JPH0362430B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0362430B2 JPH0362430B2 JP57068021A JP6802182A JPH0362430B2 JP H0362430 B2 JPH0362430 B2 JP H0362430B2 JP 57068021 A JP57068021 A JP 57068021A JP 6802182 A JP6802182 A JP 6802182A JP H0362430 B2 JPH0362430 B2 JP H0362430B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- air
- metering
- pump
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M1/00—Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
- A61M1/60—Containers for suction drainage, adapted to be used with an external suction source
- A61M1/61—Two- or three-bottle systems for underwater drainage, e.g. for chest cavity drainage
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Anesthesiology (AREA)
- Pulmonology (AREA)
- Hematology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は体内から、例えば胸腔から液体を排出
するのに用いられる外科用ドレンシステムに関
し、特に体腔内の過大な負圧を取除くシステムに
関するものである。
するのに用いられる外科用ドレンシステムに関
し、特に体腔内の過大な負圧を取除くシステムに
関するものである。
従来技術及びその問題点
正常な呼吸をするためには、肺を囲んでいる胸
腔内の空間には液体が存在せず、正しい呼吸を行
う為にはこの胸腔部を一杯に肺を外方に拡張させ
る様に負圧を生じさせることが必要である。肺の
外科手術の様に胸腔内に侵入する場合または外部
の物体が胸郭に突き刺さつた場合、或いは例えば
胸膜炎になつた様な場合には、胸腔内に液体が生
じ、正常な呼吸を阻害する。胸腔からこれらの液
体を取除き、同時に胸腔内の負圧を所定の値に確
実に保持することの出来る装置が必要である。
腔内の空間には液体が存在せず、正しい呼吸を行
う為にはこの胸腔部を一杯に肺を外方に拡張させ
る様に負圧を生じさせることが必要である。肺の
外科手術の様に胸腔内に侵入する場合または外部
の物体が胸郭に突き刺さつた場合、或いは例えば
胸膜炎になつた様な場合には、胸腔内に液体が生
じ、正常な呼吸を阻害する。胸腔からこれらの液
体を取除き、同時に胸腔内の負圧を所定の値に確
実に保持することの出来る装置が必要である。
この目的の為に用いられている装置の基本的な
ものとしては、例えば米国特許第3363626号及び
同3363627号に開示されたものがある。この装置
は水中ドレン装置として知られており、3個の室
部を備えている。すなわち、胸腔部から開胸管を
介して排出された液体を収集する収集室である第
1の室部、胸腔が大気圧に曝されない様に保護す
る水中シール室である第2の室部、胸腔内の負圧
を調節する圧力マノメーター室として働く第3の
室部である。この種装置は胸腔から液体を取除く
ことと、胸腔内の負圧を適度なものに保持するこ
との双方について優れている。しかし、この種の
装置は水中シール室を前以つて満たしておく必要
が有り、また胸腔内を適度な負圧に保持するのに
必要なレベルまで圧力マノメーター室も前以つて
満たしておくことが必要である。
ものとしては、例えば米国特許第3363626号及び
同3363627号に開示されたものがある。この装置
は水中ドレン装置として知られており、3個の室
部を備えている。すなわち、胸腔部から開胸管を
介して排出された液体を収集する収集室である第
1の室部、胸腔が大気圧に曝されない様に保護す
る水中シール室である第2の室部、胸腔内の負圧
を調節する圧力マノメーター室として働く第3の
室部である。この種装置は胸腔から液体を取除く
ことと、胸腔内の負圧を適度なものに保持するこ
との双方について優れている。しかし、この種の
装置は水中シール室を前以つて満たしておく必要
が有り、また胸腔内を適度な負圧に保持するのに
必要なレベルまで圧力マノメーター室も前以つて
満たしておくことが必要である。
ドレン装置では、各室部を前以つて満たしてお
くことを避けるために、水中シール室は開胸管の
下端に位置している。この様にして、患者の胸腔
から排出された液体によつて水中シールは形成さ
れている。この種のドレン装置は米国特許第
4015603号及び米国特許願第107329号及び同
120295号に開示されている。
くことを避けるために、水中シール室は開胸管の
下端に位置している。この様にして、患者の胸腔
から排出された液体によつて水中シールは形成さ
れている。この種のドレン装置は米国特許第
4015603号及び米国特許願第107329号及び同
120295号に開示されている。
開胸管での凝結や閉塞を取除くために医師は管
を絞ることがよくあつた。この管の絞りは、可撓
性の開胸管の上端付近を握り、管を指でしごいて
管内の液体を下端に押出して行なわれる。明らか
に、これを行えば胸腔内の負圧を実質的に大きく
することになる。この様に負圧が大きくなれば胸
腔に損傷が生じることになり、また水中シール室
内の液体が胸腔内に吸い込まれることも起こり得
る。さらに、ドレン装置に別の水中シール室が設
けられていても、胸腔内に高い負圧が存在する間
はすべての密封が失われてしまうことになる。水
中シールが失われることにより、吸引が無くなつ
