JPH06109395A - フィン付きプレート型熱交換器に於ける熱交換素子 - Google Patents
フィン付きプレート型熱交換器に於ける熱交換素子Info
- Publication number
- JPH06109395A JPH06109395A JP27775092A JP27775092A JPH06109395A JP H06109395 A JPH06109395 A JP H06109395A JP 27775092 A JP27775092 A JP 27775092A JP 27775092 A JP27775092 A JP 27775092A JP H06109395 A JPH06109395 A JP H06109395A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- plates
- heat exchanger
- salt
- heat exchange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 claims abstract description 27
- TWRXJAOTZQYOKJ-UHFFFAOYSA-L Magnesium chloride Chemical compound [Mg+2].[Cl-].[Cl-] TWRXJAOTZQYOKJ-UHFFFAOYSA-L 0.000 claims abstract description 12
- KWGKDLIKAYFUFQ-UHFFFAOYSA-M lithium chloride Chemical compound [Li+].[Cl-] KWGKDLIKAYFUFQ-UHFFFAOYSA-M 0.000 claims abstract description 12
- 239000002655 kraft paper Substances 0.000 claims abstract description 9
- 239000011148 porous material Substances 0.000 claims abstract description 9
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 9
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 9
- UXVMQQNJUSDDNG-UHFFFAOYSA-L Calcium chloride Chemical compound [Cl-].[Cl-].[Ca+2] UXVMQQNJUSDDNG-UHFFFAOYSA-L 0.000 claims abstract description 6
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 claims abstract description 6
- 239000001110 calcium chloride Substances 0.000 claims abstract description 6
- 229910001628 calcium chloride Inorganic materials 0.000 claims abstract description 6
- 239000011888 foil Substances 0.000 claims abstract description 6
- 229910001629 magnesium chloride Inorganic materials 0.000 claims abstract description 6
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 claims abstract description 5
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims abstract description 4
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 4
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 4
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 claims abstract description 4
- 239000011259 mixed solution Substances 0.000 claims description 3
- FAPWRFPIFSIZLT-UHFFFAOYSA-M Sodium chloride Chemical compound [Na+].[Cl-] FAPWRFPIFSIZLT-UHFFFAOYSA-M 0.000 abstract description 7
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 abstract description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 5
- 239000011780 sodium chloride Substances 0.000 abstract description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 3
- 235000002639 sodium chloride Nutrition 0.000 abstract 5
- 239000002075 main ingredient Substances 0.000 abstract 1
