JPS6239338Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6239338Y2 JPS6239338Y2 JP11710382U JP11710382U JPS6239338Y2 JP S6239338 Y2 JPS6239338 Y2 JP S6239338Y2 JP 11710382 U JP11710382 U JP 11710382U JP 11710382 U JP11710382 U JP 11710382U JP S6239338 Y2 JPS6239338 Y2 JP S6239338Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- lever
- time
- cam
- rocking lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 244000126211 Hericium coralloides Species 0.000 claims description 12
- 241000272201 Columbiformes Species 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 241000544061 Cuculus canorus Species 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000005405 multipole Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は時計の告時機構、特に所望の告時時刻
に告時動作を行うとともに告時動作の前後に告時
補助動作を行う告時機構に関する。
に告時動作を行うとともに告時動作の前後に告時
補助動作を行う告時機構に関する。
所望の告時時刻、すなわち分針が0分の位置を
指す正時に時打などの告時動作を行うとともに告
時動作の前後において鳩扉の開閉などの告時補助
動作を行う報時時計が周知であり、時刻指示針を
目視することなく時刻を知ることができ、鳩時計
等に広範囲に利用されている。
指す正時に時打などの告時動作を行うとともに告
時動作の前後において鳩扉の開閉などの告時補助
動作を行う報時時計が周知であり、時刻指示針を
目視することなく時刻を知ることができ、鳩時計
等に広範囲に利用されている。
従来、この種の告時機構として第1図に示され
るような機構が使用されていた。
るような機構が使用されていた。
図において所定の告時時刻に達すると、矢印A
方向に回転する櫛歯送りカム10と連動する駆動
カム(図示せず)の回転によつて、揺動レバー1
2がばね付勢力に抗して矢印B方向に回動され、
鳩扉の開放などの告時補助動作が行われるととも
に、前記櫛歯送りカム10の回転および数取カマ
14の揺動により櫛歯16がばね付勢力に抗して
矢印C方向に送り駆動され、告時動作が開始され
る。さらに前記駆動カムが回転を続けると、駆動
カムと連動するロツクカム(図示せず)がロツク
レバー18を時計方向に回動し、該ロツクレバー
18に設けられたロツクピン20が揺動レバー1
2のロツク部12aに押し込まれ、揺動レバー1
2のロツクが行われる。そして、所定の告時動作
が終了する際に、前記数取カマ14は櫛歯送りカ
ム10の回転を制御する接点板22,24の付勢
力にて櫛歯16を係止し、この時前記接点板2
2,24がオフ作動して櫛歯送りカム10の回転
停止により告時動作が終了する。前記数取カマ1
4の係止時に、数取カマ14はロツクレバー18
のロツクピン20を駆動して該ロツクピン20に
よる揺動レバー12の係止を解除し、鳩扉の閉止
などの告時補助動作が行われる。
方向に回転する櫛歯送りカム10と連動する駆動
カム(図示せず)の回転によつて、揺動レバー1
2がばね付勢力に抗して矢印B方向に回動され、
鳩扉の開放などの告時補助動作が行われるととも
に、前記櫛歯送りカム10の回転および数取カマ
14の揺動により櫛歯16がばね付勢力に抗して
矢印C方向に送り駆動され、告時動作が開始され
る。さらに前記駆動カムが回転を続けると、駆動
