JPS6238236A - 有機媒体中に分散された陽イオン化合物のコロイド分散体の製造方法 - Google Patents
有機媒体中に分散された陽イオン化合物のコロイド分散体の製造方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は有機媒体中で金属陽イオン化合物のコロイド
分散系の製造方法に関する。詳しくは、n+ この発明は弐M (式中、n+は金属の酸化状態を表
わし、一般に+5または+4である。)で表わされる陽
イオンにより指名される酸性金属陽イオン化合物の有機
コロイド分散系の製造方法に関する。
分散系の製造方法に関する。詳しくは、n+ この発明は弐M (式中、n+は金属の酸化状態を表
わし、一般に+5または+4である。)で表わされる陽
イオンにより指名される酸性金属陽イオン化合物の有機
コロイド分散系の製造方法に関する。
この明細書においては「金属陽イオン化合物」という用
語は本質的に金属水酸化物および有機酸塩を主体とする
化合物を指称するものとする。
語は本質的に金属水酸化物および有機酸塩を主体とする
化合物を指称するものとする。
また、「酸性金属陽イオン」という用語はp Hが低い
場合、好ましくはpH4未満において金属水酸化物が沈
澱する陽イオンを指称するものとする。
場合、好ましくはpH4未満において金属水酸化物が沈
澱する陽イオンを指称するものとする。
酸性陽イオンの例としてはセリウム、鉄、チタン、ジル
コニウム、および錫のような金属の陽イオンを挙げるこ
とができる。
コニウム、および錫のような金属の陽イオンを挙げるこ
とができる。
この発明においては、特に、有機媒体におけるセリウム
(IV)化合物および/または鉄(III)化合物のコ
ロイド分散系の製造を企図している。
(IV)化合物および/または鉄(III)化合物のコ
ロイド分散系の製造を企図している。
(従来技術)
仏国特許出願公開第2359192号公報により酸当量
数とセリウムの原子数の比rが02〜1であることを特
徴とする溶媒に可溶性の有機セリウム塩は公知である。
数とセリウムの原子数の比rが02〜1であることを特
徴とする溶媒に可溶性の有機セリウム塩は公知である。
酸fi fc数は使用した酸が−塩基酸のときは酸の分
子数を表わし、二塩基酸または三塩基酸の場合にはこの
数を2倍または3倍、一般に多塩基酸の場合にはその酸
官能基の数を乗じる必要がある。このように提案された
セリウム化合物は同じ効果を得るために従来使用されて
いる量よりもずっと少ない量の酸しか必要としない。
子数を表わし、二塩基酸または三塩基酸の場合にはこの
数を2倍または3倍、一般に多塩基酸の場合にはその酸
官能基の数を乗じる必要がある。このように提案された
セリウム化合物は同じ効果を得るために従来使用されて
いる量よりもずっと少ない量の酸しか必要としない。
また、soo、9/ltK達する高潰度の金属を含有す
る溶液を得ることができ、得られた溶液は流動性を保ち
、炭化水素媒体中に完全に溶解し得る状態にあり何の困
難もなく操作し得る。
る溶液を得ることができ、得られた溶液は流動性を保ち
、炭化水素媒体中に完全に溶解し得る状態にあり何の困
難もなく操作し得る。
有機酸としてはRCOOH,R801HSRO8O3H
。
。
ROPOmHまたは(RO)t Pot H(ただし、
Rは炭素数7以上の炭化水素残基を表わす。)を使用す
ることができる。有機酵残基はアルキル基で置換されて
いることのある直鎖、分枝状もしくは環状脂肪族残基ま
たはアルキル基で溶・−換されていることのある芳香族
残基であってもよい。これらの有機酸のセリウム塩はさ
らに一種以上の他の希土類金属元素をセリウムを含む全
希土類金属元素の含有量の25%以下の量で含有してい
てもよい。
Rは炭素数7以上の炭化水素残基を表わす。)を使用す
ることができる。有機酵残基はアルキル基で置換されて
いることのある直鎖、分枝状もしくは環状脂肪族残基ま
たはアルキル基で溶・−換されていることのある芳香族
残基であってもよい。これらの有機酸のセリウム塩はさ
らに一種以上の他の希土類金属元素をセリウムを含む全
希土類金属元素の含有量の25%以下の量で含有してい
てもよい。
有機溶媒溶液の形で与えられる有機酸セリウム塩または
組成物11qリセリウム20(15)以上な含有する塩
の混合物の組成物が得られる。
組成物11qリセリウム20(15)以上な含有する塩
の混合物の組成物が得られる。
有機酸セリウム塩またはこれらの混合物の製造方法は有
機媒体またはヒト四有機媒体中で有機酸と新たに調製し
た水酸化セリウムC・(OH)sを得られる有機酸セリ
ウム塩の割合rが0.2〜1となるように反応させるこ
とから成る。この反応は加熱下で行なうのが好ましく、
有機媒体としては炭化水素が好ましい。数時間後、反応
中に形成された水の一部が自然にデカントされる。反応
後、クリコール、アルコールマタハアルキルクリコール
のような第三溶媒を添加して形成された水を反応媒体か
ら分離するのを容易にすることができる。
機媒体またはヒト四有機媒体中で有機酸と新たに調製し
た水酸化セリウムC・(OH)sを得られる有機酸セリ
ウム塩の割合rが0.2〜1となるように反応させるこ
とから成る。この反応は加熱下で行なうのが好ましく、
有機媒体としては炭化水素が好ましい。数時間後、反応
中に形成された水の一部が自然にデカントされる。反応
後、クリコール、アルコールマタハアルキルクリコール
のような第三溶媒を添加して形成された水を反応媒体か
ら分離するのを容易にすることができる。
このようKして得られた溶液の濃度を適当々炭化水素を
添加することにより調整することができる。
添加することにより調整することができる。
実施例では水酸化セリウムCe(OH)sは硝酸セリウ
ムをアンモニアで沈澱させることにより得られる。硝酸
イオンがなくなるまで沈澱を水洗し、次いで水の含有量
が15チ以下になるまで沈澱を濾過する。80℃で水酸
化セリウムを工業用オレイン酸とホワイトスピリット中
で反応させる。4時間後グリコールを添加し、分離して
くる水を除去し、次いでブチルグリコールを添加し、さ
らにホワイトスピリットを添加して最終溶液とする。
ムをアンモニアで沈澱させることにより得られる。硝酸
イオンがなくなるまで沈澱を水洗し、次いで水の含有量
が15チ以下になるまで沈澱を濾過する。80℃で水酸
化セリウムを工業用オレイン酸とホワイトスピリット中
で反応させる。4時間後グリコールを添加し、分離して
くる水を除去し、次いでブチルグリコールを添加し、さ
らにホワイトスピリットを添加して最終溶液とする。
欧州特許出願公開第0(15)7565号公報には、同
様に、不活性有機液体中への二酸化セリウム分散系の製
造方法として、 (1) (a) 二酸化セリウムに対して3〜14
重it%の硝酸アンモニウム、ならびにCe011モル
当り1(18)以上の水、メタノール、酢酸およびそれ
らの混合物から選ばれた一種類を含む二酸化セリウム (b)炭素数約10〜40の有機酸、とくにオレイン酸
、 (c) 脂肪族、脂環族および芳香族炭化水素より成
る群から選ばれた有機液体 を60〜200°Cに加熱し、 (2) 次いで加熱の際に放出される水、メタノール
、酢酸を除去し不溶性固形粒子をすべて分離することか
ら成る。
様に、不活性有機液体中への二酸化セリウム分散系の製
造方法として、 (1) (a) 二酸化セリウムに対して3〜14
重it%の硝酸アンモニウム、ならびにCe011モル
当り1(18)以上の水、メタノール、酢酸およびそれ
らの混合物から選ばれた一種類を含む二酸化セリウム (b)炭素数約10〜40の有機酸、とくにオレイン酸
、 (c) 脂肪族、脂環族および芳香族炭化水素より成
る群から選ばれた有機液体 を60〜200°Cに加熱し、 (2) 次いで加熱の際に放出される水、メタノール
、酢酸を除去し不溶性固形粒子をすべて分離することか
ら成る。
有様媒体中の二酸化セリウムのコロイド分散系が得られ
るが、二酸化セリウムはCe0t−有機酸の物理的会合
の結果生じる錯体の形をしている。
るが、二酸化セリウムはCe0t−有機酸の物理的会合
の結果生じる錯体の形をしている。
従来技術を分析すると、二酸化セリウムの有機ゾルを得
ることができる方法は原料として大ていの場合にセリウ
ム(III)塩溶液を塩基で酸化沈#[7、得られた沈
澱を分離することにより調製される二酸化セリウム水和
物を使用する必要がある。