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 2
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 2
- 239000002250 absorbent Substances 0.000 description 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 1
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 1
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 1
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製造費および材料費が安価で、冷暖房効果が
優れたフィン付きプレート型熱交換器に於ける熱交換素
子を提供する。 【構成】 平状板1と波状板2とを交互に、かつ隣合う
波状板2の波の方向が互いに所定角度で交差するように
積み重ねる。平状板1をクラフト紙または透湿性もしく
は吸湿性のフィルムとすると共に、平状板1に形成され
ている無数の細孔内に塩類の水溶液を含浸、噴霧または
塗布し、一方、波状板2を、合成樹脂フィルムのラミネ
ートを被覆したアルミニウム、ステンレス等の耐食性の
金属箔または成型可能な合成樹脂フィルムとする。塩類
としては、食塩を主成分とする塩類、塩化カルシウム、
塩化リチウム、塩化マグネシウム、あるいは各塩類を適
宜組み合わせたものである。
優れたフィン付きプレート型熱交換器に於ける熱交換素
子を提供する。 【構成】 平状板1と波状板2とを交互に、かつ隣合う
波状板2の波の方向が互いに所定角度で交差するように
積み重ねる。平状板1をクラフト紙または透湿性もしく
は吸湿性のフィルムとすると共に、平状板1に形成され
ている無数の細孔内に塩類の水溶液を含浸、噴霧または
塗布し、一方、波状板2を、合成樹脂フィルムのラミネ
ートを被覆したアルミニウム、ステンレス等の耐食性の
金属箔または成型可能な合成樹脂フィルムとする。塩類
としては、食塩を主成分とする塩類、塩化カルシウム、
塩化リチウム、塩化マグネシウム、あるいは各塩類を適
宜組み合わせたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般の空調用の全熱熱
交換用フィン付きプレート型熱交換器に於ける熱交換素
子に関する。
交換用フィン付きプレート型熱交換器に於ける熱交換素
子に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の熱交換素子は、平状板
と波状板とを交互に、かつ隣合う波状板の波の方向が互
いに直交するように積み重ねた構造を有しており、上記
平状板には和紙が使用され、また上記波状板にはクラフ
ト紙または無機質紙が使用されている。
と波状板とを交互に、かつ隣合う波状板の波の方向が互
いに直交するように積み重ねた構造を有しており、上記
平状板には和紙が使用され、また上記波状板にはクラフ
ト紙または無機質紙が使用されている。
【0003】ところで、波状板にクラフト紙等の紙を使
用する場合には、紙を波状に保形して加工する必要があ
る。一般には、紙に熱硬化性樹脂あるいは熱可塑性樹脂
を担持させて、加熱成型を行って、保形している。ま
た、コルゲータでシングルフェサー(片段)加工を行
い、次いで、切断加工して、所定寸法のシングルフェサ
ーシートをその波の方向が互いに直交するように積み重
ねて、熱交換素子を構成している。
用する場合には、紙を波状に保形して加工する必要があ
る。一般には、紙に熱硬化性樹脂あるいは熱可塑性樹脂
を担持させて、加熱成型を行って、保形している。ま
た、コルゲータでシングルフェサー(片段)加工を行
い、次いで、切断加工して、所定寸法のシングルフェサ
ーシートをその波の方向が互いに直交するように積み重
ねて、熱交換素子を構成している。
【0004】上述のように、従来の熱交換素子は、加熱
加工を行なう必要があるため、次のような問題点があっ
た。 1)製造設備が大がかりとなる。 2)材料の選択に制限がある。 3)製造価格が高くつく。 4)平状板と波状板との貼り合わせ時の熱の影響により
平状板の多孔性を損なう。
加工を行なう必要があるため、次のような問題点があっ
た。 1)製造設備が大がかりとなる。 2)材料の選択に制限がある。 3)製造価格が高くつく。 4)平状板と波状板との貼り合わせ時の熱の影響により
平状板の多孔性を損なう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題点を解決するためになされたもので、その目的とす
るところは、製造費および材料費が安価で、冷暖房効果
が優れたフィン付きプレート型熱交換器に於ける熱交換
素子を提供することにある。
問題点を解決するためになされたもので、その目的とす
るところは、製造費および材料費が安価で、冷暖房効果
が優れたフィン付きプレート型熱交換器に於ける熱交換
素子を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のフィン付きプレ
ート型熱交換器に於ける熱交換素子は、平状板と波状板
とを交互に、かつ隣合う波状板の波の方向が互いに所定
角度で交差するように積み重ねたフィン付きプレート型
熱交換器に於いて、上記平状板をクラフト紙または透湿
性もしくは吸湿性のフィルムとすると共に、該平状板に
形成されている無数の細孔内に塩類の水溶液を含浸、噴
霧または塗布し、一方、上記波状板を、合成樹脂フィル
ムのラミネートを被覆したアルミニウム、ステンレス等
の耐食性の金属箔または成型可能な合成樹脂フィルムと
したことを特徴とする。上記塩類としては、食塩を主成
