JPS6238155Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6238155Y2 JPS6238155Y2 JP1981003826U JP382681U JPS6238155Y2 JP S6238155 Y2 JPS6238155 Y2 JP S6238155Y2 JP 1981003826 U JP1981003826 U JP 1981003826U JP 382681 U JP382681 U JP 382681U JP S6238155 Y2 JPS6238155 Y2 JP S6238155Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- heat exchange
- exchange element
- small
- wavy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は平面状シートと波形シートとを交互に積
層し、同一方向に延びる多数の小透孔を形成した
熱交換素子にかかるものである。
層し、同一方向に延びる多数の小透孔を形成した
熱交換素子にかかるものである。
従来この種の対向流型熱交換素子はたとえば第
1図および第2図に示す如く六角形の平面状シー
ト9,9と六角形の波状シート10a,10bと
を用意し、シートを9,10a,9,10bの順
に繰返し積層して六角柱状とし、第3図に示す如
く波状シート10aの両面に形成される小透孔を
通る気体A(○・)と波状シート10bの両面に形
成される小透孔を通る気体B(○×)との間で平面
状シート9,9を介して熱交換を行なうものであ
る(たとえば実公昭51−6789号第1図参照)。。こ
の場合夫々の気体の流出する面は流入する面と対
向する六角柱の側面であるが、第4図および第5
図に示す如く波状シート10c,10dの波の形
状を変えれば夫々の気体の流入面と流出面との関
係位置が異なつて来るが、他のフアクターが同一
であれば熱交換の効率は同一となる。
1図および第2図に示す如く六角形の平面状シー
ト9,9と六角形の波状シート10a,10bと
を用意し、シートを9,10a,9,10bの順
に繰返し積層して六角柱状とし、第3図に示す如
く波状シート10aの両面に形成される小透孔を
通る気体A(○・)と波状シート10bの両面に形
成される小透孔を通る気体B(○×)との間で平面
状シート9,9を介して熱交換を行なうものであ
る(たとえば実公昭51−6789号第1図参照)。。こ
の場合夫々の気体の流出する面は流入する面と対
向する六角柱の側面であるが、第4図および第5
図に示す如く波状シート10c,10dの波の形
状を変えれば夫々の気体の流入面と流出面との関
係位置が異なつて来るが、他のフアクターが同一
であれば熱交換の効率は同一となる。
本案は上記の如き熱交換素子の構造を変更し、
熱交換の効率を向上することを目的とするもの
で、実施例を図面について説明すれば、第6図お
よび第7図に示す如く、中央部3を平面状に両端
部6を波状に成形した六角形シート1と中央部4
を波状に両端部7を平面状に成形した六角形シー
ト2とを同一輪郭に形成する。尚シート1aとシ
ート1bとは両端部6の波の方向が異なり、シー
ト1a,1bの中央部3の両縁には漏洩防止用の
突条11,11を設けるのが望ましい。以上の六
角形シートを2,1a,2,1bの順に積層して
一単位とし、これを適宜単位数積重ねて第8図に
示す六角柱状の対向流型熱交換素子を得る。積層
に当つては必要に応じ接着剤を使用しまた必要に
応じ素子の稜角部等に枠組を施す。ここでシート
1a,1bの平面状中央部3とシート2の波状中
央部4とにより小透孔5が形成され、シート1
a,1bの波状両端部6とシート2の平面状両端
部7とにより小透孔8が形成され、小透孔5と小
透孔8とはシートの中央部と両端部との境界にお
いて連通する。
熱交換の効率を向上することを目的とするもの
で、実施例を図面について説明すれば、第6図お
よび第7図に示す如く、中央部3を平面状に両端
部6を波状に成形した六角形シート1と中央部4
を波状に両端部7を平面状に成形した六角形シー
ト2とを同一輪郭に形成する。尚シート1aとシ
ート1bとは両端部6の波の方向が異なり、シー
ト1a,1bの中央部3の両縁には漏洩防止用の
突条11,11を設けるのが望ましい。以上の六
角形シートを2,1a,2,1bの順に積層して
