JPS6236603Y2 - - Google Patents

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JPS6236603Y2
JPS6236603Y2 JP1982124980U JP12498082U JPS6236603Y2 JP S6236603 Y2 JPS6236603 Y2 JP S6236603Y2 JP 1982124980 U JP1982124980 U JP 1982124980U JP 12498082 U JP12498082 U JP 12498082U JP S6236603 Y2 JPS6236603 Y2 JP S6236603Y2
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JP
Japan
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flange
fixed
boss
grinding wheel
fitted
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JP1982124980U
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JPS5932354U (ja
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  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は円筒研削盤に関する。
円筒研削盤においては、砥石軸に2枚の砥石を
取りつけ、加工物の外周を同時に研削することが
あり、この場合に加工物が数種類に及ぶときは加
工物の形状に従つて2枚の砥石の間隔を変える必
要が生ずる。
しかしながら、従来の円筒研削盤においては、
第1図、第2図部分縦断面図に示すように、2枚
の砥石の位置はそれぞれ固定されているので、砥
石アセンブリを取付替えをしなければならず、 (1) 砥石アセンブリの取付替作業は(i)砥石アセン
ブリを砥石軸から取外し、保管場所までの運
搬、(ii)砥石軸の清掃、手入れ、(iii)新たに取付け
る砥石アセンブリの研削盤までの運搬、(iv)砥石
軸への取付け、(vi)砥石の振れ取りドレツシング
に至る作業等が必要で30〜40分の時間を要す
る。
(2) 通常、砥石アセンブリの重量は100〜200Kgあ
り、取付替作業にはホイストが必要であり、か
つ砥石に当て傷をつけてはならないので慎重を
要し、作業者2名による共同作業が必要とな
る。
(3) 砥石アセンブリの取付替によつて使用砥石径
が変わるので、砥石台送り機構の調整が必要と
なる。
(4) 取外された砥石に浸透している研削液が重力
で降下して一方向に溜り、回転バランスがくず
れるので再使用時加工精度に悪影響を及ぼすこ
とがある。
本考案はこのような事情に鑑みて提案されたも
ので、砥石を砥石軸に取付けたまゝ2枚の砥石間
隔を迅速に変更することのできる円筒研削盤を提
供することを目的とし、砥石軸に嵌着された固定
フランジに後部砥石を嵌着し、上記固定フランジ
のボス前端部に嵌着された可動フランジに前部砥
石を嵌着し、上記両砥石を可変間隔をもつて平行
に固着してなる円筒研削盤において、上記固定フ
ランジのボス前端部に外嵌された円筒状ボスが軸
方向に摺動可能であるとゝもに円周方向には回動
不可能に固定され、中心孔前端に突設された内向
きフランジの内端面が後記するスペーサ部材を介
して上記固定フランジのボス外端面に当接固着さ
れる可動フランジと、上記固定フランジのボス外
端面及び上記可動フランジの中心孔前端内端面間
に挿入され上記固定フランジと相対的かつ同軸的
に回動して上記外端面及び上記内端面の間隔を変
化させるスペーサ板及び同スペーサ板の回動を規
制するガイド板よりなる可変スペーサ部材と、上
記可動フランジの中心孔内周面と上記固定フラン
ジのボスの外周面との間に挿入されたシール部材
と、上記可動フランジの中心孔前端を閉塞する蓋
とを具えたことを特徴とする。
本考案の一実施例を図面について説明すると、
第3図はその縦断面図、第4図は第3図の可動フ
ランジの端面図、第5図は第3図の蓋の斜視図、
第6図は第3図のスペーサを示す分解斜視図、第
7図は第3図の砥石間隔を変更する際に使用する
専用工具を示す縦断面図および端面図である。
上図において、1は蓋、2は固定フランジ11
を砥石軸12に嵌着するナツト、3は蓋1を可動
フランジ7に固着するための複数のボルト、4は
蓋1と可動フランジ7との間に挿入されたOリン
グ、5は可動フランジ7を後記するスペーサ6を
介して固定フランジ11に固着するための4本の
ボルト、6は円周方向の長孔jが等間隔で4個穿
設された円形プレート6−1を内周に4個の等間
隔の突出部を有する十字プレート6−2とを重ね
合わせたスペーサで、十字プレート6−2の4個
の突出部にそれぞれ螺着突設されたボルト6−3
