JPS6237633Y2 - - Google Patents

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JPS6237633Y2
JPS6237633Y2 JP1982094568U JP9456882U JPS6237633Y2 JP S6237633 Y2 JPS6237633 Y2 JP S6237633Y2 JP 1982094568 U JP1982094568 U JP 1982094568U JP 9456882 U JP9456882 U JP 9456882U JP S6237633 Y2 JPS6237633 Y2 JP S6237633Y2
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JP
Japan
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wafer
fixing
angle
crystal
holding cylinder
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JP1982094568U
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JPS58196056U (ja
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  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (a) 考案の技術分野 本考案は薄片の角度研磨治具に係り、特に半導
体装置の製造に用いられる半導体ウエハを所望の
角度に傾斜させてラツプ研磨を行うに好適な角度
研磨治具の改良に関する。
(b) 従来技術と問題点 半導体装置を形成する半導体結晶からなるウエ
ハにあつては、平滑で極めて清浄な表面が必要で
あることは勿論のこと、さらに重要なことは、前
記ウエハの主表面が正確に所望とする結晶面、即
ち半導体結晶の結晶軸を基準にしてミラー指数で
表される結晶固有の結晶面、例えば(100),
(110)あるいは(111)面、または場合によつて
は(100)面を(110)面方向に数度傾けた面にス
ライシングされている必要がある。この必要性は
結晶ウエハの主表面が所望とする結晶面より僅か
な角度でもずれていると、そのようなウエハ表面
上に、例えばエピタキシヤル成長法によつて結晶
層を成長させた場合、平滑な結晶成長面、あるい
は良質な結晶層が得られ難く、また該結晶成長層
の電気的特性が予測したものと異なるといつた不
都合があつた。
そこで従来においては、半導体結晶からなるイ
ンゴツトをスライシングしたウエハの主表面を、
例えば予めX線回折装置等によつて測定し、該ウ
エハの主表面が所定の結晶面より数度のずれがあ
る場合、第1図に示すように前記結晶面がずれて
いるウエハ1を、一端面が所望とする傾斜角度で
もうけられた柱状の固着具2の固着面3上にその
ずれ方向を対応させて貼着し、該固着具2を図示
の如く案内基準筒4内に挿脱自在に滑合すると共
に前記固着具2を上下動可能にねじ5によつて支
持し、かかる研磨治具を研磨剤を用いて所定のラ
ツプ盤6上に載置した状態で摺動操作して、前記
ウエハ1の主表面を所望とする結晶面に研磨して
いた。
ところがウエハ1の主表面が所定の結晶面より
常に一定角度でずれているわけではなく、複数の
ウエハにあつては様々な角度のずれがあるわけで
あるから、このような角度ずれの異なるウエハを
上述の研磨治具によつてその主表面を所望とする
結晶面に研磨するためには、ウエハ固着面の傾斜
角度が異なる幾種類かの固着具を用意しなければ
ならないといつた経済的な問題と取扱い、および
管理が煩雑化する欠点があつた。そして実際的に
は、角度ずれの異なるすべてウエハに対処できる
多数種の固着具を用意するわけにはいかないの
で、そのような場合には前記ウエハに対してもつ
とも近似的に対処できる傾斜角度のウエハ固着面
を有する固着具を前記案内基準筒4と組合せて用
いることによつて満足せざるを得ない不都合もあ
つた。
(c) 考案の目的 本考案は上記従来の欠点を除去し、所望の結晶
面に研磨すべきウエハを研磨治具の固着面に固着
した状態で、該ウエハの結晶の基準面からX軸方
向に任意の角度をもつた傾きの面となるように研
磨することは勿論、基準面からY軸方向に任意の
角度をもつた傾きの面となるように容易に調整可
能とした経済的にして、かつ正確に所望の結晶面
にラツプ研磨を行うことができる新規な角度研磨
治具を提供することを目的とするものである。
(d) 考案の構成 平坦な基準端面を有する基準外筒21と、該基
準外筒21の内部を挿脱自在に滑合する調整保持
筒26と、該調整保持筒26に傾斜自在に内包さ
れ、球を平行2面で切断した一方の平坦面に被研
磨物固定面を持つ固着台24を備え、前記固着台
25の他の平坦面に係合し、該固着台の傾斜を2
次元方向に調整する少なくとも3個の角度調整ネ
ジ29a,29b,29cと、前記固着台の角度
調整後、前記固着台を固定する複数の係止ネジ3
0a,30b,30cを前記調整保持筒26に設
けてなることを特徴とする角度研磨治具を提供す
ることによつて達成される。
(e) 考案の実施例 以下図面を用いて本考案の好ましい実施例につ
いて詳細に説明する。
第2図は本考案に係る角度研磨治具の一実施例
を示す要部断面図であり、第3図は第2図に示す
−′切断線に沿つた横断面図である。これら
両図によつて明らかなように、21は一端が開放
され、かつ平担なラツプ盤33上に接する平担な
基準端面22を有し、他端がねじ孔23を残して
閉塞された耐磨耗性金属からなる基準外筒であ