ることができる方法は原料として大ていの場合にセリウ
ム(III)塩溶液を塩基で酸化沈#[7、得られた沈
澱を分離することにより調製される二酸化セリウム水和
物を使用する必要がある。
この発明の目的は、セリウム(IV)塩の水溶液から出
発して二酸化セリウム水和物の沈澱および分離の段階を
経過せずに直接に有機媒体に分散したセリウム(IV)
化合物のコロイド分散系を得ることができる方法を提供
することである。
発して二酸化セリウム水和物の沈澱および分離の段階を
経過せずに直接に有機媒体に分散したセリウム(IV)
化合物のコロイド分散系を得ることができる方法を提供
することである。
鉄有機塩に関しては仏国特許出願公開第2.172,7
97号公報を挙げることができる。この公報には有機酸
または有機金属酸と三価鉄の錯体であって三価鉄の原子
数に対する有機酸の当量数の比Rが3未満である錯体か
ら成る有機媒体に可溶性の鉄有機塩が記載されている。
97号公報を挙げることができる。この公報には有機酸
または有機金属酸と三価鉄の錯体であって三価鉄の原子
数に対する有機酸の当量数の比Rが3未満である錯体か
ら成る有機媒体に可溶性の鉄有機塩が記載されている。
これらの化合物の製造方法の特徴は、新たに調製された
固体水酸化第二鉄に三価鉄の原子数に対する酸分子数(
または二塩基酸または多塩基酸の場合はその当量数)の
比が6/1未満、好ましくは1/8〜2となるような相
対比で一種または二種以上の前記の酸を反応させる。こ
の水酸化第二鉄は第二鉄塩から出発して反応媒体中で現
場合成してもよく、あるいは予め別工程でしかも可溶性
有機塩の形成工程の直前に調製しておくこともできる。
固体水酸化第二鉄に三価鉄の原子数に対する酸分子数(
または二塩基酸または多塩基酸の場合はその当量数)の
比が6/1未満、好ましくは1/8〜2となるような相
対比で一種または二種以上の前記の酸を反応させる。こ
の水酸化第二鉄は第二鉄塩から出発して反応媒体中で現
場合成してもよく、あるいは予め別工程でしかも可溶性
有機塩の形成工程の直前に調製しておくこともできる。
一つの冥施態様に従えば、水溶性の二価鉄塩から出発し
てこれを予め三価鉄塩に転換して使用することもできる
。また、二価鉄塩の水溶液から出発して水酸化第一鉄を
沈殿させ、この水酸化物を例えば空気中の酸素または過
酸化水素水もしくは塩素水のような酸化剤により酸化処
理して水酸化第二鉄に転換することもできる。
てこれを予め三価鉄塩に転換して使用することもできる
。また、二価鉄塩の水溶液から出発して水酸化第一鉄を
沈殿させ、この水酸化物を例えば空気中の酸素または過
酸化水素水もしくは塩素水のような酸化剤により酸化処
理して水酸化第二鉄に転換することもできる。
この発明の目的は上記方法における下記の種々の制約を
取り除くことのできる方法を提供することである。すな
わち、上記方法上の制約としては、(イ) 固体水酸化
物から有機塩を得る場合に新たに固体水酸化第二鉄を調
製する手間が必要であること。
取り除くことのできる方法を提供することである。すな
わち、上記方法上の制約としては、(イ) 固体水酸化
物から有機塩を得る場合に新たに固体水酸化第二鉄を調
製する手間が必要であること。
(ロ)現場で調製される水酸化第二鉄を使用して有機塩
を調製する場合に製造工程のパラメーター(攪拌、混合
条件)を厳密に調節する必要があること。
を調製する場合に製造工程のパラメーター(攪拌、混合
条件)を厳密に調節する必要があること。
最後に、この発明の別の目的はセリウム(IV)化合物
だけでなく鉄(III)化合物その他のあらゆる酸性金
属陽イオンに適した有機コロイド分散系の製造方法を提
供することである。
だけでなく鉄(III)化合物その他のあらゆる酸性金
属陽イオンに適した有機コロイド分散系の製造方法を提
供することである。
上記のこの発明の目的は、次の方法により達成されるこ
とが見出された。すなわち、この発明の方法は、有機媒
体中に酸性金属陽イオン化合物を分散させたコロイド分
散系の製造方法において、n+ (a) 陽イオンM の塩と塩基との反応により得
られた過飽和のOH−イオンを含有する水性媒体中に該
金属イオンMn十の化合物を一種以上分散させた一種以
上のコロイド分散系から成る水相と、 (b) 有機酸および有機液体媒体または溶媒を含有
する有機相 とを接触させ、ついで水相および有機相を分離すること
を特徴とする方法である。
とが見出された。すなわち、この発明の方法は、有機媒
体中に酸性金属陽イオン化合物を分散させたコロイド分
散系の製造方法において、n+ (a) 陽イオンM の塩と塩基との反応により得
られた過飽和のOH−イオンを含有する水性媒体中に該
金属イオンMn十の化合物を一種以上分散させた一種以
上のコロイド分散系から成る水相と、 (b) 有機酸および有機液体媒体または溶媒を含有
する有機相 とを接触させ、ついで水相および有機相を分離すること
を特徴とする方法である。
この発明の方法の特徴は過飽和のOH″′イオンを含有
する水性媒体中に分散させたコロイドの形をした陽イオ
ンMn+化合物から成る水相から該化合物を有機相に移
すことにより有機媒体中に陽イオンMn+化合物を分散
させた分散系を指称する有機ゾルを得ることにある。
する水性媒体中に分散させたコロイドの形をした陽イオ
ンMn+化合物から成る水相から該化合物を有機相に移
すことにより有機媒体中に陽イオンMn+化合物を分散
させた分散系を指称する有機ゾルを得ることにある。
過飽和状態とは、金属水酸化物の溶解度積から考えると
当然に水酸化物の沈澱が生じている筈であるのに陽イオ
ンMn十がコロイド状態にとどまっている状態であると
定義される。この過飽和状態は反応媒体中に存在する陽
イオンMn十を中和してM(OH)nを得るのに必要な
塩基の理論量の60〜95モルチとなるような世の塩基
を導入することにより達成される。
当然に水酸化物の沈澱が生じている筈であるのに陽イオ
ンMn十がコロイド状態にとどまっている状態であると
定義される。この過飽和状態は反応媒体中に存在する陽
イオンMn十を中和してM(OH)nを得るのに必要な
塩基の理論量の60〜95モルチとなるような世の塩基
を導入することにより達成される。
水性ゾルという用語はこの発明の方法において使用する
塩基の原料を構成する水性媒体中に陽イn+ オンM 化合物を分散させたコロイド分散系を指称す
る。
塩基の原料を構成する水性媒体中に陽イn+ オンM 化合物を分散させたコロイド分散系を指称す
る。
この発明の方法を満足に実施するために水性ゾルは最初
に次の要請を満たしていることが望ましい。すなわち、 (1) コロイド状の金属Mの量をできるだげ多く、
好ましくは95%以上にする必要がある。
に次の要請を満たしていることが望ましい。すなわち、 (1) コロイド状の金属Mの量をできるだげ多く、
好ましくは95%以上にする必要がある。
(11)陽イオンMn+化合物の水性ゾルの濃度を充分
高く、好ましくは11〜3モル/lにする必要がある。
高く、好ましくは11〜3モル/lにする必要がある。
(ilD 水性ゾルは熱安定性が良好であり60℃を
越えしばしば80〜100℃の間で変動する反応温度に
おいて凝結しないものであることが必要である。
越えしばしば80〜100℃の間で変動する反応温度に
おいて凝結しないものであることが必要である。
この発明の方法の第一工程において、一種以上n+
の陽イオンM の塩の水溶液を以下の条件で塩基と反
応させることにより過飽和のOH−イオンを含有する水
性媒体中に一種以上の陽イオンMn+化合物を分散させ
た一種以上のコロイド分散系が調製される。
応させることにより過飽和のOH−イオンを含有する水
性媒体中に一種以上の陽イオンMn+化合物を分散させ
た一種以上のコロイド分散系が調製される。
n+
この発明の方法に従えば、陽イオンM 化合物の水性
コロイド分散系、異なる種類の陽イオンn+ M 化合物をそれぞれ分散した二種以上の水性コロイ
ド分散系の混合物、異なる種類の陽イオンMn+化合物
を分散させた単一のコロイド分散系を使用することがで
きる。以下に陽イオンM n +化合物の水性コロイド
分散系(ただし、Mn+はセリウム(IV)または鉄(
III)を表わす。)の入手方法を説明する。
コロイド分散系、異なる種類の陽イオンn+ M 化合物をそれぞれ分散した二種以上の水性コロイ
ド分散系の混合物、異なる種類の陽イオンMn+化合物
