JPS6238211Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6238211Y2 JPS6238211Y2 JP1982143014U JP14301482U JPS6238211Y2 JP S6238211 Y2 JPS6238211 Y2 JP S6238211Y2 JP 1982143014 U JP1982143014 U JP 1982143014U JP 14301482 U JP14301482 U JP 14301482U JP S6238211 Y2 JPS6238211 Y2 JP S6238211Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shelf
- filament
- partition
- protrusions
- engaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Display Racks (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
考案の技術分野
本考案は例えば冷蔵庫において食品を整頓して
貯蔵すべく棚上を区画する棚用仕切具に関する。
貯蔵すべく棚上を区画する棚用仕切具に関する。
考案の技術的背景
冷蔵庫におけるこの種の棚用仕切具は一般にプ
ラスチツク製で、その棚への取付構成は、一対の
突片からなる係合部を下向きに真直ぐ延出せしめ
てその両突片間の下端部の間隔を狭め、そして棚
を構成する線条に両突片を嵌込みにより係合さ
せ、下端の幅狭部によつて抜止めするというもの
である。
ラスチツク製で、その棚への取付構成は、一対の
突片からなる係合部を下向きに真直ぐ延出せしめ
てその両突片間の下端部の間隔を狭め、そして棚
を構成する線条に両突片を嵌込みにより係合さ
せ、下端の幅狭部によつて抜止めするというもの
である。
背景技術の問題点
両突片間の下端幅狭部の隙間寸法は、不用意な
抜け外れを防止するために、棚の線条の径寸法よ
りかなり小さく設定してある。このため、棚用仕
切具を着脱する際に、突片は大きく弾性変形する
が、庫内に設置されて低温度になると硬化して突
片の弾性変形性が悪くなり、着脱時の変形により
折損する虞れがある。
抜け外れを防止するために、棚の線条の径寸法よ
りかなり小さく設定してある。このため、棚用仕
切具を着脱する際に、突片は大きく弾性変形する
が、庫内に設置されて低温度になると硬化して突
片の弾性変形性が悪くなり、着脱時の変形により
折損する虞れがある。
考案の目的
本考案は、低温硬化しても突片が折損する虞れ
のない棚用仕切具を提供することを目的とする。
のない棚用仕切具を提供することを目的とする。
考案の概要
本考案は、棚に載置される基部の下面に二つの
係合部を形成し、そのうち一つの係合部を略L字
形の突片により構成して、この突片を前記棚の線
条に引掛けるようになし、残る一つの係合部を下
向きに突出する二個の突片から構成して、この両
突片間に前記棚の線条を嵌込むようになすと共
に、これら両突片間の線条嵌込通路のうち下端部
を幅狭にし且つ途中を曲路せたことを特徴とする
もので、これにて突片の弾性変形量を減少させる
ことができるようにするものである。
係合部を形成し、そのうち一つの係合部を略L字
形の突片により構成して、この突片を前記棚の線
条に引掛けるようになし、残る一つの係合部を下
向きに突出する二個の突片から構成して、この両
突片間に前記棚の線条を嵌込むようになすと共
に、これら両突片間の線条嵌込通路のうち下端部
を幅狭にし且つ途中を曲路せたことを特徴とする
もので、これにて突片の弾性変形量を減少させる
ことができるようにするものである。
考案の実施例
以下本考案の一実施例を冷蔵庫に適用して図面
に基づき説明する。まず第1図において、1は庫
内の冷凍室2に配設された棚で、第2図に示すよ
うに外枠3内に複数本の線条4を左右方向に指向
するように平行に取着して構成されている。5は
本考案に係る仕切具で、プラスチツクにより形成
され、細長い矩形板状の基部6に仕切板部7を一
体に立設して成る。8は基部6の前端部下面に一
体に突設した係合部で、この係合部8は二個の突
片9,10から成り、一方の突片9は真直ぐ下方
に延長され、その下端部内面に爪9aを突設して
いる。また他方の突片10は、下向きに延長さ
れ、その途中を外側に斜めに傾くように折曲形成
している。そして突片9の爪9aと突片10の斜
状部10aとで両突片9及び10間即ち線条嵌込