カムと連動するロツクカム(図示せず)がロツク
レバー18を時計方向に回動し、該ロツクレバー
18に設けられたロツクピン20が揺動レバー1
2のロツク部12aに押し込まれ、揺動レバー1
2のロツクが行われる。そして、所定の告時動作
が終了する際に、前記数取カマ14は櫛歯送りカ
ム10の回転を制御する接点板22,24の付勢
力にて櫛歯16を係止し、この時前記接点板2
2,24がオフ作動して櫛歯送りカム10の回転
停止により告時動作が終了する。前記数取カマ1
4の係止時に、数取カマ14はロツクレバー18
のロツクピン20を駆動して該ロツクピン20に
よる揺動レバー12の係止を解除し、鳩扉の閉止
などの告時補助動作が行われる。
しかしながら、従来の時計の告時機構において
は、前述したようにロツクピン20による揺動レ
バー12のロツクを数取カマ14の駆動力にて解
除していたので、揺動レバー12のロツク解除不
良が生じるという欠点があつた。すなわち、ロツ
クピン20による揺動レバー12のロツク時にお
いては該揺動レバー12の付勢力にてロツク状態
が保持されているので、ロツク解除を行うために
は強い付勢力が必要となる。ところが、従来機構
においては、櫛歯送りカム10の回転を制御する
接点板22,24の付勢力にて数取カマ14をわ
ずかに回動させ、この時の駆動力を利用してロツ
ク解除が行われていたので、ロツク解除不良が生
じていた。この結果、所望の告時動作終了後にお
いて接点板22,24がオン作動し続けて異常時
打が生じたり、鳩扉の閉止などの告時補助動作を
確実に行うことができない場合が生じるという欠
点があつた。
は、前述したようにロツクピン20による揺動レ
バー12のロツクを数取カマ14の駆動力にて解
除していたので、揺動レバー12のロツク解除不
良が生じるという欠点があつた。すなわち、ロツ
クピン20による揺動レバー12のロツク時にお
いては該揺動レバー12の付勢力にてロツク状態
が保持されているので、ロツク解除を行うために
は強い付勢力が必要となる。ところが、従来機構
においては、櫛歯送りカム10の回転を制御する
接点板22,24の付勢力にて数取カマ14をわ
ずかに回動させ、この時の駆動力を利用してロツ
ク解除が行われていたので、ロツク解除不良が生
じていた。この結果、所望の告時動作終了後にお
いて接点板22,24がオン作動し続けて異常時
打が生じたり、鳩扉の閉止などの告時補助動作を
確実に行うことができない場合が生じるという欠
点があつた。
このようなロツク解除不良は接点板22,24
の付勢力を強くしたり、数取カマ14を大型化し
てその慣性力を大きくすることにより解決するこ
とも可能である。しかしながら、接点板22,2
4の付勢力を強くするとともに数取カマ14を大
型化すると、揺動レバー12のロツク時に数取カ
マ14を駆動するために必要とされる力が大きく
なり、消費電力が大きくなるとともに機構が大型
化するという欠点があつた。
の付勢力を強くしたり、数取カマ14を大型化し
てその慣性力を大きくすることにより解決するこ
とも可能である。しかしながら、接点板22,2
4の付勢力を強くするとともに数取カマ14を大
型化すると、揺動レバー12のロツク時に数取カ
マ14を駆動するために必要とされる力が大きく
なり、消費電力が大きくなるとともに機構が大型
化するという欠点があつた。
本考案は前述した従来の課題に鑑み為されたも
のであり、その目的は低消費電力かつ小型化され
た機構により揺動レバーのロツク解除を確実に行
うことが出来る時計の告時機構を提供することに
ある。
のであり、その目的は低消費電力かつ小型化され
た機構により揺動レバーのロツク解除を確実に行
うことが出来る時計の告時機構を提供することに
ある。
上記目的を達成するために、本考案は、回動量
により告時数を設定する櫛歯と、モータにて駆動
され櫛歯を回転させる櫛歯送りカムと、告時開始
時に櫛歯送りカムにより直接あるいは間接的にセ
ツトされ告時終了時に告時補助動作を行う揺動レ
バーと、ロツクピンを有し告時中に揺動レバーを
セツト状態に保持し告時終了後に揺動レバーを解
除するロツクレバーと、を含む時計の告時機構に
おいて、櫛歯送りカムに連動し揺動レバーをセツ
ト状態に回転する揺動レバー駆動カムと、揺動レ
