JPS6236542Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6236542Y2 JPS6236542Y2 JP11849985U JP11849985U JPS6236542Y2 JP S6236542 Y2 JPS6236542 Y2 JP S6236542Y2 JP 11849985 U JP11849985 U JP 11849985U JP 11849985 U JP11849985 U JP 11849985U JP S6236542 Y2 JPS6236542 Y2 JP S6236542Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- conveyor
- lubricant
- tire
- link member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 17
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 11
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 9
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 3
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
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- 239000010689 synthetic lubricating oil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、自動車等のタイヤのビード部に潤滑
剤を塗布するための潤滑剤自動塗布装置に関す
る。
剤を塗布するための潤滑剤自動塗布装置に関す
る。
(従来の技術)
従来のこの種の装置は、タイヤを移送するため
のコンベヤの一部箇所にタイヤのビード部に潤滑
剤である石けん水を噴射するためのスプレー装置
を配置し、大規模な流れ作業の場合、送られてく
るタイヤをスプレー装置の所定位置に停止させ
て、石けん水を噴射している。小規模な作業では
人手によつてタイヤのビード部に石けん水をスプ
レーで噴射し、ビード部を滑りやすくすることに
よつてリムをタイヤに装着している。
のコンベヤの一部箇所にタイヤのビード部に潤滑
剤である石けん水を噴射するためのスプレー装置
を配置し、大規模な流れ作業の場合、送られてく
るタイヤをスプレー装置の所定位置に停止させ
て、石けん水を噴射している。小規模な作業では
人手によつてタイヤのビード部に石けん水をスプ
レーで噴射し、ビード部を滑りやすくすることに
よつてリムをタイヤに装着している。
(考案が解決しようとする問題点)
このような装置では、石けん水が噴霧状態にな
り、周囲に飛散するために作業環境が悪く、作業
者が石けん水の混入した空気を吸い込むことにな
り健康上、良くない。また、石けん水はタイヤの
ビード部以外にも塗布されることによつて、石け
ん水が無駄であるばかりでなく、次工程における
取り扱いに支障を来たしている。
り、周囲に飛散するために作業環境が悪く、作業
者が石けん水の混入した空気を吸い込むことにな
り健康上、良くない。また、石けん水はタイヤの
ビード部以外にも塗布されることによつて、石け
ん水が無駄であるばかりでなく、次工程における
取り扱いに支障を来たしている。
そこで本考案は上記問題点を解決するもので、
供給されるタイヤ等の被処理物の塗布面に対し、
ローラによつて自動的に、かつ確実に潤滑剤を塗
布する潤滑剤自動塗布装置を提供することを目的
とする。
供給されるタイヤ等の被処理物の塗布面に対し、
ローラによつて自動的に、かつ確実に潤滑剤を塗
布する潤滑剤自動塗布装置を提供することを目的
とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために本考案は、被処理物
を移送するコンベヤと、該コンベヤ上の前記被処
理物を所定位置に停止させる位置決め装置と、前
