JPS63183196A - 表面処理装置 - Google Patents

表面処理装置

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JPS63183196A
JPS63183196A JP1440987A JP1440987A JPS63183196A JP S63183196 A JPS63183196 A JP S63183196A JP 1440987 A JP1440987 A JP 1440987A JP 1440987 A JP1440987 A JP 1440987A JP S63183196 A JPS63183196 A JP S63183196A
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groove
hoist
hood
tank
surface treatment
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Shuji Ogawa
小川 周治
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、電着塗装およびその前処理工程などを行う
表面処理装置に関する。
〔背景技術〕
被処理物に電着塗装を行う場合、通常、っぎのような手
順で行うようになっている。すなわち、被処理物に対し
、まず、脱脂2表面調整および化成処理などの前処理を
行い、そののち、電着塗装を行うと言うものである。従
来、被処理物を大量に処理する装置として第8図にみる
ような連続式のものがある。この表面処理装置は、湯洗
槽1゜脱脂槽2.第1水洗槽3.第2水洗槽41表面調
整槽5.化成槽6.第3水洗槽7.第4水洗槽8および
第5水洗槽9が上記順に配列されている。
被処理物10は、チェーンコンベヤ11によって各種に
順に運ばれ浸漬処理されるようになっている。あるいは
、必要に応じ、スプレーによる噴霧が単独でまたは併せ
て行われる。つまり、湯洗槽1、脱脂槽21表面調整槽
5.化成槽6、および第5水洗槽9では、チェーンコン
ベヤ11が低くなり、被処理物10が槽内に浸漬される
ようになっている。脱脂槽22表面調整槽5および化成
槽6の各種の出口には、各処理槽の処理液を噴霧するス
プレー13が設けられている。一方、第1〜第4水洗槽
3,4,8.9では、スプレー13から水洗槽の水を噴
霧して水洗を行うようになっている0図中、14は処理
液をスプレーライザ13に供給するポンプである。
この表面処理装置は、被処理物10の急激な下降上昇を
さけるために、各浸漬層の出入り口が15〜30@のテ
ーバに形成されているので、浸漬層自体が大きくならざ
るを得す、大きな設置スペースを必要としている。しか
も、生産量が少ないラインでは、搬送速度を遅くして連
続処理を行うのであるが、特に、化成層6の前後で被処
理物10の表面に処理液の薬剤がムラ乾きを起こし品質
面で問題があるなど、月産5000台(1台/4分)以
下の少量生産には向いていなかった。
この問題を解決するために、タクト式、すなわち、各処
理槽で一旦被処理物の搬送を停止して、処理液への浸漬
、あるいは、処理液の噴霧を行う方式がある。
このタクト式の装置として、パワー&フリーコンベヤ(
P & F)とドロップリフト (D/L)を組み合わ
せたもの、あるいは、ホイストを用いて行うものがある
。しかし、いずれの方法においても、問題が残っていた
。すなわち、P&FとD/Lを組み合わせたものでは、
装置が高価であること、D/Lには、リフターアームを
上下させるための開口部が形成されていて、この開口部
から処理液のペーパーが入り込み、腐食による故障を生
じさせたりするため、維持管理が困難であることなどの
問題があった。一方、ホイスト式の場合、各処理槽の直
上をホイストが走行するようになっているため、ホイス
トの電気系統や機械部分が処理液のペーパーによって腐
食されたり、導通不良が起きたりするという問題があっ
た。
〔発明の目的〕
この発明は、このような事情に鑑みて、低コストで、多
品種少量生産に適しており、しかも、処理液のペーパー
によって機器が傷んだり、導通不良を起こしたりするこ
とがない表面処理装置を提供することを目的としている
〔発明の開示〕
この発明は、このような目的を達成するために、被処理
物を搬送する搬送手段および多数の処理槽を備え、被処
理物が前記搬送手段によって各処理槽に順に搬送されて
