JPS6238709A - 圧延機油圧圧下装置の異常診断装置 - Google Patents
圧延機油圧圧下装置の異常診断装置Info
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- JPS6238709A JPS6238709A JP60177541A JP17754185A JPS6238709A JP S6238709 A JPS6238709 A JP S6238709A JP 60177541 A JP60177541 A JP 60177541A JP 17754185 A JP17754185 A JP 17754185A JP S6238709 A JPS6238709 A JP S6238709A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は圧延機の圧下機構を油圧によって作動させる所
謂圧延機油圧圧下装置の異常などの診断を行う装置に関
するものである。
謂圧延機油圧圧下装置の異常などの診断を行う装置に関
するものである。
従来、油圧圧下装置を備える圧延機の圧延操作は、運転
員或いは保守員が油圧圧下装置用の制御盤内の各種ポイ
ントの電圧など種々の値を読み取り、経験に基づき独自
に判断して各部の調整を行 :って圧延操作
可能状態を確保した上で圧延操作を開始するという手法
を採っていた。しかしこのような手法では油圧圧下装置
の特性変化状況の把握が定性的であり、定量的な保守管
理ができないともあった。゛油圧圧下装置を構成する各
種要素例え U共に、圧延される製品の板厚
精度低下などの影響ば流量制御弁にあたるサーボ弁の性
能や特性の経 2、ン I?″′&(t:&ff1liL・“0ゝ1′−1“e
L把握すると共に、異常の有無を診断するこ
とが設 1−で 備稼動率を向上する為にも、また生産される製品
゛″の品質向上の為にも重要なことである。従来
こり種の異常診断の方法には、例えば特開昭58−21
3227号公報に示されるように、作動油の圧力・流量
・摩耗粒子濃度・作動部材の変位などを検出し、これら
検出値相互の関係を予め設定した基準値および許容偏差
と比較して、異常の有無を診断する方法が知られている
。
員或いは保守員が油圧圧下装置用の制御盤内の各種ポイ
ントの電圧など種々の値を読み取り、経験に基づき独自
に判断して各部の調整を行 :って圧延操作
可能状態を確保した上で圧延操作を開始するという手法
を採っていた。しかしこのような手法では油圧圧下装置
の特性変化状況の把握が定性的であり、定量的な保守管
理ができないともあった。゛油圧圧下装置を構成する各
種要素例え U共に、圧延される製品の板厚
精度低下などの影響ば流量制御弁にあたるサーボ弁の性
能や特性の経 2、ン I?″′&(t:&ff1liL・“0ゝ1′−1“e
L把握すると共に、異常の有無を診断するこ
とが設 1−で 備稼動率を向上する為にも、また生産される製品
゛″の品質向上の為にも重要なことである。従来
こり種の異常診断の方法には、例えば特開昭58−21
3227号公報に示されるように、作動油の圧力・流量
・摩耗粒子濃度・作動部材の変位などを検出し、これら
検出値相互の関係を予め設定した基準値および許容偏差
と比較して、異常の有無を診断する方法が知られている
。
この方法は油圧機器内部の損耗・劣化・摩耗などによる
機械的損傷の状態を自動的に推定して異常の有無を診断
する為、油圧機器が機能を停止する以前に故障発生を予
知することができるが、圧延機の油圧圧下装置のように
圧延される製品の歩留り向上などを図るために、サーボ
弁などの特性・性能変化を把握する異常診断には不向き
である。
機械的損傷の状態を自動的に推定して異常の有無を診断
する為、油圧機器が機能を停止する以前に故障発生を予
知することができるが、圧延機の油圧圧下装置のように
圧延される製品の歩留り向上などを図るために、サーボ
弁などの特性・性能変化を把握する異常診断には不向き
である。
本発明の目的は、油圧圧下式圧延機の稼動率を向上させ
ると共に、圧延製品の歩留りを向上させる圧延機油圧圧
下装置用異常診断装置を提供することにある。
ると共に、圧延製品の歩留りを向上させる圧延機油圧圧
下装置用異常診断装置を提供することにある。
本発明は上記の目的を達成するため、圧延開始前または
圧延中など圧延設備稼動中に、設備稼動時における通常
の動きをさせたままで行う常時診断と、圧延を停止した
状態で油圧圧下装置に基準波信号を入力し油圧圧下装置
に基準波信号に応じた動きをさせて、その動特性を予め
定めている基準動特性と比較することによる定期診断と
を有することを特徴とする。これは圧延製品を圧延して
いる状態において、異常診断のために特別な動きをさせ
ることなく、圧延のための通常の動きをさせたままで継
続的に診断することと、設備全体の定期点検時など圧延
中とは異る動きをさせても差し支え無い状態で、診断に
適した基準波信号を入力して、より詳細でより確実な診
断を継続的に行うことを図ったものである。
圧延中など圧延設備稼動中に、設備稼動時における通常
の動きをさせたままで行う常時診断と、圧延を停止した
