JPS6236564Y2 - - Google Patents

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JPS6236564Y2
JPS6236564Y2 JP13510382U JP13510382U JPS6236564Y2 JP S6236564 Y2 JPS6236564 Y2 JP S6236564Y2 JP 13510382 U JP13510382 U JP 13510382U JP 13510382 U JP13510382 U JP 13510382U JP S6236564 Y2 JPS6236564 Y2 JP S6236564Y2
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JP
Japan
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cartridge
retraction
retraction shaft
locking
shaft
Prior art date
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JP13510382U
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JPS5939104U (ja
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  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、クイツクチエンジ機構を備えたツー
ルヘツドに係り、特に切削工具用の左右勝手にあ
るカートリツジに対応できるようにしたものであ
る。
従来、この種のツールヘツドとしては、例えば
特開昭55−5410号公報、実開昭57−140904号公報
等にみられるものが知られている。
前者は、いわゆるカートリツジの後端には、そ
の両側に突起が形成されるように中央溝を設け、
この中央溝の止り部分側には、けん引棒の拡大さ
れた部分を位置させ、けん引棒をけん引すること
により、前記突起がホルダー本体の接合面に押し
つけられるようにしたものである。したがつて、
カートリツジの迅速な着脱操作性という点で確か
にすぐれている。しかしながら、前記突起の拡張
作用は、相当の加工精度をもつていなければ一部
接触となるおそれがあり、位置決め精度を高める
ため細心の注意が必要なものであつた。
また、後者は、けん引棒に弾性変形を付与する
構成から一次接触および二次接触によつてカート
リツジが固定されるようにしたものである。した
がつて、カートリツジの係止溝などの形成にあた
つてそれほどの精度を必要としないという点です
ぐれている。しかしながら、一次接触、二次接触
の構成から左右勝手のあるカートリツジに対し
て、一方にしか適用できないという不都合があつ
た。
このようなことから、カートリツジの着脱操作
性、取付け強度、位置決め精度が高められ、しか
も左右勝手のあるカートリツジも対処できるよう
にしたクイツクチエンジ機構の開発が要望されて
いる。
本考案は、上述の点に鑑みなされたもので、前
述した実開昭57−140904号公報にみられるクイツ
クチエンジ機構を基にして、左右勝手のあるカー
トリツジにも安心して適用できるように改善され
たクイツクチエンジ機構を備えたツールヘツドを
提供するものである。
以下、本考案クイツクチエンジ機構を備えたツ
ールヘツドの一実施例について、図を参照しなが
ら説明する。
第1図および第2図において、1は、適宜の構
造を有するツールヘツド本体であり、その一端に
は、切削工具用のカートリツジ2を受入れる支持
段部3および引込み軸4を嵌挿する取付け穴5が
それぞれ設けられている。図示の場合支持段部3
は、本体1に取付けられたサポータ6によつて形
成されているものである。
前記カートリツジ2は、そのホルダ7に適宜の
切刃チツプ8を備えるものであり、前記支持段部
3に配置されるにあたつては、その後方凸部9が
支持段部3に連設さた凹部10内に位置するよう
になつている。そして、この後方凸部9には、引
込み係止溝11が穿設されてことにより、二股部
分12,12が残存するものである。
また、前記引込み軸4は、第3図で明示されて
いるように、その一端に係止頭部13を備えると
ともに、細巾状をなす首部分14を形成してい
る。そして、引込み軸4の他端にはねじ部分15
が形成され、このねじ部分15が、例えばCリン
グ16によつて位置決めされた丸ナツト17に螺
合することにより、けん引作用が可能になつてい
る。この場合、取付け強度を高めるため、引込み
軸4は、α=2〜4゜の傾斜角で取付けられてい
る。
しかして、前記カートリツジ2が、切欠段部3
内に配置された場合、引込み係止溝11内には、
前記引込み軸4の係止頭部13および一側部側に
片寄つた首部分14が位置する。この場合、引込
み軸4の係止頭部13は、首部分14からの傾斜
側面18,19が連設されるようになつており、
しかも、軸中心線20を基準にしたときに一側部
側に片寄つてその巾が狭くなるように非対称的に
なつている。この結果、前記引込み係止溝11と
の間に隙間21が存在するものである。これは、
引込み軸4がけん引されたときには、引込み係止
溝11の対称的な傾斜側面22,22に対し、一
方の傾斜側面18がまず接触し、次いで、他方の
傾斜側面19が、弾性変形に伴つて時間差をもつ
て接触するようにしたからである。したがつて前
記カートリツジ2は、引込み軸4の弾性変形に伴
い、その後方凸部9の二股部分12,12が凹部
10の側壁23,23に向つて押圧されることに
なり、正確に位置決めされるとともに、強固に取
付けられる。
また、この引込み軸4は、カートリツジ2の左
右勝手に対処するため、180゜の向変えが可能に
なつているものである。これは、ツールヘツド本
体1の側穴24内に備えられたボール機構25に
