JPS6237305Y2 - - Google Patents

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JPS6237305Y2
JPS6237305Y2 JP17118483U JP17118483U JPS6237305Y2 JP S6237305 Y2 JPS6237305 Y2 JP S6237305Y2 JP 17118483 U JP17118483 U JP 17118483U JP 17118483 U JP17118483 U JP 17118483U JP S6237305 Y2 JPS6237305 Y2 JP S6237305Y2
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pressure liquid
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valve
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JP17118483U
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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は遮断器の遮断、投入動作を行なう液圧
操作装置におけるパイロツト弁の改良に関する。
〔考案の技術的背景とその問題点〕
遮断器の遮断、投入動作を行なう液圧操作装置
は一般に第1図に示す系統図のように構成されて
いる。即ち遮断器の遮断部CBを開閉するピスト
ンP及びシリンダSからなる操作部Aは、投入用
及び遮断用パイロツト弁CPV及びOPVによつて
制御される主弁MVからの液圧により駆動され
る。
投入用パイロツト弁CPV及び遮断用パイロツ
ト弁OPVは各々の電磁ソレノイドCC及びOCの
附勢により主弁MV内へ配管系のアキユムレータ
AL,ポンプによつて発生させた圧液を給排させ
ることにより操作部Aが制御される。ここで投入
用及び遮断用パイロツト弁CPV及びOPVの動作
による主弁MVの応答を良くするため、アキユム
レータAL,ポンプと投入用及び遮断用パイロツ
ト弁CPV及びOPVを連通する流路に絞りORを設
けている。
上述した従来の投入用及び遮断用パイロツト弁
CPV及びOPVは第2図に示すような一般に使用
されているパイロツト弁PVである。図におい
て、ブロツク1内部に高圧液室1Aとこれと連通
する低圧液室1Bの開口に弁座1aを設け、高圧
液室1Aにはこれと連通する高圧側ポート1Cを
設け、また低圧液室1Bにはこれと連通する低圧
側ポート1Dを設ける。高圧液室1A内部には弁
座1aに当接する例えば球からなる弁体2を設け
る。この弁体2は圧縮ばね3によつて上方すなわ
ち弁座1aに当接するように押圧される。そして
高圧液室1Aに連通して設けられた高圧側ポート
1Cには圧液を供給し、低圧液室1Bに連通して
設けられた低圧側ポート1Dには圧液を排出す
る。
低圧液室1B内にはプツシユロツド4が移動自
在に収納され、弁体2と当接している。また、低
圧液室1Bはプツシユロツド4外周部との間に取
付けたパツキング5によつて大気とシールされて
いる。このプツシユロツド4の上端、すなわち弁
体2と当接している側の反対側の端は軸6aの回
りを回動自在に取付けられたリンク6の一方側端
に当接している。ブロツク1に一方側を固着した
ベース7の他方側に固着されて配設される電磁ソ
レノイド部8のプランジヤ9の端にリンク6の他
側端が当接される。
電磁ソレノイド部8はプランジヤ9の周辺を囲
むように形成されるソレノイド10aに挿着さ
れ、またソレノイド10aの外周にはソレノイド
10aの磁路を形成する鉄心10bが配設されて
構成される。このソレノイド10aを励磁するこ
とによつて、プランジヤ9は鉄心10bによつて
ストロークdだけソレノイド10a内部に吸引さ
れ、リンク6を押上げるようになつている。
電磁ソレノイド部8のソレノイド10aの励磁
によつてプランジヤ9が鉄心10bに吸引されて
押上げられると、リンク6が時計回り方向、すな
わち右回りに回動し、プツシユロツド4は押下げ
られる。従つて弁体2が下方へ動き高圧液室1A
内の圧液が低圧液室1Bを通つて低圧側ポート1
Dへ排出される。電磁ソレノイド部8の励磁を切
ると弁体2は圧縮ばね3の復元力で弁座1aに当
接し、高圧側及び低圧側液室1A,1B間の流路
を閉塞する。ここで、弁体2を開けるすなわち下
方へ押下げる力は、圧縮ばね3の抗力と弁座1a
の口径面積分の液圧力の和以上の力が必要であ
る。特に液圧が高いほどこの液圧力は非常に大き
なものとなる。従つてこのパイロツト弁を動作さ
せるには非常に大きな電磁力が必要となる。電磁
ソレノイド部8の大形化を避けるため、上述のよ
うにリンク6によつて小さな電磁力を増幅させる
方法がある。
つまり、リンク6上においてプランジヤ9と軸
