JPS6239412B2 - - Google Patents
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- JPS6239412B2 JPS6239412B2 JP53079042A JP7904278A JPS6239412B2 JP S6239412 B2 JPS6239412 B2 JP S6239412B2 JP 53079042 A JP53079042 A JP 53079042A JP 7904278 A JP7904278 A JP 7904278A JP S6239412 B2 JPS6239412 B2 JP S6239412B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- shutter
- lever
- timer
- light receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Shutters For Cameras (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、受光絞り連動式プログラム電気シヤ
ツタにおける警告誤表示防止回路に関する。
ツタにおける警告誤表示防止回路に関する。
警告動作のために受光窓が予め開口されてお
り、一旦受光窓を遮蔽した後絞り羽根兼用のシヤ
ツタ羽根の開放に連動して受光絞りも開放して行
く受光絞り連動式プログラム電気シヤツタは既に
知られているが、この種のプログラム電気シヤツ
タにおいては、受光窓が遮蔽されると、低輝度警
告時と同じ状態となり、誤表示がなされてしま
う。
り、一旦受光窓を遮蔽した後絞り羽根兼用のシヤ
ツタ羽根の開放に連動して受光絞りも開放して行
く受光絞り連動式プログラム電気シヤツタは既に
知られているが、この種のプログラム電気シヤツ
タにおいては、受光窓が遮蔽されると、低輝度警
告時と同じ状態となり、誤表示がなされてしま
う。
本発明は、上記従来回路の欠点を除去するもの
で、体記シヤツタ羽根の開放動作への移行の前段
階で遅延回路を動作させ、該動作の終了の電気信
号により警告回路を不能状態にラツチして誤表示
が行われないようにしたセルフタイマーの使用の
如何を問わず適正に作動する受光絞り連動式プロ
グラム電気シヤツタにおける警告誤表示防止回路
を提供するものである。
で、体記シヤツタ羽根の開放動作への移行の前段
階で遅延回路を動作させ、該動作の終了の電気信
号により警告回路を不能状態にラツチして誤表示
が行われないようにしたセルフタイマーの使用の
如何を問わず適正に作動する受光絞り連動式プロ
グラム電気シヤツタにおける警告誤表示防止回路
を提供するものである。
以下図面に基づき本発明の実施例を説明する。
先ず第1図乃至第5図に示したシヤツタ機構の
構成を説明する。1はシヤツタプレートで、露出
開口1aと受光窓1bを形成していると共に、ピ
ン1c〜1iを植設している。2はレリーズ板
で、ピン1c,1dと嵌合する長溝2a,2bと
曲げ2cを形成していると共に、ピン2dを植設
し、バネ3により上方移動習性が与えられてい
る。4は閉鎖駆動板で、ピン1c,1eと嵌合す
る長溝4a,4bと、フツク4c、腕4d,4
e、斜面4f、平坦面4gを形成していると共
に、ピン4h,4iを植設し、ピン1eと4hに
掛けられたバネ5により右方移動習性が与えられ
いる。6は板バネ部材で、ネジ6a,6bにより
閉鎖駆動板4上に固着され、第5図に示す如く、
両端に閉鎖駆動板4の裏面側に突出する曲げ6
c,6dを形成し、夫々斜面6c′,6d′を持つて
いる。曲げ6cは、レリーズ板2の曲げ2cと係
接するようになつている。7は軸8に枢着された
シヤツタレリーズレバーで、ピン1fに係接し得
る腕7a,7bとほかの腕7cを形成し、腕7a
の先端部7aが曲げ6dの運動軌跡内に位置する
ように折曲げられており、そしてバネ9により腕
7a′がピン1fに係接する如く右旋性が与えられ
ている。10は軸11に枢着された開閉レバー
で、腕7cと係接し得る腕10aを有していると
共に、非導電性のピン10bと突起10c及びピ
ン10d〜10fを植設している。12は導電環
で、ピン10bに嵌合されている。13はリード
線の役目もするバネで、ピン1iと導電環12と
の間に掛けられ、開閉レバー10に左旋性を与え
ている。閉鎖駆動板4の腕4eは、開閉レバー1
0の導電環12と突起10cに係接し得るように
なつており、腕4eと導電環12とによつてシン
クロスイツチが構成されるようになつている。1
4は2枚の一組の内の1枚を示した絞り羽根兼用
のシヤツタ羽根で、ピン1g,1hと嵌合する長
溝14a,14bとピン10dと嵌合する長溝1
4c,及びシヤツタ開口14d、露光警告情報導
入用開口14e,露光情報導入用開口14fを形
成している。図示していない他のシヤツタ羽根
は、この露光警告情報導入用開口がシヤツタ羽根
14の露光警告情報導入用開口14eと一致した
状態で、そのシヤツタ開口と露光情報導入用開口
が、シヤツタ羽根14のそれぞれと左右対称的に
形成されているもので、また長溝14bに対応す
る長溝がピン10eと嵌合している。そして、受
光素子は、受光窓1bに対応して配置され、開口
14e或は開口14fを通して被写界光を受光し
得るようになつている。15は軸16に枢着され
た鉄片レバーで、腕4dを係止し得る曲げ15a
とほかの曲げ15b,15cとを形成している。
17は鉄片で、曲げ15b上にピン18によつて
枢着されている。19は軸16に枢着されたホー
ルドレバーで、斜面4fと平坦面4gに係接し得
るピン19aを植設していると共に、曲げ15c
の一方の側面に係接する腕19bを形成し、バネ
20により右旋性が与えられている。21は鉄片
バネで、鉄片レバー15とホールドレバー19と
の間に掛けられ、曲げ15cと腕19bとを圧接
する如く作用している。22は軸16に枢着され
たタイマーレバーで、フツク4cに係合し得る曲
げ22aと曲げ15cの他方の側面に係接する腕
22bとを形成し、バネ20よりも多少強いバネ
23により左旋性が与えられている。
構成を説明する。1はシヤツタプレートで、露出
開口1aと受光窓1bを形成していると共に、ピ
ン1c〜1iを植設している。2はレリーズ板
で、ピン1c,1dと嵌合する長溝2a,2bと
曲げ2cを形成していると共に、ピン2dを植設
し、バネ3により上方移動習性が与えられてい
る。4は閉鎖駆動板で、ピン1c,1eと嵌合す
る長溝4a,4bと、フツク4c、腕4d,4
e、斜面4f、平坦面4gを形成していると共
に、ピン4h,4iを植設し、ピン1eと4hに
掛けられたバネ5により右方移動習性が与えられ
いる。6は板バネ部材で、ネジ6a,6bにより
閉鎖駆動板4上に固着され、第5図に示す如く、
