JPS6237414Y2 - - Google Patents

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JPS6237414Y2
JPS6237414Y2 JP8978580U JP8978580U JPS6237414Y2 JP S6237414 Y2 JPS6237414 Y2 JP S6237414Y2 JP 8978580 U JP8978580 U JP 8978580U JP 8978580 U JP8978580 U JP 8978580U JP S6237414 Y2 JPS6237414 Y2 JP S6237414Y2
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JP
Japan
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generator
air
cooling fan
bracket
free end
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JP8978580U
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JPS5717259U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は主として車両に使用される発電機に
おいて冷却フアンが高速回転時に発生する騒音を
低減させる構造の改良に関するものである。この
種の発電機は機関の回転と比例関係を持つて回転
するので高速で運転されると冷却フアンによる騒
音が大きくなる。
まず、この種従来装置を第1図について説明す
る。
第1図は従来のこの種の発電機を示す図であ
る。図において1は図示しない機関により駆動さ
れる冷却フアン、2はこの冷却フアンと隣接して
設けられたフロントブラケツト、3はリヤブラケ
ツト、4は上記各ブラケツトと一体的に設けられ
たステータ、5はロータ、6は整流器、21は上
記フロントブラケツト2の空気流通孔、31は上
記リヤブラケツト3の空気流通孔である。図のよ
うな構成において冷却空気は、冷却フアン1が回
転することによつてリヤブラケツト3の外部から
流入して矢印aの方向へ流れ整流器6、ステータ
4、ロータ5を冷却する。第2図は従来の一般的
な発電機の回転速度に対する出力電流特性、風
量、ステータの温度上昇を流通孔21,31の大
小(孔が大→、孔が小→)2通りについて定
性的に示したもの、第3図は従来の一般的な発電
機の回転速度に対する風量と騒音の関係を同様に
流通孔21,31の大小(孔が大→、孔が小→
)2通りについて示したものである。
即ち、従来の構造の発電機にあつては、発電機
の回転上昇に応じて冷却フアン1の風量が増加
し、騒音が大となるので、発電機の高速回転時の
騒音を小さくする手段としては、各ブラケツト
2,3の空気流通孔21,31を小さくして、冷
却フアン1の風量を少なくして高速回転時の騒音
を小さくする事が行なわれていたが、このものに
あつては、発電機の低回転域において、冷却フア
ン1の風量が少なくなるので、その低回転域での
発電機の温度上昇が極めて高くなり、発電機特性
に支障をきたす不具合が生じていた。
この考案は、上記不具合にかんがみて成された
もので、発電機の温度上昇が発電機のある回転を
超えると低下することから、その温度上昇が低下
する回転域において、ブラケツトの流通孔を流通
する空気量が減少する如く作用する遮蔽板を設け
ることにより、低速回転時には充分なる発電特性
が得られ、しかも高速回転時に騒音を低減するこ
とができる車両用充電発電機を提供することを目
的としている。
以下、第4図乃至第6図に示すこの考案の一実
施例について説明する。
即ち、第4図乃至第6図において、7は上記フ
ロントブラケツト2に固定された可撓性の遮蔽
板、71は上記フロントブラケツト2に固着され
た固定部、72は上記遮蔽板7の自由端で、上記
流通孔21内に介在されている。73はこの自由
端と上記固定部71とを連接する連接部、74は
上記遮蔽板7が一定のばね定数を有する如く折曲
された折曲部で通常は、第5図に示す如く、上記
固定部71に対して上記連接部73が角度θを有
する如く設定してある。
この実施例のものでは、発電機の回転数が第7
図のNrpmに達するまでは、遮蔽板7の自由端7
2が流通孔21を流通する空気の圧力を受けてい
るが、その空気の圧力が遮蔽板7の折曲部74の
ばね力より小であるため、遮蔽板7は第4図、第
5図の状態を維持しているので、冷却フアン1に
よる風量は充分大きく、発電機の温度上昇を効果
的に抑えている。次に発電機の回転が上昇し、第
7図のNrpmを超えると、流通孔21を流通する
圧力が遮蔽板7の折曲部74のばね力より大とな