通路11(便宜上矢印で示す)の途中を曲路させ
ると共に、爪9aによつて線条嵌込通路11の下
端部を前記線条4の径寸法よりも若干小となるよ
うに幅狭にしている。12は基部6の後端部下面
に一体に突設した引掛片で、これは前記係合部8
とは別の係合部の突片を構成するもので、略L字
形をなし、下面部分が基部6と略平行になつてい
る。
に基づき説明する。まず第1図において、1は庫
内の冷凍室2に配設された棚で、第2図に示すよ
うに外枠3内に複数本の線条4を左右方向に指向
するように平行に取着して構成されている。5は
本考案に係る仕切具で、プラスチツクにより形成
され、細長い矩形板状の基部6に仕切板部7を一
体に立設して成る。8は基部6の前端部下面に一
体に突設した係合部で、この係合部8は二個の突
片9,10から成り、一方の突片9は真直ぐ下方
に延長され、その下端部内面に爪9aを突設して
いる。また他方の突片10は、下向きに延長さ
れ、その途中を外側に斜めに傾くように折曲形成
している。そして突片9の爪9aと突片10の斜
状部10aとで両突片9及び10間即ち線条嵌込
通路11(便宜上矢印で示す)の途中を曲路させ
ると共に、爪9aによつて線条嵌込通路11の下
端部を前記線条4の径寸法よりも若干小となるよ
うに幅狭にしている。12は基部6の後端部下面
に一体に突設した引掛片で、これは前記係合部8
とは別の係合部の突片を構成するもので、略L字
形をなし、下面部分が基部6と略平行になつてい
る。
以上のように構成した仕切具5を棚1に取付け
るには、まず後端部の引掛片12を後方の線条4
に引掛け、そして引掛片12内に引掛けられた線
条4を中心に下方に回動させ、第4図に二点鎖線
で示すように係合部8の両突片9,10間の下端
部を前方の線条4に宛がつて下方に押圧する。す
ると、両突片9,10が弾性変形して下端幅狭部
11aが拡開し、これにより線条4が相対的に線
条嵌込通路11内に侵入してその上端部に至り、
以上により仕切具5が棚1上に着脱可能に且つ横
方向にスライド可能に取付けられる。このように
して取付けられた仕切具5は棚1上を左右に区画
し、貯蔵食品がそれ程多くない場合等において、
その区画された一方の領域に食品を載置すること
によつて、後に入れられる食品のために未載置ス
ペースを残した状態で整頓良く貯蔵しておくこと
ができる。
るには、まず後端部の引掛片12を後方の線条4
に引掛け、そして引掛片12内に引掛けられた線
条4を中心に下方に回動させ、第4図に二点鎖線
で示すように係合部8の両突片9,10間の下端
部を前方の線条4に宛がつて下方に押圧する。す
ると、両突片9,10が弾性変形して下端幅狭部
11aが拡開し、これにより線条4が相対的に線
条嵌込通路11内に侵入してその上端部に至り、
以上により仕切具5が棚1上に着脱可能に且つ横
方向にスライド可能に取付けられる。このように
して取付けられた仕切具5は棚1上を左右に区画
し、貯蔵食品がそれ程多くない場合等において、
その区画された一方の領域に食品を載置すること
によつて、後に入れられる食品のために未載置ス
ペースを残した状態で整頓良く貯蔵しておくこと
ができる。
而して、仕切具5に何らかの原因で上向きの力
が作用した場合、後端部は引掛片12が線条4に
引掛つているから抜外れるようなことはなく、ま
た前端部も係合部8の線条嵌込通路11の途中が
曲路しているから、その曲路の底部たる爪9a上
面が線条4に引掛るようになつて抜外れが防止さ
れ、結局、仕切具5が不用意に棚1から外れると
いつた虞れはない。仕切具5を棚1から取外すに
は、仕切具5の前端部を若干持ち上げ、そして前
方(第3図及び第4図で左方)に移動させつつ更
に持ち上げると、線条4が突片9,10の弾性変
形を伴つて線条嵌込通路11から抜出る。この
後、仕切具5を後方に押しやつて引掛片12を線
条4から外せば、仕切具5を取外すことができ
る。このように、仕切具5の不用意な抜外れ防止
は、線条嵌込通路11の曲路部分によつて行わ
れ、下端の幅狭部11aは補助的な作用をなすだ
けであるから、幅狭部11aの隙間寸法は線条4
の径寸法よりやや小さければ足りる。従つて、線
条4が幅狭部11aを通過するときの両突片9,
10の弾性変形量は小さく、低温硬化していても
折損の虞れはない。
が作用した場合、後端部は引掛片12が線条4に
引掛つているから抜外れるようなことはなく、ま
た前端部も係合部8の線条嵌込通路11の途中が
曲路しているから、その曲路の底部たる爪9a上
面が線条4に引掛るようになつて抜外れが防止さ