両端に閉鎖駆動板4の裏面側に突出する曲げ6
c,6dを形成し、夫々斜面6c′,6d′を持つて
いる。曲げ6cは、レリーズ板2の曲げ2cと係
接するようになつている。7は軸8に枢着された
シヤツタレリーズレバーで、ピン1fに係接し得
る腕7a,7bとほかの腕7cを形成し、腕7a
の先端部7aが曲げ6dの運動軌跡内に位置する
ように折曲げられており、そしてバネ9により腕
7a′がピン1fに係接する如く右旋性が与えられ
ている。10は軸11に枢着された開閉レバー
で、腕7cと係接し得る腕10aを有していると
共に、非導電性のピン10bと突起10c及びピ
ン10d〜10fを植設している。12は導電環
で、ピン10bに嵌合されている。13はリード
線の役目もするバネで、ピン1iと導電環12と
の間に掛けられ、開閉レバー10に左旋性を与え
ている。閉鎖駆動板4の腕4eは、開閉レバー1
0の導電環12と突起10cに係接し得るように
なつており、腕4eと導電環12とによつてシン
クロスイツチが構成されるようになつている。1
4は2枚の一組の内の1枚を示した絞り羽根兼用
のシヤツタ羽根で、ピン1g,1hと嵌合する長
溝14a,14bとピン10dと嵌合する長溝1
4c,及びシヤツタ開口14d、露光警告情報導
入用開口14e,露光情報導入用開口14fを形
成している。図示していない他のシヤツタ羽根
は、この露光警告情報導入用開口がシヤツタ羽根
14の露光警告情報導入用開口14eと一致した
状態で、そのシヤツタ開口と露光情報導入用開口
が、シヤツタ羽根14のそれぞれと左右対称的に
形成されているもので、また長溝14bに対応す
る長溝がピン10eと嵌合している。そして、受
光素子は、受光窓1bに対応して配置され、開口
14e或は開口14fを通して被写界光を受光し
得るようになつている。15は軸16に枢着され
た鉄片レバーで、腕4dを係止し得る曲げ15a
とほかの曲げ15b,15cとを形成している。
17は鉄片で、曲げ15b上にピン18によつて
枢着されている。19は軸16に枢着されたホー
ルドレバーで、斜面4fと平坦面4gに係接し得
るピン19aを植設していると共に、曲げ15c
の一方の側面に係接する腕19bを形成し、バネ
20により右旋性が与えられている。21は鉄片
バネで、鉄片レバー15とホールドレバー19と
の間に掛けられ、曲げ15cと腕19bとを圧接
する如く作用している。22は軸16に枢着され
たタイマーレバーで、フツク4cに係合し得る曲
げ22aと曲げ15cの他方の側面に係接する腕
22bとを形成し、バネ20よりも多少強いバネ
23により左旋性が与えられている。
次に第8図に示したシヤツタ制御回路の構成を
シヤツタ機構に関連させて説明する。101は電
源電池で、(−)極が接地されている。102は
電源スイツチで、レリーズ板2のピン2dに対設
されている。103は光起電素子等の受光素子
で、アノードが接地され、カソードが増幅回路1
04の反転入力端子(−)に接続されている。1
05は対数圧縮ダイオードで、増幅回路104に
対し、カソードが反転入力端子(−)に接続さ
れ、アノードが出力端子に接続されている。10
6は基準電圧回路である。107はウインドコン
パレータで、反転入力端子(−)107aが増幅
回路104の出力端子に接続され、非反転入力端
子(+)107b,107cが夫々基準電圧回路
106の出力端子106a,106bに接続され
ている。108及び109は高輝度警告及び低輝
度警告用のLED(ランプ等でも可)で、ウイン
ドコンパレータ107の出力端子107d,10
7eと電源スイツチ102を介して電源電池10
1の(+)極との間に接続されている。110は
露光時間制御用のコンデンサで、一端が電源スイ
ツチ102を介して電源電池101の(+)極に
接続され、他端が対数伸張トランジスタ111の
コレクタ、エミツタを介して接地されている。ト
ランジスタ111のベースは増幅回路104の出
力端子に接続されている。112は露光時間計測
開始用のスイツチで、コンデンサ110に並列接
続され、開閉レバー10のピン10fに対設され
ている。113はコンパレータで、非反転入力端
子(+)が基準電圧回路106の出力端子106
cに接続され、反転入力端子(−)がコンデンサ
110の他端とトランジスタ111のコレクタと
の設続点に接続されている。114は抵抗で、コ
ンパレータ113の出力端子113aに接続され
ている。115は電磁石で、抵抗114と電源ス
イツチ102を介して電源電池101の(+)極
との間に接続されている。116は増幅回路で、
非反転入力端子(+)が基準電圧回路106の出
力端子106dに接続され、出力端子が増幅回路
104の必反転入力端子(+)に接続されてい
る。117は可変抵抗で、増幅回路116の出力
端子と反転入力端子(−)との間の接続されてい
る。118は抵抗で、一端が増幅回路116の反
転入力端子(−)と可変抵抗117の接続点に接
続され、他端が接地されている。119及び12
0はセルフタイマー用の遅延回路を構成する抵抗
及びコンデンサで、抵抗119の一端が電源スイ
ツチ102を介して電源電池101の(+)極に
接続され、コンデンサ120の一端が接地されて
いる。121は上記遅延回路の計測を開始させる
スイツチで、コンデンサ120に並列接続され、
閉鎖駆動板4のピン4iに対設されている。12
2及び123はセルフタイマーのセツト、リセツ
トの切換スイツチ及び値が極めて小さい抵抗で、
その直列回路が抵抗119に並列接続されてい
る。124はコンパレータで、反転入力端子
(−)が基準電圧回路106の出力端子106i
に接続され、非反転入力端子(+)が抵抗119
とコンデンサ120との接続点に接続され、また
反転出力端子124cがウインドコンパレータ1
07のゲート入力端子G107fに接続されてい
る。
シヤツタ機構に関連させて説明する。101は電
源電池で、(−)極が接地されている。102は
電源スイツチで、レリーズ板2のピン2dに対設
されている。103は光起電素子等の受光素子
で、アノードが接地され、カソードが増幅回路1
04の反転入力端子(−)に接続されている。1
05は対数圧縮ダイオードで、増幅回路104に
対し、カソードが反転入力端子(−)に接続さ
れ、アノードが出力端子に接続されている。10
6は基準電圧回路である。107はウインドコン
パレータで、反転入力端子(−)107aが増幅
回路104の出力端子に接続され、非反転入力端
子(+)107b,107cが夫々基準電圧回路
106の出力端子106a,106bに接続され
ている。108及び109は高輝度警告及び低輝
度警告用のLED(ランプ等でも可)で、ウイン
ドコンパレータ107の出力端子107d,10
7eと電源スイツチ102を介して電源電池10
1の(+)極との間に接続されている。110は
露光時間制御用のコンデンサで、一端が電源スイ