た場合には重大な損傷を生ずる可能性が存在す
る。従つて、胸腔内に過大な負圧が生じた場合に
は直ちにそれを除去することの出来る装置が望ま
れている。
を絞ることがよくあつた。この管の絞りは、可撓
性の開胸管の上端付近を握り、管を指でしごいて
管内の液体を下端に押出して行なわれる。明らか
に、これを行えば胸腔内の負圧を実質的に大きく
することになる。この様に負圧が大きくなれば胸
腔に損傷が生じることになり、また水中シール室
内の液体が胸腔内に吸い込まれることも起こり得
る。さらに、ドレン装置に別の水中シール室が設
けられていても、胸腔内に高い負圧が存在する間
はすべての密封が失われてしまうことになる。水
中シールが失われることにより、吸引が無くなつ
た場合には重大な損傷を生ずる可能性が存在す
る。従つて、胸腔内に過大な負圧が生じた場合に
は直ちにそれを除去することの出来る装置が望ま
れている。
発明の概要
本発明は、前記従来技術の問題点を解決するこ
とを目的とし、外科用ドレン装置の使用に際し、
過大な負圧の発生を防止し、所定の負圧を確実に
維持することができるドレン装置、及びそのよう
なドレン装置のための定量空気ポンプを提供しよ
うとするものである。
とを目的とし、外科用ドレン装置の使用に際し、
過大な負圧の発生を防止し、所定の負圧を確実に
維持することができるドレン装置、及びそのよう
なドレン装置のための定量空気ポンプを提供しよ
うとするものである。
本発明は、この目的を達成するため、患者の体
内から液体を排出するための外科用水中ドレン装
置にして、容器;該容器内の吸入管;吸入源に流
体的に接続され、前記吸入管からの液体を収集す
るための該容器内に形成された収集室:一端は患
者と、他端は前記吸入管と流体的に接続される吸
引管;前記容器内に位置し、該容器から前記吸引
管内への空気の流れを防止するための水中シー
ル;及び定量の空気のみが該吸引管に押出される
定量空気室を含んでおり、該吸引管内に過大な負
圧が生じた時に定量の空気を該吸引管に供給する
ための定量空気ポンプを備えており、該定量ポン
プは、下端部にホース取付部を有する縦長中空の
ポンプ本体と、該ポンプ本体に摺動可能に装着さ
れて上方へ弾性力を付与され一部が該ポンプ本体
の上端から突出している縦長のプランジヤと、前
記ポンプ本体内の前記プランジヤ下方に位置し該
プランジヤが出入りするように設けられた定量空
気室と、前記定量空気室と外気との連通をなす空
気入口と、前記定量空気室を前記ホース取付部に
連通させる空気出口と、前記プランジヤが押込ま
れるときに前記空気入口を密閉する弁と、前記プ
ランジヤへの押圧の解除により該プランジヤが元
の位置へ戻るときに前記空気出口を密閉する弁
と、前記ホース取付部を前記ドレン装置の吸引管
に接続するための接続用ホースとを備えているこ
とを特徴とする患者の体内から液体を排出するた
めの外科用水中ドレン装置を提供するものであ
る。
内から液体を排出するための外科用水中ドレン装
置にして、容器;該容器内の吸入管;吸入源に流
体的に接続され、前記吸入管からの液体を収集す
るための該容器内に形成された収集室:一端は患
者と、他端は前記吸入管と流体的に接続される吸
引管;前記容器内に位置し、該容器から前記吸引
管内への空気の流れを防止するための水中シー
ル;及び定量の空気のみが該吸引管に押出される
定量空気室を含んでおり、該吸引管内に過大な負
圧が生じた時に定量の空気を該吸引管に供給する
ための定量空気ポンプを備えており、該定量ポン
プは、下端部にホース取付部を有する縦長中空の
ポンプ本体と、該ポンプ本体に摺動可能に装着さ
れて上方へ弾性力を付与され一部が該ポンプ本体
の上端から突出している縦長のプランジヤと、前
記ポンプ本体内の前記プランジヤ下方に位置し該
プランジヤが出入りするように設けられた定量空
気室と、前記定量空気室と外気との連通をなす空
気入口と、前記定量空気室を前記ホース取付部に
連通させる空気出口と、前記プランジヤが押込ま
れるときに前記空気入口を密閉する弁と、前記プ
ランジヤへの押圧の解除により該プランジヤが元
の位置へ戻るときに前記空気出口を密閉する弁
と、前記ホース取付部を前記ドレン装置の吸引管
に接続するための接続用ホースとを備えているこ
とを特徴とする患者の体内から液体を排出するた
めの外科用水中ドレン装置を提供するものであ
る。
本発明はまた、前記目的達成のため、外科用ド
レン装置の過負圧除去のための定量空気ポンプに
して、下端部にホース取付部を有する縦長中空の
本体と、該本体に摺動可能に装着されて上方へ弾
性力を付与され一部が該本体の上端から突出して
いる縦長のプランジヤと、前記本体内の前記プラ
ンジヤ下方に位置し該プランジヤが出入りするよ
うに設けられた定量空気室と、前記定量空気室と
外気との連通をなす空気入口と、前記定量空気室
を前記ホース取付部に連通させる空気出口と、前
記プランジヤが押込まれるときに前記空気入口を
密閉する弁と、前記プランジヤへの押圧の解除に
より該プランジヤが元の位置へ戻るときに前記空
気出口を密閉する弁と、前記ホース取付部を前記
ドレン装置の吸引管に接続するための接続部とを
備えていることを特徴とする定量空気ポンプをも
提供するものである。
レン装置の過負圧除去のための定量空気ポンプに
して、下端部にホース取付部を有する縦長中空の
本体と、該本体に摺動可能に装着されて上方へ弾
性力を付与され一部が該本体の上端から突出して
いる縦長のプランジヤと、前記本体内の前記プラ
ンジヤ下方に位置し該プランジヤが出入りするよ
うに設けられた定量空気室と、前記定量空気室と
外気との連通をなす空気入口と、前記定量空気室
を前記ホース取付部に連通させる空気出口と、前
記プランジヤが押込まれるときに前記空気入口を
密閉する弁と、前記プランジヤへの押圧の解除に
より該プランジヤが元の位置へ戻るときに前記空
気出口を密閉する弁と、前記ホース取付部を前記
ドレン装置の吸引管に接続するための接続部とを
備えていることを特徴とする定量空気ポンプをも
提供するものである。
本発明に係る定量空気ポンプにおいては、縦長
中空の本体内にプランジヤが摺動可能に装着され
