JPS6236684B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6236684B2 JPS6236684B2 JP58157066A JP15706683A JPS6236684B2 JP S6236684 B2 JPS6236684 B2 JP S6236684B2 JP 58157066 A JP58157066 A JP 58157066A JP 15706683 A JP15706683 A JP 15706683A JP S6236684 B2 JPS6236684 B2 JP S6236684B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow
- chopsticks
- pipe
- finished
- chopstick
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Table Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は金属の中空パイプからなる箸の製造
法に関する。
法に関する。
箸は大多数の東洋人の伝統的食事道具であり、
古い歴史をもつているが、文明が発達して科学の
進歩に伴ない、食器具に対する条件も厳しくなつ
て来た。現代の箸についていえば、木製、竹製、
プラスチツク製、象牙製、金属製などと多種多様
な材質があつて、それぞれ一長一短があり、時と
場合によつていろいろと使いわけられる。そのう
ち、木製、竹製は洗浄乾燥が容易でなく、かびが
生じやすいなど欠点があり、プラスチツク製は、
熱湯によつて変形したり、有害な化学物質が溶出
したりするおそれもある。これに対し上記欠点の
少ない象牙製もあるが高価である。金属製の箸が
これに代り得ると思われるが、金属製箸もコスト
的にはやや高く、かつ重すぎる嫌いがあつて、さ
ほど一般消費者には受け入れられない。
古い歴史をもつているが、文明が発達して科学の
進歩に伴ない、食器具に対する条件も厳しくなつ
て来た。現代の箸についていえば、木製、竹製、
プラスチツク製、象牙製、金属製などと多種多様
な材質があつて、それぞれ一長一短があり、時と
場合によつていろいろと使いわけられる。そのう
ち、木製、竹製は洗浄乾燥が容易でなく、かびが
生じやすいなど欠点があり、プラスチツク製は、
熱湯によつて変形したり、有害な化学物質が溶出
したりするおそれもある。これに対し上記欠点の
少ない象牙製もあるが高価である。金属製の箸が
これに代り得ると思われるが、金属製箸もコスト
的にはやや高く、かつ重すぎる嫌いがあつて、さ
ほど一般消費者には受け入れられない。
この発明は上記を考慮してなされたもので、そ
の主な目的は、不銹合金金属の長所である洗浄、
消毒、乾燥が容易で、かびが生えず臭わず、化学
物質の溶出がなく安全に保つことができ、また軽
量で消費者に手頃なコストで製造することができ
る金属箸の製造方法を提供せんとするにある。
の主な目的は、不銹合金金属の長所である洗浄、
消毒、乾燥が容易で、かびが生えず臭わず、化学
物質の溶出がなく安全に保つことができ、また軽
量で消費者に手頃なコストで製造することができ
る金属箸の製造方法を提供せんとするにある。
従つてこの発明は、前記の目的を達成するため
に不銹合金を材料としてそのシートを成形加工
し、長手方向に沿つて2つの異る断面形状を有す
る金属中空パイプ製金属箸を形成することを特徴
とするものである。
に不銹合金を材料としてそのシートを成形加工
し、長手方向に沿つて2つの異る断面形状を有す
る金属中空パイプ製金属箸を形成することを特徴
とするものである。
そしてこの発明の金属箸を製造する方法は、不
銹合金金属シートを中空パイプ状に形成して継ぎ
目を溶接し、ダイスに通して薄肉の継ぎ目なしパ
イプに形成し、所定長さに切断して箸素材にし、
この継ぎ目なしパイプを箸完成品の各部分に対応
して長手方向に沿つて2つの異る断面形状をも
ち、かつ寸法が箸完成品と同一の寸法となつてい
るキヤビテイを有し、両端部は開放した分割モー
ルドをそなえたスエジング機により箸素材を箸完
成品の形状にスエジング成形するとともに、パイ
プ両端を圧着密封することを特徴とする。
銹合金金属シートを中空パイプ状に形成して継ぎ
目を溶接し、ダイスに通して薄肉の継ぎ目なしパ
イプに形成し、所定長さに切断して箸素材にし、
この継ぎ目なしパイプを箸完成品の各部分に対応
して長手方向に沿つて2つの異る断面形状をも
ち、かつ寸法が箸完成品と同一の寸法となつてい
るキヤビテイを有し、両端部は開放した分割モー
ルドをそなえたスエジング機により箸素材を箸完
成品の形状にスエジング成形するとともに、パイ
プ両端を圧着密封することを特徴とする。
この発明の上記及び他の目的、特徴、長所は、
以下実施例について図面を参照しながら説明する
ことにより容易に理解されよう。
以下実施例について図面を参照しながら説明する
ことにより容易に理解されよう。
第1図ないし第3図には、この発明により製造
された金属箸の代表的なものが示されている。金
属箸10は正方形断面を有し、使用の際手に持た
れる上方の把持部12と、この把持部12と一体
につながる先細の円形断面を有する下方の挾み部
11とからなり、その軸心部は中空になつてい
て、金属パイプにより形成されてなる。
された金属箸の代表的なものが示されている。金
属箸10は正方形断面を有し、使用の際手に持た
れる上方の把持部12と、この把持部12と一体
につながる先細の円形断面を有する下方の挾み部
11とからなり、その軸心部は中空になつてい
て、金属パイプにより形成されてなる。
この箸の把持部12は正方形断面を有するが、
使用上は特に正方形に限らず、握り易い太さの円
形や他の多角形断面とすることもできる。また、
挾み部11も先細円形断面となつているが、これ
に代えて把持部12よりもやや細目で太さが一様
な円形もしくは多角形にしてもよく、要は食物を
挾むのに便利な形状であればよい。なお、軸心部
の中空形状は円形でも多角形でもよい。第3図に
その一例として第1図の―線断面図を示す。
使用上は特に正方形に限らず、握り易い太さの円
