JPS6237126Y2 - - Google Patents

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JPS6237126Y2
JPS6237126Y2 JP4292081U JP4292081U JPS6237126Y2 JP S6237126 Y2 JPS6237126 Y2 JP S6237126Y2 JP 4292081 U JP4292081 U JP 4292081U JP 4292081 U JP4292081 U JP 4292081U JP S6237126 Y2 JPS6237126 Y2 JP S6237126Y2
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JP
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rotating
vehicle
main shaft
housing
shaft
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JP4292081U
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  • Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
  • Optical Transform (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は車両の走行距離信号発生器に関する
ものである。
車両の走行に伴なう車輪の回転数を検出して車
両の走行距離信号を発生する走行距離信号発生器
には電磁誘電方式のもの、可変リアクタンス方式
のもの、さらに光電方式のものがそれぞれ提案使
用されている。電磁誘電方式のものは車両の走行
に伴なつて回転する回転軸に磁石を取付け、車両
の走行によつてこの磁石を回転させ、回転する磁
石の作る磁束変化を検出コイルで検出して車両の
走行距離を測定する。可変リアクタンス方式のも
のは例えば電磁的に結合して配置された2個の検
出コイル間に電磁遮蔽板が配設され、この電磁遮
蔽板が車両の走行速度に比例して回転する2個の
コイルの電磁結合を遮断もしくは結合することに
より車両の走行距離が測定される。
これらの電磁誘導方式及び可変リアクタンス方
式での検出は車両の走行速度が所定値以下に低下
した場合には、磁束変化或は電磁結合変化が正確
に検出できなくなるという難点を有している。
この難点を解決するために提案使用されている
のが光電方式の車両の走行距離信号発生器であ
る。第1図に示すのは従来提案されている光電方
式の車両の走行距離信号発生器の構成例を示すも
ので筐体11に対してその一端板を貫通して回動
自在に回転軸12が取付けられる。この回転軸1
2の筐体11の一端板からの突出端部はクラツチ
13を介して車両の車輪の回転主軸14に接続さ
れる。筐体11内において回転軸12に対して回
転体15が固定して取付けられ、回転軸12の回
転に対応してこの回転体15が筐体11内で回転
可能に配設される。回転体15はほぼその中央位
置において回転軸12に直角に延長されて回転板
16が形成され、この回転板16の周縁近傍の円
周上に等間隔で開口17−1〜17−mが形成さ
れる。筐体11の回転板16を挟んで対向する内
壁面の位置に発光素子18及び受光素子19が開
口17−1を挟んで取付けられ、発光素子18及
び受光素子19はそれぞれ光導路20,21を通
じて筐体11外に光学的に導かれている。
クラツチ13により接続されると回転主軸14
の回転が回転軸12に伝達され、筐体11内で車
両の車輪の回転に対応して回転体15が回転す
る。回転体15の回転により回転板16の開孔1
7−1〜17−mが発光素子18と受光素子19
間で移動する。この移動は回転体15の回転数に
比例するため単位時間当り発光素子18と受光素
子19間を通過する開孔17−1〜17−mの数
は車両の速度に比例し、開孔17−1〜17−m
の通過全数は車両の走行距離に比例することにな
る。従つて開孔17−1〜17−mが発光素子1
8と受光素子19間に位置して、発光素子18か
らの光信号が受光素子19で受光されて得られる
光パルス数を図示していない光電装置により計数
すれば車両の走行距離を検出することができる。
この場合開孔17−1〜17−mを有する回転
板16の代わりに、第2図に示すような光反射板
22を用いることもできる。光反射板22にはそ
の周縁部に沿つて反射体23と非反射体22とが
交互に一定間隔で配列されている。又この場合に
は第1図の発光素子18及び受光素子19に代え
て送受光素子24が筐体11内で光反射板22の
反射体23と非反射体22が位置する周縁部上に
配設される。送受光素子24には図示していない
が発光部と受光部が設けられ、車両の走行によつ
て回転する光反射板22の反射体23に発光部よ
りの光信号が照射された位置で、反射体23から
の反射光が送受光素子24の受光部で受光され
る。第1図で説明したのと同様に、図示していな
い光電装置を設けて送受光素子24での受光パル
ス数を計数することにより車両の走行距離を測定
することができる。
この種の従来提案されている車両の走行距離信
号発生器は回転主軸14の端部に取付けられた構
造を有するために回転主軸14の端部において回
転主軸14の回転を直接取出して例えば車両の速
度計の表示を行わせることができない。この場合
には回転主軸14の回転を比較的複雑な伝達機構
により分岐させることが必要となり、その構造が
複雑となる。
