JPS6237433B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6237433B2 JPS6237433B2 JP56184397A JP18439781A JPS6237433B2 JP S6237433 B2 JPS6237433 B2 JP S6237433B2 JP 56184397 A JP56184397 A JP 56184397A JP 18439781 A JP18439781 A JP 18439781A JP S6237433 B2 JPS6237433 B2 JP S6237433B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- banknote
- banknotes
- determined
- deposit
- counterfeit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は金融機関等で用いられる入出金自動取
引装置に係り、特に入金紙幣を出金用に使用可能
とする循環式入出金装置に関するものである。
引装置に係り、特に入金紙幣を出金用に使用可能
とする循環式入出金装置に関するものである。
(従来技術)
従来、銀行等の金融機関で使用する入出金自動
取引装置は、入金機構部と出金機構部とは別々に
構成され、入金紙幣と出金紙幣とが別々に取扱わ
れていた為、出金に利用可能な紙幣はあらかじめ
出金収納箱にセツトした紙幣に限られており、又
入金紙幣は入金収納箱に収納され、一日の取引が
終了するまで利用できなかつた。
取引装置は、入金機構部と出金機構部とは別々に
構成され、入金紙幣と出金紙幣とが別々に取扱わ
れていた為、出金に利用可能な紙幣はあらかじめ
出金収納箱にセツトした紙幣に限られており、又
入金紙幣は入金収納箱に収納され、一日の取引が
終了するまで利用できなかつた。
近年、銀行等の機械化が進み、この種の自動取
引装置の設置はますます増加しており、金融関係
の資金の効率的運用という面で重大な問題となつ
てきている。このため、入金した紙幣を出金に利
用可能とする循環式入出金装置が考えられてい
る。この循環式入出金装置は複数のセンサを具備
した紙幣鑑別部を有しており、顧客によつて入金
された紙幣を前記紙幣鑑別部にて真偽鑑別した
後、偽券と判定された紙幣は排除券として顧客に
返却し、真券と判定された紙幣は金種鑑別、正損
鑑別(紙幣の汚損度合いにより、汚損が激しく出
金に利用できない損券と、出金に利用できる正券
とを鑑別する)を行ない、そのうち損券と判定さ
れたものは一括して入金収納箱へ収納し、正券と
判定されたものは金種毎にそれぞれの出金用収納
箱へと収納するものである。この様に循環式入出
金装置では、入金された紙幣をそのまま出金へと
まわすことになる為、偽造紙幣等が顧客により入
金されても確実に排除券として返却する必要があ
り、そのため前記真偽鑑別は従来以上に厳重に、
高精密なチエツクが要求される。
引装置の設置はますます増加しており、金融関係
の資金の効率的運用という面で重大な問題となつ
てきている。このため、入金した紙幣を出金に利
用可能とする循環式入出金装置が考えられてい
る。この循環式入出金装置は複数のセンサを具備
した紙幣鑑別部を有しており、顧客によつて入金
された紙幣を前記紙幣鑑別部にて真偽鑑別した
後、偽券と判定された紙幣は排除券として顧客に
返却し、真券と判定された紙幣は金種鑑別、正損
鑑別(紙幣の汚損度合いにより、汚損が激しく出
金に利用できない損券と、出金に利用できる正券
とを鑑別する)を行ない、そのうち損券と判定さ
れたものは一括して入金収納箱へ収納し、正券と
判定されたものは金種毎にそれぞれの出金用収納
箱へと収納するものである。この様に循環式入出
金装置では、入金された紙幣をそのまま出金へと
まわすことになる為、偽造紙幣等が顧客により入
金されても確実に排除券として返却する必要があ
り、そのため前記真偽鑑別は従来以上に厳重に、