状態で油圧圧下装置に基準波信号を入力し油圧圧下装置
に基準波信号に応じた動きをさせて、その動特性を予め
定めている基準動特性と比較することによる定期診断と
を有することを特徴とする。これは圧延製品を圧延して
いる状態において、異常診断のために特別な動きをさせ
ることなく、圧延のための通常の動きをさせたままで継
続的に診断することと、設備全体の定期点検時など圧延
中とは異る動きをさせても差し支え無い状態で、診断に
適した基準波信号を入力して、より詳細でより確実な診
断を継続的に行うことを図ったものである。
以下本発明の一実施例を図面により説明する。
第7図は本発明の係わる異常診断装置を適用するたるに
構成した油圧圧下装置の概略構成図で、圧延機1スタン
ド分を示す。圧延設備の中にはこれら圧延機スタンドを
複数個(例えば6スタンド)タンデムに配置することも
ある。
構成した油圧圧下装置の概略構成図で、圧延機1スタン
ド分を示す。圧延設備の中にはこれら圧延機スタンドを
複数個(例えば6スタンド)タンデムに配置することも
ある。
圧延機油圧圧下装置は、一般に圧延機1スタンド分が操
作側と駆動側の2系統から構成される。
作側と駆動側の2系統から構成される。
例えば操作側を例にとって説明すると、被圧延材1を直
接圧延する1対の作業ロール2a・2b、中間ロール3
a・3b、補強ロール4a・4b。
接圧延する1対の作業ロール2a・2b、中間ロール3
a・3b、補強ロール4a・4b。
圧下ラム14aと圧下シリンダー14bとからなる圧下
ジヤツキ14、圧下ジヤツキ14へ送る油の量を制御す
るためのサーボ弁13.サーボ弁13を駆動するための
サーボアンプ12.閉ループ位置サーボ系の前向きゲイ
ンを調整するためのアンプ11、圧下ジヤツキ14を変
位を検出するための圧下位置検出器15、圧下位置検出
器15によって検出された圧下ジヤツキ14の変位を電
気的数値信号として出力するための圧下位置受信器16
などで構成される。6は油タンク、7は油圧ポンプ、5
はこれらの油圧機器を搭載した油圧パワーユニットであ
る。またサーボ弁13には3系統の配管が接続されてい
る。即ち油圧ポンプ7から高圧油が供給される第1の配
管、圧下ジヤツキ14へ高圧油を送り込んだり逆に戻し
たりするための第2の配管、圧下ジヤツキ14から油タ
ンク6への排油通路にあたる第3の配管の合計3系統の
配管がサーボ弁13に接続されている。
ジヤツキ14、圧下ジヤツキ14へ送る油の量を制御す
るためのサーボ弁13.サーボ弁13を駆動するための
サーボアンプ12.閉ループ位置サーボ系の前向きゲイ
ンを調整するためのアンプ11、圧下ジヤツキ14を変
位を検出するための圧下位置検出器15、圧下位置検出
器15によって検出された圧下ジヤツキ14の変位を電
気的数値信号として出力するための圧下位置受信器16
などで構成される。6は油タンク、7は油圧ポンプ、5
はこれらの油圧機器を搭載した油圧パワーユニットであ
る。またサーボ弁13には3系統の配管が接続されてい
る。即ち油圧ポンプ7から高圧油が供給される第1の配
管、圧下ジヤツキ14へ高圧油を送り込んだり逆に戻し
たりするための第2の配管、圧下ジヤツキ14から油タ
ンク6への排油通路にあたる第3の配管の合計3系統の
配管がサーボ弁13に接続されている。
次に上記構成からなる油圧圧下装置の動作につ−いて説
明する。
明する。
圧下位置目標値Soを与えると、圧下位置受信器16か
ら出力される圧下ジヤツキ14の変位(以下圧下位置検
出値という)S工との間に偏差値ΔS1が生じ、このΔ
S1にアンプ11による前向きゲインが乗じられ、サー
ボアンプ12によってサーボ弁13を駆動するに足る電
気的パワーにパワー増幅して、サーボ弁13を駆動する
。ここでサーボ弁13は例えば第2図に示すような直動
型油圧サーボ弁であり得る。このサーボ弁は、マグネッ
ト41および可動コイル42から構成されるフォースモ
ータによってスプール43を軸方向(図示上の横方向)
に駆動する方式のもので、可動コイル42に流す電流値
によってスプール43の変位量が定まるようになってい
る。スプール43の変位量は検出器45によって検出さ
れ、後述するサーボ弁異常診断に使用することができる
。ポートP8には油圧ポンプからの配管が接続され、ポ
ートPaには油タンクへの配管が接続される。またポー
トPC1とPczは配管によって結合され圧下ジヤツキ
に接続される。今可動コイル42にプラスの電流が流さ
れ、スプール43が図示上の右方向に移動したとすると
、ポートPs とPetとの間に油が流れる経路が形成
され油圧ポンプから送られる高圧油が圧下ジヤツキへ向
って流れる。逆に可動コイル42にマイナスの電流が流
されるとスプール43は前記とは逆の左方向に移動して
ポートPctとP4との間に油の流れる経路が形成され
、油は圧下ジヤツキ側の圧力によって圧下ジヤツキから
大気圧にほぼ近い圧力の油タンクへ向って流れる。サー
ボ弁はスリーブ44とスプール43との重複量を多きく
すれば、可動コイルに電流を流していない状態(即ち電
流ゼロの状態)では油がどちらの方向へも流れなくする
ことがで゛きるが、これは可動コイルに流した電流iと
その結果生じる弁開度Aとの関係をみたとき、第3図に