の先端がそれぞれ円形プレート6−1の長孔jに
挿通することにより十字プレート6−2の円形プ
レート6−1に対する相対的回動角は規制され、
十字プレート6−2の上面には中心孔に対して対
称に後記する専用工具13の突起mが嵌入する案
内孔iが穿設されている。8は固定フランジ11
のボス外周に突設され、可動フランジ7の中心孔
に刻設されたキー溝に嵌合することにより可動フ
ランジ7を固定フランジ11に対し回動すること
なく軸方向に摺動することを可能とするキー、9
は固定フランジ11に突設され可動フランジ7の
ボス外周に緩く若干嵌合するリング、10は固定
フランジ11のボスと可動フランジ7のボス孔と
の間に挿入されたシール、13は十字プレート6
−2を回動するための専用工具で、開口端に突起
m,mが突設されるとゝもに閉塞端にハンドル1
3−2が突設された腕型本体13−1と閉塞端に
軸方向に螺合するボルト13−3とよりなる。1
4,15はそれぞれ砥石である。
このような構造において、固定フランジ11は
砥石軸12にテーパ嵌合面h及びナツト2にて固
定されているとゝもに、砥石14がこれに取付リ
ングにより固着され、可動フランジ7は固定フラ
ンジ11に対し円筒面e,fにて僅かなクリアラ
ンスをもつて嵌合するとゝもに、砥石15がこれ
に取付リングにより固着されている。またリング
9、シール10及び円周溝gは円周面e,fへの
研削液、粉の浸入を防ぎ、蓋1はスペーサ6への
研削液、粉の浸入を防いでいる。
まず、砥石間隔を広い状態から狭くする場合
は: (1) ボルト3を僅か弛め、溝k(第5図参照)に
そつて蓋1を廻してこれを取外す。
(2) ボルト5を僅か弛める。
(3) スペーサの十字プレート6−2の案内孔iに
専用工具13(第7図参照)の突起mを挿入
し、ハンドル13−2を反時計方向に、ボルト
6−3が溝jの端に当るまで廻す。
(4) ボルト5を締める。そうすると、十字プレー
ト6−2の4個の突出部は可動フランジ7の中
心孔の突起間の空所に嵌入することになり、十
字プレート6−2の厚みは全部可動フランジ7
に吸収される。
(5) 蓋1を取付け、ボルト3を締め完了する。そ
うすると、砥石14,15の間隔は第3図の下
半分に示すように狭くなる。
次に、砥石間隔を狭い状態から広くする場合
は: (1) ボルト3を僅か弛め、溝kにそつて蓋1を廻
してこれを取外す。
(2) ボルト5をスペーサの十字プレート6−2の
厚さより僅か多く弛める。
(3) 専用工具13の面lが可動フランジ7の面c
と当接するように専用工具13を取付け、専用
工具13のボルト13−3を廻しその先端を砥
石軸12の端面bに押し当て、更にこれを廻わ
すことによつて可動フランジ7を矢印a方向に
引き寄せる。
(4) 十字プレート6−2の案内孔iに専用工具1
3の突起mを挿入し、ハンドル13−2を時計
方向に、ボルト6−3が溝jの端に当たるまで
廻わす。
(5) ボルト5を締める。そうすると、可動フラン
ジ7の中心孔の突起はそれぞれ十字プレート6
−2の突出部と重なつた状態で可動フランジ7
が固定フランジ11に固着される。
(6) 蓋1を取付け、ボルト3を締めて完了する。
そうすると、砥石14,15の間隔は第3図の
上半分に示すように広くなる。
このような構造によれば、下記の効果が奏せら
れる。
(1) 砥石軸に砥石を取付けたまゝ、砥石間隔の変
更ができるので、従来のように2組の砥石アセ
ンブリを準備する必要がなく、保管場所および
運搬作業が不要となり、砥石を外さないからホ
イストも不要となり、1名の作業者で、砥石間
隔を変更することができる。
(2) 砥石の取替えが不要であるから砥石径に変化
がなく、砥石台送り機構の調整はこれを必要と
しない。
(3) 簡単な操作で迅速に砥石間隔を変更すること
ができるから、砥石交換のような熟練を必要と
せず、機械(研削盤)の停止時間は約4分で済
む。
本実施例において、円形プレート6−1は、
十字プレート6−2を回動する際のガイド板と
しての作用を行うものであり、円形プレート6
−1は固定フランジに一体的に加工することも
できる。
(4) 研削液、塵埃等による砥石間隔のずれが発生
せず、精度の高い研削が可能となるとゝもに、
清掃作業に要する時間が大巾に短縮する。
要するに本考案によれば、砥石軸に嵌着された
固定フランジに後部砥石を嵌着し、上記固定フラ
ンジのボス前端部に嵌着された可動フランジに前
部砥石を嵌着し、上記両砥石を可変間隔をもつて
平行に固着してなる円筒研削盤において、上記固
定フランジのボス前端部に外嵌された円筒状ボス
が軸方向に摺動可能であるとゝもに円周方向には
回動不可能に固定され、中心孔前端に突設された
内向きフランジの内端面が後記するスペーサ部材
を介して上記固定フランジのボス外端面に当接固
着される可動フランジと、上記固定フランジのボ
ス外端面及び上記可動フランジの中心孔前端内端
面間に挿入され上記固定フランジと相対的かつ同
軸的に回動して上記外端面及び上記内端面の間隔
