JPS623851Y2 - - Google Patents

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JPS623851Y2
JPS623851Y2 JP11992778U JP11992778U JPS623851Y2 JP S623851 Y2 JPS623851 Y2 JP S623851Y2 JP 11992778 U JP11992778 U JP 11992778U JP 11992778 U JP11992778 U JP 11992778U JP S623851 Y2 JPS623851 Y2 JP S623851Y2
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JP
Japan
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case
cover
switch
mounting bracket
uneven portions
Prior art date
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JP11992778U
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JPS5536555U (ja
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  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 《考案の分野》 この考案は主に高周波加熱装置の出力切替用と
して用いられるスイツチに関するものである。
《従来技術とその問題点》 高周波加熱装置、例えば電子レンジの出力切替
用として用いられる高圧スイツチは、所定の接点
機構ならびにこれを外部から操作するための操作
部材とを備えたスイツチケースを、それの駆動源
であるソレノイド等とともに同一取付金具上に配
置し、またスイツチケースは組立作業性ならびに
メンテナンス等を考慮してケースとカバーとに分
割形成されているのが最も一般的である。
この種の高圧スイツチは、従来、電子レンジ等
の高湿度雰囲気中に設置されるにも拘らず、ケー
スとカバーとの接合面形状は単なる平面形状であ
るために、高湿度雰囲気中に含まれる水滴が上記
両者の間の接合間隙内に毛細管現象により充填し
やすく、これによつてケースに固定された固定端
子とスイツチケースを取付金具に対して固定する
ための取付ビスとの間が容易に短絡されてしまう
という問題があつた。
《考案の目的》 この考案は上記のような点に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、この種のスイツ
チにおいて固定端子と取付ビスとの間が短絡され
ることを可及的に防止することにある。
《実施例の説明》 以下、この考案の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
図において、10は取付金具、20はビス11
によつて取付金具10に固定された樹脂製のケー
ス、30はケース20の上面開口にビス12によ
つて取り付けられてこれを閉蓋するカバー、40
は同じく取付金具10に取り付けられて上記ケー
ス20内の接点機構をON−OFF動作させるため
のソレノイドである。
上記ケース20内の中央部には第4図に示すよ
うにプランジヤ21が摺動自在に配置されてお
り、このプランジヤ21の一端はケース外部に突
出して操作部すなわち押しボタンとしての機能を
有しているとともに、他端部にはその軸芯と直交
するようにフローテイングタイプの可動端子22
が取り付けられており、この可動端子22に対向
してケース20の一側部からは外部接続のための
ほぼL字状をなす固定端子23,23がそれぞれ
圧入固定されている。
そして、上記プランジヤ21はコイルバネ24
によつて固定端子方向に付勢され、この結果、可
動端子22と固定端子23,23との間に常閉タ
イプの接点機構を構成している。
また、ケース20の外部に突出するプランジヤ
21の一端部にはヨーク13に揺動支持された可
動片41の自由端部が係合しており、上記ソレノ
イド40を励磁することにより、可動片41を介
してプランジヤ21が牽引され、この結果、上記
接点機構がOFF動作されるようになつている。
上記ケース20の開口面上において、固定端子
23,23の圧入部近傍ならびにこの固定端子2
3,23の圧入部からその開口上面に沿つてビス
11,12の取付孔25a,25bに至る接合帯
の中間部には、凹部26a,26aならびに26
b,26bがそれぞれ形成されており、このうち
取付孔25a,25b寄りの凹部26b,26b
は第6a図に示す如く台形状に形成してある。
一方、これらケース20側の凹部26a,26
bに対向してカバー30の内側面には、凹部26
a,26bに嵌合する凸部27a,27aならび
に27b,27bがそれぞれ突設されており、上
記ケース20に対してカバー30を閉蓋したとき
には、凹部26a,26bと凸部27a,27b
との間に一定の間隙すなわち本案スイツチが電子
レンジなどの高湿度雰囲気中に設置された場合に
も、それに伴う水滴がケース20とカバー30と
の接合間隙内において毛細管現象を生じることが
ないような間隙Aが設定されるようになつてい
る。
またカバー30の外側部において、上記凹部2
6b,26bと対応する真上位置には第2図なら
びに第6b図に示すようなスカート片31,31
が垂下突設されており、このスカート片31,3
1はケース20とカバー30との間の間隙Aが外
気と連通するのを妨げないようにケース20の側
部に対して一定の間隙Bを維持している。このス
カート片31が間隙Aを覆うことによりケース2