一単位とし、これを適宜単位数積重ねて第8図に
示す六角柱状の対向流型熱交換素子を得る。積層
に当つては必要に応じ接着剤を使用しまた必要に
応じ素子の稜角部等に枠組を施す。ここでシート
1a,1bの平面状中央部3とシート2の波状中
央部4とにより小透孔5が形成され、シート1
a,1bの波状両端部6とシート2の平面状両端
部7とにより小透孔8が形成され、小透孔5と小
透孔8とはシートの中央部と両端部との境界にお
いて連通する。
使用に当つては第8図矢印に示す如く小透孔8
a,5a,8aおよび8b,5b,8bに夫々温
度の異なる2種の気体A,Bを通過させ、第9図
に明示する如くシート2の波状中央部4および平
面状両端部7を介して気体A(○・)と気体B
(○×)との間の熱交換を行なう。
a,5a,8aおよび8b,5b,8bに夫々温
度の異なる2種の気体A,Bを通過させ、第9図
に明示する如くシート2の波状中央部4および平
面状両端部7を介して気体A(○・)と気体B
(○×)との間の熱交換を行なう。
第10図に示す如くシート1の両端部の波の方
向を1c,1dの如く変えて組合わせると、第1
1図矢印に示す如く2種の気体A,Bの通過経路
が変つて来るが作用効果は同一である。
向を1c,1dの如く変えて組合わせると、第1
1図矢印に示す如く2種の気体A,Bの通過経路
が変つて来るが作用効果は同一である。
尚シート1,2の中央部は小透孔5,8の断面
積を一定にするため大幅な形状の変更はできない
が、両端部の形状は据付個所等の条件によつて
種々変更することができ、たとえば第12図に示
す如く両端部を直角三角形にすることにより素子
の形状を第13図に示す如く四角柱状にすること
もできるが、その作用効果は第6図乃至第9図に
示した例と全く同一であることは明白である。尚
第12図、第13図に付した符号は第6図および
第8図の相当個所に付した同一符号と対応する個
所を示す。
積を一定にするため大幅な形状の変更はできない
が、両端部の形状は据付個所等の条件によつて
種々変更することができ、たとえば第12図に示
す如く両端部を直角三角形にすることにより素子
の形状を第13図に示す如く四角柱状にすること
もできるが、その作用効果は第6図乃至第9図に
示した例と全く同一であることは明白である。尚
第12図、第13図に付した符号は第6図および
第8図の相当個所に付した同一符号と対応する個
所を示す。
シート1,2には不織布、合成樹脂シート、金
属薄層シート等可撓性を有し波形に成形し得る任
意のシート材料を使用することができ、顕熱のみ
ならず湿気即ち潜熱の交換をも行なう場合にはシ
ート2の材料として不織布、合成紙の如き吸水性
を有するものを使用し、これに塩化リチウム、塩
化カルシウム等の吸湿剤を含浸せしめ、また熱交
換と同時にA,B何れかの気体に含まれる有機溶
剤蒸気、オゾン、二酸化硫黄、二酸化窒素、一酸
化炭素等の活性成分を除去する場合には活性カー
ボン微粒子を撒布した紙または活性カーボン繊維
混入紙の如きガス吸収性材料を使用する。
属薄層シート等可撓性を有し波形に成形し得る任
意のシート材料を使用することができ、顕熱のみ
ならず湿気即ち潜熱の交換をも行なう場合にはシ
ート2の材料として不織布、合成紙の如き吸水性
を有するものを使用し、これに塩化リチウム、塩
化カルシウム等の吸湿剤を含浸せしめ、また熱交
換と同時にA,B何れかの気体に含まれる有機溶
剤蒸気、オゾン、二酸化硫黄、二酸化窒素、一酸
化炭素等の活性成分を除去する場合には活性カー
ボン微粒子を撒布した紙または活性カーボン繊維
混入紙の如きガス吸収性材料を使用する。
本案の対向流型熱交換素子は前記実公昭51−
6789号公報の第1図、あるいは本願の第1図〜第
5図に従来技術として示された素子と同様所謂プ
レートフイン式熱交換器に属するもので、熱交換
効率をあげるため独立した多数の小透孔を形成し
て伝熱面積を著しく広くしたものである。しかも
本案は上記の如く2種類の気体A,B間の熱交換
を主にシート2の波状中央部4を介して行なうよ
うに構成したので、同一材料、同一寸法の第1図
乃至第5図に示す熱交換素子即ち2種類の気体
A,B間の熱交換が平面状シート9を介して行な
われる従来の熱交換素子に比し伝熱面積が大きく
なり従つて同一条件下では熱交換効率が大きく向
上する効果を有するものである。たとえば第6図
乃至第11図に示す熱交換素子においてシート2
の波をサインカーブとしその波状中央部における
