JPS6236545B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6236545B2 JPS6236545B2 JP55068445A JP6844580A JPS6236545B2 JP S6236545 B2 JPS6236545 B2 JP S6236545B2 JP 55068445 A JP55068445 A JP 55068445A JP 6844580 A JP6844580 A JP 6844580A JP S6236545 B2 JPS6236545 B2 JP S6236545B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brittle
- plate
- polished
- composite
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B19/00—Indicating the time by visual means
- G04B19/06—Dials
- G04B19/12—Selection of materials for dials or graduations markings
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、貴石、ガラス、あるいはセラミツク
等の脆性材を用いた携帯時計用複合磨き脆性文字
板に関するものである。
等の脆性材を用いた携帯時計用複合磨き脆性文字
板に関するものである。
高級ドレスタイプの腕時計文字板には、しばし
ば、トラ目石、オニキス、ラピスラズリー等の貴
石やガラス、あるいはセラミツク等の脆性板が用
いられ、天然石のもつ斑の美しさや磨き面の表面
光沢の美しさから腕時計の商品価値を高めてき
た。
ば、トラ目石、オニキス、ラピスラズリー等の貴
石やガラス、あるいはセラミツク等の脆性板が用
いられ、天然石のもつ斑の美しさや磨き面の表面
光沢の美しさから腕時計の商品価値を高めてき
た。
従来、これらの高級文字板は、板取りされた脆
性片に中心穴を明け、更に外形研削したのち表面
をラツピングした上、携帯時計機械体へ固定する
ための二本の足を備えた取付板に接着され、更に
文字の印刷を施こして出来上がつたいた。第1図
に見取り図を示す。上記の単板脆性板を用いた文
字板は、天然石のもつ斑の美しさや磨き面の美し
さという点で、通常の金属製文字板に比べ、高級
感のある携帯時計を成し得てきたが、鏡面以外の
仕上げが不適なことから、バラエテイの拡大や面
白いデザインを実現する上では限界にあつたとい
える。
性片に中心穴を明け、更に外形研削したのち表面
をラツピングした上、携帯時計機械体へ固定する
ための二本の足を備えた取付板に接着され、更に
文字の印刷を施こして出来上がつたいた。第1図
に見取り図を示す。上記の単板脆性板を用いた文
字板は、天然石のもつ斑の美しさや磨き面の美し
さという点で、通常の金属製文字板に比べ、高級
感のある携帯時計を成し得てきたが、鏡面以外の
仕上げが不適なことから、バラエテイの拡大や面
白いデザインを実現する上では限界にあつたとい
える。
本発明は、上記の限界をのりこえ、脆性板片を
用いた文字板のバラエテイを拡大し、各種脆性板
片を自在に組合せ、幅広い文字板デザインを可能
とすることを目的とする。
用いた文字板のバラエテイを拡大し、各種脆性板
片を自在に組合せ、幅広い文字板デザインを可能
とすることを目的とする。
本発明の携帯時計用複合磨き脆性文字板は、携
帯時計機械体に取付けられる足を有するととも
に、表面に貴石、ガラス又はセラミツク等から選
ばれた複数の脆性板片が接着されてなる文字板に
おいて、前記複数の脆性板片の端面同志がエポキ
シ系透明接着剤で隙間なく充填され且つ接合・固
定されたのち表面が同時研磨された複合磨き脆性
板と、前記足を一体に備えた表面に前記複合磨き
脆性板が接着される取付板とを有することを特徴
とする。
帯時計機械体に取付けられる足を有するととも
に、表面に貴石、ガラス又はセラミツク等から選
ばれた複数の脆性板片が接着されてなる文字板に
おいて、前記複数の脆性板片の端面同志がエポキ
シ系透明接着剤で隙間なく充填され且つ接合・固
定されたのち表面が同時研磨された複合磨き脆性
板と、前記足を一体に備えた表面に前記複合磨き
脆性板が接着される取付板とを有することを特徴
とする。
二種以上の脆性板片を組合せた複合磨き脆性板
を取付板上に接着した本発明による複合磨き文字
板の各種実施例を第2図〜第6図に示す。第2図
は、内周部と外周部とに別の脆性板片を配した例
であり、第3図も同様である。
を取付板上に接着した本発明による複合磨き文字
板の各種実施例を第2図〜第6図に示す。第2図
は、内周部と外周部とに別の脆性板片を配した例
であり、第3図も同様である。
第4図及び第5図は縦方向、あるいは斜めの方
向などに別の脆性板片を配した例である。第6図
は文字板の文字位置にマークとなる脆性板片を配
した例であり、1の他の部分に黒オニキスを、
2,3のマークにオパールを配すると非常にドレ
ツシーな高級ダイアルとなる。この場合、複合さ
れた脆性板片が、必らず表面が同時研磨されてい
ることが必要であり、光源からの光の反射を美し
くし高級文字板にふさわしいものとなる。又、脆
性板片1,2,3の間に隙間があると光源からの