点線で示すようにデッドバンドを有することになる。高
答逆応の閉ループ位置サーボ系を構成し、高い歩留りの
圧延製品を生産しようとするとき系の中にデッドバンド
要素が存在することはこれらの目的に対する阻害要因と
なるため、極力第3図の実線のような特性即ち電流に敏
感に呼応して弁が開くことが要請され、スリーブ44の
エツジ部とスプール43のエツジ部が微妙に接近してい
る状態となるように製作される。尚第3図の実線のよう
な状態を継続的に確保することは実際上は困難で、第4
図の実線酸るいは点線のような状態で使用されることが
多い。
ら出力される圧下ジヤツキ14の変位(以下圧下位置検
出値という)S工との間に偏差値ΔS1が生じ、このΔ
S1にアンプ11による前向きゲインが乗じられ、サー
ボアンプ12によってサーボ弁13を駆動するに足る電
気的パワーにパワー増幅して、サーボ弁13を駆動する
。ここでサーボ弁13は例えば第2図に示すような直動
型油圧サーボ弁であり得る。このサーボ弁は、マグネッ
ト41および可動コイル42から構成されるフォースモ
ータによってスプール43を軸方向(図示上の横方向)
に駆動する方式のもので、可動コイル42に流す電流値
によってスプール43の変位量が定まるようになってい
る。スプール43の変位量は検出器45によって検出さ
れ、後述するサーボ弁異常診断に使用することができる
。ポートP8には油圧ポンプからの配管が接続され、ポ
ートPaには油タンクへの配管が接続される。またポー
トPC1とPczは配管によって結合され圧下ジヤツキ
に接続される。今可動コイル42にプラスの電流が流さ
れ、スプール43が図示上の右方向に移動したとすると
、ポートPs とPetとの間に油が流れる経路が形成
され油圧ポンプから送られる高圧油が圧下ジヤツキへ向
って流れる。逆に可動コイル42にマイナスの電流が流
されるとスプール43は前記とは逆の左方向に移動して
ポートPctとP4との間に油の流れる経路が形成され
、油は圧下ジヤツキ側の圧力によって圧下ジヤツキから
大気圧にほぼ近い圧力の油タンクへ向って流れる。サー
ボ弁はスリーブ44とスプール43との重複量を多きく
すれば、可動コイルに電流を流していない状態(即ち電
流ゼロの状態)では油がどちらの方向へも流れなくする
ことがで゛きるが、これは可動コイルに流した電流iと
その結果生じる弁開度Aとの関係をみたとき、第3図に
点線で示すようにデッドバンドを有することになる。高
答逆応の閉ループ位置サーボ系を構成し、高い歩留りの
圧延製品を生産しようとするとき系の中にデッドバンド
要素が存在することはこれらの目的に対する阻害要因と
なるため、極力第3図の実線のような特性即ち電流に敏
感に呼応して弁が開くことが要請され、スリーブ44の
エツジ部とスプール43のエツジ部が微妙に接近してい
る状態となるように製作される。尚第3図の実線のよう
な状態を継続的に確保することは実際上は困難で、第4
図の実線酸るいは点線のような状態で使用されることが
多い。
再び第7図に戻って、油圧圧下装置の動作についての説
明を継続する。サーボアンプ12の出力によってサーボ
弁13が駆動され、圧下ジヤツキ14に油が送り込まれ
ると、圧下ラム14aが押し上げられ、補強ロール4b
・中間ロール3b・を通して作業ロール2bが押し上げ
られ、上側作業ロール2aとの間隙が減少する。サーボ
弁13が逆方向に駆動されると、゛圧下ジヤツキ14内
の油が排出される方向に流れ、圧下ラム14aが下がっ
て前記とは逆に上側作業ロール2aと下側非業ロール2
bとの間隙が拡大する。圧下ジヤツキ14の変位は圧下
位置検出器15によって検出され、圧下位置受信器16
によって電圧的数値信号として出力される。圧下位置検
出値S1の変化の方向は、偏差値ΔS1が減少する方向
であり、この偏差値ΔSsがゼロになるまでアンプ11
およびサーボアンプ12を通してサーボ弁13が駆動さ
れ、圧下ラム14aが駆動される。圧下ラム14aが動
きその結果偏差値ΔS1がゼロになると、サーボ弁13
に流す電流がゼロとなり圧下ラム14aの動きが停止す
る。閉ループ位置サーボ系は第5図に示すように、圧下
位置目標値Soと圧下位置検出値Sとの偏差値ΔSを制
御盤110によってサーボ弁駆動用電流iに変換し、サ
ーボ弁駆動用電流iをサーボ弁13によって油の単位時
間当り流量Qに変換し、油の単位時間当り流量Qを圧下
ジヤツキ14によって変位に変換し、圧下ジヤツキ14
の変位を検出11160にて検出・フィードバックして
閉ループを構成する。そして偏差値ΔSがゼロになるよ
うに制御することが特徴である。そして圧延機油圧圧下
装置の場合には被圧延材の板厚をミクロン単位で制御す
ることを特徴としている。これに対し参考までにスピー
ド制御系の例を考えてみると、第6図に示すようにスピ
ード指令Noとスピードのフィードバック値Nとの差C
に前向前ゲイン要素50のゲインGを乗じて電動機51
の回転速度指令を出力し、その回転速度をタコジェネレ
ータ52で検出してフィードバックして閉ループを構成
する。この場合差膨は理論的に完全なゼロにはなり得す
成る微小な値となることが閉ループ位置サーボ系と相違
する点である。
