JPS6236624A - 走査型光学顕微鏡 - Google Patents

走査型光学顕微鏡

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JPS6236624A
JPS6236624A JP6226485A JP6226485A JPS6236624A JP S6236624 A JPS6236624 A JP S6236624A JP 6226485 A JP6226485 A JP 6226485A JP 6226485 A JP6226485 A JP 6226485A JP S6236624 A JPS6236624 A JP S6236624A
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JP
Japan
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light
optical
sample
reflected
pupil
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JP6226485A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Horikawa
嘉明 堀川
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 用直丘見 本発明は、走査型光学顕微鏡に関するものである。
従来技術 従来一般の顕微鏡は、光源及び適切なコンデンサーレン
ズによって被観察試料の観察領域全体をできるだけ均一
に照明するようにすると共に、対物レンズにより試料像
を拡大し接眼レンズを通して観察或は写真逼影するよう
にしていたが、観察領域全体を照明するためにフレア等
が多く、従来からの工夫にもかかわらず理論上の解像限
界を得ることは不可能であり、又低コントラストな試料
等は非常に見づらかった。又、特殊検鏡法例えば位相差
法、微分干渉法のように位相物体を観察する検鏡を行う
場合或は暗視野観察を行う場合には、夫々各検鏡法専用
の特別の高価な光学部品が必要であった。
そこで、上記従来の光学顕微鏡の一つの欠点であるフレ
ア等によって理論上の解像限界が達成できない点を解決
するために、点状光投射型の顕微鏡が提案された。これ
は点光源によって観察試料を点状に照射し、照射された
試料からのi3過光又は反射光を再び点状に結像せしめ
、ピンホール開口を有する検出器で像の濃度情報を得る
ようにしたものであって、現在マイクロ濃度計等に用い
られている測光方法である小穴・改良方式とほとんど同
じ方式のものである。ただし、これだけでは点状光が照
射された点の濃度情報しか得られないので、試料をX−
Yの二次元に機械的にラスター走査してそれと同期した
CRTに像を形成し観察するようになっていた。
この顕微鏡について米国特許第3013467号明細書
に記載された一例に基づき説明する。第14図はその概
略図であって、光1fG(1とピンホール2によって点
光源を形成し、該点光源は収差の良く補正された対物レ
ンズ3によって試料4上に点として結像せしめられ、試
料4を照明する。更に試料4上の点状光は収差の良く補
正されたコンデンサーレンズ5によってピンホール6上
に点として再び結像せしめられ、形成された点状光をピ
ンホール6を通して検出器で検出する。一方、駆動回路
8によって試料4上をテレビのラスクー走査のようにX
−Yの二次元に機械的に走査する。
こうして検出器7からの画像信号を駆動回路8から周期
信号に周期したストレージ型のCRT9に表示すれば、
試料4の像を観察することができる、このように点状光
で試料を照明し、点状の検出器で信号を検出するように
しているので、通常の顕微鏡に比べてフレアの少ない画
像が得られ解像力が向上する。
そこで、このような走査型光学顕微鏡において、第15
図に示した如く試料で反射した反射光を試料の周囲にお
いたファイバーで集めて検出器に導き暗視野顕微鏡を行
う方法が提案されている。これは、レーザー等の点光源
