JPS6235329B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6235329B2 JPS6235329B2 JP55110632A JP11063280A JPS6235329B2 JP S6235329 B2 JPS6235329 B2 JP S6235329B2 JP 55110632 A JP55110632 A JP 55110632A JP 11063280 A JP11063280 A JP 11063280A JP S6235329 B2 JPS6235329 B2 JP S6235329B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- grounding
- grounding wire
- main
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガス絶縁電気装置の接地線電流低減に
関するものである。
関するものである。
この種ガス絶縁電気装置である従来のガス絶縁
開閉装置を第1図に示す。図中、1〜5は密閉金
属タンクであつて、内部には通電導体が収納され
且つ絶縁ガスが封入されており、断路器タンク
1、ブツシンングタンク2、断路器タンク3は電
気的に接続しており、又遮断器タンク5と変流器
タンク4とは電気的に絶縁している。これらタン
クは架台を介して接地線6〜9にて、地中に埋設
されている接地網の主接地線10に接続されてい
る。
開閉装置を第1図に示す。図中、1〜5は密閉金
属タンクであつて、内部には通電導体が収納され
且つ絶縁ガスが封入されており、断路器タンク
1、ブツシンングタンク2、断路器タンク3は電
気的に接続しており、又遮断器タンク5と変流器
タンク4とは電気的に絶縁している。これらタン
クは架台を介して接地線6〜9にて、地中に埋設
されている接地網の主接地線10に接続されてい
る。
このような構造では、遮断器タンク5―接地線
9―主接地線10―接地線8の回路に誘導電流
i1、及び断路器タンク1―ブツシングタンク2―
断路器タンク3―接地線7―主接地線10―接地
線6の回路に誘導電流i2が通電導体電流により発
生する漏洩磁束により発生する。この誘導電流が
大きいため、接地線の過熱、溶断の原因となり、
又地面から露出している接地線の過熱が安全上に
危険である。又、タンクに誘導電流が流れるた
め、タンク及び通電導体の温度上昇が高くなり、
タンクが大型となる。
9―主接地線10―接地線8の回路に誘導電流
i1、及び断路器タンク1―ブツシングタンク2―
断路器タンク3―接地線7―主接地線10―接地
線6の回路に誘導電流i2が通電導体電流により発
生する漏洩磁束により発生する。この誘導電流が
大きいため、接地線の過熱、溶断の原因となり、
又地面から露出している接地線の過熱が安全上に
危険である。又、タンクに誘導電流が流れるた
め、タンク及び通電導体の温度上昇が高くなり、
タンクが大型となる。
本発明は接地線を含む回路が通電導体の電流に
よる漏洩磁束を貫通する量を少なくし、且つ回路
の接地線長を長くし、上記欠点を除去しようとす
るものである。
よる漏洩磁束を貫通する量を少なくし、且つ回路
の接地線長を長くし、上記欠点を除去しようとす
るものである。
以下、本発明の一実施例を図にもとづいて説明
する。第2図は本発明の一実施例である三相分離
形ガス絶縁開閉装置の一相分の斜視図である。ま
た第3図はその三相分の斜視図である。図中、第
1図と同符号は同一物を示しているが、本発明に
おいては、機械的に連結された断路器タンク1、
ブツシングタンク2、断路器タンク3、変流器タ
ンク4、遮断器タンク5等のタンク群に並行に接
地網を構成する2本の主接地線10,11を設
け、遮断器タンク5と変流器タンク4とが電気的
に接続されているが、その一方の接地線8を主接
地線11に接続し、他方の接地線9を主接地線1
0に接続している。
する。第2図は本発明の一実施例である三相分離
形ガス絶縁開閉装置の一相分の斜視図である。ま
た第3図はその三相分の斜視図である。図中、第
1図と同符号は同一物を示しているが、本発明に
おいては、機械的に連結された断路器タンク1、
ブツシングタンク2、断路器タンク3、変流器タ
ンク4、遮断器タンク5等のタンク群に並行に接
地網を構成する2本の主接地線10,11を設
け、遮断器タンク5と変流器タンク4とが電気的
に接続されているが、その一方の接地線8を主接
地線11に接続し、他方の接地線9を主接地線1
0に接続している。
このように構成すれば、通電導体の電流が同一
方向に流れている場合、誘導電流i3は遮断器タン
ク5―接地線9―主接地線10―接地線6―断路
器タンク1―ブツシングタンク2―断路器タンク
3―接地線7―主接地線11―接地線8の大きな
回路を流れる。したがつて、回路のインピーダン
スが高くなり、誘導電流を低減できる。
方向に流れている場合、誘導電流i3は遮断器タン
ク5―接地線9―主接地線10―接地線6―断路
器タンク1―ブツシングタンク2―断路器タンク
3―接地線7―主接地線11―接地線8の大きな
回路を流れる。したがつて、回路のインピーダン
