JPS6239436Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6239436Y2 JPS6239436Y2 JP10983980U JP10983980U JPS6239436Y2 JP S6239436 Y2 JPS6239436 Y2 JP S6239436Y2 JP 10983980 U JP10983980 U JP 10983980U JP 10983980 U JP10983980 U JP 10983980U JP S6239436 Y2 JPS6239436 Y2 JP S6239436Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reverberation
- time
- delay
- variable resistor
- oscillation frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 11
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 230000001755 vocal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
Description
本考案は、アナログ遅延素子を使用した残響効
果付加装置に関するもので、遅延時間を可変した
場合、遅延時間の長さに関係なく残響時間をほぼ
一定に保ち、適正な残響効果を得ることを目的と
する。 第4図に従来の残響付加装置の構成を示す。入
力信号1は増幅器2を経て端子3に達し、ここで
抵抗9を介して直接出力へ行くものと、増幅器4
を経て遅延回路5の入力となるものに分かれる。
直接出力端子14に現われる信号のレベルをe0と
する。次に遅延回路5ハイカツトフイルター6増
幅器7を経て、出力端子14に現われる信号のレ
ベルをe1とする。更に第1回目の遅延信号を端子
15から抵抗10,17,18によつて遅延回路
5の入力に帰還させ、遅延回路5ハイカツトフイ
ルター6、増幅器7を経て出力端子14に現われ
る信号のレベルをe2とする。同様にして第3回
目、第4回目…の遅延信号レベルをe3,e4とする
とeo=αn-1e1(α<1)の関係がある。α<1
であるため
果付加装置に関するもので、遅延時間を可変した
場合、遅延時間の長さに関係なく残響時間をほぼ
一定に保ち、適正な残響効果を得ることを目的と
する。 第4図に従来の残響付加装置の構成を示す。入
力信号1は増幅器2を経て端子3に達し、ここで
抵抗9を介して直接出力へ行くものと、増幅器4
を経て遅延回路5の入力となるものに分かれる。
直接出力端子14に現われる信号のレベルをe0と
する。次に遅延回路5ハイカツトフイルター6増
幅器7を経て、出力端子14に現われる信号のレ
ベルをe1とする。更に第1回目の遅延信号を端子
15から抵抗10,17,18によつて遅延回路
5の入力に帰還させ、遅延回路5ハイカツトフイ
ルター6、増幅器7を経て出力端子14に現われ
る信号のレベルをe2とする。同様にして第3回
目、第4回目…の遅延信号レベルをe3,e4とする
とeo=αn-1e1(α<1)の関係がある。α<1
であるため
【式】となり、聴感上、遅延信号
が消滅するまでの時間Teを残響時間と呼ぶこと
にする。又遅延回路の入力と出力の時間差Tdを
遅延時間と呼び、アナログ遅延素子では Td=M/2C (M:アナログ遅延素子の段数 C:クロツク発振器8の発振周波数) で表わされる。尚13はクロツク発振器8を可変
する可変抵抗器である。 従来の残響効果付加装置は帰還量αが一定のた
め遅延時間を変化させるとそれに追従して残響時
間も変化するという不都合を有している。第5図
第6図に、それぞれ遅延時間がTd1,Td2のとき
の残響時間Te1,Te2を示す。横軸は時間T、縦
軸は端子15の電圧レベルVLを示す。仮にTd1
≒2Td2とするとTe1≒2Te2となり、遅延時間の長
い方が聴感上残響効果大と感じる。 本考案は上記の問題に対処したもので、クロツ
ク発振器8の発振周波数を可変する可変抵抗器1
3は、帰還量αを可変する可変抵抗器16と連動
している。第2図、第3図にそれぞれ遅延時間が
Td1,Td2のときの残響時間Te1,Te2を示す。仮
にTd2≒1/2Td1としTe2≒Te1となるような回路
定数を設定すれば、クロツク発振周波数の変化、
即ち遅延時間の変化に関係なく残響時間は一定に
保たれることになる。 本考案は上記のように遅延時間を変化させても
残響時間をほぼ一定の適正値に保つことができ
る。残響効果付加装置はカラオケ装置に多用され
ており、通常ボーカル信号に残響効果を付加する
が、遅延素子の遅延時間を変化させることにより
残響効果音の音質を変化させることができる。し
かしながら残響時間に関しては短いと残響効果が
少ないと感じ、また長すぎると極めて不自然な残