IOからの光は対物レンズ11によって試料12に照射
され、試料12で散乱された光13は試料12或は対物
レンズllの周囲に適切に配置された光ファイバーの集
光器14によって集光され検出器15で検出されるよう
になっていたが、この方法では暗視野検鏡を行う場合に
光ファイバーを利用した高価な光学部品が必要となり、
コスト高になるという問題があった・ 目   的 本発明は、上記問題点に鑑み、低コストで暗視野検鏡を
実現し得るようにした走査光学顕微鏡を提供せんとする
ものである。
互−1 本発明による走査型光学顕微鏡は、光源と、前記光源か
ら発した光を物体上に集光する対物レンズと、物体から
の光を受ける検出器とを有する走査型光学顕微鏡におい
て、検出光学系中に検出光のO次回折光を除く手段を設
けたことにより、遮光板等の安価な光学部品を採用する
だけで済むようにしたものである。
、La、fi 以下、図示した一実施例に基づき、本発明の詳細な説明
すれば、第1図は本発明による走査型光学顕微鏡におけ
る暗視野検鏡の一方式を示す図であって、レーザ光源か
らのレーザビーム16はビームスプリンタ17.対物レ
ンズ18を通って試料19上に集光される。試料19で
反射及び散乱された光(検出ビーム24)は対物レンズ
18゜ビームスプリッタ17を通り集光レンズ20によ
って集光されて点状像21を形成する。その点状像21
の中のO次回折光或は中心部分の光を遮光板22により
除いてその後方の検出器23で光を検出する。
第2回は第二の方式を示す図であって、これはレーザビ
ーム16より検出ビーム24の幅が太きい場合の例であ
る。
尚、第1図及び第2図において、遮光板22の大きさは
エアリ−ディスクの大きさと同等か或はそれより大きい
ことが望ましい。
第3図は第三の方式を示す図であって、これは試料19
から反射或は散乱された検出ビーム24の中で試料19
により直接反射された成分を遮光板25によって除いた
例である。この場合、集光レンズ20は必ずしも必要で
ない。
以上のように、検出光の0次回折光成分即ち試料からの
直接反射光を検出光から除く手段(遮光板)を設けるこ
とにより、走査型光学顕微鏡において低コストで暗視野
検鏡を実現することができた。
次に、上記第一の方式を採用した第一の実施例の光学系
を第4図に示す。後で詳述するレーザ光源からのレーザ
ビーム34はビームスプリッタ35を透過して対物レン
ズの瞳位置と共役な位置に設けられた光偏向器のガルバ
ノメータミラー36に入射する。ここでレーザビーム5
4は偏向されてY方向に走査される0次に瞳伝送レンズ
37゜38によってやはり対物レンズの瞳位置と共役な
位置に設けられたガルバノメータミラー39に入射する
。ここでレーザビーム34は偏向、されてさらにX方向
に走査される。尚、図面上は、ガルバノメータミラー3
6.39は共に同じ方向にレーザビーム34を偏向する
かの如く図示されているが、実際はY及びXの方向にレ
ーザビーム34を走査し、結果的には試料上をX−Yの
二次元に走査し得るようになっている。二次元に走査さ
れたレーザビーム34は、瞳投影ンズ40.結像レンズ
41を透過し対物レンズ42の瞳に入射する。
そして、試料43上に回折によって制限されるレーザス
ポットを生じ、そのレーザスポットで試料43をX−Y
の二次元に走査する。ここで、走査型観察を行う場合に
、眼視観測用のプリズム44及び落射照明用のビームス
プリンタ45は光路上から除かれている。さもないと、
レーザビームが目に入る恐れがあり危険であるし、また
フレアの原因にもなる。瞳投影レンズ40は対物レンズ
の瞳を努゛ルバノメータミラー39上に投影するレンズ
であるが、対物レンズの瞳位置は種類により大きく異な
ることがあるので、夫々の種類の対物レンズの瞳位置を
正確にガルバノメータミラー39上に投影できる複数の
種類の瞳投影レンズが容易に交喚できるような構造にな
っている。勿論像位置を不変に保ちながら瞳投影距離を
調整するするズーム型のレンズでも良い。
次に透過系における検出について説明する。試料43上
を走査して透過したレーザビームは、コンデンサーレン
ズ46.眼視観測の13過照明用のビームスプリッタ4
