JPS6237876Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6237876Y2
JPS6237876Y2 JP1981158393U JP15839381U JPS6237876Y2 JP S6237876 Y2 JPS6237876 Y2 JP S6237876Y2 JP 1981158393 U JP1981158393 U JP 1981158393U JP 15839381 U JP15839381 U JP 15839381U JP S6237876 Y2 JPS6237876 Y2 JP S6237876Y2
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JP
Japan
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roof
corrugated
edge
plate
front frame
Prior art date
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Expired
Application number
JP1981158393U
Other languages
English (en)
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JPS5864702U (ja
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Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP15839381U priority Critical patent/JPS5864702U/ja
Publication of JPS5864702U publication Critical patent/JPS5864702U/ja
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Publication of JPS6237876Y2 publication Critical patent/JPS6237876Y2/ja
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ベランダ、テラス等の軒先補強前枠
を有する屋根に関する。
従来、波板屋根板を、家屋外壁面から支持架構
により外方に張出して設置するベランダ、テラス
等の屋根は、垂木、母屋により構成された下地架
構の上面に波板屋根板を固着し、該架構の垂木の
一端は壁面に設けた垂木掛に固定し、他端の軒先
側は支柱または梁を介して支柱により支持され、
波板屋根板前縁、垂木端は前枠が被覆固着され
て、雨樋を兼ねて補強美粧を図つている。
従来の前枠は、第6図に示すような断面形状の
型材が用いられていたが、この従来の前枠1′は
前壁、底壁、後壁ならびに上壁よりなる中空本体
の上壁と後壁との間に、雨樋20′が一点鎖線で
示す波板屋根板3の下面を支持し、雨樋20′の
上面に前記上壁の突出縁15′が波板屋根板3′の
前縁上面を被覆して、屋根板前縁部を保持してい
た。
このような従来の前枠を設けた屋根は、屋根の
上面に過大な荷重が負荷されない場合は、通常何
らの支障を生ずることなく使用されるが積雪量の
大なるとき、特に寒冷地においては、軒先端に含
水量の大なる積雪あるいはこれが氷結成長したい
わゆる氷堤により、軒先幅1m当り500Kgにも及
ぶ過大重量が負荷される場合があり、屋根板3の
軒先端が下方に屈曲変形し、その変形応力によつ
て屋根板本体の固定状態に影響を与え、屋根板の
彎曲歪、クラツクを発生したり、甚だしい場合は
前縁部の折損を生ずる問題点があつた。
本考案は上記の問題点を解決するものであつ
て、波板屋根板の軒先端縁を上下面から確実に保
持し雨樋後壁上縁あるいは母屋による下面支持と
相俟つて、屋根上面の過大な荷重に対しても充分
な耐圧性とともに良好な排水性を保有した前枠補
強軒先部を有する屋根を提供するものである。
以下、図面に示す実施例によつて説明する。
第1図はベランダ屋根の場合において、一部を
切欠した斜視図、第2図は前枠部分を断面で示し
屋根架構との結合関係をも示す側面図、第3図は
前枠の斜視図である。
図面において、前枠1は、垂木2、母屋4、波
板屋根板3により構成された屋根架構の軒先前縁
の垂木2端に固着され、垂木2の他端は家屋外壁
W面に固設された垂木掛8に係架固定され、垂木
2の軒先側は支柱7により支持されて屋根が設置
される。6は側枠である。
前枠1は補強波面を形成した前壁11、後壁1
2、底壁13、上壁15よりなる中空本体10を
有するとともに、後壁12から突出した底板17
後縁板18よりなる雨樋20が一体に形成されそ
の後縁板18の上縁19は屋根板の下面支持用の
細巾縁となつている。中空本体10の上部一側端
には、雨樋20に続く中空本体の上壁15と略平
行でその下方に波板屋根板3の前縁が挿入保持さ
れる間隔の波板嵌挿部16を形成する隔壁14が
設けられる。雨樋20の底板17は後縁板18外
方に延出した突縁21を有し、第2図一点鎖線で
示す垂木2の軒先端に、前枠1の後壁12、垂木
2の上面に底板17が当接し、前記突縁21の部
