JPS6236919B2 - - Google Patents
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- JPS6236919B2 JPS6236919B2 JP57196502A JP19650282A JPS6236919B2 JP S6236919 B2 JPS6236919 B2 JP S6236919B2 JP 57196502 A JP57196502 A JP 57196502A JP 19650282 A JP19650282 A JP 19650282A JP S6236919 B2 JPS6236919 B2 JP S6236919B2
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- Japan
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- tank
- ballast tank
- water
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 24
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
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- 244000144985 peep Species 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63G—OFFENSIVE OR DEFENSIVE ARRANGEMENTS ON VESSELS; MINE-LAYING; MINE-SWEEPING; SUBMARINES; AIRCRAFT CARRIERS
- B63G8/00—Underwater vessels, e.g. submarines; Equipment specially adapted therefor
- B63G8/14—Control of attitude or depth
- B63G8/22—Adjustment of buoyancy by water ballasting; Emptying equipment for ballast tanks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63G—OFFENSIVE OR DEFENSIVE ARRANGEMENTS ON VESSELS; MINE-LAYING; MINE-SWEEPING; SUBMARINES; AIRCRAFT CARRIERS
- B63G8/00—Underwater vessels, e.g. submarines; Equipment specially adapted therefor
- B63G8/08—Propulsion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は約50乃至100メートルの水深位置での
海底探査等に使用する自力航行可能な1乃至2人
乗りの簡易型の潜水船に関する。
海底探査等に使用する自力航行可能な1乃至2人
乗りの簡易型の潜水船に関する。
「従来の技術」
従来、特公昭48―19680号公報及び実開昭47―
34889号公報に示す如く、推進機の角度制御によ
り操船を行う技術、また実公昭51―7678号公報に
示す如く、密閉型のバラストタンクの浮力制御に
より操船を行う技術があつた。
34889号公報に示す如く、推進機の角度制御によ
り操船を行う技術、また実公昭51―7678号公報に
示す如く、密閉型のバラストタンクの浮力制御に
より操船を行う技術があつた。
「発明が解決しようとする問題点」
しかしながら、上記のように推進機の角度制御
或いはバラストタンクの浮力制御だけでは、潜行
及び浮上並びに航行及び方向転換が迅速に行い難
く、また推進機とバラストタンクとを併用する潜
水船であつて、バラストタンクを船体内に装備し
た場合、船室が狭くなつて船体が大型になる一方
バラストタンクを船体外に装備した場合、そのタ
ンクが走船抵抗になると共に、浮上時に水面の上
下動によりタンク下面が突き上げられて船体が激
しく揺動する等の問題がある。
或いはバラストタンクの浮力制御だけでは、潜行
及び浮上並びに航行及び方向転換が迅速に行い難