を分散させた単一のコロイド分散系を使用することがで
きる。以下に陽イオンM n +化合物の水性コロイド
分散系(ただし、Mn+はセリウム(IV)または鉄(
III)を表わす。)の入手方法を説明する。
セリウム(IV)化合物の水性コロイド分散系の調製に
ついては、硝酸第二セリウム水溶液または硝酸第二セリ
ウムアンモニウム水溶液を使用することができる。この
水溶液は第一セリウムの状態のセリウムを含有していて
も不都合はないがセリウム(IV)を85%以上含有し
ているのが望ましい。
ついては、硝酸第二セリウム水溶液または硝酸第二セリ
ウムアンモニウム水溶液を使用することができる。この
水溶液は第一セリウムの状態のセリウムを含有していて
も不都合はないがセリウム(IV)を85%以上含有し
ているのが望ましい。
セリウム塩溶液は最終生成物中に不純物が見出せない程
度の量の不純物しか含有しないように選はれる。とくに
、硫酸イオンのような凝結性の共有結合性陰イオンを除
外するのが好ましい。しかしながら少量であれば存在し
ていても許容される。
度の量の不純物しか含有しないように選はれる。とくに
、硫酸イオンのような凝結性の共有結合性陰イオンを除
外するのが好ましい。しかしながら少量であれば存在し
ていても許容される。
例えばCentで表わしてセリウム塩の5重量−以下で
あればこれらの陰イオンであってもよい。
あればこれらの陰イオンであってもよい。
セリウム塩溶液の濃度は0.1〜3モル/lノ範囲で変
えられる。装置の生産性の問題についてはセリウム(I
V)塩の濃縮溶液を使用するのが有利であり得る。従っ
て、濃度は125〜2モル/lが好ましい。セリウム(
M)塩水溶液は一般に一定の初期酸性度を示し、その規
定度は0.1〜4Nにすることができる。H+イオン濃
度は重要ではないが0.1〜1Nが望ましい。
えられる。装置の生産性の問題についてはセリウム(I
V)塩の濃縮溶液を使用するのが有利であり得る。従っ
て、濃度は125〜2モル/lが好ましい。セリウム(
M)塩水溶液は一般に一定の初期酸性度を示し、その規
定度は0.1〜4Nにすることができる。H+イオン濃
度は重要ではないが0.1〜1Nが望ましい。
硝酸第一セリウム溶液の電解酸化法(仏国特許出願公開
第257008号公報(出願番号箱8413641号)
参照)に従って得られた硝酸第二セリウム溶液が特に選
ばれた原料である。
第257008号公報(出願番号箱8413641号)
参照)に従って得られた硝酸第二セリウム溶液が特に選
ばれた原料である。
使用される塩基溶液はとくにアンモニア水溶液、ンーダ
(水酸化す) IJウム)水溶液、カリ(水酸化カリウ
ム)水溶液を使用することができる。同様に気体状アン
モニアを使用することもできる。
(水酸化す) IJウム)水溶液、カリ(水酸化カリウ
ム)水溶液を使用することができる。同様に気体状アン
モニアを使用することもできる。
この発明においてはアンモニア水溶液を使用するのが好
ましい。
ましい。
使用する塩基溶液の規定度はこの発明においては重要な
因子ではなく例えば1〜11Nの広い範囲で変えること
ができるが、セリウム(10)セリウム(IV)の濃縮
溶液を得るためには初めに5〜11Nの範囲の濃度の溶
液を使用し次いで例えば1〜5Nのより希釈された溶液
を使用するのが好ましい。
因子ではなく例えば1〜11Nの広い範囲で変えること
ができるが、セリウム(10)セリウム(IV)の濃縮
溶液を得るためには初めに5〜11Nの範囲の濃度の溶
液を使用し次いで例えば1〜5Nのより希釈された溶液
を使用するのが好ましい。
塩基溶液とセリウム(IV)塩溶液の割合は過飽和度が
3より犬で4未満となるようにする必要がある。
3より犬で4未満となるようにする必要がある。
ここに、過飽和度rは次式により定義される。
nl −nt
r = □
式中、n、は最終コロイド分散系中に存在するセリウム
(IV)のモル数を表わす。nlはセリウム(fl/)
塩水溶液のもつ酸性度を中和するのに必要なOH−のモ
ル数を表わす。n、は塩基の添加によりもたらされるO
H″″の全モル数を表わす。
(IV)のモル数を表わす。nlはセリウム(fl/)
塩水溶液のもつ酸性度を中和するのに必要なOH−のモ
ル数を表わす。n、は塩基の添加によりもたらされるO
H″″の全モル数を表わす。
過飽和度はセリウム(IV)のコロイド状態を反映して
いる。
いる。
r=4のとき、セリウム(IV)はゼラチン状態で沈澱
する。
する。
1−=Qのとき、セリウム(IV)はイオン状態にある
。
。
0 (r (4,0のとき、セリウム(IV)はイオン
状態および/またはコロイド状態にある。
状態および/またはコロイド状態にある。
この出願人はセリウム(IV)化合物の有機相における
良好なコロイド分散系を得ることは水相におけるセリウ
ム(1’li’)化合物のコロイド状態と結びついてい
ることを見出した。
良好なコロイド分散系を得ることは水相におけるセリウ
ム(1’li’)化合物のコロイド状態と結びついてい
ることを見出した。
この発明によれば、得られたコロイド分散系中のセリウ
ム(IV)の最終濃度が0.1 M(Ce0.17El
/ l ) 〜2 M (CeO23449/ l
)となるように過飽和度は3より犬、18以下に選定さ
れる。
ム(IV)の最終濃度が0.1 M(Ce0.17El
/ l ) 〜2 M (CeO23449/ l
)となるように過飽和度は3より犬、18以下に選定さ
れる。
好ましくは、上記分散系中のセリウム(10)セリウム
(IV)の最終濃度が0.5M(Ce0.869/l
) 〜t 2M(CeOt2069/l)となるように
過飽度は五4以上&8以下である。
(IV)の最終濃度が0.5M(Ce0.869/l
) 〜t 2M(CeOt2069/l)となるように
過飽度は五4以上&8以下である。
実地上は、最終コロイド分散系中のCe(IV)の所定
の濃度に対して前記の範囲から選ばれた所望の過飽和度
rを得るために塩基溶液の濃度が次式を満すように調整
する。
の濃度に対して前記の範囲から選ばれた所望の過飽和度
rを得るために塩基溶液の濃度が次式を満すように調整
する。
nl (LCe(IV)Jl(Ce(IV)3f)式中
、(OH”−)は塩基溶液の濃度(モル/l)を表わす
。
、(OH”−)は塩基溶液の濃度(モル/l)を表わす
。
(Ce(10)セリウム(IV))(は最終コロイド分
散系のCe (IV)濃度(モル//)を表わす。
散系のCe (IV)濃度(モル//)を表わす。
(Ce(IV))1はセリウム(IV)塩水溶液のCe
(IV)濃度(モル/りを表わす。
(IV)濃度(モル/りを表わす。
nlおよびn、はセリウム(IV)塩水溶液の一般に認
められた用量決定により決定される。
められた用量決定により決定される。
nl :第一鉄塩溶液を使用して電位差計により滴定
nl :シュク酸イオンを使用してセリウムを錯化した
後酸−塩基滴定 所定の過飽和度を、導入された塩基の量、すなわち、反
応媒体中に存在するセリウム(IV)塩を完全に中和し
てCe(OH)aを得るのに必要な理論量の熔基の量(
モル量)に相応させることができる。
後酸−塩基滴定 所定の過飽和度を、導入された塩基の量、すなわち、反
応媒体中に存在するセリウム(IV)塩を完全に中和し
てCe(OH)aを得るのに必要な理論量の熔基の量(
モル量)に相応させることができる。
3より大で4未満の過飽和度は導入された塩基のモル量
では理論量の75%より大かつ100%未満に相当する
。
では理論量の75%より大かつ100%未満に相当する
。
例えば、過飽和度&5〜五8にはそれぞれ導入塩基モル
量87.5 %および理論量95%が対応する。
量87.5 %および理論量95%が対応する。
所望の過飽和度を得る方法は反応媒体のpHを調節する
ことから成る。
ことから成る。
五8以下の過飽和度を得ることはセリウム(IV)化合
物のコロイド分散系の最終pHを3以下にすることに相
当する。
物のコロイド分散系の最終pHを3以下にすることに相
当する。
例えば、得られたコロイド分散系中のCe (rv’)
の最終濃度が(17Mとなるような濃度の硝酸第二セリ
ウム溶液の場合には下記に定義されるpH領域に相当す
る過飽和度領域がそれぞれ得られる。
の最終濃度が(17Mとなるような濃度の硝酸第二セリ
ウム溶液の場合には下記に定義されるpH領域に相当す
る過飽和度領域がそれぞれ得られる。
0、2 < pH< 0.7 5< r < 5.
