JPS623728Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS623728Y2 JPS623728Y2 JP8767580U JP8767580U JPS623728Y2 JP S623728 Y2 JPS623728 Y2 JP S623728Y2 JP 8767580 U JP8767580 U JP 8767580U JP 8767580 U JP8767580 U JP 8767580U JP S623728 Y2 JPS623728 Y2 JP S623728Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- body fluid
- stopper
- cap
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000001124 body fluid Anatomy 0.000 claims description 35
- 239000010839 body fluid Substances 0.000 claims description 32
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 19
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 13
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 8
- 208000002672 hepatitis B Diseases 0.000 description 2
- 208000015181 infectious disease Diseases 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 1
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 210000002700 urine Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、血液や尿等の体液を入れる容器用の
栓に関するものである。
栓に関するものである。
従来の体液容器用栓1は、第1図に示すように
体液容器2の先端部の外周に被さるタイプのもの
と、第2図に示すように体液容器2の先端部でそ
の穴3内に挿入されるタイプのものとがあつた。
体液容器2の先端部の外周に被さるタイプのもの
と、第2図に示すように体液容器2の先端部でそ
の穴3内に挿入されるタイプのものとがあつた。
検査センター等で体液の検査をするときに、体
液容器2の開栓をするに際しては、親指を除く4
本の指で体液容器2を握り、その握り側とは反対
側から親指の腹を栓1に当てて押すことにより行
つている。
液容器2の開栓をするに際しては、親指を除く4
本の指で体液容器2を握り、その握り側とは反対
側から親指の腹を栓1に当てて押すことにより行
つている。
開栓時には、体液が指等に付着しないように注
意する必要がある。その体液の提出者が万一血清
肝炎等の患者の場合には、これに感染するおそれ
があるからである。
意する必要がある。その体液の提出者が万一血清
肝炎等の患者の場合には、これに感染するおそれ
があるからである。
しかるに第1図に示す栓1の場合には、体液が
容器2の先端部外周に付着されている可能性があ
り、開栓時に親指の腹が容器2の先端部外周に当
ると体液が付くおそれがある。
容器2の先端部外周に付着されている可能性があ
り、開栓時に親指の腹が容器2の先端部外周に当
ると体液が付くおそれがある。
また、第2図に示す栓1の場合には、容器2の
穴3内に挿入されている栓1の先端外周に体液が
付着されている可能性が大きく、開栓時に親指の
腹がこの部分に当つて体液が付くおそれがある。
穴3内に挿入されている栓1の先端外周に体液が
付着されている可能性が大きく、開栓時に親指の
腹がこの部分に当つて体液が付くおそれがある。
更に、第1図又は第2図に示すような栓1の場
合には、閉栓に際して充分に容器2に対して挿入
できたのかどうか判断しにくい欠点がある。栓1
の仕方が十分でないと、体液が漏れ出て人体等に
付着することになる。
合には、閉栓に際して充分に容器2に対して挿入
できたのかどうか判断しにくい欠点がある。栓1
の仕方が十分でないと、体液が漏れ出て人体等に
付着することになる。
本考案の目的は、完全に閉栓できたことを容易
に確認でき、しかも開栓時には指に体液が付着す
るのを確実に防止できる体液容器用栓を提供する
にある。
に確認でき、しかも開栓時には指に体液が付着す
るのを確実に防止できる体液容器用栓を提供する
にある。
以下本考案の具体例を図面を参照して詳細に説
明する。第3図乃至第6図は本考案に係る体液容
器用栓4を示したものである。この栓4は、体液
容器2の先端部の外径より大きな内径を有して該
体液容器2の先端部の外周にゆるく被さるキヤツ
プ部5を有し、該キヤツプ部5内の中央には、該
体液容器2の穴3の内径より小さな外径を有して
該穴3内にゆるく挿入される内栓部6を該キヤツ
プ部5から突出しない寸法で一体に突設し、且つ
内栓部6の外周には周方向に連続して突設されて
体液容器2の内面に圧接されてシールを行う1条
のシール用突起7を突設した構造になつている。
このシール用突起7は内栓部6の先端から後退し
た途中の部分に設けられている。キヤツプ部5は
内径が一様な内面を有するようになつている。な
お、8はキヤツプ部5の外周に設けた指掛部であ