記コンベヤの水平面に沿つて動作可能なリンク部
材に、前記被処理物の塗布面に対して当接・離脱
可能に、かつ回転自在にローラを軸支し、該ロー
ラの上端部に潤滑剤供給部材を設けて、前記リン
ク部材を回転自在に駆動する駆動装置に設け、該
駆動装置を上下動可能に、かつ前記コンベヤの上
方に設けた昇降装置とからなる構成にしたもので
ある。
を移送するコンベヤと、該コンベヤ上の前記被処
理物を所定位置に停止させる位置決め装置と、前
記コンベヤの水平面に沿つて動作可能なリンク部
材に、前記被処理物の塗布面に対して当接・離脱
可能に、かつ回転自在にローラを軸支し、該ロー
ラの上端部に潤滑剤供給部材を設けて、前記リン
ク部材を回転自在に駆動する駆動装置に設け、該
駆動装置を上下動可能に、かつ前記コンベヤの上
方に設けた昇降装置とからなる構成にしたもので
ある。
(作用)
上記の構成とすることにより、被処理物がコン
ベヤによつて移送されてきて、位置決め装置によ
つて所定位置に停止すると、昇降装置の下端部に
設けられた駆動装置とリンク部材に軸支されたロ
ーラとが下降し、ローラが被処理物の塗布面に面
して位置し、リンク部材の動作によつてローラは
塗布面に平行に移動して当接し、ローラの上端部
に潤滑剤が潤滑剤供給部材によつて供給される。
供給された潤滑剤はローラにしみ込んで、表面に
にじみ出て、そして駆動装置を回転することによ
つて塗布面に一様に潤滑剤が塗布される。塗布後
はリンク部材の動作によつて、ローラは塗布面か
ら離れ、昇降装置によつて上昇し、被処理物はコ
ンベヤによつて次工程に移送される。このように
して自動的に、かつ確実に潤滑剤が塗布される。
ベヤによつて移送されてきて、位置決め装置によ
つて所定位置に停止すると、昇降装置の下端部に
設けられた駆動装置とリンク部材に軸支されたロ
ーラとが下降し、ローラが被処理物の塗布面に面
して位置し、リンク部材の動作によつてローラは
塗布面に平行に移動して当接し、ローラの上端部
に潤滑剤が潤滑剤供給部材によつて供給される。
供給された潤滑剤はローラにしみ込んで、表面に
にじみ出て、そして駆動装置を回転することによ
つて塗布面に一様に潤滑剤が塗布される。塗布後
はリンク部材の動作によつて、ローラは塗布面か
ら離れ、昇降装置によつて上昇し、被処理物はコ
ンベヤによつて次工程に移送される。このように
して自動的に、かつ確実に潤滑剤が塗布される。
(実施例)
以下に本考案の実施例を図面に基づいて詳述す
る。まず、第1図は潤滑剤自動塗布装置1によつ
て、潤滑剤である石けん水を、被処理物であるタ
イヤ2に塗布している状態を示している。タイヤ
2はコンベヤであるローラコンベヤ3によつて、
矢印4で示すように移送されてくるものであつ
て、ローラコンベヤ3はタイヤ2を自動的に移送
可能に、タイヤ2を受ける矢印5の方向に設けた
受入端から、次工程へ移送する矢印6の方向に設
けた供給端へ延設されている。第1図には省略さ
れているが、ローラコンベヤ3を駆動する。例え
ば電動モータが連結されている。ローラコンベヤ
3のタイヤ2を横切る方向には、第2図にも示す
ように位置決め装置である光電式の発光部7と受
光部8が取付板9に取り付けられ、タイヤ2がそ
の所定位置に来た時、作動して、ローラコンベヤ
3の運転を停止可能にしている。タイヤ2が停止
した時のタイヤ2のリム装着孔11の中心から上
方へ延びる垂直軸上には、昇降装置であるシリン
ダ12とピストン13が位置し、そのフランジ部
14が固定した取付枠15にボルト締めされ、ピ
ストン13の先端部は上下動支持板16の中心に
固定されている。シリンダ12の両側には、シリ
ンダ17とピストン18からなる案内部材19の
フランジ部20が取付枠15にボルト締めされて
いる。この案内部材19はピストン13に対して
横方向に働く力を遮り、垂直運動を保つためのも
のである。案内部材19のピストン18の先端部
は、同じく上下動支持板16にねじ止めされてい
る。上下動支持板16には、支持棒21の一端が
ねじ止めされ、その下方へ延びる他端は、駆動装
置である油圧モータ22を取り付けるためのフラ
ンジ部23にねじ止めされ、フランジ部23の中
心からは油圧モータ22の回転軸24がスリーブ