5(L 7 < p H(2,73,3(r (5,,
7セリウム(IV)塩水溶液と前記の量で使用される塩
基の間の反応は0〜60℃の温度で行なうことができる
が、室温(一般に15〜25℃)で行なうのが好ましい
。
5(L 7 < p H(2,73,3(r (5,,
7セリウム(IV)塩水溶液と前記の量で使用される塩
基の間の反応は0〜60℃の温度で行なうことができる
が、室温(一般に15〜25℃)で行なうのが好ましい
。
前記反応体の混合は種々の方法に従って実施することが
できる。例えば、セリウム(IV)塩水溶液と塩基溶液
を攪拌下同時混合することもできるし、塩基をセリウム
(IV)塩水溶液に連続的にまたは一度に添加すること
もその逆を行なうこともできる。
できる。例えば、セリウム(IV)塩水溶液と塩基溶液
を攪拌下同時混合することもできるし、塩基をセリウム
(IV)塩水溶液に連続的にまたは一度に添加すること
もその逆を行なうこともできる。
反応体の導入順序の如何にかかわらず「水性ゾル」とい
う表現で同様に相称される水性媒体中に分散させたセリ
ウム(fl/)化合物のコロイド分散系が得られる。
う表現で同様に相称される水性媒体中に分散させたセリ
ウム(fl/)化合物のコロイド分散系が得られる。
注目すべきことに、セリウム(IV)化合物は水中に分
散したコロイド分散系の形をしており、このことば上記
化合物がコロイドの大きさの粒子であることを意味して
いるがイオン状態のCe (IV)の存在を排除してい
ない。しかしながら、コロイド状態のセリウムの量がな
るべく多い方が好ましく95%以上であるのが好ましい
。
散したコロイド分散系の形をしており、このことば上記
化合物がコロイドの大きさの粒子であることを意味して
いるがイオン状態のCe (IV)の存在を排除してい
ない。しかしながら、コロイド状態のセリウムの量がな
るべく多い方が好ましく95%以上であるのが好ましい
。
水性媒体中に分散させたコロイド状態のセリウム(IV
)化合物は次式(I)に相当する。
)化合物は次式(I)に相当する。
Ce(OH)(Now)4−x (I)式中、X
はα3〜0.7である。
はα3〜0.7である。
得られた水性ゾルは重要な因子ではないがセリウム(I
V)濃度が11〜2モル/lである。
V)濃度が11〜2モル/lである。
同様に水性ゾルは塩基の塩をα5〜80モル/lの高濃
度で含有している。
度で含有している。
コロイドの密度はコロイド分散系について伝統的光拡散
法を使用して分子量を決定し、光の準弾性拡散法に従っ
て定義される流体力学的直径に相関させることにより測
定される。
法を使用して分子量を決定し、光の準弾性拡散法に従っ
て定義される流体力学的直径に相関させることにより測
定される。
コロイドの密度はつねにCent密度(d=72)より
も小さく、五5〜&0であり、過飽和度の増加に応じて
増加する。
も小さく、五5〜&0であり、過飽和度の増加に応じて
増加する。
コロイドの嵩はマイケル・エル・マコンネル:1007
A頁(1981) (Mtchael L。
A頁(1981) (Mtchael L。
慮8.1007A(1981))に記載された方法に従
って光の準弾性拡散により決定されたコロイドの流体力
学的直径を測定することにより定義される。この直径は
50〜400人の範囲にすることができる。
って光の準弾性拡散により決定されたコロイドの流体力
学的直径を測定することにより定義される。この直径は
50〜400人の範囲にすることができる。
鉄(III)化合物のコロイド水分散系の調製に関して
は、第二鉄塩の水溶液はすべて使用することができる。
は、第二鉄塩の水溶液はすべて使用することができる。
とくに塩化第二鉄または硝l′+2第二鉄の溶液を使用
できる。
できる。
鉄塩溶液は凝結性の陰イオンを5%より多く含有してい
ないように選定される。
ないように選定される。
鉄塩溶液の濃度は0.1〜3モル/lの範囲で変えられ
るが、0.5〜t5モル/lの濃度が好ましい。
るが、0.5〜t5モル/lの濃度が好ましい。
鉄塩水溶液は一般に一定の初期酸性度を示すが、この因
子は重要ではな(0,01〜2Nの間で種々の規定度を
もっていてもよい。
子は重要ではな(0,01〜2Nの間で種々の規定度を
もっていてもよい。
鉄は反応媒体に第一鉄の状態で導入し、反応混合物にこ
の媒体と適合し得る酸化剤を添加することにより第二鉄
に酸化してもよい。適当な酢化剤のうち特に過塩素酸塩
溶液、塩素溶液、過酸化水素水、空気、酸素、オゾン等
が挙げられる。また、鉄を電気化学的方法により酸化す
ることもできる。
の媒体と適合し得る酸化剤を添加することにより第二鉄
に酸化してもよい。適当な酢化剤のうち特に過塩素酸塩
溶液、塩素溶液、過酸化水素水、空気、酸素、オゾン等
が挙げられる。また、鉄を電気化学的方法により酸化す
ることもできる。
過酸化水素水を使用するのが好ましい。酸化すべき第一
鉄に対する酢化剤の割合は広い範囲で変えられるが一般
に化学量論酌量より多く、好ましくは10〜40チ過剰
量が使用される。
鉄に対する酢化剤の割合は広い範囲で変えられるが一般
に化学量論酌量より多く、好ましくは10〜40チ過剰
量が使用される。
使用される塩基溶液はその種類、濃度および使用量の観
点から前記のものに類似している。
点から前記のものに類似している。
塩基溶液と鉄溶液の割合は過飽和度が2.2より大でか
つ2.7未満となるような値である。
つ2.7未満となるような値である。
実地上は、所望の過飽和度を達成するためにセリウムに
ついて定義された式を使用して塩基溶液濃度を調整する
ことができる。
ついて定義された式を使用して塩基溶液濃度を調整する
ことができる。
3+
例えば、Fe の最終濃度0.5モル/lに対して
反応媒体のpHを17〜2.0に調節して同様に過飽和
度2.2〜z6を得ることができる。
反応媒体のpHを17〜2.0に調節して同様に過飽和
度2.2〜z6を得ることができる。
鉄塩水溶液と塩基との反応はセリウム(IV)化合物の
コロイド水分散液のy4製条件と同じ条件で行なうこと
ができる。好ましくは、反応混合物を15〜80℃で5
分間〜8時間熱処理することができる。
コロイド水分散液のy4製条件と同じ条件で行なうこと
ができる。好ましくは、反応混合物を15〜80℃で5
分間〜8時間熱処理することができる。
これにより水性媒体中にコロイド粒子の大きさが100
〜700にの鉄(In)化合物を分散させたコロイド分
散系が得られる。
〜700にの鉄(In)化合物を分散させたコロイド分
散系が得られる。
この発明の第一の変形例に従えば、種々の陽イオンMn
+化合物の二種以上のコロイド水分散液を使用すること
ができる。
+化合物の二種以上のコロイド水分散液を使用すること
ができる。
同様に、別個にv4製された全部で二つのセリウム(I
V)化合物のコロイド分散系の一種と鉄(III)化合
物のコロイド分散系の一種から出発することもできる。
V)化合物のコロイド分散系の一種と鉄(III)化合
物のコロイド分散系の一種から出発することもできる。
これらの分散系の割合は、全金属重量に対するセリウム
重量で表わして1−5〜85%のセリウム(10)セリ
ウム(IV)化合物、および全金属重量に対する鉄重量
で表わして15〜85チの鉄(III)を含有する混合
物が得られるようにすることができる。
重量で表わして1−5〜85%のセリウム(10)セリ
ウム(IV)化合物、および全金属重量に対する鉄重量
で表わして15〜85チの鉄(III)を含有する混合
物が得られるようにすることができる。
この発明の別の変形例に従えば、種々の陽イオンMn+
を含む単一化合物のコロイド水分散液を使用することも
できる。
を含む単一化合物のコロイド水分散液を使用することも
できる。
このようにして、異なった酸性陽イオンを含有する混合
金属化合物のコロイド水分散液が調製される。
金属化合物のコロイド水分散液が調製される。
前記分散系を得る方法は金属Mの二種以上の塩の単一の
水溶液を塩基の量が反応媒体中に存在すn+ る種々の陽イオンM を完全に中和してM(OH)n
を得るのに必要な理論量の塩基の量の60〜95モルチ
とモルように塩基と反応させることから成る。
水溶液を塩基の量が反応媒体中に存在すn+ る種々の陽イオンM を完全に中和してM(OH)n
を得るのに必要な理論量の塩基の量の60〜95モルチ
とモルように塩基と反応させることから成る。
反応体の性質および使用条件は前記のものと一致する。
二種以上の金属Mは同じ形で、好ましくは硝酸塩の形で
使用される。
使用される。
操作手順は金属が完全に水溶液の形をとるか否かで異な
っていてもよい。
っていてもよい。
二種以上の金属Mの水溶液を混合し次いで塩基を添加す
ることができる。
ることができる。
同様に、固体状(無水和物または水和物)の−81@の
金属Mの一種または二種以上の塩を一種以上の別の金A
Mの填の水溶液を導入してから塩基を添加してもよい。
金属Mの一種または二種以上の塩を一種以上の別の金A
Mの填の水溶液を導入してから塩基を添加してもよい。
このようにして、流体力学的直径が50〜2000大の
コロイドを与える水性媒体中に分散させた金属間化合物
