JPS623788Y2 - - Google Patents

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JPS623788Y2
JPS623788Y2 JP1056480U JP1056480U JPS623788Y2 JP S623788 Y2 JPS623788 Y2 JP S623788Y2 JP 1056480 U JP1056480 U JP 1056480U JP 1056480 U JP1056480 U JP 1056480U JP S623788 Y2 JPS623788 Y2 JP S623788Y2
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lever
closing
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iron piece
spring
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JP1056480U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、シヤツターのセツト、レリーズ機
構、更に詳しくは、数少ない部材でシヤツターの
セツト、レリーズの諸動作を行うことを可能とし
たシヤツターのセツト、レリーズ機構に関する。
従来のシヤツターのセツト、レリーズ機構は、
大体のものがセツト板を介して他の部材によつ
て、閉じ部材及びその他の諸部材をチヤージ状態
にセツトし、レリーズするという機構をとつてい
たために、部品点数がかなり多くなつてしまうと
いう欠点を有していた。
本考案は上述の如き欠点に鑑み、セツト部材の
各部によつて、シヤツターの諸部材をチヤージ状
態にセツトすることが可能なシヤツターのセツ
ト、レリーズ機構を提供せんとするものである。
以下、本考案の一実施例について、図面を参照
しつつ説明する。
第1図は本考案に係るシヤツター機構の一実施
例の静止状態を示す平面図、第2図は同シヤツタ
ー機構のセツト状態を示す平面図、第3図は同シ
ヤツター機構の羽根の開放途中時の状態を示す平
面図である。
図中、1は地板であり、2は地板1に植立され
た軸1a,1bをガイドとするセツト板であり、
セツト板2は端面2a,2b,2dを有し、その
上方にはピン2cが植立され、係止部2eと立曲
げ部2fが形成されている。3は地板1に植立さ
れた軸1aとセツト板2の立曲げ部2fとの間に
張られたセツト板バネであり、セツト板2に右方
向の付勢力を与えている。4は軸1cにより回転
可能に設定された、例えばプラスチツク等の絶縁
物より成る開きレバーであり、その上方には金属
製のピン4aが、その下方には後述する羽根19
を駆動するピン4cがそれぞれ植立され、山4
b,4e、そして突起4dを有している。5は開
きレバー4に対してその開き方向(反時計方向)
にバネ習性を与える開きレバーバネであり、片方
を地板1から絶縁されたモールド部材1eの端子
板1fに引掛け、これをシンクロスイツチ回路の
片側とし、他方をこれと導通する開きレバー4上
に植立された前記金属製のピン4aに係接させる
ようにしてある。
尚、シンクロ回路のもう一方は地板1よりとる
構成となつている。
SW1は開きレバー4の動きに連動して開閉する
タイミングスイツチである。
6は軸1dにより回転可能に設定された突起6
c及び6dを有する閉じレバーであり、ピン6a
が植立され、立曲げ部6bが形成されている。7
は軸1dにより回転可能に設定されたレリーズ鉄
片レバーであり、立曲げ部7aが形成されてい
る。7bはレリーズ鉄片である。8は閉じレバー
6と地板1の間に張られ、閉じレバー6に対して
その閉じ方向(反時計方向)にバネ習性を与える
閉じレバーバネである。
9はレリーズ鉄片レバー7と地板1の間に張ら
れ、レリーズ鉄片レバー7に対して反時計方向の
バネ習性を与えるレリーズ鉄片レバーバネであ
る。10は閉じレバー6を係止する閉じ鉄片レバ
ーであり、突起10aを有し、軸1bにより回転
可能に設定されている。11は閉じ鉄片レバー1
0にガタつきを持つて支持されている閉じ鉄片で
あり、11aは閉じ鉄片11の軸である。
12は閉じ鉄片レバー10と閉じ鉄片11の間
に張られて、ガタつきを片寄せする閉じ鉄片バネ
である。13は軸1bにより回転可能に設定され
たホールドレバーであり、突起13a及び13b
を有している。14は閉じ鉄片11とホールドレ
バー13の間に張られた閉じ鉄片レバーバネであ
る。
15はホールドレバー13と地板1の間に張ら
れたホールドレバーバネである。16は露出秒時
