JPS6239049Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6239049Y2 JPS6239049Y2 JP1982090163U JP9016382U JPS6239049Y2 JP S6239049 Y2 JPS6239049 Y2 JP S6239049Y2 JP 1982090163 U JP1982090163 U JP 1982090163U JP 9016382 U JP9016382 U JP 9016382U JP S6239049 Y2 JPS6239049 Y2 JP S6239049Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waterproof sheet
- water
- nipple
- breast
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は母乳用パツドに関する。
従来から、自然流出した母乳を吸水する母乳用
パツドは種々提供され、使い棄てタイプのパツト
としては防水シートの内側に紙綿等の吸水層を添
設し、この吸水層に自然流出した母乳を滲み込ま
せ、衣服への付着を防ぐようになされたものがあ
る。
パツドは種々提供され、使い棄てタイプのパツト
としては防水シートの内側に紙綿等の吸水層を添
設し、この吸水層に自然流出した母乳を滲み込ま
せ、衣服への付着を防ぐようになされたものがあ
る。
しかしながら上記従来の母乳用パツドにおいて
は、単に外装の防水シートの内側に防水層を添設
したものであるため、母乳を吸水した吸水層が乳
房に直接触れて感触が悪いという問題があつた。
は、単に外装の防水シートの内側に防水層を添設
したものであるため、母乳を吸水した吸水層が乳
房に直接触れて感触が悪いという問題があつた。
本考案はこれに鑑み、上記従来の問題点を除去
することを目的としてなされたもので、乳房の先
端部全体を覆い得る防水シートの内面側の下半部
のみに防水紙等の肌ざわりのよい防水シートをそ
の上端縁を除く他の周縁を接合してポケツト部を
形成し、このポケツト部内に紙綿その他吸水性に
富む材料からなる吸水層を内装し、上記内側防水
シートの上端縁には乳頭が接触しないよう窪みを
形成して乳頭が前記ポケツト部の上方部に臨み得
るようにし、乳頭から流出する母乳をポケツト部
内の吸水層に滴下して吸収させるようにしたこと
を特徴とする母乳用パツドを提供しようとするも
のである。
することを目的としてなされたもので、乳房の先
端部全体を覆い得る防水シートの内面側の下半部
のみに防水紙等の肌ざわりのよい防水シートをそ
の上端縁を除く他の周縁を接合してポケツト部を
形成し、このポケツト部内に紙綿その他吸水性に
富む材料からなる吸水層を内装し、上記内側防水
シートの上端縁には乳頭が接触しないよう窪みを
形成して乳頭が前記ポケツト部の上方部に臨み得
るようにし、乳頭から流出する母乳をポケツト部
内の吸水層に滴下して吸収させるようにしたこと
を特徴とする母乳用パツドを提供しようとするも
のである。
以下、本考案を図面に示す実施例を参照して説
明する。
明する。
外装を構成する防水シート1は、ポリラミネー
ト防水紙等によりほゞ円形乃至はそれに類するカ
ツプ状に形成され、その内面側には肌ざわりをよ
くするため不織布2が添着されている。
ト防水紙等によりほゞ円形乃至はそれに類するカ
ツプ状に形成され、その内面側には肌ざわりをよ
くするため不織布2が添着されている。
上記防水シート1の内面側の下半部には、該防
水シート1と同様で肌ざわりのよい材料からなる
防水シート3がその周縁のみ溶着等の手段により
取りつけられて上端が開放するポケツト部4が形
成され、この内側防水シート3の上端縁の中央部
分は乳首5が接触しないよう窪み6が形成されて
いる。
水シート1と同様で肌ざわりのよい材料からなる
防水シート3がその周縁のみ溶着等の手段により
取りつけられて上端が開放するポケツト部4が形
成され、この内側防水シート3の上端縁の中央部
分は乳首5が接触しないよう窪み6が形成されて
いる。
なお、この内側防水シート3の上端縁は、乳首
5に当る部分を内側あるいは外側に若干折り返し
て、万一乳首が当る際の当りをやわらげるように
するとよく、また窪み6は局部的に設けず、全体
的に窪ませてもよい。
5に当る部分を内側あるいは外側に若干折り返し
て、万一乳首が当る際の当りをやわらげるように
するとよく、また窪み6は局部的に設けず、全体