7を透過して検出器48,49によって検出される。尚
、検出器48.49は瞳と共役な位置において光軸に関
して対象に配置されている。そして、検出器48及び4
9の信号の和を用いて像を形成するとfF!通の透過像
が得られ、信号の差を用いると微分的な画像が得られる
又、両信号に重みを掛けて和、差を計算するか、或は片
側だけの18号を用いると、普通像と微分像の重なった
像が得られることは言うまでもない。
次にIc標本を観察する場合のように反射系で検出する
場合について説明する。光ビームは試料43で反射され
、対物レンズ42.結像レンズ41、瞳投影レンズ、ガ
ルバノメータミラー39゜瞳伝送レンズ38,37.ガ
ルバノメータミラー36を通ってビームスプリッタ35
に戻ってくる。
即ち試1443に入射した時と全(同じ光路を逆に通っ
て戻ってくる。ビームスプリンタ35によっ反射された
検出ビーム50は集光レンズ51によって点状に集光さ
る。この位置にピンホール52を挿入し、その後方の検
出器で検出すると高解像の画面が得られる。更にガラス
板上の小さ遮光用の黒点を設けた黒点遮光板53を挿入
して集光された検出ビームの0次光をカットすると、暗
視野像が得られる。又、光束の広がったところに検出器
54.55を光軸に関して対象に設置しであるので、微
分像が得られる。
ここで、光ビームを走査する方法による場合、ガルバノ
メータミラー等の光偏向部材を対物レンズの瞳位置に配
設することにより、本発明による暗視野検鏡が可能にな
ることを説明する。第5図は瞳を考慮した光偏向部材の
配置を示した図であって、等価的点光源と考えられるレ
ーザーからの光ビーム60はビームスプリッタ61を透
過し第一の光偏向器62に入射する。この光偏向器62
は対物レンズ63の瞳64と共役な瞳位置に配置する。
偏向を行っていない場合光ビーム60は光軸65に沿っ
て進む。偏向を行う場合即ち光ビーム60を走査する場
合、光偏向器62が瞳位置に設けられているので、光ビ
ーム60の方向は軸外主光線66と一致し、光ビーム6
0の中心も軸外主光線66と一敗する0次にこれらの光
ビームは瞳伝送レンズ67及び68を通って瞳位置に配
置された第二の光偏向器89に入射する。ごの光偏向器
69が二次元走査のうちX方向の走査を行うとすると、
先の光偏向器はY方向の走査を行うことになる。X−Y
両方向の偏向を行うことのできる光偏向器を用いれば、
光偏向器は一つで良い。光偏向器62及び69により二
次元的に走査された光ビームは、瞳投影レンズ70及び
結像レンズ71により対物レンズ63の瞳64に入射せ
しめられる。光偏向器62及び69によって形成される
軸外光のビームも方向及びその中心が軸外主光線66と
一致しているので、軸外の光ビームも対物レンズ63の
瞳64に正確に入射する。そしてこれらの光ビームは対
物レンズ63によって試料72上に回折で制限される点
状光を生じる。光偏向器62及び69によってX−Yの
二次元に走査することにより、点状光が試料72を二次
元走査する。
試料72から反射された光ビームは、対物レンズ63と
その1lI64を通り更に結像レンズ61を通って一端
結像する。この結像面が通常の光学顕微鏡で像を観測す
る面である。更に光ビームは瞳投影レンズ70により光
偏向器69上に戻ってくる。このように反射ビームは試
料に入射した時と全く同じ経路を逆に通ってズームスプ
リンタ61に戻り、ビームスプリッタ61により取り出
されて検出ビーム77となる。反射ビームが光偏向器6
9.62を通過して戻ってきているので、軸外を走査し
ても検出ビーム77は動かない。従って、検出ビーム7
7は集光レンズ78によって点状に絞ることが出来る。
それ故、この点状に絞られた位置79に黒点状の8光物
80を設ければ、暗視野像が容易にttl!測できる。
尚、81.82は光ビームが拡がった位置に配置された
検出器である。
次に、検出部について詳しく説明する。第4図に示され
ている検出器54.55は光束の拡がったところに置か
れているが二この場所で差信号として得られる微分像は
試料の位相に関するものである。これら二つの検出器5
4.55を集光レンズ51で集光された位置にもってき