分でビス止め固定されて、前枠1が設けられる。
22は、前枠1の中空本体10の枠端内部に固
設された側枠固定用ののアングルである。
波板屋根板3は、その後端縁が垂木掛8に係架
され、前縁が前枠1の波板嵌挿部16に挿入保持
され、その中間において固定ビス5によつて母屋
4に固着されるが、該波板屋根板3の前縁30
は、波板嵌挿部16の底壁16′から離隔位置す
るように設置される。
上記の構成により、波板屋根板3の前縁は、強
度の大なる中空本体10を有する前枠1の波板嵌
挿部16に挿入され、雨樋20の後縁板の上縁1
9によつて板下面が支持されるので、大荷重に耐
える補強軒先部が得られるとともに、波板嵌挿部
16の底壁16′から離隔して前縁30が位置し
て波板屋根板3が嵌挿されているので、波板屋根
板3面を流下して波板嵌挿部16に流入した雨水
は波板下面の空間を経て円滑に雨樋20に流動排
出される。
以上、一実施例について詳述したが、この考案
の前記波板嵌挿部16は必ずしも中空本体10の
上部に形成する必要はなく、第4図に示すように
前記波板屋根板3の前縁と対応する前記前枠1に
おける中空部10の一側端後壁12面に凹陥形成
してもよい。
また、第5図に示すように前記波板屋根板3
は、母屋4および波板嵌挿部16により支持され
るので前記雨樋の後縁板18の上縁19が必ずし
も波板3の下面に接触支持する必要はなく、僅か
な間隙があつても差支えはない。
以上のように、本考案の屋根は垂木、母屋より
なる下地架構に固定された波板屋根板の前縁を前
枠の上部波板嵌挿部で上下面を保持しているの
で、軒先部に大きな荷重が負荷されても、屋根板
先端縁の下方彎曲を抑止する充分な補強軒先部が
得られ、また波板屋根板面を流下する雨水は、波
板嵌挿部を介して円滑に雨樋に流出されて、軒先
部の雨水溢流落下を生じないので、特に寒冷積雪
地域用屋根として好適なものとすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
本考案によるベランダ屋根の一部を切欠した斜視
図、第2図は前枠部分を断面で示し屋根架構部分
を一点鎖線で示した両者の結合関係を示す側面
図、第3図は前枠の斜視図であり、第4図、第5
図はそれぞれ他の実施例における前枠の断面側面
図、第6図は従来の前枠の断面図である。 1……前枠、2……垂木、3……波板屋根板、
4……母屋、10……中空本体、11……前壁、
12……後壁、13……底壁、14……隔壁、1
5……上壁、16……波板嵌挿部、16′……底
壁、17……底板、18……後縁板、19……上
縁、20……雨樋、30……屋根板先端。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中空本体10の後壁12に雨樋20と、中空本
    体10の上部に後方に開口した波板嵌挿部16を
    一体に形成した前枠1を、前端に固着した垂木2
    と、該垂木2上に配設した母屋4上に固着した波
    板屋根板3とよりなり、該波板屋根板3はその前
    縁が前記前枠1の波板嵌挿部16に、屋根板前端
    30が波板嵌挿部16の底壁16′から離隔位置
    して挿入されていることを特徴とする前枠補強軒
    先部を有する屋根。
JP15839381U 1981-10-26 1981-10-26 前枠補強軒先部を有する屋根 Granted JPS5864702U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15839381U JPS5864702U (ja) 1981-10-26 1981-10-26 前枠補強軒先部を有する屋根

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15839381U JPS5864702U (ja) 1981-10-26 1981-10-26 前枠補強軒先部を有する屋根

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5864702U JPS5864702U (ja) 1983-05-02
JPS6237876Y2 true JPS6237876Y2 (ja) 1987-09-28

Family

ID=29950892

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15839381U Granted JPS5864702U (ja) 1981-10-26 1981-10-26 前枠補強軒先部を有する屋根

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5864702U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS606565Y2 (ja) * 1979-08-31 1985-03-02 本田技研工業株式会社 ロ−タリ−バルブを備える内燃機関

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5864702U (ja) 1983-05-02

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