高精密なチエツクが要求される。
しかしながら、真偽鑑別の精度を上げると、紙
幣に部分的に付着した汚れや破損、又は紙幣の疲
労を原因として、真券であるにもかかわらず偽券
とみなし、入金紙幣を顧客へ返却する割合(以
下、リジエクト率と呼ぶ)が増大することが予想
され、入金取引を行なう顧客へのサービス低下が
心配される。
幣に部分的に付着した汚れや破損、又は紙幣の疲
労を原因として、真券であるにもかかわらず偽券
とみなし、入金紙幣を顧客へ返却する割合(以
下、リジエクト率と呼ぶ)が増大することが予想
され、入金取引を行なう顧客へのサービス低下が
心配される。
そこで、一度偽券と判定された紙幣を再度紙幣
鑑別部へ送つて真偽鑑別し(以下単に再鑑と呼
ぶ)、二度目にも偽券と判定された紙幣のみを排
除券として返却する循環式入出金装置も考えられ
ている。
鑑別部へ送つて真偽鑑別し(以下単に再鑑と呼
ぶ)、二度目にも偽券と判定された紙幣のみを排
除券として返却する循環式入出金装置も考えられ
ている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら上記従来の循環式入出金装置にお
いては、紙幣に付着した汚れが検出され、偽券と
判定された紙幣を再鑑する場合、紙幣鑑別部の各
センサが一回目の鑑別にて走査した紙幣上の場所
と同一の場所を走査することになる為、前記汚れ
が再び検出される可能性が大きいものであり、紙
幣鑑別部での重送を原因とする排除券は救えて
も、汚れ、破損、疲労等を原因とする排除券は依
然救えない。
いては、紙幣に付着した汚れが検出され、偽券と
判定された紙幣を再鑑する場合、紙幣鑑別部の各
センサが一回目の鑑別にて走査した紙幣上の場所
と同一の場所を走査することになる為、前記汚れ
が再び検出される可能性が大きいものであり、紙
幣鑑別部での重送を原因とする排除券は救えて
も、汚れ、破損、疲労等を原因とする排除券は依
然救えない。
銀行等の金融機関では、顧客からの入金紙幣が
どんなに汚損していても、真券である限り受け入
れる必要があるのは当然のことであり、真券を返
却してしまうことによりリジエクト率が増大して
しまうのは、顧客サービス上重大な問題である。
どんなに汚損していても、真券である限り受け入
れる必要があるのは当然のことであり、真券を返
却してしまうことによりリジエクト率が増大して
しまうのは、顧客サービス上重大な問題である。
そこで本願発明は、上述した点に鑑みなされた
もので、入金紙幣の真偽鑑別を厳重に、高精度で
行なうと共に、紙幣に部分的に付着した汚れによ
つて排除されることを防止する様にした循環式入
出金装置を提供しようとするものである。
もので、入金紙幣の真偽鑑別を厳重に、高精度で
行なうと共に、紙幣に部分的に付着した汚れによ
つて排除されることを防止する様にした循環式入
出金装置を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、紙幣鑑別部で真券と判定された入金
紙幣を出金紙幣として利用するものであつて、紙
幣鑑別部で偽券と判定された紙幣を再び前記紙幣
鑑別部へ搬送して真偽再鑑を行なう循環式入出金
装置において、前記偽券と判定された紙幣を搬送
する搬送路の途中でその紙幣を表裏反転する表裏
反転手段を備えると共に、前記紙幣鑑別部の検出
センサを紙幣の表裏両側よりそれぞれ走査可能
に、かつ紙幣搬送方向上において互いに重ならな
い位置に配列したものである。
紙幣を出金紙幣として利用するものであつて、紙
幣鑑別部で偽券と判定された紙幣を再び前記紙幣
鑑別部へ搬送して真偽再鑑を行なう循環式入出金
装置において、前記偽券と判定された紙幣を搬送
する搬送路の途中でその紙幣を表裏反転する表裏
反転手段を備えると共に、前記紙幣鑑別部の検出
センサを紙幣の表裏両側よりそれぞれ走査可能
に、かつ紙幣搬送方向上において互いに重ならな
い位置に配列したものである。
(作用)
本発明によれば、紙幣鑑別部の検出センサを紙