明を継続する。サーボアンプ12の出力によってサーボ
弁13が駆動され、圧下ジヤツキ14に油が送り込まれ
ると、圧下ラム14aが押し上げられ、補強ロール4b
・中間ロール3b・を通して作業ロール2bが押し上げ
られ、上側作業ロール2aとの間隙が減少する。サーボ
弁13が逆方向に駆動されると、゛圧下ジヤツキ14内
の油が排出される方向に流れ、圧下ラム14aが下がっ
て前記とは逆に上側作業ロール2aと下側非業ロール2
bとの間隙が拡大する。圧下ジヤツキ14の変位は圧下
位置検出器15によって検出され、圧下位置受信器16
によって電圧的数値信号として出力される。圧下位置検
出値S1の変化の方向は、偏差値ΔS1が減少する方向
であり、この偏差値ΔSsがゼロになるまでアンプ11
およびサーボアンプ12を通してサーボ弁13が駆動さ
れ、圧下ラム14aが駆動される。圧下ラム14aが動
きその結果偏差値ΔS1がゼロになると、サーボ弁13
に流す電流がゼロとなり圧下ラム14aの動きが停止す
る。閉ループ位置サーボ系は第5図に示すように、圧下
位置目標値Soと圧下位置検出値Sとの偏差値ΔSを制
御盤110によってサーボ弁駆動用電流iに変換し、サ
ーボ弁駆動用電流iをサーボ弁13によって油の単位時
間当り流量Qに変換し、油の単位時間当り流量Qを圧下
ジヤツキ14によって変位に変換し、圧下ジヤツキ14
の変位を検出11160にて検出・フィードバックして
閉ループを構成する。そして偏差値ΔSがゼロになるよ
うに制御することが特徴である。そして圧延機油圧圧下
装置の場合には被圧延材の板厚をミクロン単位で制御す
ることを特徴としている。これに対し参考までにスピー
ド制御系の例を考えてみると、第6図に示すようにスピ
ード指令Noとスピードのフィードバック値Nとの差C
に前向前ゲイン要素50のゲインGを乗じて電動機51
の回転速度指令を出力し、その回転速度をタコジェネレ
ータ52で検出してフィードバックして閉ループを構成
する。この場合差膨は理論的に完全なゼロにはなり得す
成る微小な値となることが閉ループ位置サーボ系と相違
する点である。
第1図は本発明の圧延機油圧圧下装置用異常診断装置の
一実施例を示すブロック図である。
一実施例を示すブロック図である。
第1図において、30が異常診断装置、その中で31は
基準波信号発生装置、32は積分器。
基準波信号発生装置、32は積分器。
33はその積分器に対して積分の開始・終了や積分値の
保持・リセットなどを指令する指令回路、34は異常の
有無を判断する判定装置、35はその判定結果を運転員
に知らせる為の表示装置である。異常診断は、圧延開始
前または圧延中など圧延設備稼動中に、油圧圧下装置に
対しては圧延操業中における動作と特に異る動きをさせ
ることなく行う常時診断と1診断に適した基準波信号を
入力してその動特性を観測して行う定期診断とに大別す
る。
保持・リセットなどを指令する指令回路、34は異常の
有無を判断する判定装置、35はその判定結果を運転員
に知らせる為の表示装置である。異常診断は、圧延開始
前または圧延中など圧延設備稼動中に、油圧圧下装置に
対しては圧延操業中における動作と特に異る動きをさせ
ることなく行う常時診断と1診断に適した基準波信号を
入力してその動特性を観測して行う定期診断とに大別す
る。
常時診断は、油圧圧下装置に対し圧延操業のための動き
をさせたまま行うために、異常診断装置側から油圧圧下
装置に対し基準波信号を入力するなどの能動的な働きか
けはせず、圧延操業のための通常の動きの中の信号を取
り込んで診断を行う。
をさせたまま行うために、異常診断装置側から油圧圧下
装置に対し基準波信号を入力するなどの能動的な働きか
けはせず、圧延操業のための通常の動きの中の信号を取
り込んで診断を行う。
閉ループ位置サーボ系においては前述の如く、位置目標
値と位置検出値との偏差をゼロにすべく制御するが、高
応答を必要とする圧延機油圧圧下装置においては各コン
ポーネントも高応答のものを使用する必要があり1例え
ば前述のようにサーボ弁は入力電流に敏感に呼応するよ
うにして使用される。このため偏差ΔSがゼロでサーボ
弁への電流入力がゼロの状態のときサーボ弁開度は必ず
しも完全なゼロではなく、油はいずれかの方向(油ポン
プから圧下ジヤツキへの方向成るいは、圧下ジヤツキか
ら油タンクへの方向のうちいずれかの方向)へ流れ、圧
下ジヤツキが変位する。圧下ジヤツキが変位すると偏差
ΔSがゼロ以外の成る有限な値となり、サーボ弁に電流
を流し偏差ΔSをゼロとする方向へ圧下ジヤツキを変位
させる。しかし偏差ΔSが完全にゼロになるまで圧下ジ
ヤツキ変位が戻るのではなく、成る微小な大きさの偏差
ΔSが存在しこの偏差ΔSに基づいたサーボ弁電流が流
れた状態で圧下ジヤツキの変位は停止する。これはサー
ボ弁に若干の電流を流し、スプールが若干変位した状態
のところに、圧下ジヤツキへの油の流入および流出が無
い状態が存在することを意味している6そしてこの圧下
ジヤツキに向っての油の流入および圧下ジヤツキからの
油の流出の無い状態を作り出す為のサーボ弁電流(以下
これをNull電流という)は、同一のサーボ弁であっ
てもスプールやスリーブの摩耗などによって経時的変化
