JPS6239070Y2 - - Google Patents
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- JPS6239070Y2 JPS6239070Y2 JP9393883U JP9393883U JPS6239070Y2 JP S6239070 Y2 JPS6239070 Y2 JP S6239070Y2 JP 9393883 U JP9393883 U JP 9393883U JP 9393883 U JP9393883 U JP 9393883U JP S6239070 Y2 JPS6239070 Y2 JP S6239070Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charging
- lid
- drive motor
- charging lid
- damper
- Prior art date
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Links
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Landscapes
- Coke Industry (AREA)
Description
この考案は、コークス炉の装入蓋表面に附着す
る炭塵やコークス粉、更にはシール用材を除去す
る掃除装置に関するものであり、装入蓋表面を清
浄にすることによつて、電磁石による装入蓋の取
り外しを確実ならしめることを目的とする。 通常コークス炉は、燃焼室に挾設された炭化室
が多数並設されてなり、該炭化室に順次石炭を装
入することにより、乾留してコークスを製造する
ようになされている。又炭化室への石炭の装入
は、炉上に設けられた軌条上を自在に走行する装
入車から行なわるが、装入に際しては炉上に設け
られた装入蓋をまず取り外すことが行なわれ、装
入が終了すれば取り外された装入蓋を装着するこ
とが行なわれる。このようにコークス炉操業にお
いては、装入蓋脱着操作は必須である。 従来このような装入蓋脱着操作は、炉上の作業
者による人力で行なわれていたが、近年劣悪な環
境下での人力操作を軽減させるためあるいは作業
の合理化のために、機械化が進行し、現在ではそ
れがほぼ定着している。 装入蓋の自動的な脱着は、通常装入車上に設け
られた電磁石式装入蓋脱着装置で行なわれる。す
なわち装入蓋を炭化室から取り外すときには、そ
の上部に脱着装置を位置せしめて、その先端に設
けられた電磁石に電流を流して励磁し、装入蓋を
吸い付けてのち脱着装置を上昇させるのであり、
又一旦取り外した装入蓋を炭化室装入孔に装着す
るには、脱着装置を下降させて該脱着装置先端下
部に吸着している装入蓋を装入孔に装着しての
ち、消磁して、脱着装置を所定の格納位置に後退
させるのである。 このようなことから、装入蓋表面は常に清浄で
なければならないのであるが、粉塵の多い劣悪な
環境下であることから装入蓋表面に炭塵やコーク
ス粉などの異物が附着し易く、又異物が付着して
いるような場合には、装入蓋は異物が介在した状
態で脱着装置の電磁石に吸引されるので、異物の
夾雑した分だけ磁力が弱くなつて、正常に装入蓋
を取り外すことができなくなる。更に近年、装着
した装入蓋と炭化室との間隙からの大気中へのガ
ス放出を防止するために、粉状耐火物を水で練つ
たいわゆるシール用材を上記間隙に充填すること
が行なわれているが、このようなシール用材は水
分が蒸発した後は乾固し、炭塵やコークス粉のよ
うには簡単に払いのけることはできず、これも装
入蓋取り外しを正常に行ない得ない大きな要因と
なつていた。 本考案は上述のような従来の不都合を解消せん
がためになされたものであつて、電磁石式装入蓋
脱着装置によつて正常に装入蓋が取り外されるよ
うに装入蓋表面を掃除する装置を提供するを目的
とし、コークス炉における装入車1の機枠5にガ
イド11を設けると共に、このガイド11に規制
されて自在に昇降する駆動モーター13を設け、
かつ、底部に擦掻体20を備えた装入蓋掃除用回
転部材15を前記駆動モーター13に連設し、さ
