JPS6238602A - 楕円開口面コルゲ−トアンテナ - Google Patents

楕円開口面コルゲ−トアンテナ

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JPS6238602A
JPS6238602A JP17899585A JP17899585A JPS6238602A JP S6238602 A JPS6238602 A JP S6238602A JP 17899585 A JP17899585 A JP 17899585A JP 17899585 A JP17899585 A JP 17899585A JP S6238602 A JPS6238602 A JP S6238602A
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corrugated
waveguide
corrugation
groove
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、楕円反射鏡アンテナの一次放射器として通用
する楕円コルゲートアンテナに関する。
特に、滑らかな管壁を有する楕円導波管の導波管モード
を楕円コルゲートバランスドハイブリッドモードに共振
現象を伴わずに変換できる整合装置に関するものである
C4!1  要〕 本発明は、楕円コルゲート導波管または楕円コルゲート
ホーンにおいて、 楕円コルゲート導波管または楕円コルゲートホーンと楕
円導波管との間にコルゲーションの歯の先端で電磁波の
進行方向の電界成分が零に近似する条件を通用して設計
した溝の深さと幅ならびに歯の厚みのコルゲーションを
何段か設けた楕円コルゲート部を設けることにより、 楕円導波管の導波管モードを楕円コルゲートバランスド
ハイブリッドモードに共振特性および不整合なしに変換
するようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来、楕円コルゲートm波管または楕円コルゲートホー
ンと滑らかな管壁を有する楕円導波管部とを不整合なし
に導波管モードのTEモードまたはTMモードから楕円
コルゲートバランスドハイブリッドモードへ変換する整
合装置に関する明確な設計手法はなかった。このため、
出願人は先に特願昭59−281631において、第5
図、第6図に示すように、コルゲーションの溝の深さが
楕円導波管と結合する付近でコルゲーションの歯の先端
1で電磁波の進行方向の電界成分がほぼ零となる条件の
楕円コルゲート部7を結合し、徐々に楕円コルゲー+−
i波管9あるいは楕円コルゲートホーンのコルゲート溝
の深さへ変換コルゲーション部8を通して変換する設計
方法を提案した。
この出願人の設計方法は、楕円導波管のT E + +
モードから楕円コルゲート導波管あるいは楕円コルゲー
トホーンのHE + +バランストノ−イブリフトモー
ドに変換するため、フルゲートの溝の深さに着目して設
計しており、コルゲーションの溝の幅とコルゲーション
の歯の厚みに対しては明確な条件はなく、通常コルゲー
ションの溝の幅は自由空間波長(λ)で規格化して示す
と、0.05λ〜0.3λ程度で、コルゲーションの歯
の厚みは溝の幅の0.1〜1倍とし、整合装置内のコル
ゲーション部すべてに同じに設計していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、良好に整合されたものでも使用周波帯内で共振
特性が生じ、その共振の生じた周波数では円偏波励振し
たとき楕円偏波率が極端に悪化し3〜6dB程度にもな
った。このため、出願人の先願に係る方法で設計した楕
円コルゲートホーンを放送衛星搭載用の反射鏡アンテナ
の一次放射器として用いた場合でも、放送周波数帯に共
振特性が生ずる場合が多く 、WAI?C−B5’79
 (1979年12 G1)z帯の放送衛星に関する世
界無線通信主管庁会議)の交差偏波基準を満足するのが
難しいという問題点があった。
本発明は以上の問題点を解決するもので、滑らかな管壁
の楕円導波管の導波管モードを楕円コルゲートバランス
ドハイブリッドモードに共振特性および不整合なしに変
換できる楕円開口面コルゲートアンテナを提供すること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、一方の開口面が滑らかな管壁の楕円導波管に