く、また推進機とバラストタンクとを併用する潜
水船であつて、バラストタンクを船体内に装備し
た場合、船室が狭くなつて船体が大型になる一方
バラストタンクを船体外に装備した場合、そのタ
ンクが走船抵抗になると共に、浮上時に水面の上
下動によりタンク下面が突き上げられて船体が激
しく揺動する等の問題がある。
「問題点を解決するための手段」
然るに本発明は、密閉円筒形の気密船体の後側
に垂直な支軸を介して主推進機を水平方向に360
度回転可能に取付けると共と、前記船体の左舷及
び右舷に水平な支軸を介して左右推進機を垂直方
向に360度回転可能に取付けた潜水船において、
下面を開放させて先端側を尖らせる半円形ドーム
状の主バラストタンクを前記船体の上半部外側に
設けてこの前後に突設支持すると共に、バラスト
タンク下端側を支えるパイプフレームに開孔を設
け、該フレームの一端を船体内に挿入してバルブ
操作により、緊急時船体内に前記開孔から注水可
能に構成したものである。
に垂直な支軸を介して主推進機を水平方向に360
度回転可能に取付けると共と、前記船体の左舷及
び右舷に水平な支軸を介して左右推進機を垂直方
向に360度回転可能に取付けた潜水船において、
下面を開放させて先端側を尖らせる半円形ドーム
状の主バラストタンクを前記船体の上半部外側に
設けてこの前後に突設支持すると共に、バラスト
タンク下端側を支えるパイプフレームに開孔を設
け、該フレームの一端を船体内に挿入してバルブ
操作により、緊急時船体内に前記開孔から注水可
能に構成したものである。
「作用」
したがつて本発明によれば、半円形ドーム状の
主バラストタンクを密閉円筒形の気密船体の上半
部外側に設けてこの前後に突設支持し、該タンク
の先端側を尖らせることにより、前記船体は略流
線形状に形成されるから、従来のように主バラス
トタンクによつて船体内を狭くすることなく、し
かも船体の走行抵抗を増加させるのを防止し、主
及び左右推進機の角度制御と合せて主バラストタ
ンクの浮力制御により、迅速且つ効率のよい船体
の操船が行い得、また該タンクの下面を開放させ
ることにより、浮上時に水面の上下動による下方
からの突上げをタンクに受けることがなく、密閉
型のタンクに比べて船体を安定して浮上支持させ
得ると共に、注排水時間の短縮が図れるばかり
か、構造が簡単でコスト低下及び軽量化並びに内
部の保守点検が極めて容易に行え、バラストタン
クの能力を向上させ得ると共に、前記タンクを簡
便に取扱い得、さらに潜水時に主及び左右推進機
並びに主バラストタンクが故障して浮上不可能と
なつた場合、バルブ操作によつて開孔及びフレー
ムの中空を介して船体内部に注水し、船体内外を
同圧にして緊急時の脱出を容易に行い得るように
したものである。
主バラストタンクを密閉円筒形の気密船体の上半
部外側に設けてこの前後に突設支持し、該タンク
の先端側を尖らせることにより、前記船体は略流
線形状に形成されるから、従来のように主バラス
トタンクによつて船体内を狭くすることなく、し
かも船体の走行抵抗を増加させるのを防止し、主
及び左右推進機の角度制御と合せて主バラストタ
ンクの浮力制御により、迅速且つ効率のよい船体
の操船が行い得、また該タンクの下面を開放させ
ることにより、浮上時に水面の上下動による下方
からの突上げをタンクに受けることがなく、密閉
型のタンクに比べて船体を安定して浮上支持させ
得ると共に、注排水時間の短縮が図れるばかり
か、構造が簡単でコスト低下及び軽量化並びに内
部の保守点検が極めて容易に行え、バラストタン
クの能力を向上させ得ると共に、前記タンクを簡
便に取扱い得、さらに潜水時に主及び左右推進機
並びに主バラストタンクが故障して浮上不可能と
なつた場合、バルブ操作によつて開孔及びフレー
ムの中空を介して船体内部に注水し、船体内外を
同圧にして緊急時の脱出を容易に行い得るように
したものである。
「実施例」
以下実施例の一実施例を図面に基づいて詳述す
る。第1図は全体の側面図、第2図は同平面図、
第3図は同正面図、第4図は断面側面図であり、
密閉円筒形の気密船体1を備え、其の船体1の上
面中央に出入用の円筒体2を固設し、該円筒体2
の前後左右に覗き窓3…を設けると共に、覗き窓
4を有する出入用ハツチ5を前記円筒体2上部に
開閉可能に取付ける。前記船体1の前後外側の略
中央に前後パイプフレーム6,7を突出固定さ
せ、船体1上面及びパイプフレーム6,7先端に
牽引フツク8,8,9,9を夫々設け、船体1の