らに、この駆動モーター13と、装入車1の機枠
5に付設したダンパー開閉用シリンダー22のシ
リンダーロツド23とを連絡して、駆動モーター
13の昇降をダンパー9の開閉作動と連動させる
ようにしたことを特徴とするコークス炉装入蓋表
面の掃除装置。 以下本考案の一例を図面を基に詳細に説明す
る。 第1図は、本考案装置を設定した装入車及びコ
ークス炉の側面図である。ただしコークス炉は断
面図で表示してあり、又装入車のうち本考案装置
に係りのない部分は省略してある。第2図は、第
1図における本考案装置の部分拡大図である。た
だし4個のブラシのうち向う側に位置する1個の
ブラシは図示を省略してある。第3図は第2図の
ものの底面図である。 1は装入車であつて、この装入車1は、多数の
炭化室2が燃焼室3によつて挾設されてなるコー
クス炉4の炉上に敷設された軌条(図示せず)上
を自在に走行する。5は装入車1の機枠であつ
て、該機枠5には装入用石炭の装填されるホツパ
ー6が設けられている。炭化室2への石炭装入に
際しては、装入対象炭化室2a上に該ホツパー6
が位置するよう装入車を移動せしめてのち、機枠
5上に設置された装入蓋脱着装置(図示せず)を
作動させて装入蓋を電磁石で取り外し(取り外さ
れた装入蓋は図示せず)、しかる後ホツパー6下
部の装入用スリーブ8を降下させ、ダンパー9を
開いて炭化室2a内に石炭を装入する。なお10
は発煙防止用フードであつて、石炭装入中に発生
する煙塵を捕捉するためのものである。 11は装入車1の機枠5から垂下するように該
機枠5に固設された断面がコ字状のガイドであつ
て、該ガイド11のコ字状凹部が相対向するよう
に設けられると共に、そのコ字状凹部に両端が嵌
合され、該ガイド11に規制されてモーター用架
台12が昇降自在に設けられる。該架台12の上
部には駆動モーター13が載置固定されていると
共に、該駆動モーター回転軸14はモーター用架
台12の中央部に穿たれた孔を貫通して架台12
の下方まで延長しており、その先端には掃除用の
回転部材15が固設されている。 而して掃除用の回転部材15は、円盤状の擦掻
体支持板16、該支持板16底部に垂下固設され
た複数個のボルト17及び該ボルト17に螺旋発
条18を挾んで嵌合され、ナツト19で留められ
た擦掻体の一例としてのブラシ20から構成され
ている。従つて掃除対象の装入蓋7b上に位置し
た掃除用の回転部材15をガイド11に沿つて降
下させ、第2図一点鎖線で表示したようにブラシ
20が装入蓋7b上に接触した状態でモーター1
3を駆動させると、回転軸14、擦掻体支持板1
6及びボルト17を介してブラシ20が回転し、
装入蓋7b表面に附着した異物が除去される。こ
の場合装入蓋7b表面に若干の凹凸があつたり、
又は装入蓋7bが正確に水平に装着されていず若
干傾斜があつても、ブラシ20は螺旋発条18の
押圧に抗して上昇できるので、上記凹凸や傾斜に
沿つた動きが可能であり、不都合はない。又発条
18によりブラシ20の着地時のシヨツクも緩和
される。擦掻体20としては上述のように金属毛
が植設されたブラシが通常用いられるが、金属製
の刃からなるカツターを用いてもよい。 駆動モーター13及びそれに連設した掃除用の
回転部材15の昇降については、ダンパー9の開
閉機構との連動で掃除用の回転部材15を昇降さ
せる方式が採用される。 通常炭化室2への石炭装入は、ある室数毎に順
次行なわれる。第1図では炭化室2aが装入対象
炭化室として描かれているが、その次の装入対象
炭化室は5室後の炭化室2bである。すなわち炭
化室2aへの石炭装入が完了し、炭化室2bのコ
ークスが室外に排出された後、空室になつた炭化
室2b上にホツパー6下部の装入用スリーブ8が
位置するように装入車1が移動し、今度は炭化室
2bに石炭が装入されるのである。このように順
次5室毎に石炭が装入されることから、炭化室2
aへの石炭の装入が終了後、次の石炭装入対象の
炭化室2bの装入蓋7bが取り外されるのである
から、それまでに装入蓋7b表面を清浄に掃除し
ておかなければならない。 そこで、石炭の装入操作と5室後の装入蓋の掃
除操作とを連動させるために、装入車機枠5に設