て上方へ弾性力を付与され一部が該本体の上端か
ら突出しており、本体内の前記プランジヤ下方に
は該プランジヤが出入りする定量空気室が形成さ
れ、プランジヤの押込み及び該押し込みの解除に
伴つて各々弁を閉じる空気入口及び空気出口を有
し、該空気出口からの空気をドレン装置の吸引管
に供給するための接続部を備えているので、プラ
ンジヤの押込みと戻しとを必要に応じて繰り返す
という簡単な操作で一定量の空気をドレン装置内
に送り込むことができ、これにより過大な負圧が
ドレン装置内に生じるのを確実に防止することが
できる。
中空の本体内にプランジヤが摺動可能に装着され
て上方へ弾性力を付与され一部が該本体の上端か
ら突出しており、本体内の前記プランジヤ下方に
は該プランジヤが出入りする定量空気室が形成さ
れ、プランジヤの押込み及び該押し込みの解除に
伴つて各々弁を閉じる空気入口及び空気出口を有
し、該空気出口からの空気をドレン装置の吸引管
に供給するための接続部を備えているので、プラ
ンジヤの押込みと戻しとを必要に応じて繰り返す
という簡単な操作で一定量の空気をドレン装置内
に送り込むことができ、これにより過大な負圧が
ドレン装置内に生じるのを確実に防止することが
できる。
本発明に係るドレン装置においては、患者と吸
引管を通じて接続される吸入管と、吸引源に接続
され吸入管からの液体を収集する収集室とが容器
内に設けられ、容器から吸引管内への空気の流れ
を防止するための水中シールが該容器内に形成さ
れ、さらに前述の定量空気ポンプが備えられてい
るので、吸引管内に過大な負圧が生じた時に該定
量空気ポンプを操作することにより、容易に一定
量の空気を吸引管を通じてドレン装置内に送り込
むことができ、これによりドレン装置内の負圧を
一定に保つことがてきる。前記水中シールは開胸
管の下端近傍に位置するとが好ましい。従つて、
開胸管を胸腔に取り付ければ、開胸管に排出され
た液体は水中管に入り込み水中シールを形成す
る。シール室が一杯になると、液体は溢れて収集
室に入る。
引管を通じて接続される吸入管と、吸引源に接続
され吸入管からの液体を収集する収集室とが容器
内に設けられ、容器から吸引管内への空気の流れ
を防止するための水中シールが該容器内に形成さ
れ、さらに前述の定量空気ポンプが備えられてい
るので、吸引管内に過大な負圧が生じた時に該定
量空気ポンプを操作することにより、容易に一定
量の空気を吸引管を通じてドレン装置内に送り込
むことができ、これによりドレン装置内の負圧を
一定に保つことがてきる。前記水中シールは開胸
管の下端近傍に位置するとが好ましい。従つて、
開胸管を胸腔に取り付ければ、開胸管に排出され
た液体は水中管に入り込み水中シールを形成す
る。シール室が一杯になると、液体は溢れて収集
室に入る。
さらに、開胸管に流体的に接続された定量空気
ポンプが設けられている。この定量空気ポンプ
は、開胸管内の負圧が大きくなりすぎると、所定
量の空気を供給する様に設計されている。ドレン
装置が正常に動作しているときは、開胸管内には
空気は入つてこない様になつている。しかし、開
胸管内に過大な負圧が生じたことが検出される
と、定量空気ポンプが作動させられ開胸管に所定
量の空気を供給する。定量空気ポンプは過大な負
圧を減じるのに必要な回数だけ作動させられる。
過大な負圧が減じられると、定量空気ポンプの動
作は停止させられ、開胸管及びドレン装置内の負
圧は所定値に保たれる。
ポンプが設けられている。この定量空気ポンプ
は、開胸管内の負圧が大きくなりすぎると、所定
量の空気を供給する様に設計されている。ドレン
装置が正常に動作しているときは、開胸管内には
空気は入つてこない様になつている。しかし、開
胸管内に過大な負圧が生じたことが検出される
と、定量空気ポンプが作動させられ開胸管に所定
量の空気を供給する。定量空気ポンプは過大な負
圧を減じるのに必要な回数だけ作動させられる。
過大な負圧が減じられると、定量空気ポンプの動
作は停止させられ、開胸管及びドレン装置内の負
圧は所定値に保たれる。
本発明の好ましい実施例に於いては、定量空気
ポンプには逆止弁を介して大気の空気が供給され
ている定量空気室が設けられている。定量空気ポ
ンプが働いている間は、この逆止弁は閉じられて
おり、空気は弾性的に付勢され閉じられる逆止弁
を通つて開胸管内に送り込まれる。これらの2個
の逆止弁により、大気の空気は定量分だけが開胸
管に入ることが出来る。
ポンプには逆止弁を介して大気の空気が供給され
ている定量空気室が設けられている。定量空気ポ
ンプが働いている間は、この逆止弁は閉じられて
おり、空気は弾性的に付勢され閉じられる逆止弁
を通つて開胸管内に送り込まれる。これらの2個
の逆止弁により、大気の空気は定量分だけが開胸
管に入ることが出来る。
本発明の他の特徴及び効果は、次に述べる本発
明の好ましい実施例の詳細な説明及び添付図面に
より明らかとなるであろう。
明の好ましい実施例の詳細な説明及び添付図面に
より明らかとなるであろう。
図面に於いては、同じ部分は同じ符号で示して
いる。定量空気ポンプ10の好ましい実施例の各
動作段階を第1図乃至第4図に示す。図から判る
ように、定量空気ポンプ10は上部ハウジング1
1,中間ハウジング12,及び下部ハウジング1
3を有している。上部ハウジング11,中間ハウ
ジング12,及び下部ハウジング13は強固な構
造体を形成する様に互いに適切に接続されてい
る。動作していない状態では、可動プランジヤ1
6は上部ハウジング11内に位置している。プラ
ンジヤ16の一端はハウジング11から突出して
おり、他端は中間ハウジング12内にある。プラ
ンジヤ16と一体になつているストツパ20と中
間ハウジング12との間のプランジヤ16の周囲
には、バネ18がある。バネ18は、中間ハウジ
ング12の頂部を押しており、又ストツパ20が
上部ハウジング11の頂部と接触する様にストツ
パ20を押しているのでプランジヤ16の一部が
上部ハウジング11から突出している。
いる。定量空気ポンプ10の好ましい実施例の各
動作段階を第1図乃至第4図に示す。図から判る
