JPS6236852Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6236852Y2 JPS6236852Y2 JP2137084U JP2137084U JPS6236852Y2 JP S6236852 Y2 JPS6236852 Y2 JP S6236852Y2 JP 2137084 U JP2137084 U JP 2137084U JP 2137084 U JP2137084 U JP 2137084U JP S6236852 Y2 JPS6236852 Y2 JP S6236852Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plated
- plating
- neck
- stepped pin
- permanent magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(a) 考案の技術分野
本考案は鍍金用治具に関し、特に段付ピンの所
定面を鍍金する鍍金用治具に関するものである。
定面を鍍金する鍍金用治具に関するものである。
(b) 従来技術と問題点
段付ピンは第1図の平面図に示すように、頭部
1と頚部2とから構成され、一般にカシメ材とし
て用いられている。この用途における段付ピンの
頭部1の上面11および側面12は被カシメ材の
鍍金と同一の鍍金例えばクロム鍍金が施され、頚
部2の側面21および下面22と、頭部1の下面
13は鍍金されず、鍍金されない部分と鍍金され
る部分の2つの区分に分類される。
1と頚部2とから構成され、一般にカシメ材とし
て用いられている。この用途における段付ピンの
頭部1の上面11および側面12は被カシメ材の
鍍金と同一の鍍金例えばクロム鍍金が施され、頚
部2の側面21および下面22と、頭部1の下面
13は鍍金されず、鍍金されない部分と鍍金され
る部分の2つの区分に分類される。
従来、段付ピンを電気鍍金するに際し、前記の
鍍金部と非鍍金部との区分は、一般に非鍍金部を
紙テープ等により被覆し、非鍍金部に鍍金液が浸
透しない構造として電気鍍金が行われていた。こ
の非鍍金部の被覆作業は段付ピンを1個、1個手
作業にて行つており、被覆作業時間を必要とし非
能率であるとともに、非鍍金部と鍍金部との境界
被覆が非常に面倒であるといつた欠点があつた。
鍍金部と非鍍金部との区分は、一般に非鍍金部を
紙テープ等により被覆し、非鍍金部に鍍金液が浸
透しない構造として電気鍍金が行われていた。こ
の非鍍金部の被覆作業は段付ピンを1個、1個手
作業にて行つており、被覆作業時間を必要とし非
能率であるとともに、非鍍金部と鍍金部との境界
被覆が非常に面倒であるといつた欠点があつた。
(c) 考案の目的
本考案は上述した従来の欠点に鑑み創案された
もので、その目的は鍍金部と非鍍金部の区分けが
簡単に、かつ能率よくできる鍍金用治具を提供す
ることにある。
もので、その目的は鍍金部と非鍍金部の区分けが
簡単に、かつ能率よくできる鍍金用治具を提供す
ることにある。
(d) 考案の構成
そしてこの目的は本考案によれば、頭部と頚部
とから構成され、かつ磁性体材からなる段付ピン
の前記頭部の上面および側面を露出させて鍍金す
る治具であつて、前記頚部を嵌入する嵌入穴を設
けた非鍍金材を介して前記段付ピンを吸着する永
久磁石を備え、前記非磁性体と永久磁石とで前記
段付ピンの鍍金領域以外の領域を被覆するように
したことを特徴とする鍍金用治具により達せられ
る。
とから構成され、かつ磁性体材からなる段付ピン
の前記頭部の上面および側面を露出させて鍍金す
る治具であつて、前記頚部を嵌入する嵌入穴を設
けた非鍍金材を介して前記段付ピンを吸着する永
久磁石を備え、前記非磁性体と永久磁石とで前記
段付ピンの鍍金領域以外の領域を被覆するように
したことを特徴とする鍍金用治具により達せられ
る。
(e) 考案の実施例
第2図は本考案による鍍金用治具の一実施例の
平面図を示しており、第1図と同一符号は同一部
位を示している。
平面図を示しており、第1図と同一符号は同一部
位を示している。
すなわち、第2図に示すように鍍金用治具は段
付ピンの頚部を嵌入する嵌入穴31を有するステ
ンレスのような非鍍金材3と、前記非鍍金材3に
設けられた嵌入穴31を介して頚部2を嵌入する
嵌入穴41を有し、磁性体よりなる段付ピンを非
鍍金材3を介して吸着するよう働く永久磁石4と
より構成されている。
付ピンの頚部を嵌入する嵌入穴31を有するステ
ンレスのような非鍍金材3と、前記非鍍金材3に
設けられた嵌入穴31を介して頚部2を嵌入する
嵌入穴41を有し、磁性体よりなる段付ピンを非
鍍金材3を介して吸着するよう働く永久磁石4と
より構成されている。
第3図は一実施例の取付け平面図を示してお
り、段付ピンの頚部2は非鍍金材3および永久磁
石4の嵌入穴31および41に嵌入されている。
従つて、段付ピンは永久磁石4により非鍍金材3
を介して吸着される構造となつている。この構造
においては、頭部1の上面11および側面12は
露出し、頭部1の下面13および頚部2は永久磁
石4の吸着と、嵌入穴への嵌入による防水効果よ