前後外側でパイプフレーム6,7上方域に下面を
開放し先端側を尖らせる半円形ドーム状の主バラ
ストタンク10,11を連設すると共に、前記円
筒体2と前後の主バラストタンク10,11の
各々の高位置間に排気パイプ12,12を接続
し、排気バルブ13の開閉操作によつて前記パイ
プ12を船体1内部に連通可能に構成している。
る。第1図は全体の側面図、第2図は同平面図、
第3図は同正面図、第4図は断面側面図であり、
密閉円筒形の気密船体1を備え、其の船体1の上
面中央に出入用の円筒体2を固設し、該円筒体2
の前後左右に覗き窓3…を設けると共に、覗き窓
4を有する出入用ハツチ5を前記円筒体2上部に
開閉可能に取付ける。前記船体1の前後外側の略
中央に前後パイプフレーム6,7を突出固定さ
せ、船体1上面及びパイプフレーム6,7先端に
牽引フツク8,8,9,9を夫々設け、船体1の
前後外側でパイプフレーム6,7上方域に下面を
開放し先端側を尖らせる半円形ドーム状の主バラ
ストタンク10,11を連設すると共に、前記円
筒体2と前後の主バラストタンク10,11の
各々の高位置間に排気パイプ12,12を接続
し、排気バルブ13の開閉操作によつて前記パイ
プ12を船体1内部に連通可能に構成している。
また、前記船体1の底部外側に可変バラストタ
ンク14を固設し、送排気用パイプ15を前記タ
ンク14に連設させると共に、前記タンク14に
送水パイプ16を連結させ、送水パイプ16に取
水バルブ17を設け、船体1内部に設ける取水レ
バー18を前記バルブ17に連結させ、前記レバ
ー18,18操作によつて前記タンク14内部の
水量を調節するように構成している。
ンク14を固設し、送排気用パイプ15を前記タ
ンク14に連設させると共に、前記タンク14に
送水パイプ16を連結させ、送水パイプ16に取
水バルブ17を設け、船体1内部に設ける取水レ
バー18を前記バルブ17に連結させ、前記レバ
ー18,18操作によつて前記タンク14内部の
水量を調節するように構成している。
さらに前記可変バラストタンク14の両側に一
対のバツテリポツド19,19を固定させると共
に、前記船体1後側に支持フレーム20を突設さ
せ、前記の後パイプフレーム7と其のフレーム2
0間に支軸21を垂設させ、電動モータ(図示省
略)を内設する主推進機22を前記支軸21に水
平回転自在に取付け、船体1内部に設ける操舵ア
ーム23にコネクテイングロツド24を介して前
記支軸21を連結させ、前記アーム23操作によ
つて主推進機22を角度制御するように形成す
る。また前記パイプフレーム7端部を船体1内部
に挿入して船室給水バルブ25を取付け、前記フ
レーム7外側の開孔26及びフレーム7の中空を
介してバルブ25操作によつて船体1内部に注入
し、船体1内外を同圧にして緊急時の脱出を容易
にしている。
対のバツテリポツド19,19を固定させると共
に、前記船体1後側に支持フレーム20を突設さ
せ、前記の後パイプフレーム7と其のフレーム2
0間に支軸21を垂設させ、電動モータ(図示省
略)を内設する主推進機22を前記支軸21に水
平回転自在に取付け、船体1内部に設ける操舵ア
ーム23にコネクテイングロツド24を介して前
記支軸21を連結させ、前記アーム23操作によ
つて主推進機22を角度制御するように形成す
る。また前記パイプフレーム7端部を船体1内部
に挿入して船室給水バルブ25を取付け、前記フ
レーム7外側の開孔26及びフレーム7の中空を
介してバルブ25操作によつて船体1内部に注入
し、船体1内外を同圧にして緊急時の脱出を容易
にしている。
次いで前記船体1の右舷及び左舷に水平に突設
する支軸27,27を介して左右推進機28,2
8を取付け、前記支軸27,27を中心に前記推
進機28,28を垂直方向に360度回転可能に支
持させ、電動モータ(図示省略)を内設する前記
推進機28を前後及び上下に方向転換させるよう
に構成している。また前記推進機28を保護する
ガードパイプ29,29を船体1両側中央に架設
すると共に、前記パイプフレーム6先端とバツテ
リポツド19間に前部ガードパイプ30を架設
し、左右のバツテリポツド19,19前端間に支
持パイプ31を固設させ、緊急浮上用の鉛ウエイ
ト32,32の前端を其の支持パイプ31に係止
させ、船体1内部のウエイト落下ハンドル33に
前記ウエイト32の後端を連結支持させる。
する支軸27,27を介して左右推進機28,2
8を取付け、前記支軸27,27を中心に前記推