幣の表裏両側よりそれぞれ走査可能とした為、一
度に紙幣の表裏両側の鑑別が行なわれることにな
る。更に、前記表裏の検出センサを紙幣搬送方向
上において互いに重ならない位置に配列し、一回
目の真偽鑑別にて偽券と判定された紙幣を表裏反
転させた後真偽再鑑を行なう構成としたので、前
記真偽再鑑時には、前記検出センサが前記一回目
の鑑別で走査した紙幣の面と反対側の面で、しか
も走査されていない部分が走査されることとな
る。
幣の表裏両側よりそれぞれ走査可能とした為、一
度に紙幣の表裏両側の鑑別が行なわれることにな
る。更に、前記表裏の検出センサを紙幣搬送方向
上において互いに重ならない位置に配列し、一回
目の真偽鑑別にて偽券と判定された紙幣を表裏反
転させた後真偽再鑑を行なう構成としたので、前
記真偽再鑑時には、前記検出センサが前記一回目
の鑑別で走査した紙幣の面と反対側の面で、しか
も走査されていない部分が走査されることとな
る。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す循環式入出金
装置の構成を示す概略機構図であり、1は開閉自
在な紙幣出入口シヤツタ、2は矢印方向に回転す
る紙幣出入口回転ドラム、3は紙幣を一枚ずつ分
離する一枚分離部、4は紙幣搬送路、5は紙幣の
真偽鑑別、金種、正損鑑別を行なう紙幣鑑別部、
6は紙幣の搬送方向を切り替える切替弁、7は紙
幣を集積する為の集積車、8は一時貯留部、9,
10,11,12は金種別収納箱でそれぞれ千券
収納箱、万券収納箱、入金収納箱、リジエクト紙
幣収納箱、13は紙幣である。
装置の構成を示す概略機構図であり、1は開閉自
在な紙幣出入口シヤツタ、2は矢印方向に回転す
る紙幣出入口回転ドラム、3は紙幣を一枚ずつ分
離する一枚分離部、4は紙幣搬送路、5は紙幣の
真偽鑑別、金種、正損鑑別を行なう紙幣鑑別部、
6は紙幣の搬送方向を切り替える切替弁、7は紙
幣を集積する為の集積車、8は一時貯留部、9,
10,11,12は金種別収納箱でそれぞれ千券
収納箱、万券収納箱、入金収納箱、リジエクト紙
幣収納箱、13は紙幣である。
この循環式入出金装置における入金取引時の動
作について説明すると、まず紙幣出入口シヤツタ
1が開き、顧客により紙幣出入口回転ドラム2に
紙幣13が挿入されると紙幣出入口シヤツタ1が
閉じ、回転ドラム2が回転し紙幣13は一枚分離
部3に送られる。この一枚分離部3で一枚ずつ分
離された紙幣13は搬送ベルト4によつて紙幣鑑
別部5へと送られ、真偽鑑別が行なわれた後切替
弁6Aへと送られる。切替弁6Aでは、前記紙幣
鑑別部5の鑑別結果に基づいて紙幣13を左右に
分ける。すなわち、真券と判定された紙幣13は
集積車7Aによつて一時貯留部8Aへ、また偽券
と判定された紙幣13は集積車7Bによつて一時
貯留部8Bへそれぞれ集積される。
作について説明すると、まず紙幣出入口シヤツタ
1が開き、顧客により紙幣出入口回転ドラム2に
紙幣13が挿入されると紙幣出入口シヤツタ1が
閉じ、回転ドラム2が回転し紙幣13は一枚分離
部3に送られる。この一枚分離部3で一枚ずつ分
離された紙幣13は搬送ベルト4によつて紙幣鑑
別部5へと送られ、真偽鑑別が行なわれた後切替
弁6Aへと送られる。切替弁6Aでは、前記紙幣
鑑別部5の鑑別結果に基づいて紙幣13を左右に
分ける。すなわち、真券と判定された紙幣13は
集積車7Aによつて一時貯留部8Aへ、また偽券
と判定された紙幣13は集積車7Bによつて一時
貯留部8Bへそれぞれ集積される。
この偽券と判定され一時貯留部8Bへ集積され
た紙幣13は紙幣出入口回転ドラム2に送り込ま
れた後、再度一枚分離部3で一枚ずつ分離され紙
幣鑑別部5へと送られる。紙幣鑑別部5では再び
紙幣13の真偽鑑別(再鑑)が行なわれ、真券と
判定されたものは一時貯留部8Aへ、偽券と判定
されたものは一時貯留部8Bへと集積される。尚
ここで、紙幣出入口回転ドラム2に送り込まれた
紙幣13は、前記入金時顧客によつて挿入された
時と表裏逆転している為、紙幣鑑別部5へも表裏