的に窪ませてもよい。
前記ポケツト部4内には、紙綿、クラツシユパ
ルプ等の吸収性に富む材料により形成された吸水
層7が内装され、乳首5から自然流出する母乳を
ポケツト部4の上部開口部から前記吸水層7に吸
収するようになつている。この吸収層7の上端中
央部も前記内側防水シート3の窪み6に合わせて
窪みを形成するか、あるいは乳首5の乳頭部分だ
け凹ませるなどにより、乳頭が内側防水シート3
の上端を超えてポケツト部4の上部に臨むように
することが好ましい。
ルプ等の吸収性に富む材料により形成された吸水
層7が内装され、乳首5から自然流出する母乳を
ポケツト部4の上部開口部から前記吸水層7に吸
収するようになつている。この吸収層7の上端中
央部も前記内側防水シート3の窪み6に合わせて
窪みを形成するか、あるいは乳首5の乳頭部分だ
け凹ませるなどにより、乳頭が内側防水シート3
の上端を超えてポケツト部4の上部に臨むように
することが好ましい。
なお、上記吸水層7の吸水量を増すため、吸水
層7内に吸水してゲル化する吸水凝固物質(ポリ
マー)を含ませることにより一層吸水効果を挙げ
ることができる。この吸水凝固物質としては、例
えば澱粉とアクリルニトリル、またはメタクリル
ニトリルを1:4の割合とした融合共重合体をエ
タノール性の水酸化カリウム水溶液で鹸化して得
られるカルボン酸アルカリ金属塩で、約14%のカ
ルボキシ顔料を有するもの(例えばポリマー35.
A−100と称されるもの)を使用する。この吸水
凝固物質は、前記吸水層7内に散布して含浸せし
めるか、あるいは予め吸水凝固物質を散着したシ
ートを吸水層7の内部、外部に添設するなどの適
宜手段を採用することができる。
層7内に吸水してゲル化する吸水凝固物質(ポリ
マー)を含ませることにより一層吸水効果を挙げ
ることができる。この吸水凝固物質としては、例
えば澱粉とアクリルニトリル、またはメタクリル
ニトリルを1:4の割合とした融合共重合体をエ
タノール性の水酸化カリウム水溶液で鹸化して得
られるカルボン酸アルカリ金属塩で、約14%のカ
ルボキシ顔料を有するもの(例えばポリマー35.
A−100と称されるもの)を使用する。この吸水
凝固物質は、前記吸水層7内に散布して含浸せし
めるか、あるいは予め吸水凝固物質を散着したシ
ートを吸水層7の内部、外部に添設するなどの適
宜手段を採用することができる。
本考案は上記構成であるから、第3図のように
ポケツト部4を下部にして乳房の先端に当てがう
と、乳首5は内側防水シート3の窪み6内に位置
してポケツト部4の上部に臨み、乳頭から流出す
る母乳はポケツト部4内に入り、ポケツト部4内
の吸水層7に吸収される。このようにして吸水層
7が湿潤しても、この吸水層7はポケツト部4内
にあつて乳房とは内側防水シート3により隔離さ
れているので肌に直接触れることがなく、不快感
を与えない。また、吸水層7内に前記吸水凝固物
質を含有せしめれば、吸水量が一層増大し、長時
間当てておいても十分に耐え、しかも吸水凝固物
質が吸水してゲル状化することにより湿つた感じ
を与えることのない状態で使用することができ
る。
ポケツト部4を下部にして乳房の先端に当てがう
と、乳首5は内側防水シート3の窪み6内に位置
してポケツト部4の上部に臨み、乳頭から流出す
る母乳はポケツト部4内に入り、ポケツト部4内
の吸水層7に吸収される。このようにして吸水層
7が湿潤しても、この吸水層7はポケツト部4内
にあつて乳房とは内側防水シート3により隔離さ
れているので肌に直接触れることがなく、不快感
を与えない。また、吸水層7内に前記吸水凝固物
質を含有せしめれば、吸水量が一層増大し、長時
間当てておいても十分に耐え、しかも吸水凝固物
質が吸水してゲル状化することにより湿つた感じ
を与えることのない状態で使用することができ
る。
以上説明したように、本考案は、乳房の先端部
全体を覆い得る防水シートの内面側の下半部のみ
に防水紙等の肌ざわりのよい防水シートをその上
端縁を除く他の周縁を接合してポケツト部を形成
し、このポケツト部内に紙綿その他吸水性に富む
材料からなる吸水層を内装し、上記内側防水シー
トの上端縁には乳頭が接触しないよう窪みを形成
して乳頭が前記ポケツト部の上方部に臨み得るよ
うにして、乳首から流出する母乳を前記ポケツト
部内の吸水層に吸収させるようにしたので、乳首
から流出する母乳はポケツト部内に確実に滴下し
て吸収され、その吸水した吸水層は内側防水シー
トで乳房と遮断されるため着用時に不快感を与え
ることがない。また、パツトを当てがう際にポケ