進機28,28を垂直方向に360度回転可能に支
持させ、電動モータ(図示省略)を内設する前記
推進機28を前後及び上下に方向転換させるよう
に構成している。また前記推進機28を保護する
ガードパイプ29,29を船体1両側中央に架設
すると共に、前記パイプフレーム6先端とバツテ
リポツド19間に前部ガードパイプ30を架設
し、左右のバツテリポツド19,19前端間に支
持パイプ31を固設させ、緊急浮上用の鉛ウエイ
ト32,32の前端を其の支持パイプ31に係止
させ、船体1内部のウエイト落下ハンドル33に
前記ウエイト32の後端を連結支持させる。
そして前記船体1の前方下部に底部覗き窓34
を取付けると共に、船体1内部の船室35中央部
に座乗用シート36を取付け、シート36下部に
酸素ボンベ37を設け、シート36一側に航行用
制御ボツクス38を備える。また船室35とバツ
テリポツド19とを排気管39によつて連通さ
せ、また可変バラストタンク14内部の空気量を
調節するバラストバルブ40と、前進制御用ハン
ドル41と、空気清浄器42とを船室35に備え
ると共に、船内スノーケルバルブ43を備える換
気筒44を上記円筒体2に取付けるものである。
を取付けると共に、船体1内部の船室35中央部
に座乗用シート36を取付け、シート36下部に
酸素ボンベ37を設け、シート36一側に航行用
制御ボツクス38を備える。また船室35とバツ
テリポツド19とを排気管39によつて連通さ
せ、また可変バラストタンク14内部の空気量を
調節するバラストバルブ40と、前進制御用ハン
ドル41と、空気清浄器42とを船室35に備え
ると共に、船内スノーケルバルブ43を備える換
気筒44を上記円筒体2に取付けるものである。
本発明は上記の如く構成しており、出入用ハツ
チ5を開閉して船室35に入り、中央のシート3
6に座乗し、覗き窓3…を介して前後左右を、ま
た覗き窓4を介して上方を、また覗き窓34を介
して下方を夫々見ると共に、バツテリポツド19
内のバツテリ(図示省略)を駆動源として主及び
左右の推進機22,28,28を作動させ、また
前後の主バラストタンク10,11及び下部の可
変バラストタンク14内部の空気を出入れして操
船を行うものである。
チ5を開閉して船室35に入り、中央のシート3
6に座乗し、覗き窓3…を介して前後左右を、ま
た覗き窓4を介して上方を、また覗き窓34を介
して下方を夫々見ると共に、バツテリポツド19
内のバツテリ(図示省略)を駆動源として主及び
左右の推進機22,28,28を作動させ、また
前後の主バラストタンク10,11及び下部の可
変バラストタンク14内部の空気を出入れして操
船を行うものである。
例えば潜水船を浮上航行させる場合、主及び可
変バラストタンク10,11,14内に空気を圧
送して充満させることにより、該タンク10,1
1,14の浮力によつて水面に浮かぶ。またこの
状態で主及び左右の推進機22,28,28を船
尾に向けて水平支持して駆動すれば、船体1は前
進する。一方主推進機22を停止させると共に、
左右推進機28,28を反転させて船首に向けて
水平支持して駆動すれば、船体1は後進する。さ
らに前進及び後進時の方向転換は主推進機22の
角度制御及び左右推進機28,28力を夫々異な
らせることにより行える。さらにまた主推進機2
2を左右方向に向けると共に、左右の推進機2
8,28を船尾と船首に向けてそれらを駆動する
ことにより、船体1をその場旋回させることがで
きる。
変バラストタンク10,11,14内に空気を圧
送して充満させることにより、該タンク10,1
1,14の浮力によつて水面に浮かぶ。またこの
状態で主及び左右の推進機22,28,28を船
尾に向けて水平支持して駆動すれば、船体1は前
進する。一方主推進機22を停止させると共に、
左右推進機28,28を反転させて船首に向けて
水平支持して駆動すれば、船体1は後進する。さ
らに前進及び後進時の方向転換は主推進機22の
角度制御及び左右推進機28,28力を夫々異な
らせることにより行える。さらにまた主推進機2
2を左右方向に向けると共に、左右の推進機2
8,28を船尾と船首に向けてそれらを駆動する
ことにより、船体1をその場旋回させることがで
きる。
また前記主及び可変バラストタンク10,1
1,14内の空気を略均一に抜いて浮力を減少さ
せると共に、主推進機22を停止し、左右推進機
を下向きに垂直支持して駆動することにより、船