25と共に下方へ突き出ている。回転軸24には
回転板26の中心が固定され、さらに回転軸24
は回転板26の下方へ突き出ている。回転板26
の下面には、第3図に示すようにリンク部材27
が位置しており、このリンク部材27は、上記し
た回転軸24に対称に回動可能に軸支された第1
部材28と、第1部材28の両端に、同じく回動
可能に、しかもナツト部材29によつて伸縮調整
可能な一端が軸支された第2部材30と、第2部
材30の他端を回動可能に軸支し、かつ上記回転
板26に対してピン31によつて回動可能に軸支
された第3部材32と、第3部材32の一個に回
動自在に軸支され、ピストン33を有し、これを
進退動可能に、図示省略されているが、頭部を回
動自在に回転板26の一部に軸支されたシリンダ
34とからなるものである。このような組み合わ
せでなるリンク部材27の各第3部材32の端部
には、ローラ35が回転自在に軸支されている。
このローラ35は下端部が封止された円筒36で
なり、円筒36の外周面には多数の小さい貫通孔
が穿設され、その外周面にスポンジ等のような水
分をしみ込ませることができる材料で被われてい
るものである。円筒36の上端部は、上記した第
3部材32に貫通している孔37に中心が空洞の
軸受38を挿入することによつて、軸受38に回
転自在にかつ、落下しないように嵌合されてい
る。軸受38の中心の空洞に通じる第3部材32
の孔37の上部からは、スリーブ39の一端が螺
子込まれ、その他端は可撓性チユーブ40が接続
され、図示省略されているが、可撓性チユーブ4
0は潤滑剤である石けん水の供給ポンプに接続さ
れている。従つて供給された石けん水は、ローラ
35の円筒36内に流れ込み、ローラ35の表面
へにじみ出ることになる。ローラ35を挟む形
で、第1図には省略されているが第3部材32か
らはアーム41が突き出て、その各先端部にはロ
ーラ35に平行して補助ローラ42が回転自在に
軸支され、ローラ35がタイヤ2の塗布面である
ビード部43に当接する時、また回転軸24を中
心に回転する時、支えになるものである。このア
ーム41は第3部材32にばね部材によつて支持
されていてもよいものである。
る。まず、第1図は潤滑剤自動塗布装置1によつ
て、潤滑剤である石けん水を、被処理物であるタ
イヤ2に塗布している状態を示している。タイヤ
2はコンベヤであるローラコンベヤ3によつて、
矢印4で示すように移送されてくるものであつ
て、ローラコンベヤ3はタイヤ2を自動的に移送
可能に、タイヤ2を受ける矢印5の方向に設けた
受入端から、次工程へ移送する矢印6の方向に設
けた供給端へ延設されている。第1図には省略さ
れているが、ローラコンベヤ3を駆動する。例え
ば電動モータが連結されている。ローラコンベヤ
3のタイヤ2を横切る方向には、第2図にも示す
ように位置決め装置である光電式の発光部7と受
光部8が取付板9に取り付けられ、タイヤ2がそ
の所定位置に来た時、作動して、ローラコンベヤ
3の運転を停止可能にしている。タイヤ2が停止
した時のタイヤ2のリム装着孔11の中心から上
方へ延びる垂直軸上には、昇降装置であるシリン
ダ12とピストン13が位置し、そのフランジ部
14が固定した取付枠15にボルト締めされ、ピ
ストン13の先端部は上下動支持板16の中心に
固定されている。シリンダ12の両側には、シリ
ンダ17とピストン18からなる案内部材19の
フランジ部20が取付枠15にボルト締めされて
いる。この案内部材19はピストン13に対して
横方向に働く力を遮り、垂直運動を保つためのも
のである。案内部材19のピストン18の先端部
は、同じく上下動支持板16にねじ止めされてい
る。上下動支持板16には、支持棒21の一端が
ねじ止めされ、その下方へ延びる他端は、駆動装
置である油圧モータ22を取り付けるためのフラ
ンジ部23にねじ止めされ、フランジ部23の中
心からは油圧モータ22の回転軸24がスリーブ
25と共に下方へ突き出ている。回転軸24には
回転板26の中心が固定され、さらに回転軸24
は回転板26の下方へ突き出ている。回転板26
の下面には、第3図に示すようにリンク部材27
が位置しており、このリンク部材27は、上記し
た回転軸24に対称に回動可能に軸支された第1