反射光が断続し、粗雑なイメージとなる。この隙
間に接着剤が充填されかつ接合接着部も脆性板片
と同時に表面研磨されていることが必要である。
向などに別の脆性板片を配した例である。第6図
は文字板の文字位置にマークとなる脆性板片を配
した例であり、1の他の部分に黒オニキスを、
2,3のマークにオパールを配すると非常にドレ
ツシーな高級ダイアルとなる。この場合、複合さ
れた脆性板片が、必らず表面が同時研磨されてい
ることが必要であり、光源からの光の反射を美し
くし高級文字板にふさわしいものとなる。又、脆
性板片1,2,3の間に隙間があると光源からの
反射光が断続し、粗雑なイメージとなる。この隙
間に接着剤が充填されかつ接合接着部も脆性板片
と同時に表面研磨されていることが必要である。
製法的には、先ず脆性板片のくり抜き加工は、
素材の脆性を利用した超音波加工か、ワイヤーカ
ツト加工による。又、外形形状は、研削や超音波
加工などにより、できるだけ接合部の精度を高め
ることが望ましい。上記の形状取り加工は、脆性
板片が厚み加工上がりの状態で行ない、完成厚み
に対して磨き代を残していなければならない。
素材の脆性を利用した超音波加工か、ワイヤーカ
ツト加工による。又、外形形状は、研削や超音波
加工などにより、できるだけ接合部の精度を高め
ることが望ましい。上記の形状取り加工は、脆性
板片が厚み加工上がりの状態で行ない、完成厚み
に対して磨き代を残していなければならない。
形状取りの済んだ脆性板片1,2又は1,2,
3を透明なエポキシ系接着剤Aにより相互に隙間
なく端面(側面)接着する。更に接合・固定され
た脆性板片1,2又は1,2,3からなる複合脆
性板を研磨案内板に接着Bにより接着固定する。
この状態で脆性板片1,2又は1,2,3が前記
接着剤で相互に接合・固定されているとともに、
隙間なく前記接着剤が充填された前記複合脆性板
の表面を同時研磨する。端面接着剤Aも同時に研
磨される。研磨工程が終了したのち、接着剤Bの
部分から研磨案内板より剥離し、接着剤Bのみを
洗滌除去して、複合磨き脆性板は完成する。接着
剤Aは、エポキシ系等の透明度の高いしかも高強
度のものが適しており、接着剤Bは松ヤニ等のア
ルコール等で容易に溶け、かつその際に接着剤A
は劣化しないことが重要である。このようにして
研磨して得られた前記複合磨き脆性板は、光源か
らの光を同じ角度で反射し、なおかつ接合部に隙
間を有しないものとなる。前記複合磨き脆性板の
研磨面の反対側の面を、前記二本足を備えた取付
板に接着し、印刷等を施こして、本特許請求の範
囲の携帯時計用複合磨き文字板は完成する。
3を透明なエポキシ系接着剤Aにより相互に隙間
なく端面(側面)接着する。更に接合・固定され
た脆性板片1,2又は1,2,3からなる複合脆
性板を研磨案内板に接着Bにより接着固定する。
この状態で脆性板片1,2又は1,2,3が前記
接着剤で相互に接合・固定されているとともに、
隙間なく前記接着剤が充填された前記複合脆性板
の表面を同時研磨する。端面接着剤Aも同時に研
磨される。研磨工程が終了したのち、接着剤Bの
部分から研磨案内板より剥離し、接着剤Bのみを
洗滌除去して、複合磨き脆性板は完成する。接着
剤Aは、エポキシ系等の透明度の高いしかも高強
度のものが適しており、接着剤Bは松ヤニ等のア
ルコール等で容易に溶け、かつその際に接着剤A
は劣化しないことが重要である。このようにして
研磨して得られた前記複合磨き脆性板は、光源か
らの光を同じ角度で反射し、なおかつ接合部に隙
間を有しないものとなる。前記複合磨き脆性板の
研磨面の反対側の面を、前記二本足を備えた取付
板に接着し、印刷等を施こして、本特許請求の範
囲の携帯時計用複合磨き文字板は完成する。
脆性板としては、前述のトラ目石、オニキス、
ラピスラズリー、の他に、サフアイア、トルコ
石、十勝石、オパール、マラカイト、紫金石、茶
金石、ひすい等あらゆる貴石やガラス、セラミツ
クなどの各種組合せに適用できる。
ラピスラズリー、の他に、サフアイア、トルコ
石、十勝石、オパール、マラカイト、紫金石、茶
金石、ひすい等あらゆる貴石やガラス、セラミツ
クなどの各種組合せに適用できる。
本発明によれば、
(1) 脆性板片と脆性板片とを劣化も極めて少な
く、最も強固に接着可能とするエポキシ系接着
剤の透明なものによつて隙間なく充填され且つ
接合・固定されたのち表面が同時研磨されてい
る複合磨き脆性板において、接着剤が透明なた
め接着剤による接合境界部の区分が強調される
こともなく、極く自然な接合状態を示し、何等
の異和感も呈しないとともに、又エポキシ系接
着剤は硬度も高いものが得られるので、前記複
合脆性板を同時に研磨しても極めて滑らかな前
記複合磨き脆性板が得られ、あたかも元来の一
枚の天然石のような仕上りとなる高級感のある
文字板外観を提供できる。
く、最も強固に接着可能とするエポキシ系接着
剤の透明なものによつて隙間なく充填され且つ
接合・固定されたのち表面が同時研磨されてい
る複合磨き脆性板において、接着剤が透明なた
め接着剤による接合境界部の区分が強調される
こともなく、極く自然な接合状態を示し、何等
の異和感も呈しないとともに、又エポキシ系接
着剤は硬度も高いものが得られるので、前記複
合脆性板を同時に研磨しても極めて滑らかな前
記複合磨き脆性板が得られ、あたかも元来の一
枚の天然石のような仕上りとなる高級感のある
文字板外観を提供できる。