ように、定量空気ポンプ10は上部ハウジング1
1,中間ハウジング12,及び下部ハウジング1
3を有している。上部ハウジング11,中間ハウ
ジング12,及び下部ハウジング13は強固な構
造体を形成する様に互いに適切に接続されてい
る。動作していない状態では、可動プランジヤ1
6は上部ハウジング11内に位置している。プラ
ンジヤ16の一端はハウジング11から突出して
おり、他端は中間ハウジング12内にある。プラ
ンジヤ16と一体になつているストツパ20と中
間ハウジング12との間のプランジヤ16の周囲
には、バネ18がある。バネ18は、中間ハウジ
ング12の頂部を押しており、又ストツパ20が
上部ハウジング11の頂部と接触する様にストツ
パ20を押しているのでプランジヤ16の一部が
上部ハウジング11から突出している。
可動プランジヤ16の下端には逆止弁22が設
けられている。逆止弁22はプランジヤ16の底
面に位置するOリング24を有している。ねじ2
8はプランジヤ16にねじ止めされている。ねじ
28には上面32を有するピストン30が摺動可
能に取り付けられている。ねじ28の頭部はピス
トン30と係合しており、プランジヤ16下部の
底面26とピストン30の上面32との間には僅
な隙間しか開かないようにしている。ピストン3
0の回りにはピストンシール32が施され中間ハ
ウジング12と係合している。2個の開口通路3
6及び36′がピストン30を貫通している。
けられている。逆止弁22はプランジヤ16の底
面に位置するOリング24を有している。ねじ2
8はプランジヤ16にねじ止めされている。ねじ
28には上面32を有するピストン30が摺動可
能に取り付けられている。ねじ28の頭部はピス
トン30と係合しており、プランジヤ16下部の
底面26とピストン30の上面32との間には僅
な隙間しか開かないようにしている。ピストン3
0の回りにはピストンシール32が施され中間ハ
ウジング12と係合している。2個の開口通路3
6及び36′がピストン30を貫通している。
第1図に示すように、ピストン30の下部の中
間ハウジング12内には定量空気室40が設けら
れている。定量空気室40の出口42は中間ハウ
ジング12の底壁44にある。底壁44の下部に
は常時閉の逆止弁装置50がある。逆止弁装置5
0は底壁44の下面54内にOリング52を有し
ている。上面58を備えた横壁56はばね60に
よりOリング52に押し付けられている。下部ハ
ウジング13にはホース64が接続されるホース
カツプリング62が備えられている。通路66は
下部ハウジング13内でのホース64と出口42
との間の流体通路となつている。
間ハウジング12内には定量空気室40が設けら
れている。定量空気室40の出口42は中間ハウ
ジング12の底壁44にある。底壁44の下部に
は常時閉の逆止弁装置50がある。逆止弁装置5
0は底壁44の下面54内にOリング52を有し
ている。上面58を備えた横壁56はばね60に
よりOリング52に押し付けられている。下部ハ
ウジング13にはホース64が接続されるホース
カツプリング62が備えられている。通路66は
下部ハウジング13内でのホース64と出口42
との間の流体通路となつている。
第5図に示すのは、外科用水中ドレン装置70
の一部である。ドレン装置70には水中シール手
段74を有する収集室72が設けられている。図
に示すタイプのドレン装置70では、水中シール
手段74には患者の胸腔から排出された液体76
により形成される水中シールがある。開胸管80
を介して患者と流体的に接続するのに用いられる
吸入管78の一部は収集室の内部を通つている。
収集室72の下部床面には凹状椀状部82があり
その中で吸入管78が開口している。収集室72
の上壁とドレン装置の上壁との間には中継室が設
けられている。ドレン装置の上壁には図外に吸引
口が設けられ、これに負圧源が接続される。収集
室72の上壁は、一部を切欠かれて中継室との連
通をなすと共に、ドレン装置が不用意に揺れたと
きに収集室内の液体が吸引口や負圧源に達しない
ようにされている。吸引源からの負圧は、中継
室、収集室72、椀状部82、吸入管78、開胸
管80を通じて、患者の胸腔内に及び、胸腔内の
液体はこれにより収集室内に導かれる。該液体が
椀上部82を満たすように導入された後は、該椀
状部に溜まつた液体がシール(水中シール)の役
割をなし、胸腔内に負圧源の負圧を越える負圧が
発生したときに、開胸管80及び吸入管78を通
じて外気が胸腔内に逆流するのを防止する。ただ
し、水中シールによる逆流防止は胸腔内の負圧が
さほど高くないときにのみ有効であり、負圧が高
すぎるとシールのための液体を逆流させることが
ある。同様のドレン装置に就いてのより詳細な説
明は本発明に関係している本願人の米国特許願第
107329号及び同第120295号で行つている。
の一部である。ドレン装置70には水中シール手
段74を有する収集室72が設けられている。図
に示すタイプのドレン装置70では、水中シール
手段74には患者の胸腔から排出された液体76
により形成される水中シールがある。開胸管80
を介して患者と流体的に接続するのに用いられる
吸入管78の一部は収集室の内部を通つている。
収集室72の下部床面には凹状椀状部82があり
その中で吸入管78が開口している。収集室72
の上壁とドレン装置の上壁との間には中継室が設
けられている。ドレン装置の上壁には図外に吸引
口が設けられ、これに負圧源が接続される。収集
室72の上壁は、一部を切欠かれて中継室との連
通をなすと共に、ドレン装置が不用意に揺れたと
きに収集室内の液体が吸引口や負圧源に達しない
ようにされている。吸引源からの負圧は、中継
室、収集室72、椀状部82、吸入管78、開胸
管80を通じて、患者の胸腔内に及び、胸腔内の
液体はこれにより収集室内に導かれる。該液体が
椀上部82を満たすように導入された後は、該椀
状部に溜まつた液体がシール(水中シール)の役
割をなし、胸腔内に負圧源の負圧を越える負圧が
発生したときに、開胸管80及び吸入管78を通
じて外気が胸腔内に逆流するのを防止する。ただ
