JPS6237380Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6237380Y2 JPS6237380Y2 JP1980016459U JP1645980U JPS6237380Y2 JP S6237380 Y2 JPS6237380 Y2 JP S6237380Y2 JP 1980016459 U JP1980016459 U JP 1980016459U JP 1645980 U JP1645980 U JP 1645980U JP S6237380 Y2 JPS6237380 Y2 JP S6237380Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheath
- current
- jacket
- shunt
- breaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は外被にシース電流を流すようにした多
点接地方式の相分離形ガス絶縁開閉装置に係り、
特にしや断器の外被に並列導体を設けてシース電
流による外被の温度上昇を抑制した相分離形ガス
絶縁開閉装置に関するものである。
点接地方式の相分離形ガス絶縁開閉装置に係り、
特にしや断器の外被に並列導体を設けてシース電
流による外被の温度上昇を抑制した相分離形ガス
絶縁開閉装置に関するものである。
例えば2重母線の引出し回線に設けられるガス
絶縁開閉装置の一般的な構造は第1図および第2
図に示すように構成されている。すなわち、1は
三相母線、2Aは母線側断路器、3はしや断器、
2Bは線路側断路器、4は接地装置、5はPD検
出部、6は接続端子装置で例えばケーブルヘツド
であり、ブツシングでもよい。7は変流器、8は
接続母線で三相母線1以外は相分離形の単相構造
になつており架構9に支持される。各機器の金属
製外被は接地線10により架構9に多点接地さ
れ、また架構9は接地メツシユからの立上り接地
線11に接地されている。そしてしや断器3を絶
縁部13で絶縁している。一般に相分離形機器を
多点接地する場合は接地線10に大きな誘導電流
を流さないようにするため相間シヤント12でお
互いの外被を短絡する。このようにすると第2図
に示すように各相の外被にシース電流iが相間シ
ヤント12を介して流れる。この電流は主回路電
流の約60%〜90%にもおよぶため、しや断器3の
ように外被が電気抵坑の高い鉄鋼やステンレス鋼
で作つたものではシース電流による発熱によつて
外被温度が著しく高くなる。従つてしや断器自身
の通電容量を少なくしなければならない。しかし
この方法は断路器やしや断器が開閉するときに生
じる開閉サージが外被に誘導され、この開閉サー
ジは非常に高い高周波であり、かつしや断器と他
の械器は接地系が異なるため口出しの絶縁部13
から見たしや断器側のインダクタンスと他の機器
側のインダクタンスの差によつて絶縁部13に電
位差を生じ、それにより気中閃絡が起き絶縁物が
劣化してしまうといつた問題がある。
絶縁開閉装置の一般的な構造は第1図および第2
図に示すように構成されている。すなわち、1は
三相母線、2Aは母線側断路器、3はしや断器、
2Bは線路側断路器、4は接地装置、5はPD検
出部、6は接続端子装置で例えばケーブルヘツド
であり、ブツシングでもよい。7は変流器、8は
接続母線で三相母線1以外は相分離形の単相構造
になつており架構9に支持される。各機器の金属
製外被は接地線10により架構9に多点接地さ
れ、また架構9は接地メツシユからの立上り接地
線11に接地されている。そしてしや断器3を絶
縁部13で絶縁している。一般に相分離形機器を
多点接地する場合は接地線10に大きな誘導電流
を流さないようにするため相間シヤント12でお
互いの外被を短絡する。このようにすると第2図
に示すように各相の外被にシース電流iが相間シ
ヤント12を介して流れる。この電流は主回路電
流の約60%〜90%にもおよぶため、しや断器3の
ように外被が電気抵坑の高い鉄鋼やステンレス鋼
で作つたものではシース電流による発熱によつて
外被温度が著しく高くなる。従つてしや断器自身
の通電容量を少なくしなければならない。しかし
この方法は断路器やしや断器が開閉するときに生
じる開閉サージが外被に誘導され、この開閉サー
ジは非常に高い高周波であり、かつしや断器と他
の械器は接地系が異なるため口出しの絶縁部13
から見たしや断器側のインダクタンスと他の機器
側のインダクタンスの差によつて絶縁部13に電
位差を生じ、それにより気中閃絡が起き絶縁物が
劣化してしまうといつた問題がある。
本考案は上記の欠点を解消したもので、しや断
器外被を他の機器の外被から絶縁することなくシ
ース電流回路に組み込んだ上、このしや断器外被
にシース電流のバイパス回路を設けてしや断器外
被自身のシース電流による温度上昇を低減するよ
うにしたガス絶縁開閉装置を提供するものであ
る。
器外被を他の機器の外被から絶縁することなくシ
ース電流回路に組み込んだ上、このしや断器外被
にシース電流のバイパス回路を設けてしや断器外
被自身のシース電流による温度上昇を低減するよ
うにしたガス絶縁開閉装置を提供するものであ
る。
本考案は第3図および第4図に示すごとくシー
ス電流回路を形成するしや断器3の外被にシヤン
ト導体15を設けてバイパス回路を形成したもの
である。シヤント導体15はしや断器3の一方の
口出部接続される機器例えば断路器2A接続の外
被と他方の口出部に接続される機器例えば断路器
2Bの接続の外被とを接続してしや断器外被に対
してバイパス回路を形成し、シース電流の大部分
