JPS6237744Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6237744Y2 JPS6237744Y2 JP2821681U JP2821681U JPS6237744Y2 JP S6237744 Y2 JPS6237744 Y2 JP S6237744Y2 JP 2821681 U JP2821681 U JP 2821681U JP 2821681 U JP2821681 U JP 2821681U JP S6237744 Y2 JPS6237744 Y2 JP S6237744Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot stamping
- hot
- warp
- convex curved
- longitudinal direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims 1
Landscapes
- Duplication Or Marking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は加圧・加熱によるホツトスタンプが
施される合成樹脂等からなる板状の被ホツトスタ
ンプ用部材のソリ防止構造に関する。
施される合成樹脂等からなる板状の被ホツトスタ
ンプ用部材のソリ防止構造に関する。
例えば第1図に示すテレビキヤビネツト1の一
部として、各種調整つまみを収納するように開閉
自在に設けられる合成樹脂製板状の蓋部材2に
は、その装飾性を高めるために、表面に木目模
様、各種表示文字あるいは金属光沢等のホツトス
タンプが施されることが多い。すなわち第2図の
ように、ポリエステル等の保護層4、離形層5、
アルミ等の蒸着あるいはプリントにより適宜模様
に形成された表皮層6、および熱可塑性接着層7
からなるホツトスタンプシート3を用い、これを
上記蓋部材2の表面に、ホツトプレスあるいはロ
ーラにより220〜230℃、2〜5ton程度で加圧・加
熱して上記表皮層6を接着層7とともに転写せし
めるのである。
部として、各種調整つまみを収納するように開閉
自在に設けられる合成樹脂製板状の蓋部材2に
は、その装飾性を高めるために、表面に木目模
様、各種表示文字あるいは金属光沢等のホツトス
タンプが施されることが多い。すなわち第2図の
ように、ポリエステル等の保護層4、離形層5、
アルミ等の蒸着あるいはプリントにより適宜模様
に形成された表皮層6、および熱可塑性接着層7
からなるホツトスタンプシート3を用い、これを
上記蓋部材2の表面に、ホツトプレスあるいはロ
ーラにより220〜230℃、2〜5ton程度で加圧・加
熱して上記表皮層6を接着層7とともに転写せし
めるのである。
しかしながら、上記の蓋部材2のように平板な
長尺の部材に加圧・加熱を伴うホツトスタンプを
施した場合、熱収縮によつてその長手方向に沿つ
て必ずある程度の“ソリ”が発生してしまう不具
合があつた。特に上記テレビキヤビネツト1のよ
うに被ホツトスタンプ用部材が組み付けられる部
分全体が平滑なものでは、僅かな“ソリ”であつ
ても隣接する部材との間に段差が生じ、外観品質
が著しく低下してしまう。そこで従来は、ホツト
スタンプを施した後に、再度加熱して上記の“ソ
リ”を矯正するようにしていた。
長尺の部材に加圧・加熱を伴うホツトスタンプを
施した場合、熱収縮によつてその長手方向に沿つ
て必ずある程度の“ソリ”が発生してしまう不具
合があつた。特に上記テレビキヤビネツト1のよ
うに被ホツトスタンプ用部材が組み付けられる部
分全体が平滑なものでは、僅かな“ソリ”であつ
ても隣接する部材との間に段差が生じ、外観品質
が著しく低下してしまう。そこで従来は、ホツト
スタンプを施した後に、再度加熱して上記の“ソ
リ”を矯正するようにしていた。
この考案は上記のような従来の問題点に着目し
てなされたもので、被ホツトスタンプ用部材の被
ホツトスタンプ面およびその裏面を、長手方向に
沿つて所定の曲率半径を有する凸曲面に形成する
ことによつて、ホツトスタンプ加工時の加圧・加
熱による“ソリ”の発生を防止し、後段の矯正工
程を省略することを目的としている。
てなされたもので、被ホツトスタンプ用部材の被
ホツトスタンプ面およびその裏面を、長手方向に
沿つて所定の曲率半径を有する凸曲面に形成する
ことによつて、ホツトスタンプ加工時の加圧・加
熱による“ソリ”の発生を防止し、後段の矯正工
程を省略することを目的としている。
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第3,4図は前述したテレビキヤビネツト1の
蓋部材2にこの考案を適用した実施例を示すもの
で、この蓋部材2は長手方向に沿つた補強リブ1
1および左右にヒンジ部12,12を有し、例え
ばスチロール樹脂等の硬質合成樹脂によつて一体
成形されている。そして、その表面の被ホツトス
タンプ面13およびその裏面14は、長手方向に
沿つて所定の曲率半径を有する凸曲面に形成され
ている。尚、図では上記凸曲面は誇張して示され
ているが、長さLが250mm程度の部材では例えば
