JPS6237277Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6237277Y2 JPS6237277Y2 JP1980104756U JP10475680U JPS6237277Y2 JP S6237277 Y2 JPS6237277 Y2 JP S6237277Y2 JP 1980104756 U JP1980104756 U JP 1980104756U JP 10475680 U JP10475680 U JP 10475680U JP S6237277 Y2 JPS6237277 Y2 JP S6237277Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- case
- recess
- alarm device
- emitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は機器ケースに報音装置を備えてなる小
型電子機器に関する。
型電子機器に関する。
近時報音装置を備えた小型電子機器が用いられ
ており、例えば時計付小型電子式計算機では報音
装置から発せられる報知音や簡単な旋律の楽音に
より設定時刻を知らせるようにしている。
ており、例えば時計付小型電子式計算機では報音
装置から発せられる報知音や簡単な旋律の楽音に
より設定時刻を知らせるようにしている。
通常この種小型電子機器では報音装置を機器ケ
ースの内部に設けており、報知装置から発せられ
る音声を外部へ放出する放音孔は報音効果を上げ
るために機器ケースの上面部に設けている。しか
しながら、機器ケースの上面部は操作部や表示部
が集中的に設けられてスペースの大部分を占めて
いる。特に時計付小型電子式計算機のように機能
が複合化するに伴い機器ケースの前面部に設ける
操作部が増加する。従つて、機器ケースの上面部
に放音孔を設けるためには、上面部スペースを拡
大して放音孔のスペースを確保しているので、機
器ケース全体が大型化するという問題が生じてい
る。
ースの内部に設けており、報知装置から発せられ
る音声を外部へ放出する放音孔は報音効果を上げ
るために機器ケースの上面部に設けている。しか
しながら、機器ケースの上面部は操作部や表示部
が集中的に設けられてスペースの大部分を占めて
いる。特に時計付小型電子式計算機のように機能
が複合化するに伴い機器ケースの前面部に設ける
操作部が増加する。従つて、機器ケースの上面部
に放音孔を設けるためには、上面部スペースを拡
大して放音孔のスペースを確保しているので、機
器ケース全体が大型化するという問題が生じてい
る。
本考案は前記事情に鑑みてなされたもので、機
器ケース底面部に凹部を形成して放音孔を設ける
ことにより、ケースの大型化を防止しながら良好
に報音が行なえる報音装置を備えた小型電子機器
を提供することを目的とする。
器ケース底面部に凹部を形成して放音孔を設ける
ことにより、ケースの大型化を防止しながら良好
に報音が行なえる報音装置を備えた小型電子機器
を提供することを目的とする。
以下本考案を図面で示す実施例について説明す
る。
る。
図面は本考案を時計付小型電子式計算機に適用
した一実施例を示している。図中1は横長な箱形
をなす合成樹脂で形成された計算機ケースで、こ
れはケース上部となる上部ケース2とケース下部
となる下部ケース3とを組合せて構成されてい
る。ケース1の内部には、回路基板、計算および
時刻情報表示用の表示装置、圧電ブザーなどを用
いた報音装置(いずれも図示せず)が設けてあ
る。上部ケース2における上面部には、計算用の
押釦スイツチ4とモードスイツチ5が一半部に配
設してあり、表示装置に対応する表示部6と時計
用の押釦スイツチ7が他半部に配設してある。な
お、上部ケース2には上面部2aの一半部を開閉
するカバー8が取付けてある。また、下部ケース
3における底面部3aには、電池収納部を開閉す
る電池蓋9が一半部に設けてあり、他半部に凹部
10が形成してある。この凹部10は底面部3a
から所定深さをもつて没入するように形成した平
面矩形をなすものである。凹部10はその前部を
開放したもので、凹部底面10aの両側部および
後部周囲は両側壁10b,10bおよび後壁10
cで囲つてあり、凹部底面10aの前部すなわち
ケース1の前部に位置する部分は開放されて開放
部となつている。凹部底面10aには、凹部前後
