JPS6238112B2 - - Google Patents

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JPS6238112B2
JPS6238112B2 JP55172164A JP17216480A JPS6238112B2 JP S6238112 B2 JPS6238112 B2 JP S6238112B2 JP 55172164 A JP55172164 A JP 55172164A JP 17216480 A JP17216480 A JP 17216480A JP S6238112 B2 JPS6238112 B2 JP S6238112B2
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JP
Japan
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spindle
grindstone
vibration
reference value
comparator
Prior art date
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JP55172164A
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English (en)
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JPS5796772A (en
Inventor
Shuhei Noro
Tadashi Naito
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPS5796772A publication Critical patent/JPS5796772A/ja
Publication of JPS6238112B2 publication Critical patent/JPS6238112B2/ja
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  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は円筒等の内面研削用の内径研削盤に
おける砥石異常判別方法に関する。
内径研削盤は砥石軸を支持するスピンドルが非
常な高速(1分間に数万回転)で回転するように
なつており、砥石軸の先端に取りつけた砥石で円
筒部材等の内面を研削するようになつている。従
来は、内径研削盤のスピンドルを支承する軸受等
が損耗した場合、あるいは研削中に砥石が欠けた
ような場合には、人が感覚的(例えば音が大き
い、異音がするあるいは手で触れたとき振動が大
きい等)に判断をしていた。
このため、スピンドルの劣化等を定量的にきめ
ることができず、スピンドルや砥石の交換基準を
定量的に決めることができなかつた。又、砥石を
ドレスあるいはトルーイング(形直し)した後、
これらの作業の輝度を定量的に判断することがで
きなかつた。
この発明は上記にかんがみ、内径研削盤のスピ
ンドルの軸受等の摩耗による劣化やがたや、砥石
の欠けや異常偏摩耗、あるいは砥石のトルーイン
グやドレス後の精度を定量的に検出することので
きる内径研削盤の提供を目的とするものである。
つぎに、この発明を図面に示す実施例にもとづ
いて説明する。
図において、内径研削盤1は本体2の上面の一
側にテーブル3があり、このテーブル3の上部に
はテーブル3に対して直角方向(紙面に対して直
角方向)に移動可能な主軸台4がある。そして、
この主軸台4には後述する円筒状のワークWを取
りつけるためのワークスピンドル5が回動自在
で、かつ、後述するスピンドルハウジング8方向
へ向けて取りつけられている。本体1の上面には
主軸台4のワークスピンドル5方向又はその逆方
向へ移動可能な摺動台6がある。この摺動台6は
その上部にスピンドルハウジング支持部7が取り
つけられており、このスピンドルハウジング支持
部7には、砥石スピンドル9をワークスピンドル
5方向へ突出させ、かつ、砥石スピンドル9を回
動自在に支承するスピンドルハウジング8が取り
つけられている。このスピンドルハウジング8は
砥石スピンドル9を取りつけた端部8aがスピン
ドルハウジング支持部7の内側端部7aから突出
しており、フランジ8bで端部7aにボルト結合
されている。砥石スピンドル9には円筒状の砥石
10aを有する砥石軸10が取りつけられてお
り、スピンドルハウジング支持部7内には砥石ス
ピンドル9を高速で回転させるための装置(図示
しない)が設けられている。主軸台4にはワーク
スピンドル5より下方にブラケツト11が取りつ
けられており、このブラケツト11の上部には砥
石10aのドレスや形直しをするためのドレツサ
13を有するドレス装置12が設けられている。
スピンドルハウジング8は、スピンドルハウジ
ング支持部7の内側端7aから突出した端部8a
の上部に、振動検出器14が取りつけられてい
る。この振動検出器14は振動検知器15の増幅
器16にケーブル20を介して接続されている。
振動検知器15には増幅器16の他に、バンドパ
スフイルタ17、自乗平方平均値処理器30、コ