分とする塩類、塩化カルシウム、塩化リチウム、塩化マ
グネシウム、あるいは上記各塩類を適宜組み合わせたも
のである。
ート型熱交換器に於ける熱交換素子は、平状板と波状板
とを交互に、かつ隣合う波状板の波の方向が互いに所定
角度で交差するように積み重ねたフィン付きプレート型
熱交換器に於いて、上記平状板をクラフト紙または透湿
性もしくは吸湿性のフィルムとすると共に、該平状板に
形成されている無数の細孔内に塩類の水溶液を含浸、噴
霧または塗布し、一方、上記波状板を、合成樹脂フィル
ムのラミネートを被覆したアルミニウム、ステンレス等
の耐食性の金属箔または成型可能な合成樹脂フィルムと
したことを特徴とする。上記塩類としては、食塩を主成
分とする塩類、塩化カルシウム、塩化リチウム、塩化マ
グネシウム、あるいは上記各塩類を適宜組み合わせたも
のである。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図において、1は平状板であって、
適宜間隔をあけて、複数枚配置されている。該平状板1
はクラフト紙または透湿性もしくは吸湿性のフィルムに
より構成されている。これらのクラフト紙または透湿性
もしくは吸湿性のフィルムは、無数の細孔を有し、この
細孔内には、食塩を主成分とする水溶液が、あるいは塩
化カルシウム、塩化マグネシウムまたは塩化リチウム等
の水溶液が単独で、または適宜組み合わせた混合液とし
て、含浸、噴霧または塗布されている。
しながら説明する。図において、1は平状板であって、
適宜間隔をあけて、複数枚配置されている。該平状板1
はクラフト紙または透湿性もしくは吸湿性のフィルムに
より構成されている。これらのクラフト紙または透湿性
もしくは吸湿性のフィルムは、無数の細孔を有し、この
細孔内には、食塩を主成分とする水溶液が、あるいは塩
化カルシウム、塩化マグネシウムまたは塩化リチウム等
の水溶液が単独で、または適宜組み合わせた混合液とし
て、含浸、噴霧または塗布されている。
【0008】2は波状板であって、上記平状板1の間
に、波型に折り曲げた状態で配置されている。該波状板
2の折り曲げ部と上記平状板1とは接触していて、この
接触部において平状板1と波状板2は一体的に貼り合わ
されている。該波状板2は、合成樹脂フィルムのラミネ
ートを被覆したアルミニウム、ステンレス等の耐食性の
金属箔または成型可能な合成樹脂フィルムの材料により
構成されている。上下の波状板2の波の方向は、交互に
直交する方向に配向されている。この配向方向は、直交
方向に限定するものではない。
に、波型に折り曲げた状態で配置されている。該波状板
2の折り曲げ部と上記平状板1とは接触していて、この
接触部において平状板1と波状板2は一体的に貼り合わ
されている。該波状板2は、合成樹脂フィルムのラミネ
ートを被覆したアルミニウム、ステンレス等の耐食性の
金属箔または成型可能な合成樹脂フィルムの材料により
構成されている。上下の波状板2の波の方向は、交互に
直交する方向に配向されている。この配向方向は、直交
方向に限定するものではない。
【0009】上記熱交換素子は、図の点線部分の左側が
室内に、右側が室外に、各々面している。従って、室内
の汚れた空気A(汚染空気ともいう)は、上記波状板2
により構成された流路aを通って室外に吐出され、一
方、室外の新鮮な空気B(新鮮空気ともいう)は、流路
bを通って室内に流入する。
室内に、右側が室外に、各々面している。従って、室内
の汚れた空気A(汚染空気ともいう)は、上記波状板2
により構成された流路aを通って室外に吐出され、一
方、室外の新鮮な空気B(新鮮空気ともいう)は、流路
bを通って室内に流入する。
【0010】汚染空気Aと新鮮空気Bは、平状板1によ
り仕切りされており、しかも、該平状板1の細孔は塩類
の水溶液により水封されているため、汚染空気Aと新鮮
空気Bとは混合しないが、空気中の水分は細孔を通って
移動可能である。
り仕切りされており、しかも、該平状板1の細孔は塩類
の水溶液により水封されているため、汚染空気Aと新鮮
空気Bとは混合しないが、空気中の水分は細孔を通って
移動可能である。
【0011】上記塩類としては、食塩を主成分とする塩
類、塩化カルシウム、塩化リチウム、塩化マグネシウ
ム、あるいは各塩類を適宜組み合わせたものを使用す
る。
類、塩化カルシウム、塩化リチウム、塩化マグネシウ
ム、あるいは各塩類を適宜組み合わせたものを使用す
る。
【0012】室外に吐出されるべき室内の汚染空気A
が、平状板1の細孔内の上記塩類と接触すると、水蒸気
分圧の低い当該塩類の結晶塩は、当該汚染空気Aの空気
中の水分を吸収する。従って、室内の汚染空気Aは、減
湿されると同時に平状板1に熱を与えて減温される。
が、平状板1の細孔内の上記塩類と接触すると、水蒸気
分圧の低い当該塩類の結晶塩は、当該汚染空気Aの空気
中の水分を吸収する。従って、室内の汚染空気Aは、減
湿されると同時に平状板1に熱を与えて減温される。
【0013】汚染空気A側の平状板1の細孔内の塩類の
塩分濃度は薄くなると同時に、水分の吸収熱により温度
が上昇する。
塩分濃度は薄くなると同時に、水分の吸収熱により温度
が上昇する。
【0014】新鮮空気B側の空気中の水分は低いため、
平状板1内に保持されている水分は蒸発する。この蒸発
潜熱は前述の吸収熱と相殺される。
平状板1内に保持されている水分は蒸発する。この蒸発
潜熱は前述の吸収熱と相殺される。
【0015】平状板1の細孔内の塩類濃度は、結局、吸
収側(汚染空気A側)が薄く、蒸発側(新鮮空気B側)
が濃くなるので、水分が吸収側から蒸発側に移行して平
衡する。即ち、水分は汚染空気A側より新鮮空気B側に
移行する。
収側(汚染空気A側)が薄く、蒸発側(新鮮空気B側)
が濃くなるので、水分が吸収側から蒸発側に移行して平
衡する。即ち、水分は汚染空気A側より新鮮空気B側に
移行する。