方向に延びる細長い複数の放音孔11が平行間隔
を存して並べて形成してあり、これら放音孔11
の後端部は凹部10の後壁10cに延びていると
ともに前端部は凹部10の開放した前部に位置し
ている。これら放音孔11は凹部底面10aにて
下部ケース3の内外を貫通しており、凹部底面1
0aの内側に布を貼着して、ケース外部の塵埃や
水分が放音孔11から下部ケース3内に侵入する
ことを防止する。そして、ケース1内部の他半部
に報音装置が設けてあり、報音装置の発音部は凹
部底面10aの放音孔11に面して位置してい
る。すなわち、凹部10および放音孔11は報音
装置の発音部に面して形成してある。このため、
報音装置の発音部から発せられた音声は放音孔1
1から凹部10すなわちケース1外部へ放出され
る。なお、下部ケース3の底面部3aの四隅には
当て座12をケースと一体に形成して設けるか、
または粘着シールを用いて接着して設けてある。
した一実施例を示している。図中1は横長な箱形
をなす合成樹脂で形成された計算機ケースで、こ
れはケース上部となる上部ケース2とケース下部
となる下部ケース3とを組合せて構成されてい
る。ケース1の内部には、回路基板、計算および
時刻情報表示用の表示装置、圧電ブザーなどを用
いた報音装置(いずれも図示せず)が設けてあ
る。上部ケース2における上面部には、計算用の
押釦スイツチ4とモードスイツチ5が一半部に配
設してあり、表示装置に対応する表示部6と時計
用の押釦スイツチ7が他半部に配設してある。な
お、上部ケース2には上面部2aの一半部を開閉
するカバー8が取付けてある。また、下部ケース
3における底面部3aには、電池収納部を開閉す
る電池蓋9が一半部に設けてあり、他半部に凹部
10が形成してある。この凹部10は底面部3a
から所定深さをもつて没入するように形成した平
面矩形をなすものである。凹部10はその前部を
開放したもので、凹部底面10aの両側部および
後部周囲は両側壁10b,10bおよび後壁10
cで囲つてあり、凹部底面10aの前部すなわち
ケース1の前部に位置する部分は開放されて開放
部となつている。凹部底面10aには、凹部前後
方向に延びる細長い複数の放音孔11が平行間隔
を存して並べて形成してあり、これら放音孔11
の後端部は凹部10の後壁10cに延びていると
ともに前端部は凹部10の開放した前部に位置し
ている。これら放音孔11は凹部底面10aにて
下部ケース3の内外を貫通しており、凹部底面1
0aの内側に布を貼着して、ケース外部の塵埃や
水分が放音孔11から下部ケース3内に侵入する
ことを防止する。そして、ケース1内部の他半部
に報音装置が設けてあり、報音装置の発音部は凹
部底面10aの放音孔11に面して位置してい
る。すなわち、凹部10および放音孔11は報音
装置の発音部に面して形成してある。このため、
報音装置の発音部から発せられた音声は放音孔1
1から凹部10すなわちケース1外部へ放出され
る。なお、下部ケース3の底面部3aの四隅には
当て座12をケースと一体に形成して設けるか、
または粘着シールを用いて接着して設けてある。
この時計付小型電子式計算機は通常ケース1を
机などの載置部上に載置して時計として使用す
る。ケース1を載置した場合、下部ケース3の底
面部3aが載置面に当接するとともに凹部10の
底面部3aでの開口が載置面で閉塞される。凹部
10の前部は開放されて開放部となつており、こ
の前部において凹部底面10aと載置面との間に
空間が存在し、この空間が凹部10から音声を放
出する部分となる。そして、例えばある時刻に報
音を行なうように設定しておくと、設定した時間
にて報音装置が駆動して発音部が発音する。この
報音装置で発せられた音声は放音孔11を介して
下部ケース3の凹部10内に放出し、さらに凹部
10からその開放された開放部から集中して出て
ケース1の前方へ放出される。使用者は表示部6
で表示される時刻を視認する時にケース1の前方
に位置するので、凹部10の前部からケース1前
方に放出される音声を明確に聞き取ることができ
る。このため、使用者は報音装置の報音により設
定時刻を知ることができる。なお、報音装置によ
る報音は単音でも、あるいは旋律をもつた楽曲な
どのいずれでも良い。また、報音装置による報音
は時刻報知に限らず、押釦スイツチ5により異な
つた楽音を組合せて楽曲を演奏する場合などに利
用できる。
机などの載置部上に載置して時計として使用す