処理液への浸漬が行われ、所望の表面処理がなされるよ
うになっている表面処理装置であって、前記多数の処理
槽がフードに覆われており、このフードには、天井部に
おいて長手方向全長にわたり外部に開口する溝が形成さ
れているとともに、その上方にはこの溝に沿ってレール
が敷設されていて、このレールには、組み込まれたプロ
グラムにしたがい走行・停止・吊り下ろし・吊り上げの
各動作を自動的に行う自動走行ホイストが走行自在に懸
架され、このホイストに設けられた前記被処理物の吊り
具が前記溝から前記フード内に臨むようになっていると
ともに、前記溝には、フード内雰囲気の漏洩を防止する
漏洩防止手段が設けられており、前記被処理物は、前記
吊り具に支持されて、前記プログラムどおりに各処理槽
に搬送され表面処理されるようになっていることを特徴
とする表面処理装置を要旨としている。
以下に、この発明を、その実施例をあられす図面を参照
しつつ詳しく説明する。
第1図はこの発明にかかる表面処理装置の1実施例を模
式的にあられし、第2図はその一部分を進行方向からみ
て、第3図はその一部分を側面からみて断面であられし
ている。図にみるように、この表面処理装置は、湯洗槽
1.脱脂槽2.第1水洗槽3.第2水洗槽41表面調整
槽5.化成槽6、第3水洗槽7.第4水洗槽8および第
5水洗槽9が上記順に配列されている。これらの処理槽
1〜9は、1つのフード(ブース)15で覆われている
。フード15は、特に限定されないが、鋼板やステンレ
スで形成されている。フード15は、天井部15aにお
いて長手方向全長にねたり溝15bが設けられている。
つまり、フード15がこの溝15bによって外部に開口
しているのである。溝15bは、その両側壁15cが天
井部15aより上方に延びている。溝15bの上方には
、この溝15bに沿ってレール16が敷設されている。
このレール16には、自動走行ホイスト(以下に「ホイ
スト」とのみ記す)17が懸架されている。ホイスト1
7は、制御盤18.走行モータ19.4つの走行ローラ
19a、昇降モータ20および吊り具30を備えている
。ホイスト17は、4つのローラ19a・・・がレール
16上に載置されることにより懸架されるとともに、走
行自在になつている。制御盤18は、走行モータ19お
よび昇降モータ20の駆動・停止を自由にプログラムで
きるプログラマブルコントローラ(図示せず)を備えて
いる。つまり、このプログラマブルコントローラによっ
て、ホイスト17の走行・停止・吊り下ろし・吊り上げ
の各動作を所定の位置で自動的に行わせることができる
ようになっているのである。走行モータ19は、4つの
ローラ19aのうちの1つを駆動させてホイスト17を
走行させるようになっている。ホイスト17の前記溝1
5bに対応する部分には、表面が平滑な円筒17aが設
けられている。円筒17aは、その下端部がラッパ状に
広がっている。吊り具30は、2本のチェーン31と支
持部材32を備えている。チェーン31は、その一端が
ドラム23に固定されている。ドラム23は、昇降モー
タ20によって正逆回転させられることにより、チェー
ン31の繰り出し長さを伸縮させるようになっている。
チェーン31の他端は、前記円筒1.7 a内を通って
フード15内に臨むようになっている。支持部材32は
、ハンガー32aと被処理物10を載置する台32bと
を備えている。台32bは、ハンガー32aよって吊り
下げられるようになっている。ハンガー32aおよび台
32bは、ステンレスなどの耐蝕性を有する導電材料で
形成されている。ハンガー32aの上部には、絶縁子3
2Cを介して2つの円柱部材32dが取り付けられてい
る。この円柱部材32dは、その先端部が前。
記チェーン31の他端にそれぞれ接続されているととも
に、チェーン31が巻き上げられて繰り出し長さが収縮
したときに、円筒17a内に入り込むようになっている
。円柱部材32dは、その先端部が丸くなっているとと
もに、円筒17aの下端部がラッパ状に広がっているの
で、スムーズに円筒17a内に入り込むようになってい
る。このように、円柱部材32dが円筒17a内に入り
込むことによって、支持部材32および被処理物10が
ホイスト16の走行時に振れないようにしているのであ
る。溝15bには、その上縁と下縁のそれぞれの両側に
ナイロンブラシ21が取り付けられている。ナイロンブ
ラシ21は、第4図にみるように、帯状に形成されてい
て、溝15bの両側にその基部21aが取り付けられ、
先端部21bが溝15bの中央で重なるようにして溝1