形や他の多角形断面とすることもできる。また、
挾み部11も先細円形断面となつているが、これ
に代えて把持部12よりもやや細目で太さが一様
な円形もしくは多角形にしてもよく、要は食物を
挾むのに便利な形状であればよい。なお、軸心部
の中空形状は円形でも多角形でもよい。第3図に
その一例として第1図の―線断面図を示す。
この発明の金属箸の製造方法を、第4図に示し
たブロツク線図にもとずいて説明する。まず、適
当な幅にスリツトしてなる合金シートコイル1を
円管製造工程2において、円形断面のパイプに成
形して継ぎ目溶接をし、管展伸工程3において管
展伸機のダイスを通して引き抜くことにより、内
外より肉厚を減少させると共に継ぎ目をなくし、
所定長さに切断して中空の箸素材とする。続いて
スエジング工程4において、中心軸線に沿つて2
分割され、かつ長手方向に沿つて少くとも2つの
異つた中空断面形状をもつ箸完成品の対応各部の
形状及び寸法をもち、かつ両端部は開口したキヤ
ビテイを有する分割モールドをそなえた回転スエ
ジング機により、前記中空の箸素材を回転しなが
らスエジング成形すると共に、両端部を回転圧着
して密封させ、金属箸完成品5に仕上げる。
たブロツク線図にもとずいて説明する。まず、適
当な幅にスリツトしてなる合金シートコイル1を
円管製造工程2において、円形断面のパイプに成
形して継ぎ目溶接をし、管展伸工程3において管
展伸機のダイスを通して引き抜くことにより、内
外より肉厚を減少させると共に継ぎ目をなくし、
所定長さに切断して中空の箸素材とする。続いて
スエジング工程4において、中心軸線に沿つて2
分割され、かつ長手方向に沿つて少くとも2つの
異つた中空断面形状をもつ箸完成品の対応各部の
形状及び寸法をもち、かつ両端部は開口したキヤ
ビテイを有する分割モールドをそなえた回転スエ
ジング機により、前記中空の箸素材を回転しなが
らスエジング成形すると共に、両端部を回転圧着
して密封させ、金属箸完成品5に仕上げる。
この発明は前記のようであつて、不銹合金金属
シートで中空パイプを形成して継目を溶接し、ダ
イスで延伸した後、スエジング機で長手方向に沿
つて少くとも2つの異つた中空断面を有する管を
製造するものであるから、少い設備で量産を可能
にし、把持部は把持するに都合よく、挾み部は食
物を挾むのに都合のよい箸を安価に提供すること
ができ、さらにこの箸は不銹合金製であるため熱
湯による洗浄や煮沸または蒸気消毒が可能であつ
て、その際有害化学物質の溶出がなく、乾燥が簡
単迅速で、かびの発生や臭いもなく、そのうえ軽
量であつて把持しやすいという効果がある。
シートで中空パイプを形成して継目を溶接し、ダ
イスで延伸した後、スエジング機で長手方向に沿
つて少くとも2つの異つた中空断面を有する管を
製造するものであるから、少い設備で量産を可能
にし、把持部は把持するに都合よく、挾み部は食
物を挾むのに都合のよい箸を安価に提供すること
ができ、さらにこの箸は不銹合金製であるため熱
湯による洗浄や煮沸または蒸気消毒が可能であつ
て、その際有害化学物質の溶出がなく、乾燥が簡
単迅速で、かびの発生や臭いもなく、そのうえ軽
量であつて把持しやすいという効果がある。
第1図はこの発明によつて製造された金属箸の
一例を示す斜視図であり、第2図はその底面図、
第3図は第1図の―線断面図をそれぞれ示
し、第4図はこの発明の金属箸の製造工程を説明
するブロツク線図である。 1……合金シートコイル、2……円管製造工
程、3……管展伸工程、4……スエジング工程、
10……金属箸、11……挾み部、12……把持
部。
一例を示す斜視図であり、第2図はその底面図、
第3図は第1図の―線断面図をそれぞれ示
し、第4図はこの発明の金属箸の製造工程を説明
するブロツク線図である。 1……合金シートコイル、2……円管製造工
程、3……管展伸工程、4……スエジング工程、
10……金属箸、11……挾み部、12……把持
部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (イ) 不銹合金金属シートで中空パイプを形成
すると同時に継ぎ目を溶接し、 (ロ) パイプ拡大展伸機などのダイスに通すことに
よつて内外より引伸ばし薄肉の継ぎ目なしパイ
プに形成し、かつ所定長さに切断して中空の箸
素材にし、 (ハ) そのキヤビテイが箸完成品の各部に対応して
長手方向に沿つて少くとも2つの異つた中空断
面形状をもち、かつ寸法が箸完成品と同一寸法
となつているとともに、両端部は開放した分割
モールドをそなえた回転スエジング機により、
中空箸素材を完成品の形状にスエジング成形し
さらに両端を回転圧着し密封する工程からなる
ことを特徴とする金属箸の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15706683A JPS6048712A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 金属箸の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15706683A JPS6048712A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 金属箸の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6048712A JPS6048712A (ja) | 1985-03-16 |
| JPS6236684B2 true JPS6236684B2 (ja) | 1987-08-08 |
Family