る。このような栓4は例えば比較的硬質のプラス
チツクで製造する。
明する。第3図乃至第6図は本考案に係る体液容
器用栓4を示したものである。この栓4は、体液
容器2の先端部の外径より大きな内径を有して該
体液容器2の先端部の外周にゆるく被さるキヤツ
プ部5を有し、該キヤツプ部5内の中央には、該
体液容器2の穴3の内径より小さな外径を有して
該穴3内にゆるく挿入される内栓部6を該キヤツ
プ部5から突出しない寸法で一体に突設し、且つ
内栓部6の外周には周方向に連続して突設されて
体液容器2の内面に圧接されてシールを行う1条
のシール用突起7を突設した構造になつている。
このシール用突起7は内栓部6の先端から後退し
た途中の部分に設けられている。キヤツプ部5は
内径が一様な内面を有するようになつている。な
お、8はキヤツプ部5の外周に設けた指掛部であ
る。このような栓4は例えば比較的硬質のプラス
チツクで製造する。
次に第7図を参照して本考案に係る栓4の使用
状態の説明をする。閉栓時には、容器2の先端部
外周に栓4を被せる。この場合、キヤツプ部5の
内径は容器2の先端部の外径より大きいので、該
キヤツプ部5はゆるく容器2の先端部外周に被さ
る。単に被せた状態では、栓4の内栓部6の先端
が先に容器2内に入り、シール用突起7が容器2
の先端に当つてそれ以上深く被せることはできな
い。かかる状態で、容器2を親指を除く4本の指
で握り、親指の腹で栓4を強く押し下げると、シ
ール用突起7の阻止力に逆つて容器2の先端を挿
入させようとするエネルギーが瞬間的に与えられ
るので、容器2の先端がシール用突起7を変形さ
せて勢い良く通り抜け、キヤツプ部5の内面に突
き当り「カチツ」と音がする。
状態の説明をする。閉栓時には、容器2の先端部
外周に栓4を被せる。この場合、キヤツプ部5の
内径は容器2の先端部の外径より大きいので、該
キヤツプ部5はゆるく容器2の先端部外周に被さ
る。単に被せた状態では、栓4の内栓部6の先端
が先に容器2内に入り、シール用突起7が容器2
の先端に当つてそれ以上深く被せることはできな
い。かかる状態で、容器2を親指を除く4本の指
で握り、親指の腹で栓4を強く押し下げると、シ
ール用突起7の阻止力に逆つて容器2の先端を挿
入させようとするエネルギーが瞬間的に与えられ
るので、容器2の先端がシール用突起7を変形さ
せて勢い良く通り抜け、キヤツプ部5の内面に突
き当り「カチツ」と音がする。
この場合、キヤツプ部5及び内栓部6は前述し
たようにキヤツプ部5の内径は容器2の先端部外
径より大きく、また内栓部6の外径は容器2の穴
3の内径より小さくなつていて、共に容器2に対
してゆるく嵌合されるようになつているので、嵌
合時に抵抗を示さず、しかもキヤツプ部5の内面
は内径が一様に形成されているので、嵌合時に容
器2の内外面に対して圧接されるのは1条のシー
ル用突起7だけとなり、片手の親指で栓4を強く
押し下げるとシール用突起7が勢い良く下降され
てキヤツプ部5の内面に容器2の先端が突き当
り、前述した音が容易に発生することになる。従
つて、この音を聞くことにより栓4が完全に締め
られたことを確認できる。
たようにキヤツプ部5の内径は容器2の先端部外
径より大きく、また内栓部6の外径は容器2の穴
3の内径より小さくなつていて、共に容器2に対
してゆるく嵌合されるようになつているので、嵌
合時に抵抗を示さず、しかもキヤツプ部5の内面
は内径が一様に形成されているので、嵌合時に容
器2の内外面に対して圧接されるのは1条のシー
ル用突起7だけとなり、片手の親指で栓4を強く
押し下げるとシール用突起7が勢い良く下降され
てキヤツプ部5の内面に容器2の先端が突き当
り、前述した音が容易に発生することになる。従
つて、この音を聞くことにより栓4が完全に締め
られたことを確認できる。
次に、開栓は、前述したように親指を除く4本
の指で容器2を握り、その握り側とは反対側から
親指の腹を栓4に当てて押すことにより行う。こ
のとき栓4が容器2から抜けても、シール用突起
7を有する内栓部6で閉じられていたので、容器
2の先端外周に体液が付着されていることはない
から、親指の腹が容器2の先端外周に触れても体
液が付着することがない。また、内栓部6の先端
には体液が付着している可能性があるが、この内
栓部6はキヤツプ部5内に収容されていて外には
突出していないので親指の腹が触れることがな
く、従つて体液が指に付着しない。
の指で容器2を握り、その握り側とは反対側から
親指の腹を栓4に当てて押すことにより行う。こ
のとき栓4が容器2から抜けても、シール用突起
7を有する内栓部6で閉じられていたので、容器
2の先端外周に体液が付着されていることはない
から、親指の腹が容器2の先端外周に触れても体
液が付着することがない。また、内栓部6の先端
には体液が付着している可能性があるが、この内
栓部6はキヤツプ部5内に収容されていて外には
突出していないので親指の腹が触れることがな
く、従つて体液が指に付着しない。
以上説明したように本考案に係る体液容器用栓
においては、キヤツプ部内にシール用突起付内栓
部を設け、この内栓部の長さをキヤツプ部より短
くしてキヤツプ部から外に突出しないようにして
いるので、開栓時に体液が指に付くのを確実に防
止でき、血清肝炎等の感染を防止することができ
る。また、本考案では、キヤツプ部の内径は容器
の先端部外径より大きく、また内栓部の外径は容
器の穴の内径より小さくなつていて、これらキヤ
ツプ部及び内栓部は共に容器に対してゆるく嵌合
されて嵌合時に抵抗を示さないようになつてお
り、しかもキヤツプ部の内面は内径が一様に形成