【0016】以上のように、上記波状板2の熱交換上で
の役割は、両空気流の通路aおよびbを形成するための
間隔板としての機能と、熱の伝達を助けるフィンの機能
を果たすことである。一方、上記平状板1の役割は、一
方の空気流から他方の空気流への顕熱と潜熱とを移動さ
せる機能と、両流体AおよびBの混合を防止する仕切板
としての機能を果たすことである。潜熱の移行を助ける
ために、平状板1にクラフト紙を使用した場合には、食
塩、塩化カルシウム、塩化リチウム、または塩化マグネ
シウムの溶液を、またはこれらの混合液を、含浸、噴霧
または塗布することにより、透気性を防止し、透吸湿性
を高めている。
の役割は、両空気流の通路aおよびbを形成するための
間隔板としての機能と、熱の伝達を助けるフィンの機能
を果たすことである。一方、上記平状板1の役割は、一
方の空気流から他方の空気流への顕熱と潜熱とを移動さ
せる機能と、両流体AおよびBの混合を防止する仕切板
としての機能を果たすことである。潜熱の移行を助ける
ために、平状板1にクラフト紙を使用した場合には、食
塩、塩化カルシウム、塩化リチウム、または塩化マグネ
シウムの溶液を、またはこれらの混合液を、含浸、噴霧
または塗布することにより、透気性を防止し、透吸湿性
を高めている。
【0017】上記実施例では、室内の汚染空気が除湿お
よび減温されて室外に吐出されると共に、室外の新鮮空
気が加湿および昇温されて室内に流入する、暖房作用に
ついて説明したが、逆に、室外の新鮮空気が除湿および
減温されて室内に流入し、室内の汚染空気が加湿および
昇温される、冷房作用にも、適用可能である。
よび減温されて室外に吐出されると共に、室外の新鮮空
気が加湿および昇温されて室内に流入する、暖房作用に
ついて説明したが、逆に、室外の新鮮空気が除湿および
減温されて室内に流入し、室内の汚染空気が加湿および
昇温される、冷房作用にも、適用可能である。
【0018】
【発明の効果】熱交換素子のうち、波状板に耐食性を持
った金属箔、または成型可能な合成樹脂フィルムを使用
しているため、波形成型が容易であること、および波状
板と平状板との貼り合わせが容易であることから、 1)製造設備が簡単となる。 2)平状板に容易に入手できるクラフト紙を使用してい
ることから、材料の価格が安いこと。 3)波状板に金属箔を使用した場合には、その熱伝導率
が高いことから、波状板のフィン効果は良くなり、必要
な伝熱面積は少なくて済む。 4)製造価格が安くなる。
った金属箔、または成型可能な合成樹脂フィルムを使用
しているため、波形成型が容易であること、および波状
板と平状板との貼り合わせが容易であることから、 1)製造設備が簡単となる。 2)平状板に容易に入手できるクラフト紙を使用してい
ることから、材料の価格が安いこと。 3)波状板に金属箔を使用した場合には、その熱伝導率
が高いことから、波状板のフィン効果は良くなり、必要
な伝熱面積は少なくて済む。 4)製造価格が安くなる。
【図1】本発明の熱交換素子の一実施例を示す斜視図で
ある。
ある。
1 平状板 2 波状板 A 汚染空気 B 新鮮空気 a 流路 b 流路
Claims (6)
- 【請求項1】 平状板と波状板とを交互に、かつ隣合う
波状板の波の方向が互いに所定角度で交差するように積
み重ねたフィン付きプレート型熱交換器に於いて、上記
平状板をクラフト紙または透湿性もしくは吸湿性のフィ
ルムとすると共に、該平状板に形成されている無数の細
孔内に塩類の水溶液を含浸、噴霧または塗布し、一方、
上記波状板を、合成樹脂フィルムのラミネートを被覆し
たアルミニウム、ステンレス等の耐食性の金属箔または
成型可能な合成樹脂フィルムとしたことを特徴とする熱
交換素子。 - 【請求項2】 上記塩類が食塩を主成分とする塩類であ
ることを特徴とする請求項1記載のフィン付きプレート
型熱交換器に於ける熱交換素子。 - 【請求項3】 上記塩類が塩化カルシウムであることを
特徴とする請求項1記載のフィン付きプレート型熱交換
器に於ける熱交換素子。 - 【請求項4】 上記塩類が塩化リチウムであることを特
徴とする請求項1記載のフィン付きプレート型熱交換器
に於ける熱交換素子。 - 【請求項5】 上記塩類が塩化マグネシウムであること
を特徴とする請求項1記載のフィン付きプレート型熱交
換器に於ける熱交換素子。 - 【請求項6】 上記請求項2ないし請求項5に記載され
た各塩類を適宜組み合わせた混合液を含浸、噴霧または
塗布することを特徴とする請求項1記載のフィン付きプ
レート型熱交換器に於ける熱交換素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27775092A JPH06109395A (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | フィン付きプレート型熱交換器に於ける熱交換素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27775092A JPH06109395A (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | フィン付きプレート型熱交換器に於ける熱交換素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06109395A true JPH06109395A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17587814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27775092A Pending JPH06109395A (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | フィン付きプレート型熱交換器に於ける熱交換素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06109395A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08145587A (ja) * | 1994-11-24 | 1996-06-07 | Mitsubishi Electric Corp | 熱交換素子 |