を作る閉じマグネツトであり、17は電磁レリー
ズ用の永久磁石を組合わせたレリーズマグネツト
である。SW2はシヤツターセツト確認のための巻
上スイツチである。18はアパーチヤー、19は
2枚一組となつた羽根であり、図中そのうちの一
枚は省略してある。
さて、第1図に示す静止状態から、セツト板2
を図中左方向にセツトしていくと、まずセツト板
2の端面2aが開きレバー4の山4bの運動軌跡
内に入り、その結果開きレバー4は閉じ状態にお
かれた側で係止され得る。その後、セツト板2の
端面2bが閉じレバー6のピン6aを押し上げ、
閉じレバー6をチヤージする。又、この時同時
に、閉じレバー6の突起6cが巻上スイツチSW2
を押しオン状態にする。
又、上記動作と並行して、セツト板2のピン2
cも左方向へ移動する為、ホールドレバー13の
突起13bとセツト板2上に植立されたピン2c
との係合が外れ、ホールドレバー13はバネ15
のバネ力により、時計方向に回転する。
ホールドレバー13が時計方向に回転すると、
ホールドレバー13の突起13aが閉じ鉄片11
の軸11aを押し、閉じ鉄片11を閉じマグネツ
ト16に圧着することとなる。これと同時に、閉
じ鉄片レバー10が閉じ鉄片11に追従して時計
方向に回転し、その結果閉じ鉄片レバー10の突
起10aが閉じレバー6における曲げ部6bの運
動軌跡内に入る。
さらに、以上の動作と並行して、セツト板2の
端面2dがレリーズ鉄片レバー7の曲げ部7aを
押し下げる。すると、レリーズ鉄片レバー7は時
計方向に回転して、その結果レリーズ鉄片7bが
レリーズマグネツト17に圧着され、永久磁石に
よつて吸着保持される。
これによつて、レリーズ鉄片レバー7の曲げ部
7aがセツト板2における係止部2eの復帰軌跡
内に入り、この状態でセツト板2をはなしても上
述の各係止がそれぞれ完全にセツト状態となり、
第2図に示すシヤツターセツト完了状態となる。
尚、第2図中バネ8は図示を省略してある。
続いて、第2図に示すシヤツターセツト完了状
態から、図示しないレリーズレバーを押し下げて
ゆくと、同じく図示しない回路系に電源が入り、
輝度警告モードとなる。
更に前記レリーズレバーを押し下げると、回路
系にレリーズ信号が入り、露出終了信号が出るま
で電源ラツチがかかり、図中のレリーズマグネツ
ト17にレリーズパルスが発生して、永久磁石の
磁束が打ち消される。
それによつて、レリーズ鉄片レバー7がバネ9
の張力により反時計方向に回転し、その結果レリ
ーズ鉄片レバー7の曲げ部7aとセツト板2の係
止部2eとの係止関係が解除される。又、上記レ
リーズパルスと同期して閉じマグネツト16が通
電される。
上記したように、レリーズ鉄片レバー7の曲げ
部7aとセツト板2の係止部2eとの係止関係が
解除されることにより、セツト板2はバネ3の張
力により、ホールドレバー13をバネ15の張力
に抗して反時計方向に回転させて、バネ14をチ
ヤージさせながら右方向へ移動してゆく。セツト
板2の右方向への移動の最終行程で、開きレバー
4の山4bとセツト板2の端面2aとの係止関係
が解除され、開きレバー4はバネ5の張力により
反時計方向(開き方向)に回転してゆく。開きレ
バー4が回転すると、開きレバー4の下方に植立
された羽根駆動用のピン4cを介して羽根19が
開いてゆく。(第3図参照)。
又、これと同時に開きレバー4の突起4dが左
方向へ移動し、タイミングスイツチSW1がオン状
態からオフ状態になり、その結果図示しない電気
回路系が露出秒時をカウントし始める。
上記電気回路系が適正露出秒時と判断すると、
閉じマグネツト16への通電をオフ状態にし、そ
れによつて閉じ鉄片レバー10はチヤージされた
バネ14の張力により反時計方向に回転する。
閉じ鉄片レバー10が回転すると、前述の閉じ
鉄片レバー10の突起10aと閉じレバー6の曲
げ部6bとの係止関係が解除され、その結果閉じ
レバー6はバネ8の張力により反時計方向に回転
することとなる。
閉じレバー6が回転すると、閉じレバー6の突
起6dが開きレバー4のピン4aに接触する。こ
の接触によりシンクロ回路がオン状態になる。そ
の後、閉じレバー6の突起6dは更に開きレバー
4のピン4aを押し上げ、それによつて羽根19
が閉じてゆく。
更に羽根19が閉じてゆくと、その閉じ作動の
最終行程で、閉じレバー6の突起6dは開きレバ
ー4のピン4aから開きレバー4の山4eに乗り
換わり、その結果シンクロ回路はオフ状態とな
り、よつてシヤツターの各動作が終了して、第1
図に於いて示したシヤツターの静止状態に戻る。
尚、前述した図示を省略した電源回路系の電源
ラツチは、前記閉じマグネツト16の通電オフと
