサンの混合溶媒を用いてシリ
カゲルクロマトグラフイーにて精製すると、α−
メチレン−γ−フエノキシメチル−γ−ブチロラ
クトン4.6gを白色結晶として得る。このもの
を、ベンゼン−n−ヘキサンで再結晶すると、4
gのα−メチレン−γ−フエノキシメチル−γ−
ブチロラクトンを得る。 融点 61℃ NMRスペクトル(CDCl3、TMS、ppm) 2.94〜3.12(2H) 4.10(d、2H) 4.13〜
4.98(m、1H) 5.67(d.d、1H) 6.27(d.
d、1H) 6.82〜7.34(5H) 製造例 2 α−カルボキシ−γ−ゲラニルオキシメチル−
γ−ブチロラクトン1gに35%ホルマリン3.3ml
及びジエチルアミン1.4gを加え、70〜75℃で30
分加熱撹拌する。その後、3mlの氷酢酸に300mg
の酢酸ナトリウムを溶解した溶液を反応混合物に
加えさらに80℃で30分加熱撹拌する。反応混合物
を冷後、水約50mlを加え、エーテル抽出する。有
機層を5%水酸化ナトリウム水で水層がアルカリ
性になるまで洗い、その後水洗、無水硫酸マグネ
シウムで有機層を乾燥後、溶媒を留去すると800
mgの粗生成物を得る。このものを、エーテル−n
−ヘキサン(1:4)の混合溶媒で精製すると、
α−メチレン−γ−ゲラニルオキシメチル−γ−
ブチロラクトン600mgを油状物質として得る。 NMRスペクトル(CDCl3、TMS、ppm) 1.60(s、3H) 1.68(s、6H) 2.06
(4H) 2.85〜3.04(2H) 3.57(d、2H)
4.05(d、2H) 4.54〜4.80(m、1H) 4.99
〜5.25(m、1H) 5.33(t、1H) 5.62(d.
d、1H) 6.20(d.d、1H) 製造例 3 製造例2で得られるα−メチレン−γ−ゲラニ
ルオキシメチル−γ−ブチロラクトン1.3gを45
mlのジクロルメタンに溶解し、氷冷下m−クロル
過安息香酸(70%)1.2gを徐々に加える。その
後、反応混合物を30分氷冷下で撹拌する。反応混
合物を5%炭酸水素ナトリウム水溶液約100mlに
移し、ジクロルメタンで抽出する。有機層を水洗
した後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を
留去すると、1.5gの粗生成物を得る。このもの
をエーテル−n−ヘキサンの混合溶媒でシリカゲ
ルクロマトに付すと、1.1gのα−メチレン−γ
−6・7−エポキシゲラニルオキシメチル−γ−
ブチロラクトンを油状物質として得る。 NMRスペクトル(CDCl3、TMS、ppm) 1.26(s、3H) 1.30(s、3H) 1.68(s、
3H) 1.52〜1.77(2H) 1.97〜2.32(2H)
2.70(t、1H) 2.81〜3.04(2H) 3.57
(d、2H) 4.05(d、2H) 4.53〜4.80
(m、1H) 5.36(t、1H) 5.64(d.d、
1H) 6.21(d.d、1H) 上記製造例1〜3と同様にして下記第1表及び
第2表に記載の各化合物を得る。
【表】
【表】
【表】
【表】
試験例
(宿主防禦作用試験)
体重約20〜25gのICR系雄性マウスを1群5匹
として計4群に分け、ブレインハート インフユ
ージヨン(Brain heart infusion)培地で培養
(30℃)したE.Coliの培養菌約2×106個/mlを腹
腔内に接種した。尚、4群のうち3群には上記の
培養菌の接種1時間前に予め製造例2で得た本発
明化合物(本発明群)及び対照群として公知の抗
菌剤であるタイロロン(Tilorone)をそれぞれ
0.5%CMC溶液に懸濁し、下記第3表に示す用量
で腹腔内投与した。培養菌接種2日後におけるマ
ウスの生存匹数を指標に、各供試化合物の抗菌作
用を判定した。 その結果を第3表に示す。
として計4群に分け、ブレインハート インフユ
ージヨン(Brain heart infusion)培地で培養
(30℃)したE.Coliの培養菌約2×106個/mlを腹
腔内に接種した。尚、4群のうち3群には上記の
培養菌の接種1時間前に予め製造例2で得た本発
明化合物(本発明群)及び対照群として公知の抗
菌剤であるタイロロン(Tilorone)をそれぞれ
0.5%CMC溶液に懸濁し、下記第3表に示す用量
で腹腔内投与した。培養菌接種2日後におけるマ
ウスの生存匹数を指標に、各供試化合物の抗菌作
用を判定した。 その結果を第3表に示す。
【表】
以上の結果より本発明群は、対照群に比較し有
意な抗菌作用を示し、またその作用は用量反応相
関も認められることから抗菌剤として有用である
ことが判る。 尚、上記の試験系における本発明化合物の抗菌
作用機序は明らかではないが、E.Coli培養菌によ
り増殖した細胞を直接的に化合物自身が破壊する
ことによる効果及び宿主の反応を通して起る宿主
免疫(host−mediated)効果によるものである
ことが考えられる。而して後者のような作用機序
による効果を利用すれば、ある種の癌細胞に本発
明化合物を投与した場合、非特異的な免疫反応に
よつて腫瘍増殖を充分抑制できることが本試験系
より推察でき、制癌剤への利用が期待できる。
意な抗菌作用を示し、またその作用は用量反応相
関も認められることから抗菌剤として有用である