体1は垂直に潜行する。このとき空気の抜取り量
を調節すると共に、左右推進機28,28を駆動
制御することにより、潜水船を任意の深さに停止
させることができる。この状態で前記主及び左右
推進機22,28,28を適宜方向転換すること
により、上記同様に水中での前後進及び方向転換
並びにその場旋回させることができる一方、前記
主及び可変バラストタンク10,11,14内に
再び空気を均一に圧送して浮力を増大させると共
に、左右の推進機28,28を反転させて上向き
に垂直支持して駆動すれば船体1は垂直に浮上す
る。
1,14内の空気を略均一に抜いて浮力を減少さ
せると共に、主推進機22を停止し、左右推進機
を下向きに垂直支持して駆動することにより、船
体1は垂直に潜行する。このとき空気の抜取り量
を調節すると共に、左右推進機28,28を駆動
制御することにより、潜水船を任意の深さに停止
させることができる。この状態で前記主及び左右
推進機22,28,28を適宜方向転換すること
により、上記同様に水中での前後進及び方向転換
並びにその場旋回させることができる一方、前記
主及び可変バラストタンク10,11,14内に
再び空気を均一に圧送して浮力を増大させると共
に、左右の推進機28,28を反転させて上向き
に垂直支持して駆動すれば船体1は垂直に浮上す
る。
さらに前後の主バラストタンク10,11への
空気の圧送量或いは抜取り量を夫々異ならせ、且
つ可変バラストタンク14の水量調節を行うと共
に、主及び左右推進機22,28,28の角度制
御により、船体1を前後に傾けて、斜め潜行或い
は斜め浮上させることができる。
空気の圧送量或いは抜取り量を夫々異ならせ、且
つ可変バラストタンク14の水量調節を行うと共
に、主及び左右推進機22,28,28の角度制
御により、船体1を前後に傾けて、斜め潜行或い
は斜め浮上させることができる。
上記したように操船を主及び左右推進機22,
28,28の推進力と主及び可変バラストタンク
10,11,14の浮力との二つの作用力によ
り、船体1は迅速に潜行及び浮上並びに移動する
と共に、主バラストタンク10,11の水切り作
用によつて船体1の移動抵抗が減少し、小さな推
進力及び浮力でもつて船体1が浮上及び移動でき
る。
28,28の推進力と主及び可変バラストタンク
10,11,14の浮力との二つの作用力によ
り、船体1は迅速に潜行及び浮上並びに移動する
と共に、主バラストタンク10,11の水切り作
用によつて船体1の移動抵抗が減少し、小さな推
進力及び浮力でもつて船体1が浮上及び移動でき
る。
また前記主バラストタンク10,11の下面を
全て開放することにより、タンク10,11の空
気量調節による注排水が迅速に行えると共に、浮
上時に水面の上下動によつてタンク10,11を
突上げるのを防止でき、密閉型のタンクで船体1
を浮上支持(例えば中空状のボールが水に浮ぶ状
態)するのに比べて、船体1のピツチング及びロ
ーリングを最小限に押えることができる。
全て開放することにより、タンク10,11の空
気量調節による注排水が迅速に行えると共に、浮
上時に水面の上下動によつてタンク10,11を
突上げるのを防止でき、密閉型のタンクで船体1
を浮上支持(例えば中空状のボールが水に浮ぶ状
態)するのに比べて、船体1のピツチング及びロ
ーリングを最小限に押えることができる。
また緊急時、例えば主バラストタンク10,1
1及び可変バラストタンク14内の水の排出が困
難になつたとき、さらに各推進機22,28,2
8が故障したとき、ハンドル33操作によつて鉛
ウエイト32を落下させて浮上すると共に、前記
ウエイト32の落下後に浮上が困難になつたと
き、バルブ25操作によつて船室35に水を充満
させ、アクアラング装備によつてハツチ5を開放
して脱出するものである。なお、海底探査等の作
業を行うとき、遠隔操作アーム(図示省略)等を
取付けるものである。
1及び可変バラストタンク14内の水の排出が困
難になつたとき、さらに各推進機22,28,2
8が故障したとき、ハンドル33操作によつて鉛
ウエイト32を落下させて浮上すると共に、前記
ウエイト32の落下後に浮上が困難になつたと
き、バルブ25操作によつて船室35に水を充満
させ、アクアラング装備によつてハツチ5を開放
して脱出するものである。なお、海底探査等の作
業を行うとき、遠隔操作アーム(図示省略)等を
取付けるものである。
「発明の効果」
以上実施例からも明らかなように本発明は、密