この種の走行距離信号発生器においては車両の
変速器25から取出された回転主軸14の回転が
その端部において直接取出されて例えばその端部
に第3図に示すようにたわみ軸26の一端が接続
され、たわみ軸26の他端には例えば速度計など
の計器27を接続して回転主軸14の回転を直接
利用できると複雑な機構部を別途設けることなく
回転主軸14に直接計器27を接続できて都合が
よい。又狭い車両の機構部品の取付空間を有効に
利用するためには変速機から取出される回転主軸
14の任意の位置においてその回転を走行距離信
号として取出す回転検出部を配設可能とすること
が望ましい。
この考案は上述のような従来提案されている車
両の走行距離信号発生器における難点を解決し全
体の構成を小型化し車両内での配置占有空間を減
少させ、さらに回転主軸の利用度を向上させ、且
つ潤滑油による回転検出部の汚れの発生しない車
両の走行距離信号発生器を提供するものである。
この考案によると筐体内に回転自在に保持さ
れ、且つその一端側が車両の車輪の回転主軸に連
結されて車両の走行に対応して回転駆動される回
転軸が設けられる。この回転軸の回転に対応して
回転する回転体が筐体内において回転軸に取付け
られ、この回転体の両側において回転軸側に挿入
配設されてオイルシールが取付けられている。
又筐体外に設けられている光源からの光を受光
して回転体の回転数に対応した光信号を供給する
回転検出部が回転体に設けられ、さらに回転軸の
軸心に沿つて貫通孔が形成されている。このよう
な構成を有するためにこの考案においては変速機
内から流出した潤滑油が回転軸表面に沿つて回転
検出部側に流れ込むことがなく、このような流出
潤滑油は貫通孔に流入収容されて回転検出部を汚
してその機能を低下させることがない。
以下この考案の車両の走行距離信号発生器をそ
の実施例に基づき図面を使用して詳細に説明す
る。
第4図にその構成を示すのはこの考案の車両の
走行距離信号発生器の主要部の構成を示すもの
で、ほぼ円筒状の筐体11が設けられる。この筐
体11はほぼ円筒状の第1の筐体11−1と第2
の筐体11−2とが嵌合された構成となつてい
る。第1の筐体11−1の端部の外径が狭められ
て挿入縁30とされ、この挿入縁30の近傍で第
1の筐体11−1が外側に延長されて鍔31が形
成される。一方第2の筐体11−2の一端部が外
側に一体に延長されて連結部32が形成される。
この連結部32の内径は拡大されて挿入縁30の
外径よりも僅かに大とされ、さらに連結部32の
端縁部には鍔31が挿入される段部33が形成さ
れる。
第2の筐体11−2の連結部32に第1の筐体
11−1の挿入縁30が挿入され、オーリング3
4を挿入縁30と鍔31間に配設し段部33に第
1の筐体11−1の鍔31を位置させて第1の筐
体11−1と第2の筐体11−2とが嵌合され、
連結部32の端部周縁部が鍔31に沿つて内側に
折り曲げられて加締め付けられることにより第1
の筐体11−1と第2の筐体11−2とが固定さ
れる。
筐体11中に回転軸12が挿入配設され、筐体
11のほぼ中央位置において回転軸12に回転体
15が固定して取付けられる。回転体15の周面
には反射体23と非反射体22とが相互に同一間
隔で配設されている。回転体15の周面に対向し
て送受光素子24が端部に取付けられた光ケーブ
ル35が装着されたプラグ36が配設される。即
ち連結部32の側壁に貫通孔37が形成され、貫
通孔37にプラグ36が挿入されその挿入端面が
回転体15の周面に対向配設される。プラグ36
上に螺管38が通され、螺管38は貫通孔37の
円周面に形成されたねじにねじ込まれ、螺管38
の端面がプラグ36の中間部に形成された鍔39
を押して段部40に押付けてプラグ36が連結部
32に固定される。プラグ36の回転体15の周
面側の小径部にOリング41が嵌込まれ、このO
リング41により外部に対するシールが行われ
る。
筐体11内に配設された回転軸12は、これと
第1、第2の筐体11−1,11−2との間に介
在されたリング状ブツシユ42,43によつて回
転自在に保持される。これらブツシユ42,43
の回転体15側にはオイルシール44,45が回
転軸12に対して挿入配設されている。回転軸1
2の軸心に沿つて貫通孔46が形成される。
第3図に示すように変速機25と計器27間の
車両の設計上決定される所望位置において回転主
軸14に、この考案の車両の走行距離信号発生器
が取付けられる。車両の走行に伴なう回転軸12
の回転により、回転体15が回転しこの回転体1
5の回転が、従来例で説明したと同様に光ケーブ
ル35を介して送受光素子24で光学的に検出さ
れる。
この考案の車両の走行距離信号発生器における
変速機25から取出される回転主軸14との結合
部分においては第4図に示すように回転軸12の
回転主軸14との結合側端部から貫通孔46の内
壁面に沿つて軸心に平行に相互に対向して係合溝
50−1,50−2が形成される。この係合溝5
0−1,50−2の一つと係合可能な係合片52
−tを有するほぼ円柱状の係合体52がその係合
片52−tを係合溝の一つ50−1に係合させて
回転軸12に取付けられる。この係合体52の回
転主軸14側に位置する端面の中央部分には係合
片52−tと直角方向に円柱状部分の直径よりや
や幅の広い板状の係合片52−cが一体に形成さ
れている。
回転軸12に結合される回転主軸14の端面に
この係合片52−cが嵌合される嵌合溝53が形
成されている。この嵌合溝53内に係合片52−
cが嵌合されて回転軸12に対して回転主軸14
が結合される。変速器25の取出し導管54の端
部側の外周面にはねじ55が刻設されている。こ
の導管54の内周面に内導管56が固定して取付