曲率半径10000〜15000mm程度の比較的緩やかな凸
曲面となつている。
蓋部材2にこの考案を適用した実施例を示すもの
で、この蓋部材2は長手方向に沿つた補強リブ1
1および左右にヒンジ部12,12を有し、例え
ばスチロール樹脂等の硬質合成樹脂によつて一体
成形されている。そして、その表面の被ホツトス
タンプ面13およびその裏面14は、長手方向に
沿つて所定の曲率半径を有する凸曲面に形成され
ている。尚、図では上記凸曲面は誇張して示され
ているが、長さLが250mm程度の部材では例えば
曲率半径10000〜15000mm程度の比較的緩やかな凸
曲面となつている。
従つて上記のように構成した結果、上記被ホツ
トスタンプ面13に加圧・加熱によるホツトスタ
ンプを施した場合、中央部が比較的厚肉に、かつ
両端部が薄肉になつているため、熱収縮による長
手方向に沿つた“ソリ”が減少し、しかもこの
“ソリ”は被ホツトスタンプ面13の凸曲面と相
殺されるため、最終的に、製品では殆ど“ソリ”
が目立たない平滑な装飾面を得ることができる。
トスタンプ面13に加圧・加熱によるホツトスタ
ンプを施した場合、中央部が比較的厚肉に、かつ
両端部が薄肉になつているため、熱収縮による長
手方向に沿つた“ソリ”が減少し、しかもこの
“ソリ”は被ホツトスタンプ面13の凸曲面と相
殺されるため、最終的に、製品では殆ど“ソリ”
が目立たない平滑な装飾面を得ることができる。
以上、テレビキヤビネツト1のコントロール部
の蓋部材2にこの考案を適用した実施例を説明し
たが、この考案はこれに限定されるものでは無
く、例えばオーデイオ機器の各種外装パネルや
種々の装飾用の板状部材に適用できることは勿論
である。
の蓋部材2にこの考案を適用した実施例を説明し
たが、この考案はこれに限定されるものでは無
く、例えばオーデイオ機器の各種外装パネルや
種々の装飾用の板状部材に適用できることは勿論
である。
以上の説明で明らかなように、この考案によれ
ば、加圧・加熱を伴うホツトスタンプによる板状
部材の“ソリ”発生を防止でき、従来必要であつ
たホツトスタンプ加工後の矯正工程を省略するこ
とができるとともに、製品の外観品質が向上す
る、等の効果を奏する。
ば、加圧・加熱を伴うホツトスタンプによる板状
部材の“ソリ”発生を防止でき、従来必要であつ
たホツトスタンプ加工後の矯正工程を省略するこ
とができるとともに、製品の外観品質が向上す
る、等の効果を奏する。
第1図は被ホツトスタンプ用部材の一例を示す
テレビキヤビネツトの正面図、第2図はホツトス
タンプシートの断面構成図、第3図はこの考案を
適用したテレビキヤビネツト用蓋部材の平面図、
第4図は第3図における−線断面図である。 2……蓋部材(被ホツトスタンプ用部材)、1
1……補強リブ、12……ヒンジ部、13……被
ホツトスタンプ面、14……裏面。
テレビキヤビネツトの正面図、第2図はホツトス
タンプシートの断面構成図、第3図はこの考案を
適用したテレビキヤビネツト用蓋部材の平面図、
第4図は第3図における−線断面図である。 2……蓋部材(被ホツトスタンプ用部材)、1
1……補強リブ、12……ヒンジ部、13……被
ホツトスタンプ面、14……裏面。
Claims (1)
- 加圧・加熱によるホツトスタンプが施される板
状の被ホツトスタンプ用部材において、被ホツト
スタンプ面及びその裏面を、長手方向に沿つて所
定の曲率半径を有する凸曲面に形成したことを特
徴とする被ホツトスタンプ用部材のソリ防止構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2821681U JPS6237744Y2 (ja) | 1981-02-28 | 1981-02-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2821681U JPS6237744Y2 (ja) | 1981-02-28 | 1981-02-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57204163U JPS57204163U (ja) | 1982-12-25 |
| JPS6237744Y2 true JPS6237744Y2 (ja) | 1987-09-26 |
Family
ID=29825882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2821681U Expired JPS6237744Y2 (ja) | 1981-02-28 | 1981-02-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6237744Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-02-28 JP JP2821681U patent/JPS6237744Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57204163U (ja) | 1982-12-25 |
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