5bを覆っている。このナイロンブラシ21.21は、
フード15内の雰囲気が溝15bから上部に漏れないよ
うにする漏洩防止手段の1つとして設けられている。ホ
イスト17は、円筒17aでナイロンブラシ21.21
の先端部21bを押し分けて走行するようになっている
。円筒17a表面は、前述したように平滑になっている
ので、走行時にナイロンブラシ21の抵抗を受けない。
したがって、抵抗によって支持部材32が揺れたすせず
に、ホイスト16を安定して走行させることができる。
また、摩擦によってナイロンブラシ21を削り落として
処理液を汚染させることもない。チェーン31が円筒1
7a内を通るようになっているので、チェーン31が吊
り下ろし・吊り上げの際にナイロンブラシ21にかみ込
んだりすることもない。上下のナイロンブラシ21.2
1間の溝15b側壁面には、ダクト22が接続されてい
る。このダクト22は、たとえば、スクラバーなどの排
気装置(図示せず)に接続されていて、上下のナイロン
ブラシ21.21間に形成された小室内を減圧するため
のものである。つまり、この減圧によって、ナイロンブ
ラシ21によるフード15内雰囲気の漏洩防止をさらに
効率のよいものとしているのである。図中、24はホイ
ストの機械油が処理槽内に落下しないようにするオイル
パンである。図示していないが、レール16に沿って給
電用のトロリーが配設されていて、このトロリーに接触
する給電ローラ(図示せず)を介して、ホイスト17へ
の給電がなされるようになっている。
この表面処理装置の動作を詳しく説明すると、つぎのよ
うである。なお、ホイスト17の動きは、あらかじめ、
プログラマブルコントローラにプログラムしておくこと
は言うまでもない。
■ 支持部材32に被処理物10を載せる。
■ 支持部材32を最上部まで吊り上げる。
■ ホイスト17を湯洗槽1の上まで走行させる。
■ 被処理物10を支持部材32とともに吊り下ろし湯
に浸漬し表面の汚れを落とす。
■ 所定時間後、被処理物lOを支持部材32とともに
最上部まで吊り上げる。
■ ホイスト17を脱脂槽2の上まで走行させる。
■ 被処理物10を支持部材32とともに吊り下ろし脱
脂液に浸漬し、脱脂を行う。脱脂液は、通常用いられて
いるものを用いる。脱脂槽2には、ヒータが設けられて
いて、脱脂液が50℃前後に加熱されている。
■ 所定時間後、被処理物10を支持部材32とともに
最上部まで吊り上げる。
■ ホイスト17を表面調整槽5に向けて走行させる。
ホイスト17が表面調整槽5に達するまでの間に、被処
理物10は、脱脂槽2出口、第1水洗槽3および第2水
洗槽4の各スプレー13の間を通るようになっている。
各スプレー13は、それぞれポンプ14によって汲み上
げられた脱脂液あるいは水を被処理物10に噴霧するよ
うになっている。ポンプ圧は0.3〜2.0kg/cJ
程度に設定されている。脱脂槽2出口のスプレー13は
、脱脂をより確実に行うためと、脱脂液が乾かないよう
にするためのものである。つまり、脱脂液が被処理物1
0の表面に固まってしまうと、充分な水洗ができず、品
質上問題を生じさせるからである。第1水洗槽3および
第2水洗槽4は、第5図にみるように、スプレー13が
設けられた上部槽41と水の貯槽43とを備えている。
貯槽43の水がポンプ14によって汲み上げられてスプ
レー13から噴霧されるようになっている。噴霧された
水は、上部槽41の下部に設けられたドレンバイブ42
から貯槽43に戻るようになっている。
貯槽43には図示していないが、水の補給パイプが設け
られていて、貯槽43内の水がつぎつぎと新しい水と入
れ換わるようになっている。
[相] ホイスト17を表面調整槽5上で停止させる。
■ 被処理物10を支持部材32とともに吊り下ろし表
面調整液に浸漬し、表面調整を行う。表面調整液は、通
常、用いられているものを用いる@ 所定時間後、被処
理物10を支持部材32とともに最上部まで吊り上げる
0 ホイスト17を化成槽6の方へ走行させる。被処理
物10は、化成槽6に達するまでの間に表面調整槽5出
口のスプレー13の間を通るようになっている。この表
面調整槽5出口のスプレー13は、ポンプ14によって
汲み上げられた表面調整液を被処理物10に噴霧して表
面調整をより確実におこなわせるために設けられている
[相] ホイスト17を化成槽6上で停止させる。
[相] 被処理物10を支持部材32とともに吊り下ろ
し化成液に浸漬し、化成処理を行う。化成液は、通常用