ツチ102を介して電源電池101の(+)極に
接続され、他端が対数伸張トランジスタ111の
コレクタ、エミツタを介して接地されている。ト
ランジスタ111のベースは増幅回路104の出
力端子に接続されている。112は露光時間計測
開始用のスイツチで、コンデンサ110に並列接
続され、開閉レバー10のピン10fに対設され
ている。113はコンパレータで、非反転入力端
子(+)が基準電圧回路106の出力端子106
cに接続され、反転入力端子(−)がコンデンサ
110の他端とトランジスタ111のコレクタと
の設続点に接続されている。114は抵抗で、コ
ンパレータ113の出力端子113aに接続され
ている。115は電磁石で、抵抗114と電源ス
イツチ102を介して電源電池101の(+)極
との間に接続されている。116は増幅回路で、
非反転入力端子(+)が基準電圧回路106の出
力端子106dに接続され、出力端子が増幅回路
104の必反転入力端子(+)に接続されてい
る。117は可変抵抗で、増幅回路116の出力
端子と反転入力端子(−)との間の接続されてい
る。118は抵抗で、一端が増幅回路116の反
転入力端子(−)と可変抵抗117の接続点に接
続され、他端が接地されている。119及び12
0はセルフタイマー用の遅延回路を構成する抵抗
及びコンデンサで、抵抗119の一端が電源スイ
ツチ102を介して電源電池101の(+)極に
接続され、コンデンサ120の一端が接地されて
いる。121は上記遅延回路の計測を開始させる
スイツチで、コンデンサ120に並列接続され、
閉鎖駆動板4のピン4iに対設されている。12
2及び123はセルフタイマーのセツト、リセツ
トの切換スイツチ及び値が極めて小さい抵抗で、
その直列回路が抵抗119に並列接続されてい
る。124はコンパレータで、反転入力端子
(−)が基準電圧回路106の出力端子106i
に接続され、非反転入力端子(+)が抵抗119
とコンデンサ120との接続点に接続され、また
反転出力端子124cがウインドコンパレータ1
07のゲート入力端子G107fに接続されてい
る。
125,126及び127は微分回路を構成す
るコンデンサ、抵抗及びインバータで、コンデン
サ125の一端がコンパレータ124の出力端子
124aに接続され、抵抗126の一端が接地さ
れている。128は電流増幅回路で、入力端子が
インバータ127の出力端子に接続され、出力端
子が電磁石115の一端に接続されている。12
9はナンドゲートで、入力端子が夫々コンパレー
タ113及び124の非反転出力端子113b及
び124bに接続されている。130,131及
び132は微分回路を構成するコンデンサ、抵抗
及びインバータで、コンデンサ130の一端がナ
ンドゲート129の出力端子に接続され、抵抗1
31の一端が電源スイツチ102を介して電源電
池101の(+)極に接続されている。133は
SCRで、ゲートがインバータ132の出力端子
と接続され且つ抵抗134を介して接地され、カ
ソードが接地されている。135はエレクトロフ
ラツシユのトリガー回路で、SCR133のアノ
ードとカソードとの間に接続されている。
るコンデンサ、抵抗及びインバータで、コンデン
サ125の一端がコンパレータ124の出力端子
124aに接続され、抵抗126の一端が接地さ
れている。128は電流増幅回路で、入力端子が
インバータ127の出力端子に接続され、出力端
子が電磁石115の一端に接続されている。12
9はナンドゲートで、入力端子が夫々コンパレー
タ113及び124の非反転出力端子113b及
び124bに接続されている。130,131及
び132は微分回路を構成するコンデンサ、抵抗
及びインバータで、コンデンサ130の一端がナ
ンドゲート129の出力端子に接続され、抵抗1
31の一端が電源スイツチ102を介して電源電
池101の(+)極に接続されている。133は
SCRで、ゲートがインバータ132の出力端子
と接続され且つ抵抗134を介して接地され、カ
ソードが接地されている。135はエレクトロフ
ラツシユのトリガー回路で、SCR133のアノ
ードとカソードとの間に接続されている。
次に第1図乃至第5図のシヤツタ機構と第8図
のシヤツタ制御回路とによつて本実施例の動作を
説明する。
のシヤツタ制御回路とによつて本実施例の動作を
説明する。
先ず初めに警告動作について述べる。
レリーズ板2をバネ3の張力に抗して押し下げ
ると、ピン2dの変位によつて電源スイツチ10
2が閉成され、回路の各部に電圧が供給される。
この時、受光素子103は、受光窓1b及び露光
警告情報導入用開口14eを通る被写界光によつ
て照射されているので、光電流iが発生し、増幅
回路104によつて増幅される。そして、増幅回
路104は、出力端子と反転入力端子(−)との
間に対数圧縮ダイオード105が接続され帰還が
かけられているので、その出力端子には光電流i
の対数に比例した圧縮電圧が発生し、この電圧が
ウインドコンパレータ107の反転入力端子
(−)107aに与えられている。こゝで、この
電圧が、基準電圧回路106の出力端子106a
から非反転入力端子(+)107bに与えられて
いる高輝度警告の基準電圧よりも高ければ、出力
端子107dに接続されたLED108のみが点
灯し、出力端子106bから非反転入力端子
(+)107cに与えられている低輝度警告の基
準電圧よりも低ければ、出力端子107eに接続
されたLED109のみが点灯し、また両基準電
圧の間にある適正露光が可能な場合には、LED
108,109は共に点灯しない。なお、低輝度
警告動作の信号は、ウインドコンパレータ107
の内部において反転されるようになつている。
ると、ピン2dの変位によつて電源スイツチ10
2が閉成され、回路の各部に電圧が供給される。
この時、受光素子103は、受光窓1b及び露光
警告情報導入用開口14eを通る被写界光によつ
て照射されているので、光電流iが発生し、増幅
回路104によつて増幅される。そして、増幅回
路104は、出力端子と反転入力端子(−)との
間に対数圧縮ダイオード105が接続され帰還が
かけられているので、その出力端子には光電流i
の対数に比例した圧縮電圧が発生し、この電圧が
ウインドコンパレータ107の反転入力端子
(−)107aに与えられている。こゝで、この
電圧が、基準電圧回路106の出力端子106a
から非反転入力端子(+)107bに与えられて
いる高輝度警告の基準電圧よりも高ければ、出力
端子107dに接続されたLED108のみが点
灯し、出力端子106bから非反転入力端子
(+)107cに与えられている低輝度警告の基
準電圧よりも低ければ、出力端子107eに接続
されたLED109のみが点灯し、また両基準電
圧の間にある適正露光が可能な場合には、LED
108,109は共に点灯しない。なお、低輝度
警告動作の信号は、ウインドコンパレータ107