がある。常時診断はこのNull電流が存在することと
それが経時的に変化することを利用して行う。
値と位置検出値との偏差をゼロにすべく制御するが、高
応答を必要とする圧延機油圧圧下装置においては各コン
ポーネントも高応答のものを使用する必要があり1例え
ば前述のようにサーボ弁は入力電流に敏感に呼応するよ
うにして使用される。このため偏差ΔSがゼロでサーボ
弁への電流入力がゼロの状態のときサーボ弁開度は必ず
しも完全なゼロではなく、油はいずれかの方向(油ポン
プから圧下ジヤツキへの方向成るいは、圧下ジヤツキか
ら油タンクへの方向のうちいずれかの方向)へ流れ、圧
下ジヤツキが変位する。圧下ジヤツキが変位すると偏差
ΔSがゼロ以外の成る有限な値となり、サーボ弁に電流
を流し偏差ΔSをゼロとする方向へ圧下ジヤツキを変位
させる。しかし偏差ΔSが完全にゼロになるまで圧下ジ
ヤツキ変位が戻るのではなく、成る微小な大きさの偏差
ΔSが存在しこの偏差ΔSに基づいたサーボ弁電流が流
れた状態で圧下ジヤツキの変位は停止する。これはサー
ボ弁に若干の電流を流し、スプールが若干変位した状態
のところに、圧下ジヤツキへの油の流入および流出が無
い状態が存在することを意味している6そしてこの圧下
ジヤツキに向っての油の流入および圧下ジヤツキからの
油の流出の無い状態を作り出す為のサーボ弁電流(以下
これをNull電流という)は、同一のサーボ弁であっ
てもスプールやスリーブの摩耗などによって経時的変化
がある。常時診断はこのNull電流が存在することと
それが経時的に変化することを利用して行う。
常時診断の動作を第1図に加えて第8図を併用して説明
する。指令回路33は圧下位置目標値Soを取り込み、
(第8図(A))その変化状況(即ち変化率)を監視す
る。そしてその変化率がゼロでない間は積分器32に向
けて指令する積分指令mをOFFとし、同図(B)変化
率がゼロとなったならばその直前の変化率をもとに閉ル
ープ位置サーボ系が所期の性能で動作した場合必要とす
る過渡応答整定時間を推定して、変化率がゼロになって
のち前記時間後に積分指令mをONさせる。圧下位置目
標値Soが変化している間はその変化によって位置偏差
ΔSがゼロ以外の成る値となる。しかしこの間は積分指
令mがOFFのため、積分器32は積分は行わずそれ以
前の積分値を保持する。圧下位置目標値Soの変化が停
止し積分指令mがONになる時点においては、閉ループ
位置サーボ系が所期の性能であれば、若干の位置偏差が
存在しく同図(C))若干のN ull電流が流れた状
態となる。ここで積分器32は積分動作を開始し1位置
偏差値ΔSを積分する(回向(D))。
する。指令回路33は圧下位置目標値Soを取り込み、
(第8図(A))その変化状況(即ち変化率)を監視す
る。そしてその変化率がゼロでない間は積分器32に向
けて指令する積分指令mをOFFとし、同図(B)変化
率がゼロとなったならばその直前の変化率をもとに閉ル
ープ位置サーボ系が所期の性能で動作した場合必要とす
る過渡応答整定時間を推定して、変化率がゼロになって
のち前記時間後に積分指令mをONさせる。圧下位置目
標値Soが変化している間はその変化によって位置偏差
ΔSがゼロ以外の成る値となる。しかしこの間は積分指
令mがOFFのため、積分器32は積分は行わずそれ以
前の積分値を保持する。圧下位置目標値Soの変化が停
止し積分指令mがONになる時点においては、閉ループ
位置サーボ系が所期の性能であれば、若干の位置偏差が
存在しく同図(C))若干のN ull電流が流れた状
態となる。ここで積分器32は積分動作を開始し1位置
偏差値ΔSを積分する(回向(D))。
積分器32の出力Mは圧下位置制御装置へ送られ。
圧下位置制御装置側で適当なゲイン調整を行った後閉ル
ープに加算する6サーボ弁電流(同図(E))は位置偏
差値ΔSに基づく分と積分器出力Mに基づく分との合計
となり、圧下ジヤツキを更に変位させ位置偏差値ΔSを
ゼロにもって行く0位置偏差値ΔSがゼロとなるまでは
積分値Mは増加し、位置偏差値ΔSがゼロとなった後は
この積分値MがN ull電流を確保する。サーボ弁の
スプールやスリーブの摩耗が少く、あまり大きなN u
ll電流を流す必要が無い状態では積分値Mはあまり大
きくならず、判定装@34が異常の有無を判定するレベ
ル(今仮に図示上の点線のレベルとする)に達せず判定
装置34は異常無しと判定する。ところがサーボ弁のス
プールやスリーブの摩耗が進行し、N ull電流を多
く流さねばならなくなって来るとそのような状態での積
分値Mは第8図とは異り、大きな値となって判定装置3
4の判定結果は異常有りとなる。またサーボ弁をはじめ
とする閉ループ位置サーボ系内の各要素の性能が低下す
ると、閉ループ位置サーボ系としての過渡応答特性が変
るので、実際に過渡応答が整定しないうちに積分指令m
がONになって、過渡応答中の位置偏差値ΔSを積分し
て積分値Mが異常値となる。サーボ弁を新品と交換した
り機械的に調整した場合には運転員からの入力により、
指令回路33を経由して積分器32の積分値Mをリセッ
ト(即ちゼロクリア)する1判定回路34はこのリセッ
トを行った時から警報レベルに達するまでの時間を計測