のコロイド分散系が得られる。
コロイドを与える水性媒体中に分散させた金属間化合物
のコロイド分散系が得られる。
この発明の方法に従えば、一種または二種以上の前記コ
ロイド分散系から成る水相を有機液体媒体または溶媒と
有機酸とを含有して成る有機相と接触させる。
ロイド分散系から成る水相を有機液体媒体または溶媒と
有機酸とを含有して成る有機相と接触させる。
この発明の方法において使用される有機液体媒体として
は不活性脂肪族もしくは脂環族炭化水素またはそれらの
混合物、例えばガソリンまたは石油、石油エーテル等が
使用でき芳香族成分を含んでいてもよい。これらの例と
しては、ヘキサン、ヘプタン、オクタン、ノナン、デカ
ン、シクロヘキサン、シクロペンタン、シクロヘプタン
、液体ナフテン類が挙げられる。ベンゼン、トルエン、
エチルベンゼンおよびキシレン類のような芳香族溶媒も
ツルペッツ(エクソン社の商標)型の石油画分、特に実
質的にメチルエチルベンゼンおよびトリメチルベンゼン
の混合物から成るツルペッツ1oo’aらびにアルキル
ベンゼン類、特にジメチルエチルベンゼンおよびテトラ
メチルベンゼンの混合物を含むツルペッツ150と同様
に適している。
は不活性脂肪族もしくは脂環族炭化水素またはそれらの
混合物、例えばガソリンまたは石油、石油エーテル等が
使用でき芳香族成分を含んでいてもよい。これらの例と
しては、ヘキサン、ヘプタン、オクタン、ノナン、デカ
ン、シクロヘキサン、シクロペンタン、シクロヘプタン
、液体ナフテン類が挙げられる。ベンゼン、トルエン、
エチルベンゼンおよびキシレン類のような芳香族溶媒も
ツルペッツ(エクソン社の商標)型の石油画分、特に実
質的にメチルエチルベンゼンおよびトリメチルベンゼン
の混合物から成るツルペッツ1oo’aらびにアルキル
ベンゼン類、特にジメチルエチルベンゼンおよびテトラ
メチルベンゼンの混合物を含むツルペッツ150と同様
に適している。
クロルベンゼン、ジクロルベンゼンオヨヒクロルトルエ
ンのような塩素化炭化水素類だけでなくジイソプロピル
エーテル、ジブチルエーテルのような脂肪族および脂環
族エーテル類ならびにメチルイソブチルケトン、ジイソ
ブチルケトン、酸化メシチルのような脂肪族および脂環
族ケトン類も同様に使用できる。
ンのような塩素化炭化水素類だけでなくジイソプロピル
エーテル、ジブチルエーテルのような脂肪族および脂環
族エーテル類ならびにメチルイソブチルケトン、ジイソ
ブチルケトン、酸化メシチルのような脂肪族および脂環
族ケトン類も同様に使用できる。
有機液体または溶媒系は使用する有機酸溶解化剤、加熱
温度、およびコロイド溶液または分散系の最終用途を考
慮して選ばれる。一定の場合には溶媒の混合物を使用す
るのが好ましい。液体または溶媒の量により最終濃度が
決まることは明らかである。
温度、およびコロイド溶液または分散系の最終用途を考
慮して選ばれる。一定の場合には溶媒の混合物を使用す
るのが好ましい。液体または溶媒の量により最終濃度が
決まることは明らかである。
後日、使用時に希釈できるようにより濃縮された分散系
を調製するのが経済的でもあり便利である。このため溶
媒の量は重要な意味をもたない。
を調製するのが経済的でもあり便利である。このため溶
媒の量は重要な意味をもたない。
有機相に、水相のコロイドの有機相への移動を促進し得
られた有機ゾルの安定性を改善する機能を有する促進剤
を有利に添加することができる。
られた有機ゾルの安定性を改善する機能を有する促進剤
を有利に添加することができる。
促進剤としてはアルコール官能基を有する化合物、特に
炭素数6〜12の直鎖または分枝状脂肪族アルコールを
使用することができる。特定の例としてはエチル−2−
ヘキサノール、デカノール、ドデカノールまたはこれら
の混合物が挙げられる。
炭素数6〜12の直鎖または分枝状脂肪族アルコールを
使用することができる。特定の例としてはエチル−2−
ヘキサノール、デカノール、ドデカノールまたはこれら
の混合物が挙げられる。
この促進剤の有機相における割合は重要ではなく広い範
囲で変えることができる。
囲で変えることができる。
もちろん、一般的には2〜15重i%の割合いにするの
が好適である。
が好適である。
有機酸については、炭素数約10〜40の脂肪族カルボ
ン酸類、脂肪族スルホン酸類、脂肪族ホスホン酸類、ア
ルキルアリールスルホン酸類等を使用することができる
。これらは天然物でも合成物でもよい。これらはハ1独
でも混合物としても使用できる。例えばタロー油、ココ
油、大豆油、獣脂、亜麻油、オレイン酸、リノレイン酸
、ステアリン酸、イソステアリン酸、ペラルゴン酸、カ
プリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、ドデシルベンゼ
ンスルホン酸、2−エチルヘキソン酸、ナフテン酸、ヘ
キソン酸、トルエンスルホン酸、トルエンホスホン酸、
ラウリルスルホン酸、ラウリルホスホン酸、ハルミチシ
ルスルホン酸、パルミチルホスホン酸が使用できる。オ
レイン酸またはアルキルアリールスルホン酸類あるいは
これらの混合物を使用するのが好ましい。
ン酸類、脂肪族スルホン酸類、脂肪族ホスホン酸類、ア
ルキルアリールスルホン酸類等を使用することができる
。これらは天然物でも合成物でもよい。これらはハ1独
でも混合物としても使用できる。例えばタロー油、ココ
油、大豆油、獣脂、亜麻油、オレイン酸、リノレイン酸
、ステアリン酸、イソステアリン酸、ペラルゴン酸、カ
プリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、ドデシルベンゼ
ンスルホン酸、2−エチルヘキソン酸、ナフテン酸、ヘ
キソン酸、トルエンスルホン酸、トルエンホスホン酸、
ラウリルスルホン酸、ラウリルホスホン酸、ハルミチシ
ルスルホン酸、パルミチルホスホン酸が使用できる。オ
レイン酸またはアルキルアリールスルホン酸類あるいは
これらの混合物を使用するのが好ましい。
n+
陽イオンM 化合物1モル当りの酸のモル数で表わし
た有機酸の使用量はM、On 1そル当り0.25〜
1モルの範囲である。上限は重要か意味をもたず、酸を
多くする必要はない。M2On1モル当り0.25〜0
.8モルの割合で有機酸を使用するのが好ましい。
た有機酸の使用量はM、On 1そル当り0.25〜
1モルの範囲である。上限は重要か意味をもたず、酸を
多くする必要はない。M2On1モル当り0.25〜0
.8モルの割合で有機酸を使用するのが好ましい。
有機相においては有機溶媒と有機酸の割合は重要ではな
いが、有機溶媒と有機酸の重禁比を0.3〜2.0に選
定するのが好ましい。
いが、有機溶媒と有機酸の重禁比を0.3〜2.0に選
定するのが好ましい。
種々の反応体の導入順序は無関係である。一種または二
種以上のコロイド水分散液、有機酸、有機溶媒および場
合によって促進剤を同時に混合することができる。また
、有機相を構成する有機酸、有機溶媒および場合によっ
て促進剤を予備混合してもよい。
種以上のコロイド水分散液、有機酸、有機溶媒および場
合によって促進剤を同時に混合することができる。また
、有機相を構成する有機酸、有機溶媒および場合によっ
て促進剤を予備混合してもよい。
反応媒体の温度は好ましくは60〜150℃の範囲から
選定される。一定の場合には、有機溶媒の揮発性のため
にその沸点より低い温度に冷却して蒸気を凝縮する必要
がある。80〜100’Cの温度で操作するのが好まし
い。
選定される。一定の場合には、有機溶媒の揮発性のため
にその沸点より低い温度に冷却して蒸気を凝縮する必要
がある。80〜100’Cの温度で操作するのが好まし
い。
1〜約24時間、好ましくは2〜6時間であってもよい
加熱の全期間にわたって反応混合物を攪拌状態に保つ。
加熱の全期間にわたって反応混合物を攪拌状態に保つ。
前記加熱時間の経過時に加熱を停止すると二つの相、す
なわち分散系として金属−有機酸錯体を含有する有機相
と塩基の塩を含有する水相の存在が認められる。
なわち分散系として金属−有機酸錯体を含有する有機相
と塩基の塩を含有する水相の存在が認められる。
次いで有機相と水相を慣用技術、例えばデカンテーショ
ン、遠心分離等に従って分離する。
ン、遠心分離等に従って分離する。
この発明に従えば、一定のパラメーター、特に初めのコ
ロイド水分散液のコロイド粒子の直径または有機酸/M
n+化合物のモル比に応じて広い範囲でコロイド粒子の
大きさが変えられる一種まn+ たは二種以上の陽イオンM を含有する金属陽イオン
Mn十化合物の有機コロイド分散系が得られる。
ロイド水分散液のコロイド粒子の直径または有機酸/M
n+化合物のモル比に応じて広い範囲でコロイド粒子の
大きさが変えられる一種まn+ たは二種以上の陽イオンM を含有する金属陽イオン
Mn十化合物の有機コロイド分散系が得られる。
一般に、得られた有機媒体中に分散させたコロイドの光
の準弾性拡散により決定された流体力学的直径は80〜
1200人である。
の準弾性拡散により決定された流体力学的直径は80〜
1200人である。
一定の用途に対しては反応混合物をそのまま使用するこ