る。ケース1を載置した場合、下部ケース3の底
面部3aが載置面に当接するとともに凹部10の
底面部3aでの開口が載置面で閉塞される。凹部
10の前部は開放されて開放部となつており、こ
の前部において凹部底面10aと載置面との間に
空間が存在し、この空間が凹部10から音声を放
出する部分となる。そして、例えばある時刻に報
音を行なうように設定しておくと、設定した時間
にて報音装置が駆動して発音部が発音する。この
報音装置で発せられた音声は放音孔11を介して
下部ケース3の凹部10内に放出し、さらに凹部
10からその開放された開放部から集中して出て
ケース1の前方へ放出される。使用者は表示部6
で表示される時刻を視認する時にケース1の前方
に位置するので、凹部10の前部からケース1前
方に放出される音声を明確に聞き取ることができ
る。このため、使用者は報音装置の報音により設
定時刻を知ることができる。なお、報音装置によ
る報音は単音でも、あるいは旋律をもつた楽曲な
どのいずれでも良い。また、報音装置による報音
は時刻報知に限らず、押釦スイツチ5により異な
つた楽音を組合せて楽曲を演奏する場合などに利
用できる。
しかして、小型電子式計算機のケース1におい
て、下部ケース3の底面部3aには通常電池収納
部を設ける程度であり、その他の操作関係のもの
などは設ないために、底面部スペースが使用され
ずに空いた状態となつている。このため、この下
部ケース3の底面部3aにその広いスペースを利
用して凹部10および放音孔11を余裕をもつて
設けることができ、放音孔11を設けるために底
面部スペースを拡大する必要がなく、ケース1の
大型化を防止できる。また、下部ケース3の底面
部3aにこれより没入する凹部10を形成し、そ
の凹部底面10aに放音孔11を形成することに
より、ケース1を載置部上に載置しても放音孔1
1は直接塞がれることがなく、報音装置の音声を
放音孔11から凹部10すなわちケース1外方に
放出して明確な報音を行なえる。特に前記した実
施例のように凹部10の前部を開放して、報音装
置の音声を凹部10の前部からケース1の前方へ
導いて放出することにより、凹部10内の音声を
集中して確実に放出できるだけでなく、使用者が
最も明瞭に音声を聞き取れる個所へ放出できる。
て、下部ケース3の底面部3aには通常電池収納
部を設ける程度であり、その他の操作関係のもの
などは設ないために、底面部スペースが使用され
ずに空いた状態となつている。このため、この下
部ケース3の底面部3aにその広いスペースを利
用して凹部10および放音孔11を余裕をもつて
設けることができ、放音孔11を設けるために底
面部スペースを拡大する必要がなく、ケース1の
大型化を防止できる。また、下部ケース3の底面
部3aにこれより没入する凹部10を形成し、そ
の凹部底面10aに放音孔11を形成することに
より、ケース1を載置部上に載置しても放音孔1
1は直接塞がれることがなく、報音装置の音声を
放音孔11から凹部10すなわちケース1外方に
放出して明確な報音を行なえる。特に前記した実
施例のように凹部10の前部を開放して、報音装
置の音声を凹部10の前部からケース1の前方へ
導いて放出することにより、凹部10内の音声を
集中して確実に放出できるだけでなく、使用者が
最も明瞭に音声を聞き取れる個所へ放出できる。
また、ケースの底面部に直接放音孔を形成する
とともにケースに高い脚体を設けて底面部が載置
部から離間するように載置する構成も考えれる
が、脚体の存在がケース外観上好ましくなく、し
かも脚体の高さにバラツキがあるとガタつきが生
じるなどの問題があつて実用上好ましくない。
とともにケースに高い脚体を設けて底面部が載置
部から離間するように載置する構成も考えれる
が、脚体の存在がケース外観上好ましくなく、し
かも脚体の高さにバラツキがあるとガタつきが生
じるなどの問題があつて実用上好ましくない。
なお、ケースは上下分割型に限らず他の型式で
あつても良い。また、報音装置の音声を外部へ放
出させるための開放部は実施例に限らず、ケース
の後側に設けても良い。放音孔は実施例に限定さ
れず、例えば円形孔を多数形成するようにしても
良い。本考案は報音装置を備えた小型電子機器に
広く適用できる。
あつても良い。また、報音装置の音声を外部へ放
出させるための開放部は実施例に限らず、ケース
の後側に設けても良い。放音孔は実施例に限定さ
れず、例えば円形孔を多数形成するようにしても