し、水中シールによる逆流防止は胸腔内の負圧が
さほど高くないときにのみ有効であり、負圧が高
すぎるとシールのための液体を逆流させることが
ある。同様のドレン装置に就いてのより詳細な説
明は本発明に関係している本願人の米国特許願第
107329号及び同第120295号で行つている。
吸入管78はドレン装置70の外に延びており
適当なホース84に接続されている。ホース84
と開胸管80とを流体的に接続するために、接続
管86がホース84、ホース64及び開胸管80
に接続されている。
適当なホース84に接続されている。ホース84
と開胸管80とを流体的に接続するために、接続
管86がホース84、ホース64及び開胸管80
に接続されている。
手術の場合は、外科用水中ドレン装置70は開
胸管80と流体的に接続された定量空気ポンプ1
0と共に次の様に動作する。ドレン装置70が正
常に動作している間は、開胸管80を介して患者
から排出された液体は吸入管78を通つて収集室
内に入り椀状部82内に集められる。椀状部82
内の吸入管78の開口部のレベル迄液体が溜ると
直ちに水中シールが形成される。第5図に示され
ている様に、収集室72内には充分な液体76が
集められ、収集室72はほとんど半分程満たされ
る。収集室72内の吸引の度合いが適当であれ
ば、吸入管78内の収集された液体の高さは示さ
れたレベル86A程度になる。
胸管80と流体的に接続された定量空気ポンプ1
0と共に次の様に動作する。ドレン装置70が正
常に動作している間は、開胸管80を介して患者
から排出された液体は吸入管78を通つて収集室
内に入り椀状部82内に集められる。椀状部82
内の吸入管78の開口部のレベル迄液体が溜ると
直ちに水中シールが形成される。第5図に示され
ている様に、収集室72内には充分な液体76が
集められ、収集室72はほとんど半分程満たされ
る。収集室72内の吸引の度合いが適当であれ
ば、吸入管78内の収集された液体の高さは示さ
れたレベル86A程度になる。
患者の気管が閉塞されている場合の様に負圧が
大きくなり過ぎている間は、吸入管78内の液体
のレベルはレベル88の高さにまで上がる。吸入
管78内の液体レベルがレベル88に留まつてい
る限りは、開胸管80内及び患者の胸腔内には過
大な負圧が存在することになる。この過大な負圧
を除去する為には、定量ポンプ10を一回乃至数
回動作させて過大な負圧を除去するのに充分な量
の空気を開胸管80内に送り込まねばならない。
大きくなり過ぎている間は、吸入管78内の液体
のレベルはレベル88の高さにまで上がる。吸入
管78内の液体レベルがレベル88に留まつてい
る限りは、開胸管80内及び患者の胸腔内には過
大な負圧が存在することになる。この過大な負圧
を除去する為には、定量ポンプ10を一回乃至数
回動作させて過大な負圧を除去するのに充分な量
の空気を開胸管80内に送り込まねばならない。
空気ポンプ10は次の様に動作する。第1図に
動作していない休止状態の定量空気ポンプ10を
示す。休止の間は、定量空気室40は、開口通路
36及び36′、プランジヤ16及びプランジヤ
16のストツパ20の周囲、そしてプランジヤ1
6が延びている上部ハウジング内の開口部を通る
通路により周囲の大気と流体的に連通している。
この流体的な連通により定量空気ポンプ10が動
作する前には定量空気室40内に大気の空気が必
ず存在することになる。ここで注意すべきこと
は、定量空気ポンプ10が休止状態にある時に
は、常時閉の逆止弁装置50の働きにより定量空
気室40は開胸管80とは流体的に連通していな
いことである。従つて、定量空気室40からの大
気の空気が開胸管80に導かれるのは定量空気ポ
ンプ10が作動した時だけである。
動作していない休止状態の定量空気ポンプ10を
示す。休止の間は、定量空気室40は、開口通路
36及び36′、プランジヤ16及びプランジヤ
16のストツパ20の周囲、そしてプランジヤ1
6が延びている上部ハウジング内の開口部を通る
通路により周囲の大気と流体的に連通している。
この流体的な連通により定量空気ポンプ10が動
作する前には定量空気室40内に大気の空気が必
ず存在することになる。ここで注意すべきこと
は、定量空気ポンプ10が休止状態にある時に
は、常時閉の逆止弁装置50の働きにより定量空
気室40は開胸管80とは流体的に連通していな
いことである。従つて、定量空気室40からの大
気の空気が開胸管80に導かれるのは定量空気ポ
ンプ10が作動した時だけである。
液体76のレベルがレベル88まで上がる場合
の様に外科用水中ドレン装置70内で過大な負圧
が感和された後に定量空気ポンプ10は作動させ
られる。定量空気ポンプ10の作動は、プランジ
ヤ16の上部ハウジング11から延伸している部
分を押すことにより行なわれる。第2図にプラン
ジヤ16が押されている状態を示す。ねじ28が
ピストン30に対して摺動するので、プランジヤ
16が押されると直ちにプランジヤ16の底面2
6はピストン30の上面32の方に移動する。僅
かな距離を動くと、底面26内にあるOリング2
4が上面32と係合し、シールを形成する。この
シールにより定量空気室40と周囲の大気との間
の流体的な連通は遮断され、定量空気室40内の
空気は閉じ込められる。さらにプランジヤ16を
押すと定量空気室内には、バネ60に対抗して横
壁56を下方に動かすのに充分な圧力が生じるよ
うになる。横壁56が動くと直ちに定量空気室4
0に閉じ込められていた空気は、出口42、横壁
56の周囲、通路66、及びホース64を通つて
開胸管80に入つていく。
の様に外科用水中ドレン装置70内で過大な負圧
が感和された後に定量空気ポンプ10は作動させ
られる。定量空気ポンプ10の作動は、プランジ
ヤ16の上部ハウジング11から延伸している部
分を押すことにより行なわれる。第2図にプラン
ジヤ16が押されている状態を示す。ねじ28が
ピストン30に対して摺動するので、プランジヤ
16が押されると直ちにプランジヤ16の底面2
6はピストン30の上面32の方に移動する。僅
かな距離を動くと、底面26内にあるOリング2
4が上面32と係合し、シールを形成する。この