スが高くなり、誘導電流を低減できる。
一方、誘導電流を流す誘起電圧は、通電導体と
の相互インダクタンスが最も大きいタンクに高く
発生する。したがつて遮断器タンク5に誘起する
電圧と、ブツシングタンンク2、断路器タンク
1,3に誘起する電圧とが逆方向になるように各
接地線とタンクを結線すれば、誘起電圧が低減で
き、誘導電流が少なくなる。つまり、第2図にお
いて、接地線7を主接地線10に、接地線6を主
接地線11に接続することにより、誘導電流が流
れる回路の遮断器タンク5に誘起する電圧と断路
器タンク、ブツシングタンクに誘起する電圧との
方向が異なり、回路の誘導電圧が低減でき、誘導
電流が低減できる。
の相互インダクタンスが最も大きいタンクに高く
発生する。したがつて遮断器タンク5に誘起する
電圧と、ブツシングタンンク2、断路器タンク
1,3に誘起する電圧とが逆方向になるように各
接地線とタンクを結線すれば、誘起電圧が低減で
き、誘導電流が少なくなる。つまり、第2図にお
いて、接地線7を主接地線10に、接地線6を主
接地線11に接続することにより、誘導電流が流
れる回路の遮断器タンク5に誘起する電圧と断路
器タンク、ブツシングタンクに誘起する電圧との
方向が異なり、回路の誘導電圧が低減でき、誘導
電流が低減できる。
又第3図に示すように、4本の主接地線10,
11,12,13をタンクと並行に設け、且つ主
接地線14,15を設け、第2図の如く、タンク
の接地線を主接地線に接続することにより、接地
線による相間に渡る回路が主接地線10〜15に
よりできるが、主接地線のインピーダンスが高
く、大きな誘導電流が流れない。
11,12,13をタンクと並行に設け、且つ主
接地線14,15を設け、第2図の如く、タンク
の接地線を主接地線に接続することにより、接地
線による相間に渡る回路が主接地線10〜15に
よりできるが、主接地線のインピーダンスが高
く、大きな誘導電流が流れない。
なお、第3図のアルフアベツトの添え字は、各
相を区別するために便宜上付している。
相を区別するために便宜上付している。
又、タンクを介した相間に渡る回路、例えば、
接地線8a―遮断器タンク5a―接地線9a―主
接地線10―接地線8b―遮断器タンク5b―接
地線9b―主接地線12―接地線8c―遮断器タ
ンク5c―接地線9cの回路の誘起電圧は、遮断
器タンクと通電導体との相互インダクタンスが最
も大きく、したがつて遮断器タンクに大きな誘起
電圧が発生するが、三相直列に相間で接続されて
いるため、誘起電圧は打消し合い零となる。した
がつて他線からの誘起電圧だけとなり、この回路
に流れる誘起電流が少なくなる。
接地線8a―遮断器タンク5a―接地線9a―主
接地線10―接地線8b―遮断器タンク5b―接
地線9b―主接地線12―接地線8c―遮断器タ
ンク5c―接地線9cの回路の誘起電圧は、遮断
器タンクと通電導体との相互インダクタンスが最
も大きく、したがつて遮断器タンクに大きな誘起
電圧が発生するが、三相直列に相間で接続されて
いるため、誘起電圧は打消し合い零となる。した
がつて他線からの誘起電圧だけとなり、この回路
に流れる誘起電流が少なくなる。
第4図は本発明の他の実施例である三相分離形
ガス絶縁開閉装置の斜視図である。この実施例
は、第3図に示す装置の主接地線配置を細かくし
て、接地抵抗を小さく、又接地網のインピーダン
スを小さくして事故時の電位上昇を小さくする。
ガス絶縁開閉装置の斜視図である。この実施例
は、第3図に示す装置の主接地線配置を細かくし
て、接地抵抗を小さく、又接地網のインピーダン
スを小さくして事故時の電位上昇を小さくする。
即ち、主接地線11,13と並行して主接地線
16,17を電気的に接続せずに設ける。そして
主接地線11と主接地線12とを短絡接地線18
で接続し、同様に短絡接地線19〜21を短絡接
地線を介して一相だけで短絡回路を作らないよう
に接続する。このようにすることにより、誘導電
流を増加させずに、接地網の間隔を細かくでき
る。
16,17を電気的に接続せずに設ける。そして
主接地線11と主接地線12とを短絡接地線18
で接続し、同様に短絡接地線19〜21を短絡接
地線を介して一相だけで短絡回路を作らないよう
に接続する。このようにすることにより、誘導電
流を増加させずに、接地網の間隔を細かくでき
る。
第5図は本発明の他の実施例である三相分離形
ガス絶縁開閉装置の一相の部分斜視図である。ま
た第6図は三相分の斜視図である。図中、他の図
と同一符号は同一物を示しているが、この実施例
においては、第6図に示す如く、タンクと平行し
て主接地線11〜14,16,17,22,23
の如く8本設け、一相分のタンクの接地線は、4
本の主接地線(例えば10,11,16,22)
で短い回路とならないように、電気的に接続して
いるタンクの複数の接地線6〜9を同一主接地線
に接続しないように配線する。つまり、第5図の
ように配線すると、誘導電流が流れる回路は遮断
器タンク5―接地線9―主接地線22―主接地線
15―主接地線10―接地線6―断路器タンク1
―ブツシングタンク2―断路器タンク3―接地線
7―主接地線16―主接地線14―主接地線11
―接地線8の長い回路となりインピーダンスが高
く、誘導電流が少なくなる。