がシヤント導体15に流れるようにする。他の構
成は第1図、第2図に示す従来装置と同一になつ
ており、その説明は省略する。ただし、しや断器
3と他の機器との接続は絶縁物なしで接続してい
る。
ス電流回路を形成するしや断器3の外被にシヤン
ト導体15を設けてバイパス回路を形成したもの
である。シヤント導体15はしや断器3の一方の
口出部接続される機器例えば断路器2A接続の外
被と他方の口出部に接続される機器例えば断路器
2Bの接続の外被とを接続してしや断器外被に対
してバイパス回路を形成し、シース電流の大部分
がシヤント導体15に流れるようにする。他の構
成は第1図、第2図に示す従来装置と同一になつ
ており、その説明は省略する。ただし、しや断器
3と他の機器との接続は絶縁物なしで接続してい
る。
上記装置において、しや断器3の外被のインピ
ーダンスをZc、シヤント導体15、のインピー
ダンスをZsとすると第5図に示すごとくシース
電流iはしや断器外被とシヤント導体に分流しそ
の場合のしや断器外被側の電流ic、シヤント導体
側の電流isは次式で表わされる。
ーダンスをZc、シヤント導体15、のインピー
ダンスをZsとすると第5図に示すごとくシース
電流iはしや断器外被とシヤント導体に分流しそ
の場合のしや断器外被側の電流ic、シヤント導体
側の電流isは次式で表わされる。
ic=iZs/Zs+Zc
is=iZc/Zs+Zc
上式においてしや断器3の外被は電気抵坑が非
常に高く、それに比べてシヤント導体15の抵坑
は非常に小さいので、一般にZs≪Zcにはる。従
つて大部分のシース電流はシヤント導体15に流
れ、しや断器外被に流れる電流は低減され、外被
の温度上昇を低く抑えることができる。
常に高く、それに比べてシヤント導体15の抵坑
は非常に小さいので、一般にZs≪Zcにはる。従
つて大部分のシース電流はシヤント導体15に流
れ、しや断器外被に流れる電流は低減され、外被
の温度上昇を低く抑えることができる。
上記装置について行つた一例の試験ではシヤン
ト導体へ約60%のシース電流が分流しその結果し
や断器外被のジユール損は約16%に低減した。
ト導体へ約60%のシース電流が分流しその結果し
や断器外被のジユール損は約16%に低減した。
以上のように本考案によれば、電気抵坑の高い
しや断器外被をシース電流回路に組込んでもその
温度上昇が抑制され通電容量が制限されることが
なく、信頼性および安全性に優れた多点接地方式
のガス絶縁開閉装置が提供できる。
しや断器外被をシース電流回路に組込んでもその
温度上昇が抑制され通電容量が制限されることが
なく、信頼性および安全性に優れた多点接地方式
のガス絶縁開閉装置が提供できる。
第1図および第2図は従来のガス絶縁開閉装置
の平面図および正面図、第3は本考案によるガス
絶縁開閉装置の一実施例を示す正面図、第4図は
同装置のシース電流説明図、第5図は同装置のシ
ース電流の等価回路図である。 2A,2B……断路器、3……しや断器、6…
…ケーブルヘツド、15……シヤント導体。
の平面図および正面図、第3は本考案によるガス
絶縁開閉装置の一実施例を示す正面図、第4図は
同装置のシース電流説明図、第5図は同装置のシ
ース電流の等価回路図である。 2A,2B……断路器、3……しや断器、6…
…ケーブルヘツド、15……シヤント導体。
Claims (1)
- 夫々外被内の絶縁ガス中に充電部を収容した母
線側の断路器、しや断器、線路側の断路器および
接続端子装置を備えかつ外被にシース電流を流す
ように構成された相分離形ガス絶縁開閉装置にお
いて、前記しや断器の外被と並列にシヤント導体
を設けたことを特徴とするガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980016459U JPS6237380Y2 (ja) | 1980-02-14 | 1980-02-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980016459U JPS6237380Y2 (ja) | 1980-02-14 | 1980-02-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56120704U JPS56120704U (ja) | 1981-09-14 |
| JPS6237380Y2 true JPS6237380Y2 (ja) | 1987-09-24 |
Family
ID=29612866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980016459U Expired JPS6237380Y2 (ja) | 1980-02-14 | 1980-02-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6237380Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52156347A (en) * | 1976-06-23 | 1977-12-26 | Toshiba Corp | Gas insulated switch |
-
1980
- 1980-02-14 JP JP1980016459U patent/JPS6237380Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56120704U (ja) | 1981-09-14 |
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