し、これが一定値より短い場合には調整のみでは処置し
きれない状態数新品との交換を要する旨の案内を表示装
[35に表示させる。さらにサーボ弁のスプールがロッ
クした場合や圧下位置検出器が故障した場合などにおい
ては、位置偏差値ΔSが異常に大きくなるので、積分値
Mが急激且つ異常に大きくなる0判定装9134は積分
値Mの変化量と変化率を監視し、予め定めた基準値より
もいずれもが大きい場合1重大異常である旨を表示装置
35に表示させ併せて圧下位置制御装置へもそれを知ら
せる信号を送り、圧延設備を破損したり圧延製品を不良
品にしたりすることが無いような措置を構じさせる。
ープに加算する6サーボ弁電流(同図(E))は位置偏
差値ΔSに基づく分と積分器出力Mに基づく分との合計
となり、圧下ジヤツキを更に変位させ位置偏差値ΔSを
ゼロにもって行く0位置偏差値ΔSがゼロとなるまでは
積分値Mは増加し、位置偏差値ΔSがゼロとなった後は
この積分値MがN ull電流を確保する。サーボ弁の
スプールやスリーブの摩耗が少く、あまり大きなN u
ll電流を流す必要が無い状態では積分値Mはあまり大
きくならず、判定装@34が異常の有無を判定するレベ
ル(今仮に図示上の点線のレベルとする)に達せず判定
装置34は異常無しと判定する。ところがサーボ弁のス
プールやスリーブの摩耗が進行し、N ull電流を多
く流さねばならなくなって来るとそのような状態での積
分値Mは第8図とは異り、大きな値となって判定装置3
4の判定結果は異常有りとなる。またサーボ弁をはじめ
とする閉ループ位置サーボ系内の各要素の性能が低下す
ると、閉ループ位置サーボ系としての過渡応答特性が変
るので、実際に過渡応答が整定しないうちに積分指令m
がONになって、過渡応答中の位置偏差値ΔSを積分し
て積分値Mが異常値となる。サーボ弁を新品と交換した
り機械的に調整した場合には運転員からの入力により、
指令回路33を経由して積分器32の積分値Mをリセッ
ト(即ちゼロクリア)する1判定回路34はこのリセッ
トを行った時から警報レベルに達するまでの時間を計測
し、これが一定値より短い場合には調整のみでは処置し
きれない状態数新品との交換を要する旨の案内を表示装
[35に表示させる。さらにサーボ弁のスプールがロッ
クした場合や圧下位置検出器が故障した場合などにおい
ては、位置偏差値ΔSが異常に大きくなるので、積分値
Mが急激且つ異常に大きくなる0判定装9134は積分
値Mの変化量と変化率を監視し、予め定めた基準値より
もいずれもが大きい場合1重大異常である旨を表示装置
35に表示させ併せて圧下位置制御装置へもそれを知ら
せる信号を送り、圧延設備を破損したり圧延製品を不良
品にしたりすることが無いような措置を構じさせる。
定期診断は、基準波信号発生装置31から診断に適した
基準波信号を入力して行う。基準波信号としては例えば
第9図に示す入力信号(同図(A))のような波形のも
ので、この入力に対し閉ループ位置サーボ系が動作し圧
下シリンダーが変化(同図(B))するとその動きにつ
れてΔSが図示の如く変化する。デッドタイムt1・立
上り時間t2、整定時間taそれに偏差ΔS(同図(C
))の積分値(同図(D))等を把握し、予め定めた基
準値と比較してその差が許容値以下であるかどうかを判
定する。立上り時間t2が基準値より長い場合は系のゲ
インが低下していると判定し、また逆に立上り時間ti
が基準値より短かかったり整定時間taが基準値より長
い場合は系が不安定になっていると判、定する。デッド
タイムtlが基準値より長い場合サーボ弁等の摩耗が進
行していると判定、積分値についてもこれら判定の補助
情報として使用する0以上の診断により異常の有無や異
常状態へ向かっての進行状況を判定し1表示装置によっ
て運転員に知らせる。ここで異常有りと判定した場合さ
らにサーボ弁単体の診断に移行する。
基準波信号を入力して行う。基準波信号としては例えば
第9図に示す入力信号(同図(A))のような波形のも
ので、この入力に対し閉ループ位置サーボ系が動作し圧
下シリンダーが変化(同図(B))するとその動きにつ
れてΔSが図示の如く変化する。デッドタイムt1・立
上り時間t2、整定時間taそれに偏差ΔS(同図(C
))の積分値(同図(D))等を把握し、予め定めた基
準値と比較してその差が許容値以下であるかどうかを判
定する。立上り時間t2が基準値より長い場合は系のゲ
インが低下していると判定し、また逆に立上り時間ti
が基準値より短かかったり整定時間taが基準値より長
い場合は系が不安定になっていると判、定する。デッド
タイムtlが基準値より長い場合サーボ弁等の摩耗が進
行していると判定、積分値についてもこれら判定の補助
情報として使用する0以上の診断により異常の有無や異
常状態へ向かっての進行状況を判定し1表示装置によっ
て運転員に知らせる。ここで異常有りと判定した場合さ
らにサーボ弁単体の診断に移行する。
サーボ弁単体定期診断は例えばサーボ弁入力電流iとし
て正弦波信号を入力し、スプール変位信号を取り込んで
、第10図に示すようなヒステリシス特性を観測し、予
め定めた基準特性と比較してその差が許容値以内かを判
定し1判定結果を表示装置に表示する0表示内容は例え