ンパレータ18及びこのコンパレータ18に信号
を送る可変抵抗器19があり、コンパレータ18
はケーブル22により研削演算制御盤21に接続
されている。そして、研削演算制御盤21は、ケ
ーブル23によりスピンドルハウジング支持部7
内の砥石スピンドル9回転装置に接続されてお
り、又ケーブル24によりドレス装置12に設け
たドレツサ13の駆動装置(図示しない)に制御
されている。
ここで、砥石スピンドル9の回転時において、
振動検出器14により検出され増幅器16により
増幅された砥石スピンドル9の振動の加速度は、
加速度aを縦軸にとり時間tを横軸にとつて示す
と、第3図イにAで示すように加速度Oの線の
上、下に出る波形となる。そして、この振動の加
速度による信号がバンドパスフイルタ17に入
る。バンドパスフイルタ17には、第3図ロに示
すように回転の一次成分Bのみを抽出する。つい
で、自乗平方平均値処理器30によりrms値とす
る。
可変抵抗器19は振動の加速度の基準値を設定
するために設けたものであり、実験により求めた
基準値を設定するようになつている。この基準値
は製品の加工精度、砥石の破損時及びドレス不良
時等において求めたものであり、砥石スピンドル
9のみを回転させた時と、砥石軸10をつけた砥
石スピンドル9を回転させた時との基準値も設定
される。そして、この基準値はコンパレータ18
に入力され比較される。
つぎに、この実施例の作用について説明する。
内径研削盤1の砥石スピンドル9に砥石軸10
を取りつけ、砥石10aによりワークスピンドル
5に取りつけられた丸棒状のワークWの軸心部の
丸穴W1を研削する場合について説明する。ここ
で、ワークWは全長lが50mm、外径dが20mm、穴
の直径d1が15mm又穴の深さl1が35mmとする
(第4図参照)。そして、ワークWの穴W1を砥石
10aにより研削した時、穴W1の入口直径d1
と奥の直径d2との差の1/2を穴径の真直度aと
すると、この真直度aは、実験的に砥石スピンド
ル9のみを回転させた時の振動加速度の自乗平方
平均値(rms)βの値が1.5G以上、又砥石軸10
をつけた砥石スピンドル9の回転時のrmsβの値
が3.0G以上の場合に穴W1を砥石10aにより
研削すると、悪くなり、又穴W1面の仕上面粗度
も悪くなることが分つている。従つて、可変抵抗
器19の加速度の基準値は砥石スピンドル9の検
査時には1.5Gに、又砥石軸10付き砥石スピン
ドル9の検査時には3.0Gに設定する。
始めに、砥石スピンドル9のみを回転させて検
査すると、その振動の加速度はスピンドルハウジ
ング8に取りつけられた振動検出器14により検
出され、その検出信号がケーブル20を経て振動
検知器15へ送られる。そして、この検出信号は
振動検知器15の増幅器16を経てバンドパスフ
イルタ17に入り、ここで振動の加速度の一次成
分のみが抽出されそして自乗平方平均値処理器3
0に入りそのrms値が、コンパレータ18へ電圧
値としての信号が送られる。コンパレータ18で
は、可変抵抗器19においてあらかじめ設定され
た振動加速度の値と自乗平方平均値処理器30か
ら入つた電圧値とが比較される。そして、自乗平
方平均値処理器30から入つた信号の値が、可変
抵抗器19の設定値より大きい場合にはONの信
号が、又その値が設定値より小さい場合はOFF
の信号が、振動検知器15から研削演算制御盤2
1へ入力される。そして、信号がONの場合には
研削演算制御盤21に異常表示がされる。
つぎに、砥石スピンドル9に砥石軸10を取り
つけて、砥石スピンドル9を回転させた時、振動
検出器14から振動検知器15へ信号が送られる
と、振動検知器15では砥石スピンドル9だけを
回転させた時と同様の検知を行なう。すなわち、
振動検出器14から送られた信号値が可変抵抗器
19の設定値より大きい場合にはON、又小さい
場合にはOFFの信号が振動検知器15から研削
演算制御盤21へ入力されるとともに、信号が
ONの場合には研削演算制御盤21に異常表示が
される。そして、砥石スピンドル9単体の回転時
に、研削演算制御盤21に異常表示がされず、砥
石軸10をつけて砥石スピンドル9を回転させた
場合に異常表示がされた時には砥石軸10に異常
があつたことになる。
つぎに、上記のワークWの穴加工の真直度α
と、砥石スピンドル9(若しくは砥石軸10付き
砥石スピンドル9)の振動加速度の自乗平方平均
値βとの関係を第5図に示す。この図において、
縦軸Yには真直度αを又横軸Xには振動加速度の
自乗平方平均値βを示す。この図において、線C
は砥石スピンドル9のみの回転時の基準値を、又
線Dは砥石軸10付き砥石スピンドル9回転時の
基準値を示す。
つぎに、砥石10aによりワークWの穴研削中
においては、振動検知器15の可変抵抗器19を
調整して、その基準値を砥石10a破損時の値に
設定する。そして、振動検出器14から振動検知
器15へ送られてきた検知信号が、可変抵抗器1
9の設定値より大きい場合には、振動検知器15
から研削演算制御盤21にONの信号を出し、こ
の研削演算制御盤21に砥石10a破損の表示を
させ、同時にこの研削演算制御盤21からケーブ
ル24を介してドレツサ13に信号を送り、自動
的に砥石10aのドレスと形直しを行なわせる。
また、この研削演算制御盤21には、第5図にM