ともできるが、往々にして有機相の1〜3重量%になる
ことのある水を除去するのが望ましい。このため、例え
ば、Mn+化合物に不活性な第三溶媒であって好ましく
は沸点が100℃より低く水と共沸混合物を形成するも
のを添加し、次いで得られた共沸混合物を蒸留する等の
周知の手段が使用される。この発明において好適に使用
される第三溶媒としてはへキサン、ヘプタンのような脂
肪族炭化水素類、脂環族炭化水素類、芳香族類、または
エタノール、エチレングリコール、ジエチレングリコー
ル等のアルコール類が挙げられる。
ともできるが、往々にして有機相の1〜3重量%になる
ことのある水を除去するのが望ましい。このため、例え
ば、Mn+化合物に不活性な第三溶媒であって好ましく
は沸点が100℃より低く水と共沸混合物を形成するも
のを添加し、次いで得られた共沸混合物を蒸留する等の
周知の手段が使用される。この発明において好適に使用
される第三溶媒としてはへキサン、ヘプタンのような脂
肪族炭化水素類、脂環族炭化水素類、芳香族類、または
エタノール、エチレングリコール、ジエチレングリコー
ル等のアルコール類が挙げられる。
この発明はセリウム(IV)化合物の有機コロイド分散
系の製造K特に好適に適用される。
系の製造K特に好適に適用される。
この発明に従って得られた上記ゾルはCeO2が五5〜
4Mに達するようにすることが可能であるのでセリウム
(IV)化合物の濃度を非常に高くすることができる。
4Mに達するようにすることが可能であるのでセリウム
(IV)化合物の濃度を非常に高くすることができる。
有機相におけるセリウムの抽出収率を90〜95チにす
ることができるので収率が非常に良い。
ることができるので収率が非常に良い。
光の準弾性拡散により、調製条件に従って流体力学的直
径が60〜500人の範囲を変動するコロイドの存在が
証明される。
径が60〜500人の範囲を変動するコロイドの存在が
証明される。
有機溶媒をアセトン中に抽出することによりコロイドを
不溶化した後、元素分析により有機酸/セリウムのモル
比が入手方法に従って[12〜α6と変動することが示
される粉末を回収する。
不溶化した後、元素分析により有機酸/セリウムのモル
比が入手方法に従って[12〜α6と変動することが示
される粉末を回収する。
このようにして得られた有機ゾルは優れた安定性を示す
。数カ月後もデカンテーションが認められない。
。数カ月後もデカンテーションが認められない。
また、この発明は、この発明の方法に従って製造された
有機ゾルを不飽和油の乾燥を促進する目的でペンキおよ
びニス工業において乾燥剤としての使用、および発動機
、燃料油燃焼器または反応推進機のようなエネルギー発
生装置の燃料または液体燃料に添加する燃焼補助薬とし
ての使用に関する。
有機ゾルを不飽和油の乾燥を促進する目的でペンキおよ
びニス工業において乾燥剤としての使用、および発動機
、燃料油燃焼器または反応推進機のようなエネルギー発
生装置の燃料または液体燃料に添加する燃焼補助薬とし
ての使用に関する。
この発明の実施態様をさらに詳しく説明するために以下
に実施例を挙げるが、この発明はこれらの実施例に限定
されない。
に実施例を挙げるが、この発明はこれらの実施例に限定
されない。
実施例1〜5は種々の有機媒体中に分散させたセリウム
(IV)の有機ゾルの調製に関する。
(IV)の有機ゾルの調製に関する。
実施例6および7はセリウム(IV)と鉄(Ill)の
混合有機ゾルの調製に関する。
混合有機ゾルの調製に関する。
実施例1
調製
温度計、攪拌装置、反応体導入系(定量ポンプ)を備え
た61容三首フラスコに室温でセリウム(IV) t
64そル/l、セリウム(Ill)(18)7モル/’
lを含有し遊離酸性度がα42Nの仏国特許出願公開第
2.570,087号公報に記載の電解方法により得ら
れた硝酸第二セリウム溶液t000α3を導入した。
た61容三首フラスコに室温でセリウム(IV) t
64そル/l、セリウム(Ill)(18)7モル/’
lを含有し遊離酸性度がα42Nの仏国特許出願公開第
2.570,087号公報に記載の電解方法により得ら
れた硝酸第二セリウム溶液t000α3を導入した。
攪拌下のこの溶液に室温で1t3Nアンモニア溶液54
5(m”を100crIL” 7時間の割合で徐々に添
加した。
5(m”を100crIL” 7時間の割合で徐々に添
加した。
Ce Oxで表わして185g/lの濃度およびpH1
3のセリウム(IV)化合物のコロイド水分散液を得た
。
3のセリウム(IV)化合物のコロイド水分散液を得た
。
マイケル・エル・マコンネル:アナリテイカル(198
1年) (Michael L、 McConnell
:Analytical Chemistr7 t
Mol 、 53 、 /168.1007A(198
1)に記載された方法に従って光の準弾性拡散によりコ
ロイド粒子の大きさを決定した。コロイドの流体力学的
平均直径は80人程度である。
1年) (Michael L、 McConnell
:Analytical Chemistr7 t
Mol 、 53 、 /168.1007A(198
1)に記載された方法に従って光の準弾性拡散によりコ
ロイド粒子の大きさを決定した。コロイドの流体力学的
平均直径は80人程度である。
2)セリウム(IV)化合物の有機ゾルの調製磁気式攪
拌装置を備え、上昇式冷却装置を載置しかつ温度調節付
加熱装置を設けた250cm”容エルレンマイヤーフラ
スコにa−に従っテ調製された水性ゾル10(18)と
、メチルイソプチルセトン1五6cIrL3およびオレ
イン酸16.8眞3を含有する有機相とを導入した。
拌装置を備え、上昇式冷却装置を載置しかつ温度調節付
加熱装置を設けた250cm”容エルレンマイヤーフラ
スコにa−に従っテ調製された水性ゾル10(18)と
、メチルイソプチルセトン1五6cIrL3およびオレ
イン酸16.8眞3を含有する有機相とを導入した。
混合物を攪拌して90℃に昇温し、ずっと攪拌しながら
この温度を4時間維持した。
この温度を4時間維持した。
反応終了時に水酸化第二セリウムの有機コロイド分散系
に特徴的な褐色の相の形成が観察された。
に特徴的な褐色の相の形成が観察された。
有機相と水相の分離を単なるデカンテーションにより行
なった。
なった。
有機ゾルの試験片を1.ooo℃で焼成し得られた固体
残渣を秤量する技術に従って、得られた有機ゾル中のC
e 01含有量が5179/l程度であることが決定さ
れた。
残渣を秤量する技術に従って、得られた有機ゾル中のC
e 01含有量が5179/l程度であることが決定さ
れた。
光の準弾性拡散により流体力学的直径が1(15)人程
容重あることが証明された。
容重あることが証明された。
有機溶媒をアセトンに抽出することによりコロイドを不
溶化した後、茶褐色の粉末を回収した。
溶化した後、茶褐色の粉末を回収した。
この粉末を元素分析したところ、オレイン酸/Ce O
!のモル比はα57程度であることが分った。
!のモル比はα57程度であることが分った。
Ce01の量は焼成後に秤量することにより決定され、
オレイン酸の量は焼成時に放出された炭酸ガスのIRス
ペクトル分析により決定された。
オレイン酸の量は焼成時に放出された炭酸ガスのIRス
ペクトル分析により決定された。
実施例2
実施例1において記載したのと同じ型の装置系において
a−に従って調製された水性ゾル100cIL”を商標
ツルペッツ(5OLVESSO) 1s oの下に市販
されている芳香族炭化水素20.11cm”およびオレ
イン酸16.8c7rL8を含有する有機相と接触させ
た。
a−に従って調製された水性ゾル100cIL”を商標
ツルペッツ(5OLVESSO) 1s oの下に市販
されている芳香族炭化水素20.11cm”およびオレ
イン酸16.8c7rL8を含有する有機相と接触させ
た。
混合物を90℃で攪拌し、この温度でずつと攪拌しつつ
4時間維持した。
4時間維持した。
2時間経過後、水酸化第二セリウムの有機コロイド分散
系に特徴的な褐色相の形成が観察された。
系に特徴的な褐色相の形成が観察された。
デカンテーションにより二つの相を分離した後、共沸混
合によって水をヘキサンに引き込んだ。
合によって水をヘキサンに引き込んだ。
得られた有機ゾル中のCoo、の含有量を測定したとこ
ろ45(18)/l程度であった。
ろ45(18)/l程度であった。
光の準弾性拡散により有機ゾルのコロイド粒子の流体力
学的直径を決定したところ150人であった。
学的直径を決定したところ150人であった。
有機溶媒をア七トンに抽出することにより不溶化した後
の粉末を化学的に用量決定したところ、オレインH/
Ce Otのモル比はα5であった。
の粉末を化学的に用量決定したところ、オレインH/
Ce Otのモル比はα5であった。
実施例3
実施例1のa−に従って調製された水性ゾル100cr
IL1を商標ツルペッツ(5OLVESSO)150の
下に市販されている芳香族炭化水素32a3およびオレ
イン酸8.4 (1’を含有する有機相を接触させた。
IL1を商標ツルペッツ(5OLVESSO)150の
下に市販されている芳香族炭化水素32a3およびオレ