ば異常なしてか、ラバースプリングを使用しているサー
ボ弁であるならばラバースプリングを新品と交換するこ
とを促す表示などである。さらにサーボ弁単体定期診断
としては、サーボ弁の圧下ジヤツキ側出口の圧力とスプ
ール変位量との関係を示す圧力ゲイン特性についても診
断を行い、スプールやスリーブのエツジの摩耗状態を定
量的に推定し、表示装置に表示し、スプールやスリーブ
の新品との交換時期の目安を与える。
て正弦波信号を入力し、スプール変位信号を取り込んで
、第10図に示すようなヒステリシス特性を観測し、予
め定めた基準特性と比較してその差が許容値以内かを判
定し1判定結果を表示装置に表示する0表示内容は例え
ば異常なしてか、ラバースプリングを使用しているサー
ボ弁であるならばラバースプリングを新品と交換するこ
とを促す表示などである。さらにサーボ弁単体定期診断
としては、サーボ弁の圧下ジヤツキ側出口の圧力とスプ
ール変位量との関係を示す圧力ゲイン特性についても診
断を行い、スプールやスリーブのエツジの摩耗状態を定
量的に推定し、表示装置に表示し、スプールやスリーブ
の新品との交換時期の目安を与える。
以上のように本実施例によれば、常時診断によって油圧
圧下装置の異常に起因する重大事故を未然に防止できる
と共に、常時診断および定期診断によって圧延機油圧圧
下装置の圧下動特性が定量的に把握できるので、圧延操
作を継続しても圧延製品の板厚歩留りの低下をきたすこ
とが無いか判断でき圧延製品の板厚歩留りの維持向上に
効果がある。また油圧圧下装置の中の重要構成要素であ
るところのサーボ弁に対し定期診断を施すことにより、
サーボ弁を構成する部品1例えばスプール・スリーブ・
ラバースプリングなどの寿命を予知でき、設備が故障し
てしまう前の所謂予防保全が可能となる。
圧下装置の異常に起因する重大事故を未然に防止できる
と共に、常時診断および定期診断によって圧延機油圧圧
下装置の圧下動特性が定量的に把握できるので、圧延操
作を継続しても圧延製品の板厚歩留りの低下をきたすこ
とが無いか判断でき圧延製品の板厚歩留りの維持向上に
効果がある。また油圧圧下装置の中の重要構成要素であ
るところのサーボ弁に対し定期診断を施すことにより、
サーボ弁を構成する部品1例えばスプール・スリーブ・
ラバースプリングなどの寿命を予知でき、設備が故障し
てしまう前の所謂予防保全が可能となる。
わず閉ループ位置サーボ系のオフセット値を定量
′−〔発明の効果〕 本発明によれば、圧延開始前および圧延中を間約に把握
できるので、油圧圧下装置の各構成要素の保守・調整が
計画的に行え、また油圧圧下装置の圧下動特性も定量的
に把握できるので、圧延される製品の板厚に関する歩留
りの維持・向上ができる。加えて油圧圧下装置に係わる
設備の故障や事故が未然に防止できる。
′−〔発明の効果〕 本発明によれば、圧延開始前および圧延中を間約に把握
できるので、油圧圧下装置の各構成要素の保守・調整が
計画的に行え、また油圧圧下装置の圧下動特性も定量的
に把握できるので、圧延される製品の板厚に関する歩留
りの維持・向上ができる。加えて油圧圧下装置に係わる
設備の故障や事故が未然に防止できる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図中の1構成要素であるサーボ弁の構造図、第3図
、第4図はサーボ弁の入力電流と弁開度の関係を示す特
性図、第5図は閉ループ位置サーボ系ブロック図、第6
図はスピード制御系ブロック図、第7図は本発明の診断
装置を適用する圧延機油圧圧下装置の概略構成図、第8
図(A)〜(E)は本発明の一実施例のうちの常時診断
の動作を示すタイムチャート、第9図(A)〜(D)は
本発明の一実施例のうちの定期診断の動作を説明する為
の特性図、第1o図はサーボ弁単体の定期診断の一例を
説明するための特性図である。 1・・・被圧延材、11・・・アンプ、12・・・サー
ボアンプ、13・・・サーボ弁、14・・・圧下ジヤツ
キ、15・・・圧下位置検出器、3o・・・異常診断装
置、31・・・基準波信号発生器、32・・・積分器、
34・・・判定装置、35・・・表示装置、So・・・
圧下位置目標値、S・・・圧下位置検出値、ΔS・・・
圧下位置偏差、′−代理人 弁理士 小川勝男 −一
・′高2図 も3図 名4図 帛″1図 第8図
第1図中の1構成要素であるサーボ弁の構造図、第3図
、第4図はサーボ弁の入力電流と弁開度の関係を示す特
性図、第5図は閉ループ位置サーボ系ブロック図、第6
図はスピード制御系ブロック図、第7図は本発明の診断
装置を適用する圧延機油圧圧下装置の概略構成図、第8
図(A)〜(E)は本発明の一実施例のうちの常時診断
の動作を示すタイムチャート、第9図(A)〜(D)は
本発明の一実施例のうちの定期診断の動作を説明する為
の特性図、第1o図はサーボ弁単体の定期診断の一例を
説明するための特性図である。 1・・・被圧延材、11・・・アンプ、12・・・サー
ボアンプ、13・・・サーボ弁、14・・・圧下ジヤツ
キ、15・・・圧下位置検出器、3o・・・異常診断装
置、31・・・基準波信号発生器、32・・・積分器、
34・・・判定装置、35・・・表示装置、So・・・