けた枠体21に固設されたダンパー開閉用シリン
ダー22のシリンダーロツド23と前記の駆動モ
ーター13とを滑車24を介してワイヤー25で
連結し、シリンダーロツド23が押し出された状
態すなわち該シリンダーロツド23の先端に設け
られたダンパー9が閉止している状態の時には駆
動モーター13を介して掃除用の回転部材15が
上方に待機し、シリンダーロツド23が引かれた
状態、すなわちダンパー9が開放している時には
掃除用の回転部材15の底部のブラシ20が装入
蓋7b上に位置するようにする。このように構成
することにより、炭化室2a内に石炭を装入すべ
くシリンダー22を作動させてシリンダーロツド
23を引き、ダンパー9を開放すると、シリンダ
ーロツド23の動きにつれてワイヤー25で連結
された掃除用の回転部材15は降下し、ダンパー
9の開放終了と同時にブラシ20は装入蓋7b上
に当接する。この状態で駆動モーター13を作動
させれば、それに連動したブラシ20が回転する
ので、装入蓋7b上に附着した異物は円滑に排除
され、その表面は清浄になる。又駆動モーター1
3は、ブラシ20が接地したことを検知して自動
的に作動するようになされていると共に、接地し
ていたブラシ20が上昇したことを検知するか、
あるいは内蔵されたタイマー(図示せず)の設定
時間(例えば20秒)経過後、自動的に作動が停止
するようになされている。なお上記ブラシ20の
接地の検知は、例えばガイド11上の適宜の位置
に設けたリミツトスイツチ(図示せず)に架台1
2が当接すること等で行ない得る。 表−1は、装入蓋表面に附着したシール用材
(モルタル)の各附着厚さに対し、本考案装置を
使用した場合と使用しない場合(すなわち附着し
たまま放置した場合)の電磁石式装入蓋脱着装置
による装入蓋取り外し状況を比較したものであ
る。なお比較試験は、各附着厚さに対し本考案装
置を使用した場合及び使用しない場合について、
それぞれ6回づつ行つた。
る炭塵やコークス粉、更にはシール用材を除去す
る掃除装置に関するものであり、装入蓋表面を清
浄にすることによつて、電磁石による装入蓋の取
り外しを確実ならしめることを目的とする。 通常コークス炉は、燃焼室に挾設された炭化室
が多数並設されてなり、該炭化室に順次石炭を装
入することにより、乾留してコークスを製造する
ようになされている。又炭化室への石炭の装入
は、炉上に設けられた軌条上を自在に走行する装
入車から行なわるが、装入に際しては炉上に設け
られた装入蓋をまず取り外すことが行なわれ、装
入が終了すれば取り外された装入蓋を装着するこ
とが行なわれる。このようにコークス炉操業にお
いては、装入蓋脱着操作は必須である。 従来このような装入蓋脱着操作は、炉上の作業
者による人力で行なわれていたが、近年劣悪な環
境下での人力操作を軽減させるためあるいは作業
の合理化のために、機械化が進行し、現在ではそ
れがほぼ定着している。 装入蓋の自動的な脱着は、通常装入車上に設け
られた電磁石式装入蓋脱着装置で行なわれる。す
なわち装入蓋を炭化室から取り外すときには、そ
の上部に脱着装置を位置せしめて、その先端に設
けられた電磁石に電流を流して励磁し、装入蓋を
吸い付けてのち脱着装置を上昇させるのであり、
又一旦取り外した装入蓋を炭化室装入孔に装着す
るには、脱着装置を下降させて該脱着装置先端下
部に吸着している装入蓋を装入孔に装着しての
ち、消磁して、脱着装置を所定の格納位置に後退
させるのである。 このようなことから、装入蓋表面は常に清浄で
なければならないのであるが、粉塵の多い劣悪な
環境下であることから装入蓋表面に炭塵やコーク
ス粉などの異物が附着し易く、又異物が付着して
いるような場合には、装入蓋は異物が介在した状
態で脱着装置の電磁石に吸引されるので、異物の
夾雑した分だけ磁力が弱くなつて、正常に装入蓋
を取り外すことができなくなる。更に近年、装着
した装入蓋と炭化室との間隙からの大気中へのガ
ス放出を防止するために、粉状耐火物を水で練つ
たいわゆるシール用材を上記間隙に充填すること
が行なわれているが、このようなシール用材は水
分が蒸発した後は乾固し、炭塵やコークス粉のよ