バー駆動カムに連動しロツクレバーを回転して揺
動レバーをロツクするロツクカムと、櫛歯と係合
するロツク解除ピンを有し最後の告時動作時にロ
ツクピンと揺動レバーとの係合を解除するロツク
レバーと、を備え、前記揺動レバー駆動カムはロ
ツク解除ピンによる揺動レバーのロツク解除完了
後告時動作完了まで揺動レバーを保持し、その後
に揺動レバーとの係合を解除し揺動レバーの告時
補助動作を行わせることを特徴とする。
により告時数を設定する櫛歯と、モータにて駆動
され櫛歯を回転させる櫛歯送りカムと、告時開始
時に櫛歯送りカムにより直接あるいは間接的にセ
ツトされ告時終了時に告時補助動作を行う揺動レ
バーと、ロツクピンを有し告時中に揺動レバーを
セツト状態に保持し告時終了後に揺動レバーを解
除するロツクレバーと、を含む時計の告時機構に
おいて、櫛歯送りカムに連動し揺動レバーをセツ
ト状態に回転する揺動レバー駆動カムと、揺動レ
バー駆動カムに連動しロツクレバーを回転して揺
動レバーをロツクするロツクカムと、櫛歯と係合
するロツク解除ピンを有し最後の告時動作時にロ
ツクピンと揺動レバーとの係合を解除するロツク
レバーと、を備え、前記揺動レバー駆動カムはロ
ツク解除ピンによる揺動レバーのロツク解除完了
後告時動作完了まで揺動レバーを保持し、その後
に揺動レバーとの係合を解除し揺動レバーの告時
補助動作を行わせることを特徴とする。
以下図面に基づいて本考案の好適な実施例を説
明する。
明する。
第2図には本考案にかかる時計の告時機構の好
適な実施例が示され、図において時計受板に固定
された軸には櫛歯26が揺動自在に軸支され、常
時矢印A方向に弾性付勢されている。櫛歯26は
そのラツク歯26aの揺動位置によりモータの回
転数すなわち時打回数を選択し、この揺動位置が
数取カム(図示せず)により制御されている。そ
して、櫛歯26を所定量だけ回転させて告時数を
設定するために、駆動モータの回転軸28には櫛
歯送りカム(図示せず)が固定され、この櫛歯送
りカムに固定された送りピンが櫛歯26のラツク
歯26aと噛み合い、モータの1回転ごとに数取
りカマ(図示せず)の突起と櫛歯26のラツク歯
26aとの係接を解除し、ラツク歯26aを1歯
づつ送り駆動するように構成されている。
適な実施例が示され、図において時計受板に固定
された軸には櫛歯26が揺動自在に軸支され、常
時矢印A方向に弾性付勢されている。櫛歯26は
そのラツク歯26aの揺動位置によりモータの回
転数すなわち時打回数を選択し、この揺動位置が
数取カム(図示せず)により制御されている。そ
して、櫛歯26を所定量だけ回転させて告時数を
設定するために、駆動モータの回転軸28には櫛
歯送りカム(図示せず)が固定され、この櫛歯送
りカムに固定された送りピンが櫛歯26のラツク
歯26aと噛み合い、モータの1回転ごとに数取
りカマ(図示せず)の突起と櫛歯26のラツク歯
26aとの係接を解除し、ラツク歯26aを1歯
づつ送り駆動するように構成されている。
そして、時計受板には軸30にて揺動レバー3
2が回動自在に設けられ、この揺動レバー32は
告時開始時に櫛歯送りカムによりセツトされ、告
時終了時に告時補助動作を行う。本実施例におい
て揺動レバー32の告時補助動作は鳩扉の開閉動
作を行うように構成されている。すなわち、揺動
レバー32は鳩扉の開閉棒34にて常時矢印B方
向付勢され、第2図で示される揺動レバー32の
揺動位置で鳩扉の閉止状態を得ることができる。
2が回動自在に設けられ、この揺動レバー32は
告時開始時に櫛歯送りカムによりセツトされ、告
時終了時に告時補助動作を行う。本実施例におい
て揺動レバー32の告時補助動作は鳩扉の開閉動
作を行うように構成されている。すなわち、揺動
レバー32は鳩扉の開閉棒34にて常時矢印B方
向付勢され、第2図で示される揺動レバー32の
揺動位置で鳩扉の閉止状態を得ることができる。
上記揺動レバー32をセツト状態に回転するた
めに、回転軸28には揺動レバー駆動カム36が
固定され、この揺動レバー駆動カム36の回転に
より揺動レバー32の当接部32aがカム面36
aにて押し上げられ、この結果揺動レバー32が
矢印C方向に回転され、鳩扉の開放状態を得るこ
とができる。揺動レバー駆動カム36がさらに回