る。一方、研磨すべき結晶ウエハ34を貼着すべ
き固着台24(以下ウエハ固着台と呼ぶ)は、図
示の如く、少なくとも一端面が平担なウエハ固着
面25を有し、その外周面が球面状となつてお
り、かかるウエハ固着台24は、さらに一端が開
放され、他端が閉塞された筒体27の該閉塞壁に
設けた貫通ねじ穴28より筒体27内へ、本実施
例では3本の角度調整ねじ29a,29bおよび
29cが螺入自在に配設され、かつ該筒体27の
所定外周部位の三方より前記筒体27内へ螺入す
ることにより突出するように係止ねじ30a,3
0bおよび30cが挿設された調整保持筒26内
に図示の如く、その外周面で任意に傾動自在とな
る形で内設されている。
しかして上述した構成の角度研磨治具を用いて
結晶ウエハ34の主表面を、所望とする結晶面に
なるように研磨角度を定めラツプ研磨するには、
まず前記調整保持筒26に内設されたウエハ固着
台24のウエハ固着面25に前記結晶ウエハ34
を例えばワツクス等で固着した後、かかる結晶ウ
エハ34が固着された調整保持筒26を例えば図
示しないX線回折装置に取り付けて前記ウエハ3
4の結晶面を測定しながら前記保持筒26に配設
した3本の角度調整ねじ29a,29bおよび2
9cをウエハ固着台24の背面に当接し、螺入出
する操作によつて所望とする結晶面が得られるよ
うに固着台24を傾動調整して図示のように前記
ウエハ34の研磨角度θを定める。しかる後前記
角度調整ねじ29a,29bおよび29cによつ
て所定に傾けられたウエハ固着台24を、前記係
止ねじ30a,30bおよび30cにより調整保
持筒26に固定し、かかる調整保持筒26を前記
基準外筒1内に滑合すると共にねじ孔23内に貫
通した支柱ねじ31に固定ねじ32を螺入して前
記結晶ウエハ34の研磨しろを調節した状態で支
持する。このように組合せた角度研磨治具を図示
のようにラツプ盤33上に配置して通常のラツプ
研磨を行うようにすれば、従来のようにウエハ固
着面の傾斜角度が異なる多数種の固着台を用意す
ることなく、固着台24に貼着された結晶ウエハ
の基準面からX軸方向およびY軸方向に任意の傾
きの面となるように容易に調整できるので該結晶
ウエハ34の主表面を所望とする結晶面に簡単、
かつ正確にラツプ研磨することが可能となる。
(f) 考案の効果 以上の説明から明らかなように本考案に係る角
度研磨治具によれば、結晶ウエハを角度研磨治具
を構成する調整保持筒に取り付けた状態で所望の
研磨傾斜角度に正確、かつ容易に調整することが
できるので、結晶ウエハの主表面を所望とする結
晶面に精度よく簡単にラツプ研磨することが可能
となり、当該角度研磨作業の能率も向上する利点
を有し、各種半導体ウエハあるいは各種結晶基板
の結晶修正研磨、および角度研磨等に適用して極
めて有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の角度研磨治具を説明するための
概略断面図、第2図および第3図は本考案に係る
角度研磨治具の一実施例を示す要部縦断面図およ
びその−′切断線に沿つた横断面図である。 図面において、21は基準外筒、22は基準端
面、23はねじ孔、24は固着台、25はウエハ
固着面、26は調整保持筒、27は筒体、28は
貫通ねじ穴、29a,29b,29cは角度調整
ねじ、30a,30b,30cは係止ねじ、31
は支柱ねじ、32は固定ねじ、33はラツプ盤、
34は結晶ウエハを示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 平坦な基準端面を有する基準外筒21と、該基
    準外筒21の内部を挿脱自在に滑合する調整保持
    筒26と、該調整保持筒26に傾斜自在に内包さ
    れ、球を平行2面で切断した一方の平坦面に被研
    磨物固定面を持つ固着台24を備え、前記固着台
    25の他の平坦面に係合し、該固着台の傾斜を2
    次元方向に調整する少なくとも3個の角度調整ネ
    ジ29a,29b,29cと、前記固着台の角度
    調整後、前記固着台を固定する複数の係止ネジ3
    0a,30b,30cを前記調整保持筒26に設
    けてなることを特徴とする角度研磨治具。
JP1982094568U 1982-06-23 1982-06-23 角度研磨治具 Granted JPS58196056U (ja)

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JP1982094568U JPS58196056U (ja) 1982-06-23 1982-06-23 角度研磨治具

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JP1982094568U JPS58196056U (ja) 1982-06-23 1982-06-23 角度研磨治具

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JPS58196056U JPS58196056U (ja) 1983-12-27
JPS6237633Y2 true JPS6237633Y2 (ja) 1987-09-25

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JP2599918B2 (ja) * 1987-07-01 1997-04-16 オリンパス光学工業株式会社 研磨保持装置
JP2599531Y2 (ja) * 1989-03-30 1999-09-13 工業技術院長 偏光顕微鏡試料作製機用岩石試料ホルダー
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