0の内部への粉塵あるいは異物などの侵入を可及
的に防止するようになつている。
従つて、このような構成の結果、固定端子2
3,23からビス11,12の取付部に至るまで
の沿面距離が上記相補的凹凸部を設けた分だけ長
くなることになり、その沿面距離に比例する絶縁
破壊電圧を高く設定することができる。
特に実用上での主たる絶縁破壊の原因として
は、水滴の付着による短絡現象、すなわち、本案
スイツチを電子レンジ等に適用した場合には常時
高湿度雰囲気中に置かれることになり、それに伴
う水滴がケース20とカバー30との接合間隙内
に侵入し、かつその毛細管現象によつて固定端子
23,23とビス11,12のアース側間が短絡
してしまうことがしばしば発生したいたが、これ
らの短絡現象は前記のように相補的凹凸部26
a,26bならびに27a,27bとの間に一定
の間隙Aを設定することにより毛細管現象が断た
れる結果、完全に防止され、加えてリーク電流も
その間隙Aを飛ぶために、従来のようにケースや
カバーの損傷による絶縁劣化等を招く虞れもな
い。なお、50は動作確認のためのマイクロスイ
ツチである。
《考案の効果》 以上の説明から明らかなようにこの考案に係わ
るスイツチによれば、従来よりも絶縁破壊電圧を
高く設定することができ、またスイツチ自体がた
とえ高湿度雰囲気中に設置されたとしてもそれに
伴う水滴の毛細管現象を防止できるので、固定端
子とネジ取付部のアース側とが短絡するようなこ
ともなく、加えてリーク電流によるケースの絶縁
劣化等も完全に防止することができる。
また、この考案では間隙を覆うスカート片がカ
バーから垂下突設されているので、間隙を設定し
たことによつても防塵性が損われることがない等
の利点がある。特に、粉塵等は上部から落下する
ので、カバーから垂下突設されたスカート片によ
り、間隙への粉塵侵入を確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係わる高圧スイツチの一例
を示す正面図、第2図は同じくその底面図、第3
図は同じくその側面図、第4図は同じくケースの
内部構造を示す説明図、第5図は固定端子部近傍
の構造を示す説明図、第6図a図は同じく沿面距
離間における構造を示す断面説明図、第6b図は
同じく第6a図における−断面矢視図であ
る。 10……取付金具、11,12……ビス、20
……ケース、21……プランジヤ、23……固定
端子、25a,25b……取付孔、26a,26
b……凹部、27a,27b……凸部、30……
カバー、31……スカート片。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 上面開口の樹脂製ケース20とその開口を塞ぐ
    樹脂製カバー30とで、ケース内の接点機構へ通
    ずる固定端子23,23を挾持するとともに、ケ
    ース20とカバー30との接合面を貫通するビス
    11,12を取付金具10に捩じ込むことによ
    り、カバー30、ケース20、取付金具10の三
    者を一体に締結するようにしたスイツチにおい
    て、 前記固定端子23からビス孔25a,25bへ
    至るケース20とカバー30との接合帯途中に、
    相補的凹凸部26a,27a,26b,27bを
    形成して、固定端子23からビス孔25a,25
    bへ至る沿面距離を増大するとともに、 前記相補的凹凸部間に、毛細管現象を阻止し得
    る程度の幅の細隙Aを形成して、カバー30とケ
    ース20との接合境界に水分が充填するのを抑制
    し、 さらに、前記相補的凹凸部26b,27bの真
    上位置に相当するカバー30を垂下突設するとと
    もに、ケース外壁との間に、毛細管現象を阻止し
    得る程度の幅の細隙Bを残して防塵用スカート片
    31を形成した、 ことを特徴とするスイツチ。
JP11992778U 1978-09-01 1978-09-01 Expired JPS623851Y2 (ja)

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JP11992778U JPS623851Y2 (ja) 1978-09-01 1978-09-01

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JP11992778U JPS623851Y2 (ja) 1978-09-01 1978-09-01

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JPS5536555U JPS5536555U (ja) 1980-03-08
JPS623851Y2 true JPS623851Y2 (ja) 1987-01-28

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ID=29075649

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JP11992778U Expired JPS623851Y2 (ja) 1978-09-01 1978-09-01

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7304561B2 (en) * 2004-10-12 2007-12-04 Sensata Technologies, Inc. Motor overload protector

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JPS5536555U (ja) 1980-03-08

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