いられているものを用いる。化成槽6には、図示してい
ないが、ヒータが設けられていて、化成液が50℃前後
に加熱されている。
[相] 所定時間後、被処理物10を支持部材32とと
もに最上部まで吊り上げる。
■ ホイスト17を第5水洗槽9に向けて走行させる。
ホイスト17が第5水洗槽9に達するまでの間に、被処
理物10は、化成槽6出口、第3水洗槽7および第4水
洗槽8の各スプレー13の間を通るようになっている。
各スプレー13は、それぞれポンプ14によって汲み上
げられた化成液あるいは水を被処理物10に噴霧するよ
うになっている。化成槽6出口のスプレー13は、化成
処理をより確実に行うためと、化成処理液が乾かないよ
うにするためのものである。つまり、化成処理液が被処
理物10の表面に固まってしまうと、充分な水洗ができ
ず、品質上問題を生じさせるからである。化成槽6は、
その底部がテーパ面になっていて、ポンプの吸い込み口
がこのテーパ面より上部に設けられている。このように
なっているのは、化成処理において発生するスラッジを
テーパ面の底部に溜めてポンプ14で吸い上げないよう
するためである。第3水洗槽7および第4水洗槽8は、
第1水洗槽3と同様の構造になっている。
[相] ホイスト17を第5水洗槽9上で停止させる。
[相] 被処理物10を支持部材32とともに吊り下ろ
し水に浸漬し、水洗を行う。
[相] 所定時間後、被処理物10を支持部材32とと
もに最上部まで吊り上げる。
■ ホイスト17をフード15出口まで走行させる。被
処理物10は、フード15から出る前に第5水洗槽9出
口のスプレー13の間を通るようになっている。このス
プレー13は、水洗をより確実に行うためのものである
■ フード15から出た被処理物10は、支持部材32
から下ろされたのち、後工程に送られる。ホイスト17
は、レール16がループになっているので、被処理物1
0を下ろしたのち、フード15の入口側に戻るようにな
っている。
この表面処理装置は、以上のようであるので、ホイスト
17の電気系統および機械部分を各処理槽から発生する
ベーパーの付着によって傷めたり、導通不良を起こさせ
たりすることがない。漏洩防止手段は、この実施例のよ
うに、スプレーによってフード内に処理液の飛沫が充満
するような場合、特に有効である。自動走行ホイストを
用いることにより低コスト化できる。しかも、自動走行
ホイストであるので、手動ホイストに比べ処理槽への浸
漬時間などが正確に行えるようになり、処理精度がよく
、品質が安定するようになるのである。
第6図は、この発明にかかる表面処理装置の別の実施例
をあられす。図にみるように、この表面処理装置は、溝
15b上縁にのみ両側にナイロンブラシ21が取り付け
られている。この実施例の場合、円柱部材32dが、表
面平滑な部材で形成されているとともに、絶縁子32c
より上方に長く延びていて、ホイスト走行時この円柱部
材32dが前記ナイロンブラシ21の間を通るようにな
っている。また、溝15bの下縁には、鍔15dが両側
から形成されていて、円柱部材32dが通るだけの隙間
が形成されている。この実施例の場合、この鍔15dと
ナイロンブラシ21によって溝15bからフード15内
の雰囲気が漏れることを防止するようになっている。な
お、上記以外の構造は、前述の実施例と同様になってい
る。
この発明にかかる表面処理装置は、上記の実施例に限定
されない。実施例では、スプレー1!による処理液の噴
霧の場合、ホイスト17が走行していたが、スプレーの
間で一旦停止させるようにしても構わない。第2の実施
例の場合もダクト22を設けるようにしても構わない、
実施例では帯状可視性部材としてナイロンブラシが用い
られていたが、たとえば、ゴムの板材でも構わない。実
施例では、チェーンが用いられていたが、ワイヤロープ
でも構わない。実施例では、小室内を吸引、     
により減圧していたが、加圧するようにしても構わない
たとえば、第7図にみるように、電着塗装槽60にも用
いることもできる。電着塗装槽60は、陰電極61およ
び陽電極62を備えている。陰電極61は、電着塗装液
65内に臨むように配置されている。陽電極62は、電
着塗装槽60の上縁部に設けられている。
電着塗装は、たとえば、つぎのようにして行う。すなわ
ち、前記実施例のようにして前表面処理が終了した被処
理物10を、支持部材32に支持させたままホイスト1
7で電着塗装槽60の上まで運ぶ。被処理物10を所定
の位置まで吊り下ろして電着塗装液65に浸漬する。所