結合され、他方の開口面が空中線に結合され、管壁に楕
円周方向の薄い歯が多数段設けられた楕円開口面コルゲ
ートアンテナにおいて、上記一方の開口面と上記楕円導
波管との間に、管壁に楕円周方向の薄い歯が数段設けら
れ、その薄い歯の溝の幅と歯の厚みがその薄い歯の先端
で電磁波の進行方向の電界成分がほぼ零となる条件に定
められた楕円間口コルゲート部を結合した構造を特徴と
する。
本発明は、楕円開口面コルゲートアンテナが楕円コルゲ
ート導波管または楕円コルゲートホーンであることがで
きる。
〔作 用〕
本発明は、楕円コルゲート導波管または楕円コルゲート
ホーンと楕円導波管との間にコルゲーションの歯の先端
でt磁波の進行方向の電界成分がほぼ零となる条件を適
用して設計した溝の幅と歯の厚みのコルゲージシンを数
段設けた楕円コルゲート部を結合した構造とすることに
より、滑らかな管壁の楕円導波管の導波管モードを楕円
コルゲートバランスドハイブリッドモードに共振特性お
よび不整合なしに変換することができる。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第7図は本発明の整合部のコルゲーションの溝の深さを
決定するのに用いる楕円柱座標系を示す図であり、楕円
コルゲートa波管の横断面を示す。
楕円柱座標系(ξ、η、2)と直角座標系(x。
y、z)との間には次の関係が成立する。
hは定数で楕円の共焦点間の距離の172である。
楕円コルゲートの長軸半径a (、a 6および短軸半
径す、 、boは(1)式を用いると次のように表され
る。
また、各々の楕円の偏心率を”I 、eoとすると次の
ような関係が成り立つ。
次に第1図は本発明一実施例楕円コルゲート導波管の整
合部の縦断面図である。第1図において、1は整合部の
コルゲーションの先端、2は整合部のコルゲーションの
最深部、3は整合部のコルゲート溝の深さ、4は変換コ
ルゲーション整合部のコルゲーション溝の深さ、5は楕
円コルゲートi波管のコルゲート溝の深さ、6は楕円導
波管、7は楕円導波管との結合部付近のコルゲーション
整合部、8は楕円コルゲート導波管との結合部までの変
換コルゲーション整合部、9はバランスドハイブリッド
条件が成り立っている楕円コルゲート導波管、bは整合
部の溝の幅、tはコルゲーションの歯の厚み、2は伝搬
方向、E2はコルゲーションの歯の先端1におけるZ方
向の電界、T E + Iは楕円導波管モード、HE1
)は楕円コルゲート導波管モードを示す。第2図は本発
明の楕円コルゲート導波管の整合部の横断面図である。
第2図において、変数値ξ。およびξ、の楕円の間の部
分は整合部コルゲーションの溝の深さを示す。
ここで楕円導波管モード(TEモード)から楕円コルゲ
ートハ゛ランスドハイプリソドモードに滑らかに変換す
るためには、コルゲーション整合部7の歯の先端1でE
2=0の条件が成り立つようにコルゲート溝の深さ3を
決定する。前記Ez −〇の条件で(1)、(2)、(
3)式を用いてマ・ツクスウェルの電磁方程式を展開し
、マチウ関数を用いて歯の先端1の境界で特性方程式を
求めれば、コルゲート溝の深さ3が求められる。
次に以上の条件でコルゲート溝の深さ3を決定した後、
コルゲートの溝の幅すおよびコルゲート歯の厚みtを決
める。この溝の幅すは、楕円導波管との結合部付近のコ
ルゲーション整合部7の範囲では、0.05λ以下(こ
の実施例においては0.04λとした。)とし、歯の厚
みtはコルゲーション整合部7の範囲では、溝の幅すの
0.1〜1倍とする。次に変換コルゲーション整合部8
で、コルゲーション整合部7での溝の深さから楕円コル
ゲート導波管のコルゲーション溝の深さまで数段の変換
部分を設け、滑らかにコルゲーション溝の深さ5に一致
させるようにする。この場合変換コルゲーション整合部
8のコルゲーションの溝の幅すおよび歯の厚みtは、従
来のコルゲーションと同じく、b=0.05λ〜0.3
  λ、t =O0lb〜1bとする。
上記の構成により、導波管のTE1)モードからHE、
、モードへ変換する場合、従来高次モードによる共振現
象により良好な整合特性を得られるのが困難であったが
、本発明によりほぼ完全な整合がとれ共振現象を消去す
ることができる。