て。点状に集光さた光を二つの検出器54.55で分割
して検出して差信号を得れば、試料の振幅に対する微分
像が得られる。この場合には、小さく集光されたスポッ
トを分割するために二つの検出器54.55の間隙を非
常に小さくする必要があるが、二つの検出器54.55
を並べてこの間隙を小さくすることは難しいので、第6
図に示した如くプリズムミラー83を用いるのが良い。
尚、検出器54゜55に光電子増倍管を用いる場合には
、光束の拡がった位ili!或は瞳位置で検出する場合
にも第6図のような構成が良い。
又、干渉i!It m鏡を構成することができる。第4
図において、通常は光路から除かれているミラー84を
光路上に入れる。レーザー光源33からのレーザビーム
34は、ビームスプリッタ33で反射されミラー84で
反射される。又、ビームスプリッタ35を透過した成分
は、試料43から反射し戻ってきた検出ビーム50と重
なる。そして、ピンホール52を光路に入れて両方のビ
ームがピンホール52を通過するように調整すると容易
に干渉縞を得ることができる。
又、偏光顕微鏡も構成できる。第4図において、レーザ
光源33からの直線偏光のビームを試料に投射し、偏光
板85或は86を通して検出器で検出する。又、偏光板
85或は86の偏光方向を変化させることによりより違
った偏光状態を観察できる。又レーザー光源33からの
レーザビームを円偏光にしても良い。
又、螢光観察も行い得る。例えばA、、° レーザの4
88nmの波長でFITC付色された試料を励起し、そ
の螢光を観察することもできる。この場合には検出ビー
ム中にバリアフィルター87を入れれば良い、この観察
法が上記各種検鏡法と組み合わせられるのは言うまでも
無い。
尚、第5図において、88は落射型の通常顕微鏡眼視観
測用の光源で、ビームスプリッタ45を光路中に入れ、
プリズム44.接眼レンズ89を通して観察するように
なっている。90は透過照明用の光源である。又、図中
に示していない微分干渉用プリズムや位相差用対物レン
ズ及びリングスリット等を用いて通常i!ff 微鏡の
特殊検鏡も行える。持論走査型観察時にそれらの光学部
品をそのまま用いて特種検鏡が行えるのはいうまでも無
い。
第7図はレーザ光源33の光学系の詳細図であって、こ
の場合二つのレーザ94゜95を使用している。96.
97は音響光変調器でレーザ光の強度を変調するもので
ある。98.99は集光レンズ、100.101はスベ
ーシャルフィルタ(ピンホール)、102,103はビ
ーム径を適切な径に変換するコリメータである。コリメ
ータ102.103を通った光は切換えミラー104に
より光路が選択され、図中のレーザビーム34を形成す
る。尚、第7図中に図示されていないビーム径可変コン
バータレンズにより瞳に入射する光量分布を均一分布か
らガウス型分布に変化させることができ、これによりレ
ーザビーム走査観察時における焦点a度の大きさを変え
ることができる。
第8図は走査型レーザw4徽鏡においてカラー画像を得
る留場合のレーザ光源の光学系を示している。105,
106.107は夫々前のレーザ光源(A、′ レーザ
、波長488na+)、緑のレーザ光源(A、” レー
ザ、波長514.50m)、赤のレーザ光源(H,−H
,レーザ、波長633nm)であって、これらから発し
たレーザ光をグイクロイ/クミラ−108,109を用
いて一本に合成L、’tL光レンズ110を介してスペ
ースシャルフィルタ111に入射させ、コリメータ11
2を用いてレーザビーム34を形成する。尚、第7図の
場合は二本のレーザはスペースシャルフィルタを通った
後に合成されるので調整が容易であるが、第8図の場合
は三本のレーザを合成してからスペースシャルフイルタ
を通しているので調整が困難である。しかし、三色の点
光源を一敗させれば色ずれを防ぐことができる。
第9図は第8図の光源を用いてカラー画像のRlG、B
(8号を得るための光学系をしめしている。
検出ビーム50を集光レンズ71を用いて集光して点状
光に形成し、ピンホール52を入れた検出が可能となっ
ている。その後ビームをグイクロイックミラー113.