転を続けると、揺動レバー32の当接部32aが
揺動レバー駆動カム36の落ち込み面36bに落
ち込み、この結果揺動レバー32が矢印B方向に
回転し、鳩扉の閉止状態を得ることができる。
めに、回転軸28には揺動レバー駆動カム36が
固定され、この揺動レバー駆動カム36の回転に
より揺動レバー32の当接部32aがカム面36
aにて押し上げられ、この結果揺動レバー32が
矢印C方向に回転され、鳩扉の開放状態を得るこ
とができる。揺動レバー駆動カム36がさらに回
転を続けると、揺動レバー32の当接部32aが
揺動レバー駆動カム36の落ち込み面36bに落
ち込み、この結果揺動レバー32が矢印B方向に
回転し、鳩扉の閉止状態を得ることができる。
そして、告時中に揺動レバー32をセツト状態
に保持し告時終了後に揺動レバー32を解除する
ために、時計受板には軸38にてロツクレバー4
0が回転自在に設けられている。このロツクレバ
ー40の一端には前記揺動レバー32に形成され
たロツク溝32bと係合するロツクピン42が形
成され、このロツクピン42とロツク溝32bと
の係合により揺動レバー32のロツク状態が保持
される。そして、ロツクレバー40を回転して、
揺動レバー32をロツクするために、回転軸28
にはロツクカム44が固定され、揺動レバー32
が揺動レバー駆動カム36にて矢印C方向に最大
位置まで回転された状態で、ロツクカム44がロ
ツクレバー40に形成された当接部40aを当接
駆動し、ロツクピン42とロツク溝32bとの係
合により、揺動レバー32のロツク状態を保持す
ることができる。
に保持し告時終了後に揺動レバー32を解除する
ために、時計受板には軸38にてロツクレバー4
0が回転自在に設けられている。このロツクレバ
ー40の一端には前記揺動レバー32に形成され
たロツク溝32bと係合するロツクピン42が形
成され、このロツクピン42とロツク溝32bと
の係合により揺動レバー32のロツク状態が保持
される。そして、ロツクレバー40を回転して、
揺動レバー32をロツクするために、回転軸28
にはロツクカム44が固定され、揺動レバー32
が揺動レバー駆動カム36にて矢印C方向に最大
位置まで回転された状態で、ロツクカム44がロ
ツクレバー40に形成された当接部40aを当接
駆動し、ロツクピン42とロツク溝32bとの係
合により、揺動レバー32のロツク状態を保持す
ることができる。
また、最後の告時動作時にロツクピン42とロ
ツク溝32bとの係合を解除するために、ロツク
レバー40の他端にはロツク解除ピン46が形成
され、本考案においてこのロツク解除ピン46は
櫛歯26と係合するように構成されている。すな
わち、所定の告時時刻に達すると、櫛歯送りカム
の回転により櫛歯26は数取カムにて設定された
回動位置から矢印D方向に送り駆動されるが、櫛
歯送りカムの最後の1回転による告時動作時に櫛
歯26の送り駆動力をロツク解除ピン46に伝達
し、ロツクレバー40を矢印E方向に回動させる
ことにより、ロツクピン42とロツク溝32bと
の係合を解除することができる。
ツク溝32bとの係合を解除するために、ロツク
レバー40の他端にはロツク解除ピン46が形成
され、本考案においてこのロツク解除ピン46は
櫛歯26と係合するように構成されている。すな
わち、所定の告時時刻に達すると、櫛歯送りカム
の回転により櫛歯26は数取カムにて設定された
回動位置から矢印D方向に送り駆動されるが、櫛
歯送りカムの最後の1回転による告時動作時に櫛
歯26の送り駆動力をロツク解除ピン46に伝達
し、ロツクレバー40を矢印E方向に回動させる
ことにより、ロツクピン42とロツク溝32bと
の係合を解除することができる。
本考案の実施例は以上の構成から成り、以下に
その作用を説明する。
その作用を説明する。
第2図で示される告時開始前の状態から所定の
告時時刻に達すると、櫛歯26は数取カマによる
係止から解放されて接点板の付勢力により数取カ
ムに当接する位置まで矢印A方向に回転する。こ
れと同時に接点板がオン作動して回転軸28が矢
印F方向に回転し、第3図で示されるように揺動
レバー32は揺動レバー駆動カム36にて矢印C
方向に回転され、鳩扉の開放位置に保持される。