第8図と第9図に従来の楕円コルゲートホーンアンテナ
と本発明の整合部を用いた楕円コルゲートホーンアンテ
ナとの反射伝送特性を楕円短軸励振モードと楕円長軸励
振モード、について測定した結果を示す。従来の楕円コ
ルゲートホーンアンテナでは図中の丸で示すように共振
現象を起こしているのに対して、本発明の整合部を用い
た楕円コルゲートホーンアンテナは共振現象が消え、良
好な周波数特性が得られている。
第3図は本発明の他の実施例である楕円コルゲートホー
ンの縦断面図である。図面において、6楕円導波管、7
は楕円導波管と結合するコルゲーション整合部、8は変
換コルゲーション部、1oはホーン状に開口して空中線
とした部分である。この実施例の整合部のコルゲート溝
の深さ、溝の幅、および歯の厚みの求め方は、第1図の
楕円コルゲート導波管の場合と同じである。
〔発明の効果〕
このように本発明は、滑らかな管壁の楕円R波管の導波
管モードを楕円バランスドハイブリッドモードに不整合
なしに変換し、共振現象を消去できる優れた効果がある
。したがって、本発明の楕円コルゲートホーンを楕円反
射鏡アンテナの一次放射器として用いた場合、効率、交
差偏波特性、サイドローブ特性の優れたアンテナを実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例楕円コルゲート導波管の整合部
の縦断面図。 第2図はその横断面図。 第3図は本発明一実施例楕円コルデー1−ホーンの整合
部の縦断面図。 第4図はその横断面図。 第5図は従来の楕円コルゲート導波管の整合部の縦断面
図。 第6図はその横断面図。 第7図は本発明の整合部のコルゲートの溝の深さを決定
するのに用いる楕円柱座標系を示す図。 第8図は従来の楕円コルゲートホーンアンテナの反射伝
送特性図。 第9図は本発明の整合部を用いた楕円コルゲートホーン
アンテナの反則伝送特性図。 ■・・・コルゲーションの歯の先端、2・・・コルゲー
ションの溝の最深部、3・・・コルゲーションの溝の深
さ、4・・・変換コルゲーション整合部のコルゲーショ
ンの溝の深さ、5・・・楕円コルゲート導波管のコルゲ
ーションの溝の深さ、6・・・楕円導波管、7・・・コ
ルゲーションIn、8・・・変換コルゲーション部、9
・・・楕円コルゲートi波管、10・・・楕円開口コル
ゲートホーン。 導波管の整合部の縦断面図     第」図の横断面図
第6図の横断面図 /v)4 図 ホーンの整合部の縦断面図 、¥)5園 従来91)4波管整合部の縦断面図     第5図の
横断面図楕円柱座標系による説明図 従来の信置コルゲートホーン空中線の整合部を用いた反
射伝送特性尼82 □周波数(GHz) 不発明の整合部金円いた反射伝送特性 手続補正書 昭和61年1)月12日 1、事件の表示 昭和60年特許願第178995号 2、 発明の名称  楕円開口面コルゲートアンテナ3
、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所  東京都港区芝五丁目33番1号名 称  (
423)日本電気株式会社代表者関本忠弘 4、代理人 5、補正命令の日付 (自発補正) 8、 補正の内容 (1)明細書を訂正明細書のとおり補正する。 (2)第3図を添付の図面と差し換える。 9、添付書類の目録 (1)訂正明細書  1通 (2)図  面  1通 訂正明細書 1、発明の名称 楕円開口面コルゲートアンテナ 2、特許請求の範囲 <1) 一方の開口面が滑らかな管壁の楕円導波管に結
合され、他方の開口面が空中線に結合され、管壁に楕円
周方向の薄い歯が多数段設けられた楕円開口面コルゲー
トアンテナにおいて、 上記一方の開口面と上記楕円導波管との間に、管壁に楕
円周方向の薄い歯が数段設けられ、その薄い歯の溝の幅
と歯の厚みがその薄い歯の先端で電磁波の進行方向の電
界成分がほぼ零となる条件に定められた楕円開口コルゲ
ート部を結合した構造を特徴とする楕円開口面コルゲー
トアンテナ。 (2)楕円開口面コルゲートアンテナが楕円コルゲート
導波管である特許請求の範囲第(1)項に記載の楕円開
口面コルゲートアンテナ。 (3)楕円開口面コルゲートアンテナが楕円コルゲート
ホーンである特許請求の範囲第(1)項に記載の楕円開
口面コルゲートアンテナ。 (4)  自由空間波長をλとするとき、滑らかな管壁
の導波管側の溝の幅を0.05λ以下、歯の厚みを溝の