ツト部が上下方向の目印となるので、当てがいや
すく、しかも乳首は内側防水シートの上端に接触
しないため乳首を傷めることもなく、着用感を頗
る高めることができる。さらに吸水層も在来のよ
うに全面に設けることなく、下半部分のみに設け
ればよいので、著しく安価に得られ、かつコンパ
クトに構成することができるなどの種々優れた効
果がある。
全体を覆い得る防水シートの内面側の下半部のみ
に防水紙等の肌ざわりのよい防水シートをその上
端縁を除く他の周縁を接合してポケツト部を形成
し、このポケツト部内に紙綿その他吸水性に富む
材料からなる吸水層を内装し、上記内側防水シー
トの上端縁には乳頭が接触しないよう窪みを形成
して乳頭が前記ポケツト部の上方部に臨み得るよ
うにして、乳首から流出する母乳を前記ポケツト
部内の吸水層に吸収させるようにしたので、乳首
から流出する母乳はポケツト部内に確実に滴下し
て吸収され、その吸水した吸水層は内側防水シー
トで乳房と遮断されるため着用時に不快感を与え
ることがない。また、パツトを当てがう際にポケ
ツト部が上下方向の目印となるので、当てがいや
すく、しかも乳首は内側防水シートの上端に接触
しないため乳首を傷めることもなく、着用感を頗
る高めることができる。さらに吸水層も在来のよ
うに全面に設けることなく、下半部分のみに設け
ればよいので、著しく安価に得られ、かつコンパ
クトに構成することができるなどの種々優れた効
果がある。
第1図は本考案による母乳用パツドの一実施例
を示す内側からみた斜視図、第2図は同展開断面
図、第3図は着用状態を示す断面図である。 1……防水シート、2……不織布、3……内側
防水シート、4……ポケツト部、6……窪み、7
……吸水層。
を示す内側からみた斜視図、第2図は同展開断面
図、第3図は着用状態を示す断面図である。 1……防水シート、2……不織布、3……内側
防水シート、4……ポケツト部、6……窪み、7
……吸水層。
Claims (1)
- 乳房の先端部全体を覆い得る防水シートの内面
側の下半部のみに防水紙等の肌ざわりのよい防水
シートをその上端縁を除く他の周縁を接合してポ
ケツト部を形成し、このポケツト部内に紙綿その
他吸水性に富む材料からなる吸水層を内装し、上
記内側防水シートの上端縁には乳頭が接触しない
よう窪みを形成して乳頭が前記ポケツト部の上方
部に臨み得るようにし、乳頭から流出する母乳を
ポケツト部内の吸水層に滴下して吸収させるよう
にしたことを特徴とする母乳用パツド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9016382U JPS58193933U (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 母乳用パツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9016382U JPS58193933U (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 母乳用パツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58193933U JPS58193933U (ja) | 1983-12-23 |
| JPS6239049Y2 true JPS6239049Y2 (ja) | 1987-10-05 |
Family
ID=30098707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9016382U Granted JPS58193933U (ja) | 1982-06-18 | 1982-06-18 | 母乳用パツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58193933U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5181125U (ja) * | 1974-12-18 | 1976-06-28 |
-
1982
- 1982-06-18 JP JP9016382U patent/JPS58193933U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58193933U (ja) | 1983-12-23 |
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