このとき、ロツクレバー40のロツクピン42は
揺動レバー32のロツク溝32bの開口部に当接
した状態となつている。
告時時刻に達すると、櫛歯26は数取カマによる
係止から解放されて接点板の付勢力により数取カ
ムに当接する位置まで矢印A方向に回転する。こ
れと同時に接点板がオン作動して回転軸28が矢
印F方向に回転し、第3図で示されるように揺動
レバー32は揺動レバー駆動カム36にて矢印C
方向に回転され、鳩扉の開放位置に保持される。
このとき、ロツクレバー40のロツクピン42は
揺動レバー32のロツク溝32bの開口部に当接
した状態となつている。
回転軸28がさらに回転を続けると、第4図で
示されるようにロツクレバー40はロツクカム4
4にて矢印G方向に回転され、このときロツクピ
ン42は揺動レバー32を矢印C方向にわずかに
回転させながらロツク溝32b内に入り込み、揺
動レバー32のロツク状態すなわち鳩扉の開放保
持状態を得ることができる。なお、このような揺
動レバー32のロツク状態は第2図〜第4図から
明らかなように回転軸28が最初に1回転するま
での間に行われることとなる。
示されるようにロツクレバー40はロツクカム4
4にて矢印G方向に回転され、このときロツクピ
ン42は揺動レバー32を矢印C方向にわずかに
回転させながらロツク溝32b内に入り込み、揺
動レバー32のロツク状態すなわち鳩扉の開放保
持状態を得ることができる。なお、このような揺
動レバー32のロツク状態は第2図〜第4図から
明らかなように回転軸28が最初に1回転するま
での間に行われることとなる。
その後、回転軸28は所定の告時時刻に対応す
る数だけ回転を続け、所望の時打作用が行われる
が、この時揺動レバー32の当接部32aは揺動
レバー駆動カム36のカム面36aからわずかに
離れた位置にあり、またロツクレバー40はロツ
クカム44にて回転されることがないので、揺動
レバー32のロツク状態に影響を与えることがな
い。
る数だけ回転を続け、所望の時打作用が行われる
が、この時揺動レバー32の当接部32aは揺動
レバー駆動カム36のカム面36aからわずかに
離れた位置にあり、またロツクレバー40はロツ
クカム44にて回転されることがないので、揺動
レバー32のロツク状態に影響を与えることがな
い。
櫛歯26は櫛歯送りカムの回転にともない矢印
D方向に送り駆動され、この櫛歯26は最後の告
時動作時に(1時及び30分告時動作時においては
最初の告時動作時に)第5図で示されるようにロ
ツク解除ピン46を押圧駆動し、ロツクレバー4
0を矢印E方向に回動させる。この結果、ロツク
ピン42とロツク溝32bとの係合が解除され、
揺動レバー32が開閉棒34の付勢力として矢印
B方向に回転復帰し、鳩扉の閉止状態を得ること
ができる。このように揺動レバー駆動カム36は
ロツク解除ピン46による揺動レバー32のロツ
ク解除を完了した後であつて告時動作が完了する
までの間、揺動レバー32を鳩扉が開放状態とな
るように保持し、その後に揺動レバー32との係
合を解除して揺動レバー32の告時補助動作すな
わち鳩扉の閉止動作を行わせることとなる。
D方向に送り駆動され、この櫛歯26は最後の告
時動作時に(1時及び30分告時動作時においては
最初の告時動作時に)第5図で示されるようにロ
ツク解除ピン46を押圧駆動し、ロツクレバー4
0を矢印E方向に回動させる。この結果、ロツク
ピン42とロツク溝32bとの係合が解除され、
揺動レバー32が開閉棒34の付勢力として矢印
B方向に回転復帰し、鳩扉の閉止状態を得ること
ができる。このように揺動レバー駆動カム36は
ロツク解除ピン46による揺動レバー32のロツ
ク解除を完了した後であつて告時動作が完了する
までの間、揺動レバー32を鳩扉が開放状態とな
るように保持し、その後に揺動レバー32との係
合を解除して揺動レバー32の告時補助動作すな
わち鳩扉の閉止動作を行わせることとなる。
以上説明したように、本考案によれば、揺動レ
バーのロツク解除を櫛歯の送り駆動力にて行なう
ように構成されているので、低消費電力かつ小型
化された機構にて揺動レバーのロツク解除を確実
に行うことができる。
バーのロツク解除を櫛歯の送り駆動力にて行なう
ように構成されているので、低消費電力かつ小型