逆転した状態で搬送され、鑑別されることとな
る。又、紙幣鑑別部5は第2図Aに示す様に、互
いに逆方向に回転する紙幣搬送ドラム5A,5B
に沿つて紙幣13が逆S字状(あるいはS字状)
に搬送する様な構成となつており、この紙幣搬送
ドラム5A,5Bに対向してそれぞれセンサ50
A,50Bが設けられている。従つて入金時仮
に、顧客が紙幣13の表を上にして挿入したとす
ると一回目の真偽鑑別では、センサ50Aは紙幣
13の裏側から走査し、センサ50Bは紙幣13
の表側から走査することとなる。又、再鑑では、
センサ50Aが表側から、センサ50Bが裏側か
らそれぞれ走査することとなる。更に前記センサ
50A,50Bは第2図Bに示す様に、搬送ベル
ト14の間にてそれぞれ紙幣搬送方向と直角に複
数個並設されており、センサ50Aとセンサ50
Bとが紙幣搬送方向上で重なることのない様に互
い違いに配列されている為、再鑑時センサ50A
が紙幣13の表側から走査する場合は、一回目鑑
別時センサ50Bによつて走査されていない場所
となり、再鑑時センサ50Bが紙幣13の裏側か
ら走査する場所は、一回目鑑別時センサ50Aに
よつて走査されていない場所となる。
た紙幣13は紙幣出入口回転ドラム2に送り込ま
れた後、再度一枚分離部3で一枚ずつ分離され紙
幣鑑別部5へと送られる。紙幣鑑別部5では再び
紙幣13の真偽鑑別(再鑑)が行なわれ、真券と
判定されたものは一時貯留部8Aへ、偽券と判定
されたものは一時貯留部8Bへと集積される。尚
ここで、紙幣出入口回転ドラム2に送り込まれた
紙幣13は、前記入金時顧客によつて挿入された
時と表裏逆転している為、紙幣鑑別部5へも表裏
逆転した状態で搬送され、鑑別されることとな
る。又、紙幣鑑別部5は第2図Aに示す様に、互
いに逆方向に回転する紙幣搬送ドラム5A,5B
に沿つて紙幣13が逆S字状(あるいはS字状)
に搬送する様な構成となつており、この紙幣搬送
ドラム5A,5Bに対向してそれぞれセンサ50
A,50Bが設けられている。従つて入金時仮
に、顧客が紙幣13の表を上にして挿入したとす
ると一回目の真偽鑑別では、センサ50Aは紙幣
13の裏側から走査し、センサ50Bは紙幣13
の表側から走査することとなる。又、再鑑では、
センサ50Aが表側から、センサ50Bが裏側か
らそれぞれ走査することとなる。更に前記センサ
50A,50Bは第2図Bに示す様に、搬送ベル
ト14の間にてそれぞれ紙幣搬送方向と直角に複
数個並設されており、センサ50Aとセンサ50
Bとが紙幣搬送方向上で重なることのない様に互
い違いに配列されている為、再鑑時センサ50A
が紙幣13の表側から走査する場合は、一回目鑑
別時センサ50Bによつて走査されていない場所
となり、再鑑時センサ50Bが紙幣13の裏側か
ら走査する場所は、一回目鑑別時センサ50Aに
よつて走査されていない場所となる。
前記再鑑終了時、一時貯留部8Bに集積されて
いる紙幣13は紙幣出入口回転ドラム2を経由し
て顧客に返却される。一時貯留部8Aに集積され
た紙幣13は顧客により金額表示の確認が行なわ
れた後、図示しない顧客操作部に設けられた確認
ボタンの押下により収納されることとなるが、こ
の際にも、紙幣出入口回転ドラム2を経て一枚分
離部3へ送られ、一枚ずつ分離された後紙幣鑑別
部5において今度は正損鑑別、金種鑑別が行なわ
れる。鑑別の終了した紙幣13は切替弁6B,6
Cを経て収納箱方向へと送られ、金種に応じて切
替弁6D,6Eが切替えられ、それぞれ集積車7
D,7Eにより千券収納箱9、万券収納箱10の
上部に順次集積される。尚、正損鑑別において損
券であると判定された紙幣13は、切替弁6Fが
切替えられ、集積車7Fにより入金収納箱11に
一括して集積される。
いる紙幣13は紙幣出入口回転ドラム2を経由し
て顧客に返却される。一時貯留部8Aに集積され
た紙幣13は顧客により金額表示の確認が行なわ
れた後、図示しない顧客操作部に設けられた確認
ボタンの押下により収納されることとなるが、こ
の際にも、紙幣出入口回転ドラム2を経て一枚分