部材28と、第1部材28の両端に、同じく回動
可能に、しかもナツト部材29によつて伸縮調整
可能な一端が軸支された第2部材30と、第2部
材30の他端を回動可能に軸支し、かつ上記回転
板26に対してピン31によつて回動可能に軸支
された第3部材32と、第3部材32の一個に回
動自在に軸支され、ピストン33を有し、これを
進退動可能に、図示省略されているが、頭部を回
動自在に回転板26の一部に軸支されたシリンダ
34とからなるものである。このような組み合わ
せでなるリンク部材27の各第3部材32の端部
には、ローラ35が回転自在に軸支されている。
このローラ35は下端部が封止された円筒36で
なり、円筒36の外周面には多数の小さい貫通孔
が穿設され、その外周面にスポンジ等のような水
分をしみ込ませることができる材料で被われてい
るものである。円筒36の上端部は、上記した第
3部材32に貫通している孔37に中心が空洞の
軸受38を挿入することによつて、軸受38に回
転自在にかつ、落下しないように嵌合されてい
る。軸受38の中心の空洞に通じる第3部材32
の孔37の上部からは、スリーブ39の一端が螺
子込まれ、その他端は可撓性チユーブ40が接続
され、図示省略されているが、可撓性チユーブ4
0は潤滑剤である石けん水の供給ポンプに接続さ
れている。従つて供給された石けん水は、ローラ
35の円筒36内に流れ込み、ローラ35の表面
へにじみ出ることになる。ローラ35を挟む形
で、第1図には省略されているが第3部材32か
らはアーム41が突き出て、その各先端部にはロ
ーラ35に平行して補助ローラ42が回転自在に
軸支され、ローラ35がタイヤ2の塗布面である
ビード部43に当接する時、また回転軸24を中
心に回転する時、支えになるものである。このア
ーム41は第3部材32にばね部材によつて支持
されていてもよいものである。
本実施例では、潤滑剤自動塗布装置1が自動的
に運転されるための制御装置が省略されている
が、それは周知のリレー等からなる装置が使用さ
れる。また、シリンダ12,34および油圧モー
タ22に接続されているホースが省略されている
が、電磁弁を介して油圧ポンプに接続されてい
る。ここでは油圧を使用したが、空気圧等を使用
することもできる。
に運転されるための制御装置が省略されている
が、それは周知のリレー等からなる装置が使用さ
れる。また、シリンダ12,34および油圧モー
タ22に接続されているホースが省略されている
が、電磁弁を介して油圧ポンプに接続されてい
る。ここでは油圧を使用したが、空気圧等を使用
することもできる。
コンベヤにはローラコンベヤ3を使用したが回
転テーブル等であつてもよく、タイヤ2の位置決
め装置は光電式の発光部7と受光部8のものを使
用したが、リミツトスイツチ等であつてもよい。
転テーブル等であつてもよく、タイヤ2の位置決
め装置は光電式の発光部7と受光部8のものを使
用したが、リミツトスイツチ等であつてもよい。
このような構成からなる潤滑剤自動塗布装置1
の作用を説明すると、通常、ローラ35は第4図
に示すようにタイヤ2よりも上方に位置してお
り、二本のローラ35の間隔はタイヤ2のリム装
着孔11の内径よりも挟くなつている。タイヤ2
がローラコンベヤ3上を移動し、タイヤ2の進行
方向の先端部が発光部7から受光部8へ発してい
る光を横切ると、ローラコンベヤ3の動作は停止
する。停止することによつて、上方に位置するロ
ーラ35は、シリンダ12に油圧を加えることに
よつて下降する。ローラ35が最下降位置にくる
と、ピストン33を前進させるためにシリンダ3
4に油圧を加えることによつて、二本のローラ3
5と補助ローラ42はタイヤ2のビード部43に
当接する。ローラ35がビード部43に当接する
と、ローラ35の上部に接続された可撓性チユー
ブ40から円筒36の内部に石けん水が流れ込
む。この石けん水の供給は、ローラ35の表面に
常に石けん水がにじみ出ている状態を保つため
に、供給量を調整できるものである。そして油圧
モータ22が電磁弁によつて、少なくとも180゜
回転する。石けん水の塗布される状態によつては
360゜または、それ以上、回転させてもよい。こ