ガス絶縁開閉装置の一相の部分斜視図である。ま
た第6図は三相分の斜視図である。図中、他の図
と同一符号は同一物を示しているが、この実施例
においては、第6図に示す如く、タンクと平行し
て主接地線11〜14,16,17,22,23
の如く8本設け、一相分のタンクの接地線は、4
本の主接地線(例えば10,11,16,22)
で短い回路とならないように、電気的に接続して
いるタンクの複数の接地線6〜9を同一主接地線
に接続しないように配線する。つまり、第5図の
ように配線すると、誘導電流が流れる回路は遮断
器タンク5―接地線9―主接地線22―主接地線
15―主接地線10―接地線6―断路器タンク1
―ブツシングタンク2―断路器タンク3―接地線
7―主接地線16―主接地線14―主接地線11
―接地線8の長い回路となりインピーダンスが高
く、誘導電流が少なくなる。
以上のように本発明によれば、接地線を含む回
路のインピーダンスを高くすることができ、誘導
電流を低減できる。このため、接地線の過熱、溶
断を防止でき、又露出接地線の過熱を防止でき、
安全性が向上する。又、タンクに流れる誘導電流
が少なくなるため、タンク及び通電導体の温度上
昇が少なく、小型化が可能となる。
路のインピーダンスを高くすることができ、誘導
電流を低減できる。このため、接地線の過熱、溶
断を防止でき、又露出接地線の過熱を防止でき、
安全性が向上する。又、タンクに流れる誘導電流
が少なくなるため、タンク及び通電導体の温度上
昇が少なく、小型化が可能となる。
なお、本発明は実施例のみならず、ガス絶縁母
線にも適用し得ることは言うまでもない。
線にも適用し得ることは言うまでもない。
第1図は従来のガス絶縁開閉装置を示す斜視
図、第2図及び第3図は本発明の一実施例である
三相分離形ガス絶縁開閉装置の一相分と三相分を
示す斜視図、第4図は本発明の他の一実施例を示
す斜視図、第5図及び第6図は本発明の他の実施
例の一相分と三相分を示す斜視図である。 図中、1,1a,1b,1c…断路器タンク、
2,2a,2b,2c…ブツシングタンク、3,
3a,3b,3c…断路器タンク、4,4a,4
b,4c…変流器タンク、5,5a,5b,5c
…遮断器タンク、6〜9……接地線、10〜1
7,22,23…主接地線、18〜21…短絡接
地線、i1〜i4…誘導電流。
図、第2図及び第3図は本発明の一実施例である
三相分離形ガス絶縁開閉装置の一相分と三相分を
示す斜視図、第4図は本発明の他の一実施例を示
す斜視図、第5図及び第6図は本発明の他の実施
例の一相分と三相分を示す斜視図である。 図中、1,1a,1b,1c…断路器タンク、
2,2a,2b,2c…ブツシングタンク、3,
3a,3b,3c…断路器タンク、4,4a,4
b,4c…変流器タンク、5,5a,5b,5c
…遮断器タンク、6〜9……接地線、10〜1
7,22,23…主接地線、18〜21…短絡接
地線、i1〜i4…誘導電流。
Claims (1)
- 1 絶縁ガスと共に通電導体を収容するタンクを
埋設している接地網に接続しているガス絶縁電気
装置において、上記接地網を構成する少なくとも
2本の主接地線のうち、一方の主接地線と上記タ
ンクの一方の接地箇所を第1の接地線で接続し、
他方の主接地線と上記タンクの他方の接地箇所を
第2の接地線で接続したことを特徴とするガス絶
縁電気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11063280A JPS5736507A (ja) | 1980-08-12 | 1980-08-12 | Gasuzetsuendenkisochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11063280A JPS5736507A (ja) | 1980-08-12 | 1980-08-12 | Gasuzetsuendenkisochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5736507A JPS5736507A (ja) | 1982-02-27 |
| JPS6235329B2 true JPS6235329B2 (ja) | 1987-07-31 |
Family
ID=14540665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11063280A Granted JPS5736507A (ja) | 1980-08-12 | 1980-08-12 | Gasuzetsuendenkisochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5736507A (ja) |
-
1980
- 1980-08-12 JP JP11063280A patent/JPS5736507A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5736507A (ja) | 1982-02-27 |
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