ID=15641471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15706683A Granted JPS6048712A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 金属箸の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6048712A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016083091A (ja) * | 2014-10-24 | 2016-05-19 | 光一 上石 | 安全な廃棄が可能なシート部材でできた使い捨て箸の使用方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0662945A (ja) * | 1992-08-21 | 1994-03-08 | Sugiyasu Seisakusho:Kk | 金属製箸 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50116781U (ja) * | 1974-03-08 | 1975-09-23 | ||
| JPS5343071A (en) * | 1976-10-01 | 1978-04-18 | Nisshin Steel Co Ltd | Forming apparatus |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP15706683A patent/JPS6048712A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016083091A (ja) * | 2014-10-24 | 2016-05-19 | 光一 上石 | 安全な廃棄が可能なシート部材でできた使い捨て箸の使用方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6048712A (ja) | 1985-03-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3964902A (en) | Method of forming a wick for a heat pipe | |
| US2238037A (en) | Method and means of producing wholly integral cold wrought t's and like fittings | |
| BG99703A (bg) | Метод за производство на туба,включваща тяло и стеснена глава, стената на които съдържа над 60% пластмаса,както и самата туба | |
| JPS6048712A (ja) | 金属箸の製造法 | |
| US3535909A (en) | Method of making stainless steel and like tubes and fittings with branches | |
| US1884903A (en) | Method of making propeller blades | |
| EP0166226B1 (de) | Verfahren zum Herstellen eines zu einem faltenbalgartigen Hohlkörper gerafften Schlauchhüllenabschnitts für die Weiterverarbeitung als Schäldarm bei der Herstellung von Würstchen sowie danach hergestellter Hohlkörper | |
| DE2337500B2 (de) | Verfahren zum herstellen eines hohlen umdrehungskoerpers | |
| DE2425198A1 (de) | Kunststoffueberzogener metallbehaelter und verfahren zur herstellung desselben | |
| US2288340A (en) | Method of making composite tubular structures | |
| CN112496072A (zh) | 一种钛合金u形薄壁型材及其制备方法 | |
| US2172429A (en) | Composite tubular structure | |
| US2088961A (en) | Branch pipe fitting and method of making the same | |
| FI64550C (fi) | Funktionell enhet bestaoende av en stoedmantel och en ihaolig stav och foerfarande foer dess framstaellning | |
| US3453734A (en) | Intermaxillary hook | |
| US1165421A (en) | Making spouts. | |
| US1942223A (en) | Method of making propeller blades | |
| JP3057494B1 (ja) | 金属製扁平管の製造法 | |
| KR880001118B1 (ko) | 후라이팬 손잡이 연결봉 및 그 제조방법 | |
| DE367604C (de) | Verfahren zur Herstellung von Kuechengeschirren u. dgl. aus Verbundmetall | |
| US2840846A (en) | Hollow insulated handle | |
| US2113373A (en) | Manufacture of open containers | |
| DE102005050203A1 (de) | Durchflusserhitzer | |
| JPH04232725A (ja) | プラスチック材料のシートまたはチューブ製品において折り目を得る方法、及び特にチューブの場合には該方法により得られたチューブ | |
| US338521A (en) | Manufacture of knife-handles |