より得られるものである。この場合、ボール機構
25は第3図で明示されているように部品的に
は、ボール26、コイルバネ27、受金28およ
びプラグねじ29からなつているものである。ま
た、引込み軸4の側部には、1対の深めの軸方向
溝30,30およびこの軸方向溝30,30に連
通する浅めの円周溝31が形成されているもので
ある。これは、まず丸ナツト17が回動されるこ
とにより引込み軸4をカートリツジ2側に凸出さ
せ、前記ボール26が円周溝31のところにきた
ときに、係止頭部13の端面に凹接された係止溝
32の利用により、180゜回転すれば、向変えが
可能になるのである。
本考案は、以上説明したように、カートリツジ
をけん引する引込み軸は固定時には、係止頭部お
よび首部分のところで弾性変形を起すように配慮
され、また、引込み軸を180゜向変えできるため
左右勝手のカートリツジにもそれぞれ対応できる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案クイツクチエンジ機構を備え
たツールヘツドの一実施例を示す要部を切欠した
正面図、第2図は、同じくその側面図、第3図
は、引込み軸の斜視図、第4図は、引込み軸のク
ランプ作用を示す説明図である。 1……ツールヘツド本体、2……カートリツ
ジ、3……支持段部、4……引込み軸、5……取
付け穴、9……受入れ凸部、10……凹部、11
……引込み係止溝、12……二股部分、13……
係止頭部、14……首部分、18,19……傾斜
側面、22……傾斜側面、23……側壁、25…
…ボール機構、26……ボール。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ツールヘツド本体1には、切削工具用のカート
    リツジ2を受入れる支持段部3およびこの支持段
    部3に連設された凹部10の後壁に開口する取付
    け穴5がそれぞれ設けられるとともに、この取付
    け穴5内には、一側部側に片寄つた細巾状の首部
    分14およびこの首部分14側に傾斜側面18,
    19を形成した係止頭部13が構成されるように
    した引込み軸4が、係止頭部13を前記凹部10
    内に凸出させるように嵌挿され、しかも前記カー
    トリツジ2が支持段部3内に配置されたときに
    は、カートリツジ2の受入れ凸部9に穿設された
    引込み係止溝11内に前記引込み軸4の係止頭部
    13が位置し、この引込み軸4がけん引されたと
    きには、引込み係止溝11の対称的な傾斜面2
    2,22に対し、一方の傾斜面18が最初に接触
    し、次いで他方の傾斜面19が首部分14の弾性
    変形に伴つて時間差で接触することにより、前記
    凸部9に残存する二股部分12,12が前記凹部
    10の側壁23,23に向つて押圧固定されるよ
    うにしたクイツクチエンジ機構を備えたツールヘ
    ツドにおいて、 前記引込み軸4は、取付け穴5内で回転できる
    ように円柱形状をなし、その側部には、1対の軸
    方向溝30,30およびこの軸方向溝30,30
    と連通する浅めの円周溝31が形成され、 前記ツールヘツド本体1は、前記引込み軸4の
    軸方向溝30,30の一方に向つて開口する側穴
    24が穿設され、この側穴24内には、ボール機
    構25が備えられるようになつており、このボー
    ル機構25のボール26が前記引込み軸4の軸方
    向移動に伴つて軸方向溝30,30の一方から円
    周溝31内に位置したときに、前記引込み軸4の
    180゜の向変えが可能になることにより、前記カ
    ートリツジ2の左右勝手に対応できるようになつ
    ていることを特徴とするクイツクチエンジ機構を
    備えたツールヘツド。
JP13510382U 1982-09-06 1982-09-06 クイツクチエンジ機構を備えたツ−ルヘツド Granted JPS5939104U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13510382U JPS5939104U (ja) 1982-09-06 1982-09-06 クイツクチエンジ機構を備えたツ−ルヘツド

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13510382U JPS5939104U (ja) 1982-09-06 1982-09-06 クイツクチエンジ機構を備えたツ−ルヘツド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5939104U JPS5939104U (ja) 1984-03-13
JPS6236564Y2 true JPS6236564Y2 (ja) 1987-09-17

Family

ID=30304198

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13510382U Granted JPS5939104U (ja) 1982-09-06 1982-09-06 クイツクチエンジ機構を備えたツ−ルヘツド

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63183196A (ja) * 1987-01-24 1988-07-28 Nippon Paint Co Ltd 表面処理装置
JP4549131B2 (ja) * 2004-08-20 2010-09-22 株式会社タンガロイ スローアウェイ式切削工具

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Publication number Publication date
JPS5939104U (ja) 1984-03-13

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