のようにしてタイヤ2のビード部43に石けん水
が塗布されて、塗布が終了すると、シリンダ34
によつてピストン33を後退させると、ローラ3
5はビード部43から水平方向に離れ、そしてシ
リンダ12によつてピストン13が上昇し、元の
位置に戻る。ピストン13が元の位置に戻つたこ
とによつて、ローラコンベヤ3が再び動作して、
リムを装着するための次工程に移送される。上記
した潤滑剤自動塗布装置1の運転が連続して行わ
れるために、説明では省略したが、各動作に関連
する部品にはリミツトスイツチ等が取り付けられ
ている。またタイヤ2の大きさによつて二本のロ
ーラ35の間隔はナツト部材29の調整、または
シリンダ34にホースを介して接続されている電
磁弁の動作によつても調整することができる。二
本のローラ35の間隔にしたがつて、光電式の発
光部7と受光部8の位置は調整することができ
る。
の作用を説明すると、通常、ローラ35は第4図
に示すようにタイヤ2よりも上方に位置してお
り、二本のローラ35の間隔はタイヤ2のリム装
着孔11の内径よりも挟くなつている。タイヤ2
がローラコンベヤ3上を移動し、タイヤ2の進行
方向の先端部が発光部7から受光部8へ発してい
る光を横切ると、ローラコンベヤ3の動作は停止
する。停止することによつて、上方に位置するロ
ーラ35は、シリンダ12に油圧を加えることに
よつて下降する。ローラ35が最下降位置にくる
と、ピストン33を前進させるためにシリンダ3
4に油圧を加えることによつて、二本のローラ3
5と補助ローラ42はタイヤ2のビード部43に
当接する。ローラ35がビード部43に当接する
と、ローラ35の上部に接続された可撓性チユー
ブ40から円筒36の内部に石けん水が流れ込
む。この石けん水の供給は、ローラ35の表面に
常に石けん水がにじみ出ている状態を保つため
に、供給量を調整できるものである。そして油圧
モータ22が電磁弁によつて、少なくとも180゜
回転する。石けん水の塗布される状態によつては
360゜または、それ以上、回転させてもよい。こ
のようにしてタイヤ2のビード部43に石けん水
が塗布されて、塗布が終了すると、シリンダ34
によつてピストン33を後退させると、ローラ3
5はビード部43から水平方向に離れ、そしてシ
リンダ12によつてピストン13が上昇し、元の
位置に戻る。ピストン13が元の位置に戻つたこ
とによつて、ローラコンベヤ3が再び動作して、
リムを装着するための次工程に移送される。上記
した潤滑剤自動塗布装置1の運転が連続して行わ
れるために、説明では省略したが、各動作に関連
する部品にはリミツトスイツチ等が取り付けられ
ている。またタイヤ2の大きさによつて二本のロ
ーラ35の間隔はナツト部材29の調整、または
シリンダ34にホースを介して接続されている電
磁弁の動作によつても調整することができる。二
本のローラ35の間隔にしたがつて、光電式の発
光部7と受光部8の位置は調整することができ
る。
本実施例ではタイヤ2のビード部43に石けん
水を塗布する一例を述べたが、タイヤ2に限ら
ず、例えばブツシユを他の部材の挿入孔に圧入す
る時にも使用でき、この際、使用される潤滑剤は
石けん水に限らず、潤滑油、合成潤滑油等のもの
であつてもよい。このようなことから本考案の潤
滑剤自動塗布装置1は被処理物の塗布面に対し
て、潤滑剤を飛散させることなく、自動的に、か
つ確実に塗布することができる。
水を塗布する一例を述べたが、タイヤ2に限ら
ず、例えばブツシユを他の部材の挿入孔に圧入す
る時にも使用でき、この際、使用される潤滑剤は
石けん水に限らず、潤滑油、合成潤滑油等のもの
であつてもよい。このようなことから本考案の潤
滑剤自動塗布装置1は被処理物の塗布面に対し
て、潤滑剤を飛散させることなく、自動的に、か
つ確実に塗布することができる。
(考案の効果)
以上述べたことから、潤滑剤を塗布するための
ローラに、上下方向の動作と、横方向の動作と、
回転方向の動作とを与え、移送されてくる被処理
物を所定位置に停止させて、ローラに潤滑剤を供
給することによつて、自動的に、かつ確実に潤滑
剤が塗布面に塗布され、しかも汎用性に富んだ潤
滑剤自動塗布装置が実現できるので作業環境の清
潔が保たれて、生産性が向上した。