114でR,G、Bの三色に分け、夫々を検出器で検出
する。
第1O図はマイクロコンピュータを用いた場合の電気回
路のブロック図を示している。115はマイクロコンピ
ュータ116によって制御されるガルバノメータコント
ロール回路であって、サーボアンプ117.118を介
してX偏向、Y偏向二つのガルバノメータ119.12
0を動作させる。動作モードは、走査型レーザ顕微鏡と
して通常の画像を得るためのX−Yの二次元のう、スタ
ー走査の他、X方向のみの走査がある。或は、画像中の
任意の一点にのみレーザを照射する座標指定のモードが
ある。透過系の検出器48.49の信号はプリアンプ1
21,122及びオフセット。
可変ゲイン(gein)の調整のついた増幅器123゜
124によって加減算器125に与えられる。加減算器
125は二つの信号の加算或は減算を行い、その結果を
マルチプレクサ126に入力する0反射検出系の検出器
54.55の信号は同様な回路を経てマルチプレクサ1
26に入力するマルチプレクサ126はマイクロコンピ
ュータ116からの指令により透過系の信号と反射系の
信号を選択する。マルチプレクサ126によって選択さ
れた画像信号は、ガルバノコントロール回路115に周
期したサンプルホールド・A/D変換回路127により
フレームメモリ128に格納される。格納された画像信
号は表示用D/A変換回路129を通じてモニター13
0に表示される。131は試料上に走査された光によっ
て起こる物理現象を観測して画像を形成する場合に用い
るアンプであって、上記と同様にサンプルホールド・Δ
/Di換回路132を通してフレームメモリ133に格
納され、モニター130に表示される。向、試料上に走
査された光によって起こる物理現象を観測して画像を形
成する例としては、半導体のP N i1合に光が入射
した時に生じる光励起電流を観測するもの或は光音響波
を検出するものがあるが、この場合は通常の画像と重ね
合わせて擬似カラーで表示できる。
134は音響光変調素子の駆動回路であって、音響光変
調素子96を駆動する。これは、マウス135を使用し
、モニター130上に表示されている画像の一点をモニ
ター130に表示されるマークによって任意に選び、ガ
ルバノメータ119゜120の位置をその座標に固定し
、そこに瞬間的にレーザー光を照射する場合に用いられ
る。又、これは細胞などの微細なものにレーザ光で穴を
あける時などに用いることができる。即ち、出力の弱い
観測用のレーザで画像を表示し、マウス135によって
穴をあけたい位置を指定し、そして強力なレーザを音響
光変調素子によって瞬間的に照射する。尚、+36はフ
レームメモリに接続された画像処理ユニット、137は
マイクロコンピュータ116のコンソールである。
第11図(A)及び(B3は、コントラストの低い画像
信号13Bをオフセット、可変ゲイン(gain)の調
整のついた増幅アンプ121.122によりコントラス
トの高い画像信号139に変化させた場合を示している
第12図(A)及び(B)は夫々第二実施例の光学系の
正面図及び側面図を示しており、これは光偏向器として
音響光偏向素子を用いた例である。
光源からのレーザビーム140は、瞳位置に置かれた音
響光偏向素子L41に入射する。音響光偏向素子141
によって回折されたビーム142は調整用ミラー143
によって反射されビーム144となって瞳伝送レンズ1
45に入射する。ミラー146によって反射されたビー
ム144は瞳伝送レンズ147を通ってビーム14Bと
なる。レーザビーム148は瞳位置におかれた音響光偏
向素子149により回折されビーム150となる。
ビーム150は調整用ミラー151により反射されてビ
ーム152となり、瞳投影レンズ153に入射する。瞳
投影レンズ153を通過したビームは図示していない対
物レンズの瞳に入射し、試料上にスポットを生じる。こ
こで、図中のレーザビーム140,142.144,1
48,150゜152は軸上光として偏向された光束の
中心を表しており、いわゆる光軸に相当するものである
音響光偏向素子141.149は第13図に示した如く
音波を伝える媒体158と圧電素子159とから成って
おり、圧電素子159に高周波電圧(100MI(z前
後)を加えると媒介158内に音波による回折格子が生
じ、レーザビーム160を入射すると、0次回折光16
1と一次回折光162が生じる。そして、圧電素子に加
える高周波の周波数を変えることにより一次回折光の向