うには簡単に払いのけることはできず、これも装
入蓋取り外しを正常に行ない得ない大きな要因と
なつていた。 本考案は上述のような従来の不都合を解消せん
がためになされたものであつて、電磁石式装入蓋
脱着装置によつて正常に装入蓋が取り外されるよ
うに装入蓋表面を掃除する装置を提供するを目的
とし、コークス炉における装入車1の機枠5にガ
イド11を設けると共に、このガイド11に規制
されて自在に昇降する駆動モーター13を設け、
かつ、底部に擦掻体20を備えた装入蓋掃除用回
転部材15を前記駆動モーター13に連設し、さ
らに、この駆動モーター13と、装入車1の機枠
5に付設したダンパー開閉用シリンダー22のシ
リンダーロツド23とを連絡して、駆動モーター
13の昇降をダンパー9の開閉作動と連動させる
ようにしたことを特徴とするコークス炉装入蓋表
面の掃除装置。 以下本考案の一例を図面を基に詳細に説明す
る。 第1図は、本考案装置を設定した装入車及びコ
ークス炉の側面図である。ただしコークス炉は断
面図で表示してあり、又装入車のうち本考案装置
に係りのない部分は省略してある。第2図は、第
1図における本考案装置の部分拡大図である。た
だし4個のブラシのうち向う側に位置する1個の
ブラシは図示を省略してある。第3図は第2図の
ものの底面図である。 1は装入車であつて、この装入車1は、多数の
炭化室2が燃焼室3によつて挾設されてなるコー
クス炉4の炉上に敷設された軌条(図示せず)上
を自在に走行する。5は装入車1の機枠であつ
て、該機枠5には装入用石炭の装填されるホツパ
ー6が設けられている。炭化室2への石炭装入に
際しては、装入対象炭化室2a上に該ホツパー6
が位置するよう装入車を移動せしめてのち、機枠
5上に設置された装入蓋脱着装置(図示せず)を
作動させて装入蓋を電磁石で取り外し(取り外さ
れた装入蓋は図示せず)、しかる後ホツパー6下
部の装入用スリーブ8を降下させ、ダンパー9を
開いて炭化室2a内に石炭を装入する。なお10
は発煙防止用フードであつて、石炭装入中に発生
する煙塵を捕捉するためのものである。 11は装入車1の機枠5から垂下するように該
機枠5に固設された断面がコ字状のガイドであつ
て、該ガイド11のコ字状凹部が相対向するよう
に設けられると共に、そのコ字状凹部に両端が嵌
合され、該ガイド11に規制されてモーター用架
台12が昇降自在に設けられる。該架台12の上
部には駆動モーター13が載置固定されていると
共に、該駆動モーター回転軸14はモーター用架
台12の中央部に穿たれた孔を貫通して架台12
の下方まで延長しており、その先端には掃除用の
回転部材15が固設されている。 而して掃除用の回転部材15は、円盤状の擦掻
体支持板16、該支持板16底部に垂下固設され
た複数個のボルト17及び該ボルト17に螺旋発
条18を挾んで嵌合され、ナツト19で留められ
た擦掻体の一例としてのブラシ20から構成され
ている。従つて掃除対象の装入蓋7b上に位置し
た掃除用の回転部材15をガイド11に沿つて降
下させ、第2図一点鎖線で表示したようにブラシ
20が装入蓋7b上に接触した状態でモーター1
3を駆動させると、回転軸14、擦掻体支持板1
6及びボルト17を介してブラシ20が回転し、
装入蓋7b表面に附着した異物が除去される。こ
の場合装入蓋7b表面に若干の凹凸があつたり、
又は装入蓋7bが正確に水平に装着されていず若
干傾斜があつても、ブラシ20は螺旋発条18の
押圧に抗して上昇できるので、上記凹凸や傾斜に
沿つた動きが可能であり、不都合はない。又発条
18によりブラシ20の着地時のシヨツクも緩和
される。擦掻体20としては上述のように金属毛
が植設されたブラシが通常用いられるが、金属製
の刃からなるカツターを用いてもよい。 駆動モーター13及びそれに連設した掃除用の
回転部材15の昇降については、ダンパー9の開
閉機構との連動で掃除用の回転部材15を昇降さ
せる方式が採用される。 通常炭化室2への石炭装入は、ある室数毎に順
次行なわれる。第1図では炭化室2aが装入対象
炭化室として描かれているが、その次の装入対象
炭化室は5室後の炭化室2bである。すなわち炭