れ、結局、仕切具5が不用意に棚1から外れると
いつた虞れはない。仕切具5を棚1から取外すに
は、仕切具5の前端部を若干持ち上げ、そして前
方(第3図及び第4図で左方)に移動させつつ更
に持ち上げると、線条4が突片9,10の弾性変
形を伴つて線条嵌込通路11から抜出る。この
後、仕切具5を後方に押しやつて引掛片12を線
条4から外せば、仕切具5を取外すことができ
る。このように、仕切具5の不用意な抜外れ防止
は、線条嵌込通路11の曲路部分によつて行わ
れ、下端の幅狭部11aは補助的な作用をなすだ
けであるから、幅狭部11aの隙間寸法は線条4
の径寸法よりやや小さければ足りる。従つて、線
条4が幅狭部11aを通過するときの両突片9,
10の弾性変形量は小さく、低温硬化していても
折損の虞れはない。
しかも、一つの係合部を構成する引掛片12を
線条4に引掛け、残る一の係合部8を構成する二
個の突片9及び10間に線条4を嵌込む構成であ
るから、引掛片12側において線条4との間に前
後方向(第3図において左右方向)の隙間が存在
していて基部6が前後方向に動き得る状態にあつ
ても、二個の突片9及び10側においてその間に
嵌込まれた線条4が前後方向の動きを規制するよ
うに作用し、従つて実際に仕切具5が前後方向に
がたつくことはない。このことは、引掛片12側
においては線条4との間に隙間が存在していても
仕切具5をがたなく取付け得ることを意味し、そ
れ故、引掛片12を引掛けるべき線条4と二個の
突片9及び10間に嵌込むべき線条4との間隔が
異なつていても、換言すれば線条4の取着ピツチ
が異なる別の棚にも仕切具5を取付けることがで
き、汎用性に富む。
線条4に引掛け、残る一の係合部8を構成する二
個の突片9及び10間に線条4を嵌込む構成であ
るから、引掛片12側において線条4との間に前
後方向(第3図において左右方向)の隙間が存在
していて基部6が前後方向に動き得る状態にあつ
ても、二個の突片9及び10側においてその間に
嵌込まれた線条4が前後方向の動きを規制するよ
うに作用し、従つて実際に仕切具5が前後方向に
がたつくことはない。このことは、引掛片12側
においては線条4との間に隙間が存在していても
仕切具5をがたなく取付け得ることを意味し、そ
れ故、引掛片12を引掛けるべき線条4と二個の
突片9及び10間に嵌込むべき線条4との間隔が
異なつていても、換言すれば線条4の取着ピツチ
が異なる別の棚にも仕切具5を取付けることがで
き、汎用性に富む。
考案の効果
本考案は以上説明したように、棚に載置される
基部下面に棚の線条に引掛けられる略L字形の突
片から成る係合部を設ける一方、同基部の下面に
棚の線条を嵌込む二個の突片から成る係合部を突
設し、この係合部の両突片間の線条嵌込通路のう
ち下端部を幅狭となすと共に、途中を曲路させる
構成としたので、上記曲路部分で抜止めを図るこ
とができ、これがため下端の幅狭部の隙間寸法を
線条の径寸法に比べてそれ程小さくする必要がな
くなり、従つて着脱時における突片の弾性変形量
が小さくなつて、低温硬化していても折損する虞
れがない。しかも、棚に取付けるには、先に一方
の係合部を構成する略L字形の突片を線条に引掛
け、この状態で他方の係合部を構成する二個の突
片間に線条を嵌込むように下方に押圧すれば良
く、また、取外すにはその逆の手順で行えば良い
ので、着脱操作が非常に簡単となる。更に、棚に
取付けた状態において、一方の係合部を構成する
略L字形の突片側において線条との間に隙間があ
つて基部が横方向に動き得る状態になつていて
も、他方の係合部を構成する二個の突片側におい
て基部のがたつきを防止することができ、それ故
に略L字形の突片を引掛ける線条と二個の突片間
に嵌込まれる線条との間の間隔が異なつてもがた
なく取付けることができ、汎用性に富む等の優れ
た効果を奏するものである。
基部下面に棚の線条に引掛けられる略L字形の突
片から成る係合部を設ける一方、同基部の下面に
棚の線条を嵌込む二個の突片から成る係合部を突
設し、この係合部の両突片間の線条嵌込通路のう
ち下端部を幅狭となすと共に、途中を曲路させる
構成としたので、上記曲路部分で抜止めを図るこ
とができ、これがため下端の幅狭部の隙間寸法を
線条の径寸法に比べてそれ程小さくする必要がな
くなり、従つて着脱時における突片の弾性変形量
が小さくなつて、低温硬化していても折損する虞
れがない。しかも、棚に取付けるには、先に一方
の係合部を構成する略L字形の突片を線条に引掛
け、この状態で他方の係合部を構成する二個の突
片間に線条を嵌込むように下方に押圧すれば良