けられ、この内導管56内に回転主軸14が位置
し、図示していないが回転主軸14の端部は変速
機25内に導かれ変速機25内から車両の車輪の
回転が回転主軸14に取出されている。
第2の筐体11−2の端部側外周面にもねじ5
7が刻設されていて内導管56の端部と第2の筐
体11−2の端部側で第2の筐体11−2と回転
軸12間に位置する内管58の端部とが接合さ
れ、ねじ55とねじ57間にわたつて螺管60が
螺合されて筐体11が変速機25の取出し導管5
4に対して締付け固定される。このような配設状
態において回転主軸14の回転は係合体52を介
して回転軸12に伝達される。
変速機25内には多数の螺合部品及び変速部品
が配設されるため、車輪の回転を円滑に伝達する
必要上変速機25内は潤滑油が充満した状態とな
つている。この潤滑油の一部は回転主軸14の回
転に伴なて遠心力が与えられて回転主軸14の表
面に流れ出し回転主軸14の表面を伝わつて回転
主軸14の端部側に流れ込む。このように回転主
軸14の表面に沿つて回転軸12側に流れ出した
潤滑油は回転主軸14と回転軸12との相互の対
向面方向に流れ込み係合体52を通つて、主とし
て係合片52−tが係合されていない係合溝50
−2を通つて回転軸12の貫通孔46内に流れ込
む。貫通孔46内に流れ込んだ潤滑油は回転主軸
14に結合されて回転する回転軸12により遠心
力が与えられて貫通孔46の内周面に沿つて移動
しながら分布配設される。
このようにこの考案では回転主軸14の表面を
伝わつて変速機25内から流れ出た潤滑油がリン
グ状ブツシユ43を伝わつてオイルシール45側
に流れ込むことがなく、従つて潤滑油が回転体1
5に接触して光反射板22を汚して回転体15の
光学機能を低下させることがない。
以上詳細に説明したようにこの考案の車両の走
行距離信号発生器は変速機から取出された回転主
軸に対して車両の設計上要求される任意の位置に
対して取付けることが可能であり、且つこの取付
け状態において回転軸の一端はそのまま回転の伝
達に利用することができる。さらに変速機から取
出された回転主軸を伝わつて変速機内から回転軸
側に流れ込む潤滑油は回転軸に設けられた貫通孔
内に流れ込んで回転体の光反射板を汚すことがな
く、常に精度のよい安定した光学動作が実現でき
る車両の走行距離信号発生器を提供することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来提案されている光電方式の車両の
走行距離信号発生器の構成例を示す図、第2図は
従来提案されている光電方式の他の車両の走行距
離信号発生器に使用される回転体の構成を示す
図、第3図はこの考案の車両の走行距離信号発生
器の実施例を変速器の回転主軸に対して取付けた
状態を示す図、第4図はこの考案の車両の走行距
離信号発生器の実施例の構成を示す断面図であ
る。 11:筐体、12:回転軸、14:回転主軸、
15:回転体、22:光反射板、44,45:オ
イルシール、46:貫通孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一端が車両の回転主軸に連結され車両の走行に
    対応して回転駆動される回転軸が筐体内に回転自
    在に保持され、この回転軸の回転に対応して回転
    する回転体が前記筐体内において前記回転軸に取
    付けられ、この回転体の両側において前記回転軸
    側に挿入配設されてオイルシールが設けられ、前
    記筐体外に設けられた光源からの光を受光して前
    記回転体の回転数に対応した光信号を供給する回
    転検出部が前記回転体に設けられ、前記回転軸に
    その軸心に沿つて貫通孔が形成され、前記回転主
    軸表面に沿つて前記回転検出部側に流れ込もうと
    する潤滑油が前記貫通孔に流入するようにされて
    なる車両の走行距離信号発生器。
JP4292081U 1981-03-25 1981-03-25 Expired JPS6237126Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4292081U JPS6237126Y2 (ja) 1981-03-25 1981-03-25

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4292081U JPS6237126Y2 (ja) 1981-03-25 1981-03-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57155416U JPS57155416U (ja) 1982-09-30
JPS6237126Y2 true JPS6237126Y2 (ja) 1987-09-22

Family

ID=29839927

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JP4292081U Expired JPS6237126Y2 (ja) 1981-03-25 1981-03-25

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0734379Y2 (ja) * 1988-02-12 1995-08-02 電子ブロック機器製造株式会社 回転検出装置

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JPS57155416U (ja) 1982-09-30

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