の内部において反転されるようになつている。
次に自動撮影について述べる。この場合、図示
していない自動撮影とセルフタイマー撮影の切換
部材によつて、スイツチ122が閉成されてい
て、抵抗119に値の小さい抵抗123が並列接
続され、その合成抵抗が小さくなつている。
していない自動撮影とセルフタイマー撮影の切換
部材によつて、スイツチ122が閉成されてい
て、抵抗119に値の小さい抵抗123が並列接
続され、その合成抵抗が小さくなつている。
先ず、スイツチ112が閉成されており、コン
パレータ113の反転入力端子(−)が電源電池
101の(+)極レベルに、又出力端子113a
が「L」レベルに夫々置かれているので、電磁石
115は電源スイツチ102の閉成当初より励磁
されているが、抵抗114によりその電流が制限
されている。従つて、鉄片レバー15は、鉄片1
7が電磁石117に吸着されることなく第1図の
状態に保持されている。警告操作段階から更にレ
リーズレバー2を押し下げると、曲げ2cが板バ
ネ部材6の曲げ3cから外れる。この結果、板バ
ネ部材6を乗せた閉鎖駆動板4はバネ5の張力に
より右方へ移動する。そして該駆動板4は、第2
図に示す如く、フツク4cがタイマーレバー22
の曲げ22aに係止されることによつて一旦停止
される。
パレータ113の反転入力端子(−)が電源電池
101の(+)極レベルに、又出力端子113a
が「L」レベルに夫々置かれているので、電磁石
115は電源スイツチ102の閉成当初より励磁
されているが、抵抗114によりその電流が制限
されている。従つて、鉄片レバー15は、鉄片1
7が電磁石117に吸着されることなく第1図の
状態に保持されている。警告操作段階から更にレ
リーズレバー2を押し下げると、曲げ2cが板バ
ネ部材6の曲げ3cから外れる。この結果、板バ
ネ部材6を乗せた閉鎖駆動板4はバネ5の張力に
より右方へ移動する。そして該駆動板4は、第2
図に示す如く、フツク4cがタイマーレバー22
の曲げ22aに係止されることによつて一旦停止
される。
一方、閉鎖駆動板4の右方への移動に伴うピン
4iの変位によりスイツチ121が開かれる。従
つて、コンデンサ120は抵抗119と123を
介して充電が開始される。コンパレータ124
は、その合成抵抗値が小さいので、コンデンサ1
20の充電々圧が与えられている非反転入力端子
(+)の電位が、基準電圧回路106の出力端子
106iから与えられている反転入力端子(−)
の電位よりも直ちに高くなつて反転し、出力端子
124aが「H」レベルとなる。
4iの変位によりスイツチ121が開かれる。従
つて、コンデンサ120は抵抗119と123を
介して充電が開始される。コンパレータ124
は、その合成抵抗値が小さいので、コンデンサ1
20の充電々圧が与えられている非反転入力端子
(+)の電位が、基準電圧回路106の出力端子
106iから与えられている反転入力端子(−)
の電位よりも直ちに高くなつて反転し、出力端子
124aが「H」レベルとなる。
この結果、微分回路におけるコンデンサ125
と抵抗126の接続点に正の微分パルスが発生し
て、インバータ127の出力端子に負のパルスが
発生し、従つて、電流増幅回路128を介して、
電磁石115の一端の負のパルスが与えられ、電
磁石115はそれまで微少電流が流されていた
が、この時大電流が瞬間的に流され、磁力が増大
して鉄片17を吸引(なお、この吸引動作後、電
磁石115は、前記パルスが消滅してその通電が
再び微少電流となるが、鉄片17を吸着保持し得
る。)し、鉄片レバー15とタイマーレバー22
をバネ23の張力に抗して右旋させるので、曲げ
15aが腕4dの運動軌跡内に臨むと共に、曲げ
22aがフツク4cから外れる。
と抵抗126の接続点に正の微分パルスが発生し
て、インバータ127の出力端子に負のパルスが
発生し、従つて、電流増幅回路128を介して、
電磁石115の一端の負のパルスが与えられ、電
磁石115はそれまで微少電流が流されていた
が、この時大電流が瞬間的に流され、磁力が増大
して鉄片17を吸引(なお、この吸引動作後、電
磁石115は、前記パルスが消滅してその通電が
再び微少電流となるが、鉄片17を吸着保持し得
る。)し、鉄片レバー15とタイマーレバー22
をバネ23の張力に抗して右旋させるので、曲げ
15aが腕4dの運動軌跡内に臨むと共に、曲げ
22aがフツク4cから外れる。
従つて、閉鎖駆動板4は直ちに再び右方へ移動
し、第3図に示す如く、腕4dが鉄片レバー15
の曲げ15aに当接した状態で再び一旦停止せし
められるが、それまでの過程において、斜面4f
がピン19aを押動して平担面4g上に乗せホー
ルドレバー19をバネ20の張力に抗しながら左
旋させて鉄片バネ21をチヤージする。また、板
バネ部材6は、第2図の時点から曲げ6cがレリ
ーズレバー2の曲げ2cの復帰軌跡内に臨んでレ
リーズレバー2の復帰を阻止する状態となり、電
源スイツチ102の閉成状態を保持する。一方、
曲げ6dが曲げ7a′を押動してシヤツタレリーズ
レバー7をバネ9の張力に抗して左旋させる。レ
バー7の左旋により腕7cが腕10aから外れる
ので、開閉レバー10はバネ13の張力により左
旋し、ピン10d,10eによりシヤツタ羽根1
4を右方(図示していない他のシヤツタ羽根は左
方)へ移動させると共に、ピン10fの変位によ
りスイツチ112を開放する。シヤツタ羽根14
の移動に伴い、先ず開口14eが変位して一旦受
光窓1bを遮蔽し、この時点でスイツチ112が
既に開かれているから、受光素子103の暗電流
に相当する電流によりコンデンサ110への充電
が開始される。また、続いて露光情報導入用開口
14fが先に受光窓1bの開放を始め、少し遅れ
てシヤツタ開口14dが露出開口1aを開放して
行く。こゝで、暗電流及び受光窓1bの先行する
開放によるコンデンサ110の充電により所謂メ
カ遅れの補正がなされる。そして、シヤツタ開口
14dの増大に連動した開口14fの増大に応動
して受光素子103を照射する光が徐々に増加
し、光電流に比例した電流がトランジスタ111
のコレクタに流れ込み、コンデンサ110は更に
充電され、コンパレータ113の反転入力端子
(−)の電位が徐徐に下降する。
し、第3図に示す如く、腕4dが鉄片レバー15
の曲げ15aに当接した状態で再び一旦停止せし
められるが、それまでの過程において、斜面4f
がピン19aを押動して平担面4g上に乗せホー
ルドレバー19をバネ20の張力に抗しながら左
旋させて鉄片バネ21をチヤージする。また、板
バネ部材6は、第2図の時点から曲げ6cがレリ
ーズレバー2の曲げ2cの復帰軌跡内に臨んでレ
リーズレバー2の復帰を阻止する状態となり、電
源スイツチ102の閉成状態を保持する。一方、
曲げ6dが曲げ7a′を押動してシヤツタレリーズ
レバー7をバネ9の張力に抗して左旋させる。レ