閉円筒形の気密船体1の後側に垂直な支軸21を
介して主推進機22を水平方向に360度回転可能
に取付けると共に、前記船体1の左舷及び右舷に
水平な支軸27,27を介して左右推進機28,
28を垂直方向に360度回転可能に取付けた潜水
船において、下面を開放させて先端側を尖らせる
半円形ドーム状の主バラストタンク10,11を
前記船体1の上半分外側に設けてこの前後に突設
支持すると共に、バラストタンク11下端側を支
えるパイプフレーム7に開孔26を設け、該フレ
ーム7の一端を船体1内に挿入してバルブ25操
作により、緊急時船体1内に前記開孔26から注
水可能に構成したもので、半円形ドーム状の主バ
ラストタンク10,11を密閉円筒形の気密船体
1の上半部外側に設けてこの前後に突設支持し、
該タンク10,11の先端側を尖らせることによ
り、前記船体1は略流線形状に形成されるから、
従来のように主バラストタンク10,11によつ
て船体1内を狭くすることなく、しかも船体1の
走行抵抗を増加させるのを防止でき、主及び左右
推進機22,28,28の角度制御と合せて主バ
ラストタンク10,11の浮力制御により、迅速
且つ効率のよい船体1の操船が行うことができ、
また該タンク10,11の下面を開放させること
により、浮上時に水面の上下動による下方からの
突上げをタンク10,11に受けることがなく、
密閉型のタンクに比べて船体1を安定して浮上支
持させることができると共に、注排水持間の短縮
が図れるばかりか、構造が簡単でスト低下及び軽
量化並びに内部の保守点検が極めて容易に行え、
バラストタンク10,11の能力を向上させるこ
とができると共に、前記タンク10,11を簡便
に取扱いでき、さらに潜水時に主及び左右推進機
22,28,28並びに主バラストタンク10,
11が故障して浮上不可能となつた場合、バルブ
25操作によつて開孔26及びフレーム7の中空
を介して船体1内部に注水し、船体1内外を同圧
にして緊急時の脱出を容易に行い得ることができ
る等の効果を奏する。
閉円筒形の気密船体1の後側に垂直な支軸21を
介して主推進機22を水平方向に360度回転可能
に取付けると共に、前記船体1の左舷及び右舷に
水平な支軸27,27を介して左右推進機28,
28を垂直方向に360度回転可能に取付けた潜水
船において、下面を開放させて先端側を尖らせる
半円形ドーム状の主バラストタンク10,11を
前記船体1の上半分外側に設けてこの前後に突設
支持すると共に、バラストタンク11下端側を支
えるパイプフレーム7に開孔26を設け、該フレ
ーム7の一端を船体1内に挿入してバルブ25操
作により、緊急時船体1内に前記開孔26から注
水可能に構成したもので、半円形ドーム状の主バ
ラストタンク10,11を密閉円筒形の気密船体
1の上半部外側に設けてこの前後に突設支持し、
該タンク10,11の先端側を尖らせることによ
り、前記船体1は略流線形状に形成されるから、
従来のように主バラストタンク10,11によつ
て船体1内を狭くすることなく、しかも船体1の
走行抵抗を増加させるのを防止でき、主及び左右
推進機22,28,28の角度制御と合せて主バ
ラストタンク10,11の浮力制御により、迅速
且つ効率のよい船体1の操船が行うことができ、
また該タンク10,11の下面を開放させること
により、浮上時に水面の上下動による下方からの
突上げをタンク10,11に受けることがなく、
密閉型のタンクに比べて船体1を安定して浮上支
持させることができると共に、注排水持間の短縮
が図れるばかりか、構造が簡単でスト低下及び軽
量化並びに内部の保守点検が極めて容易に行え、
バラストタンク10,11の能力を向上させるこ
とができると共に、前記タンク10,11を簡便
に取扱いでき、さらに潜水時に主及び左右推進機
22,28,28並びに主バラストタンク10,
11が故障して浮上不可能となつた場合、バルブ
25操作によつて開孔26及びフレーム7の中空
を介して船体1内部に注水し、船体1内外を同圧
にして緊急時の脱出を容易に行い得ることができ
る等の効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例を示す全体の側面
図、第2図は同平面図、第3図は同正面図、第4
図は断面側面図である。 1…気密船体、7…パイプフレーム、10,1
1…主バラストタンク、22…主推進機、25…
給水バルブ、26…開孔、28…左右推進機。
図、第2図は同平面図、第3図は同正面図、第4