離部3へ送られ、一枚ずつ分離された後紙幣鑑別
部5において今度は正損鑑別、金種鑑別が行なわ
れる。鑑別の終了した紙幣13は切替弁6B,6
Cを経て収納箱方向へと送られ、金種に応じて切
替弁6D,6Eが切替えられ、それぞれ集積車7
D,7Eにより千券収納箱9、万券収納箱10の
上部に順次集積される。尚、正損鑑別において損
券であると判定された紙幣13は、切替弁6Fが
切替えられ、集積車7Fにより入金収納箱11に
一括して集積される。
次に出金取引時の動作について説明すると、前
記図示せぬ顧客操作部からの出金要求額の指示に
基づき、千券収納箱9、万券収納箱10に集積さ
れている紙幣13が一枚分離部3D,3Eによつ
て一枚ずつ分離され、切替弁6Fの切替えによつ
て紙幣鑑別部5へと送られる。紙幣鑑別部5で重
送等の異常が検出された紙幣13は切替弁6B,
6Cにより切替えられ、集積車7Cによりリジエ
クト紙幣収納箱12へ集積される。正常であると
判定された紙幣13は一時貯留部8Aに集積され
た後紙幣出入口回転ドラム2に送り込まれ、紙幣
出入口シヤツタ1が開いて顧客に支払われる。
記図示せぬ顧客操作部からの出金要求額の指示に
基づき、千券収納箱9、万券収納箱10に集積さ
れている紙幣13が一枚分離部3D,3Eによつ
て一枚ずつ分離され、切替弁6Fの切替えによつ
て紙幣鑑別部5へと送られる。紙幣鑑別部5で重
送等の異常が検出された紙幣13は切替弁6B,
6Cにより切替えられ、集積車7Cによりリジエ
クト紙幣収納箱12へ集積される。正常であると
判定された紙幣13は一時貯留部8Aに集積され
た後紙幣出入口回転ドラム2に送り込まれ、紙幣
出入口シヤツタ1が開いて顧客に支払われる。
(発明の効果)
以上詳細に説明した様に本発明によれば、紙幣
鑑別部の検出センサを紙幣の表裏両側よりそれぞ
れ走査可能とした為、一度に紙幣の表裏両側の鑑
別が可能である。更に前記表裏の検出センサを紙
幣搬送方向上において互いに重ならない位置に配
列し、一回目の真偽鑑別にて偽券と判定された紙
幣を表裏反転させた後真偽再鑑を行なう構成とし
たので、前記真偽再鑑時には、前記検出センサが
一回目の鑑別で走査した紙幣の面と反対側の面
で、しかも走査されていない部分が走査されるこ
ととなる。従つて、紙幣に部分的な汚れがあり、
一回目の真偽鑑別においてその汚れが検出されて
も、再鑑時にはその部分をさけて検出することに
なるため、偽券として排除されない可能性が高く
なる。すなわち真偽鑑別の為のセンサの精度を落
すことなく、真券のリジエクト率が低下させるこ
とができ、顧客へのサービスの向上となる。
鑑別部の検出センサを紙幣の表裏両側よりそれぞ
れ走査可能とした為、一度に紙幣の表裏両側の鑑
別が可能である。更に前記表裏の検出センサを紙
幣搬送方向上において互いに重ならない位置に配
列し、一回目の真偽鑑別にて偽券と判定された紙
幣を表裏反転させた後真偽再鑑を行なう構成とし
たので、前記真偽再鑑時には、前記検出センサが
一回目の鑑別で走査した紙幣の面と反対側の面
で、しかも走査されていない部分が走査されるこ
ととなる。従つて、紙幣に部分的な汚れがあり、
一回目の真偽鑑別においてその汚れが検出されて
も、再鑑時にはその部分をさけて検出することに
なるため、偽券として排除されない可能性が高く
なる。すなわち真偽鑑別の為のセンサの精度を落
すことなく、真券のリジエクト率が低下させるこ
とができ、顧客へのサービスの向上となる。
第1図は本発明の一実施例の機構概略図、第2
図はその紙幣鑑別部の構造およびセンサ群と紙幣
の配置関係図である。 1……紙幣出入口シヤツタ、2……紙幣出入口
回転ドラム、3,3D,3E……一枚分離部、4
……紙幣搬送路、5……紙幣鑑別部、5A,5B
……紙幣搬送ドラム、50A,50B……セン
サ、6A〜6F……切替弁、7A〜7F……集積
車、8A,8B……一時貯留部、9〜12……金
種別収納箱、13……紙幣、14……搬送ベル
ト。
図はその紙幣鑑別部の構造およびセンサ群と紙幣