化室2aへの石炭装入が完了し、炭化室2bのコ
ークスが室外に排出された後、空室になつた炭化
室2b上にホツパー6下部の装入用スリーブ8が
位置するように装入車1が移動し、今度は炭化室
2bに石炭が装入されるのである。このように順
次5室毎に石炭が装入されることから、炭化室2
aへの石炭の装入が終了後、次の石炭装入対象の
炭化室2bの装入蓋7bが取り外されるのである
から、それまでに装入蓋7b表面を清浄に掃除し
ておかなければならない。 そこで、石炭の装入操作と5室後の装入蓋の掃
除操作とを連動させるために、装入車機枠5に設
けた枠体21に固設されたダンパー開閉用シリン
ダー22のシリンダーロツド23と前記の駆動モ
ーター13とを滑車24を介してワイヤー25で
連結し、シリンダーロツド23が押し出された状
態すなわち該シリンダーロツド23の先端に設け
られたダンパー9が閉止している状態の時には駆
動モーター13を介して掃除用の回転部材15が
上方に待機し、シリンダーロツド23が引かれた
状態、すなわちダンパー9が開放している時には
掃除用の回転部材15の底部のブラシ20が装入
蓋7b上に位置するようにする。このように構成
することにより、炭化室2a内に石炭を装入すべ
くシリンダー22を作動させてシリンダーロツド
23を引き、ダンパー9を開放すると、シリンダ
ーロツド23の動きにつれてワイヤー25で連結
された掃除用の回転部材15は降下し、ダンパー
9の開放終了と同時にブラシ20は装入蓋7b上
に当接する。この状態で駆動モーター13を作動
させれば、それに連動したブラシ20が回転する
ので、装入蓋7b上に附着した異物は円滑に排除
され、その表面は清浄になる。又駆動モーター1
3は、ブラシ20が接地したことを検知して自動
的に作動するようになされていると共に、接地し
ていたブラシ20が上昇したことを検知するか、
あるいは内蔵されたタイマー(図示せず)の設定
時間(例えば20秒)経過後、自動的に作動が停止
するようになされている。なお上記ブラシ20の
接地の検知は、例えばガイド11上の適宜の位置
に設けたリミツトスイツチ(図示せず)に架台1
2が当接すること等で行ない得る。 表−1は、装入蓋表面に附着したシール用材
(モルタル)の各附着厚さに対し、本考案装置を
使用した場合と使用しない場合(すなわち附着し
たまま放置した場合)の電磁石式装入蓋脱着装置
による装入蓋取り外し状況を比較したものであ
る。なお比較試験は、各附着厚さに対し本考案装
置を使用した場合及び使用しない場合について、
それぞれ6回づつ行つた。
【表】
この表からも判るとおり、本考案装置を使用し
た場合には、シール用材の附着厚さが10mmもあつ
ても装入蓋取り外し不良は皆無で、試験対象装入
蓋がすべて正常に取り外されたのに対し、本考案
装置を使用しなかつた場合には、シール用材附着
厚さが6mm以上になると正常に取り外されない割
合が急増し、10mmでは全数が取り外し不良になる
という結果を生じた。このことからも、本考案装
置の使用は、コークス炉操業を円滑に行なう上で
極めて有用であることが判る。 本考案は以上のようになされているので電磁石
式装入蓋脱着装置による装入蓋の取りはずしが確
実になる。又本考案の装置においては掃除操作と
ダンパーの開閉作動とを連動させているため、掃
除のための特別の管理を要することなく、効率的
に装入蓋表面に附着した異物を排除でき、次工程
の蓋取り操作を常に正常に行なうことができる。
よつて本考案の工業的価値は極めて大きい。
た場合には、シール用材の附着厚さが10mmもあつ
ても装入蓋取り外し不良は皆無で、試験対象装入
蓋がすべて正常に取り外されたのに対し、本考案
装置を使用しなかつた場合には、シール用材附着
厚さが6mm以上になると正常に取り外されない割
合が急増し、10mmでは全数が取り外し不良になる
という結果を生じた。このことからも、本考案装
置の使用は、コークス炉操業を円滑に行なう上で
極めて有用であることが判る。 本考案は以上のようになされているので電磁石
式装入蓋脱着装置による装入蓋の取りはずしが確
実になる。又本考案の装置においては掃除操作と
ダンパーの開閉作動とを連動させているため、掃