響効果となるので適正値というものが存在する。
従つて、遅延時間を変化させて残響効果音の音質
や雰囲気を変えることができ、かつ残響時間は長
くもなく短くもない適正値にほぼ一定に保つこと
のできる本考案の効果は極めて大きいものであ
る。
にする。又遅延回路の入力と出力の時間差Tdを
遅延時間と呼び、アナログ遅延素子では Td=M/2C (M:アナログ遅延素子の段数 C:クロツク発振器8の発振周波数) で表わされる。尚13はクロツク発振器8を可変
する可変抵抗器である。 従来の残響効果付加装置は帰還量αが一定のた
め遅延時間を変化させるとそれに追従して残響時
間も変化するという不都合を有している。第5図
第6図に、それぞれ遅延時間がTd1,Td2のとき
の残響時間Te1,Te2を示す。横軸は時間T、縦
軸は端子15の電圧レベルVLを示す。仮にTd1
≒2Td2とするとTe1≒2Te2となり、遅延時間の長
い方が聴感上残響効果大と感じる。 本考案は上記の問題に対処したもので、クロツ
ク発振器8の発振周波数を可変する可変抵抗器1
3は、帰還量αを可変する可変抵抗器16と連動
している。第2図、第3図にそれぞれ遅延時間が
Td1,Td2のときの残響時間Te1,Te2を示す。仮
にTd2≒1/2Td1としTe2≒Te1となるような回路
定数を設定すれば、クロツク発振周波数の変化、
即ち遅延時間の変化に関係なく残響時間は一定に
保たれることになる。 本考案は上記のように遅延時間を変化させても
残響時間をほぼ一定の適正値に保つことができ
る。残響効果付加装置はカラオケ装置に多用され
ており、通常ボーカル信号に残響効果を付加する
が、遅延素子の遅延時間を変化させることにより
残響効果音の音質を変化させることができる。し
かしながら残響時間に関しては短いと残響効果が
少ないと感じ、また長すぎると極めて不自然な残
響効果となるので適正値というものが存在する。
従つて、遅延時間を変化させて残響効果音の音質
や雰囲気を変えることができ、かつ残響時間は長
くもなく短くもない適正値にほぼ一定に保つこと
のできる本考案の効果は極めて大きいものであ
る。
第1図は本考案装置のブロツク図、第2図、第
3図は本考案における遅延時間と残響時間との特
性図、第4図は従来装置のブロツク図、第5図、
第6図は従来の遅延時間と残響時間との特性図。 5……遅延回路、8……クロツク発振器、13
……クロツク発振周波数可変用の可変抵抗器、1
6……帰還量可変用の可変抵抗器。
3図は本考案における遅延時間と残響時間との特
性図、第4図は従来装置のブロツク図、第5図、
第6図は従来の遅延時間と残響時間との特性図。 5……遅延回路、8……クロツク発振器、13
……クロツク発振周波数可変用の可変抵抗器、1
6……帰還量可変用の可変抵抗器。
Claims (1)
- アナロブ遅延素子駆動用のクロツク発振器の発
振周波数を可変するための可変抵抗器と、遅延回
路の出力から入力への帰還量を可変する可変抵抗
器とを連動とし、上記クロツク発振器の発振周波
数を上げるように操作した場合、これに対応して
遅延回路の出力から入力への帰還量が増加する回
路を設けたことを特徴とする残響効果付加装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10983980U JPS6239436Y2 (ja) | 1980-08-01 | 1980-08-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10983980U JPS6239436Y2 (ja) | 1980-08-01 | 1980-08-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5732998U JPS5732998U (ja) | 1982-02-20 |
| JPS6239436Y2 true JPS6239436Y2 (ja) | 1987-10-07 |
Family
ID=29471008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10983980U Expired JPS6239436Y2 (ja) | 1980-08-01 | 1980-08-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6239436Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-08-01 JP JP10983980U patent/JPS6239436Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5732998U (ja) | 1982-02-20 |
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