シールにより定量空気室40と周囲の大気との間
の流体的な連通は遮断され、定量空気室40内の
空気は閉じ込められる。さらにプランジヤ16を
押すと定量空気室内には、バネ60に対抗して横
壁56を下方に動かすのに充分な圧力が生じるよ
うになる。横壁56が動くと直ちに定量空気室4
0に閉じ込められていた空気は、出口42、横壁
56の周囲、通路66、及びホース64を通つて
開胸管80に入つていく。
プランジヤ16を一杯に押した状態を第3図に
示す。プランジヤ16を一杯に押すと、定量空気
室内に在つた量の空気は開胸管80に送られ、そ
の中の過大な負圧を除去する。定量空気室40内
には空気圧は最早存在しないので、横壁56の上
面58はばね60の力により戻され、Oリング5
2と共にシールを形成する。従つて、定量空気室
40と開胸管80との間の流体的な連通は無くな
る。
示す。プランジヤ16を一杯に押すと、定量空気
室内に在つた量の空気は開胸管80に送られ、そ
の中の過大な負圧を除去する。定量空気室40内
には空気圧は最早存在しないので、横壁56の上
面58はばね60の力により戻され、Oリング5
2と共にシールを形成する。従つて、定量空気室
40と開胸管80との間の流体的な連通は無くな
る。
定量空気室40から空気を送出した後では、プ
ランジヤ16は解放され、ばね18の作用により
上部ハウジング11内を移動する。第4図に示さ
れているように、ピストン30の上面32は、プ
ランジヤ16が解放されると直ちにプランジヤ1
6の底面26にあるOリング24から離れる。ピ
ストン30がねじ38にそつて摺動するので、底
面26は、ねじ38の頭部がピストン30と係合
するまで上面32から離れ続ける。従つて、プラ
ンジヤ16が解放されると直ちに定量空気室40
と周囲の空気との間の流体的な連通が行なわれる
様になる。この様にしてストツパ20が上部ハウ
ジング11の頂部にあたつて止まりプランジヤ1
6がその元の位置に戻る間に大気の空気がプラン
ジヤ16の周囲と開口通路36及び36′とを通
つて定量空気室40内に吸引される。大気の空気
が定量空気室40内に流れ込むのは、ピストン3
0が常時閉の逆止弁装置50から離れて中間ハウ
ジング12内を上方に動くことによつて定量空気
室40内に生じる負圧の為である。ストツパ20
が上部ハウジング11の頂部に到達すると定量空
気ポンプ10は第1図に示す最初の状態に戻り、
定量空気室40から開胸管80に定量の空気を必
要に応じて供給出来る状態に復帰する。
ランジヤ16は解放され、ばね18の作用により
上部ハウジング11内を移動する。第4図に示さ
れているように、ピストン30の上面32は、プ
ランジヤ16が解放されると直ちにプランジヤ1
6の底面26にあるOリング24から離れる。ピ
ストン30がねじ38にそつて摺動するので、底
面26は、ねじ38の頭部がピストン30と係合
するまで上面32から離れ続ける。従つて、プラ
ンジヤ16が解放されると直ちに定量空気室40
と周囲の空気との間の流体的な連通が行なわれる
様になる。この様にしてストツパ20が上部ハウ
ジング11の頂部にあたつて止まりプランジヤ1
6がその元の位置に戻る間に大気の空気がプラン
ジヤ16の周囲と開口通路36及び36′とを通
つて定量空気室40内に吸引される。大気の空気
が定量空気室40内に流れ込むのは、ピストン3
0が常時閉の逆止弁装置50から離れて中間ハウ
ジング12内を上方に動くことによつて定量空気
室40内に生じる負圧の為である。ストツパ20
が上部ハウジング11の頂部に到達すると定量空
気ポンプ10は第1図に示す最初の状態に戻り、
定量空気室40から開胸管80に定量の空気を必
要に応じて供給出来る状態に復帰する。
要約すれば、定量空気ポンプ10は、開胸管に
対して少量の空気を供給し管内部の過大な負圧を
除去する装置である。定量空気ポンプ10は、定
量の空気を供給している間は大気に対しては開放
されていないので、開胸管80内に入るのは定量
の空気だけである。定量空気室10の容積を小さ
く設計することによつて、開胸管80に送られる
空気の量は、管内部の過大な負圧を減じるのに必
要な量だけとし所定の負圧を破壊しない量とする
ことが出来る。
対して少量の空気を供給し管内部の過大な負圧を
除去する装置である。定量空気ポンプ10は、定
量の空気を供給している間は大気に対しては開放
されていないので、開胸管80内に入るのは定量
の空気だけである。定量空気室10の容積を小さ
く設計することによつて、開胸管80に送られる
空気の量は、管内部の過大な負圧を減じるのに必
要な量だけとし所定の負圧を破壊しない量とする
ことが出来る。
第1図は本発明の定量空気ポンプの縦断面図、
第2図は定量空気ポンプが作動している時の第1
図に示す定量空気ポンプの縦断面図、第3図は定
量空気ポンプが作動した後の第1図に示す定量空
気ポンプの縦断面図、第4図は第1図に示す定量
空気ポンプが作動していない状態に戻つた場合の
第1図に示す定量空気ポンプの縦断面図、第5図
は外科用ドレン装置の一部を示す斜視図である。 10……定量空気ポンプ、16……プランジ
ヤ、22……逆止弁、28……ねじ、30……ピ
ストン、36,36′……開口通路、40……定
量空気室、50……逆止弁、56……横壁、70
……外科用水中ドレン装置、72……収集室、7
8……吸入管、80……吸引管(開胸管)。
第2図は定量空気ポンプが作動している時の第1
図に示す定量空気ポンプの縦断面図、第3図は定
量空気ポンプが作動した後の第1図に示す定量空
気ポンプの縦断面図、第4図は第1図に示す定量
空気ポンプが作動していない状態に戻つた場合の
第1図に示す定量空気ポンプの縦断面図、第5図
は外科用ドレン装置の一部を示す斜視図である。 10……定量空気ポンプ、16……プランジ
ヤ、22……逆止弁、28……ねじ、30……ピ
ストン、36,36′……開口通路、40……定
量空気室、50……逆止弁、56……横壁、70
……外科用水中ドレン装置、72……収集室、7
8……吸入管、80……吸引管(開胸管)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外科用ドレン装置の過負圧除去のための定量