り鍍金液の浸透が防止され、前者は鍍金部、後者
は非鍍金部となり、2つの区分に分けることがで
きる。また、段付ピンはその頚部を嵌入穴に挿入
することにより簡単に取り付けられ、作業効率が
極めて良くなるとともに永久磁石の吸着により振
動等による脱落が防止され、鍍金作業の安定化に
よる鍍金品質の向上が得られる。
り、段付ピンの頚部2は非鍍金材3および永久磁
石4の嵌入穴31および41に嵌入されている。
従つて、段付ピンは永久磁石4により非鍍金材3
を介して吸着される構造となつている。この構造
においては、頭部1の上面11および側面12は
露出し、頭部1の下面13および頚部2は永久磁
石4の吸着と、嵌入穴への嵌入による防水効果よ
り鍍金液の浸透が防止され、前者は鍍金部、後者
は非鍍金部となり、2つの区分に分けることがで
きる。また、段付ピンはその頚部を嵌入穴に挿入
することにより簡単に取り付けられ、作業効率が
極めて良くなるとともに永久磁石の吸着により振
動等による脱落が防止され、鍍金作業の安定化に
よる鍍金品質の向上が得られる。
なお、前述の実施例では永久磁石4にも嵌入穴
41を設けたが、非鍍金材3の厚みを頚部2の長
さに設定することにより、永久磁石4の嵌入穴4
1を省略することもできる。
41を設けたが、非鍍金材3の厚みを頚部2の長
さに設定することにより、永久磁石4の嵌入穴4
1を省略することもできる。
(f) 考案の効果
以上の説明から明らかなように、要するに本考
案によれば、段付ピンの頚部を非鍍金材の嵌入穴
を介して永久磁石の嵌入穴に挿入する構造とする
ことにより、鍍金部と非鍍金部の区分けが簡単に
でき、作業効率も極めて良くなるとともに、永久
磁石の吸着により振動等による脱落が防止され、
鍍金品質が向上されるといつた効果がある。
案によれば、段付ピンの頚部を非鍍金材の嵌入穴
を介して永久磁石の嵌入穴に挿入する構造とする
ことにより、鍍金部と非鍍金部の区分けが簡単に
でき、作業効率も極めて良くなるとともに、永久
磁石の吸着により振動等による脱落が防止され、
鍍金品質が向上されるといつた効果がある。
第1図は段付ピンの平面図、第2図は本考案の
一実施例の鍍金用治具の平面図、第3図は一実施
例の取付け平面図を示している。 図において、1は段付ピンの頭部、11は頭部
の上面、12は頭部の側面、13は頭部の下面、
2は頚部、21は頚部の側面、22は頚部の下
面、3は非鍍金材、31は非鍍金材の嵌入穴、4
は永久磁石、41は永久磁石の嵌入穴をそれぞれ
示している。
一実施例の鍍金用治具の平面図、第3図は一実施
例の取付け平面図を示している。 図において、1は段付ピンの頭部、11は頭部
の上面、12は頭部の側面、13は頭部の下面、
2は頚部、21は頚部の側面、22は頚部の下
面、3は非鍍金材、31は非鍍金材の嵌入穴、4
は永久磁石、41は永久磁石の嵌入穴をそれぞれ
示している。
Claims (1)
- 頭部と頚部とから構成され、かつ磁性体材から
なる段付ピンの前記頭部の上面および側面を露出
させて鍍金する治具であつて、前記頚部を嵌入す
る嵌入穴を設けた非鍍金材を介して前記段付ピン
を吸着する永久磁石を備え、前記非磁性体と永久
磁石とで前記段付ピンの鍍金領域以外の領域を被
覆するようにしたことを特徴とする鍍金用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2137084U JPS60161169U (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 鍍金用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2137084U JPS60161169U (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 鍍金用治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60161169U JPS60161169U (ja) | 1985-10-26 |
| JPS6236852Y2 true JPS6236852Y2 (ja) | 1987-09-19 |
Family
ID=30512700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2137084U Granted JPS60161169U (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 鍍金用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60161169U (ja) |
-
1984
- 1984-02-16 JP JP2137084U patent/JPS60161169U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60161169U (ja) | 1985-10-26 |
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