バー7の左旋により腕7cが腕10aから外れる
ので、開閉レバー10はバネ13の張力により左
旋し、ピン10d,10eによりシヤツタ羽根1
4を右方(図示していない他のシヤツタ羽根は左
方)へ移動させると共に、ピン10fの変位によ
りスイツチ112を開放する。シヤツタ羽根14
の移動に伴い、先ず開口14eが変位して一旦受
光窓1bを遮蔽し、この時点でスイツチ112が
既に開かれているから、受光素子103の暗電流
に相当する電流によりコンデンサ110への充電
が開始される。また、続いて露光情報導入用開口
14fが先に受光窓1bの開放を始め、少し遅れ
てシヤツタ開口14dが露出開口1aを開放して
行く。こゝで、暗電流及び受光窓1bの先行する
開放によるコンデンサ110の充電により所謂メ
カ遅れの補正がなされる。そして、シヤツタ開口
14dの増大に連動した開口14fの増大に応動
して受光素子103を照射する光が徐々に増加
し、光電流に比例した電流がトランジスタ111
のコレクタに流れ込み、コンデンサ110は更に
充電され、コンパレータ113の反転入力端子
(−)の電位が徐徐に下降する。
こゝで、被写界光が2倍になればその光電流が
2倍、被写界光が4倍になれば光電流が4倍とな
るような所謂ガンマ特性が「1」である受光素子
を用いると、トランジスタ111のコレクタ電流
は光電流に比例するから、コンデンサ110に充
電することは、光量を積分することになる。ま
た、開口14dと14fとは同一部材上に形成さ
れており、その形状がほゞ相似形であるので、光
電流の積分量と像面露光量とは正比例関係にある
と言える。従つて、コンパレータ113の非反転
入力端子(+)に一定の電位を基準電圧回路10
6の出力端子106cから与えておくと、この電
位は一定の像面露光量の基準を与えることにな
り、光電流の積分量に対応する電位との比較によ
り露光量を制御することができる。そして、コン
デンサ110への充電の進行により、反転入力端
子(−)の電位が非反転入力端子(+)の電位よ
りも低くなると、コンパレータ113は反転して
出力端子113aが「H」レベルとなるので、電
磁石115が消磁される。この結果、鉄片レバー
15はチヤージされた鉄片バネ21により左旋
し、曲げ15aを腕4dから外す。従つて、閉鎖
駆動レバー4は、第4図に示す如く、バネ5の張
力により更に右方へ移動する。この右方への移動
により、腕4eが先ず導電環12に当接して開閉
レバー10をバネ13の張力に抗して右旋させ、
途中からは導電環12に代つて非導電性の突起1
0cに係接して開閉レバー10を最終域まで右旋
させる。従つて、シヤツタ羽根14は、被写界光
に応じた導電環12が腕4eに押動される時期に
対応して、開口14dによる露出開口1aの開放
の途中もしくは全開状態から露出開口1aを閉鎖
する。また、スイツチ112がピン10fに押動
されて閉成するので、コンデンサ110の電荷が
放電される。更に、板バネ部材6の曲げ6cが曲
げ2cから外れるので、レリーズレバー2はバネ
3の張力により上方へ復帰してピン2dにより電
源スイツチ102を開放する。一方、曲げ6dが
曲げ7a′から外れるので、シヤツタレリーズレバ
ー7はバネ9の張力により腕7aがピン1fに当
接するまで右旋し、腕7cが開閉レバー10の腕
10aの左旋軌跡内に臨む。また、上記の鉄片レ
バー15の左旋に伴う曲げ15cの変位によつ
て、タイマーレバー22はバネ23の張力により
左旋する。
2倍、被写界光が4倍になれば光電流が4倍とな
るような所謂ガンマ特性が「1」である受光素子
を用いると、トランジスタ111のコレクタ電流
は光電流に比例するから、コンデンサ110に充
電することは、光量を積分することになる。ま
た、開口14dと14fとは同一部材上に形成さ
れており、その形状がほゞ相似形であるので、光
電流の積分量と像面露光量とは正比例関係にある
と言える。従つて、コンパレータ113の非反転
入力端子(+)に一定の電位を基準電圧回路10
6の出力端子106cから与えておくと、この電
位は一定の像面露光量の基準を与えることにな
り、光電流の積分量に対応する電位との比較によ
り露光量を制御することができる。そして、コン
デンサ110への充電の進行により、反転入力端
子(−)の電位が非反転入力端子(+)の電位よ
りも低くなると、コンパレータ113は反転して
出力端子113aが「H」レベルとなるので、電
磁石115が消磁される。この結果、鉄片レバー
15はチヤージされた鉄片バネ21により左旋
し、曲げ15aを腕4dから外す。従つて、閉鎖
駆動レバー4は、第4図に示す如く、バネ5の張
力により更に右方へ移動する。この右方への移動
により、腕4eが先ず導電環12に当接して開閉
レバー10をバネ13の張力に抗して右旋させ、
途中からは導電環12に代つて非導電性の突起1
0cに係接して開閉レバー10を最終域まで右旋
させる。従つて、シヤツタ羽根14は、被写界光
に応じた導電環12が腕4eに押動される時期に
対応して、開口14dによる露出開口1aの開放
の途中もしくは全開状態から露出開口1aを閉鎖
する。また、スイツチ112がピン10fに押動
されて閉成するので、コンデンサ110の電荷が
放電される。更に、板バネ部材6の曲げ6cが曲
げ2cから外れるので、レリーズレバー2はバネ
3の張力により上方へ復帰してピン2dにより電
源スイツチ102を開放する。一方、曲げ6dが
曲げ7a′から外れるので、シヤツタレリーズレバ
ー7はバネ9の張力により腕7aがピン1fに当
接するまで右旋し、腕7cが開閉レバー10の腕
10aの左旋軌跡内に臨む。また、上記の鉄片レ
バー15の左旋に伴う曲げ15cの変位によつ
て、タイマーレバー22はバネ23の張力により
左旋する。
次に、セルフタイマー撮影の場合には、例えば
ダイヤルをセルフタイマー位置に合わせ、スイツ
チ122を開放させる。この結果、値の小さい低
抗123が切り離され、コンデンサ120に対し
て抵抗119のみが接続された状態となる。
ダイヤルをセルフタイマー位置に合わせ、スイツ
チ122を開放させる。この結果、値の小さい低
抗123が切り離され、コンデンサ120に対し
て抵抗119のみが接続された状態となる。
従つて、上述の閉鎖駆動板4がタイマーレバー
22に一旦係止されるまでの移動に伴うピン4i
の変位によりスイツチ121が開放されると、コ
ンデンサ120は抵抗119を介して充電が開始
される。そして、コンデンサ120への充電の進
行に伴い、コンパレータ124は、セルフタイマ
ー作動としての例えば10秒後に、上述と同様に反
転する。その後の作動は上述の場合と同様であ
る。
22に一旦係止されるまでの移動に伴うピン4i
の変位によりスイツチ121が開放されると、コ
ンデンサ120は抵抗119を介して充電が開始
される。そして、コンデンサ120への充電の進
行に伴い、コンパレータ124は、セルフタイマ