空気ポンプにして、 下端部にホース取付部を有する縦長中空の本体
と、 該本体に摺動可能に装着されて上方へ弾性力を
付与され一部が該本体の上端から突出している縦
長のプランジヤと、 前記本体内の前記プランジヤ下方に位置し該プ
ランジヤが出入りするように設けられた定量空気
室と、 前記定量空気室と外気との連通をなす空気入口
と、 前記定量空気室を前記ホース取付部に連通させ
る空気出口と、 前記プランジヤが押込まれるときに前記空気入
口を密閉する弁と、 前記プランジヤへの押圧の解除により該プラン
ジヤが元の位置へ戻るときに前記空気出口を密閉
する弁と、 前記ホース取付部を前記ドレン装置の吸引管に
接続するための接続部とを備えていることを特徴
とする定量空気ポンプ。 2 前記ポンプ空気入口を密閉する弁が、前記プ
ランジヤが押された時に前記定量空気室内に生ず
る正圧に応答する常時開の逆止弁である特許請求
の範囲第1項に記載の定量空気ポンプ。 3 前記常時開の逆止弁が、該縦長の中空の本体
と係合する周囲シールを有し前記プランジヤに対
して移動可能なように該プランジヤと該定量空気
室との間で該プランジヤと操作可能に接続されて
いるピストン、該ピストンを貫通し前記プランジ
ヤと前記定量空気室との間の少くとも1個の開口
通路、及び前記プランジヤが押されたときに該ピ
ストン及び該ピストンに対向する前記プランジヤ
の面に係合しそれにより前記ポンプ空気入口と前
記少くとも1個の開口通路との間の流体的な連通
を防止するように前記ピストンとプランジヤとの
間で且つ前記少くとも1個の開口通路の周囲に在
るピストンシールを備えている特許請求の範囲第
2項に記載の定量空気ポンプ。 4 前記ピストンが、該ピストン内を摺動可能に
取付けられ前記プランジヤ内にねじ止めされてお
り頭部を有するねじに操作可能に接続されている
特許請求の範囲第3項に記載の定量空気ポンプ。 5 前記空気出口を密閉する弁が、前記プランジ
ヤが押された場合に前記定量空気室内に生ずる正
圧に応答して開く弾性的に付勢され閉じられる逆
止弁を備えている特許請求の範囲第1項又は第2
項に記載の定量空気ポンプ。 6 前記弾性的に付勢され閉じられる逆止弁が、
前記縦長の本体の底部に位置する横壁、該横壁内
の開口、及び前記プランジヤが押されていない時
に該横壁と栓体との対向する面と係合しそれによ
り該定量空気室から該吸引管への空気の流れを防
止するように該横壁と該栓体との間で且つ前記開
口の周囲に位置すシールを備えている特許請求の
範囲第5項に記載の定量空気ポンプ。 7 患者の体内から液体を排出するための外科用
水中ドレン装置にして、 容器; 該容器内の吸入管; 吸入源に流体的に接続され、前記吸入管からの
液体を収集するための該容器内に形成された収集
室;一端は患者と、他端は前記吸入管と流体的に
接続される吸引管; 前記容器内に位置し、該容器から前記吸引管内
への空気の流れを防止するための水中シール;及
び 定量の空気のみが該吸引管に押出される定量空
気室を含んでおり、該吸引管内に過大な負圧が生
じた時に定量の空気を該吸引管に供給するための
定量空気ポンプを備えており、 該定量ポンプは、下端部にホース取付部を有す
る縦長中空のポンプ本体と、該ポンプ本体に摺動
可能に装着されて上方へ弾性力を付与され一部が
該ポンプ本体の上端から突出している縦長のプラ
ンジヤと、前記ポンプ本体内の前記プランジヤ下
方に位置し該プランジヤが出入りするように設け
られた定量空気室と、前記定量空気室と外気との
連通をなす空気入口と、前記定量空気室を前記ホ
ース取付部に連通させる空気出口と、前記プラン
ジヤが押込まれるときに前記空気入口を密閉する
弁と、前記プランジヤへの押圧の解除により該プ
ランジヤが元の位置へ戻るときに前記空気出口を
密閉する弁と、前記ホース取付部を前記ドレン装
置の吸引管に接続するための接続用ホースとを備
えていることを特徴とする患者の体内から液体を
排出するための外科用水中ドレン装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US256152 | 1981-04-21 | ||
| US06/256,152 US4405309A (en) | 1981-04-21 | 1981-04-21 | Surgical drainage device with metered air pump |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS584565A JPS584565A (ja) | 1983-01-11 |
| JPH0362430B2 true JPH0362430B2 (ja) | 1991-09-25 |
Family
ID=22971256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57068021A Granted JPS584565A (ja) | 1981-04-21 | 1982-04-21 | 定量空気ポンプを有する外科用ドレン装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4405309A (ja) |
| EP (1) | EP0063907B1 (ja) |
| JP (1) | JPS584565A (ja) |
| AU (1) | AU557188B2 (ja) |
| CA (1) | CA1182376A (ja) |
| DE (1) | DE3269559D1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4455141A (en) * | 1982-06-08 | 1984-06-19 | Todd Edward P | Drainage apparatus with vacuum control |
| JPS60501192A (ja) * | 1983-03-28 | 1985-08-01 | デクネイテル・テクノロジー・コーポレイション | ドレナージ装置 |