化された機構にて揺動レバーのロツク解除を確実
に行うことができる。
第1図は従来の時計の告時機構の要部構成図、
第2図は本考案に係る時計の告時機構の好適な実
施例を示す説明図、第3図は第2図で示される機
構において揺動レバーが揺動レバー駆動カムにて
回動された状態を示す説明図、第4図は第2図で
示される機構においてロツクレバーがロツクカム
にて回動された状態を示す説明図、第5図は第2
図で示される機構においてロツクレバーが櫛歯に
て回動される直前の状態を示す説明図である。 26……櫛歯、32……揺動レバー、36……
揺動レバー駆動カム、40……ロツクレバー、4
2……ロツクピン、44……ロツクカム、46…
…ロツク解除ピン。
第2図は本考案に係る時計の告時機構の好適な実
施例を示す説明図、第3図は第2図で示される機
構において揺動レバーが揺動レバー駆動カムにて
回動された状態を示す説明図、第4図は第2図で
示される機構においてロツクレバーがロツクカム
にて回動された状態を示す説明図、第5図は第2
図で示される機構においてロツクレバーが櫛歯に
て回動される直前の状態を示す説明図である。 26……櫛歯、32……揺動レバー、36……
揺動レバー駆動カム、40……ロツクレバー、4
2……ロツクピン、44……ロツクカム、46…
…ロツク解除ピン。
Claims (1)
- 回動量により告時数を設定する櫛歯と、モータ
にて駆動され櫛歯を回転させる櫛歯送りカムと、
告時開始時に櫛歯送りカムにより直接あるいは間
接的にセツトされ告時終了時に告時補助動作を行
う揺動レバーと、ロツクピンを有し告時中に揺動
レバーをセツト状態に保持し告時終了後に揺動レ
バーを解除するロツクレバーと、を含む時計の告
時機構において、櫛歯送りカムに連動し揺動レバ
ーをセツト状態に回転する揺動レバー駆動カム
と、揺動レバー駆動カムに連動しロツクレバーを
回転して揺動レバーをロツクするロツクカムと、
櫛歯と係合するロツク解除ピンを有し最後の告時
動作時にロツクピンと揺動レバーとの係合を解除
するロツクレバーと、を備え、前記揺動レバー駆
動カムはロツク解除ピンによる揺動レバーのロツ
ク解除完了後告時動作完了まで揺動レバーを保持
し、その後に揺動レバーとの係合を解除し揺動レ
バーの告時補助動作を行わせることを特徴とする
時計の告時機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11710382U JPS5921791U (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 時計の告時機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11710382U JPS5921791U (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 時計の告時機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5921791U JPS5921791U (ja) | 1984-02-09 |
| JPS6239338Y2 true JPS6239338Y2 (ja) | 1987-10-07 |
Family
ID=30269693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11710382U Granted JPS5921791U (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 時計の告時機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5921791U (ja) |
-
1982
- 1982-07-30 JP JP11710382U patent/JPS5921791U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5921791U (ja) | 1984-02-09 |
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