で示す直線の式が入力されており、砥石スピンド
ル9の振動加速度の強さにより演算を行い、真直
度の劣化度が計算されて、自動的にドレスに入る
こともできる。
そして、研削演算制御盤21の指令により、ド
レツサ13に砥石10aのドレスを設定した回数
行なわせ、又振動検出器14から送られる信号の
振動レベルが一定値以下になつた時、振動検知器
15からOFFの信号を研削演算制御盤21へ出
し、この研削演算制御盤21にドレス完了の表示
をする。これと同時に研削演算制御盤21はドレ
ツサ13の作動停止指令を出し、ドレツサ13の
作業を完了させる。
この発明は内径研削用砥石を取りつけるスピン
ドルを回転自在に支承するハウジングケースに取
りつけられてスピンドルの回転中における振動を
検出する振動検出器と、この振動検出器から出力
された振動加速度信号のうちスピンドル回転数1
次成分のみを通過させるフイルターと、このフイ
ルターから出力された振動加速度信号が所定の基
準値より大なる時に異常信号を出力するコンパレ
ータとを備え、スピンドルに砥石を取りつけない
状態でスピンドルを回転させた時にコンパレータ
の基準値を第1の基準値に設定するとともにコン
パレータが異常信号を出力しない場合、次にスピ
ンドルに砥石を取りつけた状態でスピンドルを回
転させた時にコンパレータの基準値を第2の基準
値に設定するとともにコンパレータが異常信号を
出力した場合に砥石異常と判別することにより次
のような効果がある。すなわち、 上記方法により、スピンドル回転数1次成分の
みの振動加速度が得られるため外来ノイズ等の混
入による誤検出を防止するとともに、砥石をスピ
ンドルに取付けない状態と、砥石をスピンドルに
取付けた状態とでコンパレータによりそれぞれの
状態における振動加速度とそれぞれの状態におけ
る最適な基準値との比較演算を行つて異常判別を
するため、スピンドルの異常を除いた砥石の異常
を正確に検知してこの異常表示をすることができ
る。さらに、砥石のドレス及びトルーイングの良
否を定量的に判定することができる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の一実施例を示し、第1図は内径
研削装置の概要図、第2図は第1図の砥石部の一
部断面拡大図、第3図イは振動検出器により検出
した砥石スピンドルの振動加速度と時間の関係を
示す図、第3図ロは第3図イの波形が周波数分析
されて振動加速度と周波数に分析された状態を示
す図、第4図は内径を研削されるワークの縦断面
図、第5図は砥石スピンドル及び砥石軸の振動の
加速度と第4図のワークの研削穴の真直度との関
係を示す図である。 1……内径研削盤、8……スピンドルハウジン
グ、9……砥石スピンドル、10……砥石軸、1
0a……砥石、12……ドレス装置、13……ド
レツサ、14……振動検出器、15……振動検知
器、17……バンドパスフイルタ、18……コン
パレータ、19……可変抵抗器、21……研削演
算制御盤、30……自乗平方平均値処理器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 内径研削用砥石を取付けるスピンドルの回転
    中にスピンドルの振動を検出した振動検出器から
    スピンドルの振動加速度に対応した振動加速度信
    号を出力させ、振動加速度信号をフイルターを通
    過させることによつて、振動加速度信号の中心周
    波数帯を占める1次成分のみを出力させたあと、
    1次成分に対応する振動加速度信号をコンパレー
    ターに入力して予め設定された基準値と比較演算
    させ、前記1次成分に対応する振動加速度信号が
    基準値より大である場合に異常信号を出力させる
    異常判別方法であつて、最初、スピンドルに砥石
    を取付けない状態でスピンドルを回転させた時に
    コンパレータの基準値を第1の基準値に設定する
    とともにコンパレータが異常信号を出力しない場
    合、次にスピンドルに砥石を取付けた状態でスピ
    ンドルを回転させた時にコンパレータの基準値を
    第2の基準値に設定するとともにコンパレータが
    異常信号を出力した場合に砥石異常と判別するこ
    とを特徴とする内径研削盤における砥石異常判別
    方法。
JP55172164A 1980-12-06 1980-12-06 Internal grinder with detector for vibration of grinding wheel spindle Granted JPS5796772A (en)

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JPS5796772A JPS5796772A (en) 1982-06-16
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Families Citing this family (6)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS5796772A (en) 1982-06-16

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