ローラに、上下方向の動作と、横方向の動作と、
回転方向の動作とを与え、移送されてくる被処理
物を所定位置に停止させて、ローラに潤滑剤を供
給することによつて、自動的に、かつ確実に潤滑
剤が塗布面に塗布され、しかも汎用性に富んだ潤
滑剤自動塗布装置が実現できるので作業環境の清
潔が保たれて、生産性が向上した。
第1図は、本考案の潤滑剤自動塗布装置を示す
略側面図、第2図は、ローラコンベヤに取り付け
られた光電式の発光部と受光部を示す平面図、第
3図は、第1図に矢印A−Aによつて示す断面
図、第4図は、ローラが上昇した位置を示す略側
面図である。 1:潤滑剤自動塗布装置、2:被処理物(タイ
ヤ)3:コンベヤ(ローラコンベヤ)、7,8:
位置決め装置(発光部、受光部)、12,13:
昇降装置(シリンダ、ピストン)、22:駆動装
置(油圧モータ)、35:ローラ、39,40:
潤滑剤供給部材(可撓性チユーブ、スリーブ)、
43:塗布面(ビード部)。
略側面図、第2図は、ローラコンベヤに取り付け
られた光電式の発光部と受光部を示す平面図、第
3図は、第1図に矢印A−Aによつて示す断面
図、第4図は、ローラが上昇した位置を示す略側
面図である。 1:潤滑剤自動塗布装置、2:被処理物(タイ
ヤ)3:コンベヤ(ローラコンベヤ)、7,8:
位置決め装置(発光部、受光部)、12,13:
昇降装置(シリンダ、ピストン)、22:駆動装
置(油圧モータ)、35:ローラ、39,40:
潤滑剤供給部材(可撓性チユーブ、スリーブ)、
43:塗布面(ビード部)。
Claims (1)
- 被処理物を移送するコンベヤと、該コンベヤ上
の前記被処理物を所定位置に停止させる位置決め
装置と、前記コンベヤの水平面に沿つて動作可能
なリンク部材に、前記被処理物の塗布面に対して
当接・離脱可能に、かつ回転自在にローラを軸支
し、該ローラの上端部に潤滑剤供給部材を設け
て、前記リンク部材を回転自在に駆動する駆動装
置に設け、該駆動装置を上下動可能に、かつ前記
コンベヤの上方に設けた昇降装置とからなること
を特徴とする潤滑剤自動塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11849985U JPS6236542Y2 (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11849985U JPS6236542Y2 (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6227753U JPS6227753U (ja) | 1987-02-19 |
| JPS6236542Y2 true JPS6236542Y2 (ja) | 1987-09-17 |
Family
ID=31005007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11849985U Expired JPS6236542Y2 (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6236542Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005224773A (ja) * | 2004-02-16 | 2005-08-25 | Bridgestone Corp | ビード部用潤滑剤塗布装置 |
| JP4426940B2 (ja) * | 2004-10-18 | 2010-03-03 | 株式会社神戸製鋼所 | タイヤのルブリケータ装置 |
| JP4555155B2 (ja) * | 2005-05-26 | 2010-09-29 | 株式会社アルティア | タイヤの潤滑剤塗布装置 |
-
1985
- 1985-08-01 JP JP11849985U patent/JPS6236542Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6227753U (ja) | 1987-02-19 |
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