定の位置まで吊り下ろすと、ハンガー32aの両側に突
出する突出片32eが陽電極62に接続されるようにな
っている。つぎに、電掻に通電する。被処理物10は、
台32b、ハンガー32aを介して陽電極62に接続さ
れているので、陽極となり、陰電荷を帯びた電着塗装液
65が電着されるようなっているのである。ホイスト1
7とハンガー32aとは絶縁子32cで電気的に絶縁さ
れているので、ハンガー32aに通電されても、ホイス
ト17の制御部が影響をうけることはない。第7図中、
70はフード15内の雰囲気を排気するファンである。
実施例では、脱脂が、浸漬のみによるものであったが、
脱脂槽を電着塗装槽のような構造として電解脱脂を行う
ようにしても構わない。
〔発明の効果〕
この発明にかかる表面処理装置は、以上のように構成さ
れているので、低コストで、多品種少量生産に適゛して
おり、しかも、処理液のベーパーによって搬送手段など
の機器を傷めたりして、作動不良をおこさせることもな
くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかる表面処理装置の1実施例を説
明する模式図、第2図はその脱脂槽(表面処理槽、第5
水洗槽)をホイストの進行方向から見た断面図、第3図
はその側方から見た断面図、第4図はナイロンブラシの
斜視図、第5図はその第1〜4水洗槽をホイストの進行
方向から見た断面図、第6図はこの発明にかかる表面処
理装置の別の実施例の漏洩防止手段を説明する溝部分の
断面図、第7図は電着塗装槽をホイストの進行方向から
見た断面図、第8図は従来の表面処理装置を説明する模
式図である。 1〜9.60・・・処理槽(湯洗槽、脱脂槽1表面調整
槽、化成槽、第1〜5水洗槽、電着塗装槽)15・・・
フード 15a・・・天井部 15b・・・溝16・・
・レール 17・・・自動走行ホイスト 17a・・・
円筒 21・・・ナイロンブラシ(帯状可撓性部材) 
 30・・・吊り具 31・・・チェーン 32・・・
支持部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被処理物を搬送する搬送手段および多数の処理槽
    を備え、被処理物が前記搬送手段によって各処理槽に順
    に搬送されて処理液への浸漬が行われ、所望の表面処理
    がなされるようになっている表面処理装置であって、前
    記多数の処理槽がフードに覆われており、このフードに
    は、天井部において長手方向全長にわたり外部に開口す
    る溝が形成されているとともに、その上方にはこの溝に
    沿ってレールが敷設されていて、このレールには、組み
    込まれたプログラムにしたがい走行・停止・吊り下ろし
    ・吊り上げの各動作を自動的に行う自動走行ホイストが
    走行自在に懸架され、このホイストに設けられた前記被
    処理物の吊り具が前記溝から前記フード内に臨むように
    なっているとともに、前記溝には、フード内雰囲気の漏
    洩を防止する漏洩防止手段が設けられており、前記被処
    理物は、前記吊り具に支持されて、前記プログラムどお
    りに各処理槽に搬送され表面処理されるようになってい
    ることを特徴とする表面処理装置。
  2. (2)吊り具が被処理物をフード内で支持する支持部材
    と、自動走行ホイストのモータの駆動により長さが伸縮
    してこの支持部材を昇降させるチェーンまたはワイヤロ
    ープを備えている特許請求の範囲第1項記載の表面処理
    装置。
  3. (3)漏洩防止手段が、溝を覆うように溝両側に設けら
    れた帯状可撓性部材である特許請求の範囲第1項または
    第2項記載の表面処理装置。
  4. (4)自動走行ホイストの帯状可撓性部材に接触する部
    分が、表面が平滑な部材で形成されている特許請求の範
    囲第3項記載の表面処理装置。
  5. (5)平滑な部材が円筒であり、チェーンまたはワイヤ
    ロープがこの円筒を介して支持部材を昇降させるように
    なっており、その下端部がラッパ状に広がっていて、支
    持部材の一部がこの下端部から円筒内に入り込み、ホイ
    スト走行時の被処理物および支持部材の揺れ止めがなさ
    れるようになっている特許請求の範囲第4項記載の表面
    処理装置。
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