良い。本考案は報音装置を備えた小型電子機器に
広く適用できる。
本考案の報音装置を備えた小型電子機器は以上
説明したように、機器ケースの底面部に、この底
面部より没入し且つ一方向に開放された開放部を
有する凹部を形成し、この凹部の底面に前記報音
装置の報音を行なう放音孔を形成したので、ケー
スの大型化を防止できると共に、報音装置からの
音声が一方向に集中して放音されることになり、
報音効果を大幅に向上できる。特に、開放部を使
用者の方に向けておけば、音声の音圧が小さくて
も明確に聞き収ることができるので、電子時計等
に適用すれば大変実用的である。
説明したように、機器ケースの底面部に、この底
面部より没入し且つ一方向に開放された開放部を
有する凹部を形成し、この凹部の底面に前記報音
装置の報音を行なう放音孔を形成したので、ケー
スの大型化を防止できると共に、報音装置からの
音声が一方向に集中して放音されることになり、
報音効果を大幅に向上できる。特に、開放部を使
用者の方に向けておけば、音声の音圧が小さくて
も明確に聞き収ることができるので、電子時計等
に適用すれば大変実用的である。
第1図および第2図は各々本考案の一実施例で
ある時計付小型電子式計算機を示す上側からみた
斜視図および下側からみた斜視図である。 1……ケース、2……上部ケース、2a……上
面部、3……下部ケース、3a……底面部、4,
5,7……スイツチ、6……表示部、10……凹
部、11……放音孔。
ある時計付小型電子式計算機を示す上側からみた
斜視図および下側からみた斜視図である。 1……ケース、2……上部ケース、2a……上
面部、3……下部ケース、3a……底面部、4,
5,7……スイツチ、6……表示部、10……凹
部、11……放音孔。
Claims (1)
- 報音装置を内蔵した機器ケースの底面部に、こ
の底面部より没入し且つ一方向に開放された開放
部を有する凹部を形成し、この凹部の底面に前記
報音装置の報音を行なう放音孔を形成してなる報
音装置を備えた小型電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980104756U JPS6237277Y2 (ja) | 1980-07-24 | 1980-07-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980104756U JPS6237277Y2 (ja) | 1980-07-24 | 1980-07-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5728498U JPS5728498U (ja) | 1982-02-15 |
| JPS6237277Y2 true JPS6237277Y2 (ja) | 1987-09-22 |
Family
ID=29466137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980104756U Expired JPS6237277Y2 (ja) | 1980-07-24 | 1980-07-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6237277Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016043710A (ja) * | 2014-08-19 | 2016-04-04 | Eizo株式会社 | 画像表示装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52124842U (ja) * | 1976-03-18 | 1977-09-22 | ||
| JPS5332552U (ja) * | 1976-08-26 | 1978-03-22 | ||
| JPS5413904U (ja) * | 1977-06-30 | 1979-01-29 |
-
1980
- 1980-07-24 JP JP1980104756U patent/JPS6237277Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5728498U (ja) | 1982-02-15 |
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