り、そのため、遮蔽板7の連接部73、自由端7
2が瞬時に第6図の如く上方へ押し上げられ、流
通孔21の開孔面積が少なくなる。この結果、瞬
間的に冷却フアン1の風量が低減して騒音レベル
を低くする。上述の如く、発電機の回転の上昇に
伴う、発電機の温度上昇、騒音レベル、風量の特
性は第7図に示すとおりで、第7図より明らかな
とおり、この実施例のものでは遮蔽板7の作用に
より、発電機の温度上昇の大きい回転域では、冷
却フアン1の風量を多くして有効的に冷却し、
又、発電機の温度上昇が小さく、しかも冷却フア
ン1の騒音レベルが高くなる回転域では、遮蔽板
7により風量を減少せしめて、冷却フアン1によ
る騒音発生の不具合を防止でき得るものである。
なお、上述では、遮蔽板7をフロントブラケツ
ト2に設けるものを例示したが、遮蔽板7をリヤ
ブラケツト3に設け、そのリヤブラケツト3の流
通孔31の流通空気量を遮蔽板7により減少する
ようにしてもよい。
以上のようにこの考案ではブラケツトに、流通
孔を流通する風速に応動して冷却フアンの流通空
気を減少させ得る遮蔽板を設けることにより発電
機の高速回転時における騒音を容易に抑制するこ
とができる優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の開放形車両用充電発電機の横断
面図、第2図は従来の一般的な出力電流、冷却風
量、温度上昇の関係を示す特性曲線図、第3図は
従来の一般的な冷却風量と騒音の関係を示す特性
曲線図、第4図はこの考案の一実施例を示す横断
面図、第5図はこの考案の第4図に示す実施例に
おけるある特定の回転に至るまでの遮蔽板の変化
を示す部分断面図、第6図はこの考案の第4図に
示す実施例のある特定の回転数を超えたときの遮
蔽板の変化位置を示す部分断面図、第7図はこの
考案の第4図に示す実施例の遮蔽板がもたらす効
果を示す騒音特性線図である。 図において、1は冷却フアン、2と3はブラケ
ツト、21と31は流通孔、7は遮蔽板、71は
その固定部、72はその自由端、73は連接部、
74は折曲部である。尚、図中同一符号は同一部
分または相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 充電発電機の回転軸に取付けられ機関により駆
    動される冷却フアン、この冷却フアンによつて充
    電発電機内に吸引される空気の流通孔を有する第
    1のブラケツト、上記発電機内に吸引された空気
    を外部に排出する流通孔を有する第2のブラケツ
    ト、及び上記第1または第2のブラケツトの少な
    くとも一方に一端が固定され、他の自由端が上記
    流通孔の空気流通部に置かれ、上記固定端と自由
    端とを所定のばね定数を有した折曲部分で連結し
    てなる可撓性の遮蔽板を備え、上記流通孔を流通
    する風速が所定の風速以上のときに上記遮蔽板の
    ばね力に抗して上記自由端を作動させ、上記流通
    孔を流通する空気量を減少させるようにした車両
    用充電発電機。
JP8978580U 1980-06-25 1980-06-25 Expired JPS6237414Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8978580U JPS6237414Y2 (ja) 1980-06-25 1980-06-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8978580U JPS6237414Y2 (ja) 1980-06-25 1980-06-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5717259U JPS5717259U (ja) 1982-01-28
JPS6237414Y2 true JPS6237414Y2 (ja) 1987-09-24

Family

ID=29451807

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8978580U Expired JPS6237414Y2 (ja) 1980-06-25 1980-06-25

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61198840U (ja) * 1985-05-30 1986-12-12

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Publication number Publication date
JPS5717259U (ja) 1982-01-28

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