6a間及び軸6aとプツシユロツド4間の距離を
各々l1,l2(l1>l2)とすれば、弁体6を押下げる
のに要する電磁力は液圧力と圧縮ばね3のばね力
の和のl2/l1倍でよいことになる。
しかし一方、プランジヤ9のストロークdとす
ると弁体2のストロークはl/l×dとなり弁体2
が ストロークした際、弁座1aと弁体2間の開度が
不十分になることが考えられる。
この時には高圧液室1A内の液圧が抜けにくく
なる。即ち排出流量が不十分となるため、パイロ
ツト弁PVが主弁MVを駆動する能力が低下する。
この傾向は必要な電磁力を小さくしようとして、
l1≫l2とするほど強くなる。このように従来のパ
イロツト弁PVにおいては、弁体2のストローク
即ち排出流量を十分なものとするには、大きな電
磁力が必要であり、逆に小さな電磁力で駆動させ
ると流量が不十分となり、パイロツト弁PVの動
作信頼性が低下するという不具合な点があつた。
上述したような従来のパイロツト弁PVの特性
を第3図に示す。図において横軸に弁体のストロ
ークをとり、縦軸に弁体の駆動電磁力及び弁体に
作用する抗力の変化すなわち弁開抗力をとると弁
体ストロークに対する弁体の駆動電磁力との関係
は特性aに示し、また弁体のストロークに対す
る弁開抗力との関係は特性aに示す。
特性aに示すように弁体2の駆動電磁力はプ
ランジヤ9が鉄心10bに吸引されるに従い増大
するため、弁体2の駆動力は弁体2のストローク
に従つて増大する。一方弁体2に作用する抗力は
特性aに示すように圧縮ばね3の抗力と液圧力
の和であり、弁体2のストロークとともに、高圧
液室1A内の液圧が低下するために、その抗力は
減少する。これは高圧側ポート1Cの手前に設け
た絞り(第1図に示したOR)の口径によつて異
なり、絞り流面積が小さいほど、液圧及び抗力の
低下が急激になるほど解決すべき問題点があつ
た。
〔考案の目的〕
本考案は上記の点を考慮してなされたもので、
その目的とするところは、少ない電磁力で駆動で
き、かつ十分な排出流量を得ることのできる信頼
性の高い液圧操作装置のパイロツト弁を提供する
ことにある。
〔考案の概要〕
かかる目的を達成するために本考案によれば、
パイロツト弁を開く際に弁体の開度を増加させる
とともに、弁体を駆動する電磁力を少なくするた
めに、リンクによつて操作する弁体の駆動電磁力
を増幅し、ある程度弁体が開いた位置において、
リンク比を変えて弁体の開度を大きくするように
ストロークを増幅させ、小さい電磁力で大流量の
液圧を主弁に効率よく供給することを特徴とす
る。
〔考案の実施例〕
以下本考案の液圧操作装置のパイロツト弁の一
実施例を第4図ないし第6図を参照して説明す
る。第1図及び第2図と同一部分は同符号を付し
ている。第4図において、ブロツク1内部に高圧
液室1Aとこれと連通する高圧側ポート1Cを設
け、また低圧液室1Bにはこれと連通する低圧側
ポート1Dを設ける。高圧液室1A内部には弁座
1aに当接する例えば球からなる弁体2を設け
る。この弁体2は圧縮ばね3によつて上方すなわ
ち弁座1aに当接するように押圧される。そして
高圧液室1Aに連通して設けられた高圧側ポート
1Cには圧液を供給し、また低圧液室1Bに連通
して設けられた低圧側ポート1Dには圧液を排出
する。
低圧液室1B内にはプツシユロツド4が移動自
在に収納され、弁体2と当接している。また、低
圧液室1Bはプツシユロツド4外周部との間に取
付けたパツキング5によつて大気とシールされて
いる。このプツシユロツド4の上端、すなわち弁
体2と当接している側の反対側の端は、リンク6
の一方側端にピン4aによつて回動自在に取付け
られる。
ブロツク1と電磁ソレノイド部8とはベース7
によつて連結される。ベース7には滑らかな曲面
を形成した突起11aを有する支点部材11を配
設する。リンク6は突起11aの曲面と常に当接
して、この突起11aの曲面に沿つて揺動自在に
配設される。
このリンク6の一方側端は前述したようにプツ
シユロツド4の一方側端とピン4aによつて回動
自在に連結される。リンク6の他方側端は電磁ソ
レノイド部8のプランジヤ9の丸味を有する先端
と当接している。
電磁ソレノイド部8はプランジヤ9の周辺を囲
むように形成されるソレノイド10aに挿着さ
れ、またソレノイド10aの外周にはソレノイド
10aの磁路を形成する鉄心10bが配設されて
構成される。このソレノイド10aを励磁するこ
とによつて、プランジヤ9は鉄心10bによつて
ストロークdだけソレノイド10a内部に吸引さ
れ、リンク6を押上げるようになつている。
次にこのように構成された本考案による作用効
果を説明する。電磁ソレノイド部8のソレノイド
10aを励磁することによつて、プランジヤ9が
鉄心10bに吸引されて押上げられると、リンク
6が当接した支点部材11の突起11aを中心に
時計回り方向すなわち右回り方向に揺動し始め、
リンク6の一方側端に連結されたプツシユロツド
4は下方向に押下げられる。従つて弁体2は下方