され、嵌合時に容器の内外面に対して圧接される
のは1条のシール用突起だけなので、片手の親指
で栓を強く押し下げてると、シール用突起が勢い
良く下降されてキヤツプ部の内面に容器の先端が
突き当り「カチツ」と音がすることになる。従つ
て、この音を聞くことにより栓が完全に締められ
たことを確認することができ、体液の漏れ事故を
確実に防止することができる。かつまた、本考案
ではシール用突起が1条なので、容器に対する嵌
合時の抵抗が異常に大きくなるのを避けることが
でき、片手の親指による押圧力だけでも確認音の
発生を支障なく行わせることができる。更に本考
案では、シール用突起が内栓部の先端から後退し
た位置に設けられているので、シール用突起より
先方に内栓部の先端部が存在することになり、従
つてこの先端部を先に容器に挿入することによ
り、シール用突起が存在しても容器に栓を被せる
操作を容易に行うことができる。
においては、キヤツプ部内にシール用突起付内栓
部を設け、この内栓部の長さをキヤツプ部より短
くしてキヤツプ部から外に突出しないようにして
いるので、開栓時に体液が指に付くのを確実に防
止でき、血清肝炎等の感染を防止することができ
る。また、本考案では、キヤツプ部の内径は容器
の先端部外径より大きく、また内栓部の外径は容
器の穴の内径より小さくなつていて、これらキヤ
ツプ部及び内栓部は共に容器に対してゆるく嵌合
されて嵌合時に抵抗を示さないようになつてお
り、しかもキヤツプ部の内面は内径が一様に形成
され、嵌合時に容器の内外面に対して圧接される
のは1条のシール用突起だけなので、片手の親指
で栓を強く押し下げてると、シール用突起が勢い
良く下降されてキヤツプ部の内面に容器の先端が
突き当り「カチツ」と音がすることになる。従つ
て、この音を聞くことにより栓が完全に締められ
たことを確認することができ、体液の漏れ事故を
確実に防止することができる。かつまた、本考案
ではシール用突起が1条なので、容器に対する嵌
合時の抵抗が異常に大きくなるのを避けることが
でき、片手の親指による押圧力だけでも確認音の
発生を支障なく行わせることができる。更に本考
案では、シール用突起が内栓部の先端から後退し
た位置に設けられているので、シール用突起より
先方に内栓部の先端部が存在することになり、従
つてこの先端部を先に容器に挿入することによ
り、シール用突起が存在しても容器に栓を被せる
操作を容易に行うことができる。
第1図及び第2図は従来の栓の2種の例を示す
使用状態の断面図、第3図及び第4図は本考案に
係る栓の一実施例を示す正面図及び平面図、第5
図は第4図のX−X線断面図、第6図は同栓のキ
ヤツプ部を一部破断して示した正面図、第7図は
同栓の使用状態の断面図である。 2……体液容器、3……穴、4……体液容器用
栓、5……キヤツプ部、6……内栓部、7……シ
ール用突起。
使用状態の断面図、第3図及び第4図は本考案に
係る栓の一実施例を示す正面図及び平面図、第5
図は第4図のX−X線断面図、第6図は同栓のキ
ヤツプ部を一部破断して示した正面図、第7図は
同栓の使用状態の断面図である。 2……体液容器、3……穴、4……体液容器用
栓、5……キヤツプ部、6……内栓部、7……シ
ール用突起。
Claims (1)
- 体液容器の先端部の外径より大きな内径を有し
て該体液容器の先端部の外周に被らせられるキヤ
ツプ部と、前記キヤツプ部内の中央に一体に形成
され且つ前記キヤツプ部から突出しない長さと前
記体液容器の穴の内径より小さな外径とを有して
前記体液容器の前記穴内に挿入される内栓部と、
前記内栓部の外周に周方向に連続して突設されて
前記体液容器の内面に圧接されてシールを行う1
条のシール用突起とを有して構成され、且つ前記
シール用突起は前記内栓部の先端から後退した途
中の部分に設けられ、前記キヤツプ部は内径が一
様な内面を有することを特徴とする体液容器用
栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8767580U JPS623728Y2 (ja) | 1980-06-23 | 1980-06-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8767580U JPS623728Y2 (ja) | 1980-06-23 | 1980-06-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5716868U JPS5716868U (ja) | 1982-01-28 |
| JPS623728Y2 true JPS623728Y2 (ja) | 1987-01-28 |
Family
ID=29449784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8767580U Expired JPS623728Y2 (ja) | 1980-06-23 | 1980-06-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS623728Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-06-23 JP JP8767580U patent/JPS623728Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5716868U (ja) | 1982-01-28 |
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