の配置関係図である。 1……紙幣出入口シヤツタ、2……紙幣出入口
回転ドラム、3,3D,3E……一枚分離部、4
……紙幣搬送路、5……紙幣鑑別部、5A,5B
……紙幣搬送ドラム、50A,50B……セン
サ、6A〜6F……切替弁、7A〜7F……集積
車、8A,8B……一時貯留部、9〜12……金
種別収納箱、13……紙幣、14……搬送ベル
ト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 紙幣鑑別部で真券と判定された入金紙幣を出
金紙幣として利用するものであつて、 紙幣鑑別部で偽券と判定された紙幣を再び前記
紙幣鑑別部へ搬送して真偽再鑑を行なう循環式入
出金装置において、 前記偽券と判定された紙幣を搬送する搬送路の
途中でその紙幣を表裏反転する表裏反転手段を備
えると共に、 前記紙幣鑑別部の検出センサを紙幣の表裏両側
よりそれぞれ走査可能に、かつ紙幣搬送方向上に
おいて互いに重ならない位置に配列したことを特
徴とする循環式入出金装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56184397A JPS5886678A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 循環式入出金装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56184397A JPS5886678A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 循環式入出金装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5886678A JPS5886678A (ja) | 1983-05-24 |
| JPS6237433B2 true JPS6237433B2 (ja) | 1987-08-12 |
Family
ID=16152449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56184397A Granted JPS5886678A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 循環式入出金装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5886678A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60108990A (ja) * | 1983-11-16 | 1985-06-14 | ローレルバンクマシン株式会社 | 循環式紙幣入出金機 |
| JP4948928B2 (ja) * | 2006-07-26 | 2012-06-06 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 紙幣処理装置、および識別データ取得方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS557430Y2 (ja) * | 1973-06-27 | 1980-02-19 | ||
| JPS5585967A (en) * | 1978-12-21 | 1980-06-28 | Omron Tateisi Electronics Co | Cash deposit and payment unit of circulation type |
-
1981
- 1981-11-19 JP JP56184397A patent/JPS5886678A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5886678A (ja) | 1983-05-24 |
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