へ動き、高圧液室1A内の圧液が低圧液室1Bを
通つて低圧側ポート1Dを介して排出される。
そしてリンク6は突起11aと常に当接し、支
点位置を突起11aの曲面に沿つて移動しながら
プランジヤ9が鉄心10bに当るまで揺動する。
(第5図参照) このとき、支点部材11の支点6aとプランジ
ヤ9間の距離l1、支点6aとプツシユロツド4間
の距離l2とすると、リンク比l1/l2はプランジヤ
9、弁体2のストロークとともに減少する。従つ
て、電磁力による駆動力はリンク比l1/l2によつ
て弁体2が開く時に増幅され、弁体2のストロー
クとともに減少する。一方弁体2のストロークは
リンク比l2/l1によつてプランジヤ9のストロー
クdよりも大きくとることができる。
第5図に示すようにプランジヤ9が鉄心10b
に一杯に吸引された状態において、電磁ソレノイ
ド部8の励磁を切ると、弁体2は圧縮ばね3の復
元力によつて押圧されて弁座1aに当接して高圧
液室1Aと低圧液室1B間の流路を閉塞して第4
図に示す状態にもどる。
さらに第6図に示すように、横軸に弁体のスト
ロークをとり、縦軸に弁体の駆動電磁力、リンク
比l1/l2、弁開抗力をとると、弁体のストローク
に対して弁体の駆動電磁力との関係は特性のよ
うになり、また弁体のストロークに対して弁開抗
力との関係は特性のようになり、さらに弁体の
ストロークに対してリンク比l1/l2との関係は特
性のようになる。
特性に示すようにリンク比l1/l2が弁体2の
ストロークに応じて比例的に低下することによつ
て、特性,はともに弁体2のストロークに応
じて低下する。すなわち、弁体を開く駆動電磁力
は弁開抗力の変化に対して効率的に変化させるこ
とができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案の一実施例によれ
ば、リンクを曲面を形成した突起を有する支持部
材によつて支持することによつて、少ない電磁力
で効率的に弁体を駆動でき、かつ十分な排出流量
が得られる応答性の良い、高信頼性の液圧操作装
置のパイロツト弁を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般の液圧操作装置の系統図、第2図
は従来のパイロツト弁の断面図、第3図は第2図
の特性線図、第4図及び第5図はそれぞれ本考案
の液圧操作装置のパイロツト弁の断面図、第6図
は第4図の特性線図である。 1……ブロツク、1A……高圧液室、1B……
低圧液室、1a……弁座、2……弁体、3……圧
縮ばね、4……プツシユロツド、6……リンク、
7……ベース、8……電磁ソレノイド部、9……
プランジヤ、10a……ソレノイド、10b……
鉄心、11……支点部材、11a……突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ブロツク内に形成した高圧液室及びこの高圧液
    室と連通する低圧液室と、この両液室間を開閉す
    る高圧液室内に収納した弁体と、この弁体を制御
    する電磁ソレノイド部によりリンクを介して駆動
    されるプツシユロツドとを備え、このプツシユロ
    ツドと前記電磁ソレノイド部のプランジヤとを連
    係させる前記リンクを、曲面を有する支点部材の
    前記曲面を揺動させるように配置して成り、前記
    支持部材に対してリンクの支点が移動可能なよう
    にしたことを特徴とする液圧操作装置のパイロツ
    ト弁。
JP17118483U 1983-11-07 1983-11-07 液圧操作装置のパイロツト弁 Granted JPS6078545U (ja)

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JP17118483U JPS6078545U (ja) 1983-11-07 1983-11-07 液圧操作装置のパイロツト弁

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JPS6078545U JPS6078545U (ja) 1985-05-31
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JP17118483U Granted JPS6078545U (ja) 1983-11-07 1983-11-07 液圧操作装置のパイロツト弁

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US20120015094A1 (en) 2009-04-09 2012-01-19 The Folgers Coffee Company Ground roast coffee tablet
CN104757223B (zh) 2009-04-09 2019-12-10 福尔杰咖啡公司 咖啡片及其制备方法

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