幅の0.1倍〜1倍とし、開口面アンテナ側の溝161
ヲ0.05λ〜0.3 λ、歯の厚みを溝の幅の0.1
倍〜1倍とした楕円コルゲート部を持つ特許請求の範囲
第(1)項ないし第(3)項に記載の楕円開口面コルゲ
ートアンテナ。 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、楕円反射鏡アンテナの一次放射器として適用
する楕円コルゲートアンテナに関する。 特に、滑らかな管壁を有する楕円導波管の導波管モード
を楕円コルゲートバランストノ1イブリツドモードに共
振現象を伴わずに変換できる整合装置に関するものであ
る。 〔概 要〕 本発明は、楕円コルゲート導波管または楕円コルゲート
ホーンにおいて、 楕円コルゲート導波管または楕円コルゲーショント41
 円1 波管との間にコルゲーションの歯の先端で電磁
波の進行方向の電界成分が零に近似する条件を適用して
設計した溝の深さと溝の幅ならびに歯の厚みの違うコル
ゲーションを何段か設けた楕円コルゲート部を設けるこ
とにより、楕円導波管の導波管モードを楕円コルゲート
バランスドハイブリッドモードに共振特性および不整合
なしに変換するようにしたものである。 〔従来の技術〕 従来、楕円コルゲート導波管または楕円コルゲートホー
ンと滑らかな管壁を有する楕円導波管部とを不整合なし
に導波管モードのTEモードまたはTMモードから楕円
コルゲートバランスドハイブリッドモードへ変換する整
合装置に関する明確な設計手法はなかった。このため、
出願人は先に特願昭59−281631において、第5
図、第6図に示すように、コルゲーションの溝の深さが
楕円導波管と結合する付近でコルゲーションの歯の先端
1で電磁波の進行方向の電界成分がほぼ零となる条件の
楕円コルゲート部7−を結合し、徐々に楕円コルゲート
導波管9あるいは楕円コルゲートホーンのコルゲート溝
の深さへ変換コルゲーション部8を通して変換する設計
方法を提案した。 この出願人の設計方法は、楕円導波管のT E + +
モードから楕円コルゲート導波管あるいは楕円コルゲー
トホーンのHE I+バランスドハイブリッドモードに
変換するため、コルゲートの溝の深さに着目して設計し
ており、コルゲーションの溝の幅とコルゲーションの歯
の厚みに対しては明確な条件はなく、通常コルゲーショ
ンの溝の幅は自由空間波長(λ)で規格化して示すと、
0.05λ〜0.3λ程度で、コルゲーションの歯の厚
みは溝の幅の0.1〜1倍とし、整合装置内のコルゲー
ション部すべてに同じに設計していた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、良好に整合されたものでも使用周波帯内で共振
特性が生じ、その共振の生じた周波数では円偏波励振し
たとき楕円偏波率が極端に悪化し3〜6dB程度にもな
った。このため、出願人の先願に係る方法で設計した楕
円コルゲートホーンを放送衛星搭載用の反射鏡アンテナ
の一次放射器として用いた場合でも、放送周波数帯に共
振特性が生ずる場合が多く 、WARC−BS’79 
(1979年12 GHz帯の放送衛星に関する世界無
線通信主管庁会議)の交差偏波基準を満足するのが難し
いという問題点があった。 本発明は以上の問題点を解決するもので、滑らかな管壁
の楕円導波管の導波管モードを楕円コルゲートバランス
ドハイブリッドモードに共振特性および不整合なしに変
換できる楕円開口面コルゲートアンテナを提供すること
を目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、一方の開口面が滑らかな管壁の楕円導波管に
結合され、他方の開口面が空中線に結合され、管壁に楕
円周方向の薄い歯が多数段設けられた楕円開口面コルゲ
ートアンテナにおいて、上記一方の開口面と上記楕円導
波管との間に、管壁に楕円周方向の薄い歯が数段設けら
れ、その薄い歯の先端で電磁波の進行方向の電界成分が
ほぼ零となる条件に定められた楕円コルゲート部を結合
した構造を特徴とする。 この楕円コルゲート部は、数段滑らかな管壁側の楕円導
波管に結合し、さらに溝の深さを徐々に浅くし、HE、
、モードの条件に一敗する数段の楕円コルゲート部であ
り、そのコルゲーションの溝の幅を楕円導波管に結合さ
れた数段の楕円コルゲート部でその溝のIi bを0.