を変化させるスペーサ板及び同スペーサ板の回動
を規制するガイド板よりなる可変スペーサ部材
と、上記可動フランジの中心孔内周面と上記固定
フランジのボスの外周面との間に挿入されたシー
ル部材と、上記可動フランジの中心孔前端を閉塞
する蓋とを具えたことにより、迅速に砥石間隔を
変更することのできる円筒研削盤を得るから、本
考案は産業上極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれ公知の円筒研削
盤を示す部分縦断面図、第3図は本考案の一実施
例を示す部分縦断面図、第4図は第3図の可動フ
ランジの端面図、第5図は第3図の蓋の斜視図、
第6図は第3図のスペーサを示す分解斜視図、第
7図は第3図の砥石間隔を変更する際に使用する
専用工具を示す縦断面図および端面図である。 1……蓋、2……ナツト、3……ボルト、4…
…Oリング、5……ボルト、6……スペーサ、6
−1……円形プレート、6−2……十字プレー
ト、6−3……ボルト、7……可動フランジ、8
……キー、9……リング、10……シール、11
……固定フランジ、12……砥石軸、13……専
用工具、13−1……腕型本体、13−2……ハ
ンドル、13−3……ボルト、14,15……砥
石。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 砥石軸に嵌着された固定フランジに後部砥石を
    嵌着し、上記固定フランジのボス前端部に嵌着さ
    れた可動フランジに前部砥石を嵌着し、上記両砥
    石を可変間隔をもつて平行に固着してなる円筒研
    削盤において、上記固定フランジのボス前端部に
    外嵌された円筒状ボスが軸方向に摺動可能である
    とゝもに円周方向には回動不可能に固定され、中
    心孔前端に突設された内向きフランジの内端面が
    後記するスペーサ部材を介して上記固定フランジ
    のボス外端面に当接固着される可動フランジと、
    上記固定フランジのボス外端面及び上記可動フラ
    ンジの中心孔前端内端面間に挿入され上記固定フ
    ランジと相対的かつ同軸的に回動して上記外端面
    及び上記内端面の間隔を変化させるスペーサ板及
    び同スペーサ板の回動を規制するガイド板よりな
    る可変スペーサ部材と、上記可動フランジの中心
    孔内周面と上記固定フランジのボスの外周面との
    間に挿入されたシール部材と、上記可動フランジ
    の中心孔前端を閉塞する蓋とを具えたことを特徴
    とする円筒研削盤。
JP12498082U 1982-08-20 1982-08-20 円筒研削盤 Granted JPS5932354U (ja)

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JP12498082U JPS5932354U (ja) 1982-08-20 1982-08-20 円筒研削盤

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JP12498082U JPS5932354U (ja) 1982-08-20 1982-08-20 円筒研削盤

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JPS5932354U JPS5932354U (ja) 1984-02-28
JPS6236603Y2 true JPS6236603Y2 (ja) 1987-09-17

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ID=30284722

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JP12498082U Granted JPS5932354U (ja) 1982-08-20 1982-08-20 円筒研削盤

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02105759U (ja) * 1989-02-07 1990-08-22
JP7446067B2 (ja) * 2019-08-22 2024-03-08 株式会社ディスコ フランジ機構

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5411589A (en) * 1977-06-28 1979-01-27 Nissin Machine Works Combined grinding wheel
JPS6131571Y2 (ja) * 1980-05-19 1986-09-13

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JPS5932354U (ja) 1984-02-28

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