同時に解かれる。
又、以上は通常撮影モードの場合について説明
をしたが、セルフタイマーモードの場合には、図
示しないタイマーレバーをセルフタイマーの位置
に回転し、その後レリーズレバーを押してレリー
ズ信号が発せられて電源ラツチがかかるが、レリ
ーズパルスがセルフタイマー秒時後に出るもので
ある。そして、その後の各動作は前述した通常撮
影モードの場合と同様である。
尚、本考案の実施例に於いては、閉じ制御系鉄
片部材を、閉じ鉄片レバー10と、閉じ鉄片11
と、この両者を連結する閉じ鉄片バネ12とによ
つて構成し、閉じ鉄片レバー10で閉じレバー6
を抑止すると共に、閉じ鉄片11がホールドレバ
ー13によつて押し付けられるような構成となつ
ているので、セツト板2のオーバーチヤージ後の
セツト位置への復帰に伴い、閉じレバー6が閉じ
鉄片レバー10に衝突する動きは、閉じ鉄片バネ
12により吸収されるので、閉じ鉄片11が閉じ
マグネツト16から離れることなく確実に吸着が
可能である。
以上説明をしたように、本考案に依れば、少な
い構成部材より成る簡単な機構で、即ち、一つの
セツト板で、閉じ部材のチヤージ、開き部材の係
止とレリーズ、電磁レリーズ用マグネツトの鉄片
の吸着、露出用マグネツトの鉄片の吸着及び反発
力のチヤージ等を行うことを可能としたシヤツタ
ーのセツト、レリーズ機構を提供できるという特
徴がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案より成るシヤツターセツト機構
の一実施例の静止状態を示す平面図、第2図は同
シヤツターセツト機構のセツト状態を示す平面
図、第3図は同シヤツターセツト機構の羽根の開
放途中時の状態を示す平面図である。 1……地板、2……セツト板、3……セツト板
バネ、4……開きレバー、5……開きレバーバ
ネ、6……閉じレバー、7……閉じ鉄片レバー、
8……閉じレバーバネ、9……レリーズ鉄片レバ
ーバネ、10……レリーズ鉄片レバー、11……
閉じ鉄片、12……閉じ鉄片バネ、13……ホー
ルドレバー、14……閉じ鉄片レバーバネ、15
……ホールドレバーバネ、16……閉じマグネツ
ト、17……レリーズマグネツト、18……アパ
ーチヤー、19……羽根、SW1……タイミングス
イツチ、SW2……巻上げスイツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電磁レリーズ機構を備えたシヤツターに於い
    て、開き部材の一部と係合してこれを係止するた
    めの端面と、閉じ部材の一部と係合してこれをチ
    ヤージするための端面と、ホールド部材の一部と
    係合してこれを回転せしめて露出用マグネツトの
    鉄片の吸着及び反発力のチヤージを行わせるため
    の係合部と、レリーズ鉄片レバーの一部と係合し
    てこれを回転せしめて電磁レリーズ用鉄片を吸着
    させもつて反発力のチヤージを行わせるための端
    面とを有するセツト板を設けたことを特徴とする
    シヤツターのセツト、レリーズ機構。
JP1056480U 1980-01-31 1980-01-31 Expired JPS623788Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1056480U JPS623788Y2 (ja) 1980-01-31 1980-01-31

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1056480U JPS623788Y2 (ja) 1980-01-31 1980-01-31

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Publication Number Publication Date
JPS56113319U JPS56113319U (ja) 1981-09-01
JPS623788Y2 true JPS623788Y2 (ja) 1987-01-28

Family

ID=29607219

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1056480U Expired JPS623788Y2 (ja) 1980-01-31 1980-01-31

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JPS56113319U (ja) 1981-09-01

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