図は断面側面図である。 1…気密船体、7…パイプフレーム、10,1
1…主バラストタンク、22…主推進機、25…
給水バルブ、26…開孔、28…左右推進機。
Claims (1)
- 1 密閉円筒形の気密船体1の後側に垂直な支軸
21を介して主推進機22を水平方向に360度回
転可能に取付けると共に、前記船体1の左舷及び
右舷に水平な支軸27,27を介して左右推進機
28,28を垂直方向に360度回転可能に取付け
た潜水船において、下面を開放させて先端側を尖
らせる半円形ドーム状の主バラストタンク10,
11を前記船体1の上半部外側に設けてこの前後
に突設支持すると共に、バラストタンク11下端
側を支えるパイプフレーム7に開孔26を設け、
該フレーム7の一端を船体1内に挿入してバルブ
25操作により、緊急時船体1内に前記開孔26
から注水可能に構成したことを特徴とする潜水
船。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57196502A JPS5989296A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 潜水船 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57196502A JPS5989296A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 潜水船 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5989296A JPS5989296A (ja) | 1984-05-23 |
| JPS6236919B2 true JPS6236919B2 (ja) | 1987-08-10 |
Family
ID=16358817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57196502A Granted JPS5989296A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 潜水船 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5989296A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8802369D0 (en) * | 1988-02-03 | 1988-03-02 | Amerada Hess Ltd | Subsea vehicle |
| JP2001054218A (ja) * | 1999-08-05 | 2001-02-23 | Fujikura Ltd | 埋設機の水底ケーブルへの誘導・装着装置 |
| KR100397035B1 (ko) * | 2000-11-27 | 2003-09-03 | 최승환 | 수중선 |
| KR20030006172A (ko) * | 2001-07-11 | 2003-01-23 | 박광수 | 수중 모터 스키 |
| CN105246778B (zh) * | 2013-05-27 | 2017-07-11 | 那须野邦夫 | 潜水艇和潜水艇的控制方法 |
| CN104443322A (zh) * | 2014-06-19 | 2015-03-25 | 山东东宝重工科技有限公司 | 一种新型载人潜水器 |
| CN104210631A (zh) * | 2014-06-19 | 2014-12-17 | 山东东宝重工科技有限公司 | 一种载人潜水器 |
| CN105564620A (zh) * | 2015-12-24 | 2016-05-11 | 佛山市神风航空科技有限公司 | 一种采用环形平板桨叶推进器的潜艇 |
| CN109334925A (zh) * | 2018-10-22 | 2019-02-15 | 谭国祯 | 矢量推进式潜艇 |
-
1982
- 1982-11-08 JP JP57196502A patent/JPS5989296A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5989296A (ja) | 1984-05-23 |
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