きを方向163から方向164に連続的に変えることが
できる。これが音響光偏向素子における光偏向方法であ
る。よって、光軸に相当する方向を162とし軸外方向
を163成は164とする。従つて、第12図において
軸外光は音響光、偏向器141によって光軸142の上
下に方向154,155のように偏向される。尚、瞳伝
送レンズ145.147.153は第5図の瞳伝送レン
ズ67゜68.70に夫々相当する。又、瞳位置におか
れた二つの音響光偏向素子141,149は夫々第5図
中の光偏向器62.69に相当し、夫々X。
Y方向にレーザビームを走査する。その結果試料上でレ
ーザビームがラスター状に走査される。
光学系の調整という観点から見ると、光学系が立体的に
配置される場合は、その光学系の光軸が各々垂直或は平
行であることが望ましい、しかし、音響光偏向素子14
1による回折光は入射光140に対して90’でない角
度θを有している0例えば角度θは4°程度である。そ
して、この前後±2°程度回折角を変化させてレーザビ
ームを走査する。よって、光学系の光軸を垂直に保つた
めに調整用ミラー143を設けて回折ビーム142を反
射させ、入射レーザビーム140に対して垂直なレーザ
ビーム144として瞳伝送レンズ145に入射させるの
が良い。これは音響光偏向素子149と調整ミラー15
1の関係、レーザビーム148とレーザビーム152の
関係でも同じことである。尚、レンズ156はシリンド
リカルレンズで音響光偏向素子149のレンズ効果を補
正するものである。このように音響光偏向素子を瞳位置
を設けることにより瞳を考慮した光ビーム走査光学系を
設定するにとができる。
試料より反射された光は再び図示しない対物レンズ、瞳
投影レンズ153.音響光偏向素子149、瞳伝送レン
ズ147.145.音響光偏向素子141を通って図示
しない検出系に戻る。検出系は第5図に示すものと同様
に構成されており、ビームスプリッタ61でレーザ入射
系から分れ、集光レンズ78により焦点79上に集光す
る。この位置にピンホールを設けることにより高解像な
像が、黒点板を設けることにより暗視野像が、また分割
検出器81.82により微分像が夫々得られる。
又、処理回路を第10図の如く構成すれば、各種の処理
が可能となる。ただし115は音響光偏向素子コントロ
ール回路、117.118は高周波発生回路、119.
120は音響光偏向素子となる。
以上のように、音響光偏向素子を用いることによりTV
の走査スピードと同等のレーザビーム走査が可能となり
、且つ瞳を考慮した音響光偏向素子の配置により、レー
ザビームを走査する走査型光学顕微鏡においても、二つ
の検出器を用いて微分像が簡単に得られ、高解像像、暗
視野像も簡単に得られる。又、音響光偏向素子をレーザ
ビーム投射に用いるだけでなく、その反射光をもう一度
音響光偏向素子に通すことにより上記の構成が可能とな
ったのである。
尚、光偏向部材としては、鏡や音響光学素子以外にもプ
リズム、ガラスロック等の各種偏向器が使用され得る。
又、上記説明ではレーザビームを走査する光ビーム走査
型の例を示したが、レーザビームは固定してステージを
走査する方式の走査型顕微鏡でも良いことは言うまでも
無い。
λ1立jl 上述の如く、本発明による走査型顕微鏡は、低コストで
暗視野顕微鏡を実現し得るという重要な利点を存してい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による走査型光学顕微鏡における暗視野
検鏡の一方式を示す図、第2図及び第3図は夫々第二の
方式及び第三の方式を示す図、第4図は上記一方式を採
用して成る本発明顕微鏡の第一実施例の光学系を示す図
、第5図は瞳を考慮した光偏向部材の配置を示した図、
第6/UAは上記第一実施例の検出系の変形例を示す図
、第6図はレーザ光源の光学系を示す図、第8図はカラ
ー画像を得る場合のレーザ光源の光学系を示す図、第9
図はカラー画像を得る場合の検出系を示す図、第10図
は上記第一実施例の電気回路のブロック図、第11図は
画像信号のコントラストの強化を示すグラフ、第12図
は第二実施例の光学系を示す図、第13図は音響光偏向
素子の断面図、第14図は従来例の光学系を示す図、第
15図と上記従来例における暗視野観察方法を示す図で
ある。 16・・・・レーザビーム、17・・・・ビームスプリ
ンタ、1B・・・・対物レンズ、19・・・・試料、2