波の波長3.5mm、波高2.0mmとした場合波状中央部
4の面積即ち伝熱面積は平面の場合に比し約1.6
倍となる。
6789号公報の第1図、あるいは本願の第1図〜第
5図に従来技術として示された素子と同様所謂プ
レートフイン式熱交換器に属するもので、熱交換
効率をあげるため独立した多数の小透孔を形成し
て伝熱面積を著しく広くしたものである。しかも
本案は上記の如く2種類の気体A,B間の熱交換
を主にシート2の波状中央部4を介して行なうよ
うに構成したので、同一材料、同一寸法の第1図
乃至第5図に示す熱交換素子即ち2種類の気体
A,B間の熱交換が平面状シート9を介して行な
われる従来の熱交換素子に比し伝熱面積が大きく
なり従つて同一条件下では熱交換効率が大きく向
上する効果を有するものである。たとえば第6図
乃至第11図に示す熱交換素子においてシート2
の波をサインカーブとしその波状中央部における
波の波長3.5mm、波高2.0mmとした場合波状中央部
4の面積即ち伝熱面積は平面の場合に比し約1.6
倍となる。
対向流型熱交換素子によつて高温空気と低温空
気との熱交換を高なう場合、空気の定圧比熱を
Cp[Kcal/℃・g]、空気の質量流量をG[Kg/
m2hr]、熱交換素子の総括伝熱係数をh0[Kcal/
m2hr℃]、比表面積をa[m2/m3]、小透孔の長さ
をL[m]、熱交換効率をη[×100%]とすると h0aL/CpG=η/1−η となりh0aL/CpGとηとの関係を図示すれば第1
4図 の如くなる。即ち伝熱面積従つて比表面積aが大
きくなれば効率ηは大きくなり、同一容積の熱交
換素子で大きい効率が得られ、たとえばh0aL/
CpGが2から3.6に増加することによりηは63%
(点P)から78%(点Q)に上昇し、逆に同一効
率を得るためには従来の熱交換素子にくらべ小透
孔の長さLあるいは容積を小さくし得る効果を有
するものである。
気との熱交換を高なう場合、空気の定圧比熱を
Cp[Kcal/℃・g]、空気の質量流量をG[Kg/
m2hr]、熱交換素子の総括伝熱係数をh0[Kcal/
m2hr℃]、比表面積をa[m2/m3]、小透孔の長さ
をL[m]、熱交換効率をη[×100%]とすると h0aL/CpG=η/1−η となりh0aL/CpGとηとの関係を図示すれば第1
4図 の如くなる。即ち伝熱面積従つて比表面積aが大
きくなれば効率ηは大きくなり、同一容積の熱交
換素子で大きい効率が得られ、たとえばh0aL/
CpGが2から3.6に増加することによりηは63%
(点P)から78%(点Q)に上昇し、逆に同一効
率を得るためには従来の熱交換素子にくらべ小透
孔の長さLあるいは容積を小さくし得る効果を有
するものである。
第1図乃至第5図は従来の対向流型熱交換素子
を示すもので、第1図は熱交換素子を構成するシ
ート9,10a,9,10bの平面図、第2図は
第1図のシートを積層して得られた熱交換素子の
斜視図、第3図は第2図の垂直拡大断面図、第4
図は熱交換素子を構成するシート9,10c,
9,10dの平面図、第5図は第4図のシートを
積層して得られた熱交換素子の斜視図である。第
6図乃至第14図は本案の対向流型熱交換素子の
実施例を示すもので、第6図は熱交換素子を構成
するシート2,1a,2,1bの平面図、第7図
は第6図のX−X線およびY−Y線垂直断面図、
第8図は第6図のシートを積層して得られた熱交
換素子の斜視図、第9図は第8図のD−D線拡大
断面図、第10図は熱交換素子を構成するシート
2,1c,2,1dの平面図、第11図は第10
図のシートを積層して得られた熱交換素子の斜視
図、第12図は熱交換素子を構成するシート2,
1a,2,1bの平面図、第13図は第12図の
シートを積層して得られる熱交換素子の斜視図、
第14図は対向流型熱交換素子の効率を示すグラ
フである。
を示すもので、第1図は熱交換素子を構成するシ
ート9,10a,9,10bの平面図、第2図は
第1図のシートを積層して得られた熱交換素子の
斜視図、第3図は第2図の垂直拡大断面図、第4
図は熱交換素子を構成するシート9,10c,
9,10dの平面図、第5図は第4図のシートを
積層して得られた熱交換素子の斜視図である。第
6図乃至第14図は本案の対向流型熱交換素子の
実施例を示すもので、第6図は熱交換素子を構成
するシート2,1a,2,1bの平面図、第7図
は第6図のX−X線およびY−Y線垂直断面図、
第8図は第6図のシートを積層して得られた熱交