| US4605400A (en) * | 1984-05-04 | 1986-08-12 | Bioresearch Inc. | Surgical drainage apparatus |
| US4648874A (en) * | 1985-02-22 | 1987-03-10 | Bioresearch Inc. | Air leak detection chamber for drainage device |
| US8882678B2 (en) | 2009-03-13 | 2014-11-11 | Atrium Medical Corporation | Pleural drainage system and method of use |
| CN119319651B (zh) * | 2024-12-18 | 2025-02-28 | 福建优安纳伞业科技有限公司 | 纤维伞骨自动涂胶装置的供胶装置 |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2936757A (en) * | 1957-04-19 | 1960-05-17 | Herbert D Trace | Surgical drainage apparatus |
| GB856216A (en) * | 1958-07-07 | 1960-12-14 | Loxhams Engineering Works Ltd | Improvements relating to sight feed pumps |
| US3187960A (en) * | 1964-05-08 | 1965-06-08 | Sterling Drug Inc | Non-metallic pump dispenser |
| US3381687A (en) * | 1965-10-22 | 1968-05-07 | Andersen Prod H W | Suction apparatus |
| US3565076A (en) * | 1968-05-22 | 1971-02-23 | Daniel A Kadan | Evacuator system and apparatus |
| US3750692A (en) * | 1972-01-11 | 1973-08-07 | E Tibbs | Chest drainage system |
| DE2219925A1 (de) * | 1972-04-22 | 1973-10-31 | Albert Heesen | Vorrichtung zum abfuehren von fluessigkeiten aus koerperhoehlungen |
| CA971034A (en) * | 1972-12-05 | 1975-07-15 | Ryoji Uchiyama | Pump |
| US4015603A (en) * | 1975-10-10 | 1977-04-05 | Deknatel Inc. | Surgical drainage system with pressure indicator |
| JPS51146409U (ja) * | 1975-05-19 | 1976-11-25 | ||
| AU8684375A (en) * | 1975-10-10 | 1977-05-26 | Deknatel Inc | Surgical drainage system |
| SU602186A1 (ru) * | 1976-02-13 | 1978-04-15 | Предприятие П/Я А-3556 | Аппарат дл аспирации |
| GB1571459A (en) * | 1977-12-20 | 1980-07-16 | Instavac Ltd | Vacuum pumps and vacuum pump assemblies |
| US4312351A (en) * | 1979-12-26 | 1982-01-26 | Kurtz Leonard D | Drainage device with separate outflow chamber |
-
1981
- 1981-04-21 US US06/256,152 patent/US4405309A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-04-13 CA CA000400909A patent/CA1182376A/en not_active Expired
- 1982-04-19 DE DE8282301988T patent/DE3269559D1/de not_active Expired
- 1982-04-19 EP EP82301988A patent/EP0063907B1/en not_active Expired
- 1982-04-21 JP JP57068021A patent/JPS584565A/ja active Granted
- 1982-07-20 AU AU86218/82A patent/AU557188B2/en not_active Ceased
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0063907A1 (en) | 1982-11-03 |
| US4405309A (en) | 1983-09-20 |
| AU8621882A (en) | 1983-04-14 |
| EP0063907B1 (en) | 1986-03-05 |
| DE3269559D1 (en) | 1986-04-10 |
| AU557188B2 (en) | 1986-12-11 |
| CA1182376A (en) | 1985-02-12 |
| JPS584565A (ja) | 1983-01-11 |
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