イン酸8.4 (1’を含有する有機相を接触させた。
混合物を90℃で攪拌し、ずっと攪拌しながらこの温度
で4時間維持した。
で4時間維持した。
12時間経過後、水酸化第二セリウムの有機コロイド分
散系に特徴的な褐色相の形成が観察された。
散系に特徴的な褐色相の形成が観察された。
デカンテーションにより二つの相を分離した後、共沸混
合によって水をヘキサンに引き込んだ。
合によって水をヘキサンに引き込んだ。
得られた有機ゾル中のCentの含有量を測定したとこ
ろ420 fi/l程度であった。
ろ420 fi/l程度であった。
光の準弾性拡散により有機ゾルのコロイド粒子の流体力
学的直径を決定したところ500人であった。
学的直径を決定したところ500人であった。
有機溶媒をア七トンに抽出することによりコロイドを不
溶化した後の粉末を化学的に用量決定したところ、オレ
イン酸7ceo、のモル比は(L31であった。
溶化した後の粉末を化学的に用量決定したところ、オレ
イン酸7ceo、のモル比は(L31であった。
実施例4
前記と同じ型の装置系において実施例1に従って調製さ
れたセリウム(IV)0.7モル/lを含有しかつpH
が18であるセリウム(IV)化合物のコロイド水分散
液100Cff!’を商標アムスコ(AMSCO)の下
に市販されている脂肪族溶媒15crrL8およびオレ
イン酸10.6 ctrt”を含有する有機相と接触さ
せた。
れたセリウム(IV)0.7モル/lを含有しかつpH
が18であるセリウム(IV)化合物のコロイド水分散
液100Cff!’を商標アムスコ(AMSCO)の下
に市販されている脂肪族溶媒15crrL8およびオレ
イン酸10.6 ctrt”を含有する有機相と接触さ
せた。
混合物を90℃で攪拌し、ずっと攪拌しつづけながら4
時間この温度に維持した。
時間この温度に維持した。
3時間経過後、水酸化第二セリウムの有機コロイド分散
系に特徴的々褐色相の形成が観察された。
系に特徴的々褐色相の形成が観察された。
デカンテーションにより二つの相を分離した後、共沸混
合により水をヘキサンに引き込んだ。
合により水をヘキサンに引き込んだ。
得られた有機ゾル中のC610!の含有量を測定したと
ころ30(18)、/A’程度であった。
ころ30(18)、/A’程度であった。
光の準弾性拡散により有機ゾルのコロイド粒子の流体学
的直径を決定したところ150人程容重あった。
的直径を決定したところ150人程容重あった。
実施例5
前記と同じ型の装置系において実施例1の操作方法に従
って調製されたセリウム(IV) 0.95モル/lを
含有しかつpHが19であるセリウム(IV)化合物の
コロイド水分散液100(IFI!”をツルペッツ15
0(2t4cIrL” )’%オレイン酸(15,2c
WL”)およびエチル−2−ヘキサノール(tlcrr
Ls)を含有する有機相と接触させた。
って調製されたセリウム(IV) 0.95モル/lを
含有しかつpHが19であるセリウム(IV)化合物の
コロイド水分散液100(IFI!”をツルペッツ15
0(2t4cIrL” )’%オレイン酸(15,2c
WL”)およびエチル−2−ヘキサノール(tlcrr
Ls)を含有する有機相と接触させた。
混合物を90℃で攪拌し、ずっと攪拌し表からこの温度
に4時間維持した。
に4時間維持した。
二つの相を分離した後、共沸混合により水をヘキサンに
引き込んだ。
引き込んだ。
得られた有機ゾル中のCeかの含有量を測定したところ
57s9/In度であった。
57s9/In度であった。
光の準弾性拡散により有機ゾルのコロイド粒子の流体力
学的直径を決定したところ150人程容重あった。
学的直径を決定したところ150人程容重あった。
実施例6
室温で2.89Nアンモニア250儂8を100cm’
/時間の割合で硝酸第二鉄(Fe”=IM、H” =0
.5N) 250crIL”に添加することにより過飽
和のOH−イオンを含有する硝酸第二鉄コロイド分散系
を調製した。
/時間の割合で硝酸第二鉄(Fe”=IM、H” =0
.5N) 250crIL”に添加することにより過飽
和のOH−イオンを含有する硝酸第二鉄コロイド分散系
を調製した。
室温で10時間経過後、得られたコロイド溶液3+
のpHは175Fe 9度は15Mであった。
前記のように合成された過飽和のOH″″イオンを含有
する水酸化第二鉄コロイド水分散液100clrLsを
実施例1に記載の水酸化第二鉄コロイド水溶液1001
1m” と混合し、この混合物をオレイン酸58.46
cm”および溶媒としてツルペッツ150(1&5c
WL”)と90℃で接触させた。
する水酸化第二鉄コロイド水分散液100clrLsを
実施例1に記載の水酸化第二鉄コロイド水溶液1001
1m” と混合し、この混合物をオレイン酸58.46
cm”および溶媒としてツルペッツ150(1&5c
WL”)と90℃で接触させた。
24時間経過後、デカンテーションにより褐色相を回収
し、共沸混合によってヘキサンに引き込むことによって
水を除去した。
し、共沸混合によってヘキサンに引き込むことによって
水を除去した。
光の準弾性拡散により有機ゾルのコロイド粒子の流体力
学的直径を測定したところ1200人程度容重った。
学的直径を測定したところ1200人程度容重った。
前記有機ゾルの一部を1000℃で2時間焼成して測定
したところ合成有機ゾルの酸化物の含量は約500 g
/lであった。
したところ合成有機ゾルの酸化物の含量は約500 g
/lであった。
合成された有機ゾルのコロイドのセリウムと鉄の含有量
を超遠心分離、乾燥および1. OO0℃における焼成
により得られた固体残渣を螢光X線分析により測定した
。
を超遠心分離、乾燥および1. OO0℃における焼成
により得られた固体残渣を螢光X線分析により測定した
。
定義された標準組成F e /Ceに比べて測定された
F e / Ceのモル比は0.5程度であった。
F e / Ceのモル比は0.5程度であった。
実施例7
室温で6.65Nアンモニア857CrrL3を100
cm”7時間の割合で硝酸第二鉄(Fe”=I M、H
+=α5N)2/に添加することにより過飽和のOH″
″イオンを含有する硝酸第二鉄コロイド分散系を調製し
た。
cm”7時間の割合で硝酸第二鉄(Fe”=I M、H
+=α5N)2/に添加することにより過飽和のOH″
″イオンを含有する硝酸第二鉄コロイド分散系を調製し
た。
得られたコロイド溶液のpHはt75であり、Fes+
濃度は170Mであった。
濃度は170Mであった。
前記のように合成された過飽和のOH″″イオンを含有
する水酸化第二鉄コロイド水分散液1100(”を水酸
化第二セリウムコロイド水溶液(Ce04=120 g
/l、pa=t s ) 1o Oc!rL”と混合し
、この混合押をオレイン酸(216cm” )および溶
媒としてツルペッツ150 (14,5cIn”)と9
0℃で接触させた。
する水酸化第二鉄コロイド水分散液1100(”を水酸
化第二セリウムコロイド水溶液(Ce04=120 g
/l、pa=t s ) 1o Oc!rL”と混合し
、この混合押をオレイン酸(216cm” )および溶
媒としてツルペッツ150 (14,5cIn”)と9
0℃で接触させた。
24時間経過後、デカンテーションにより褐色相を回収
し、ヘキサンの共沸混合により水を除去した。
し、ヘキサンの共沸混合により水を除去した。
光の準弾性拡散により有機ゾルのコロイド粒子の流体力
学的直径を測定したところ900人程容重あった。
学的直径を測定したところ900人程容重あった。
有機ゾルの一部を1. OO0℃で2時間焼成して測定
したところ合成有機ゾルの酸化物の含有量は約30(1
8)/7であった。
したところ合成有機ゾルの酸化物の含有量は約30(1
8)/7であった。
定義された標準組成F e /Ceに対して行なわれた
焼成生成物の螢光X線分析によりFe/Ceのモル比は
1程度であった。
焼成生成物の螢光X線分析によりFe/Ceのモル比は
1程度であった。
Claims (28)
- (1)有機媒体中に酸性金属陽イオン化合物を分散させ
たコロイド分散系の製造方法において、(a)陽イオン
M^n^+の塩と塩基との反応により得られた過飽和の
OH^−イオンを含有する水性媒体中に該金属イオンM
^n^+の化合物を一種以上分散させた一種以上のコロ
イド分散系から成る水相と、 (b)有機酸および有機液体媒体または溶媒を含有する
有機相 とを接触させ、ついで水相および有機相を分離すること
を特徴とする方法。 - (2)陽イオンM^n^+がセリウム、鉄、チタン、ジ
ルコニウムまたは錫であることを特徴とする、特許請求
の範囲第(1)項に記載の方法。 - (3)陽イオンM^n^+がセリウム(IV)であること
を特徴とする、特許請求の範囲第(2)項に記載の方法
。 - (4)水相中のコロイド状の金属Mの量が95%以上で
あることを特徴とする、特許請求の範囲第(1)項に記
載の方法。 - (5)水性ゾルの陽イオンM^n^+濃度が0.1〜3
モル/lであることを特徴とする、特許請求の範囲第(
1)項に記載の方法。 - (6)セリウム塩水溶液と塩基を過飽和度が3より大で
4未満となるように反応させ過飽和量のOH^−イオン