く、また、取外すにはその逆の手順で行えば良い
ので、着脱操作が非常に簡単となる。更に、棚に
取付けた状態において、一方の係合部を構成する
略L字形の突片側において線条との間に隙間があ
つて基部が横方向に動き得る状態になつていて
も、他方の係合部を構成する二個の突片側におい
て基部のがたつきを防止することができ、それ故
に略L字形の突片を引掛ける線条と二個の突片間
に嵌込まれる線条との間の間隔が異なつてもがた
なく取付けることができ、汎用性に富む等の優れ
た効果を奏するものである。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は冷凍
室の正面図、第2図は棚と共に示す仕切具の斜視
図、第3図は同縦断側面図、第4図は要部の拡大
縦断側面図である。 図中、1は棚、4は線条、5は仕切具、6は基
部、8は係合部、9,10は突片、11は線条嵌
込通路、12は引掛片(係合部を構成する突片)
である。
室の正面図、第2図は棚と共に示す仕切具の斜視
図、第3図は同縦断側面図、第4図は要部の拡大
縦断側面図である。 図中、1は棚、4は線条、5は仕切具、6は基
部、8は係合部、9,10は突片、11は線条嵌
込通路、12は引掛片(係合部を構成する突片)
である。
Claims (1)
- 線条により形成された棚に取付けて該棚上を区
画するものにおいて、前記棚に載置される基部の
下面に二つの係合部を形成し、そのうち一つの係
合部を略L字形の突片により構成して、この突片
を前記棚の線条に引掛けるようになし、残る一つ
の係合部を下向きに突出する二個の突片から構成
して、この両突片間に前記棚の線条を嵌込むよう
になすと共に、これら両突片間の線条嵌込通路の
うち下端部を幅狭にし且つ途中を曲路せたことを
特徴とする棚用仕切具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14301482U JPS5945490U (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 棚用仕切具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14301482U JPS5945490U (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 棚用仕切具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5945490U JPS5945490U (ja) | 1984-03-26 |
| JPS6238211Y2 true JPS6238211Y2 (ja) | 1987-09-30 |
Family
ID=30319360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14301482U Granted JPS5945490U (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 棚用仕切具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5945490U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002286359A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-03 | Sanyo Electric Co Ltd | 貯蔵庫の棚装置 |
| JP5973838B2 (ja) * | 2012-08-21 | 2016-08-23 | シャープ株式会社 | 冷蔵庫の棚構造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51126472U (ja) * | 1975-04-09 | 1976-10-13 | ||
| JPS5766493U (ja) * | 1980-10-09 | 1982-04-21 |
-
1982
- 1982-09-20 JP JP14301482U patent/JPS5945490U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5945490U (ja) | 1984-03-26 |
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