05λ以下、その後の楕円コルゲート部でbを0.05
λ〜0.3 λ、歯の厚みtは楕円コルゲート部すべて
にわたってbの0.1倍〜1倍とした構造であるのが好
ましい。 本発明は、楕円開口面コルゲートアンテナが楕円コルゲ
ート導波管または楕円コルゲートボーンであることがで
きる。 〔作 用〕 本発明は、楕円コルゲート導波管または楕円コルゲート
ホーンと楕円導波管との間にコルゲーションの歯の先端
で電磁波の進行方向の電界成分がほぼ零となる条件を適
用して設計した溝と溝の幅と歯の厚みを可変したコルゲ
ージシンを数段設けた楕円コルゲート部を結合した構造
とすることにより、滑らかな管壁の楕円導波管の導波管
モードを楕円コルゲートバランスドハイブリッドモード
に共振特性および不整合なしに変換することができる。 〔実施例〕 本発明の実施例を図面を参照して説明する。 第7図は本発明の整合部のコルゲーションの溝の深さを
決定するのに用いる楕円柱座標系を示す図であり、楕円
コルゲート導波管の横断面を示す。 楕円柱座標系(ξ、η、2)と直角座標系(x。 y、z)との間には次の関係が成立する。 hは定数で楕円の共焦点間の距離の172である。 楕円コルゲートの長軸半径a1xa6および短軸半径す
、 、boは(1)式を用いると次のように表される。 また、各々の楕円の偏心率をe、 、eoとすると次の
ような関係が成り立つ。 次に第1図は本発明一実施例楕円コルゲート導波管の整
合部の縦断面図である。第1図において、1は整合部の
コルゲーションの先端、2は整合部のコルゲーションの
最深部、3は整合部のコルゲート溝の深さ、4は変換コ
ルゲーション整合部のコルゲージジン溝の深さ、5は楕
円コルゲートa波管のコルゲート溝の深さ、6は楕円導
波管、7は楕円導波管との結合部付近のコルゲーション
整合部、8は楕円コルゲート導波管との結合部までの変
換コルゲーション整合部、9はバランスドハイブリッド
条件が成り立っている楕円コルゲート導波管、bは整合
部の溝の幅、tはコルゲーションの歯の厚み、2は伝搬
方向、E2はコルゲーションの歯の先端1におけるZ方
向の電界、TE、。 は楕円導波管モード、HE + +は楕円コルゲート導
波管モードを示す。第2図は本発明の楕円コルゲート導
波管の整合部の横断面図である。第2図において、変数
値ξ。およびξ1の楕円の間の部分は整合部コルゲーシ
ョンの溝の深さを示す。 ここで楕円導波管モード(TEモード)から楕円コルゲ
ートバランスドハイブリッドモードに滑らかに変換する
ためには、コルゲーション整合部7の歯の先端1でE2
−0の条件が成り立つようにコルゲート溝の深さ3を決
定する。前記Ez”0の条件で(1)、(2)、(3)
式を用いてマックスウェルの電磁方程式を展開し、マシ
ュウ関数を用いて歯の先端1の境界で特性方程式を求め
れば、コルゲート溝の深さ3が求められる。この条件は
楕円コルゲートのX軸方向、Y軸方向の両方の特性方程
式が一致する点が楕円コルゲートのバランスドハイブリ
ッド条件である。 次に以上の条件でコルゲート溝の深さ3を決定した後、
コルゲートの溝の幅すおよびコルゲート歯の厚みtを決
める。この溝の幅すは、楕円導波管との結合部付近のコ
ルゲーション整合部7の範囲では、0.05λ以下(こ
の実施例においては0.04λとした。)とし、歯の厚
みtはコルゲーション整合部7の範囲では、溝の幅すの
0.1〜1倍とする。次に変換コルゲージロン整合部8
で、コルゲーション整合部7での溝の深さから楕円コル
ゲート導波管のコルゲーション溝の深さまで数段の変換
部分を設け、滑らかにコルゲーション溝の深さ5に一致
させるようにする。この場合変換コルゲーション整合部
8のコルゲーションの溝の幅すおよび歯の厚みtは、従
来のコルゲーションと同じく、b =0.05 λ〜0
.3  λ、t =0.1b 〜lbトする。 上記の構成により、導波管のTE、、モードがらHE 
+ +モードへ変換する場合、従来高次モードによる共
振現象により良好な整合特性を得られるのが困難であっ
たが、本発明によりほぼ完全な整合がとれ共振現象を消
去することができる。 第8図と第9図に従来の楕円コルゲートホーンアンテナ
と本発明の整合部を用いた楕円コルゲートホーンアンテ
ナとの反射伝送特性を楕円短軸励振モードと楕円長軸励
振モードについて測定した結果を示す。従来の楕円コル
ゲートホーンアンテナでは図中の丸で示すように共振現
象を起こしているのに対して、本発明の整合部を用いた