を含有する水性媒体にセリウム(IV)化合物を分散させ
たコロイド分散系を調製することを特徴とする、特許請
求の範囲第(1)項に記載の方法。 - (7)過飽和度が3より大で3.8以下であることを特
徴とする、特許請求の範囲第(6)項に記載の方法。 - (8)鉄塩水溶液を塩基と過飽和度が2.2より大で2
.7未満となるように反応させ過飽和のOH^−イオン
を含有する水性媒体に鉄(III)化合物を分散させたコ
ロイド分散系を調製することを特徴とする、特許請求の
範囲第(1)項に記載の方法。 - (9)一種の陽イオンM^n^+の異なる化合物の二種
以上のコロイド水分散液を使用することを特徴とする、
特許請求の範囲第(1)〜(8)項のいずれか一つに記
載の方法。 - (10)セリウム(IV)化合物のコロイド分散系と鉄(
III)化合物のコロイド分散系を使用することを特徴と
する、特許請求の範囲第(9)項に記載の方法。 - (11)両コロイド分散系の割合が、全金属重量に対す
るセリウム重量で表わして15〜85%のセリウム(I
V)化合物、および全金属重量に対する金重量で表わし
て15〜85%の鉄(III)を含有する混合物が得られ
るようにすることを特徴とする、特許請求の範囲第(1
0)項に記載の方法。 - (12)金属Mの二種以上の塩の単一の水溶液を塩基と
、塩基の量が反応媒体中に存在する異なる陽イオンM^
n^+を完全に中和してM(OH)mを得るのに必要な
理論量の塩基の量の60〜95モル%となるように反応
させることを特徴とする、特許請求の範囲第(1)項に
記載の方法。 - (13)有機液体媒体が不活性脂肪族もしくは脂環族炭
化水素またはそれらの混合物、芳香族炭化水素、塩素化
芳香族炭化水素、脂肪族もしくは脂環族エーテル、ある
いは脂肪族もしくは脂環族ケトンであることを特徴とす
る、特許請求の範囲第(1)〜(12)項のいずれか一
つに記載の方法。 - (14)有機液体媒体が、ヘキサン、ヘプタン、オクタ
ン、ノナン、デカン、シクロヘキサン、シクロペンタン
、シクロヘプタン、液体ナフテン類、ガソリンまたは石
油、石油エーテル類、ベンゼン、トルエン、キシレン類
、クロルベンゼン、ジクロルベンゼン、クロルトルエン
、ジイソプロピルエーテル、ジブチルエーテル、メチル
イソブチルケトン、ジイソブチルケトン、あるいは酸化
メシチルであることを特徴とする、特許請求の範囲第(
13)項に記載の方法。 - (15)有機相に促進剤を添加することを特徴とする、
特許請求の範囲第(1)〜(14)項のいずれか一つに
記載の方法。 - (16)促進剤が炭素数6〜12の直鎖もしくは分枝状
脂肪族アルコールであることを特徴とする、特許請求の
範囲第(15)項に記載の方法。 - (17)促進剤がエチル−2−ヘキサノール、デカノー
ル、ドデカノールまたはこれらの混合物であることを特
徴とする、特許請求の範囲第(16)項に記載の方法。 - (18)有機酸が脂肪族カルボン酸類、脂肪族スルホン
酸類、脂肪族ホスホン酸類、アルキルアリールスルホン
酸類、アルキルアリールホスホン酸類のような天然もし
くは合成の酸またはこれらの混合物であることを特徴と
する、特許請求の範囲第(1)〜(17)項の一つに記
載の方法。 - (19)有機酸がタロー油、ココ油、大豆油、獣脂、亜
麻油、オレイン酸、リノレイン酸、ステアリン酸、イソ
ステアリン酸、ペラルゴン酸、カプリン酸、ラウリン酸
、ミリスチン酸、ドデシルベンゼンスルホン酸、2−エ
チルヘキソン酸、ナフテン酸、ヘキソン酸、トルエンス
ルホン酸、トルエンホスホン酸、ラウリルスルホン酸、
パルミチルスルホン酸、パルミチルスルホン酸およびパ
ルミチルホスホン酸ような酸またはこれらの混合物であ
ることを特徴とする、特許請求の範囲第(18)項に記
載の方法。 - (20)有機酸がオレイン酸またはドデシルベンゼンス
ルホン酸あるいはこれらの混合物であることを特徴とす
る、特許請求の範囲第(19)項に記載の方法。 - (21)有機酸の使用量がM_2On1モル当り0.2
5〜1モルであることを特徴とする、特許請求の範囲第
(1)項に記載の方法。 - (22)有機酸の使用量がM_2On1モル当り0.2
5〜0.8モルであることを特徴とする、特許請求の範
囲第(21)項に記載の方法。 - (23)有機溶媒と有機酸の重量比が0.3〜2.0で
あることを特徴とする、特許請求の範囲第(1)項に記
載の方法。 - (24)コロイド水分散液、有機酸、有機溶媒および場
合によつて促進剤を混合することを特徴とする、特許請
求の範囲第(1)〜(23)項の一つに記載の方法。 - (25)有機酸、有機溶媒および場合によつて促進剤を
予備混合してから得られた有機相とコロイド水分散液と
を混合することを特徴とする、特許請求の範囲第(1)
〜(23)項の一つに記載の方法。 - (26)反応混合物を60〜150℃の温度で加熱する
ことを特徴とする、特許請求の範囲第(1)〜(25)
項に記載の方法。 - (27)反応混合物を80〜100℃の温度で加熱する
ことを特徴とする、特許請求の範囲第(26)項に記載
の方法。 - (28)有機相を水相から分離することを特徴とする、
特許請求の範囲第(1)〜(27)項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8509373A FR2583761B1 (fr) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | Procede de preparation d'une dispersion colloidale d'un compose de cation metallique en milieu organique et les sols obtenus |
| FR8509373 | 1985-06-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6238236A true JPS6238236A (ja) | 1987-02-19 |
| JPH049089B2 JPH049089B2 (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=9320464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61141538A Granted JPS6238236A (ja) | 1985-06-20 | 1986-06-19 | 有機媒体中に分散された陽イオン化合物のコロイド分散体の製造方法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6271269B1 (ja) |
| EP (1) | EP0206907B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6238236A (ja) |
| AT (1) | ATE42954T1 (ja) |
| AU (1) | AU591684B2 (ja) |
| DE (1) | DE3663254D1 (ja) |
| FR (1) | FR2583761B1 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008144176A (ja) * | 2001-12-21 | 2008-06-26 | Rhodia Electronics & Catalysis | 鉄粒子の有機コロイド分散体を含む内燃機関用エンジン燃料添加剤、その調製方法及びそれを含む内燃機関用エンジン燃料 |
| JP2015512843A (ja) * | 2012-01-30 | 2015-04-30 | セリオン エンタープライジズ リミテッド ライアビリティ カンパニー | 安定な酸化セリウム有機コロイドの改良された生成方法 |
| JP2015513509A (ja) * | 2012-02-01 | 2015-05-14 | セリオン エンタープライジズ リミテッド ライアビリティ カンパニー | セリウム含有酸化物有機コロイドの急速な生成方法 |
| JP2015523301A (ja) * | 2012-05-25 | 2015-08-13 | セリオン エンタープライジズ リミテッド ライアビリティ カンパニー | 酸化鉄ナノ粒子分散液及び煤煙燃焼のための燃料添加剤 |
| CN109971413A (zh) * | 2019-02-26 | 2019-07-05 | 北京化工大学 | 一种高折射率led封装胶材料的制备方法 |
| US10544376B2 (en) | 2012-01-30 | 2020-01-28 | Cerion, Llc | Rapid method for production of cerium-containing oxide organic colloids |
Families Citing this family (19)
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