ー作動としての例えば10秒後に、上述と同様に反
転する。その後の作動は上述の場合と同様であ
る。
シヤツタ機構のセツトは、閉鎖駆動板4をバネ
5の張力に抗して左方へ移動させることにより行
う。即ち、この左方への移動過程において、板バ
ネ部材6は、第5図に示す如く、曲げ6cの斜面
6c′でレリーズレバー2の曲げ2cを乗り越え、
他方曲げ6dの斜面6d′でシヤツタレリーズレバ
ー7の曲げ7a′を乗り越え、オーバーラン後、戻
つて曲げ6cが曲げ2cに係接する。一方、閉鎖
駆動板4の復帰によつてピン19aから平坦面4
g、斜面4fが外れるので、ホールドレバー19
はバネ20の張力により鉄片レバー15を伴つて
右旋し、曲げ15aが腕4dの運動軌跡内に臨む
と共に、鉄片17が電磁石115に当接する。ま
た、閉鎖駆動板4の移動に伴い、タイマーレバー
22は更に左旋して、曲げ22aがフツク4cの
移動軌跡内に臨み、更にピン4iの変位によつて
スイツチ121が閉成され、コンデンサ120の
電荷が放電される。この結果、総ての部材が第1
図の状態に戻る。
5の張力に抗して左方へ移動させることにより行
う。即ち、この左方への移動過程において、板バ
ネ部材6は、第5図に示す如く、曲げ6cの斜面
6c′でレリーズレバー2の曲げ2cを乗り越え、
他方曲げ6dの斜面6d′でシヤツタレリーズレバ
ー7の曲げ7a′を乗り越え、オーバーラン後、戻
つて曲げ6cが曲げ2cに係接する。一方、閉鎖
駆動板4の復帰によつてピン19aから平坦面4
g、斜面4fが外れるので、ホールドレバー19
はバネ20の張力により鉄片レバー15を伴つて
右旋し、曲げ15aが腕4dの運動軌跡内に臨む
と共に、鉄片17が電磁石115に当接する。ま
た、閉鎖駆動板4の移動に伴い、タイマーレバー
22は更に左旋して、曲げ22aがフツク4cの
移動軌跡内に臨み、更にピン4iの変位によつて
スイツチ121が閉成され、コンデンサ120の
電荷が放電される。この結果、総ての部材が第1
図の状態に戻る。
上述の夫々の作動において、シヤツタ羽根14
の開放作動の直前に受光素子103が被写界光か
ら一旦遮蔽される。この状態は低輝度警告時と同
じであるが、その前のコンパレータ124の反転
により反転出力端子124cが「L」レベルとな
つて、この信号がウインドコンパレータ107の
ゲート入力端子G107fに与えられているの
で、該コンパレータ107の出力端子107d,
107eが共に「H」レベルに置かれ、従つて、
LED108,109は点灯し得なくなつてい
る。
の開放作動の直前に受光素子103が被写界光か
ら一旦遮蔽される。この状態は低輝度警告時と同
じであるが、その前のコンパレータ124の反転
により反転出力端子124cが「L」レベルとな
つて、この信号がウインドコンパレータ107の
ゲート入力端子G107fに与えられているの
で、該コンパレータ107の出力端子107d,
107eが共に「H」レベルに置かれ、従つて、
LED108,109は点灯し得なくなつてい
る。
従つて、LED108または109が点灯する
ような輝度条件下において、セルフタイマー撮影
を行なつた場合は、そのLED108または10
9の消灯が、セルフタイマー動作の終了からシヤ
ツタレリーズへの移行を表示することにもなる。
ような輝度条件下において、セルフタイマー撮影
を行なつた場合は、そのLED108または10
9の消灯が、セルフタイマー動作の終了からシヤ
ツタレリーズへの移行を表示することにもなる。
なお、本実施例のシヤツタ機構においては、日
中シンクロ撮影が可能になつている。即ち、閉鎖
駆動板4の腕4eと開閉レバー10上の導電環1
2とによつてシンクロスイツチが構成されている
ので、シヤツタ羽根14を全開させるように開閉
レバー10が充分に左旋して導電環12が腕4e
に当接した時、或はシヤツタ羽根14を開放の途
中から閉鎖させるために腕4eが導電環12に当
接した時に、シンクロスイツチが閉成され、フラ
ツシユ装置が夫々の最大開口時点で発光する。し
かし、第4図に示す如く、閉鎖作動の最終時点で
は、腕4eは導電環12から離れていて、非導電
性の突起10cに係接しているので、フラツシユ
装置の誤発光は起らない。
中シンクロ撮影が可能になつている。即ち、閉鎖
駆動板4の腕4eと開閉レバー10上の導電環1
2とによつてシンクロスイツチが構成されている
ので、シヤツタ羽根14を全開させるように開閉
レバー10が充分に左旋して導電環12が腕4e
に当接した時、或はシヤツタ羽根14を開放の途
中から閉鎖させるために腕4eが導電環12に当
接した時に、シンクロスイツチが閉成され、フラ
ツシユ装置が夫々の最大開口時点で発光する。し
かし、第4図に示す如く、閉鎖作動の最終時点で
は、腕4eは導電環12から離れていて、非導電
性の突起10cに係接しているので、フラツシユ
装置の誤発光は起らない。
また、本実施例のシヤツタ制御回路は、電気的
なシンクロスイツチも組込まれている。即ち、ナ
ンドゲート129は、上述の夫々の作動におい
て、コンパレータ124が反転すると、非反転出
力端子124bによつて一方の入力端子が「H」
レベルとなつて、ゲートを閉じる待機状態とな
り、シヤツタ羽根を閉鎖させる時点でコンパレー
タ113が反転すると、非反転出力端子113b
によつて他の入力端子も「H」レベルとなり、こ
の結果ゲートを閉じて、出力端子が「L」レベル
となる。従つて、SCR133は微分回路によつ
てゲートに正の微分パルスが与えられることによ
り導通し、その時のシヤツタ羽根14の最大開口
時点に合わせてトリガー回路135を駆動してエ
レクトロフラツシユを発光させる。
なシンクロスイツチも組込まれている。即ち、ナ
ンドゲート129は、上述の夫々の作動におい
て、コンパレータ124が反転すると、非反転出
力端子124bによつて一方の入力端子が「H」
レベルとなつて、ゲートを閉じる待機状態とな
り、シヤツタ羽根を閉鎖させる時点でコンパレー
タ113が反転すると、非反転出力端子113b
によつて他の入力端子も「H」レベルとなり、こ
の結果ゲートを閉じて、出力端子が「L」レベル
となる。従つて、SCR133は微分回路によつ
てゲートに正の微分パルスが与えられることによ
り導通し、その時のシヤツタ羽根14の最大開口
時点に合わせてトリガー回路135を駆動してエ
レクトロフラツシユを発光させる。
更に、自動撮影時における抵抗119,123
による遅延時間は、極く短かくてよいが、所定の
時間を持たせることにより、一眼フレツクスカメ
ラに適用した場合のミラー及び/又は目動絞り機
構の作動の納まりとか、自動焦点調節機構を備え
たカメラに適用した場合のその調節機構の作動の
納まりを吸収することに利用できる効果がある。
による遅延時間は、極く短かくてよいが、所定の
時間を持たせることにより、一眼フレツクスカメ
ラに適用した場合のミラー及び/又は目動絞り機