| WO2001018474A1 (en) * | 1999-09-08 | 2001-03-15 | Toray Engineering Co., Ltd. | Air-to-air heat-exchange element |
| KR100518418B1 (ko) * | 2001-11-16 | 2005-09-29 | 미츠비시덴키 가부시키가이샤 | 열교환기 및 열교환 환기장치 |
| KR100539429B1 (ko) * | 2001-11-01 | 2005-12-27 | 미츠비시덴키 가부시키가이샤 | 열교환기 및 열교환기의 제조방법 |
| KR100540242B1 (ko) * | 2002-04-10 | 2006-01-10 | 미츠비시덴키 가부시키가이샤 | 열교환기 |
| WO2008139560A1 (ja) | 2007-05-02 | 2008-11-20 | Mitsubishi Electric Corporation | 熱交換素子および熱交換器 |
-
1992
- 1992-09-24 JP JP27775092A patent/JPH06109395A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08145587A (ja) * | 1994-11-24 | 1996-06-07 | Mitsubishi Electric Corp | 熱交換素子 |
| WO2001018474A1 (en) * | 1999-09-08 | 2001-03-15 | Toray Engineering Co., Ltd. | Air-to-air heat-exchange element |
| KR100539429B1 (ko) * | 2001-11-01 | 2005-12-27 | 미츠비시덴키 가부시키가이샤 | 열교환기 및 열교환기의 제조방법 |
| KR100518418B1 (ko) * | 2001-11-16 | 2005-09-29 | 미츠비시덴키 가부시키가이샤 | 열교환기 및 열교환 환기장치 |
| KR100540242B1 (ko) * | 2002-04-10 | 2006-01-10 | 미츠비시덴키 가부시키가이샤 | 열교환기 |
| WO2008139560A1 (ja) | 2007-05-02 | 2008-11-20 | Mitsubishi Electric Corporation | 熱交換素子および熱交換器 |
| US8726978B2 (en) | 2007-05-02 | 2014-05-20 | Mitsubishi Electric Corporation | Heat exchanger element and heat exchanger |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4246962A (en) | Device for use in connection with heat exchangers for the transfer of sensible and/or latent heat | |
| US4172164A (en) | Metal strip for the production of heat exchangers | |
| EP2163842B1 (en) | Total heat exchanger element and process for manufacturing the same | |
| CN104081148B (zh) | 热交换基体 | |
| JP6833106B2 (ja) | 全熱交換素子および全熱交換器 | |
| JP4814101B2 (ja) | 熱交換ラミネート | |
| JP3023546B2 (ja) | 熱交換器のエレメント | |
| JPH06109395A (ja) | フィン付きプレート型熱交換器に於ける熱交換素子 | |
| JPH09280765A (ja) | 熱交換エレメント | |
| JPH0425476B2 (ja) | ||
| JP3306591B2 (ja) | 直交流型全熱交換器 | |
| FI93145B (fi) | Lämmönsiirrin | |
| JP3674246B2 (ja) | 加湿用シート及び加湿装置及び換気・加湿装置 | |
| JPS58178188A (ja) | 熱交換器 | |
| JP2017015369A (ja) | 熱交換素子及び調湿素子 | |
| JPS5924793B2 (ja) | 全熱交換器 | |
| JP2002031497A (ja) | 2重管式熱交換器 | |
| JPH0361096B2 (ja) | ||
| JPH01230991A (ja) | 全熱交換器 | |
| JPS6242294Y2 (ja) | ||
| WO2025009168A1 (ja) | 全熱交換素子及び全熱交換素子の製造方法 | |
| JPS6335262Y2 (ja) | ||
| JPS6071835A (ja) | 熱交換換気装置 | |
| JP2008101890A (ja) | 新規間接型気化冷却器 | |
| JPH0248773Y2 (ja) |