圧下位置目標値、S・・・圧下位置検出値、ΔS・・・
圧下位置偏差、′−代理人 弁理士 小川勝男 −一
・′高2図 も3図 名4図 帛″1図 第8図
Claims (1)
- 1、圧延機の圧下位置を検出してフィードバック信号と
し圧下位置目標値とで圧下位置制御の閉ループサーボ系
を構成する圧延機油圧圧下装置において、圧下位置目標
値と圧下位置検出値との偏差値または、その偏差値の積
分値を演算する手段と、該演算手段の出力信号の大きさ
によつて圧延機油圧圧下装置の異常状態の有無を診断す
る診断手段と、圧延機油圧圧下装置に任意の大きさの基
準波信号を入力し、その入力による圧延機油圧圧下装置
の動特性と予め定めた基準動特性とを比較する比較手段
と該圧延機油圧圧下装置の異常診断をあらかじめ定めら
れた周期で定期的に行うために圧下位置目標値として微
小量圧下位置目標値を変化せしめる手段を含む定期診断
手段とを具備したことを特徴とする圧延機油圧圧下装置
の異常診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60177541A JPH0679732B2 (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | 圧延機油圧圧下装置の異常診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60177541A JPH0679732B2 (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | 圧延機油圧圧下装置の異常診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6238709A true JPS6238709A (ja) | 1987-02-19 |
| JPH0679732B2 JPH0679732B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=16032746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60177541A Expired - Lifetime JPH0679732B2 (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | 圧延機油圧圧下装置の異常診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0679732B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016050785A (ja) * | 2014-08-29 | 2016-04-11 | Jfeスチール株式会社 | 油圧圧下サーボ弁の故障診断方法および装置 |
| JP2016050943A (ja) * | 2014-08-29 | 2016-04-11 | フルークコーポレイションFluke Corporation | バルブ試験方法及びシステム |
| JP2023177859A (ja) * | 2022-06-03 | 2023-12-14 | Jfeスチール株式会社 | 圧延機の異常判定システム及び圧延機の異常判定方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61219409A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-09-29 | Hitachi Ltd | 圧延機油圧圧下装置の異常診断装置 |
-
1985
- 1985-08-14 JP JP60177541A patent/JPH0679732B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61219409A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-09-29 | Hitachi Ltd | 圧延機油圧圧下装置の異常診断装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016050785A (ja) * | 2014-08-29 | 2016-04-11 | Jfeスチール株式会社 | 油圧圧下サーボ弁の故障診断方法および装置 |
| JP2016050943A (ja) * | 2014-08-29 | 2016-04-11 | フルークコーポレイションFluke Corporation | バルブ試験方法及びシステム |
| JP2023177859A (ja) * | 2022-06-03 | 2023-12-14 | Jfeスチール株式会社 | 圧延機の異常判定システム及び圧延機の異常判定方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0679732B2 (ja) | 1994-10-12 |
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