0・・・・集光レンズ、21・・・・点状像、22・・
・・遮光板、23・・・・検出器、24・・・・検出ビ
ーム。 オ1EJ 1日 第28 第4図 I!7図 18図 19図 110図 第11図 (A)(B) ト! 第14図 第15図 手続補正書(自発)         6昭和61年 
6月27日 1、事件の表示  特願昭60−62264号2、発 
明 の 名 称    走査型光学顕微鏡4、代   
理   人    〒105東京都港区新橋5の19、
補正の内容 +11  明細書第3頁15行目の「周期信号に周期し
た」を「周期信号に同期したjと訂正する。 (2)  明細書第6頁9行目の「必要でない、」を「
必要でない、又、第1図と第3図に示される方式、第2
図と第3図に示される方式を同時に実施してもよいのは
言うまでもない、j (3)  明細書第7頁11行目の「瞳投影ンズ40」
をr瞳投影レンズ40」と訂正する。 ) 明細書第8頁17行目の「得られる」をr得られる
。1と訂正する。 (5)  明細書第9頁4行目の「瞳投影レンズ」をr
瞳投影レンズ40」と訂正する。 (6)  明細書第1O頁1行目の「視野検鏡が可能に
なる」を「視野検鏡の性能がより向上する」と、同頁1
4行目の「光偏向器89」を「光偏向器69Jと、夫々
訂正する。 ″)  明細書°第15頁12行目の「像を得る留場所
」を「像を得る場所」と、同頁14行目のrA r’ 
レーザ、波長488 nmJを’He−Cdレーデ、波
長441.6nm」と、夫々訂正する。 (8)  図面中、第4図、第1O図及び第12図(A
)を別紙添付の如く訂正する。 ;1′4因 S49 第10図 第12図 (A) 中 手続補正書(方式) %式% ■、事件の表示 特願昭60−62264号2、発明の
名称  走査型光学顕微鏡 4、代   理   人   〒105東京都港区新橋
5の196、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄。 7、補正の内容 (11明細書第24頁16行目の「第6図」を「第7図
jと訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光源と、前記光源から発した光を物体上に集光す
    る対物レンズと、物体からの光を受ける検出器とを有す
    る走査型光学顕微鏡において、検出光学系中に検出光の
    O次回折光を除く手段を設けたことを特徴とする走査型
    光学顕微鏡。
JP6226485A 1985-03-27 1985-03-27 走査型光学顕微鏡 Pending JPS6236624A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6226485A JPS6236624A (ja) 1985-03-27 1985-03-27 走査型光学顕微鏡
US06/844,167 US4734578A (en) 1985-03-27 1986-03-26 Two-dimensional scanning photo-electric microscope
DE19863610165 DE3610165A1 (de) 1985-03-27 1986-03-26 Optisches abtastmikroskop

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5306902A (en) * 1992-09-01 1994-04-26 International Business Machines Corporation Confocal method and apparatus for focusing in projection lithography
WO2007026791A1 (ja) * 2005-08-29 2007-03-08 Nikon Corporation 偏光補償光学系
JP2013024951A (ja) * 2011-07-19 2013-02-04 Hitachi Ltd 光学装置

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WO2007026791A1 (ja) * 2005-08-29 2007-03-08 Nikon Corporation 偏光補償光学系
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