構の作動の納まりとか、自動焦点調節機構を備え
たカメラに適用した場合のその調節機構の作動の
納まりを吸収することに利用できる効果がある。
次に、第6図、第7図によりセルフタイマー機
構が一回の露光作動後にリセツトされるようにし
たものについて説明する。シヤツタプレート1に
は更にピン1jが植設され、タイマーレバー22
には更に突部22cが形成されている。24は軸
25に枢着されたタイマーセツトレバーで、スイ
ツチ122を開閉させるピン24aと被セツトピ
ン24bを植設し、長溝24cを形成している。
26は軸27に枢着されたタイマーリセツトレバ
ーで、長溝24cに嵌合し、突部22cを押動し
得るピン26aを植設していると共に、鉄片レバ
ー15の曲げ15cの背部に係接し得る腕26b
を形成し、またバネ33(図示せず)よりも強い
バネ28により腕26bがピン1jに当接するま
での右旋性が与えられている。第6図はセルフタ
イマーのセツト状態であり、セルフタイマー作動
を終了させるために、電磁石115に鉄片17が
吸着されて鉄片レバー15が右端すると、曲げ1
5cの背部が腕26bから外れるので、リセツト
レバー26は、バネ28の張力により右旋し、ピ
ン26aにより、セツトレバー24を左旋させる
と共に、突部22cを押動してタイマーレバー2
2をバネ23(図示せず)の張力に抗して右旋さ
せる。この結果、第7図の状態となり、ピン24
aが退避してスイツチ122が閉成すると共に、
タイマーレバー22の曲げ22aが閉鎖駆動板4
のフツク4cの運動軌跡から退避した位置に保持
される。
構が一回の露光作動後にリセツトされるようにし
たものについて説明する。シヤツタプレート1に
は更にピン1jが植設され、タイマーレバー22
には更に突部22cが形成されている。24は軸
25に枢着されたタイマーセツトレバーで、スイ
ツチ122を開閉させるピン24aと被セツトピ
ン24bを植設し、長溝24cを形成している。
26は軸27に枢着されたタイマーリセツトレバ
ーで、長溝24cに嵌合し、突部22cを押動し
得るピン26aを植設していると共に、鉄片レバ
ー15の曲げ15cの背部に係接し得る腕26b
を形成し、またバネ33(図示せず)よりも強い
バネ28により腕26bがピン1jに当接するま
での右旋性が与えられている。第6図はセルフタ
イマーのセツト状態であり、セルフタイマー作動
を終了させるために、電磁石115に鉄片17が
吸着されて鉄片レバー15が右端すると、曲げ1
5cの背部が腕26bから外れるので、リセツト
レバー26は、バネ28の張力により右旋し、ピ
ン26aにより、セツトレバー24を左旋させる
と共に、突部22cを押動してタイマーレバー2
2をバネ23(図示せず)の張力に抗して右旋さ
せる。この結果、第7図の状態となり、ピン24
aが退避してスイツチ122が閉成すると共に、
タイマーレバー22の曲げ22aが閉鎖駆動板4
のフツク4cの運動軌跡から退避した位置に保持
される。
このセルフタイマー機構のセツトは、第7図の
状態からセツトレバー24が図示していないセツ
ト部材によりピン24bが操作されて右旋させら
れることにより行われる。即ち、リセツトレバー
26はセツトレバー24の右旋によりバネ28の
張力に抗して左旋させられ、腕26bの背部で曲
げ15cの側面に係接し、鉄片レバー15を左旋
させながら、腕26bが曲げ15cを乗り越えた
時、第6図の状態となつてそのセツトが完了す
る。なお、このリセツト機構を組込むと、鉄片レ
バー15が電磁石115に吸着される際、タイマ
ーレバー22を右旋させる負荷が軽減されるの
で、その吸着作動がより確実となる。
状態からセツトレバー24が図示していないセツ
ト部材によりピン24bが操作されて右旋させら
れることにより行われる。即ち、リセツトレバー
26はセツトレバー24の右旋によりバネ28の
張力に抗して左旋させられ、腕26bの背部で曲
げ15cの側面に係接し、鉄片レバー15を左旋
させながら、腕26bが曲げ15cを乗り越えた
時、第6図の状態となつてそのセツトが完了す
る。なお、このリセツト機構を組込むと、鉄片レ
バー15が電磁石115に吸着される際、タイマ
ーレバー22を右旋させる負荷が軽減されるの
で、その吸着作動がより確実となる。
また、本実施例では一つの電磁石により受光時
間制御とセルフタイマー制御とを行つているが、
別々の電磁石を用いるようにしてもよい。
間制御とセルフタイマー制御とを行つているが、
別々の電磁石を用いるようにしてもよい。
以上の如く、本発明によれば、警告動作のため
に受光窓が予め開口されており、一旦受光窓を遮
蔽した後絞り羽根兼用のシヤツタ羽根の開放に連
動して受光絞りも開放して行く受光絞り連動式プ
ログラム電気シヤツタにおいて、前記シヤツタ羽
根の開放動作への移行の前段階で遅延回路を動作
させ、該動作の終了の電気信号により警告表示回
路を不能状態にラツチするようにしているので、
その段階で誤表示が行われることはなく、使用上
極めて便利なカメラを提供し得る。
に受光窓が予め開口されており、一旦受光窓を遮
蔽した後絞り羽根兼用のシヤツタ羽根の開放に連
動して受光絞りも開放して行く受光絞り連動式プ
ログラム電気シヤツタにおいて、前記シヤツタ羽
根の開放動作への移行の前段階で遅延回路を動作
させ、該動作の終了の電気信号により警告表示回
路を不能状態にラツチするようにしているので、
その段階で誤表示が行われることはなく、使用上
極めて便利なカメラを提供し得る。
第1図はシヤツタ機構をセツト状態で示した
図、第2図はシヤツタ羽根の開放動作への移行の
前段階を示した図、第3図はシヤツタの開口状態
を示した図、第4図はシヤツタの閉鎖状態を示し
た図、第5図は閉鎖駆動板と板バネ部材の関係を
示した底面図、第6図及び第7図はセルフタイマ
ー機構のセツト、リセツトを示した図、第8図は
シヤツタ制御回路を示した回路図である。 1…シヤツタプレート、1a…露出開口、1b
…受光窓、2…レリーズレバー、4…閉鎖駆動
板、4c…フツク、4d,4e…腕、6…板バネ
部材、7…シヤツタレリーズレバー、10…開閉
レバー、14…シヤツタ羽根、14d…シヤツタ
開口、14e…露光警告情報導入用開口、14f
…露光情報導入用開口、15…鉄片レバー、17
…鉄片、19…ホールドレバー、22…タイマー
レバー、24…タイマーセツトレバー、26…タ
イマーリセツトレバー、101…電源電池、10
2…電源スイツチ、103…受光素子、104,
116,129…増幅回路、105…対数圧縮ダ
イオード、106…基準電圧回路、107…ウイ
ンドコンパレータ、108,109…LED、1
13,124…コンパレータ、115…電磁石、
125,126,127…微分回路を構成するコ
ンデンサ、抵抗、インバータ、110,120…
コンデンサ、114,118,119,123…
抵抗、117…可変抵抗、111…対数伸長トラ