さらに、脆性板片がどんな形状であつても、
前記複合磨き脆性板の研磨面は、つねにムラの
ない均一な平面を得ることができ、脆性板片の
組合せ幅が広がりデザインバラエテイーを極め
て広くできる。
前記複合磨き脆性板の研磨面は、つねにムラの
ない均一な平面を得ることができ、脆性板片の
組合せ幅が広がりデザインバラエテイーを極め
て広くできる。
(2) 脆性板片を接合・固定させたのち、研磨案内
板に松ヤニ等の接着剤で貼りつけ、研磨したの
ち、洗滌して、清浄になつた前記複合磨き脆性
板が接着された文字板であるので、 例えば、予め時計機械体に取付けられる取付
板などに接着したのち、研磨されたものと比較
すれば、研磨材や油脂などが、取付板と複合磨
き脆性板との間に浸透したり、周囲に残つた
り、或いは洗滌するとき取付板を損傷したり、
又は取付板上の接着剤などを傷めることもない
ので、安定した接着強度をもつた複合磨き脆性
文字板が提供できる。などの効果を有する。
板に松ヤニ等の接着剤で貼りつけ、研磨したの
ち、洗滌して、清浄になつた前記複合磨き脆性
板が接着された文字板であるので、 例えば、予め時計機械体に取付けられる取付
板などに接着したのち、研磨されたものと比較
すれば、研磨材や油脂などが、取付板と複合磨
き脆性板との間に浸透したり、周囲に残つた
り、或いは洗滌するとき取付板を損傷したり、
又は取付板上の接着剤などを傷めることもない
ので、安定した接着強度をもつた複合磨き脆性
文字板が提供できる。などの効果を有する。
第1図は、従来の脆性文字板の見取り図。第2
図から第6図は、本発明に係わる実施例における
平面図である。図中1,2,3は本発明に係わる
脆性片片を示す。
図から第6図は、本発明に係わる実施例における
平面図である。図中1,2,3は本発明に係わる
脆性片片を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 携帯時計機械体に取付けられる足を有すると
ともに、表面に貴石、ガラス又はセラミツク等か
ら選ばれた複数の脆性板片が接着されてなる文字
板において、 前記複数の脆性板片の端面同志がエポキシ系透
明接着剤で隙間なく充填され且つ接合・固定され
たのち表面が同時研磨された複合磨き脆性板と、
前記足を一体に備え表面に前記複合磨き脆性板が
接着される取付板とを有することを特徴とする携
帯時計用複合磨き脆性文字板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6844580A JPS56164981A (en) | 1980-05-23 | 1980-05-23 | Composite polished brittle dial for portable watch |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6844580A JPS56164981A (en) | 1980-05-23 | 1980-05-23 | Composite polished brittle dial for portable watch |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56164981A JPS56164981A (en) | 1981-12-18 |
| JPS6236545B2 true JPS6236545B2 (ja) | 1987-08-07 |
Family
ID=13373899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6844580A Granted JPS56164981A (en) | 1980-05-23 | 1980-05-23 | Composite polished brittle dial for portable watch |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56164981A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62168488U (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-26 | ||
| FR2752464B1 (fr) * | 1996-08-14 | 1998-10-16 | Renaud & Papi Sa | Platine en materiau dur pour piece d'horlogerie |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4931377U (ja) * | 1972-06-20 | 1974-03-18 | ||
| JPH067296U (ja) * | 1990-12-03 | 1994-01-28 | 沖電気工業株式会社 | 電子機器の筐体構造 |
-
1980
- 1980-05-23 JP JP6844580A patent/JPS56164981A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56164981A (en) | 1981-12-18 |
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