楕円コルゲートホーンアンテナは共振現象が消え、良好
な周波数特性が得られている。 第3図は本発明の他の実施例である楕円コルゲートホー
ンの縦断面図である。図面において、6楕円導波管、7
は楕円導波管と結合するコルゲーション整合部、8は変
換コルゲーション部、1oはホーン状に開口して空中線
とした部分である。この実施例の整合部のコルゲート溝
の深さ、溝の幅、および歯の厚みの求め方は、第1図の
楕円コルゲ−1−導波管の場合と同じである。 〔発明の効果〕 この。ように本発明は、滑らがな管壁の楕円導波管の導
波管モードを楕円バランスドハイブリッドモードに不整
合なしに変換し、共振現象を消去できる優れた効果があ
る。したがって、本発明の楕円コルゲートホーンを楕円
反射鏡アンテナの一次放射器として用いた場合、効率、
交差偏波特性、サイドローブ特性の優れたアンテナを実
現することができる。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明一実施例楕円コルゲート導波管の整合部
の縦断面図。 第2図はその横断面図。 第3図は本発明一実施例楕円コルゲートボーンの整合部
の縦断面図。 第4図はその横断面図。 第5図は従来の楕円コルゲート導波管の整合部の縦断面
図。 第6図はその横断面図。 第7図は本発明の整合部のコルゲートの溝の深さを決定
するのに用いる楕円柱座標系を示す図。 第8図は従来の楕円コルゲートホーンアンテナの反射伝
送特性図。 第9図は本発明の整合部を用いた楕円コルゲートホーン
アンテナの反射伝送特性図。 1・・・コルゲーションの歯の先端、2・・・コルゲー
ションの溝の最深部、3・・・コルゲーションの溝の潔
さ、4・・・変換コルゲーション整合部のコルゲーショ
ンの溝の深さ、5・・・楕円コルゲート導波管のコルゲ
ーションの溝の深さ、6・・・楕円導波管、7・・・コ
ルゲーション整合部、8・・・変換コルゲーション部、
9・・・楕円コルゲート導波管、10・・・楕円開口コ
ルゲートホーン。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一方の開口面が滑らかな管壁の楕円導波管に結合
    され、他方の開口面が空中線に結合され、管壁に楕円周
    方向の薄い歯が多数段設けられた楕円開口面コルゲート
    アンテナにおいて、 上記一方の開口面と上記楕円導波管との間に、管壁に楕
    円周方向の薄い歯が数段設けられ、その薄い歯の溝の幅
    と歯の厚みがその薄い歯の先端で電磁波の進行方向の電
    界成分がほぼ零となる条件に定められた楕円開口コルゲ
    ート部を結合した構造を特徴とする楕円開口面コルゲー
    トアンテナ。
  2. (2)楕円開口面コルゲートアンテナが楕円コルゲート
    導波管である特許請求の範囲第(1)項に記載の楕円開
    口面コルゲートアンテナ。
  3. (3)楕円開口面コルゲートアンテナが楕円コルゲート
    ホーンである特許請求の範囲第(1)項に記載の楕円開
    口面コルゲートアンテナ。
  4. (4)自由空間波長をλとするとき、滑らかな管壁の導
    波管側の溝の幅を0.05λ以下、歯の厚みを溝の幅の
    0.1倍〜1倍とし、開口面アンテナ側の溝幅を0.0
    5λ〜0.3λ、歯の厚みを溝の幅の0.1倍〜1倍と
    した楕円コルゲート部を持つ特許請求の範囲第(1)項
    ないし第(3)項に記載の楕円開口面コルゲートアンテ
    ナ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1111315C (zh) * 1999-08-05 2003-06-11 东南大学 皱折圆形槽波导天线

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4356495A (en) * 1979-09-29 1982-10-26 Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh Corrugated antenna feedhorn with elliptical aperture
JPS61154204A (ja) * 1984-12-26 1986-07-12 Nec Corp コルゲート変換器

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