換素子の斜視図、第9図は第8図のD−D線拡大
断面図、第10図は熱交換素子を構成するシート
2,1c,2,1dの平面図、第11図は第10
図のシートを積層して得られた熱交換素子の斜視
図、第12図は熱交換素子を構成するシート2,
1a,2,1bの平面図、第13図は第12図の
シートを積層して得られる熱交換素子の斜視図、
第14図は対向流型熱交換素子の効率を示すグラ
フである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 中央部を平面状に両端部を波状に成形したシ
ート1と中央部を波状に両端部を平面状に成形
したシート2とを交互に積層し、シート1の平
面状中央部3とシート2の波状中央部4とによ
り形成される小透孔5およびシート1の波状両
端部6とシート2の平面状両端部7とにより形
成される小透孔8によつて流体通路を形成し、
小透孔8の方向を流体の入口側および出口側に
おいて2方向とし、2種類の流体を小透孔5,
8内に独立に通過させシート2を介して両流体
間に熱交換を行なうよう構成してなる対向流型
熱交換素子。 2 シート1,2が無機繊維紙、紙または布等の
繊維聚合材のシート、合成樹脂のシート、金属
薄板の中より選ばれた実用新案登録請求の範囲
第1項記載の対向流型熱交換素子。 3 シート2に吸湿剤を含浸した吸水性のあるシ
ートを使用した実用新案登録請求の範囲第1項
記載の対向流型熱交換素子。 4 シート2にガス吸収性シートを使用した実用
新案登録請求の範囲第1項記載の対向流型熱交
換素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981003826U JPS6238155Y2 (ja) | 1981-01-12 | 1981-01-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981003826U JPS6238155Y2 (ja) | 1981-01-12 | 1981-01-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57127188U JPS57127188U (ja) | 1982-08-07 |
| JPS6238155Y2 true JPS6238155Y2 (ja) | 1987-09-29 |
Family
ID=29802267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981003826U Expired JPS6238155Y2 (ja) | 1981-01-12 | 1981-01-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6238155Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010048461A (ja) * | 2008-08-21 | 2010-03-04 | Seibu Giken Co Ltd | 全熱交換器 |
| EP3273196B1 (en) * | 2015-03-18 | 2020-02-26 | Mitsubishi Electric Corporation | Method for manufacturing heat transfer element |
| WO2018193849A1 (ja) * | 2017-04-21 | 2018-10-25 | 三菱電機株式会社 | 流路板、熱交換素子、熱交換換気装置、及び流路板の製造方法 |
| JP7682528B2 (ja) * | 2021-08-25 | 2025-05-26 | 大同紙工業株式会社 | 熱交換素子およびその製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53119664U (ja) * | 1977-03-02 | 1978-09-22 |
-
1981
- 1981-01-12 JP JP1981003826U patent/JPS6238155Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57127188U (ja) | 1982-08-07 |
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