ことが判る。 尚、上記の試験系における本発明化合物の抗菌
作用機序は明らかではないが、E.Coli培養菌によ
り増殖した細胞を直接的に化合物自身が破壊する
ことによる効果及び宿主の反応を通して起る宿主
免疫(host−mediated)効果によるものである
ことが考えられる。而して後者のような作用機序
による効果を利用すれば、ある種の癌細胞に本発
明化合物を投与した場合、非特異的な免疫反応に
よつて腫瘍増殖を充分抑制できることが本試験系
より推察でき、制癌剤への利用が期待できる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 〔式中Rは低級アルキル基、シクロアルキル基、
ナフチル基、フエニル基、フエニル低級アルキル
基、基【式】(mは1〜3の 整数)又は基
【式】(nは 0、1又は2)を示す。上記フエニル基又はフエ
ニル低級アルキル基のベンゼン環上ににはハロゲ
ン原子、低級アルキル基及び低級アルコキシ基か
らなる群から選ばれた基が1個又は2個置換して
いてもよい。〕 で表わされるα−メチレン−γ−ブチロラクトン
誘導体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3292980A JPS56128776A (en) | 1980-03-14 | 1980-03-14 | Alpha-methylene gamma-butyrolactone derivative |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3292980A JPS56128776A (en) | 1980-03-14 | 1980-03-14 | Alpha-methylene gamma-butyrolactone derivative |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56128776A JPS56128776A (en) | 1981-10-08 |
| JPS6236518B2 true JPS6236518B2 (ja) | 1987-08-07 |
Family
ID=12372599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3292980A Granted JPS56128776A (en) | 1980-03-14 | 1980-03-14 | Alpha-methylene gamma-butyrolactone derivative |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56128776A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0306919B1 (en) * | 1987-09-07 | 1993-02-17 | Daiso Co., Ltd. | Liquid crystalline compounds and process for production thereof |
| KR100408400B1 (ko) * | 2001-02-22 | 2003-12-06 | 삼성전자주식회사 | 산에 의해 분해가능한 보호기를 갖는 락톤기를 포함하는감광성 모노머, 감광성 폴리머 및 화학증폭형 레지스트조성물 |
| RS52139B (sr) | 2001-06-13 | 2012-08-31 | Magnachem International Laboratories Inc. | Formulacije laktona i postupak za njihovo korišćenje |
| WO2004041217A2 (en) * | 2002-11-05 | 2004-05-21 | Magnachem International Laboratories, Inc. | Synthetic lactone formulations and method of use |
| WO2005102315A1 (en) | 2004-04-23 | 2005-11-03 | Magnachem International Laboratories, Inc. | Synthetic lactone formulations for pain control |
| CN102265154A (zh) | 2008-10-24 | 2011-11-30 | 马格纳化学国际实验室公司 | 用于筛选与rad9选择性相互作用的化合物的方法 |
| CN113968833B (zh) * | 2021-12-03 | 2023-02-28 | 西北农林科技大学 | 含α-亚甲基-γ-丁内酯结构的酚类衍生物、制备方法及其应用 |
-
1980
- 1980-03-14 JP JP3292980A patent/JPS56128776A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56128776A (en) | 1981-10-08 |
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