除のための特別の管理を要することなく、効率的
に装入蓋表面に附着した異物を排除でき、次工程
の蓋取り操作を常に正常に行なうことができる。
よつて本考案の工業的価値は極めて大きい。
第1図は本考案装置を設置した装入車及びコー
クス炉の側面図である。第2図は第1図における
本考案装置の部分拡大図であり、第3図はそれの
底面図である。 1……装入車、2,2a,2b……炭化室、3
……燃焼室、4……コークス炉、5……機枠、6
……ホツパー、7,7b……装入蓋、8……装入
用スリーブ、9……ダンパー、10……発煙防止
用フード、11……ガイド、12……架台、13
……駆動モーター、14……回転軸、15……掃
除用の回転部材、16……擦掻体支持板、17…
…ボルト、18……螺旋発条、19……ナツト、
20……擦掻体、21……枠体、22……ダンパ
ー開閉用シリンダー、23……シリンダーロツ
ド、24……滑車、25……ワイヤー。
クス炉の側面図である。第2図は第1図における
本考案装置の部分拡大図であり、第3図はそれの
底面図である。 1……装入車、2,2a,2b……炭化室、3
……燃焼室、4……コークス炉、5……機枠、6
……ホツパー、7,7b……装入蓋、8……装入
用スリーブ、9……ダンパー、10……発煙防止
用フード、11……ガイド、12……架台、13
……駆動モーター、14……回転軸、15……掃
除用の回転部材、16……擦掻体支持板、17…
…ボルト、18……螺旋発条、19……ナツト、
20……擦掻体、21……枠体、22……ダンパ
ー開閉用シリンダー、23……シリンダーロツ
ド、24……滑車、25……ワイヤー。
Claims (1)
- コークス炉における装入車1の機枠5にガイド
11を設けると共に、このガイド11に規制され
て自在に昇降する駆動モーター13を設け、か
つ、底部に擦掻体20を備えた装入蓋掃除用回転
部材15を前記駆動モーター13に連設し、さら
に、この駆動モーター13と、装入車1の機枠5
に付設したダンパー開閉用シリンダー22のシリ
ンダーロツド23とを連絡して、駆動モーター1
3の昇降をダンパー9の開閉作動と連動させるよ
うにしたことを特徴とするコークス炉装入蓋表面
の掃除装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9393883U JPS604549U (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | コ−クス炉装入蓋表面の掃除装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9393883U JPS604549U (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | コ−クス炉装入蓋表面の掃除装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS604549U JPS604549U (ja) | 1985-01-14 |
| JPS6239070Y2 true JPS6239070Y2 (ja) | 1987-10-05 |
Family
ID=30225117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9393883U Granted JPS604549U (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | コ−クス炉装入蓋表面の掃除装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604549U (ja) |
-
1983
- 1983-06-17 JP JP9393883U patent/JPS604549U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS604549U (ja) | 1985-01-14 |
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