ンジスタ、112,121,122…スイツチ。
図、第2図はシヤツタ羽根の開放動作への移行の
前段階を示した図、第3図はシヤツタの開口状態
を示した図、第4図はシヤツタの閉鎖状態を示し
た図、第5図は閉鎖駆動板と板バネ部材の関係を
示した底面図、第6図及び第7図はセルフタイマ
ー機構のセツト、リセツトを示した図、第8図は
シヤツタ制御回路を示した回路図である。 1…シヤツタプレート、1a…露出開口、1b
…受光窓、2…レリーズレバー、4…閉鎖駆動
板、4c…フツク、4d,4e…腕、6…板バネ
部材、7…シヤツタレリーズレバー、10…開閉
レバー、14…シヤツタ羽根、14d…シヤツタ
開口、14e…露光警告情報導入用開口、14f
…露光情報導入用開口、15…鉄片レバー、17
…鉄片、19…ホールドレバー、22…タイマー
レバー、24…タイマーセツトレバー、26…タ
イマーリセツトレバー、101…電源電池、10
2…電源スイツチ、103…受光素子、104,
116,129…増幅回路、105…対数圧縮ダ
イオード、106…基準電圧回路、107…ウイ
ンドコンパレータ、108,109…LED、1
13,124…コンパレータ、115…電磁石、
125,126,127…微分回路を構成するコ
ンデンサ、抵抗、インバータ、110,120…
コンデンサ、114,118,119,123…
抵抗、117…可変抵抗、111…対数伸長トラ
ンジスタ、112,121,122…スイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 露光警告動作のために受光窓が予め開口され
ており、一旦受光窓を遮蔽した後絞り羽根兼用の
シヤツタ羽根の開放に連動して受光絞りも開放し
て行くシヤツタ動作が、レリーズ操作に対応して
起動される遅延回路の動作終了時の電気信号によ
つて作動せしめられる電磁装置を介して制御せし
められる受光絞り連動式プログラム電気シヤツタ
であつて、 固定の基準電圧と前記遅延回路の時間の経過に
対応した変化電圧とを比較し、該変化電圧値があ
る方向から変化して該基準電圧値を超えた時反転
する出力により前記電気信号を生成する比較回路
と、 前記比較回路から前記電気信号の生成と同じタ
イミングで発生する信号により露光警告回路の動
作を不能にする警告動作禁止回路と、 前記遅延回路の遅延時間を、セルフタイマーを
使用しての撮影の場合に要する長時間と、セルフ
タイマー不使用での撮影の場合の短時間とに切換
える遅延時間切換手段と、 を備えていることを特徴とする警告誤表示防止回
路。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7904278A JPS54139731A (en) | 1978-06-29 | 1978-06-29 | Circuit for preventing erroneous alarm from displaying in light receiving diaphragm interlocking type program electric shutter |
| DE2915803A DE2915803C2 (de) | 1978-04-21 | 1979-04-19 | Belichtungswarneinrichtung für eine Kamera |
| DE19792954241 DE2954241C2 (de) | 1978-04-21 | 1979-04-19 | Fehlbelichtungswarnvorrichtung fuer kameras mit einem programmierbaren elektrischen verschluss |
| DE2954240A DE2954240C2 (de) | 1978-04-21 | 1979-04-19 | Belichtungssteuereinrichtung für Kameras mit einem programmierbaren elektrischen Verschluß |
| US06/031,966 US4258990A (en) | 1978-04-21 | 1979-04-20 | Program type electric shutter provided with exposure warning indicating device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7904278A JPS54139731A (en) | 1978-06-29 | 1978-06-29 | Circuit for preventing erroneous alarm from displaying in light receiving diaphragm interlocking type program electric shutter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54139731A JPS54139731A (en) | 1979-10-30 |
| JPS6239412B2 true JPS6239412B2 (ja) | 1987-08-22 |
Family
ID=13678846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7904278A Granted JPS54139731A (en) | 1978-04-21 | 1978-06-29 | Circuit for preventing erroneous alarm from displaying in light receiving diaphragm interlocking type program electric shutter |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54139731A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS561614B2 (ja) * | 1973-08-01 | 1981-01-14 | ||
| JPS5945970B2 (ja) * | 1975-10-25 | 1984-11-09 | アサヒコウガクコウギヨウ カブシキガイシヤ | Ledオモチイタフアインダ−ナイヒヨウジソウチ |
-
1978
- 1978-06-29 JP JP7904278A patent/JPS54139731A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54139731A (en) | 1979-10-30 |
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